信頼できる人の特徴13個&見抜き方!周りに信頼される人になる方法
あなたの周囲には信頼できる人はいるでしょうか?この記事では、男女200人を対象に「信頼できる人が周りにいる人の割合」「信頼できる人がしない行動」などをアンケート!今回は信頼できる人の特徴に加えて、周囲に信頼される人になる方法もご紹介します。
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アンケートで判明!信頼できる人が周りにいる人の割合
仕事や恋愛でも付き合う人を考えるうえで、信頼できるかどうかは大切な判断基準になるという人も多いのではないでしょうか?
今回は男女200人に「信頼できる人はいるか」お聞きしました!
Q.信頼できる人はいる?
男女ともに約8割の人が「信頼できる人がいる」と回答しました。
多くの人にとって信頼できると思える存在がいることが分かりました。
では信頼できる人はどんな人なのでしょうか?
続いて、信頼できる人の特徴を見ていきましょう!
信頼できる人の特徴
仕事をする上でも恋愛でも、信頼関係を築けるかどうかは大切なポイントになるでしょう。
それでは、信頼できる人には、どんな特徴があるのでしょうか。
ここでは、信頼できる人の行動パターンや特徴をご紹介します。
- 表裏がない
- 約束やスケジュールを守る
- 自分を信じている
- 相手の話をしっかり聞く
- 人の噂話をしない
- フェアである
- 周囲に人が集まる
- 包容力がある
- 適度なユーモアのセンスがある
- 口が堅い
- バランスが取れた性格
- オープンである
- ポリシーを持っている
- 人の長所を認められる
- 誠実である
- 笑顔がきれい
それでは、信頼できる人の特徴を細かくチェックしてみましょう。
特徴①:表裏がない
信頼できる人の特徴として、性格的に表裏がないことが挙げられるでしょう。
たとえば、普段は愛想も良く誰にでもニコニコとしていることが多くても、何か問題が起こった時などに口調が変わったり急に態度を変える人には注意が必要です。
特徴②:約束やスケジュールを守る
決められた予定や期日を守ることも、信頼できる人になるためには必須です。
したがって、誠実な人は決して安請け合いなどはしないのが特徴になります。
守れなかった場合に信用を失うことが分かっているので、無理な約束はしないのでしょう。
特徴③:自分を信じている
自分を信じている人は、どこか威厳があり、上司からも部下からも信頼されやすいでしょう。
逆に自分を信じられないと、軸がブレているために何かがあると揺らいでしまって気持ちが定まりません。
このタイプの人は、自分を大切にしているので穏やかな人が多いのが特徴です。
特徴④:相手の話をしっかり聞く
信頼できる人は心にゆとりがあるので、相手の話に耳を傾けることができます。
そういう人といっしょにいると、人は何となくホッとして本音で話ができるのです。
そのために認めてもらえたと感じて、好感を抱きます。
特徴⑤:人の噂話をしない
噂話をしている人を見ると、人は自分も同じように噂されている可能性があると思って警戒します。
誠実な人は信憑性のない話には興味がありません。
したがって信頼できる人は、決して噂話に影響を受けたり、仲間に加わったりはしないでしょう。
特徴⑥:フェアである
フェアであることも信頼できる人の条件だと言えるでしょう。
公平な判断ができると言うことは、何事にも隠し立てがなく、自分の良心に恥じない生き方をしているからです。
フェアな人は誰にでも態度を変えることはないので、多くの人から人信用されています。
特徴⑦:周囲に人が集まる
信頼できる人は、職場でも笑顔を絶やすことはなく多くの人に慕われるでしょう。
その人がいるだけでホッとするし、何かがあると頼りにされます。
何よりも心のつながりを大切にするので、人望が厚いのが特徴です。
特徴⑧:包容力がある
信頼できる人は物事を冷静に受け止め、どんな場面においても包容力を忘れることはありません
つねづね客観的に判断することを基準としているため、いつも人の気持ちに寄り添い、総じて一番いい答えを導き出すことができるのです。
特徴⑨:適度なユーモアのセンスがある
人間関係を築く上では、ユーモアのセンスも重要なスキルです。
信頼できる人は、何か揉め事があって職場のムードがギクシャクしている時も、さりげなく冗談を言って場を和ませることができます。
特徴⑩:口が堅い
口が堅いことも、信頼できる人には共通した特徴でしょう。
このタイプの人は、普段は物静かなのでクールに見えます。
本当は思慮深く、人情に厚いのですが表面に出すことはないので、誤解されることも多いのです。
