ナチュラルメイクのやり方!リップ・ベースなどパーツ別に詳しく解説【プロのおすすめも】
ナチュラルメイクって女性の目から見てもかわいいですが、男性ウケが一番いいメイクでもあります。 「ナチュラルメイクのやり方」や「ナチュラルメイクにおすすめのプチプラアイテム」などをご紹介します。 さらにプロのヘアメイクさんに「ナチュラルメイクになれるおすすめのコスメ」や「コツやポイント」をお聞きしました。 ナチュラルメイクを攻略して憧れの女性を目指しましょう!
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ナチュラルメイクとは?
ナチュラルメイクってよく聞きますがどんなメイクか知っていますか?
ナチュラルメイク=薄いメイク、手抜きメイクではありません。
ナチュラルメイクというのは、肌が綺麗で程よい血色感とツヤ感がある自然な仕上がりのメイクです。
シミやくすみはしっかりとカバーしているのに、厚塗り感がまるでなく素肌のように見せてくれます。
ナチュラルメイクは男性にも女性にも受けが良く、自然にかわいくなれるメイクです。
初心者でも簡単に実践できるのでふだんのメイクに取り入れてみましょう。
ナチュラルメイクで重視するべきポイントはココ!
内側からにじみ出るような血色感
「ナチュラルメイク」と「手抜きメイク」の違い
ナチュラルメイクと聞くと、メイクが濃くなりすぎないように手を抜く(手抜きメイク)と勘違いされることがあります。
しかし、本来のナチュラルメイクは違います。
自分の素材を生かして、自然な美しさを作るメイクです。
きちんとメイクはするけど、厚塗り感はなく自然に綺麗な肌を作ります。
すっぴんではないけど、すっぴんのような雰囲気を演出できます。
なので、すっぴんになってもメイク後とのギャップが少なく自分のすっぴんに自信が持てること間違いなしです。
ナチュラルメイクはスキンケアから!メイク前のスキンケア法
ナチュラルメイクは肌を綺麗に見せることが最大のポイント!
つまりスキンケアが大切です。
これから、ナチュラルメイクに必須のメイク前のスキンケア法についでご紹介します。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
方法①:洗顔
朝メイクをする人が多いと思いますが、夜お風呂で洗顔してスキンケアをして寝ただけなので朝はあまり肌が汚れていないと思っていませんか。
寝ている間に皮脂や汗が出ていて、さらに空気中のちりやほこりが付着しています。
そのため、意外と寝起きの肌は汚れています。
洗顔料を使ってしっかりと洗顔しましょう。
肌が汚れたままメイクすると、肌荒れやニキビなどの肌トラブルの原因となるのでしっかりと汚れを洗い流してからメイクしましょう。
方法②:化粧水
洗顔後はすぐに化粧水で肌を保湿しましょう。
洗顔後の肌は、皮脂が洗い流されて傷つきやすく、とても乾燥しやすい状況です。
あらかじめ保湿しておくことで、メイクが崩れにくくなります。
また、化粧水には美容液や乳液などの有効成分の肌への浸透率を高めてくれます。
方法③:美容液
お肌を重点的にケアしたいなら欠かせないのが美容液です。
美容液は、保湿・美白・しみやくすみ・シワなどの目的にあったスキンケアができます。
ただ、使いすぎても効果は出ないので適量を守りましょう。
美容液は集中的に肌をケアするアイテムなので、無理に使わずに化粧水の後は乳液をつけても構いません。
方法④:乳液
乳液は、油分と水分がバランスよく含まれており、化粧水と乳液で基本的にはスキンケアが可能です。
美容液を使わない人は必ず使いましょう。
化粧水だけだと、時間が経つにつれて肌の水分が蒸発してしまいます。
乳液をつけることで、肌の水分が失われるのを防ぎます。
方法⑤:クリーム
乳液とクリームの違いってなんなの?と思いますが、クリームは乳液よりも油分が多いものです。
そのため、水分が少なく固めのテクスチャーになっています。
クリームの役割は、乳液と同じで洗顔後の肌に潤いをキープすることです。
そのため、乳液とクリームを両方使ってもいいし、どちらかだけを使っても問題ありません。
自分の肌に合わせて使い分けましょう。
プロ厳選!ナチュラルメイクにおすすめの「スキンケアコスメ」
ビオデルマ イドラビオパーフェクター日中用クリーム
しっかり保湿しながらUVケアもしてくれて、ほんのりローズカラーなので血色感も出してくれます!
