【プロ監修】アラサーに似合う大人可愛いメイクのやり方&おすすめメイクアイテム
アラサー世代に突入したら、メイクの仕方が分からなくなった。 今までのメイクが似合わなくなってしまった、と感じる人はいませんか? 今回はプロのモテメイク講師に、10代のころとは違う大人な魅力を出せるアラサー世代のメイクについてお聞きしました! 今までよりも一歩美しくなる、そんなアラサーメイクに是非チャレンジしてみてください。
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【診断】アラサーになって痛いメイク続けてない?
出典:Beauty navi
\これをしてたら痛いメイクかも!?/
□チークが濃くて丸い
□派手なつけまつ毛
□アイラインで囲みメイク
□ピンク色ばかりのメイク
□やりすぎの涙袋
□厚塗りのベースメイク
アラサーの女性がしていたら痛いと思われてしまうメイクの特徴をあげてみました。
詳しく見ていきましょう!
診断①:チークが濃くて丸い
頬の高い位置にある、真ん丸のチークは可愛らしいものですが、アラサーメイクとして相応しい入れ方ではありません。
ピンクの色が濃く丸い形に入れたチークは、あまりにも可愛らしく幼い印象を与えます。
大人のアラサー女性がやるには、子供っぽく童顔に見えてしまう恐れがあります。
診断②:派手なつけまつ毛
10代のころに流行ったような、毛束間のある派手なつけまつ毛を、未だに着けていないでしょうか?
太い毛束のつけまつ毛はケバケバしい印象を与え、また古いメイクの印象すら与えてしまいます。
アラサーになったら、つけまつ毛をするにも濃さや毛束間を考えて、選ぶ必要があります。
アラサーメイクには、なるべく自然なつけまつ毛や、自まつ毛を活かした目元が大切です。
診断③:アイラインで囲みメイク
ブラックのアイラインで、目全体をがっつりと囲ってしまうアイメイクは、どうでしょう。
アラサー世代からすれば学生時代の流行りと言えますが、まだその名残を引きずっていませんか?
抜け感のない囲み目メイクは、目元の若々しさを失くしてしまうため、アラサーメイクとしてはNGです。
診断④:ピンク色ばかりのメイク
アイシャドウ、リップ、チークを全て可愛らしいピンク色で揃えてはいませんか?
ピンク色の色味にもよりますが、若々しすぎる可愛いピンク色は、大人女性の顔立ちから離れてしまいます。
アラサーメイクでピンクメイクをするには、色味とバランスが重要。
ただピンクで揃えれば良い、というメイクの仕方は年齢に見合わないメイクになる危険性がありますよ。
診断⑤:やりすぎの涙袋
近年は韓国風メイクが流行り、下瞼をぷっくりと見せる「涙袋メイク」が人気です。
しかしアラサーメイクとして、10代の子達と同じようなキラキラと太い涙袋を入れていないでしょうか。
不自然な涙袋メイクは違和感を残し、アラサーメイクとしては年代に見合うメイクではありません。
入れるのであれば自然な涙袋を、研究しましょう。
診断⑥:派手なカラーアイシャドウ
カラー物のアイシャドウは、季節によって変化を楽しむことができますが、派手すぎるカラーはいかがでしょうか。
イベント用メイクとしては楽しめるかもしれませんが、ビビットなカラーシャドウは、アラサーの普段メイクとしては相応しいと言えません。
季節感のあるカラーメイクを楽しむのであれば、中でも肌に馴染む落ち着いた色合いを、選ぶことが大切です。
診断⑦:厚塗りのベースメイク
肌トラブルを隠そうと、ついつい厚塗りのベースメイクになっていませんか?
遠くから見ても顔が真っ白だったり、のっぺりと見える厚塗りメイクは、逆に肌に注目を引きます。
また、厚塗りのベースメイクをすると、目や口周りの小さな小じわも目立ちやすくなります。
いかにもトラブルを隠しているベースメイクではなく、ナチュラルに見える隠し方をするのが、アラサーメイクでは大切です。
Q.アラサーのNGメイクとは?