しかし、生真面目なので秘密は絶対に他言しないでしょう。
特徴⑪:バランスが取れた性格
バランスが取れた性格をしている人は、頭がやわらなくどんな意見も取り入れることができるので敵を作りません。
自分の意見をしっかり主張しながら、相手の意見も聞き、うまく折り合いをつけていけるのが信頼できる人の特徴です。
特徴⑫:オープンである
隠し事ができなくてオープンな点も、信頼できる人には共通したポイントになります。
真正直なので嘘が下手で、隠しているつもりでもすぐに表情や態度に出てしまうでしょう。
ただし苦手な人に対しても、態度に出てしまうデメリットもあるようです。
特徴⑬:ポリシーを持っている
信頼できる人は、確固としたポリシーがあるのが特徴です。
また自分の中にブレない価値観を持っていて、粘り強く貫く意志の強さもあるでしょう。
恋愛で信頼できる人の特徴
真面目な交際をするのなら、信頼できる人を選びたいですよね。
しかし好きになると冷静に物事を見れなくなるため、なかなか客観的にジャッジするのが難しくなってしまいます。
そこでここでは、恋愛で信頼できる人の特徴を分析してみます。
- 親身になって相談に乗ってくれる
- ラインやメールなどで既読無視しない
- 物を大切に使っている
- 小さな約束も守ってくれる
- レストランなどで店員さんにも丁寧
- デートに遅れるときには連絡をくれる
- 浮気をしない
- 相手が嫌な気持ちになることを言わない
- 家族や仲間を大切にしている
- いっしょにいて安らぎを感じる
続いて恋愛で信頼できる人の特徴を詳しくご紹介しましょう。
特徴①:悩んでいる時親身になって相談に乗ってくれる
信頼できる人は、本当に困っている時に親身になって相談に乗ってくれます。
たとえ他愛ない悩みだとしても、真剣に悩んでいる気持ちに理解を示して心を砕いてくれるでしょう。
特徴②:ラインなどで既読無視しない
LINEやメールなど、すぐに返信ができないことは誰にでもありますね。
しかし、大切なメールだから後で返事しようと思ったとしても、長時間放置してしまうと相手を不安な気持ちにさせてしまいます。
信頼できる人は相手を思いやることができるので、LINEの返事を長時間既読無視するようなことはないでしょう。
特徴③:物を大切に使っている
物を大切に扱っているかどうかも、信頼できる人を判断する基準になるでしょう。
人を大切にする人は、普段使用している持ち物も大切にします。
特徴④:小さな約束も守ってくれる
誠実な人は、小さな約束をちゃんと覚えていてくれます。
たとえば「今度ランチをご馳走するね」とか「明日までに返すから1000円貸して」など些細なことも記憶に留めてくれていて必ず守ってくれるでしょう。
小さな約束を守れる人が、大きな約束を守ってくれる本当に信頼できる人なのです。
特徴⑤:レストランなどで店員さんにも丁寧
信頼できる人は、食事などに行った際レストランの店員さんに対しても、謙虚な態度で接するでしょう。
逆に普段は紳士的な男性が、急に横柄な態度をとった場合は注意が必要です。
特徴⑥:デートに遅れるときには連絡をくれる
自分の時間を大切にする人は、相手の時間も大切にします。
したがって、たとえ5分遅刻しそうな場合でも連絡を欠かさないでしょう。
たとえ1分でも5分でも待たされた側の気持ちになって考えられるのが信頼できる人の特徴です。
特徴⑦:浮気をしない
基本的に信頼できる人は、好きな人に悲しい思いをさせたくないと思っています。
したがって好きな人ができると、まっすぐに一人だけを思い続けて浮気することはないでしょう。
特徴⑧:相手が嫌な気持ちになることを言わない
相手を不安にさせたり、嫌な気持ちにさせることを軽々しく口にしないことも信頼できる人には共通しています。
悪い面をみつけるよりも、むしろ良い面を探して褒めてくれるのが得意です。
特徴⑨:家族や仲間を大切にしている
どんなに紳士的な男性でも、家族をなおざりにしているようだと疑問を感じてしまいます。
信頼できる男性は、家族や仲間など自分を応援してくれる人を大切にして、常に安らぎに包まれているため人にも優しくできるのです。
特徴⑩:いっしょにいて安らぎを感じる
信頼できる人は、ありのままの相手を受け入れます。
したがって、背伸びする必要がないので、いっしょにいると常に安心していられるでしょう。
男女に聞いた!信頼できる人がしない行動
信頼できる人とは、人の期待を裏切るような行動はなかなかしないものです。
ここでは、男女200人に信頼できる人がしない行動をアンケート調査しました。
Q.信頼できる人がしない行動は?