ナチュラルメイクのやり方
ベースメイク
ナチュラルメイクはベースメイクが肝心です。
特にメイクにおいて下地は特に重要なのでしっかりと塗りましょう。
下地を塗らずにファンデーションを塗ってしまうと肌の色味にムラができたり、肌トラブルの原因になります。
また、下地を塗ることで肌の凹凸をなくしてくれて、化粧が崩れにくくなります。
下地
ナチュラルメイクは、血色がよくほどよいツヤ肌をつくるのがポイントです。
保湿力が高いものかコントロールカラーの入った化粧下地がオススメです。
コントロールカラーの入った化粧下地は色によって効果が変わってきます。
ナチュラルメイクでは、透明感が出るパープル(ラベンダー)の下地か赤みを消して肌を綺麗に見せてくれるグリーンがオススメです。
・グリーン・
ニキビや鼻周りの赤みを隠したい
・ブルー・
くすみを飛ばして透明感を出したい
・ピンク・
血色がよく明るい印象にしたい
・パープル(ラベンダー)・
透明感と艶のある肌にしたい
・イエロー・
シミやソバカスをカバーし、肌を健康的に見せたい
・塗り方・
下地を塗るときは、パール粒ぐらいを手に取り、顔の中心から外側に向かって指で伸ばしていきます。
ムラがないように塗ることを意識してください。
Q. 素肌っぽいベースメイクをすると血色が悪く見える……
A. ピンク系下地で血色感アップ
ピンク系の下地なら血色感をほんのり出せます。
ファンデーション
ファンデーションは、自分の肌の色に馴染んだものを選びましょう。
ナチュラルメイクには、リキッドファンデーションがオススメです。
リキッドファンデーションは伸びがいいため厚塗りになりにくく、自然なツヤ肌が作りやすいです。
ファンデーションを塗るときは、ブラシで均等に塗ってからスポンジでなじませましょう。
ここでしっかりと馴染ませないと厚塗り感が出てしまう原因になります。
コンシーラー
下地とファンデーションでカバーしきれなかったシミやくすみなど気になる部分は、コンシーラーで隠しましょう。
つけすぎると不自然になってしまうので指で薄くポンポンポンとのせていきましょう。
ナチュラルメイクでは、ベースメイクが大切です。
一つ一つ作り込んでいきましょう。
Q. クマなどの肌トラブルでどうしても「厚塗り」になる……
A. 「オレンジカラー」で簡単にカバーできる!
青グマにはオレンジ系のコンシーラーやアイシャドウを軽くのせると簡単にカバーできますよ!
フェイスパウダー
ナチュラルメイクの仕上げはベースメイクの崩れを防ぐために、フェイスパウダーを使います。
フェイスパウダーを乗せることでふんわりとナチュラルな肌が作れます。
マットなタイプではなく、ツヤ感が出るパウダーがオススメです。
パールが入っているものは、キラキラしすぎて不自然になってしまうので控えましょう。
ハイライト
ハイライトは、チークをぼかす時と顔に立体感を出す時に使います。
ナチュラルメイクは細かい部分の作り込みが重要です。
涙袋、鼻の一番高い部分とチークの上にふわっと乗せましょう。
涙袋に使う場合は、クリームチークの方がオススメです。
マスカラ
マスカラは、軽くビューラーでまつ毛を上げてから1本1本を梳かすように丁寧に塗りましょう。
ナチュラルメイクでは、ボリュームタイプではなくロングタイプを使いましょう。
ダマにならないようにしましょう。
ブラウンのマスカラは柔らかい印象になるのでよりナチュラルに仕上げたい人にオススメです。
アイシャドウ
ナチュラルメイクでは、アイシャドウはグラデーションが作りやすいブラウン系アイシャドウを選びましょう。
ブラウンのアイシャドウパレッドでグラデーションを作るのは王道です。
また、ピンクブラウンのカラーを上まぶたの目尻3分の1にふんわりと乗せ、黒目の上のあたりにハイライトカラーを乗せて、境目をぼかすと立体感が出てシンプルだけど大人っぽいアイメイクを作ることもできます。
