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イタリア語の単語【発音方法】

イタリアの夜

イタリア語を知らなくともローマ字はほとんどの人が知っているはずです。実はこのローマ字といのはイタリアの首都であるローマからつけられています。そのため、実はイタリア語の発音というのはほとんどがローマ字読みで対応できるのです。

「a」は英語で「エー」ですが、ローマ字になると「ア」になります。イタリア語もこのように発音する事ができるのです。そう考えるとイタリア語はとても簡単なものに感じるはずです。更にイタリア語というのはひとつの文字にたいして、ひとつのパターンの読み方しかしないものです。英語などでは同じ「a」でも単語によっては「ェ」「ァ」といった読み方になりますが、フランス語では全て「ア」になります。

日本人にとってイタリア語はとても読みやすい文字であるといえるでしょう。しかし発音する時の注意点として日本人は発音や聞きわけが苦手、といわれています。特に「L」と「R」などについては、しっかりと練習をする必要があるでしょう。

イタリア語の単語一覧【日常会話|挨拶】

①Si(スィ)

イタリア語の基本といえば、まずこちらから覚える人が多いでしょう。発音は「スィ」で、意味は「はい」になります。YESの意味での使用以外に、うなずきとしても使用されます。日本語でいえば「うん」「はい」と同じような使い方になります。

②No(ノ)

Siの反対語が「ノ」になります。「いいえ」といった意味で使用できるため、まず覚えておきたい言葉のひとつです。

③Graze(グラッチェ)

こちらも聞いたことがある人が多いかもしれません。「ありがとう」という意味ですので、登場回数も多い言葉です。日本でイタリア料理のお店などでもよく使われる単語のひとつです。

④Buongiorno(ボンジョルノ)

「おはよう」という意味です。お店の名前にもよく使用されますし、イタリア旅行の朝にこう声をかけられる事もとても多いでしょう。

⑤Buonasera(ボナセーラ)

こちらは「こんばんは」という意味になります。ボンジョルノより知っている人は少ないかもしれませんが、イタリア旅行に行けば使用する機会が意外と多い言葉です。

⑥Ciao(チャオ)

イタリア人は陽気な人が多い、といいますが「やぁ」「じゃあね」といった意味のこちらの言葉で話しかけてくる人がたくさんいます。「チャオ」という発音は日本人でもすぐに発音しやすいためマネしやすい言葉でしょう。会った時だけではなく別れ際などにも使える便利な単語ですので覚えておきましょう。

⑦Arrivederc(アリヴェデルチ)

「さようなら」「またお会いしましょう」といった意味の言葉になります。ビジネスの場合にチャオはなかなか使用しにくいのですが、こちらの単語はビジネスシーンでも使用できる言葉となっています。

⑧Piacere(ピアチェーレ)

こちらは元々「喜び」「楽しみ」といった意味の単語になります。しかし「はじめまして」とう意味で使用できるのです。「お会いできて嬉しいです」といったような意味合いとしてとられるため、人と初めて会った時にどんどん使用したい単語です。

⑨Prego(プレーゴ)

「どうぞ」といった時に使用する単語です。とても便利な言葉で「ありがとう」と言われたときにも「プレーゴ」で返す事ができます。

⑩Scusi(スクィーズ)

直訳すると「許してください」と言ったような意味になるので「すみません」「ごめんなさい」といった使用方ができます。「すみません」と人に声をかける時にもこちらの言葉を使用する事ができるのですが、もう少し親しい間柄で「ごめん」と伝える時などはscusaを使用します。

⑪Per favore(ペル ファボーレ)

お願いします、といった意味になります。旅行ではたくさんのお店に立ち寄る人が多いかと思いますので、この言葉を使用する機会はとても多いでしょう。

⑫Ho capito(オ カピート)

わかりました、という言葉です。Siよりも丁寧ですので、ビジネスシーンなどでも使用する事ができますし、相手の返答がこの場合は了承であると理解できるため覚えておきましょう。

⑬Non capisco(ノン カピースコ)

Ho capitoの反対語がこちらで意味は「わかりません」になります。いいえ、といったニュアンスよりも話しかけられた時などイタリア語がわからない、という場面でも使用する事ができます。

⑭Va bene(ヴァ ベーネ)

