だらしない体の特徴5個!わがままボディを引き締める9つの方法
だらしない体の人っていますよね? どんな特徴があるのでしょうか? また、どんな方法でわがままボディを引き締めていけばいいのでしょうか? 今回はだらしない体について詳しくご紹介していきます。 是非、参考にしてみて下さい。
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だらしない体の特徴
では、だらしない体の特徴とはどんなものでしょうか?
だらしない体の特徴を5つ紹介しましょう。
- 下っ腹が出ている
- 大きなおしりで垂れ下がっている
- 二の腕が太い
- 足が細い
- 少しの運動ですぐに不調になる
特徴①:下っ腹が出ている
だらしない体の人の下っ腹は出ています。
ビール腹とも呼ばれていて、全くしまりがありません。
お腹周りは年齢を重ねるにつれて皮下脂肪が付きやすい場所と言われているので、年齢が上がっても運動もせず食べたいだけ食べる生活をしていると、どうしても下っ腹が出てきてしまいます。
特徴②:大きなおしりで垂れ下がっている
大きなおしりもだらしない体型と言えるでしょう。
大きなおしりになるのは、年齢にも関係してきます。
年齢を重ねると、筋肉が落ちていってしまうのですが、だんだん運動量も下がってくることで、おしりが大きくなってきます。
歩いたり、走ったりといった運動もしないのでどんどん脂肪がついていき、だらしない体になっているのです。
特徴③:二の腕が太い
二の腕が太いのもだらしない体の特徴の一つです。
二の腕は、筋トレやなんらかの運動をしないと、すぐにたるんでしまう部分ではあります。
普段は、長袖や二の腕を出さない服装で隠せる部分ではありますが、その分気が抜けてしまってどんどん太くなる部分です。
もちろん運動や筋トレで解消できることでもあるので、後でご紹介しましょう。
特徴④:足が細い
足が細いのは、だらしない体とは関係ないように感じませんか?
しかし、足が細いということは、明らかに運動量が少ない証拠です。
入院をしていると、歩くことが急激に減ってしまいますよね?
すると、すぐに足は細くなってしまうのです。
足の筋肉が、全く使われないために、なくなってしまっているのが原因になってくるので、出来るだけ歩く習慣を身につけて、運動することが大切なのです。
特徴⑤:少しの運動で不調になる
少し歩いただけで、「疲れた。」とへたり込んでしまう人っていませんか?
たいていが、だらしない体の持ち主です。
だらしない体なので、筋肉がなくなってしまって脂肪ばかりになってしまうのと同時に、体重もそれなりにあるので、すぐに疲れてしまう原因になっています。
移動は、車で済ませたりしてなかなか歩こうとしないため、どんどん筋肉量が減っていくので運動すら大変になってくるのです。
だらしない体に多い性格の特徴
では、だらしない体に多い性格の特徴はどんなものがあるのでしょうか?
6つの特徴をご紹介しましょう。
- 自分を甘やかしてしまう
- 我慢することが出来ない
- 辛いことや大変なことから逃げてしまう
- すぐに諦めてしまいがち
- 楽な方を選ぶ
- 時間や約束が守れない
特徴①:自分を甘やかしてしまう
だらしない体の人の性格の特徴に、自分に甘いことが挙げられます。
食べたいという食欲の欲求は、人間にとってなくてはならない欲求の一つではあるのですが、だらだら食べてしまうことが続くと、どんどんその欲求が強くなって来てしまいます。
何かを口に入れておかないと、気が済まなくなってしまうばかりか、「本当に食べたいのか?」と自問することなく、何かと理由をつけて食べてしまうのです。
だらしない体の人の頭のなかでは「仕方がない。」と思って、やっているのでしょうけれど、傍から見ると自分に甘いだけの人です。
特徴②:我慢することが出来ない
だらしない体の人は、我慢できないのも特徴の一つでしょう。
食べることは、我慢しないとなかなか終わることができません。
だんだん無意識に食べている状態になってしまっているのです。
どんな人でも、お腹が一杯になったら「ご馳走さまでした。」と終わることができますよね?
しかし、だらしない体の人は、その我慢が出来ないのです。
食べること以外でも、我慢できないことが多いのも、だらしない体の人の性格でもあります。
特徴③:辛いことや大変なことから逃げてしまう
だらしない体の人は、辛いことや大変なことから逃げてしまうのも特徴でしょう。
人間「いやだな。」「やりたくないな。」と思うことはありますよね?
