エッチな映画30選！女性におすすめ大人な作品をピックアップ【邦画・洋画】

エッチな映画おすすめ20選【邦画編】

邦画①：「愛の渦」

エッチな映画といえばこの映画です。
主演は池松壮亮さん、ヒロインは門脇麦さんです。

ストーリーは乱交パーティーを主催する裏風俗が舞台となっています。
見ず知らずの10人の男女がある部屋に集まって乱交パーティが始まります。

映画のテーマは性欲でそれぞれの会話が見どころです。
本編は123分ありますが、その中で服を着ているシーンはたったの18分30秒という短さ。
人間関係がほろ苦くグロテクスに描かれたエッチな映画です。

邦画②：「私の奴隷になりなさい」

官能小説と言えばエッチな映画の題材になるでしょう。
この映画はSM青春小説で覆面作家である覆面作家のサタミシュウさんの本が元になっています。

目隠しや緊縛、首輪、剃毛と一本のエッチな映画に内容が盛りだくさんです。
主演は女優やタレントで大活躍の壇蜜さんで、色気満載のエッチな映画となっています。

邦画③：「蛇にピアス」

小説家である金原ひとみさんの作品が元になっています。
人気女優の吉高由里子さんの初主演映画です。

この作品の中ではヌードを披露しておりエッチな映画です。
19歳のルイは渋谷をふらついていて、一人のモヒカンの男性と出会います。

その男性は背中に入れ墨、眉や唇にピアスをつけており、そういったことからスプリットタンに興味を持ち始めて、自信も舌にピアスを開けようとモヒカンの男性が施術しているお店を訪ねるます。

そこから、人体改造への興味を深めていくというストーリーです。
大胆なセックスシーンも出てくる怪しげでミステリアスなエッチな映画です。

邦画④：「ヘルタースケルター」

漫画化である岡崎京子さんの本を元に映画化されたエッチな映画です。
沢尻エリカさんが主演で抜群のヌードも披露しています。

R15+の指定がされているエッチな映画です。
主人公は全身整形をしているという秘密を抱えたモデル。

その美貌でスターにのし上がっていきますが、整形による副作用、仕事のストレスで心身ともに蝕まれていくとストーリーです。

映像が華やかで見ているだけでうっとりします。
恋人と楽しめるエッチな映画です。

邦画⑤：「ジョゼと虎と魚たち」

小説家の田辺聖子さんの短編小説を映画化にしたものです。
主人公は足が不自由なため車いす生活をしています。

外出が困難なため人形のような生活を送っていました。
ひょんなことから大学を出たばかりの青年と知り合って、お互い惹かれていくというストーリー。

主演は池脇千鶴と妻夫木聡です。
二人のセックスシーンは生々しくエッチな映画といえるでしょう。

邦画⑥：「海を感じる時」

中沢けいさんの1978年に発表された小説が原作となっています。
2014年8月に公開された日本映画です。

主人公である市川由衣さん演じる高校生の恵美子は、先輩である池松壮亮さん演じる洋に行為を寄せています。

洋は恵美子に興味はなかったが、性欲に負けて身体の関係を結んでしまいます。
その後は、都合の良い女として男女の関係を続けていくというストーリーです。
R-15指定となっているエッチな映画です。

邦画⑦：「失楽園」

渡辺淳一さんの恋愛小説を映画化したものです。
ある出版社の編集者だった男性が、ひょんなことからカルチャーセンターで務める書道講師の女性と出会います。

その女性は人妻でしたが、男性はその美しさから惹かれていき、女性も男性の強引な誘いにいつのまにか落ちてしまいます。

そして、週末が来るたびに逢瀬を重ねていき、次第に性の喜びを知り、そこから抜け出せなくなっていくのです。

ドラマでもヒットした作品で、不倫がテーマなのでどこか生々しくエッチな映画に仕上がっています。
主演は役所広司さんと黒木瞳さんで、黒木さんはヌードを披露しています。

