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「痴話喧嘩」の意味とは?

痴話喧嘩の意味を考える女性

そもそも痴話喧嘩とは、仲の良い男女がする他愛もない喧嘩のことを言います。
はたから見れば恋人や夫婦のあいだのじゃれ合いに見えるものです。

当人同士も痴話喧嘩から仲直りして時が経てば、「何であんなことで喧嘩したんだろうね」と笑い話になっていることがほとんどです。
ただし、些細な言い合いのはずがヒートアップして感情的になり、取り返しのつかない大喧嘩になることだってあります。

お互い引っ込みがつかず別れ話に発展、なんてことにならないために、自分達がどんなことで痴話喧嘩になりやすいかを知っておき、仲直りの方法も決めておくといいでしょう。

200人の男女に調査!痴話喧嘩から別れ話に発展したのは3人に1人

くだらない痴話喧嘩がヒートアップして別れ話になった!
そんな経験がある方は、どのくらいいるのでしょうか。

男女200人に、痴話喧嘩から別れそうになった経験があるかをアンケート調査しました。

Q. 痴話喧嘩から別れそうになったことは?

グラフ_些細な喧嘩がきっかけで別れそうになったことはあるか男女200人にアンケート

なんと痴話喧嘩から別れ話に発展した男女は、3人に1人もいました!
くだらない痴話喧嘩からヒートアップして、別れ話になってしまうカップルは意外に多いようです。

謝るタイミングを逃したり、勢いのままに口論していると、別れ話にまで発展をしてしまうのでしょう。
では、男女の痴話喧嘩エピソードを紹介していきます!

こんな些細なコトでも別れに!男女に聞いた痴話喧嘩エピソード

些細な喧嘩が、いつの間にか大喧嘩になることもあるでしょう。
男女200人に、痴話喧嘩で別れのきっかけになったエピソードを教えてもらいました!

Q. 別れのきっかけになった痴話喧嘩の原因を教えて

\男性のコメント/
携帯ゲームに課金していたが、していないと嘘をついていた。彼女が携帯を盗み見てばれてしまい別れそうになった。(29歳)

酔っ払った彼女から電話があり、その電話が自分では無い他の男のことについて話していたため別れた。(26歳)

自分の男友達の態度が気に入らなかったらしく文句を言ってた時に、その友達をかばってしまい喧嘩になりました。それがきっかけで別れそうになりました。(34歳)

競馬が趣味の一つであることを付き合う前から知っていたのに、付き合い始めた後に突然大反対してきて言い争いになった。(35歳)

料理の味を指摘したらそれを根に持たれてしまい、料理の味や質が雑になっていった事が原因で別れた。(28歳)

\女性のコメント/
彼氏が自分以外と出掛けるときにスカートや肌の露出がある服を着ないでと言ってきて、細かく注意をしてきたので別れました。(27歳)

相手が忙しい時に電話をしていて、相手の時間的な負担にならないかという意味で「時間の無駄じゃない?」と言ったら、自分が無駄だと感じていると捉えられてしまい喧嘩になった。(30歳)

デートの前日なのにまったく連絡をくれなかった。友達と泊りがけでゲームをしていたそう。何時にどこに行くなど何も決めていなかったので、喧嘩になった。(29歳)

タバコを吸い始めたら、俺かタバコどっちか選べと言われイラッときたのでタバコ!!と叫んだこと。(33歳)

「結婚には全く興味がない」と言われたこと。20代後半でこの言葉はきつく、しばらく不穏な空気が漂いました。(31歳)

「わかる!」と共感できるものから、「そんなことで?」と思うエピソードがたくさんありましたね。
些細なことでもたまたま虫の居所が悪かったり、悲観的な気持ちなっているときに大きな喧嘩に発展してしまうのでしょうか。

たかが痴話喧嘩、されど痴話喧嘩ですね……。

痴話喧嘩の原因

痴話喧嘩中のカップル

男女の間で痴話喧嘩になりやすい原因を10個ご紹介します。
街ですれ違うカップルや電車で隣に座った夫婦がこのような内容で痴話喧嘩をしていたら、思わず仲が良いんだなと思ってしまうような内容ですが、本人達は真剣なはず。