A.眉尻を下げた「困り顔メイク」&濃いチークの「アイドルメイク」
アラサーの基本のメイクポイント
出典:Beauty navi
アラサーメイクに相応しいメイクとは、どんなメイクなのでしょうか。
基本のメイクポイントについて、解説していきます。
- 肌馴染みの良いカラーを選ぶ
- 自分に合ったメイクをする
- 透明感のある肌作り
ポイント①:肌馴染みの良いカラーを選ぶ
メイクに使用するどのアイテムにも、共通して言えるポイントの一つです。
自然な落ち着きを見せ、大人の魅力を引き出すためには、肌馴染みの良いカラー選びが大切になります。
ファンデーションであれば無理に白くせず、自分の肌のトーンを考えてカラーを選びましょう。
首の色や、手の色と比較してかけ離れた色になっていたら、選びなおしが必要です。
アイシャドウやチーク、リップにも同じことが言えます。
顔に乗せた時に、そのカラーだけ目立つようなカラーは避け、自然に見せてくれるカラーを選びましょう。
ポイント②:自分に合ったメイクをする
アラサーにもなれば、メイク歴も長くなってきているはずです。
自分に合う色合わない色など、そろそろ熟知してくるのではないでしょうか。
また自分の肌質や目の形、眉毛の特徴なども把握しているはずです。
可愛いからという理由だけで、自分には似合わないメイクを無理やりするのではなく、自分に合うメイクをしていくことが大切です。
自分ではよくわからないという人は、化粧品コーナーに出向くなどして、プロの意見を聞いてみましょう。
ポイント③:透明感のある肌作り
アラサーになると気になるのは、肌トラブルやくすみなど、素肌の悩みではないでしょうか。
10代のころの自分の肌とは、まるで違うとショックを受けることも。
しかし、日々のスキンケアと共に、メイクでも透明感のある肌作りは可能です。
特にトーンアップさせてくれる下地や、コントロールカラーの使用など、ベースメイクを工夫してみてください。
ファンデーションも艶感のあるものを選び、カバー力はコンシーラーで補う程度が、透明感を引き出せます。
厚塗り感のあるマットな肌より、薄付きに見せるきれいな肌作りが重要です。
Q.アラサー女性がメイクをするときのポイントは?
A.くすみを飛ばしてナチュラルに仕上げること
若い頃のギャルメイクを引きずると古い印象になるのでナチュラルかつ、華やかに。
【プロ監修】パーツ別!アラサーに似合う大人可愛いメイクのコツ
出典:Beauty navi
ベースメイク
コツ①:下地でトーンアップ
アラサーメイクできれいな肌作りをするには、ベースメイクが重要ですね。
中でも肌質、カラーをコントロールできる下地は欠かせません。
オレンジのコントロールカラーはアラサーの肌のくすみを隠すのに最適です。
クマや色むらの部分にだけのせてカバーしておきましょう。
またパール系の下地を混ぜたり、保湿クリームを先に塗っておくとさらに自然な艶感が出せます。
コツ②:カバー力のあるコンシーラーを選ぶ
ファンデーションを厚塗りしないためにも、コンシーラーが重要です。
気になるニキビ跡やシミ、くすみはコンシーラーを使ってカバーしましょう。
ファンデーションをなるべく薄付きにしたいので、コンシーラーはカバー力のあるものを選びます。
ファンデーションの色と合わせて浮かないよう、カラーをファンデーションに寄せて選ぶのがポイントです。
コツ③:透明感のあるファンデーションを選ぶ
厚ぼったい印象にならないためには、透明感を出してくれるファンデーションがおすすめです。
肌質や好みもありますが、パウダーよりもリキッドファンデーションの方が、よりい艶感を出すことができます。
伸びが良くみずみずしいテクスチャのファンデーションで、塗りムラが出にくいものを探してみましょう。
パール感のある下地と混ぜたり、乳液と混ぜて使うテクニックもあります。
パウダーが好きな人は、粒子が細かく軽い付け心地のものを、選ぶと良いでしょう。
コツ④:粒子の細かいパウダーを使う
肌全体を仕上げてくれるパウダーは、なるべく粒子が細かいものを選びます。
ファンデーションで艶を出しているので、その艶を消してしまわないように注意しましょう。
艶々すぎるものを選ぶ必要はありませんが、マットすぎたり重たい印象になるパウダーは、避けて選びます。
アラサーメイクのベースの仕上げは、肌のキメを細かく見せてくれるパウダー選びが重要です。
Q.ベースメイクのポイントは?
A.ファンデは薄く伸ばす!