邦画⑧：「冷たい熱帯魚」

エッチな映画といえば園子温監督の作品でしょう。
この作品は1993年の埼玉愛犬家連続殺人事件を元に作られています。

人間と狂気と愛をテーマに描かれており、ホラーといっても良いでしょう。
18歳未満は観覧禁止であるR18+指定の映画なので、まさにエッチな映画と言えます。
園子温監督らしく映像もグロテクスでエッチなシーンもたくさん盛り込まれています。

邦画⑨：「完全なる飼育」

当時22歳だった女優の小島聖さん主演の映画です。
小島聖さんと言えば巨乳で有名でしょう。

その彼女が惜しげもなくヌードを披露しており、相手役の竹中直人さんは、この撮影の際に前貼りなしで演技をしたと言われています。

女子高生を監禁して家で飼うというショッキングなストーリーです。
かなり内容が濃いエッチな映画です。

邦画⑩：「さくらん」

漫画家安野モヨコさんの作品を映画化したものです。
2007年2月に公開されています。

江戸の吉原で育った主人公が花魁になるまでのストーリーで主役は土屋アンナさんです。
音楽は椎名林檎が務めており、監督は世界的なフォトグラファーの蜷川実花さんです。

花魁の先輩として木村佳乃さんや菅野美穂さんの顔ぶれがあり、劇中では大胆な濡れ場を演じています。
そのシーンを見ればエッチな映画と言えるでしょう。

邦画⑪：「不倫純愛」

新堂冬樹さんの小説を元にしたエッチな映画です。
文芸部の編集長と女性秘書との激しい愛欲を描いた作品です。

グラビアアイドルだった嘉門洋子さんがヌードになり体当たり演技しているということで話題となりました。
非常に官能的で刺激的なエッチな映画でもちろんR15＋指定映画です。

邦画⑫：「甘い鞭」

大石圭さんが2009年に発表した官能ホラー小説で、2013年に石井隆監督により映画化されました。
17歳の主人公が隣人の男に拉致監禁されて、1カ月に渡り弄ばれて、その後、男を殺して命からがら脱出するというストーリーです。

映画の中にはレイプやSMなどエッチな映画ならではの内容が組み込まれています。
主人公はその後強烈なトラウマに悩まされながら、不妊治療の医師として活躍する一方、SMクラブのM嬢としても働いているというショッキングな内容です。

邦画⑬：「恋の罪」

1997年に起こった東電OL殺人事件を元にして作られた園子温監督の映画です。
園子温さんと言えばエッチなシーンが多い映画を撮っている印象ですが、これは実際にあった物語を主軸にしているので考えさせられる内容になっています。

主演は水野美紀さんで、大胆なヘアヌードになったことでも注目を集めました。
単館系の作品でありながら興行収入は一億円を突破しています。

邦画⑭：「さよなら渓谷」

吉田修一さんの小説を原作にして2013年に映画化されたエッチな映画です。
主演は真木よう子さんで、この難役に対して相当の覚悟がいったと話しています。

ストーリーは15年前に自分をレイプした男と夫婦生活を送るというもの。
セックスシーンが何度も出てきますがその微妙な関係が普通のセックスではないことがわかります。
ラストシーンがとても気になるエッチな映画でしょう。

邦画⑮：「軽蔑」

中上健次さんの小説が原作で2011年に映画化されました。
歌舞伎町のストリッパーと賭博に明け暮れる男との物語。

クズでダメな男に惹かれる女性は女優の鈴木杏さん。
ダメ男がイケメン俳優である高良健吾さんです。

二人の激しいラブシーンはエッチな映画でしょう。
もちろん、R15＋指定の映画です。

邦画⑯：「ヌードの夜／愛は惜しみなく奪う」

俳優の竹中直人と石井隆監督の代表作でもある「ヌードの夜」の続編になります。
元グラビアアイドルであった佐藤寛子さんが主演の愛憎劇です。

この映画でヘアヌードも披露しているのでまさしくエッチな映画になるでしょう。
母親役は大竹しのぶさんでシナリオもしっかりしているので恋人と見るにはおすすめのエッチな映画です。

