目力がない…！目力が強い人の特徴と目力UPトレーニング＆メイク法

「目力」とは？

目力は人の印象を決める目のことをいい、類義語で目力は目の印象や眼差しと言ったりします。

目力がある人はどこか引き込まれてしまいそうな印象的な目をしていて、オーラがあるとも言われます。

目を印象的に強くすることを意識して目力を強くすると、顔の印象を変えることや、性格までも違うものに見えてくることも。

またスピリチュアルな場面にも、目力がある人は特殊なパワーを秘めていると言われています。

逆に目の印象が薄い人はやる気がないように見え、あまり良い印象は持たれません。

目力が強い人の特徴

目は顔の印象を決める大事な要素です。
顔の印象を決めるために重要になる、目力を持った人に特徴がありました。

あなたはこれに当てはまるかみてみてください。

1. 黒目がち
2. 視線をそらさない
3. 美人に見られる
4. 明るい印象
5. ハーフぽく見える
6. 積極的に見える
7. 一直線に見える
8. 性格がキツそうに見える
9. セクシーに見える

特徴①：黒目がち

目力があるといわれている人は目の中の黒目が黒目がちで、黒目が普通の人より大きく見えて目自体が大きく見えます。

黒目がちの人は黒目が白目よりも大きく見えます。
黒目が目のバランスから大きく印象的に見えると目の力も強くなります。

最近だと目を強調するために、カラコンをしている女性も当たり前に多くなってきました。

カラコンをしている人を想像するとわかりやすいですが、カラコンで黒目を大きくできると、とにかく目が大きく見えます。

カラコンを取り入れるだけで簡単に黒目が大きく魅力的になります。

特徴②：目線をそらさない

話をしているときに目線をそらさないで、しっかりと見つめて話す人は目が強いと感じますよね。

目が印象的で強い人は話してる相手から目線をそらさないで話をしっかり聞いてくれていると感じられ、相手に与える印象も好印象です。

逆のパターンもあり、あまりに目線をそらさないと、逆にこちらが緊張してしまうなんてことも。
それくらい目力がある人は威圧感が出てしまいます。

特徴③：美人に見られる

目がとても印象的で美人に見られる人は、目の大きさもありますが、目力にプラスして端正な顔立ちで美人と認識されます。

目が大きく見え、パッチリしているとやはり美人に見えますよね。

大きめの目が印象的なので、その目に引き込まれてしまいそうになります。

目がとても大きく、さらにパッチリしていていると顔のバランスも良くなり美人と感じられやすくなります。

特徴④：明るい印象

明るいイメージのある人といえば、目が大きくてパッチリとした目力がある印象にありませんか？

眼差しが強い人は目が大きい分、顔の印象がパッと明るく感じます。

目のまぶたがむくんでいたり、腫れぼったくなっているだけで目がぼんやりしてやる気のない印象を与えてしまいます。

元々目がパッチリしていても、まぶたがむくんでいるだけで目の印象が半減します。
逆に言えば目が小さい人でもむくみがなければ目の力をアップさせることができます。

特徴⑤：ハーフぽく見える

この人日本人に見えないからハーフかな？と感じてしまう人でも、日本人だったなんてこともよくありますよね。

その場合目が強かったり、アイメイクで目を強調して目力を出していることが多いです。

メイクや目の大きさではなく、顔の彫りが深かったり目と眉毛の位置が狭かったりすると、目は強く印象的になります。

また万が一に目が小さくても 、顔の彫りが深かったり目と眉毛の位置が近いと目力がとても強く感じます。

特徴⑥：積極的に見える

眼差しが強い人は、顔以外にも性格の面でいろいろな特徴を持っています。
目の眼差しが強い人は何事にも積極的に行動する性格の人が多いと言われています。

目の強さがその人の意志が強く、積極的な性格に見えるのでしょうね。
実際に目の印象が強い人は、性格が明るかったりするのでその面からも積極的に感じます。

目は口ほどにモノをいうと言いますが、まさに目力の強い人はその印象を与えてしまうのです。

特徴⑦：一直線に見える

眼差しが強いと物を見る目が真っ直ぐで強いため、一直線な性格に見えることがあります。
まなざしが強いだけで、その人の性格が一直線に見えてしまうのもすごいですよね。

眼差しが強いことで意志が強そうに感じ、目力の強さは一直線な性格になってしまうのでしょう。

一直線な性格からリーダー的な役をすることも多いと言えそうです。
眼差しが強い人は明るい性格もあり、リーダーに適任なのも特徴です。

特徴⑧：性格がキツそうに見える

積極的で一直線な性格はいい面でもありますが、周りの人からは性格がきつく見えてしまうことも。

きつく見えてしまうことにプラスして、積極的な性格もきつく見えてしまう原因にもなっています。

目力の強い人は意見をきつく言ったりしなくても、眼差しが強いだけできつく見えてしまうというデメリットもあります。

特徴⑨：セクシーに見える

目に印象がある人は目が大きく見えて、瞳が印象的であるためセクシーに見えることも。
瞳の印象だけでセクシーに見えるなら、やはり目力あるほうが人の印象に残りやすいといえます。

