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大人にもベビーパウダーがおすすめ!

おすすめのベビーパウダーを使って肌がすべすべな親子

ベビーパウダーといえば、赤ちゃんの肌を守るものという認識が強いでしょう。
しかし近年では、そのベビーパウダーを大人が使う機会が増えてきています。

例えば、メイクの仕上げに使ったり、掃除に用いたり、ジュエリーなどの絡みを解くなど、ベビーパウダーには多様な使い方があります。
単に赤ちゃんの肌を守るだけの使い方ではなく、さまざまな用途として使うことができます。

ベビーパウダーも多種多様なものが売られているので、注意点をよく守れば、赤ちゃんや大人の肌への影響も少ないです。
安全で正しい使い方を知り、ベビーパウダーを活用してみましょう!

ベビーパウダーの種類

おすすめのベビーパウダーを使ってもらってご機嫌な赤ちゃん

ベビーパウダーといえば、一番先に思い浮かぶのは粉タイプのものでしょう。
パウダーというのだから、粉以外にないと思われがちですが、実は固形のものもあるんですよ。

粉タイプ

一般的なベビーパウダーといえば粉タイプです。
細かいパウダーが容器に入っていて、パフなどを使って肌に馴染ませて使います。

特にあせもが気になったり、汗のべたつきを抑えたい時などに活躍します。
パウダー状で使いやすいのがメリットですが、周りが汚れやすく、赤ちゃんが吸い込む危険性もあります。

細かいパウダーなので使いやすさはあるものの、気をつけて使わないと誤って吸い込む危険性があることは覚えておきましょう。

固形タイプ

固形ファンデーションのような硬さや形をしている、固形タイプのベビーパウダーです。
ファンデーションのように、固形ベビーパウダーをパフにとって、肌に馴染ませて使います。

粉タイプよりも飛び散らない、吸い込みの危険性がないことがメリットです。
パフがセットになっているタイプが多いので、買ってすぐ使うことができます。

大人が使うには適していますが、あせもなど広範囲に使いたい時には少量ずつしか使用できないので不便さはあります。

ベビーパウダーの選び方

おすすめのベビーパウダーを使われている赤ちゃん

自分たちに適したベビーパウダーを選ぶのって大変ですよね。
そんな時に目安になる、おすすめのベビーパウダーの選び方は以下の通りです。

  1. 誰が使うのか
  2. 成分
  3. 内容量
  4. ベビーパウダーの形状

では、それぞれのおすすめの選び方について詳しくみていきましょう。

選び方①:誰が使うのか

ベビーパウダーにはたくさんの商品があり、それぞれで形状も成分も異なります。
そのため、まずは誰が使用するのかを明確にしましょう。

大人が使うのであれば、使い勝手の良い固形タイプが良いでしょうし、赤ちゃんが使うなら成分を見て判断しなければいけません。
誰が遣うのかを明確にし、それにあった更なる選び方を重ねることで、自分たちに適したおすすめのベビーパウダーが見つかるでしょう。

選び方②:成分

ベビーパウダーの多くは「コーンスターチ」「タルク」が主成分として使われています。
また、それ以外の成分を使っているベビーパウダーもあるので、それぞれの成分の特徴を知って選ぶのが良いでしょう。

例えばコーンスターチなら、これはお菓子によく使われているトウモロコシでんぷんのことです。
吸水性に優れ、食品に使われることが多いため、赤ちゃんへの使用も安全だと言われています。

次にタルクですが、これは鉱石が原料のパウダーのことで、サラサラ感があり、パウダーファンデーションなどにも使用されています。
過去に発がん性があると噂されましたが、国内使用されているものは国の基準を満たしているものなので安心して使えるとされています。

このように、成分によってそれぞれの特徴があるため調べてから選んだ方が良いでしょう。

選び方③:内容量

どれだけ使いたいのか、使いきることができるのかも重要な選び方です。
おすすめの選び方は、やはり自分の使用量にあった内容量のものを選ぶこと。

つい大容量のベビーパウダーを購入してしまいがちですが、使いもしないのに大容量を買ってしまうと、単に無駄になるだけです。
また保管状況が悪いと、ダニの住処になったりカビが生え、逆にお肌に悪影響を及ぼします。