思い当たるフシがあるようならあなたも気をつけましょう。

  1. 会う頻度が減った
  2. 他の異性に対するヤキモチ
  3. 浮気をされた疑惑
  4. 昔の喧嘩を蒸し返された
  5. 酔っ払っていた
  6. LINEや電話の返事が遅い
  7. 物の好き嫌いが違う
  8. 髪型や服装の変化に気付いてくれない
  9. 好きという言葉がない
  10. 話を真面目に聞いてくれない

原因①: 会う頻度が減った

痴話喧嘩の原因のひとつが、付き合いたての頃よりもデートの回数が減ってしまったことです。
「前は毎日のように会ってくれたのに、もう私のことがすきじゃないの?」「そんなことないけど、友達との予定だって大切なんだよ!」なんて痴話喧嘩でよく聞くやり取りです。

周りで聞いているほうからすればかわいらしいやり取りですが、怒っている本人にとっては笑い事ではなかったりします。

原因②: 他の異性に対するヤキモチ

デート中に彼氏や彼女が他の異性を見ている気がして痴話喧嘩になることもあります。
大好きな恋人には自分だけを見ていてほしいのに、よそ見をされたら悲しくなったり怒ってしまうのでしょう。

実際には全く見ていなくても、「今他の奴のこと見てかっこいいなって思っただろ」と気になってしまうことからも痴話喧嘩になってしまうようです。
特に付き合いたてのラブラブな時期にある痴話喧嘩ではないでしょうか。

原因③: 浮気をされた疑惑

原因②と同じく、周りの異性に対しての嫉妬やヤキモチが大きくなると浮気を疑ってしまい、痴話喧嘩に繋がることがあります。
一緒にいるときに異性から電話がかかってこようものなら「〇〇って誰よ!」と感情的になってしまうのです。

浮気を疑ってしまうほど相手のことが大好きだと思えば微笑ましいですが、あまりにも何度も痴話喧嘩になるようだったり周りの人間を巻き込んでしまっていると、周囲も呆れてしまいます。

原因④: 昔の喧嘩を蒸し返された

付き合いが長くなれば痴話喧嘩や言い争いの数も増えてくるでしょう。
そうなるとどちらかが喧嘩の内容を覚えていて蒸し返して、さらに新しい喧嘩になる可能性もあります。

昔の喧嘩を持ち出したほうからすれば冗談や思い出話をしただけのつもりかもしれませんが、言われたほうはあまりいい気はしません。
それに記憶違いで、本当は自分が悪くて喧嘩になったはずなのに相手のせいと思って話してしまう場合もあります。

原因⑤: 酔っ払っていた

酔っ払って言った言葉から痴話喧嘩になってしまうこともあります。
お酒が入るといつもより感情的になり、普段言えないで我慢していることが言葉になってしまうのです。

また、言葉でなくても酔っ払ってした行動が相手の間に触って怒らせてしまうことも。
しつこく相手に絡んでしまったり、どこでも気にせず寝てしまうなど、だらしない態度に相手が「しっかりして!」と言いたくなる気持ちもわかります。

お酒を飲んだあとによく喧嘩になるという人は、一緒にいるときは飲みすぎない、飲んだあとに会わないようにするなど、行動パターンを決めてしまってはいかがでしょうか。

原因⑥: LINEや電話の返事が遅い

自分が送ったLINEや電話に返事が来なかったり、返事が遅いということも痴話喧嘩の原因になることがあります。
特に男性に見られますが、付き合う前は連絡が来ればすぐに返していたのに付き合いが長くなると返事に1日や2日あいてしまうことから相手が怒ってしまうのです。

「なんですぐに返事をくれないの?」と問い詰めると逆効果で大喧嘩になる場合も。
「好きだから早く返事がほしいの!」と怒っているうちはまだかわいらしいと言えるでしょう。

原因⑦: 物の好き嫌いが違う

食べ物や色の好みなど、付き合ってからその違いに気付くこともあるでしょう。
「目玉焼きは半熟がいいよね」「かたいほうが美味しいよ!」だったり、「この赤い服かわいくない?」「赤はないでしょ、黄色のほうが絶対いいよ」と意見の食い違いから痴話喧嘩に発展することもあります。