男性のコメント
真っ向否定。だいたいある程度認めてくれたり納得してくれたり、妥協したりしてくれる。(31歳)
約束を簡単に破ること。もし守れないとなってもきちんと連絡をしてくれるはず。(28歳)
大した理由もなしにするドタキャン。(34歳)
言ったことに責任をもたないこと。信頼できる人は言ったことに責任をもつし、出来ない場合は必ず連絡する。(33歳)
YESマンではないこと。ただ肯定ばかりしている人は怪しさを感じる。(25歳)
女性のコメント
自分の責任でなってしまったことを相手のせいにしないと思います。(34歳)
平然と嘘をつくこと。特に人を傷つけるような嘘をつかない。(28歳)
人からお金を借りること。信頼できる人はそもそもプライベートがしっかりしているはずなので、ちょっとやそっとじゃ金欠に陥るような状況にならないはずなので。(28歳)
その場しのぎの適当な発言をすること。信頼できる人は、分からないことは分からない、すぐに答えが出せないことはその旨をきちんと言ってくれる。(26歳)
口が堅いこと。人のプライバシーを勝手に話さないほうが良いと分かっている人は信頼されると思います。(28歳)
信頼できる人は、嘘や噂話をしないことや約束を破らない人が多いようです。
自分の言葉や行動に責任を持たずに、適当にその場しのぎで行動する人は信頼できませんよね。
付き合いが短く、信頼できるか分からない知人がいるときは、コメントにあるような行動をしていないか注意してみるといいかもしれません。
また、自分が周りの人に信頼できる人だと思ってもらうには、まずはこのような行動をしないように心がけましょう。
「信頼できる人」と「信頼できない人」を見抜くポイント
生きていく上で、信頼できる人と信頼できない人を見抜くことは、とても重要な問題でしょう。
それは、人間関係を良好に保つためにはお互いに信じ合うことが必要だからです。
ここでは「信頼できる人」と「信頼できない人」を見抜くポイントを解説していきますので、あなたの周囲の人に当てはまる点があるかどうかチェックしてみて下さい。
- ミスしても言い訳しないか
- 気分屋ではないか
- 言っていることとやってることが矛盾していないかどうか
- お金にルーズではないか
- 利害関係のない人にも平等に接しているかどうか
- 悪口や陰口を言っていないか
- 思いやりはあるか
- 頻繁に「ここだけの話」をしていないか
- 自慢話をしないか
- ピンチの時逃げないかどうか
それでは、信頼できる人と信頼できない人を見抜くポイントを細かくみていきましょう。
ポイント①:ミスしても言い訳しないか
仕事でミスをした場合、言い訳をするタイプとしないタイプがいますが、信頼できる人はどちらかと言えば言い訳することをしないでしょう。
その理由は、責任逃れをしているようで嫌だからです。
信頼できる人は、自分の言葉が周囲に与える影響を冷静に判断しています。
ポイント②:気分屋ではないか
気分屋の人は、その時々の自分の気分次第で人に優しくしたり、急に冷たい態度を取ったりします。
決して悪い人ではない可能性はあるのですが、自分をコントロールできていないと言う意味で、人から信頼されるのは難しいといえるでしょう。
ポイント③:言っていることとやってることが矛盾していないかどうか
誠実な人でも時には相手を思いやって嘘をつくことがあります。
しかし、日常的に言っていることと行動が食い違っている人には注意した方が良いでしょう。
無意識に嘘をついてしまうのは心の弱さの表れなのです。
ポイント④:お金にルーズではないか
信頼できる人は、お金遣いもきれいです。
ですから、自分の収入に対して支出はどうか、無駄遣いはないかなど自己管理がきちんとできているタイプが多いでしょう。
また普段は財布の紐が固いですが、本当に必要なお金は惜しまないのも信頼できる人の特徴です。
ポイント⑤:利害関係のない人にも平等に接しているか
たとえば取引先の人や上司など、自分に利害のある人には丁寧に接するのに、そうではない人には高飛車な態度を取る人がいます。
本当に信頼できる人は、どんな人にも平等に優しく接することができるでしょう。
ポイント⑥:悪口や陰口を言っていないか
初対面では良い人だと感じても、段々と親しくなると態度を変えてくる人もいます。