おすすめなのは、少量タイプを定期的に使いきることです。
これなら保管環境が変わりにくく、また無駄に終わることも少なくなるでしょう。

選び方④:ベビーパウダーの形状

成分や内容量の他にも、ベビーパウダーの形状も重要なポイントです。
小さい赤ちゃんがいるなら、固形タイプが良いでしょうし、家族みんなで使うならパウダータイプの大容量がおすすめです。

誰が遣うのか、成分はどんなものかを調べたら、次は固形かパウダーかを選択しましょう。
そして最後に内容量で決めると、自分たちに合ったおすすめのベビーパウダーが見つかります。

自分がどんな用途で使うのかを明確にし、自分に適したタイプの形状を選びましょう。

【赤ちゃん向け】ベビーパウダーの使い方

おすすめのベビーパウダーを使われて気持ちよさそうに眠る赤ちゃん

ベビーパウダーを赤ちゃんに使う場合の使い方は以下の通りです。
主に赤ちゃんには「肌を守るため」に使用します。

使うタイミング

赤ちゃんにベビーパウダーを使うタイミングとしては、あせもが出た時や、かゆみ・赤みがある時、そして肌荒れが気になる時です。
本来肌を守るためのものとして使用を勧められているので、赤ちゃんにはそれ以外の用途で使うことはおすすめできません。

赤ちゃんの肌が荒れている、不快そうだと思う時に使用してあげましょう。

パウダーをつける部位

基本的に全身に使うことができますが、気をつけるべきなのは顔周辺です。
あせもなら、背中や脇、首といったところにできやすく、またそこに使用することが多いです。

しかし顔周辺は、赤ちゃんがベビーパウダーを誤って吸い込んでしまったり、舐めてしまう危険性があります。
そのためパウダータイプは向いておらず、固形タイプでも多く塗ると吸い込む(舐める)可能性が高いです。

パウダーをどの部位につけるとしても、赤ちゃんが誤って吸引・舐めないように丁寧に馴染ませてあげることが大切です。

【赤ちゃん向け】おすすめのベビーパウダー

おすすめのベビーパウダーを使われようとしている赤ちゃん

おすすめの赤ちゃん向けのベビーパウダーは以下の通りです。
安全性を確かめ、正しい使い方をして赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

おすすめ①:和光堂 シッカロール ナチュラル

和光堂 シッカロール ナチュラル
380円

ベビー用品で有名な和光堂から発売されているシッカロールナチュラル(ベビーパウダー)は、コーンスターチを主成分とした安心安全なベビーパウダーです。
吸湿性・放湿性に優れたパウダーとなっているので、赤ちゃんのデリケートな肌をパウダーが保護してくれます。

パウダータイプには珍しいパフもついており、買ってすぐ使うことができます。
付属のパフも天然コットンを使用しているため、赤ちゃんの肌に優しいものになっています。

おすすめ②:ピジョン 薬用固形パウダー

ピジョン 薬用固形パウダー
303円

固形タイプの薬用ベビーパウダーです。
こちらもベビー用品で有名なピジョンから発売されていて、安全性は高いといえます。

飛び散りや誤吸引を防ぐ固形タイプなので、赤ちゃんの上半身への使用に適しています。
パフが付いているので、買ってすぐ使うことができ、携帯にも向いています。

無香料で使いやすいですが、薬用なので極端に肌が弱い赤ちゃんへの使用は様子を見て行うことをおすすめします。

おすすめ③:ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性

ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性
380円

薬用のベビーパウダーが欲しいけど、肌に刺激のあるものはちょっと…という場合にはこちらがおすすめです。
パウダータイプではありますが、弱酸性タイプなので肌への負担が軽減されています。

肌が極端に弱い赤ちゃんには様子を見て使用する必要はありますが、健康体な赤ちゃんであれば問題性はない(低い)とされています。
使うと肌がサラサラになるので、あせも防止やかゆみに対して使うと良いでしょう。