頬の高い位置、おでこ、鼻先、顎先にのせてから広げる目の周り口周りはよれやすいのでとくに薄めに、フェイスラインまではのせずスポンジでぼかすようにします。
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アイメイク
コツ①:目の形に合わせてアイラインを入れる
アラサーメイクでのアイラインのコツですが、自然に見えるアイラインを意識することが、ポイントです。
元の目がはっきりしているかのような、ナチュラルで目力のある目元を手に入れましょう。
アイラインは柔らかい印影になるようにダークブラウンを使いましょう。
柔らかい芯のジェルライナーやリキッドを選ぶと◎
インサイドの隠しラインを入れることでナチュラルなのに印象的な目元に。
自分の目の形に逆らわず、目尻も目の延長線上にラインを伸ばしていくことで、自然なラインが引けます。
リキッドやフェルトタイプであれば、強く押し付けずに毛先を使って、ラインを引くのがおすすめです。
コツ②:自然なまつ毛を作る
今はまつ毛エクステを利用している人も多いですが、自まつ毛勝負の人も増えてきています。
特にアラサーメイクでは、ボリュームばっちりのまつ毛よりも、セパレートされた自然なまつ毛が人気です。
オイリーなマスカラはダマにならず、まつ毛をスッと伸ばしてくれます。
また、綺麗なまつ毛を作るためには日々のまつ毛美容液も、欠かさずにつけましょう。
そしてビューラー選びも、自分の目にぴったりフィットするビューラーを、見つけ出すことが大切です。
アラサーメイクの目元は、ボリューム意識よりも長さと繊細さを意識して、まつ毛を作っていきましょう。
コツ③:馴染みの良いアイシャドウを選ぶ
アイメイクにポイントになるのが、アイシャドウです。
目元に色味を出してくれ、アイシャドウによって雰囲気ががらりと変わります。
アラサーメイクでは、アイシャドウだけが目立つような、派手なカラーを使うのはNG。
自分の肌に馴染んで自然に印影が出る色が、おすすめです。
目元が腫れぼったい方は少し影になるベージュ、目元が窪んでいる方は明るいパールピンクはがおすすめ!
カラーシャドウにチャレンジしたい場合、カーキやモーヴカラー、ボルドーなどのくすみカラーもおすすめです。
Q.アイメイクのポイントを教えて!
A.アイシャドウはグラデーションに
アイラインはまつ毛の生え際の下とまつげの間を埋めるようにインサイドラインをいれましょう!
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眉毛
コツ①:素の眉毛を活かす
元々自分に生えている眉毛を活かし、ナチュラルに仕上げるのがアラサーメイクのポイント。
極端に細くしたり太くしすぎたり、形を変えすぎる眉毛は顔に馴染まず違和感があります。
目の上のカーブに合わせて、自然なカーブができるように眉毛を整えましょう。
流行りに流されすぎずに、全体に馴染む眉毛を意識するのが大切です。
コツ②:髪の毛の色とカラーを合わせる
眉毛の色と髪の毛の色は、統一感を持たせましょう。
髪の毛の色と眉毛の色が異なると、メイクが不慣れな印象になってしまいます。
メイク初心者ではなく、アラサーメイクはこなれ感を出したいものです。
髪の毛の色よりも、少しだけ明るい眉毛にする方が顔が明るく見えます。
アラサーメイクの眉毛は、明るすぎても若々しすぎてしまうので、落ち着きのある色を目指しましょう。
コツ③:ふんわり眉毛に仕上げる
アイブロウパウダーをブラシにとり眉山から眉尻を描きましょう。
眉頭は薄いベージュで濃くなりすぎないように描くと自然に仕上がります。
毛がないところにはアイブロウペンシルで一本づつ付け足すように描き、眉尻はスッと細くするのがポイント。
眉マスカラはしっかりティッシュオフしてから使いましょう。
最初に毛流れと逆に向かって塗った後、毛かがれに沿って塗り、形を整えましょう。
Q.アイブロウメイクのポイントは?
A.グラデーションで自然に仕上げる!