Q. ナチュラルな仕上がりの「アイシャドウの塗り方」は?
A. シアーなアイシャドウを軽くオン
下まぶたのきわも少しのせるとなお良し◎
アイライン
アイラインはブラウンのものを選びましょう。
柔らかい印象を与えてくれるのでナチュラル感が増します。
アイラインを引くなら目尻に少し足しましょう。
ナチュラルメイクの場合はアイラインを引かずに、アイシャドウの濃い色をアイラインっぽく引いても大丈夫です。
Q. アイラインを引くとメイクが濃く見えてしまう……
A. ペンシルアイラインでまつげを埋めてみて!
アイブロウ
アイブロウは自分の眉毛を活かして書いていきます。
自分の髪の毛よりもワントーン明るめの色を選んでください。
3~4色がセットになっているパレットが使いやすくてオススメです。
ナチュラルメイクでは、平行になるように太めの眉毛を意識して書きましょう。
先に、ペンシルタイプのアイブロウで眉毛を縁取ってから隙間を埋めるようにかいていくとナチュラルだけどしっかりメイクしている感を出せます。
Q. 眉毛だけどうしても浮いて見える……
A. 骨格に沿って描く&髪の毛のカラーに合わせる
骨格からはみ出てしまうと、不自然に仕上がります。
また、基本的に眉毛は髪の毛の色に合わせないと浮いてしまうので注意!
Q. ナチュラル仕上がりになれるアイブロウのつくり方は?
A.「パウダーアイブロウ」でピュアな眉毛がつくれる♡
ただし、もともと眉の濃さにばらつきがある方はペンシルで足りないところを足して。
眉自体が濃い方は自然な明るさの眉マスカラで仕上げましょう。
チーク
ナチュラルメイクでは、パウダータイプのチークを使ってふんわりと乗せましょう。
肌馴染みがいいコーラル系のチークはナチュラルに仕上げやすいです。
チークは笑った時の頬の高くなる位置に入れましょう。
最後に、ハイライトを使ってチークを馴染ませると透明感が出てきます。
Q. ナチュラル仕上がりの「チークカラー」は?
A. 薄めのオレンジチーク
リップ
リップは、どんな人でも似合うコーラル系が鉄板です。
ナチュラルに仕上げるなら程よい血色感が出るようにしましょう。
赤や濃いめのピンクのリップは避けましょう。
ツヤ感がでるようにグロスを重ねてもgoodです。
Q. ナチュラル仕上がりの「リップのつけ方」は?
A. 指でポンポン
タイプ別!ナチュラルメイクのコツ
濃い顔の人
濃い顔の人はどんなメイクをしても、目力が強くなってしまいナチュラルメイクはできないと思っていませんか?
濃い顔の場合は、気をつけないとアイメイクが派手になってしまいがちです。
目元はブラウン系のコスメを使いましょう。
ブラウンは目力を和らげ優しい印象にします。
アイシャドウもシンプルに単色でグラデーションを作るとナチュラルに仕上がります。
薄い顔の人
薄い顔の人は濃い顔の人とは反対に、メイクをしても映えない、目力がもっと欲しいと思っていませんか?
