友達みたいなカップルの特徴!友達みたいだけどラブラブでいるコツ9個
恋愛関係に発展しても、友達のように気さくに話したり、遊んだりすることができるカップルもいます。 いつまでも友達のように親し気で、なんでも打ち明けることができる関係にうらやましいと思う人も多いはず。 では、そんな友達みたいなカップルの特徴にはどんなものがあるのでしょうか? 大好きな彼と友達みたいな関係のままラブラブになるコツを紹介していきます。
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友達みたいなカップルの特徴
では、友達みたいなカップルの特徴にはどんなものがあるでしょうか?
- 隠すことなくなんでも話せる
- スキンシップは軽めでカジュアル
- お互いに自然体の自分でいられる
- 束縛はしない
- 連絡は頻繁で簡単なものが多い
- より長く関係を維持することができる
- 共通の趣味を持っている
- 愛情表現するのは照れ臭い
- 互いに助け合える関係を築いている
次に、友達みたいなカップルの特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴①:隠すことなくなんでも話せる
友達みたいなカップルの場合、相手に対して気兼ねなく自分の思ったことをなんでも正直に打ち明けることができます。
相手に対して遠慮したり、自分をよく見せようとすることがないので、話す内容も素直なものになるんだとか。
友達を相手にしているように、弱音を吐いたり愚痴を言ったり、相談に乗ってもらうこともあるでしょう。
特徴②:スキンシップは軽め
人前でべたべたといちゃつくことはあまり好きではありません。
友達みたいなカップルの場合、人前で手をつないだり、肩を抱いたりすることはないでしょう。
二人きりになっても、濃厚なスキンシップはほとんどありません。
スキンシップをとらなくても二人は自立できていることを実感しているからです。
特徴③:お互いに自然体の自分でいられる
恋人を目の前にすると、どうしても自分をよりよく見せようとしてしまいます。
しかし、恋人みたいなカップルの場合なら、自分らしくリラックスした状態で恋人と過ごすことができるんだとか。
自分のありのままの姿を相手に見せることができるので、一緒にいることがとても楽しく、疲れることがありません。
特徴④:束縛はしない
お互いの自由を認めているため、お互いの行動を束縛することはありません。
「今日は誰と遊ぶの?」「どこに行くの?」などと、相手のスケジュールを把握したいという気持ちもありません。
自分は自分、相手は相手と割り切って、それぞれの生活を認めているのかも。
友達のように、相手に対しての嫉妬心がそこまで強くはありません。
特徴⑤:連絡は頻繁で簡単なものが多い
友達みたいなカップルは頻繁に連絡のやり取りをします。
しかし、連絡の内容はほかの恋人たちのように濃厚なものではなく、気軽なものが多いです。
LINEで愛をささやいたり、愛しい気持ちが募って感情的になることはほとんどないはず。
友達と連絡を取り合っているように次の予定を立てたり、趣味についての話をする楽しい内容が増えています。
友達みたいなカップルはお互いに気兼ねなく連絡を取り合うことができるため、テンポもよく楽しく連絡を取り合うこともできるんだとか。
特徴⑥:より長く関係を維持することができる
最初から友達みたいなカップルならば、気持ちが覚めてしまうことも、感情的になって喧嘩になることもほとんどありません。
お互いに尊重しあえる関係だからこそ、窮屈さを感じることもなく関係を維持することができるはず。
もちろん喧嘩をすることもありますが、気持ちが落ち着くのも早く、素直に相手に謝ることができます。
友達関係がずっと長く続くように、友達みたいなカップルもより長く恋愛関係を維持することができるでしょう。
特徴⑦:共通の趣味を持っている
友達みたいなカップルは、同じ趣味や好みを持っていることが多いです。
付き合うきっかけも、共通の趣味やアーティストだった場合も多いかも。
そして、付き合ってからもずっと同じ趣味を一緒に楽しむことができるんだとか。
一緒にゲームをしたり、ライブを見に行ったりして、デートもお互いが楽しめるものになるはず。
特徴⑧:愛情表現するのは照れ臭い
いつでも自分の気持ちを包み隠さず伝えることができる二人ですが、愛情表現をしようとすると躊躇してしまうこともあるかも。
友達みたいなカップルの場合、お互いを友達のように感じていることが多いです。
そのため、自分がどれだけ相手を愛おしいと思っていても、照れてしまって気持ちを伝えることができなくなってしまうのです。
特徴⑨:互いに助け合える関係を築いている
友達みたいなカップルの場合、お互いに依存しあうことはありません。
それぞれが自立した状態で、困っている相手に対しては自然と手を伸ばすことができます。
お互いを認め合っているからこそ、信頼して助けを求めることもできるんだとか。
また、相手に対して引け目に感じることもなく、正直に思ったことを伝えてコミュニケーションをとっていくこともできるはず。
友達みたいなカップルのメリット
では、友達みたいなカップルのメリットにはどんなものがあるでしょうか?