「いいですよ」といった意味の単語です。「調子はどう?」「大丈夫?」と聞かれた時の返事に使用する人が多い言葉になります。日常会話の中で「Bene」といわれる事があれば、Vaを省略しているため。「うまくいってる」「調子がいい」という意味だと思っておきましょう。

⑮Prendo questo(プレンド クエスト)

買い物をする時に使用する事が多い単語ですのでぜひ覚えておきましょう。「これを下さい」といった意味の単語です。お店などで使用する事が多いため、しっかりと発音できるようにしておきましょう。

⑯buonanotte(ブォナノッテ)

旅行ではあまり使用しないかもしれませんが「おやすみなさい」という意味です。

⑰Come sta ?(コメ スタ)

「調子はどうですか?」という少し丁寧な言葉です。仲の良い友人には「Come stai?」で「コメ スタイ?」という言葉を使用するのですが初対面の人など目上の人にはこちらを使用しましょう。

⑲Bene grazie!(ベーネ グラーツィエ!)

「元気です、ありがとう!」といった意味の言葉で、調子をきかれた時にはこう答える事が多いでしょう。気遣ってくれた人への感謝の気持ちもあらわれています。

⑳Cosi Cosi(コズィ コズィ)

調子を聞かれた時にあまり調子が良くない時もあるでしょう。そんな時にはこちらの言葉を使用します。「まあまあです」といった意味があります。

イタリア語の単語一覧【かっこいい】

イタリアの塔

①avanti

発音は「アヴァンティ」で「前に」や「先に」という意味です。スポーツなどでは「フォワード」の意味として使用されるのです。ドアをノックされた時などに「どうぞ」という意味でも使用できるため、覚えておくと便利でしょう。

②caro(カーロ)

「高価な」や「愛する」「親愛なる」という意味があります。とてもロマンチックな言葉なのですが、男性名詞になると「高値」や「物価高」という意味にもなります。素敵な意味の言葉ですが、イタリア人の名前で使用されている事も多いため、前後の意味をしっかり理解しなければ意味の取り間違えが起きてしまうかもしれません。

③evviva(エッヴィーヴァ)

「万歳」「乾杯」といった意味の言葉です。イタリアではサッカーを愛する人も多いのですが、好きなチームが勝利した時や得点をいれた時などにもこの言葉を叫ぶ人も多いでしょう。「やったー!」といったような意味合いで捉えると分かりやすい単語です。

④bello(ベッロ)

「美しい」「きれい」「ハンサム」といった言葉があります。イケメンにたいして使用される事が女性の場合はこちらがbellaで「ベッラ」となります。

⑤astro(アストロ)

「星」という意味の言葉になります。アストロ、という言葉は聞いたことがあるものの意味や何語かを知らない人が多いかもしれませんが、宇宙を思わせる言葉で御店などにも使用できる神秘的な単語です。

⑥animo(アニモ)

「精神」という意味の単語なので、精神的な事を重要視している人にはぜひ知っておいてほしい言葉です。「アニモ」という発音は日本人でも覚えやすいのではないでしょうか。

⑦appassionato(アッパッスィオナート)

少し長いので難しく感じるかもしれません。意味は「情熱的な」になります。イタリア人は情熱的と昔からいわれますので、イタリアに行けばこの単語を使用したくなる瞬間があるかもしれません。

⑧aurora(アウローラ)

「夜明けの光」というとても素敵な意味の単語です。その情景が目に浮かぶような素敵な単語であるだけではなく、明日を待つ力強く前向きな気持ちになる事もできるかもしれません。

⑨avventura「(アッヴェントゥーラ)

意味を知ればお店の名前などに使用したくなる人もいるかもしれません。「冒険」という意味の単語です。わくわくするような気持ちにさせてくれる言葉なのです。

⑩azzurrare(アッズッラーレ)

イタリアの空は美しいといわれますが、そんな国らしい言葉かもしれません。「空色に染める」という意味になります。高く突き抜けたような空の色を誰もが特別に思っているからこそ生まれた言葉かもしれません。

⑪lupo(ルーポ)

バーの名前に使用してもかっこいい言葉のひとつで、意味は「オオカミ」になります。発音も「ルーポ」ですので覚えやすく、かっこいい意味とかわいい発音がお店の名前にはピッタリでしょう。