険悪なムードにならないようにするためには、お互い好き嫌いは違うものと思っておくことです。
また相手に自分の好みを押し付けようとしないということも大切です。

原因⑧: 髪型や服装の変化に気付いてくれない

男性は特にそうですが、些細な見た目の変化に気付かない人は多いです。
前髪を数ミリ切ったとか、いつもパンツ派なのにスカートを履いたとか、女性にとっては大きな変化だったりします。

さらにそれが大好きな彼氏の好みに合わせたものだったら、「せっかくあなたが好きだと思って変えてみたのになんで気付いてくれないの?」と悲しくなって拗ねたくもなりますよね。

原因⑨: 好きという言葉がない

付き合って間もない頃は言葉で愛情表現してくれていたのに、時間が経つとともに口に出してくれなくなることが原因で痴話喧嘩になってしまうケースもあります。
「私のこと好きじゃないの?」「好きに決まってるだろ」なんてやり取りは周りの人間からすれば仲の良い証拠に思えます。

怒っている本人は真剣な場合もあるので、もしも恋人にそんな風に言われてしまったら、もう少し言葉にする努力も必要かもしれません。

原因⑩: 話を真面目に聞いてくれない

相手が話を聞いてくれない、もしくは相手からちゃんと話を聞いてと言われて痴話喧嘩になる場合もあります。
長い間一緒にいる夫婦によくある痴話喧嘩の原因ではないでしょうか。

「ねぇ、ちゃんと聞いてる?」と笑顔でじゃれ合っているうちはいいですが、それが何度も続いたり実際に聞いていなくて何度も伝えたことを忘れられていると大喧嘩のもとになります。
言われたことのある人は気を付けていただきたいところです。

また、相手があまり聞いていないようなら、話し方を変えてみたり、話しかけるタイミングに気を付けてみましょう。

別れの危機から脱出!痴話喧嘩からの仲直りエピソード

痴話喧嘩から別れ話の末、仲直りできたときのエピソードもみていきましょう。
男女200人に痴話喧嘩から仲直りができたエピソードを聞きましたよ!

また、仲直りのコツも合わせて教えてもらいました。

Q. 痴話喧嘩から仲直りができたエピソードを教えて

\男性のコメント/
冷静になってもう一度考えてみた。結局自分にも悪いところがあって素直に謝りました、そしたら彼女もごめんなさいと。時間を置いたことが正解でした。(30歳)

喧嘩した日の翌日に朝ごはんを作り、起こされたときに謝られて仲直り。(28歳)

冷静に考えると、彼女と別れたくないので、時間を置けばお互いごめんねムードになる。(26歳)

しばらく連絡をとらないでいたら、やっぱり彼女が必要だと感じ、久々に連絡し、すぐに会う約束をした。(31歳)

喧嘩した日は仲直りした事がなく、だいたい次の日の朝に自分からおはようとごめんの電話をして仲直りします。(33歳)

\女性のコメント/
公園で一人たそがれていたら、そこに来てくれて一緒に話をしてくれて仲直りできました。なるべくひきずらないのでメールなどで何してる?ごめんね。と素直に言うようにしていました。(29歳)

喧嘩の翌日、仕事後に帰宅すると「ごめんね」と私の好きな花束をくれた。普段サプライズなどめったにしない彼が、一生懸命考えて仲直りしようとしてくれている気持ちが伝わり、私も素直に謝り仲直りすることができた。(33歳)

喧嘩したまま仕事に行き、帰ってくると冷蔵庫にケーキが。ごめんねと謝ってくれました。(28歳)

お互いに冷静になる時間を設けて、頭を冷やしていたら、彼から仲直りしようと話しかけてくれたので素直に謝れた。(35歳)

お互い時間と距離をおくことで、自然と元通りの仲にもどることができました。見つめ直し考える時間は必要だと思います。(28歳)

素直に謝れない場合は、プレゼントなどで謝る雰囲気を作る意見が多くありました。
謝るタイミングを逃したり、不穏なムードが続いているときに、ちょっとしたサプライズが有効なのでしょう。