- 一緒にいて楽しい
- ありのままの気持ちを伝えることができる
- 結婚しても仲のいい関係を維持できる
次に、友達みたいなカップルのメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット①: 一緒にいて楽しい
友達みたいなカップルなら、二人で共通の趣味を楽しんだり、同じアーティストを応援したりと一緒にいても毎日が楽しいものになります。
気を遣うことなく、自分の好きなことをすることができるので一緒にいて楽しいと素直に実感できるんだとか。
多くのカップルの場合、デートの際も相手を楽しませようとするあまり自分の希望を伝えられないことがあるかもしれません。
しかし、友達みたいなカップルなら、カジュアルな居酒屋やお家デートなど見栄を張らずに本当に楽しいことを二人で行うことができるはず。
メリット②:ありのままの気持ちを伝えることができる
友達のように自分の気持ちを正直に伝えることができるから、二人でいても気を使うことはありません。
疲れたときは「疲れた」と言い、嫌なことは「嫌だ」と伝えることができる関係です。
自分の弱い部分を見せても嫌われてしまうと恐れることがないので、弱音を吐いたり相談をして不安を払しょくすることもできるかも。
お互いが自分にとってかけがえのない存在になり、心の支えとなるでしょう。
メリット③:結婚しても仲のいい関係を維持できる
いつでもありのままの姿で接することができる二人なら、結婚した後も関係性が変化することはありません。
自分の希望を正直に伝え、負担に思うことは手伝てもらうことができるでしょう。
ずっと友達みたいなカップルだったからこそ、倦怠期を迎えることなく、お互いのことがいつも大切な存在だと感じられるはず。
辛いときには相手を支え、相手から励ましてもらえるような素敵な結婚生活を送ることができます。
友達みたいなカップルのデメリット
では、友達みたいなカップルのデメリットにはどんなものがあるでしょうか?
- ドキドキ感が少ない
- 結婚に発展するまで時間がかかる
- 異性として見ることができなくなる
- 相手を放置しすぎる
- セックスレスになる可能性が高い
次に、友達みたいなカップルのデメリットを詳しく見ていきましょう。
デメリット①:ドキドキ感が少ない
友達みたいなカップルだからこそ、友達のように何でも話すことができる気楽な関係ですが、恋人としてのドキドキは失われてしまうかも。
恋愛中はドキドキしたり、彼のことを想ってトキメキを感じたいという人も多いはず。
しかし、いつでもフランクな関係だからこそ、恋人らしいやり取りをすることはほとんどなく、最初から初々しさが感じられません。
そんな関係性に物足りなさを感じてしまう人も、少なからずいるんだとか。
デメリット②:結婚に発展するまで時間がかかる
常に一定のいい関係を築くことができているからこそ、なかなか次の段階へと足を進めることができません。
長く恋人として付き合っていても、結婚について話をしようとするとはぐらかされてしまうことも。
すでにいい関係を築き、楽な状態にあるからこそ、結婚に意味を感じられない人もいるかも。
また、なんでも話すことができる友達みたいなカップルですが、恋愛面においての話はなかなかしづらい部分があります。
自分から話を切り出すことに躊躇して、ずるずると結婚が遠のいてしまうことも。
デメリット③:異性として見ることができなくなる
友達みたいなカップルは、友達のようにふざけあったり、言いたいことをはっきり言うことができます。
しかし、あまりにもオープンな関係を続けていると、相手を異性としてみることができなくなってしまうかも。
ドキドキ感や緊張感がなくなり、本当に相手を友達としてみるようになってしまうのです。
中には、他の女性に目移りをして恋愛関係が破綻してしまうことも。
デメリット④:相手を放置しすぎる
お互いに信用しているからこそ、束縛することはほとんどありません。
しかし、そんな友達みたいなカップルだからこそ、相手のことを放置し過ぎてしまうこともあります。
相手が何をしていても気にすることがなく、自分は自分らしく生活を送っていくでしょう。
しかし、あまりにも恋人に寛大な気持ちを持ってしまった結果、恋人との関係を維持していくことができなくなってしまう可能性も。
相手がほかの女性に心惹かれてしまっていたり、関係が自然消滅してしまうこともあるんだとか。
デメリット⑤:セックスレスになる可能性が高い
愛情表現をするのが苦手な二人は、イチャイチャしたり、自分から気持ちを伝えることはほとんどありません。
ボディタッチをする習慣も減って、どんどんきっかけを失ってしまいます。
友達みたいなカップルでは、肉体関係を持たなくても、二人はより良い関係を維持することができると考えているかも。
自分はセックスレスがつらいと思っていても、なかなか言い出すことができず、気づいたら何年も関係を持っていない場合があります。
友達みたいなカップルの恋愛を長続きさせるコツ
では、友達みたいなカップルの恋愛を長続きさせるコツにはどんなものがあるでしょうか?
