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テレビを見ない理由

テレビを見ない人のインテリア

昔に比べて、現在はテレビを見なくなったと言われていますが、テレビを見ない理由ってどのようなものがあるのでしょうか。
テレビを見ない理由を7つご紹介いたします。

  1. 見る時間がない
  2. 観たい番組がない
  3. 待ち時間が煩わしい
  4. スマートホンで十分
  5. SNSなどで情報収集できる
  6. そもそも見る習慣がない
  7. 別にやりたいことがある

理由①:見る時間がない

最近の人がテレビを見ない理由で一番大きなものが、見る時間がないという理由があるようです。
わざわざ見るために、じっとしていなくてはいけないというのが理由になります。

1時間~2時間ほどテレビを見る時間を作るぐらいならば、別のことをしたいという人も多く居ます。

理由②:観たい番組がない

以前は娯楽がテレビだけという時代もあったようですが、最近はテレビ以外にも娯楽はいっぱいありますよね。
雑誌やラジオ、ネット、アプリゲームなどもそうですが多くの娯楽があります。

番組制作会社なども、バラエティ番組やドラマなどを一生懸命作っていますが、その番組が必ずしも自分の好みに一致するとは限りませんよね。
観たい番組がないと、印象もつまらないものになってしまい、興味そのものも減ってきます。

理由③:待ち時間が煩わしい

最近はyoutubeなどの動画ももちろん、映画もDVDなどの再生機器をしようすると自分の好きな時に好きなところだけ選択して見ることが出来ますよね。
それこそ、広告がうざったいと感じたら広告部分はスキップしたりすることもできます

TV番組は、自分の時間に合わせて再生しているわけではないため、好きなところで一時停止をしたり繰り返し見たりすることができず、自分の欲しい情報にたどり着くまでに時間を束縛されてしまいます。
テレビを見るということは、それだけで時間を奪われてしまうため、見ない人が増えたのでしょう。

理由④:スマートホンで十分

現在、テレビで発信されている情報の殆どは、スマートホンやPCなどを使ったインターネットに情報が溢れています
ドラマやバラエティなどの内容も、インターネットの配信サイトなどで見ることも出来ますし、好きな情報だけを選ぶことができますよね。

また、スマートホンにテレビが見れるアプリが入っているものもあるため、わざわざテレビの前に座ってみる…ということが減っています。

理由⑤:SNSなどで情報収集できる

テレビを見ない人は、自分で情報の取捨選択をしている人ともいわれています。
また、SNSやニュースサイトなどであれば、自分の知りたい情報は、好きな時間に短時間でサクッと調べることが出来ます。

テレビだと、自分が知りたい情報を放送するとは限りませんし、またその情報が流れるまでタイムラグがあることも、テレビを見ない人が増えている理由なのかも知れませんね。
SNSなどを使った情報収集で、時間を有効活用したい人も多くいるようです。

理由⑥:そもそも見る習慣がない

テレビは一家に一台、リビングにかならずあるものというイメージを持っている方も多かったのかもしれません。
以前は、リビングに置いてあるテレビの前に、一家揃ってみんなで見るものでしたが最近では家族揃って見ること自体が少なくなっています。

テレビ以外にもスマホやPC、ゲームなどその他の娯楽もありますし、習慣そのものがなくなっていることも、見る人が減った理由です。

理由⑦:別にやりたいことがある

テレビを見ない人の中には、他にもっとやりたいことがある方も多いです。
例えば、テレビを見ている時間は、自宅などに留まっておく必要があります。

テレビを見ない人は、スマホやPCなどで自分の好きな時にテレビ以外の媒体から情報収集しているかたもいるようですね。

テレビを見ない人の性格

ゆっくり過ごしたいテレビを見ない人

それでは、テレビを見ない人の性格はどのようなものなのでしょうか。
テレビを見ない人に当てはまる性格を3つご紹介します。

  1. せっかち
  2. 好き嫌いがはっきり
  3. マイペース

性格①:せっかち

テレビを見ない人の中には、ちょっとせっかちな方も居るのかもしれません。
多くのテレビ番組では、CMなどが組み込まれており、自分が欲しい情報などにたどり着くまでに時間がかかることが多くあります。