薄い顔だからこそ、ナチュラルメイクがぴったりです。
薄い顔の人は、アイメイクがポイントです。
眉毛はナチュラルな太眉で眉頭の方から濃い色を使って、眉尻は薄めの色になるように書きましょう。
アイシャドウは、ブラウン系でグラデーションを作り、最後に締め色のブラウンでまぶたの際に沿って細くラインを引けば目力が増します。
色黒の人
肌が色黒でピンク系などのコスメがいまいち似合わないからナチュラルメイクはできないという悩みを抱えていると思います。
色黒さんの場合は、ベースづくりの時にパープルの化粧下地を使いましょう。
パープルの化粧下地には赤みを抑えて、自然な透明感を出してくれる効果があります。
ただ、使いすぎると肌が白くなりすぎてしまい、首の色との差が目立ってしまうので注意しましょう。
色白の人
色白の人は、肌が白すぎるゆえ血色が悪く見えてしまうことがあります。
そのため化粧下地を選ぶときは、ピンクにしましょう。
また、肌が白いためコスメの発色が良くなります。
濃いカラーは強調されてしまいナチュラルメイクには向いていないので、コーラル系や淡いピンク系のチークやリップを使いましょう。
ナチュラルメイクにおすすめのプチプラアイテム
下地
おすすめ①:CandyDoll ブライトピュアベース
ナチュラルメイクにオススメの下地1つめはCandyDoll ブライトピュアベースです。
キャンディードールシリーズの下地は、コントロールカラーが入っており肌の悩みに合わせて色を選ぶことができます。
ラベンダー・ミントグリーン・パールピンク・パールホワイトの4色展開です。
この下地はカバー力・保湿力がどちらもあるのでとても使いやすいです。
顔全体に使ってもいいですが、ニキビや鼻周りなどの赤みが気になる部分や頬や鼻などの顔の立体的なパーツに部分的に使っても問題ありません。
おすすめ②:イニスフリー ミネラル メイクアップベース
ナチュラルメイクにオススメの下地2つめはイニスフリー ミネラル メイクアップベースです。
イニスフリーの化粧下地は、ピーチ・グリーン・パープルの3種類があります。
少量でも伸びがよく、しっかりとくすみを飛ばして、透明感を出してくれます。
この下地ならマスクをしていても、メイク崩れしにくくなります。
保湿力が高くしっとりとしたベースが作れます。
おすすめ③:インテグレート スーパーキープベース
ナチュラルメイクにオススメの下地3つめはインテグレート スーパーキープベースです。
このベースはコントロールカラーは入ってませんが、皮脂を吸収してくれてテカリを防止してくれます。
肌への密着度が高く、化粧崩れを防いでくれる優れもの。
特に、汗をかいて化粧崩れがきになる夏場に使うのがオススメです。
おすすめ④:セザンヌ 皮脂テカリ防止下地
ナチュラルメイクにオススメの下地4つめはセザンヌ 皮脂テカリ防止下地です。
プチプラの中ではセザンヌの下地が優秀!
安いのにしっかりと化粧くずれをカバーしてくれます。
セザンヌの下地とリキッドファンデーションの組み合わせがオススメです。
テカリが気になる方は一度試してみる価値ありです。
ファンデーション
おすすめ①:メイベリン フィットミー リキッド ファンデーション
ナチュラルメイクにオススメのファンデーション1つめはメイベリン フィットミー リキッド ファンデーションです。
まるでファンデーションをつけていないかのようなつけ心地ですが、しっかりと毛穴や肌の凹凸をカバーしてくれます。
これ1本でサラサラのナチュラルな肌を作ることが可能です。
さらにこのファンデーションはカラー展開が豊富で、14種類あります。
ファンデーションは自分の肌に合ったものを選ばないと意味がありません。
メイベリンのファンデーションなら自分の肌に合ったものが見つかるでしょう。
おすすめ②:ケイト リキッドファンデーション シークレットスキンメイカーゼロ
ナチュラルメイクにオススメのファンデーション2つめはケイト リキッドファンデーション シークレットスキンメイカーゼロです。
このファンデーションは、少量でしっかりと毛穴をカバーして、程よいツヤ感を演出できます。
少量で伸びがよく、肌をワントーン明るくしてくれます。
つけすぎると顔が真っ白になってしまうので注意が必要です。
また、乾燥しやすいのでメイク前のスキンケアは必須です。