ただし蓋が緩いという意見もあるため、おでかけ用なら他のおすすめ商品の方が良いでしょう。

おすすめ④:プロテクトベビーパウダー

アルジタル プロテクト ベビーパウダー
1944円

ベビーパウダーとしては少々お高めですが、100%天然由来成分にこだわったベビーパウダーです。
シチリア島の海泥(グリーンクレイ)を使用しており、吸水性に優れているためあせも対策におすすめです。

粉タイプで、通常の白色とは違う色をしているため使用直後は驚きがあるでしょう。
しかし赤ちゃんの肌に、優しいものを使うなら、こちらの商品がおすすめです。

おすすめ⑤:ベビーパウダーシェーカータイプ

ジョンソン ベビーパウダーシェーカータイプ
225円

いつでもどこでも使いたいなら、携帯に適したベビーパウダーがおすすめです。
成分がタルク・香料のみとシンプルで、ジョンソン&ジョンソンという有名メーカーだからこその安心感があります。

シェーカータイプなので倒しても粉が飛び散りにくいことと、パフが要らないので衛生的な面が多くのパパママに人気があります。
粉タイプだけど飛び散りにくいものを探している人にもおすすめです。

【大人向け】ベビーパウダーの使い方

大人におすすめのベビーパウダーを使っている人

赤ちゃんだけでなく大人にも使えるベビーパウダーですが、大人向けの使い方は以下の通りです。
おすすめの使い方なので、日常で活躍させましょう!

使い方①:ボディケア後のべたつき防止

お風呂上りにボディケアとしてクリームを塗る人も多いでしょう。
しかしクリームはべたつくものが多く、お風呂上りでも不快感を覚える人も少なくありません。

そんなクリームのべたつきにはベビーパウダーがおすすめです。
クリーム後にベビーパウダーをポンポンと肌に馴染ませるだけで、クリームのべたつきを抑制し、肌をサラサラの状態に導いてくれますよ。

乾燥防止にもなるので乾燥体質な人には特におすすめの使い方です!

使い方②:メイクの仕上げ

ファンデーション代わりとして、メイクの仕上げに使うのもおすすめです。
化粧下地として使う人もいますが、サラサラ感を活かすなら化粧下地・コンシーラー・ベビーパウダーの順でお肌に乗せてあげましょう。

ファンデーションよりもカバー力は落ちますが、細かいパウダーのおかげで、ファンデーションよりもお肌の窮屈感がありません。
お肌が呼吸できるので、ニキビなどの予防にもつながるといわれています。

使い方③:洗顔フォームに混ぜる

毛穴の汚れが気になるなら、洗顔フォームに混ぜて使うのもおすすめです。
決めの細かいパウダーがスクラブの代わりをしてくれるので、毛穴に入り込んで汚れをきれいにしてくれます。

大きな粒状ではないので、肌への負担も少なく安心感があります。
効果が劇的に分かるわけではないですが、毛穴汚れに悩んでいるなら試してみる価値はあるでしょう。

使い方④:制汗剤代わり

ベビーパウダーには汗を吸収する性質があるため、大人でも制汗剤として使うことができます。
特に夏場は汗染みやあせもで、大人でも参ってしまいますよね。

そんな時にベビーパウダーをポンポンと気になる部分に馴染ませることで、汗を吸い取ってくれます。
使い心地はサラサラで、汗の匂いも抑えてくれ、安価なものが多いとあれば試してみたくなりますよね。

夏場や汗っかきさんにおすすめの使い方です。

使い方⑤:掃除のシミ取り・防止

意外な使い方ですが、お醤油などを床にこぼした時に役立つのもベビーパウダーです。
吸水性に優れているものが多いので、こぼした部分にベビーパウダーを振りかければ、パウダーが水分を吸い取り、シミになるのを防いでくれます。

シミになると困る絨毯などにも使えるので、パウダーを振りかけた後はふき取ったり掃除機で吸い込めば完了です。
完全なシミ取りとはいきませんが、こぼしてしまった時の掃除用としても使うことができます。