アイブロウペンシルは先が細いものを使うか、細く削って繊細なラインを描けるように。
眉マスカラは黄みブラウンより赤みブラウンの方が上品でアラサーにおすすめです。
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リップ
コツ①:顔が明るく見えるカラーを選ぶ
アラサーメイクは、唇を彩るカラー選びがとても重要です。
大人っぽさを意識するあまり、ダークな色やくすみカラーを選んでいないでしょうか。
アイメイクで色味を抑えるなら、リップは少し華やかに見えるカラーがおすすめです。
ベージュやブラウン系は年より上に見えてしまいますが、ローズカラーやヌーディピンクは使いやすくて人気があります。
コツ②:程よい艶感を出す
グロスでベタベタな唇や、マットでシワの目立つ唇はNGです。
程よい艶感で、麗しい唇を演出しましょう。
リップ選びのポイントではカラーの他にも、テクスチャも大切。
唇のシワを消してくれ、うるっとしたみずみずしいリップを選びましょう。
グロス単体よりも、シアーなルージュや口紅がおすすめです。
口紅の中でもマットすぎない、伸びが良く艶と透明感があるものが、アラサーリップにぴったりです。
Q.リップメイクのポイントは?
A.適度に鮮やかな色で血色UP!
リップマキシマイザーなど唇がふっくらする成分の入ったリップもおすすめ。
ピンクベージュのリップライナーを使って縁どりをします。
くすんでる部分はリップライナーで塗りつぶすときれいなリップに仕上がります。
チーク
アラサーメイクのチークのポイントは、ほんのりとした血色感を意識することです。
発色良くのせるような濃いめのチークではなく、自然に滲み出る肌の赤みのような、馴染みを出すことが大切です。
特にヌーディなピンクや、オレンジカラーは目立ちすぎず頬に馴染んでくれます。
また頬の高い位置に丸く入れるのは、子供っぽくなってしまうため避けましょう。
黒目の下小鼻の凹みの真横が交わる点から横楕円形にチークを入れることで、大人のアラサーチークが完成します。
ほうれい線の下まで塗ると頬が下がって見えるので注意!
Q.チークメイクのポイントは?
A.ラメ感の少ないマットタイプがおすすめ!
あまりラメなどはないマットなものをえらぶと上品に見えていいです!
\プロ直伝!チークの塗り方解説/
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アラサーにおすすめのメイクアイテム
ファンデーション
おすすめ①:カバーマーク フローレスフィット
その名の通り、カバー力が高いファンデーションとして有名な、カバーマークの商品。
カバー力がありしっかりと肌にフィットするのに、厚塗り感が出にくいファンデーションです。
厚化粧に見せたくないけれど、ファンデーションで肌をきれいに見せたい人におすすめです。
おすすめ②:オンリーミネラル
ブラシでくるくるとつける、粉タイプのファンデーションです。
ツヤタイプとマットタイプがあり、カラー展開もそれぞれ豊富なところが魅力。
粉タイプですが、パウダーファンデーション並みのカバー力があり、ムラのない綺麗な肌に仕上がります。
見るからにすべすべの陶器肌に見える、魔法のファンデーションです。
おすすめ③:マキアージュ ドラマティックリキッド
こちらはリキッドタイプのファンデーション。
艶やかな質感を作り出し、みずみずしい肌に整えてくれます。
リキッドタイプは乾燥を防ぎ、アラサー世代が気になる肌の凹凸にも対応してくれるので、密着感があります。
同じシリーズで下地と共に使うのが、よりきれいに仕上がるためおすすめです。
ハイライト
おすすめ①:ローラメルシエ マットラディアンス ベイクドパウダー
パール感がきれいな、肌馴染みの良いハイライトです。
艶々しすぎず、肌に乗せても浮かない自然な明るさが、人気の秘訣。
光の当たり具合で変化を見せる、立体感のある肌作りに欠かせません。
柔らかな色合いが使いやすく、アラサーメイクをより美しく仕上げてくれます。
いかにもハイライトを入れている、そんな風には絶対に思わせない、自然なハイライトが完成します。
おすすめ②:シャネル プードゥルルミエールグラッセ
アラサー世代の肌をぱっと明るく見せてくれる、軽い付け心地のハイライトです。
見た目は白くても、実際はそこまでカラーが出ないため、艶感だけを肌に乗せることができます。