おすすめ③:ミシャ クッションファンデーション
ナチュラルメイクにオススメのファンデーション3つめはミシャ クッションファンデーションです。
これ1つで化粧下地・ファンデーション・日焼け止めが含まれています。
クッションファンデーションは、パッティングするだけで手を汚さずに簡単にメイクできます。
ミシャのクッションファンデは肌への密着力が高く素肌を綺麗に見せてくれます。
時間が経つとテカリが気になるのでオイリー肌の方は注意してください。
コンシーラー
おすすめ①:CandyDoll ハイカバーケアコンシーラー
ナチュラルメイクにオススメのコンシーラー1つめはCandyDoll ハイカバーケアコンシーラーです。
2色のコンシーラーが1本になっています。
自分で色の調節ができるので、シミやくすみ、クマでもカバーすることが可能です。
おすすめ②:ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー
ナチュラルメイクにオススメのコンシーラー2つめはザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラーです。
ザ セムのコンシーラーは少量を叩き込むようにのせると自然に隠すことができます。
伸ばしてしまうと、ファンデーションがよれてしまいます。
カバー力はとても優秀なので迷ったら試してみましょう。
おすすめ③:キャンメイク カラーミキシングコンシーラー
出典 : www.amazon.co.jp
キャンメイク カラーミキシングコンシーラー01 ライトベージュ 3.9g
810円
ナチュラルメイクにオススメのコンシーラー3つめはキャンメイク カラーミキシングコンシーラーです。
3色のパレットになっているコンシーラーで、ライト・ナチュラル・ダークの順に並んでいます。
ライトカラーは、パール入りなのでハイライトとして使えます。
肌馴染みが良くクマを隠すのにも最適です。
ナチュラルカラーは、小鼻の赤みや口元、目尻のシミやくすみをカバーするのに最適です。
ダークカラーは、ニキビ跡やニキビを隠すのに最適です。
パレットの左側には、コンシーラーを混ぜるスペースもあるので自分の肌にあった色を作ってみてはいかがでしょうか。
フェイスパウダー
おすすめ①:キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
ナチュラルメイクにオススメのフェイスパウダー1つめはキャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーです。
ファンデーションの後に、ふわっとつけるとさらさらの肌になります。
思わず触りたくなるようなマシュマロ肌。
しかしつけすぎてしまうと、マットな肌になってしまいツヤ感が消えてしまいます。
おすすめ②:セザンヌ UVクリアフェイスパウダー
ナチュラルメイクにオススメのフェイスパウダー2つめはセザンヌ UVクリアフェイスパウダーです。
パフでとっても、塗ってる感がなく自然な仕上がりになります。
クリアヴェールパウダーが入っているのでさっとつけるだけで透明感が増します。
テカリ防止、くすみ補正もしてくれるので使いやすいです。
薄づきなので他のパウダーと併用もしやすいです。
おすすめ③:毛穴パテ職人 フェイスパウダー クリア
ナチュラルメイクにオススメのフェイスパウダー3つめは毛穴パテ職人 フェイスパウダー クリアです。
このフェイスパウダーは透明なのでファンデーションの色味が変わることなく、透明感をプラスできます。
毛穴レスな肌を作りたい方にオススメです。
アイシャドウ
おすすめ①:ケイト ブラウンシェードアイズ
ナチュラルメイクにオススメのアイシャドウ1つめはケイト ブラウンシェードアイズです。
使いやすいブラウンを集めたアイシャドウパレットになっており、グラデーションが作りやすいです。
程よいパール感がツヤを出してくれます。
自然なツヤとホリを深く見せてくれるので、ナチュラルなのに目力はしっかりと出すことができます。
おすすめ②:エクセル スキニーリッチシャドウ
ナチュラルメイクにオススメのアイシャドウ2つめはエクセル スキニーリッチシャドウです。
エクセルのアイシャドウは、しっとりとした細かい粉なのでしっかりと上品な発色になります。