場の空気が和むことで、素直な気持ちが自然と出るのかもしれませんね。

Q. 痴話喧嘩から仲直りをするコツは?

\女性のコメント/
しっかり思っていることを考えて、それを落ち着いて話し合うと仲直りできると思います。(33歳)

時間をもらって、お互いで考えるようにしています。そうすると冷静になって話し合えるからです。(26歳)

思っていることを素直に伝える。我慢せず、違うと思うところは違うと言う。その代わり彼の話を聞いて、自分が間違っていると思う部分についてはすぐに謝り、モヤモヤを持ち越さないようにする。(29歳)

お互いに悪かったところを謝る。どちらか一方が悪者という扱いにはしない。(25歳)

なるべく感情的にならないように話すこと。気持ちが収まるまでは少し時間を置き、お互い冷静になってから話すようにしている。(34歳)

痴話喧嘩の原因はくだらないことがほとんど。
しかし喧嘩中は気持ちが高ぶっていて、冷静になれないことも多いです。

1度時間や距離を置く提案をして、落ち着きを取り戻しましょう。
冷静に話し合うのが、仲直りのコツのようですね。

では、具体的な仲直りの方法をみていきましょう!

痴話喧嘩から仲直りする方法

痴話喧嘩から仲直りしたカップル

痴話喧嘩になってしまったら、悪化する前に解決しましょう。
軽い言い争いぐらいならば早めに対処すれば仲直りできるはずです。
痴話喧嘩から仲直りする方法をご紹介します。

  1. 少し時間を置く
  2. 電話やLINEを使う
  3. 自分から謝る
  4. プレゼントを贈る

方法①: 少し時間を置く

最初は軽い言い合いのつもりだったのに、痴話喧嘩から大きな喧嘩に繋がりそうと感じたときは、謝るにしても少し席を外したりコンビニへ行ったりと、時間を置いてみてはいかがでしょうか。
お互いに熱くなっているときは謝っても逆効果なこともありますし、時間を置いて冷静になることで本心から悪かったと思えるでしょう。

感情に任せて「はいはい、こっちが悪かった」と適当に謝ってしまうのが一番良くないことです。
相手が悪い場合でも、それをわかってもらうために時間を置くのは良い方法です。

「冷静に考えてみたら私が悪かったよね。ごめんなさい」と言えるようになるまで時間を置くというのも痴話喧嘩の仲直りのコツです。

方法②: 電話やLINEを使う

面と向かって謝ろうとすると素直になれなかったり、余計な一言を言ってしまいそうな人は、顔を見ずに気持ちを伝えられる電話やLINEを使ってもいいでしょう。
大切なことは直接伝えるという姿勢は大事ですが、それで痴話喧嘩が悪化しては元も子もありません。

また、手紙にするという方法もあります。
これならばLINEよりも心がこもっているように感じられます。
方法は何にせよ、まずは痴話喧嘩を長引かせないことが先決です。

方法③: 自分から謝る

もし痴話喧嘩の原因が相手側なのに謝ってくれない場合は、こちらが折れてしまうというのもひとつです。
頑固な相手ならば、自分が悪かったとわかっていてもなかなかごめんなさいと言えない場合があります。

言ってくれるまで待ってみてもいいとは思いますが、何日も経ってしまうようなら「この前のこと、ごめんね。仲直りしよう」とこちらから言ってあげましょう。
「こっちも言い過ぎた、ごめん」と、相手からの謝罪も引き出せるかもしれません。

方法④: プレゼントを贈る

どうしても言葉にして謝るのがニガテなふたりの場合、プレゼントを贈って仲直りするという方法もあります。
このときのプレゼントは、特別高価なものでなくてもかまいません。