余ったベビーパウダーの使い道としておすすめです。

【大人向け】おすすめのベビーパウダー

おすすめのベビーパウダーとメイク道具

基本的に大人は赤ちゃんと同じベビーパウダーが使用できます。
その中でも特におすすめ!というベビーパウダーは以下の通りです。

おすすめ①:ジョンソン ベビーパウダー寝る時用

ジョンソン ベビーパウダー
450円

300gと大容量なので、メイクの仕上げからボディケアまで幅広く使えるベビーパウダーです。
こちらは寝る時用となっていますが、これは快適な眠りに誘ってくれるジャスミンの香料が使われているからです。

別に日中使いとしても問題はないので、全身で使いたいという人にはおすすめです。
原材料はタルクと香料だけのシンプル設計なので、お肌に負担のあるものが心配な人でも安心して使うことができます。

おすすめ②:和光堂 シッカロールデオ

和光堂 シッカロールデオ
454円

名前にデオとあるように、汗に悩む人におすすめなベビーパウダーです。
もちろん赤ちゃんでも使うことができます。

基本的なベビーパウダー原料を使っているため安心して使えますし、パフが付いているので別で購入する必要がありません。
パウダータイプなので肌に馴染ませやすく、汗対策でベビーパウダーを探している人におすすめです。

おすすめ③:ママラボ ベビーパウダー

ママラボ ベビーパウダー
959円

コンパクトで携帯に向いているベビーパウダーです。
パフ一体型になっているので、パフにつけて使う手間がいりません。

赤ちゃんには使用できませんが、3歳以上であれば子供でも使用が可能です。
全身に使え、お肌に軽く乗せたり汗を防止する目的で使う人が多い、少量タイプとなっています。

15gの少量ですが、約1000パフ(回)分使えます。

おすすめ④:和光堂 シッカロール ハイ

シッカロール ハイ 缶タイプ
277円

お風呂上りに向いている、全年齢向けのベビーパウダーです。
サラサラ効果が高く、お風呂上りに欠かせないという声が多いので、汗やべたつきが気になる人におすすめです。

値段も安く、柔らかな香りなので赤ちゃんにも適しています。
家族で使うにもってこいなので、年齢関係なく家族で使用したい時に活用してみましょう。

おすすめ⑤:資生堂 ベビーパウダー

ベビー 資生堂ベビーパウダー(プレスド)
333円

固形タイプのベビーパウダーで、携帯に向いているのでお出かけ用に最適です。
つけすぎても白っぽくならず、テカリ防止や汗対策に活躍してくれます。

殆ど無臭ですが、人によって甘い香りを感じるようです。
化粧崩れ防止に使えますし、男性にも人気があり、老若男女問わず使用できます。

おすすめ⑥:コフキノン フィニッシュパウダー

【コフキノン】フィニッシュパウダー スキンケア
1280円

乾燥肌に人気なのがコフキノンです。
ベビーパウダーというより、フィニッシュパウダーとして人気があるため赤ちゃんには向いていません。

しかしメイクの仕上げや乾燥予防には効果的なので、大人向けのベビーパウダーとして多く紹介されています。
乾燥肌向けの商品なので普通肌にはあまり向きませんが、冬など体の乾燥が気になるポイントに使用すると、効果の高さを実感できるでしょう。

おすすめ⑦:ベビーパウダー(お花の香り) シェーカータイプ

j&j ベビーパウダー(お花の香り)シェーカータイプ
998円

赤ちゃん用でもおすすめした、ジョンソン&ジョンソンの香り付きタイプです。
シェーカータイプなのでビジネスマンにおすすめで、お化粧直しにも活躍します。

容器の半分ほどしか入っていないため誤解を受けやすい商品ではありますが、これは振出しやすくしている設計のせいです。
成分はシンプルで、効果には問題ありません。

香り付きなので好みは分かれますが、優しい香りに包まれながらスキンケアしたい人に向いています。

おすすめ⑧:ノーセバム ミネラルパウダー

ノーセバム ミネラルパウダー
650円

ミネラルパウダーになりますが、メイクの仕上げや皮脂コントロールに向いたパウダーになっています。
そのため顔用となり、メイク仕上げとして探している人におすすめです。