また、そのCMは自分の好みに合ったものを選ぶことが出来ず、自分に合わないCMを強制的に見せられていると感じることもあります。
テレビを見ない人、またテレビを見る頻度が減った人は、CMなどの本人にとって無駄になる時間や、自分が欲していない情報のときには、早送りやCM飛ばしをして見たりする方も多いようですよ。

性格②:好き嫌いがはっきり

意図的にテレビを見ない人の多くは好き嫌いがはっきりしている人が多いようです。
テレビでは、自分で観たい番組を選ぶことはできますが、その詳しい内容までも自分の好みに合わせていくことは難しいですよね。

嫌いな出演者が出ていたり、苦手なシーンが放送されていることが続いたりすると、好き嫌いがはっきりしているからこそTV番組そのものを見なくなり離れることが増えてしまいます。
自分の好きなものや嫌いなものがはっきりしている人には、インターネットを使って自分で知りたい内容を取り入れている人が多いようです。

性格③:マイペース

テレビを見ない人は、ある意味マイペースで自分をしっかりとしている人と言えます。
テレビを見ない人が増えたとは言え、テレビから仕入れられる情報は、話のネタになることもあり多くの人が利用しているものです。

テレビを見ない人が増えたとはいえ、テレビを見ている人が多くいる中で見ないという選択をしている人はそれだけ意志がはっきりしているマイペースな方だといえますね。

テレビを見ない人の心理

寝転がるテレビを見ない人

それでは、テレビを見ない人はどのような心理なのでしょうか。
テレビを見ない人の心理3つをご紹介していきます。

  1. 観たい番組がない
  2. テレビを見ている時間がもったいない
  3. 似たような内容が繰り返されている

心理①:観たい番組がない

テレビを見ない人は、なぜテレビを見ない心理状態になってしまったのかというと、自分が見たいと思える番組がないことが挙げられます。
テレビは、大衆に向けて発信されている情報媒体ということもあり一人ひとりの好みに特化したマニアックな内容よりも、多くの人にウケる番組を作っています。

そのため、番組の内容によって、全く興味のない事柄が放送されており見る気にならない…ということもよくあります。
テレビを見ない人は、知りたい情報や、内容はテレビで放送されるのを大人しく待つのではなく、他の媒体で自分から探して取り入れています。

心理②:テレビを見ている時間がもったいない

テレビを見ていると、『めっちゃ気になる…!』というところでCMが挟んであったり、『次は〇〇についての特集です』なんて言いながらもその特集が、何十分後にやってくる…なんてことありますよね。
どちらもよくあるテレビ番組のパターンですが、わかっていても何度も焦らされると見ている側にもストレスになりますよね。

なかなかスムーズに情報を得られないと、見ている側の時間を拘束された気になってしまい、結果的にテレビを見ている時間をもったいなく感じてしまいます。

心理③:似たような内容が繰り返されている

テレビを見ない人、見なくなった人の多くが感じているのが、どこも似たような内容のものばっかりということではないでしょうか。
例えば、超人気のアナウンサーが司会をしていて世の中のニュースに対してコメントをしていたり、大人気のお笑い芸人がドッキリにかけられていたり…。

大抵どのTV番組も似たような時間に、同じ様な内容の番組を繰り返しており見る側としては、もうお腹いっぱい…と飽きてしまうこともよくあります。

テレビしか見ない人の特徴

テレビしか見ない人になりがちな老夫婦

では、テレビしか見ない人の特徴ってどのようなものがあるのでしょうか。
以下の、テレビしか見ない人の特徴を3つご紹介します。

  1. 時間を持て余している
  2. 息抜きをしたい
  3. 受け身

特徴①:時間を持て余している

最近は、少なくなってきましたがテレビしか見ない人というのも存在しています。
映画やラジオなどを除くとテレビしか見ない人というのは、高齢者に多く、普段からインターネットに触れたない方も多いようです。

テレビしか見ない人というのは、反対にテレビを見ている人ということでもあります。
テレビを見ることができるということは、それだけ時間を持て余していたりする方も多いのではないでしょうか。

