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「負けず嫌い」の意味とは?

負けず嫌いの意味

『負けず嫌い』とは、他人に負けることを嫌って勝ちにこだわる意識が強い性格や負けることが嫌いで必死に努力をする姿勢のことをいいます。
しかし、『負けず嫌い』はもともとは『負け嫌い』というのが正式。

では、なぜ『負けず嫌い』になったのかといいますと、「負けず魂」という負けず嫌いと似たような意味合いの他者に負けないように頑張る気持ちを表した言葉がありました。
この「負けず魂」と「負け嫌い」が混ざってしまって『負けず嫌い』という言葉が誕生したと言われています。

『負けず嫌い』誕生には、諸説ありますがもっとも有力とされている説が以上のものになります。

負けず嫌いな性格の特徴

負けず嫌いの特徴

勝ちにこだわり努力家な面を全面に押し出してしまう負けず嫌いな性格には、どのような特徴があるのか。
負けず嫌いな性格の特徴を7種類見てみましょう。

  1. 向上心が強い
  2. 努力家
  3. 得意なことには強気
  4. 嫉妬心が根深い
  5. 間違いを指摘されるのを嫌う
  6. 人の上に立ちたい
  7. 闘争心を内に秘めていることがある

特徴①:向上心が強い

達成したい目標を叶えるアグレッシブさを持ち合わせているのが負けず嫌いの特徴です。
基本的に負けず嫌いな人は、向上心が強いタイプが多くなります。

しかし「自分にはできないかもしれない」とネガティブな思考を持つ人もいるため、すべての負けず嫌いな人が向上心が強いとは限りません。
とにかく、向上心が強い負けず嫌いなタイプは、常にポジティブに物事を考えているため周囲の人に嫌な気持ちを持たせないのも特徴です。

1つずつ頑張って進んでいくので、困難なプロジェクトにも向かっていき達成させることができます。

特徴②:努力家

負けず嫌いの最大の特徴は、努力家であることです。
負けず嫌いな人は、他人だけでなく親、兄弟にも負けたくないと考えているのが基本になります。

そのため、他人に負けないように努力を惜しまないだけでなく、親の年収を上回るほどの稼ぎを得たり、兄弟に負けないほど勉強や運動を頑張るなど、自分が1番になれる努力をします。
しかし、どんなに努力をしても報われないときは、素直に諦めるのも負けず嫌いの特徴です。

特徴③:得意なことには強気

なんでも万能にこなせると感じる人もいますが、基本的には得手不得手があるのが人間です。
負けたくないという一心でどんなに頑張ったとしても、不得手を得手に変えるのは骨の折れる作業になります。

そのため、負けず嫌いな人は不得意だと理解していることには最初から手を出さない傾向があります。
その一方で、自分が得意と思っていることでは、とことん張り合っていくのが負けず嫌いの特徴です。

特徴④:嫉妬心が根深い

どんなことでも1番になりたいという思いが根底にあります。
ただ、なんでも1番になることはなかなか難しいものです。

そのため、自分よりもできる人に対しての嫉妬心が強く、その思いが根深く残ってしまう傾向があるのが負けず嫌いの特徴になります。
負けず嫌いな人も負けたくない一心で努力しているだけに、悔しい気持ちが残ってしまうのです。

しかし、何もせずに嫉妬心を抱いているわけではないので、続けてきた努力が報われたときは嫉妬心がなくなるのも負けず嫌いの特徴になります。

特徴⑤:間違いを指摘されるのを嫌う

間違いを指摘されても素直に謝ることがなかなかできないのも負けず嫌いの特徴です。。
自分が正しいと思っているのではなく「間違えていた」と理解していても、素直に謝ることが負けているような気がしてできないだけになります。

そのため、間違いを指摘されると「でも」や「しかし」といった言葉で始まる言い訳をしてしまうという特徴があります。
本当に、間違いではなくただの誤解であるなら「でも」や「しかし」で始まる言い訳めいた言葉も問題ありません。