邦画⑰：「欲動」

杉野希妃監督の映画です。
杉野希妃監督とは、2014年に釜山映画祭において最優秀新人監督賞を受賞しています。

主役は今をときめく斎藤工さんで、相手役は三津谷葉子さんです。
斎藤工さん演じる千紘は妹の出産に立ち会うためにバリに向かいます。

千紘の妻は心臓病を抱えていて死を意識する状況。
新しい命、消えていく命、人の生死や男女の性の間で揺れ動く心模様を描いたエッチな映画です。

邦画⑱：「花宵道中」

宮木あや子さんの小説が元になっている映画です。
子役だった安達祐実さんが主演をつとめてヌードにもなっています。

吉原の女郎がテーマということで間違いなくエッチな映画でしょう。
それは、人気女郎になるまでの苦悩や葛藤などが描かれており、それと合わせて起こる事件や人生模様も見ることが出来ます。

邦画⑲：「フィギュアなあなた」

石井隆さん原作、脚本、監督を務めたR18+指定の映画で2013年に公開されています。
柄本佑さん演じるオタクの青年はフィギュアが大好き。

フィギュアの役は佐々木心音さんが演じています。
青年と美少女フィギュアとの同居生活がストーリーです。

主人公はリストラされたりと希望をなくしてしまいますが、このフィギュアに出会い変わっていく姿を描いています。
エッチな映画としての見どころは美少女のフィギュア役の綺麗なフルヌードです。

邦画⑳：「愛のコリーダ」

「阿部定事件」を元に作られた映画で監督は大島渚さんです。
この作品は日本初のハードコアポルノと言われるほどのエッチな映画です。
日本とフランスとの合作ですが、日本で上映される際には大幅な修正が施されています。

なぜなら、性的なシーンは元々は無修正だったので、主人公の二人の陰部がそのまま映っていたためです。
その後、2000年に完全ノーカット版としてリバイバル上映されています。

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エッチな映画おすすめ10選【洋画編】

洋画①：「ナインハーフ」

監督は「フラッシュダンス」を手掛けたエイドリアン・ラインです。
原作はエリザベス・マクニール氏の小説です。

主演はミッキー・ローク。
マンハッタンを舞台にストーリーは進んでいきます。

相手役はキム・ベイシンガーです。
離婚して間もない女性エリザベスと出会ってからの9週間半が描かれています。

彼女とのエロティックで欲望を解放したシーンはまさしくエッチな映画で、ドキドキするような行為も描写されています。

洋画②：「エマニエル夫人」

エッチな映画と言えば未だにこの映画をあげる人が多いのは事実です。
1974年に公開されたフランスの映画ですが、エッチな映画の代名詞になっているくらい有名。

外交官の妻であるエマニエルが主人公で、幸せだが退屈な日々を送っていました。
そんなある日、知人からの「性の儀式」というものを教わります。

初めは消極的だったエマニエルだが、次第に性に対する欲望を開花させていき大胆な女性へと変貌していくのです。

この映画を見たことなくてもエマニエル夫人というワードと音楽は誰しも聞いたことがあるでしょう。

洋画③：「9 Songs」

地質学者であるマットが南極で働いているシーンから始まります。
そこで、ロンドンに居たころに出会ったリサというアメリカからの留学生のことを思い出します。

その生活は12ヶ月間に及び、その間の恋を9個の音楽とともに描いています。
一見、青春映画のように思えますが、性交渉の描写が多いのが特徴なのがこの映画。

そのため、日本では18歳未満は見ることができません。
リアルなセックスを描いたエッチな映画です。

洋画④：「氷の微笑」

有名ハリウッド俳優マイケル・ダグラスとトップ女優シャロン・ストーンによるサスペンス映画です。

この映画にはパート2も作られていてヒットしたことがわかります。
この映画を見たことない人でも、取り調室で超ミニスカートで足を組みかえるシーンと聞けばわかるでしょう。