また、仕事や家事などの作業の合間にテレビを流して見ている人も、手持ち無沙汰感を無くすためにテレビを見ているという方も居るようですね。

特徴②:息抜きをしたい

テレビって、選ぶ番組にもよりますが基本的にはボケーッとしながらみることができます。
普段の生活が疲れていたりハードなものだったりすると、どこかに癒やしを求めることがありますが手っ取り早いのがテレビを見て笑ったりすることだったりするのかもしれません。

TV番組では、見ている側の事情をお構いなしに放送されているものです。
そのため、テレビを見ているその時間だけは、自分の普段の生活と切り離してのめり込むことで息抜きをしているということも考えられます。

特徴③:受け身

テレビしか見ない人というのは、自分で欲しい情報を選んだりするのではなく、流れているものを観るといった受け身型の人が多いようです。
そのため自分でなにかをクリエイティブしたりすることよりも、作られたものに少し手を加えたりしてアレンジしたりすることが得意な方が多いのかもしれません。

受け身の方が多いため、場の空気を乱すことが少なく優しい印象を持たれる方が多いようですよ。

「テレビを見ない人」と「テレビを見る人」の違い

休日は友人と過ごすテレビを見ない人

テレビを見ない人は、どちらかというと積極性のあるタイプ、見る人は受け身型のタイプです。
テレビを見ない人」は、あれこれ自分で選んだりすることが多い分その審美眼や情報の取捨選択スピードが磨かれていくことでセンスもいい人が多いのかも。

テレビを見る人は見ながらなにか作業をしたりすることも多いため、ながら作業が得意な方が多いようですね。
また見る人は見ない人よりも年齢を重ねており、家にいることが多いようです。

テレビを見過ぎる事によるデメリット

テレビを見すぎてしまい疲れてしまった女性

それでは、テレビを見すぎることによるデメリットはなにかあるのでしょうか。
以下のテレビを見すぎることによるデメリット4つをご紹介します。

  1. 情報が偏ってしまう
  2. 都合の良い解釈をしてしまうことがある
  3. 時間が拘束されてしまう
  4. 動かずに見続けることで不健康気味

デメリット①:情報が偏ってしまう

TV番組では、自分の知りたい情報を深く掘り下げることが少なく、その情報が偏ってしまうことがあります。
番組では、コメンテーターやアナウンサーなどがいますが、その人個人の感情を含めたコメントをしてしまえば、それがあたかも世間一般の意見のように受け取られてしまいがちです。

公平性に物事を見たいのであれば、他の媒体でもその情報を調べ、いろんな一面から物事を調べていくことが大事です。

デメリット②:都合の良い解釈をしてしまう事がある

テレビを見る人は見ない人に比べて受け身がちで情報ですよね。
テレビで言っていたらから良いだろう、と、情報の正しい精査ができず、自分にとって都合の良い解釈をしてしまうことがあります。

特に、テレビなどで知り得た情報を他人に話す際には、その物事の公平さや正確さを一度しっかり精査することが大事です。

デメリット③:時間が拘束される

見すぎるということはそれだけテレビの前に居る時間が長くなってしまいます。
ながら見も出来ますが、同じ情報を仕入れる時間はインターネットや新聞などと比べると長くなってしまいます。

インターネットなどで情報を調べるとなると、好きな時間に、知りたいだけの情報を簡単に調べていくこともできます。
また、インターネットもデスクトップパソコンを除いては、スマホなどの小型端末が増えているためどこにいても簡単に調べることができるというのもメリットです。

デメリット④:動かずに見続けることで不健康気味

テレビを見すぎることは、それだけテレビの前に居ないといけないということであり、そうでない人に比べてしまうと必然的に運動量が減ってしまいます。
長く座り続けたり、画面を見すぎることで視力の低下が起こったり、姿勢が悪くなったりする恐れもあります。

テレビを見ない人と比べると、それだけ室内にいる時間も長くなってくるため不健康気味になるといったデメリットがありますね。

テレビを見ない人のデメリット

テレビを見ない人であるため流行がわからない女性

それでは反対に、テレビを見ない人のデメリットはどのようなものがあるでしょうか。
以下のテレビを見ない人のデメリットを3つご紹介します。

  1. 世間一般的な情報を仕入れるのが遅くなる
  2. タイムリーな情報に疎くなる
  3. テレビ番組についての話に参加し辛い

デメリット①:世間一般的な情報を仕入れるのが遅くなる

テレビでは、世間一般を対象としたニュースやバラエティ、ドラマなどが放送されています。
見ない人は、自分の好きな情報のみを仕入れがちになってしまい、見る人に比べて、一般社会に溢れる情報を仕入れるスピードが少し遅くなることがあります。