目の印象を少しだけでも変えるだけで、自分の見た目の印象を変えられるなら、目の印象を変えることをしてみてもいいかもしれません。

目力が強い人のメリット

目の印象が強い人の特徴がわかりましたが、もし目力を強くするならどんなメリットがあるのか知りたいですよね。

目が印象的になるとどんなメリットがあるのか調べてみました。

1. 自分をしっかりと持っている
2. 魅力的に見える
3. メイクが簡単にできる
4. 目が通常よりも大きく見える
5. 印象に残りやすい

メリット①： 自分をしっかりと持っている

目が印象的な人は自分をしっかりと持っているように見えます。
瞳に強い意志が感じられ、しっかりしているとみられます。

羨ましいことにあまり話さない人でも目力があるだけで、言った発言に意思がありそうに周りは感じます。

メリット②： 魅力的に見える

目が大きいというだけで簡単に目力が強くなり、かわいく見えると思ったことがある人はたくさんいます。

目が強いイコール、目が大きくパッチリしているということになりますよね。
目がキラキラ印象的で目の力がある人は、とても魅力的に感じます。

一重の人がアイプチなどで二重にすると、目がキラキラしてパッチリしていると魅力的な人になれます。

目が強調され強いと美人に見えるメリットは大きいです。

メリット③： メイクがすぐに簡単にできる

目がパッチリしている印象的な人はメイクが簡単にすぐ決まるという羨ましいメリットがありますよね。

一重だとアイシャドウの色を間違えてしまうと腫れぼったく見えてしまったり、奥二重だとアイシャドウがわからなくなってしまう、なんてことも経験があることでしょう。

目の印象が大きくキラキラしているだけで簡単にアイメイクが決まったり、メイクが楽しいという人もいるでしょう。

目を印象的にするためにメイクで工夫するだけで、大きく見せることができてしまいます。
目をパッチリ印象的にしたい人はぜひチャレンジしてみてください。

メリット④： 目が通常よりも大きく見える

目が印象的でそこまで目が大きくなくても、目の大きさが小さくても目が大きく見えやすくなります。

目の大きさだけで印象が決められないのは、顔の彫りが深かったり目と眉毛の位置が狭かったりする場合も。

目を大きくできなくても眉毛の形やアイメイクですぐに目を強調して顔の印象を変えることができます。

メリット⑤： 印象に残りやすい

眼差しが強い人は初めて会った人でも印象に残りやすいメリットがあります。

印象に残る人は目が大きくパッチリしていることもありますが、視線をそらさず話したり意志が強いと感じる瞳があるから印象に残りやすいのでしょう。

すぐに人に覚えてもらえるのはいいメリットですよね。

目力が強い人のデメリット

目が印象に残る人はメリットも多いですが、デメリットもやはりあります。
目に特徴がある人のデメリットを見ていきましょう。

1. 目力がある人は威圧感がある
2. 目力がある人は目の周りにシワができやすい
3. 目力がある人は目立ちやすい

デメリット①： 目力がある人は威圧感がある

やはり一番に思い浮かぶのが目の印象で威圧感があることではないでしょうか？
本人にそのつもりはなくても、周りには目の印象から怖がられてしまうこともあります。

威圧感を出さないためにはいつも笑顔でいることを心掛けたり、強い口調の話し方をしないなどの対策をするといいかもしれません。

デメリット②： 目力がある人は目の周りにシワができやすい

目が大きい人あるあるかもしれませんが、目じりのシワができやすいデメリットがあります。

目が強く印象に残る人は目を大きく開いていることが多いため、まばたきをするのも目の小さい人に比べると、大きくまばたきをしなくてはいけません。

それに加えて笑ったりするときにも目を細めるので目尻にシワができやすいと言われています。

シワを作らないためには、スキンケアをしっかりして肌を乾燥させないことが目尻にシワを作らないコツになります。

デメリット③： 目力がある人は目立ちやすい

目が強く印象的で端正な顔立ちな美人が多くいい面もあれば、悪い意味で目立ちやすいというデメリットも。

もともと目の印象が強いから印象に残りやすいのでなおさら目立ちやすくなってしまいます。

目力がない！目力を強くするトレーニングの方法

目を印象的にできるならやってみたいという人もいることでしょう。
ここでは目力を強くするトレーニング法をご紹介していきます。

1. 目力を強くする下まぶたを鍛えるトレーニング
2. 目力を強くする眼輪筋トレーニング①
3. 目力を強くする眼輪筋トレーニング②
4. 目力を強くするまぶたのトレーニング①
5. 目力を強くするまぶたのトレーニング②