また、スタイル抜群のシャロン・ストーンが綺麗なヌードを披露している姿はエッチな映画と言えるでしょう。

洋画⑤：「ポワゾン」

2001年に公開されたアメリカ映画です。
原作はウィリアム・アイリッシュ氏の「暗闇へのワルツ」で、日本ではR-18指定されていることからエッチな映画となります。

1880年代のキューバを舞台にした映画で、監獄に入れられて処刑を待っている主人公が修道士に過去のことを告白すると言うところからストーリーが展開していきます。

洋画⑥：「アイズ・ワイド・シャット」

鬼才と言われるスタンリー・キューブリック監督の1999年公開の映画です。
原作はアルトゥル・シュニッツラー氏の「夢小説」。

医者である夫と、その妻は倦怠期を迎えていました。
そんな時に病院の患者であった友人でもある夫婦からクリスマスパーティーに招待されます。

そのパーティーで妻はハンガリー人の紳士に誘惑され、夫もまた別の女性に誘惑されます。
なんとも怪しいパーティーシーンはエロティックでミステリアス。
まさにエッチな映画です。

洋画⑦：「ドリーマーズ」

ギルバート・アデア氏の小説が原作で、ベルナルド・ベルトルッチ監督の映画です。
映画好きには広く知られた映画で、性の描写がとても激しいことでも有名です。

多くの国で公開されましたが、日本はもちろん、アイルランド、スペイン、イギリス、ニュージーランドなどR-18指定になっています。

このように、過激なセックスシーンがフューチャーされがちですが、ストーリーはヒューマン映画と言えるでしょう。

洋画⑧：「リトル・チルドレン」

トム・ペロッタ氏の小説を元に2006年に公開されたアメリカ映画です。
日本では翌年の2007年に公開されましたが、エッチな映画であるためR-15指定となっています。

主人公は平凡な主婦。
夫婦生活に刺激が欲しいと感じていました。

そこで出会うのが、司法試験を勉強するために妻に養ってもらっている主夫。
その二人が激しい恋に落ちてゆくストーリーです。

洋画⑨：「Shame」

有名なスティーヴ・マックイーン氏が監督した映画です。
主演はマイケル・ファスベンダー氏。

ニューヨークに住む主人公は管理職に就く独身男性。
その男はセックス依存症に悩んでいました。

そのため、コールガールを頻繁に呼んではセックスに勤しみ、我慢できない時にはオフィスのトイレ内で自慰行為を繰り返していました。

そんな時に彼の妹がニューヨークにやってきて同居し始めます。
そこから生活が崩壊していくというストーリーです。
セックス依存症がテーマなので、性描写が多いくエッチな映画です。

洋画⑩：「キリング・ミー・ソフトリー」

2002年の鬼才チェン・カイコー監督によるアメリカ映画。
あるキャリアウーマンが恋人がいながら、ある男に一目ぼれしてしまい、激しい愛の営みに溺れていく様を描いています。

初めは一度だけと関係をもった男性ですが、その男性のことが頭から離れなくなり、気付くと男のところへ向かってしまう。

心と体は別物だといわしめる内容です。
ハリウッド映画ですが、ポルノ映画のような激しいセックスシーンが話題となったエッチな映画です。

エッチな映画はまんねりカップルにおすすめ

エッチな映画と言っても、ハリウッド映画や日本で公開されている映画は内容もしっかりしています。

ただ、ストリーリーの内容が過激であるためエッチな映画と言われてしまうだけです。
そういうエッチな映画はデートがマンネリ化したカップルにおすすめ。

普通のセックスではない性描写は見ていて刺激もありますし、倦怠期に新しい風が吹くかもしれません。

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