⑫mare(マーレ)

イタリアといえば海、と思う人もいるでしょう。「海」という意味の単語です。やはり日本の海とは違う海外の海は一度は見てみたいと思う人が多いはずです。発音も覚えやすいでしょう。

⑬Mediterraneo(メディテッラーネオ)

「地中海」という意味の単語です。地中海料理などの時にこの単語を見たことがある人もいるかもしれません。発音は少し難しいかもしれませんが、知っておくと意外と使用する機会が多い単語のひとつです。

⑭mercato(メルカート)

イタリアの市場は日本とは違って活気にあふれていて、その様子を楽しそうに思う人もいるでしょう。この単語は「市場」を示す言葉です。イタリアでは市場を利用する人はとても多く、行く機会も多いので覚えておくとよいでしょう。また、お店の名前などにもおすすめです。

⑮messia(メッスィーア)

「救世主」という意味があります。「メシア」はもう日本でも当たり前のように使用されており知っている人も多いものですが、実際のイタリア語になれば発音が違いますので、注意が必要です。

イタリア語の単語一覧【おしゃれ】

①bambina(バンビーナ)

女の子、娘といった意味や女の子の赤ん坊をあらわす言葉です。幼い、若いという事を言いたい時にも使用される事があります。ちなみに「バンビーノ」となると息子やこども、といった意味になります。響きがかわいくオシャレな印象を受ける言葉でしょう。

②grazioso(グラツィオーゾ)

この単語には「優雅な」「可憐な」といったような意味があるのですが、使用する物や人によって意味が変わる言葉です。人に使用するときは「素晴らしい」という意味になりますが、食事の際などに使用すれば「おいしい」といった意味になる便利な言葉です。最初は使い方が難しいかもしれませんが、慣れれば様々な場面で使用できるでしょう。

③però(ペロー)

「ペロー」という発音がオシャレなこちらの言葉は、実は接続詞のひとつです。「でも」「しかし」といったような意味になります。否定形の意味に思いにくい可愛い発音の言葉と感じる人が多いかもしれません。

④meteora(メテオーラ)

「流星」という意味のおしゃれなイタリア語です。宇宙の言葉などもイタリア語となるとまた雰囲気が変わってかっこよく聞こえるでしょう。

⑤intelligenza(インテッリジェンツァ)

「インテリ」という言葉がありますがこちらは「知性」という意味になります。イタリア語も英語と似ていて同じような意味の言葉がたくさんあるので親しみやすい言語と感じる人が多いでしょう。

⑥ippica(イッピカ)

発音がおしゃれなこちらの単語の意味は「乗馬」になります。古くから乗馬というのは高貴なものであり、憧れを持つ人も少なくありませんでした。今の時代でも乗馬はオシャレでなかなかできないものであると思う人は多いのではないでしょうか。

⑦krug(クルグ)

お酒を出すお店などにもピッタリの単語なのですが発音もオシャレで覚えやすいでしょう。意味は「ビールジョッキ」ですのでビールを楽しむお店などにピッタリの子単語でしょう。

⑧leopardo(レオパルド)

「レオパード柄」といえば誰もがすぐ思いつくことでしょう。イタリア語での発音は「レオパルド」になります。意味はもちろん「豹」です。おしゃれなファッション店や雑貨店などでも使用できる事でしょう。

⑨libertà(リベルタ)

お店の名前などをつける時にはそのお見えのオーナーの好きなものや信念を反映したような言葉になるはずです。こちらは「自由」という意味ですので自由を愛する人や自由なお店にしたいと考える人にピッタリの言葉です。発音も日本人でも日常で口にしやすい言葉なのも良い点です。

⑩litoraneo(リトラーネオ)

やはりイタリアには海にまつわる単語がたくさんあり、こちらは「海辺の」といった意味になります。海辺のお店に使用するにはピッタリの単語です。この後に「お店」「レストラン」といったような意味の言葉をつけてもよいでしょう。

⑪città(チッタ)

発音が「チッタ」というおしゃれな響きなのですが、意味は「都市」です。イタリア語で会話をする時にも出てくることがあるでしょう。意味を知っておくといざという時に困らない言葉のひとつです。

⑫compagno(コンパンニョ)