- 愛情表現はきちんとする
- 恋人らしさも大切に
- 記念日には改めて感謝を伝える
- 自分磨きを忘れない
- 恥じらう気持ちを持つ
- 感情豊かになってみる
- 連絡はマメにとることを意識
- ボディタッチを続ける
- 意地を張らずに素直な気持ちを持つ
次に、友達みたいなカップルの恋愛を長続きさせるコツを詳しく見ていきましょう。
コツ①:愛情表現はきちんとする
友達みたいなカップルにとって、愛情表現はなかなか苦手に感じる人が多いでしょう。
そんなことをしなくても二人はうまくいっている、と感じている人もいるかも。
しかし、平気そうな顔をしていても、自分が愛されているのか不安でたまらない場合もあります。
恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、きちんと相手への気持ちを素直に伝えてみましょう。
「好き」「愛してる」など短い言葉でも十分です。
口に出すのが難しい人は、LINEでメッセージを送ったり、強く抱きしめてあげるだけでも効果的です。
コツ②:恋人らしさも大切に
ついつい楽しさを求めて、いつもカジュアルな場所に出かけたり、趣味に没頭していることも多いはず。
しかし、それでは恋人らしさが失われてしまい、ドキドキも感じることができません。
たまには、恋人らしく夜景がきれいな場所に出かけたり、雰囲気のあるレストランで食事をしてみるのもいいかも。
ロマンティックな雰囲気に、忘れかけていたドキドキを思い出せるはず。
コツ③:記念日には改めて感謝を伝える
いつも一緒にいることが当たり前になって、記念日や誕生日などをないがしろにしていることもあるかもしれません。
それでは、どれだけ相手を大切に思っていてもがっかりされてしまいます。
相手のことが大事で感謝しているのであれば、記念日にはその気持ちを改めて伝えましょう。
素敵な記念日を過ごすことで、二人の関係はさらに深いものになるんだとか。
コツ④:自分磨きを忘れない
つい一緒にいると楽に感じて、自然体の自分でいることに慣れてしまいます。
しかし、友達みたいなカップルの関係を長続きさせるためには、自分磨きを怠ってはいけません。
彼の気持ちをいつでも自分に向けるために、気を抜かずに魅力をアップさせていきましょう。
ダイエットやエステに通ったり、髪型やファッションを変えて彼を驚かせてみるのもいいかも。
コツ⑤:恥じらう気持ちを持つ
恋人みたいなカップルになると、彼の前でも平気でノーメイクで過ごしたり、ぼさぼさの頭で過ごしてしまうこともあります。
しかし、それではいつの間にか彼があなたへの気持ちを失ってしまい、気持ちが離れていってしまうことも。
友達のようにふざけあったり、自然体で過ごすことができる関係はとても素敵ですが、恥じらう気持ちは忘れないようにしましょう。
最低限の身だしなみや礼儀を忘れずに彼と接してください。
そして、恥じらうあなたの姿に、きっと彼もきゅんとしてしまうはず。
コツ⑥:感情豊かになってみる
彼は彼、私は私と恋愛関係においても冷静でいられるのが友達みたいなカップルの特徴です。
しかし、より良い関係を維持するためには、たまには感情豊かになって彼に接してみるのもいいかも。
寂しい気持ちや、彼を盗られたくない気持ちなどをきちんと彼に伝えましょう。
感情豊かに気持ちを伝えるあなたを見て、自分がこれほど愛されていると実感できる人も多いはず。
コツ⑦:連絡はマメにとることを意識
相手の自由を尊重し過ぎて、そのまま連絡も放置気味になってしまうこともあります。
用事があるときだけしか連絡をしない場合は、何日もそのまま連絡を取らないまま過ごすこともあるんだとか。