デパコスに負けず劣らず、使いやすいです。
ブラウンメイクは、ワンパターンになりがちですが4色のグラデーションパレットをつかって毎日違ったアイメイクが楽しめます。
おすすめ③:セザンヌ トーンアップアイシャドウ
ナチュラルメイクにオススメのアイシャドウ3つめはセザンヌ トーンアップアイシャドウです。
プチプラなのに高発色でとても使いやすい3色パレットになっています。
特に、オレンジカシスはナチュラルメイクにオススメです。
肌馴染みにいいオレンジと締め色のカシスのカラーの相性が良く使いやすいです。
どんな人でもナチュラルで大人っぽく使えます。
アイライナー
おすすめ①:キャンメイク クリーミータッチライナー
ナチュラルメイクにオススメのアイライナー1つめはキャンメイク クリーミータッチライナーです。
ペンシルタイプですが自然なラインが引けます。
柔らかいので粘膜(インライン)に使いたい人にオススメです。
おすすめ②:フローフシ モテライナー リキッド
ナチュラルメイクにオススメのアイライナー2つめはフローフシ モテライナー リキッドです。
モテライナーは何と言ってもにじまない!落ちない!描きやすい!アイライナーです。
筆先が細く、どんなラインでも思いのままにかけます。
おすすめ③:ラブ・ライナーリキッド
ナチュラルメイクにオススメのアイライナー3つめはラブ・ライナーリキッド です。
ラブライナーは、皮脂や汗に強くにじみません。
すぐに乾くので一重や奥二重の方でもにじまず安心して使えます。
描きやすく、一日中消えずに発色をキープしてくれます。
マスカラ
おすすめ①:メイベリン ラッシュニスタ オイリシャス
ナチュラルメイクにオススメのマスカラ1つめはメイベリン ラッシュニスタ オイリシャスです。
オイルが入ったマスカラで、メイクしながらまつ毛をケアできます。
ダマになりにくく、まつ毛を1本1本綺麗に伸ばせます。
オイルが入っていますがにじまず、パンダ目にはなりません。
カールキープ力も高いのがポイントです。
おすすめ②:マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー リキッドエクステEX
ナチュラルメイクにオススメのマスカラ2つめはマジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー リキッドエクステEXです。
お湯で簡単にメイクが落とせるのに、しっかりとまつ毛を伸ばしてカールさせてくれます。
まつ毛が驚くほど伸びるので、目が大きく見える効果があります。
おすすめ③:オペラ マイラッシュアドバンスト
ナチュラルメイクにオススメのマスカラ3つめはオペラ マイラッシュアドバンストです。
オペラのマスカラは、コームが細く自然にまつ毛を伸ばしてくれます。
繊維が入っていないにも変わらずまつ毛がしっかりと伸びます。
ボリューム感はでないのでナチュラルなまつ毛にするならおすすめです。
アイブロウ
おすすめ①:エクセル パウダー&ペンシルアイブロウ
ナチュラルメイクにオススメのアイブロウ1つめはエクセル パウダー&ペンシルアイブロウです。
このアイブロウペンシルは、ペンシル・パウダー・スクリューブラシが1つになっているのでしっかりと眉毛をかけます。
カラーも種類が豊富なので髪色が明るい人でも、自然な眉毛を書くことができます。
おすすめ②:デジャヴュ ステイナチュラ パウダーペンシルアイブロウ
ナチュラルメイクにオススメのアイブロウ2つめはデジャヴュ ステイナチュラ パウダーペンシルアイブロウです。
ペンシルは楕円形になっており、眉尻も描きやすいです。
程よい硬さで描きやすく、落ちにくいのでお直しの必要がありません。
ふんわりと発色するので、重ねても濃くなりすぎません。
スクリューブラシがついているので濃くなりすぎてしまっても、簡単にぼかすことができます。
おすすめ③:ケイト デザイニングアイブロウ
ナチュラルメイクにオススメのアイブロウ3つめはケイト デザイニングアイブロウです。
アイブロウといえば、ケイトのデザイニングアイブロウです。
これ一つでアイブロウ、ノーズシャドウ、涙袋の影を書くこともできるので万能です。
付属のブラシが使いやすく、ふんわりとした眉毛が作りやすいです。
おすすめ④:エクセル スタイリング パウダーアイブロウ