食事をするところなどでも使用しやすい単語です。意味は「仲間」ですので仲間の集まる様子などを想像してこの名前をつける人が多いかもしれません。イタリア人は陽気で仲間を大切にします。そんな様子を思い浮かべられる単語なのです。

⑬concerto(コンチェルト)

この言葉は聞いた事がある人が多いかもしれません。「コンチェルト」には「音楽会」という意味があります。音楽を愛する人にピッタリの単語ですし、音楽会の際にはこの言葉が使用される事が多いため、日本人でもなじみのあるイタリア語のひとつでしょう。

⑭corona(コローナ)

「王冠」という意味の言葉です。コロナビールを思い浮かべる人もいるかもしれません。日本とは違い王族がいるイタリアならではの言葉といえるでしょう。王冠にはたくさんの人が憧れや高貴な思いを抱くはずです。

⑮debellazione(デベッラッツィオーネ)

発音が長いので少し難しい単語だと感じるかもしれませんが、意味は「勝利」という意味です。スポーツの試合などにおいても使用される事があるため意味を知っておくとよいでしょう。

イタリア語の単語一覧【かわいい】

①amore(アモーレ)

「アモーレ」はテレビなどでもかなり話題になりましたがイタリア語で「愛」という意味になります。「愛する人」といったような意味で使用される事もありますが、愛をあらわす言葉ですので、とてもロマンチックな言葉なのです。

②bacio(バッチオ)

イタリア語で「キス」の意味です。「バッチオ」という響きがとても可愛く、DIYなどでロゴをいれたい時などにもとてもオシャレでかわいい仕上がりになるのでおすすめです。

③baciare(バチャーレ)

キス、ではなくキスする、となると単語がまた変わります。その時にはこちらの「バチャーレ」に変わるのです。ふたつの単語を知っておくことで、意味の取り間違いをせずにすむでしょう。

④destino(デスティーノ)

英語とこちらも近いのですが、意味は「運命」で発音は「デスティーノ」になります。英語の場合は「デスティニー」となり曲名などでも使用される事が多いので知っているひとが多いでしょう。ロマンチストなイタリア人も大切にしている「運命」という言葉にはやはり憧れをもつ人も多いでしょう。

⑤Dio(ディーオ)

「神」という言葉になります。知っている人が意外と少ない単語かもしれません。日本とは違い海外はやはり「神」を信仰している人が多く、この単語も日本よりも使用される機会が多いのです。覚えておくとよいでしょう。

⑥desiderio(デスィデーリオ)

運命という単語にちかいと感じるかもしれません。こちらは「願い」といった意味があります。神聖な言葉はやはり単語も近くなるのかもしれません。

⑦domani(ドマーニ)

日本の女性雑誌にも同じ言葉のものがありますが、イタリア語であったのかと思うかもしれません。こちらの意味は「あした」です。日常的に使用する言葉ですので必ず覚えておきましょう。

⑧ricettacolo(リチェッターコロ)

お店の名前などに使用したい単語のひとつです。意味は「隠れ家」ですので隠れ家を意識したお店にはピッタリなのです。発音も「リチェッターコロ」というとても可愛いものです。お店の名前に使用すれば思わず女性が「可愛い名前」といいたくなる事でしょう。

⑨rispetto(リスペット)

こちらも英語と似ている言葉のひとつです。「「尊敬」という意味になります。英語になると「リスペクト」ですので覚えやすいでしょう。可愛い発音ながらも深い意味のある言葉で、日本人が好きな言葉といえるかもしれません。

⑩ritmicità(リトミチタ)

発音がとても可愛い単語で、なんだか舌足らずのこどもが話しているようでとても可愛く感じるでしょう。意味は「リズミカル」な様子をあらわしているため、音楽を楽しむお店などにもピッタリの単語です。

⑪romantico(ロマンティコ)

「ロマンティコ」という発音でなんとなく意味もイメージできるかもしれません。「ロマンチシズム」という意味です。イタリア語になるとロマンチスト、ロマンチシズム、よりも響きが可愛くなるのです。

⑫rosatello(ロザテッロ)

ワインが好きな人ならば知っている単語ですが「ロゼワイン」の事です。ロゼワインといえばピンク色の可愛いお酒というイメージですし女性が好きなイメージでしょう。ロゼワイン、というよりもイタリア語での発音の方がとても可愛く感じます。