流行をいち早くゲットしたい、知っておきたいという人はテレビとネットの二刀流などが良いのかもしれませんね。

デメリット②:タイムリーな情報に疎くなる

緊急速報など、大ニュースなどが起こったときはやはり、ラジオやテレビの情報伝達のスピードはダントツです。
見ない人は、スマホのインターネットやSNSなどから情報収集をすることで好きな時間に情報の取捨選択をしていますが、大ニュースなどが発生した日時に必ずしも、その情報にたどり着くとは限りません。

その分、普段から見ている人は、テレビを付けておくだけで自動的に速報が流れるためそういった情報を仕入れるスピードが早くなる利点があります。

デメリット③:TV番組についての話に参加しづらい

初対面の方との会話や、あまり親しくない方などへの会話のネタといえば、天気の話やテレビの話をすることが多いですよね。
特に、学生のような若い世代や、仕事以外の関係だと世間一般の話題として、テレビの話をすることもよくあります。

そういった時に、テレビを見ない人は会話に参加しづらくなってしまうこともあるのかもしれません。
また、学生などの若い世代ですと、それが顕著になり居心地の悪さを感じることも。

テレビをつまらなくしている3つのマンネリ

テレビに向かって文句を言ってしまう女性たち

最近はテレビがつまらなくなったともいわれています。
テレビをつまらなくしているマンネリを3つご紹介します。

  1. 出演者が同じ
  2. 似たような番組ばかり
  3. 内輪ネタ

マンネリ①:出演者が同じ

テレビ業界も企業ですから、世間一般に見てもらうことで間接的に広告料を稼ぎ成り立っています。
人気のある出演者をTV番組に出すことは、視聴率を稼ぐことができ、スポンサーが付いて番組としてやっていくことができています。

そのため、人気のある出演者は、視聴率の取れる出演者ということでもあり多くの番組に出演していますよね。
そうやって、同じ出演者を多く見ることで、視聴者が「また同じ出演者が出ている…」と飽きてしまいマンネリしてしまうのです。

マンネリ②:似たような番組ばかり

番組の構成も似たようなものが増えているのが原因です。
同じ時間帯に、クイズ番組をやったり音楽番組をやったり、出演者だけを変えたようなニュース番組をやったりとどこも似たような番組ばかりになっているのにも問題があるようです。

また、以前と比べて番組作りに予算が掛けられなくなっているとも言われており、一度人気になった番組を再度復活させてみたりと、視聴者に真新しさを感じさせず興味をそそるような番組になっていないようです。

マンネリ③:内輪ネタ

『芸能人の誰々が結婚して、誰々が不倫をして…芸能人の友好関係は…』とテレビ業界の内輪ネタも、視聴者をマンネリさせている原因の一つのようです。
熱心なファンや、芸能人と近い関係の方を除き、別世界の人たちです。

多くの視聴者にとって内輪ネタはどうでもいい内容なのにそれを何度も何度も見せられると、もうお腹いっぱいになってしまいます。

テレビを見ない人がしていること

タブレットでTVドラマの動画を見ている女性

それではテレビを見ない人はどんなことをしているのでしょうか。
以下の、テレビを見ない人がしていること3つをご紹介します。

  1. アウトドア
  2. SNSで情報の発信
  3. 動画サービスを楽しむ

していること①:アウトドア

普段からTVを見ない人は、観る人に比べて外にいることが多かったり活発だったりすることもありアウトドアを勤しんでいることがあるようです。
最近では、キャンプブームということもあり山や川などに行って体を動かしてアウトドアを楽しんでいる人が多いようですね。

また、キャンプやBBQなどではなく、TVなどを見ない人は家に閉じこもっているのではなく、外に出てショッピングをしたり自分の目で好きなものに触れたりしている方が多いようですよ。