中でも、人の悪口や陰口を言う人と付き合い続けるとストレスが溜まってしまうので少しずつ距離を置くようにしましょう。
ポイント⑦:思いやりはあるか
周囲の人に気配りができるかどうかも、信頼できる人を見分けるポイントになるでしょう。
思いやりのある人は、視野が広く誰かが困っている時には、真っ先に声をかけたり励ましたりできるタイプです。
ポイント⑧:頻繁に「ここだけの話」をしていないか
頻繁に「ここだけの話」を持ち出してくる人にも注意が必要になります。
なぜならば、ここだけの話とはあなたと親しくなりたいから使うときの常套句だからです。
信頼できる人は、聞いた相手が困ってしまうような「ここだけの話」をすることは避けるでしょう。
ポイント⑨:自慢話をしないか
信頼できる人は、大体の場合謙虚な性格である場合が多いので、自慢話をすることはないでしょう。
成功者は自分の実績を評価するのは、周りの人だと考えています。
したがって、自分がすごいなどとは思っていないことが多く、決して偉そうにしないのです。
ポイント⑩:ピンチの時逃げないかどうか
たとえばピンチに立たされた場合などにも、信頼できる人とできない人を見分けることが可能です。
信頼できる人は打算的ではないので、ピンチの時でもリスクを恐れずに全力で対処しようとするでしょう。
信頼できる人になる方法
人から信頼をされることで得られるメリットは、人間関係がプラスに働く、困った時には助けてもらえる、希望する仕事を任せてもらえるなど、いろいろあるでしょう。
信頼関係を築くということは、たいへんセンシティブな問題なので一朝一夕というわけにはいきませんが、手法さえわかれば意外とシンプルです。
ここでは信頼できる人になる方法をわかりやすく解説してきましょう。
彼氏に信頼される方法
まず、彼氏に信頼される人になる方法をチェックしてみます。
方法①:約束を守る
恋人として良い関係を築いていくためには信頼関係はなくてはならないものです。
そのためには、どんな小さな約束もしっかりと守るようにしましょう。
忘れてしまいそうな場合は、手帳やスマホにメモしておくことをおすすめします。
方法②:嘘をつかない
どんなに好きでも、秘密の一つくらいは誰にでもあるものです。
しかし、もし見栄を張って一度嘘をつくと、それをごまかすための嘘をまた重ねなくてはいけなくなります。
したがって、自分を良く見せるために偽りを言う女性は、信用されなくなってしまう危険があるでしょう。
方法③:何かして貰ったらありがとうを言う
たとえば何かしてもらったときに、素直に感謝の気持ちを表現できる女性は彼氏から信頼されるでしょう。
つきあい始めの頃はすんなりと言えていた「ありがとう」の言葉も、段々とつきあいが長くなるにつれて、言わなくなってしまう女性が多いのです。
男性からいつまでも大切にされる女性でいるためにも、笑顔でありがとうと言う習慣を大切にして下さい。
方法④:相手を信頼する
男性は彼女が自分を信じてくれていると確信すると、安心して心を許してくれるようになります。
したがって、信頼されるためには、まずあなたが彼を信じ切る気持ちが大切でしょう。
方法⑤:詮索しない
好きだからこそ彼氏のことが気になるという女性も多いでしょう。
しかし、過去のことを細かく気にしたり、彼の帰宅時間までチェックしている女性は注意して下さい。
好きすぎて束縛したり詮索したりすると、彼氏は自分が信用されていないのだと勘違いしてしまいます。
方法⑥:マナーをわきまえる
彼に信頼される女性になるためには、TPOに合わせた振る舞いができることも大切なポイントです。
特に食事のマナーや目上の方に対しての言葉遣いなど、男性は意外と細かくチェックしています。
最低限のマナーをわきまえれば、友達や家族に会わせても恥ずかしくない、自立した女性として信用されるでしょう。
方法⑦:彼氏の話をちゃんと聞く
信頼できる人の見分け方として、相手の話をちゃんと聞けるかどうかも大事な要素です。
聞き上手な女性は、話をきちんと聞いてタイミングよく相槌を打ったり、共感したりできるので、彼氏にとっては居心地のいい存在になり信頼されます。
このタイプの女性は、喧嘩したときも自分の意見だけではなく彼氏の気持ちを聞いて、歩み寄っていけるでしょう。
方法⑧:相手の立場になって考えよう
信頼できる彼女になるためには、男性の立場になって考えられるかどうかも大切です。