方法①： 目力を強くする下まぶたを鍛えるトレーニング

印象的な目になるにはまぶただけではなく下まぶたも鍛えてトレーニングしましょう。

1. まず両目を閉じます。
2. 片目ずつウインクする。
3. ポイントは上まぶたを上げないで、下まぶたを上げてウインクするようにしてください。
4. これを10回ずつやってください。

方法②： 目力を強くする眼輪筋トレーニング①

眼輪筋とは目の周りにある筋肉のことです。
この眼輪筋が衰えるとまぶたがパッチリしにくくなります。

1. まず両目のまぶたを5秒ほど閉じます。
2. 5秒経ったら両目をパッと開きます。
3. これを10回ほど繰り返します。

方法③： 目力を強くする眼輪筋トレーニング②

続いても眼輪筋を鍛えるトレーニング法です。
ドライアイや目の周りの老け防止にも効果があります。

1. まず目を大きく見開きます。
2. 大きく見開くときは、おでこにシワが寄らないように気を付けながら目を大きく開きます。
3. これを10秒間やります。

方法④： 目力を強くするまぶたのトレーニング①

まぶた全体を鍛えるトレーニング法です。

1. まずギューッと目を深く閉じます。
2. その後大きく目を見開きます。
3. 黒目をぐるぐる回します。
4. 5回ほど繰り返してください。

方法⑤： 目力を強くするまぶたのトレーニング②

効率よくまぶたの筋肉を鍛えるトレーニングです。
おでこに手を置くのは、おでこの筋肉でまぶたを動かさないようにするためです。

1. まずおでこに手のひらを置きます。
2. まぶたを閉じたり開いたりを繰り返します。
3. これを20回ほど繰り返します。

簡単に目力アップできるメイクのやり方

次は目力をアップさせるメイク法のご紹介です。
少しでもメイクに力を入るだけで、すぐに目力がアップするのがメイクの楽しいところです。

やり方①：まつげメイクをしっかりする

基本的なことになりますが、まつげメイクをするだけで目力は簡単にアップします。
マスカラをするのはもちろんですが、マスカラをする前はビューラーでしっかりまつげをカールします。

ビューラーでカールさせないまつげと、ビューラーでカールさせたまつげのマスカラでは、マスカラを付けた後の違いはかなり差が出ますよ。

面倒だなと思ってもビューラーでカールすることは必須です。

やり方②：目尻に向かってアイメイクを濃くする

アイメイクも工夫次第で目力を強くすることができます。

アイメイクは目尻に向かってアイシャドウの色をグラデーションで濃くしていくと、印象的な目力がある目元になります。

アイラインも同様で、目の中心から目尻に向かって線を少しずつ太くしていくと、目の大きさが大きく見え目力がアップします。

やり方③：まつげパーマをかける

ビューラーでまつげをカールしてもすぐにカールが取れてしまうという人は、まつげパーマもおすすめです。

まつげエクステだとエクステを付けていることがわかりやすいですが、まつげパーマなら地毛のまつげをカールするだけなので、自然に目がパッチリになります。

昔に比べてまつげカールの料金もお手頃価格になってきたので一度試してみるといいかもしれません。

やり方④：まつげエクステをつける

目力を思い切りアップさせたいなら、まつげエクステを付けてしまうのも手です。

付けるエクステの本数も少ない数から、多い数まで対応できるので徐々にエクステの数を増やしていくのもいいですよ。

まつげエクステはまつげパーマよりもボリュームが出て、つけまつげよりも毎回メイクの度に面倒になりません。

やり方⑤：カラコンをつける

目力をアップさせるのはメイクだけではなく、カラコンで黒目を大きくすることでも簡単に目力をアップさせることができます。

カラコンも黒目がちにさせるものから、ハーフのようなブラウンのカラコンまで用途によって選べるのもいいですよね。

目力をアップさせてモテ顔になるメイクとトレーニング方法のまとめ

目力がある人の特徴から、目力をアップさせるためのトレーニングとメイクの仕方をご紹介してきました。

目力がないなと思っていても、ちょっとしたトレーニングやメイクを変えるだけでも、目力はアップします。
目力をアップさせて魅力的な女性に近づけるように頑張りましょう。