していること②:SNSで情報の発信

テレビを見ない人は、SNSを使用している人がすごく多いです。
最近では、情報化社会と言われてるだけ合って多くの方がSNSなどを使用して情報を発信しています。

自ら情報を発信することは、それに賛同する人が集まり、そこで新たなコミュニティやサービス、ビジネスが生まれていくといった無限の可能性を秘めています。

していること③:動画サービスを楽しむ

TVを見ない人は、TVを見ないというだけあって動画や映画などを見ない人というわけではありません。
好きな時間に、無料で配信されている動画などを楽しんだり、購入した映画などを楽しんでいる人が多いようです。

動画などは、好きな時間に見れることのほか、再生したり一時停止したりも自分の都合によって変えられるため、忙しい現代社会にすごくフィットしているサービスのひとつですよね。

テレビを見ない生活に切り替えることによる効果

テレビをやめて旅行に行く時間を作った二人

それでは、テレビを見ない生活に切り替えることによる効果ってどんなものがあるのでしょうか。
以下のテレビを見ない生活に切り替えることによる効果を3つご紹介いたします。

  1. 自由に時間を使える
  2. 自分の知りたい情報だけを知れる
  3. 生活にゆとりができる

効果①:自由に時間を使える

TVを見ない人は、見る人に比べて自由に時間を使えることができるようになります。
見ない人は、スマホなどで情報収集をすることができるためどこにいたっていいのです。

TVの前に拘束されることがなくなるため、自由に時間を使えます。
ドラマなどもTVで視聴するのではなく、動画配信サービスやレンタルDVDなどを利用すると好きな時間に好きなだけ観ることが出来ますよね。

効果②:自分の知りたい情報だけを知れる

TVを見ない人は、TV以外の媒体から自分で情報を仕入れる必要性がありますよね。
TVはいろんな情報を発信しているため、見るだけで勝手に情報を仕入れることができるのですが、場合によっては自分の知りたくない情報も多くあります。

自分の知りたい情報だけを知れるということは、その物事に対して多くの熱量を注げるということでもあり自分の好奇心をより刺激してくれ居心地のいいものになるということです。

効果③:生活にゆとりができる

TVを見ない人は、TVを見る人に比べると、空白の時間が生まれます。
多くの方が、1日に2時間から3時間TVを見るとすると、見ない人にとってその時間は自由時間の状態なのです。

見ない人は、その時間を自分のために有効的に使うことができれば、生活や気持ちにゆとりができるのではないでしょうか。

テレビを見ない人が利用している人気の動画配信サービス

テレビ以外の動画配信サービスを検索する女性

無料サービス

サービス①:Youtube

言わずとしれた動画サイト、youtubeです。
TVを見る人も、見ない人も一度はyoutubeを利用したことがあるのではないでしょうか。

最近では、広告なしで動画を楽しめる「youtube Premiam」という有料サービスも始まりました。

Youtube

サービス②:AbemaTV

インターネットTV番組のAbemaTV
TV番組のように無料で視聴することが出来ます。

また、TVに比べて多彩なジャンルのチャンネルがあるのも魅力的です。
アニメやバラエティ、韓流ドラマ、スポーツなどチャンネル数は22。

AbemaTV

有料サービス

サービス①:Netflix

人気の映画や、ドラマなどを好きな時間に楽しめる月額800円(税抜き)で楽しめる、動画配信サービスです。
Netflix限定のドラマや映画も配信されています。

月額課金制で、パソコンやスマホなどで映画やドラマが完全見放題で、特に人気の動画配信サービスです。
Netflix(ネットフリックス)

サービス②:Amazon prime Video(プライム・ビデオ)

通販会社最大手のAmazonが運営する動画配信サービス、Prime Videoです。
アマゾンのプライム会員特典の一部で、ビデオ配信の他に、プライム会員特典として音楽聴き放題サービスなどその他の会員特典も同時についています。

オリジナル番組も制作しており、オリジナルドラマなども話題になることが多いですよね。

Amazonprimevideo プライム・ビデオ

サービス③:Hulu

月額933円(税抜き)で、Hulu(フールー)掲載作品が見放題の動画配信サービスです。
普段TVを見ない人も、2週間の無料お試しがあるので無料期間に試してみるのもオススメです。

アニメやドラマ、映画などが配信されています。

Hulu(フールー)