しかし、あまりにも彼を束縛しないで自由にさせてしまうと、そのまま恋愛関係が消滅してしまうこともあります。
特に用事がなくても「何してるの?」「今度いつ会える?」など連絡を取ってみましょう。
相手も連絡を取るきっかけを失って、どうしたらいいのかわからなくなっているのかも。
しばらく会えていないのであれば、勇気を出して素直な気持ちも伝えてみるのがおすすめ。
コツ⑧:ボディタッチを続ける
自分の気持ちを正直に伝えられない人は、ボディタッチだけでも意識してとるようにすれば効果的。
体を触れられることであなたの気持ちが伝わり、ドキドキする気持ちがよみがえってきます。
また、ボディタッチはさらに体を触れ合うことのきっかけにもつながります。
最近相手との関係にマンネリ化を感じていたり、思うようにイチャイチャできないという人は試してみましょう。
コツ⑨:意地を張らずに素直な気持ちを持つ
友達みたいなカップルの場合にも、人からどう思われているのかが気になって思うように相手との距離を縮められない場合があります。
「自分からは相手に気持ちを伝えるのは嫌」「女性から誘うのは恥ずかしい」などの気持ちから思うように行動に移せない場合があるかも。
しかし、より良い関係を続けるためにも、いらない意地は捨ててしまいましょう。
自分がどうしたいのかを素直に考えて、彼に気持ちを伝えることが大切です。
友達みたいなカップルになる方法
では、友達みたいなカップルになる方法にはどんなものがあるでしょうか?
- 互いの友達を誘って遊ぶ
- なんでもオープンに話す
- 程よい距離感を保つ
次に、友達みたいなカップルになる方法を詳しく見ていきましょう。
方法①:互いの友達を誘って遊ぶ
二人きりで遊ぶのも素敵ですが、たまにはお互いの友人を含めてデートを楽しんでみるのもおすすめ。
友人の前で見せる自然な姿のままで、恋人と接することができるはず。
恋人の意外な一面を知るきっかけにもなり、恋人みたいなカップルに近づくことができるかも。
方法②:なんでもオープンに話す
嘘をついたり、隠し事をするのではなく、いつでも自分の思ったことを正直に話しましょう。
すべてを知っている関係だからこそ、信頼感が生まれ、より仲のいいカップルになれるでしょう。
つい恋人の前ではいいところばかり見せてしまいたくなるものです。
しかし、自分のダメな部分や、嫌だと思っていることを正直に伝えていくことで、二人の距離はさらに深い絆で結ばれるんだとか。
方法③:程よい距離感を保つ
相手のことが好きだからといって、あまりにもべたべたし過ぎてしまっては友達みたいなカップルになることはできません。
お互いのプライベートを尊重しあい、依存しあわない関係を目指しましょう。
それぞれに自立した状態を保つことで、お互いに引け目なく伝えたいこともきちんと言えるはず。
気持ちが一気に冷めてしまったり、喧嘩が長引くこともないですよ。
友達みたいなカップルの特徴を知って、彼との仲を深めよう
友達みたいなカップルは、お互いにありのままの状態を受け入れ、なんでも話すことができる素敵な関係です。
燃え上がるような恋ではないかもしれませんが、二人でいることが気楽で、心から楽しめる相手になるでしょう。
そんな素敵な関係を長く続けていくためにも、相手を大切に想っている気持ちを伝えることを忘れてはいけません。
たまには恋人らしいデートをしたり、ボディタッチをしてメリハリのある関係目指すことで、二人は身も心も結ばれて行くかも。
少しずつありのままのあなたを見せて、誰もが憧れる友達みたいなカップルを目指しましょう。
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