お互いに社会生活を営んでいる以上、時には恋人よりも優先しなくてはいけないものがあるでしょう。
したがって、いつも自分が一番でいないと気が済まない女性は、男性から理解のない女性だと思われてしまう可能性があります。
職場で信頼される方法
次に職場で信頼できる人になる方法をチェックしてみましょう。
方法①:自分の言動に責任をもつ
信頼できる人は自分の言葉には責任をもって行動しています。
したがって軽々しくできない約束をすることはなく、有言実行を徹底しているタイプが多いでしょう。
方法②:誠実である
誠実な人は、自分の利益や採算は度外視して、いつも会社のために信念を貫き通そうとします。
このタイプは、計算したり、見返りを求めたりしないため周囲の人から信頼されることが多いでしょう。
また何事に対しても前向きに取り組み、最後まで粘り強く頑張るタフな精神も持っています。
方法③:仕事の手を抜かない
信頼できる人は、仕事の面でも手を抜きません。
したがってプロジェクトの期限や納期などは、徹底的にチェックして守ろうとするでしょう。
それは、信頼関係は簡単に作られるものではないと知っているからです。
だからこそ、信頼を勝ち取るためにコツコツと努力をします。
方法④:どんな立場の人でも平等に接する
肩書きや立場によって、あからさまに態度を一変させる人も周囲からは警戒されます。
たとえば、上司には愛想をふりまき、部下には態度が大きいようなタイプは注意しましょう。
どんな立場の人にでもフィフティフィフティに接する懐の深い人こそ信頼できる人です。
方法⑤:身だしなみを整える
信頼される人は、いつもその場にふさわしい清潔な服装をしています。
それは、第一印象が大きな影響力を与えると知っているからです。
反対に、どれほど仕事ができたとしても不適切な身だしなみをしていると、常識のない人だと思われてしまう危険があります。
方法⑥:周囲に助けを求められる人になる
人は一人では生きていけません。
一人だけでは手に負えない仕事もあるのです。
そんな場合に、周囲にうまくSOSを出せるのが、信頼される人の特徴になります。
周囲に助けを求められる人は信頼されるし、仲間と良い繋がりを育めるでしょう。
方法⑦:苦手なことを人に押しつけない
自分本位な人は、自分に苦手なことを周囲に押しつけようとします。
もちろん、得手不得手は誰にでもあるので補い合うことは良いことですが、ただ自分の存在感をアピールするために傲慢な態度を繰り返していると、信用をなくしてしまいます。
方法⑧:相手の幸せをいっしょに喜ぶことができる
仲間の成功や幸せを共に喜べる人は、周囲の人に信頼されるでしょう。
人が幸せを掴んだときの反応は人それぞれです。
中には悔しがる人もいれば、関係ないと思う人もいるでしょう。
信頼できる人は、いつも心に余裕があるので人の幸せを祝福することができるのです。
心から信頼できる人がいないときの対処法
心から信頼できる人がいない時は、何となく寂しく感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、自分が少しずつ変わっていくように人も変化していきます。
したがって、何を原点としてあなたが信頼できる人だと決定づけるのか、それが大切な意味を持っているのです。
信頼できる人かどうかは、基本的に持ちつ持たれつが可能な人であるかが重要なヒントになっています。
そのためには、あなた自身が人から信頼してもらえる存在になるために、誠実に人間関係を構築していく必要があるでしょう。
まずは自分を信頼できる人になりましょう
信頼できる人がいないと悩んでいるのなら、まずは自分を信じてみて下さい。
この世界にはパーフェクトな人は存在しないので、あなたがもし完璧でなくても構いません。
ありのままの自分を受け止め正直に生きることで、自分に自信が生まれて、自然な流れで信頼できる人を見抜けるあなたになっているはずです。
どちらにしても信頼は簡単には築けるものではありません。
せっかく作った信頼と言う絆も、たった一度の裏切りで崩れてしまうことさえあるのです。
そんなことにならないためにも、ルールやマナーを守って人と接していきましょう。
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