サービス④:DAZN

DAZN(ダゾーン)はスポーツ系の動画配信に特化したサービス。
野球からサッカー、格闘技、モータースポーツなど年間6000以上のコンテンツを楽しめる動画配信サービスです。

月額料金は1,750円(税抜)で、月額課金で全コンテンツ見放題となっております。
見逃し配信にも対応しているため、TVでスポーツを見ない人にもオススメ。

DAZN(ダゾーン)

サービス⑤:dTV

NTTドコモが運営する動画サービス、dTVです。
アニメ、国内ドラマや洋画、韓流など約30のチャンネルが見放題のサービスです。

携帯電話がドコモの方以外でも利用することができますよ。
利用料金は、780円(税抜き)です。

dTVチャンネル│サービス・機能

サービス⑥:U-NEXT

約、9万本の動画が見放題の動画配信サービス、U-NEXT(ユーネクスト)です。
U-NEXTは、パソコン・スマホ、タブレットのデバイスで楽しむことが出来ます。

利用料金は、月額、1,990円 (税抜)と他の動画配信サービスに比べて高額ですが、1,200ptが付与され、そのポイントを使って最新作を楽しむことが出来ます。
定番のドラマや映画などだけでなく、いち早く最新作を見たい方にはU-NEXTがオススメです。

U-NEXT<ユーネクスト>

金持ちにテレビを見ない人が多い理由

テレビを見ない人の時計

お金を持っている人ほどテレビを見ない人が多いと言われていることがあるようです。
なぜ、お金持ちほどテレビを見ない人が多いのかというと、お金持ちほど時間をとても大切にしているから。

時間は、いくらお金を持っていようと購入することが出来ません。
TVは、自分が思っているよりも時間を拘束してしまい、貴重な時間をTVに消費しないためにテレビを見ない人が増えていっているのではないでしょうか。

人前で「私テレビ見ない人なんだ」と言わない方がいい理由

テレビ見ないアピールされた女性

それでは、なぜ人前で「私テレビ見ない人なんだ」と言わないほうが良いのでしょうか。
では、「テレビ見ない人なんだ」と言わないほうがいい理由を3つご紹介します。

  1. マウントされている気分になる方が多い
  2. わざわざ他人にひけらかすことではない
  3. TV見ないアピールにうんざりされる

理由①:マウントされている気分になる方が多い

「テレビ見ない人なんだ~」とたった一言ですが、この言葉でなぜかバカにされているように感じる方が多いのが事実です。
最近は見ない人が増えてきては居ますが、TVを見る人=情弱のようなイメージをついてしまっているところもあります。

そのため「テレビ見ない人なんだ~」という言葉が、聞く人によっては『私はテレビ見ない人なんだけど、あなたはまだ見てるの?』なんて嫌味っぽく聞こえてしまうんだとか。
他人に聞かれた場合のみ、あんまり見ない人なので…と答えるぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

理由②:わざわざ他人にひけらかすことではない

上記の理由もありますし、見る人に対する世間のイメージも少し変わってきており、斜に構えてると捉えられることもあります。
見ない人だということは、聞かれた場合のみ答えるのがオススメ。

理由③:TV見ないアピールにうんざりされる

寝てないアピールや、忙しいアピールと一緒で、自分がテレビ見ない人アピールをすることでなんだか見下されているような気分になる人もいるようです。
TVを見ないことは自慢になるようなことでもないですが、忙しそうに振る舞っているように見えるようです。

下手にテレビ見ない人アピールをすることで、勝手な解釈をされて変なイメージを植え付けられないようにするのが一番ですよ。

テレビを見る人・見ない人もそれぞれに合った過ごし方

快適そうなテレビの置いてあるリビング

テレビを見る人、見ない人と分けられていますが、どちらも悪いことでもないですし自分にあった生活をしていくのが一番です。
TVが自分に合わないなと思ったら、動画配信サービスを利用したり、SNSを利用して情報を仕入れたりするのもベストですよ。

また、最近はテレビを見なくなったと感じている方は、普段テレビを見ていた時間を有効活用できている証拠です。
その分気持ちにゆとりが出来ていたりすることもあり、有意義に過ごしている方も多そうですね。

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ライター
noel編集部

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