もちろんなんでも逃げてしまっていたら、何もできないのも分かっているので、たいていの人はがんばって乗り越えます。
しかし、だらしない体の人は、何かと理由をつけて逃げることを考えてしまいがちになっているのです。
それは、体が重たいため、どうしても他の人よりも大変なのは分かりますが、体が重たくなったのは、そもそもその何でも逃げる性格が起こしてしまっていることに気が付いていません。
よく見渡して見てください。
成功者やキラキラ輝いている人は、だらしない体の人は、まずいませんよね?
皆だらしない体になるような生活を全くしていないのです。
辛いことでも、逃げずに戦える精神も併せ持っているからこその「成功」とも言えるでしょう。
特徴④:すぐに諦めてしまいがち
だらしない体の人は、何をするにもすぐに諦めてしまいがちです。
どんなに体に為にいいからとダイエットに挑戦したとしても、すぐに辛くなって諦めてしまいます。
その結果、何度もリバウンドを重ねた結果のだらしない体とも言えるでしょう。
ダイエットをしてリバウンドすることが最もダイエットの怖いところです。
特に急激なダイエットをした場合、例えば断食など食べ物を制限したダイエットなら、体は飢餓状態です。
その体で、ダイエットを諦めてどか食いをしてしまうので、ダイエット前より体重が増えてしまい、脂肪も蓄えてしまっているのです。
それが何回も続くのです。
だらしない体になるのは、仕方のないことなのでしょう。
特徴⑤:楽な方を選ぶ
だらしない体の人は、楽な方楽な方を選びがちなのも特徴です。
生きていく中で、もちろん出来ないことや難しそうなことは、何度も練習したり、何度も失敗して乗り越えていきますよね?
その努力すらできないのです。
何かと理由をつけて、楽な方を選ぶのです。
自分にとって大切な試練であったとしても乗り越えるより、楽する方にしか、目を向けることができないのです。
特徴⑥:時間や約束が守れない
だらしない体の人は、時間や約束が守れないのも特徴です。
例えば、約束していた時間にこなかったとします。
その理由が、「起きたけれど、なんだか気分が乗らなくて・・・。」と言った理由だったりします。
もちろんその理由をはっきり伝えることはしませんが、約束を破られた相手は毎回なので、だいたい理由は見透かされてしまいます。
そのため人からの信頼が、なくなってしまっているのに本人は気が付いていません。
自分が眠たかったり、気分であったり、お腹がすいていたりすることを優先にして、人との約束や時間を平気で破るのも特徴です。
だらしない体の原因
では、どのしてだらしない体になってしまったのでしょうか?
原因についてご紹介していきます。
- 小さい頃から甘やかされた
- 運動してこなかったため体力がない
- 親に依存して生きてきた
原因①:小さい頃から甘やかされた
小さい頃から、甘やかされて大きくなっている人に、だらしない体の人が多い傾向にあります。
なんでも親がしてくれたり、難しいことや出来ないであろうことは、親が先回りしてやってくれるため、人に甘えるのが当たり前になってしまったのです。
食べることも、小さい頃から何でもすぐに「欲しい。」と言えば与えられる環境で育っているので、何かを口に入れておかないと寂しく感じてしまうのです。
それが、大人になっても、甘え体質は治りません。
そのため、だらしない体になってしまっているのです。
原因②:運動してこなかったため体力がない
そもそも子供のことから、運動する習慣がありませんので、体力がありません。
子供の頃から、移動は車か電車を使い、自分で歩くのは「しんどい。」と言って避けてきたため、筋肉の発達が出来ていません。
そのため何をやってもすぐに疲れてしまうので、どんどんだらしない体になっていく一方です。
もちろん親は、心配して習い事で運動させたり、スポーツをさせたりとお金をかけていきますが、すぐに「辞めたい。」と泣き付かれるので、根負けして続けさせることが出来ないのです。
子供の頃から、楽なゲームを楽しむことに慣れてしまい、外で遊ぶ楽しさや友達と遊ぶ楽しさを味わえていないため、体力も心も育っていないのです。
原因③:親に依存して生きてきた
だらしない体の人は、全て親が決めてしまった人に多いです。
例えば、習い事にしても、学校にしても、交友関係にしても全てにおいて親が決定している人です。
そのため、すぐに親のせいにして逃げる習慣が身についてしまっているのです。
何か嫌なことがあれば「僕はやりたくなかったのに、ママが勝手に決めたからこうなったんだ!僕は、もう辞めたい!」「僕が皆よりできないのは、ママが○○を買ってくれないからだよ。だから僕がいじめられるんだ。」などあたかも自分は悪くないように人のせいにして生きてきました。
もしろん親がそれを否定して、頑張らせるとことは、ありませんし、すぐに受け入れてしまうので、「人のせいにして逃げる。」という行動がだらしない体の人にとって簡単な逃げる口実を探す方が「楽だ。」となってしまうのです。
大人になっても、その習慣は抜けることができないため、全てにおいて、何かしら理由をつけて逃げてしまうのです。
だらしない体を引き締める方法
では、どのように体を引き締めたらいいのでしょうか?