ベビーパウダーのように肌をサラサラに保つ効果に優れ、余分な皮脂を吸着し、肌のテカリを抑えてくれます。
あくまでテカリ防止に向いている商品なので、あせもや制汗剤としては向いていません。

おすすめ⑨:ピジョン 薬用ベビーパウダー

ピジョン 薬用ベビーパウダー
295円

固形タイプがパウダーになった、ピジョンの薬用ベビーパウダーです。
成分は固形タイプと変わらないため、パウダータイプが良い人におすすめです。

スクワランやシリコーンオイルが配合されているので、お肌を優しく包み込んでくれます。
無香料なので、香り付きベビーパウダーが苦手な人にもおすすめとなっています。

ただしパフは付属されていないので、別途購入が必要です。

おすすめ⑩:ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性

ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性
200円

赤ちゃん向けで紹介したピジョンの薬用ベビーパウダーの黄色パフの方になります。
成分は赤ちゃん向けで紹介したものと変わりありませんので、好きな色の方を選んでも良いでしょう。

弱酸性なので肌が弱い大人でも安心して使うことができます。
香りが抑えめなので、匂いに敏感な人にもおすすめです。

ベビーパウダーを使うときの注意点

おすすめのベビーパウダーを使ってもらった赤ちゃん

さまざまな用途に使えるおすすめのベビーパウダーですが、使う時にはいくつかの注意が必要です。
ベビーパウダーの使用上の注意点は以下の通りです。

  1. 治療目的での使用はしない
  2. 誤吸引に注意する
  3. 毛穴を塞がない
  4. 塗りすぎない

では、それぞれの注意点について詳しくみていきましょう。

注意点①:治療目的での使用はしない

ベビーパウダーは治療目的での使用は控えましょう。
そもそもベビーパウダーはケア用として開発されており、ニキビやあせもなどを治療するためのアイテムではありません。

あくまで「ケア」「予防」などの効果を持つだけで、医療のような治療効果はありません。
効果を誤解し、治療目的で使用すると思わぬトラブルにつながるので注意しましょう。

注意点②:誤吸引に注意する

パウダータイプに限らず、固形タイプであっても誤吸引には注意しましょう。
特に赤ちゃんや、顔に使用する場合には誤って吸い込まないように、丁寧に使用します。

誤って吸ってしまうと気管支系の疾患にかかるとの懸念もされているので、特に赤ちゃんへの使用時は気をつけましょう。
安全な成分が含まれていても、パウダーを吸い込んでは大変です。

注意点③:毛穴を塞がない

大人でも赤ちゃんでも、毛穴を塞がないように肌に馴染ませましょう。
パウダーが細かいといっても、塗りたくりすぎると毛穴を塞ぎ、毛穴の呼吸を妨げます。

毛穴の呼吸ができないと、ニキビやおできの原因を作ってしまいます。
ベビーパウダーが逆にトラブルを起こさないためにも、馴染ませるときは毛穴に注意しましょう。

注意点④:塗りすぎない

サラサラにしようと、大量のベビーパウダーを肌に塗りすぎないようにしましょう。
塗りすぎは逆に粉っぽさを感じさせますし、毛穴詰まりの原因になります。

説明書・説明文にも「適量を取り塗りすぎないように」との記載があるため、パフに取ったら軽くはたいてから肌へ塗り、馴染ませましょう。
他、説明書・説明文通りの正しい使い方で、肌を健康に保ちましょう。

ベビーパウダーは正しく使えば大人にも赤ちゃんにもおすすめ!

おすすめのベビーパウダーを使ってもらった赤ちゃん

ベビーパウダーは正しく使えば、大人にも赤ちゃんにもサラサラな肌をもたらしてくれます。
しかし間違った使い方は肌を逆に不健康に導きます。

おすすめされているベビーパウダーであっても、使い方を誤れば逆に肌を傷つけてしまう恐れがあるため、正しい使い方が大切です。
ベビーパウダーでサラサラ素肌を手に入れ、肌の不快感とおさらばしましょう!

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ライター
noel編集部

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