⑬rubacuori(ルバクオーリ(

「魅力的な人」という意味がありますので言われた時は喜んで良い単語ですし、人にもどんどん伝えていきたい言葉のひとつです。

⑭musica(ムーズィカ)

「音楽」という意味があります。発音もかわいく、音楽を楽しむお店や、DIYなどでロゴとして使用するのにもピッタリでしょう。

⑮nero(ネーロ)

靴のカラーなどでもこの表記を見た事がある人が多いかもしれません。可愛い発音ですが意味は「黒」になります。イタリアはカラフルな色が好まれると思われがちですが意外と黒は格式高くやはり人気のあるカラーなのです。

イタリア旅行で覚えておきたいイタリア語の単語一覧と意味

イタリアの広場

①Quant'e?(クワンテ)

旅行に行く前に必ず覚えておきたい単語のひとつです。「いくら?」という意味がありますのでこの言葉を知っていることで買い物がスムーズにできるでしょう。

②Dove il gabinetto?(ドーヴェ イル ガビネット)

また意外と調べておけばよかったと思うのがこちらの言葉です。「お手洗いはどこですか?」という意味なのですが、日本のように分かりやすくたくさんの場所にお手洗いがあるわけではなのでこの言葉を覚えておくと便利でしょう。

③Come va ?(コメ ヴァ?)

意外と使用する機会が多い言葉で「調子はどう?」という意味になります。気軽にこの言葉で話しかけてくる人も多いので、驚かないように知っておきましょう。

④Come si chiama?(コメ シ キアーマ?)

意味は「あなたのお名前は?」です。イタリア人は陽気な人が多く話しかけられる機会も多いのですがより会話を楽しみたいのであれば相手の名前を聞く事も重要でしょう。

⑤buono(ブゥオノ)

たくさんの人が知っている言葉かもしれませんが、こちらは「美味しい」という意味で「ボーノ」ではなく「ブゥオノ」という発音です。

⑥destra(デストラ)

道み迷うことも考えればやはり知っておいた方がよいでしょう。「右」という意味になります。

⑦sinistra(スィニストラ)

そしてこちらが「左」になります。お手洗いの場所などを聞いた時などに相手の言葉がわからないという事のないよう知っておくと良いでしょう。

⑧diritto(ディリット)

「まっすぐ」という意味になります。右、左、まっすぐを覚えとおくと道を尋ねた時の答えを近いできるため安心でしょう。

⑨carina(カリーナ)

こちらは「可愛い女性」という意味の言葉になります。ちなみに「可愛い男性」となると「カリーノ」になるため間違えないようにしましょう。

⑩bella(ベッラ)

カリーのより使用する機会が多いかもしれません。こちらは「素敵な女性」という意味で「ベッラ」になり「素敵な男性」は「bello」で「ベッロ」になります。

⑪bravo(ブラーヴォ)

音楽会などのイメージで知っているひとも多いでしょう。素晴らしい、という意味になります。スタンディングオペレーションの際などに聞くイメージではないでしょうか。

⑫bravissimo(ブラビッシモ)

そしてbravoよりも更に感動した時にはこちらの「ブラビッシモ」を使用しましょう。「たいへん素晴らしい」と言う意味になりますのでより感動が伝わるのです。

⑬Per favore(ペル ファヴォーレ)

お店などで意外と使用できるのがこちらの言葉です。意味は「お願いします」なので様々なところで使用できます。

⑭Permesso(ペルメッソ)

覚えやすい発音で便利な言葉です。「前を通してください」といった意味になりますので混んでいるお店や道などで使用する機会も多いでしょう。

⑮Come?(コーメ?)

イタリア語も最初はやはり聞き取りにくいものです。そんな時にはこちらの「コーメ」を使用しましょう。「えっ?」「何?」といった意味がありますので相手も次はゆっくり話してくれるはずです。

イタリア語の単語・フレーズ一覧【日常会話|かっこいい|かわいい】のまとめ

オシャレなイメージの多いイタリアに憧れる人もとても多いはずです。イタリア語を知りたいと思う人もとても多いでしょう。イタリア語にはおしゃれなもの、かっこいいものが可愛いものがたくさんありますので、知るだけでも楽しくなるかもしれません。

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ライター
noel編集部

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