粒子が細かく、肌の透明感がぐっとアップするハイライト。
大人なシャネルのブランドのコスメは、アラサーメイクの必需品です。
おすすめ③:セザンヌ パールグロウハイライト
発売直後、売り切れ続出だったセザンヌのハイライトです。
プチプラで手に入れることができ、高発色の艶感を出してくれることで、SNSでも話題が沸騰しました。
肌に馴染むヌーディなカラーで、豪華なパール感が肌をきれいに見せてくれます。
デパートコスメよりもプチプラで探したい、そんなアラサー主婦におすすめのハイライトです。
眉マスカラ
おすすめ①:ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ
10代からアラサー世代まで、幅広く支持を集めるアイブロウマスカラです。
色持ちがよく、商品自体の持ちも良いので長く使用できます。
カラー展開は少ないものの、髪が明るい人にぴったりの色が、発売されています。
迷ったらこれ、というような定番の眉マスカラです。
おすすめ②:エスプリーク スタイリング アイブロウ マスカラ
どんな髪色の人にも馴染む、絶妙なカラーが魅力の眉マスカラです。
眉全体に深みを出してくれるので、大人なアラサーメイクにぴったり。
眉毛にしっかりフィットしてくれ、色落ちせずに長時間眉毛をキープしてくれます。
おすすめ③:ヴィセリシェ カラーリングアイブロウマスカラ
カラー展開が豊富で、自分に合うカラーを見つけやすいのが、ヴィセリシェの眉マスカラです。
高発色で見た目よりも明るく色が付くことがあるので、テスターで試して選ぶことをおすすめします。
アイライナー
おすすめ①:デジャヴ ラスティンファインa
よれにくく取れずらい、ジェルタイプのペンシルアイライナーです。
ジェルタイプですがしっかりと蓋があり、乾いてしまう心配がありません。
描き心地は柔らかく滑るような感覚、描いた後はそのまま肌に密着してくれます。
長時間にじまない耐久性のあるアイラインで、アラサーOLさんにもおすすめです。
また、アラサーのカラーメイクにもぴったりな、落ち着きあるカラー物も発売しています。
ボルドーやネイビーなど、挑戦しやすいカラーが嬉しいですね。
おすすめ②:レアナニ プレミアムリキッドアイライナー
海外の人気モデルも愛用中で話題の、レアナニのリキッドアイライナー。
二色展開で、高発色なカラーは目元をはっきりと見せてくれます。
乾いた後はこすっても滲みにくく、耐久性もばっちり。
目元をはっきりさせたい時の、アラサーメイクにぴったりのアイライナーです。
色持ちがよく、仕上がりをキープしてくれる発色が魅力的。
日中仕事でいそがしく、なかなかメイク直しができないアラサー女子も、安心して使用することができます。
おすすめ③:キャンメイク クリーミータッチライナー
芯が柔らかく、まるで何も肌に当てていないかのような書き心地の、ペンシルアイライナーです。
ジェルライナーのような描き心地で、お手頃価格なところが人気の秘密。
アラサーになってプチプラに抵抗がある人でも、納得の仕上がりを見せてくれます。
描いてすぐにこすらないように気を付け、乾いた後は滲まない優秀なアイライナー。
細いペンシルで描くナチュラルなラインが、アラサーメイクにピッタリです。
アイカラーパレット
おすすめ①:スック デザイニングカラーアイズ
アラサー世代に絶大な人気ブランド、スックのアイカラーパレットです。
捨て色のない絶妙なカラーの組み合わせが、長く愛用できる理由の一つです。
一塗りでかなりの高発色、程よいラメ感のあるものや、マットなカラーまで種類も豊富です。
アラサーメイクをマスターするのに、一つは持っておきたい商品です。
おすすめ②:ルナソル スキンモデリングアイズ
使いやすく肌馴染みの良いカラーが、人気を集めるルナソルのアイシャドウです。
伸びも良く粉飛びも少ない使いやすさが魅力。
中でもアラサー女性にぴったりなピンクブラウンや、王道のブラウン系が人気です。
限定色はすぐに完売してしまうので、気になったら早めに事前予約をするのがおすすめです。
おすすめ③:ケイト ヴィンテージモードアイズ
ドラッグストアで購入できる、アラサーメイクに使いやすいアイシャドウパレットです。
スモーキーなカラーや、派手すぎないオレンジブラウンカラーが人気です。
発色も良く、程よいラメ感が惹きつけられる目元を作ってくれます。