たとえば相手が好きなケーキを買って行ったり、ささやかなプレゼントで十分です。
ポイントは、相手の好きなものを選ぶこと。

「これ好きだったよね」と、相手が喜んでくれるものをえらび、それで少しでも機嫌が良くなってくれれば謝罪も切り出しやすくなるでしょう。

痴話喧嘩から別れに発展させないコツ

痴話喧嘩が原因で別れの危機のカップル

痴話喧嘩が大きな喧嘩になると、最悪の場合別れに繋がる可能性があります。
そうならないために、痴話喧嘩から別れに発展しないコツを挙げてみましょう。

  1. 言いたいことを我慢しない
  2. 感情的になりすぎない
  3. まわりを巻き込まない
  4. その日のうちに仲直りをする
  5. 痴話喧嘩を引きずらない
  6. 相手の良いところを思い出す

コツ①: 言いたいことを我慢しない

痴話喧嘩から別れに発展しないコツのひとつは言いたいことを我慢しないことです。
「それじゃあ大喧嘩になってしまうのでは?」と思うかもしれませんが、大喧嘩になって仲直りしたほうがいい場合もあります。

軽い言い争いのうちに止めようと本当に言いたいことを堪えてしまうと、後から爆発してしまう恐れがあります。
痴話喧嘩でやってはいけないのは昔のことを持ち出してくることです。

そこから大喧嘩になって修復不可能になるぐらいなら、しっかり喧嘩して仲直りしてしまったほうがいいでしょう。

コツ②: 感情的になりすぎない

感情的になってしまうと、余計なことまで言ってしまったりわざと傷付けたり怒らせるような言葉を選んでしまいがちです。
痴話喧嘩で留めておくために、感情的になりすぎないことも大切です。

どんな内容でも言い方に気を付ければ角が立ちにくいもの。
「そういうところが嫌い」よりも「こうしてくれると嬉しいな」とお願いするといいかもしれません。

コツ③: まわりを巻き込まない

痴話喧嘩の愚痴を聞いてもらおうと共通の友人に言ってしまうのはよくありません。
言い争いの内容を自分が知らないうちに他人に知られてしまうのはいい気分はしないでしょう。

また、友人や第三者が一緒にいるときに痴話喧嘩をはじめるということも、周りの人間が気まずい思いをしてしまいかねないので気をつけましょう。

コツ④: その日のうちに仲直りする

痴話喧嘩をしてしまったらその日のうちに仲直りしてしまうのも別れに発展させないコツです。
ただのいつもやっている言い争いだと思って放置していても、相手にとってはそうではないこともあります。

痴話喧嘩はなんとなくはじまり、なんとなくおわってしまうこともありますが、お互いわだかまりが残らないようにすることも大切です。
ごめんと謝罪の気持ちを伝えて、きちんと喧嘩をおわらせましょう。

コツ⑤: 痴話喧嘩を引きずらない

痴話喧嘩から別れに発展してしまう原因は、その喧嘩を引きずってしまうことからくることが多いです。
一度解決して仲直りしたら別の喧嘩のときに持ち出してこないようにしましょう。

「LINEの返事が遅い」「時間を守ってくれない」など、どうしても何度も同じ内容で痴話喧嘩になってしまうのであれば、喧嘩腰にならないように話し合って根本的に解決することをおすすめします。

コツ⑥: 相手の良いところを思い出す

痴話喧嘩をしているとどんどん相手の嫌な部分を探して攻撃してしまいがちですが、それでは喧嘩がひどくなる一方です。
好きで付き合ったり結婚した相手なのですから、一旦落ち着いてどんなところが好きなのか思い出してみませんか?

カッとなって忘れてしまっている良いところが見つかるはずです。

痴話喧嘩は仲の良い証拠

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痴話喧嘩についていろいろお伝えしましたが、痴話喧嘩をしてしまうことは悪いことではありません。
「喧嘩するほど仲が良い」とも言われているように、喧嘩できるということはお互い思っていることを伝え合えているということです。

大切なのは痴話喧嘩をしてもすぐに仲直りできるかということ。
そうして喧嘩して仲直りしていくうちに相手のことがよくわかり、絆が深まっていくでしょう。

また、相手に直してほしいところや要望があるのならば、責めるのではなく話し合う形を取ることも大事です。
「また痴話喧嘩してるけど仲が良いなぁ」と周りから思われるぐらいラブラブなカップルになりましょう。

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ライター
noel編集部

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