だらしない体を引き締める方法をご紹介しましょう。
- 恋をする
- 目標を持つ
- 自分を好きになる
方法①:恋をする
恋をするのが一番です!
好きな人ができれば、「素敵になりたい!」「振り向いてもらいたい!」そう思うものです。
駄目な自分を磨いていくことも、楽しいことに変わっていくことでしょう。
方法②:目標を持つ
だらしない体の人は、目標がないこともだらしない体になっている要因でもあります。
人生の目標が明確になっていないため、ただ毎日をダラダラと過ごしてしまっているのです。
自分が打ち込める目標を見つけることができれば、勝手に体は引き締まっていくはずです。
方法③:自分を好きになる
これは、だらしない体の人に共通するのですが、「自分が好きになれない。」と感じている人が大変多いです。
それは、だらしない体もそうですし、すぐに逃げてしまう性格も本当は自分でも「いけないな。」と思っているのです。
しかし、それができないしやる自信もないのでできないままただダラダラと食べてしまっているのです。
自分を好きになってあげることができれば、だらしない体でいることなんで出来るはずありません。
だらしない体の人におすすめの食事ダイエット
それでは、具体的にどのような食事ダイエットで体を引き締めていけばいいのかをご紹介しましょう。
先に述べましたが、だらしない体の人は、すぐに諦めてしまいがちです。
ダイエットはリバウンドが最も怖いので、実際にするなら成功させるまで「辞めない。」と言う強い覚悟をして下さい。
おすすめ①:糖質制限ダイエット
一時期ブームを巻き起こした糖質制限ダイエットです。
炭水化物を極力減らして、タンパク質を意識して摂ることでダイエットを目指します。
ここで注意が必要なのが、炭水化物を全て抜くのは辞めましょう。
人間は、炭水化物からの糖質を使ってエネルギーに変換して動いています。
もちろん脳を動かすのにも、炭水化物は必要不可欠です。
自己判断での糖質制限ダイエットは大変危険ですので、しっかりとサポートしてもらいながら始めましょう。
おすすめ②:間食をしない環境を作るダイエット
いつでも袋を開ければ、お菓子が食べれるように買い置きしていませんか?
家にいればお菓子が食べれる環境こそ、だらしない体の原因になっています。
「ちょっと気分転換に。」「今日は、頭をよく使ったから。」と言ってチョコレートを食べてしまうことがありますよね?
まず、お菓子を常備する生活を辞めてみましょう。
おすすめ③:毎日の食事をゆっくり意識して食べるダイエット
食事をする時に、スマホを見ながら、テレビを見ながら、何かしながら食べていませんか?
食事することに意識を向けてみるだけでは、かなり変わってきます。
無意識に食事をしていると、どうしても早食いになってしまったり、よく噛んでから飲み込んでいないので、満腹中枢が刺激される前にどんどん食べている状態です。
これでは、必要以上食べ過ぎてしまうのは、仕方のないことです。
ゆっくりと食事を楽しみながら、意識することを心がけるだけで、食べる量も減らすことができます。
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だらしない体の特徴5個とわがままボディを引き締める9つの方法についてのまとめ
だらしない体の特徴を5つ紹介しました。
そもそも小さい頃の育てられ方が影響していたのですから、自分の価値観に刷り込まれてしまっているため、それを克服するのは至難の業です。
しかし、是非恋をしたり自分を好きになることが一番の方法です!
ダイエットは、継続して習慣にしてしまうのが成功の鍵です。
是非あなたも大好きな人のため、大好きな自分のために頑張ってみてください!
応援しています!
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