マスカラ
おすすめ①:クリニーク ラッシュパワーマスカラ
ブラシの形にこだわった、クリニークのマスカラです。
繊維の一本一本が、まつ毛をしっかりと固めてくれます。
カールキープ力があり、ボリュームも出る人気のマスカラ。
まつ毛をばっちりキープしたいけれど、あまり派手にはし過ぎたくない人におすすめです。
デパートコスメのマスカラが欲しい人は、是非クリニークのものをチェックしてみてくださいね。
おすすめ②:メイベリン ラッシュニスタオイリシャス
ロングタイプで、オイリーなテクスチャのマスカラです。
まつ毛をきれいにコーティングし、セパレートしてくれます。
派手なまつ毛を避けて、自然できれいなまつ毛を目指すアラサーメイクには、もってこいの商品。
カールキープ力には欠けるので、まつ毛が固い人は先にマスカラ下地を仕込みましょう。
おすすめ③:ヒロインメイク SP ボリューム&カールマスカラ
カールキープ力もあり、長さも出してくれることで大人気のヒロインメイクのマスカラ。
種類もいくつかあり、中でも人気なものがお湯でオフできる、フィルムタイプのマスカラです。
お湯オフできるマスカラの難点である、カールキープ力も文句なし。
夜も忙しいアラサー世代の女性にぴったりの、するりとオフできるマスカラです。
チーク
おすすめ①:ナーズ ブラッシュ
優しい色合いで、上品な女性に見せてくれるナーズのチークです。
肌に乗せてみると、まるで自然なナチュラル発色が魅力。
明るすぎないカラーを選び、アラサーメイクになじむチークを作りましょう。
可愛らしすぎない、デザイン性の高いパッケージも、アラサー世代に人気の理由です。
おすすめ②:M.A.C ミネラライズ ブラッシュ
細かいラメが入っており、肌を明るく艶やかに見せてくれる、マックのチークです。
どんな人にも似合うような、豊富なカラー展開がされています。
また、ブラシにのせやすいアーチ型の断面が特徴です。
ひび割れもしにくく、粉飛びもしにくい使いやすいチークです。
おすすめ③:セザンヌ ナチュラルチーク
プチプラでも高発色、アラサー世代も満足できるセザンヌのチーク。
コンパクトで持ち運びもしやすく、ブラシ付きで職場でのお直しも楽にできます。
沢山入っていてもなかなか使いきれない人や、珍しいカラーを手ごろに試してみたい人におすすめです。
リップ
おすすめ①:ナチュラグラッセ ルージュモイスト
マットすぎずに、唇に潤いを与えてくれるリップです。
全体的に細身のデザインで、唇の形に沿いやすくきれいに塗ることができます。
一塗りでうるっとしたみずみずしさが出るので、グロスを重ねる必要もありません。
カラーもアラサー世代に似合う、上品なカラーが揃っています。
おすすめ②:セルヴォーク ディグニファイドリップス
他にはない絶妙な大人カラーを見つけられる、セルヴォークのリップ。
唇にポイントを置きたい人や、くすみカラーが好きな人におすすめです。
発色も良く、アラサーメイクにぴったりな落ち着きある唇になります。
今まで手元にないカラーが欲しい、人と被らないリップメイクをしたい、そんな人は是非チェックしてみてください。
おすすめ③:コスメデコルテ ルージュグロウ
シアーな塗り心地が、リピーター続出のコスメデコルテのルージュです。
滑るような塗り心地で、唇がつややかに潤ってくれます。
唇のシワも目立ちにくく、みずみずしく潤った印象に仕上げてくれます。
カラー展開も豊富で、王道に使いやすい色が揃っています。
誰にでも似合うようなカラーが多いので、アラサー世代のプレゼントにも喜ばれます。
大人な女性のアラサーメイクをマスターしましょう!
出典:Beauty navi
何年もメイクの仕方を変えないまま、気づいたらアラサーに突入していた・・・。
前までしていたメイクが似合わなくなった。
アラサーになると、そんな風に感じる人も少なくないのではないでしょうか。
今回はアラサー世代を美しく見せる、アラサーメイクについてご紹介していきました。
ちょっとしたメイクのコツやアイテム選びで、アラサー世代に見合った大人可愛い顔を作ることができます。
是非、一度自分の今のメイクを見直して、新しい自分を見つけてみてはいかがでしょうか。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
とくに眉尻を下げるとアラサー世代は幸薄く見えます。