ナチュラルメイクにオススメのアイブロウ4つめはエクセル スタイリング パウダーアイブロウです。
エクセル パウダー&ペンシルアイブロウと一緒に使って欲しいのがこのアイブロウ。
ペンシルタイプで眉毛を縁取ってからパウダーで眉毛の間を埋めるように塗ります。
最後にペンシルについているスクリューブラシでとかしてあげれば自然な眉毛の完成です。
4色のカラーが入ったパレットなのでどんな髪色の人でも合わせやすいです。
チーク
おすすめ①:キャンメイク パウダーチークス
ナチュラルメイクにオススメのチーク1つめはキャンメイク パウダーチークスです。
プチプラなのに発色がとてもいいチークです。
濃いカラーにパールの入った薄いカラーのチークを重ねて使っても可愛いです。
プチプラなので色々なカラーを気軽に試せます。
おすすめ②:セザンヌ ナチュラル チーク
ナチュラルメイクにオススメのチーク2つめはセザンヌ ナチュラル チーク です。
セザンヌのチークは1積もっておくと便利です。
プチプラですがしっかりと仕事してくれます。
いろいろなカラーがあり、パールが配合されているものもあるので自然にツヤっとしたほっぺたになります。
薄づきで色の調節もしやすいです。
おすすめ③:キャンメイク グロウフルールチークス
ナチュラルメイクにオススメのチーク3つめはキャンメイク グロウフルールチークスです。
1つで5色も入っているので単色で使うもよし!複数の色を混ぜて使ってもよし!です。
自分の好きな色味を混ぜて作れます。
左上のカラーがハイライトになっているので、チークを塗った後にぼかしに使えます。
リップ
おすすめ①:キャンメイク リップティントシロップ
ナチュラルメイクにオススメのリップ1つめはキャンメイク リップティントシロップです。
発色は思ったよりも薄めで、ほんのりと血色感を与えてくれます。
塗りたてはツヤツヤで潤いたっぷりです。
小さくて持ち運びにも便利です。
おすすめ②:オペラ ティントオイルルージュ
ナチュラルメイクにオススメのリップ2つめはオペラ ティントオイルルージュです。
花嫁リップで有名なオペラ ティンとオイルルージュの05 コーラルピンクです。
下地なしでも発色が綺麗で、肌馴染みがとてもいいので誰でも似合ってしまうリップです。
オイルが入っているので乾燥しにくく、するすると唇に塗りやすいなめらかなテクスチャーです。
おすすめ③:シャインリッチ オイルインワンティント
ナチュラルメイクにオススメのリップ3つめはシャインリッチ オイルインワンティントです。
一度塗りでしっかりと発色してくれる落ちにくいティンとリップ。
グロスのようなぷるぷる感も出ます。
美容成分が90%以上配合で、乾燥しにくいのでこれ1つ持っていれば大丈夫です。
プロのヘアメイク愛用!ナチュラルメイクにおすすめのコスメ
たくさんのモデルのメイクを手がけるプロのヘアメイクさんに、おすすめのコスメをお聞きしました!
プロも納得の使用感ながら市販で購入できるものばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ベースメイク
ハイライト&チークベース|THREE/シマリンググローデュオ01
濃い色の方はアイシャドーベースに使っています。
クリームタイプなのでカサカサ知らず!
アイメイク
アイシャドウ|コスメデコルテ/アイグロウジェム
アイブロウ|KATE/パウダーアイブロウ
リップ
ティント|オペラ/リップティントN
ナチュラルメイクのやり方をマスターしよう!
ナチュラルメイクは、どんな人でも挑戦できます。
簡単そうで実は手が込んでいるのがナチュラルメイクです。
自分の肌をより綺麗に見せて、パーツが際立つように作っていきます。
しっかりとベースづくりやスキンケアを行ってからメイクするのがポイントです。
ナチュラルメイクは、肌にいい成分がたくさん入っているデパコスじゃないとうまくいかないと思っていませんか。
プチプラコスメでもきちんとしたナチュラルメイクは可能です。
今回紹介したコスメはどれも使いやすいのでぜひチェックしてみてください。
出典:Beauty navi
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肌を白くするよりも、内側からにじみ出るような血色感と、適度なツヤ感が大切!