しかし、明らかに間違いであると誰もが思う中でも考えを改めないのは周囲に「嫌な人」という印象を与えてしまう可能性があります。

特徴⑥:人の上に立ちたがる

リーダーシップ気質を持ち合わせているのも負けず嫌いの特徴です。
そもそも、負けず嫌いな人は人に意見されることを嫌います。

そのため、誰よりも上の立場に立って「自分が指揮を取りたい」と考えます。
負けず嫌いな人は、気持ちが熱く親身に他人の世話も焼く傾向があるので、チームのリーダーには適任といえるでしょう。

しかし、リーダー気質な負けず嫌いな人の中には気持ちだけで熱くてリーダーとしての能力に欠ける人がいるもの事実。
資質がともなっていないリーダーは、チームのまとまりがなくなってしまうので注意が必要です。

特徴⑥:闘争心を内に秘めていることがある

周囲に「負けず嫌いなのでは?」と思う人がいることがあります。
表面的には負けず嫌いな人には見えないのに、「いつか自分がトップになる」や「いつか見返してやる」といった闘志を燃やしていることがあるのです。

闘争心を内に秘めて燃やし続け、いつか必ず目標を達成しようと着々と物事が進むよう努力を続けます。
表面的には何も変わらないため、周囲から見ると突然の成長に驚くことがあります。

負けず嫌いな人の心理

負けず嫌いな人の心理

次は、負けず嫌いな人が抱いている心理を10種類見ていきましょう。

  1. 努力している姿は見せたくない
  2. 主導権を握りたい
  3. マウントを取りたい
  4. 勝ちを優先したい
  5. 競うことが好き
  6. 高い評価を得たい
  7. 無理しがち
  8. プライドが高い
  9. 恥をかくのはいや
  10. 理想が高い

心理①:努力している姿は見せたくない

負けず嫌いな人は、とにかく努力家です。
しかし、努力している姿を人に見られることは恥ずかしいと思っているためで頑張っています。

努力をして成し遂げることは、とても素敵なことですが、負けず嫌いな人にとっては最初からできる自分を演出したいのです。
そのため、人知れず努力をするのが美徳と考えるのが負けず嫌いの心理になります。

心理②:主導権を握りたい

人に意見されたり指図されたりすることを嫌うため、主導権を握りたいと常日頃考えています。
そもそも、負けず嫌いな人にとっては主導権が握られている時点で「自分のほうが立場が下」という状況が耐えられないのです。

そのため、営業職の場合、商談などで客先と話していてもいかに自分が主導権を握るかを考えます。
また、仕事以外にも友人や恋人に対しても同じような考えを持っているため、同じ負けず嫌い同士では長い付き合いは難しくなります

心理③:マウントを取りたい

主導権を握りたいの心理に似ていますが、マウントを取りたいというのも負けず嫌いの中で大きく働いている心理になります。
負けず嫌いな人は、人の自慢話や自分の立ち位置について、とても気にします。

そのため、誰かが海外旅行に行ったなどと話すと、自分はさらにすごい体験をした話などを被せて自分が上であることをアピールするのです。
とにかく、自分のほうが上であることを話すため、周囲から嫌がられることもあります。

心理④:勝ちを優先したい

人間社会では、場の空気を壊さないように当たり障りのないよう過ごす傾向があります。
しかし、負けず嫌いな人は場の空気を壊してしまっても「勝つ」ためなら仕方ないと考えているところがあります。

そのため、負けず嫌いの人は誰も突出しないようにしている場面でも、勝ち負けがかかっている場面であれば場の空気が壊れてしまっても勝ちを優先して行動してしまうのです。
つまり、なにがなんでも「自分は勝ちたい」「負けたくない」といった心理が優先されます。

心理⑤:競うことが好き

競争心が強く、直接対決を申し込むようなことはなくても、密かに誰かと競っていたいのが負けず嫌いな人の心理です。
闘争心を内に秘めているのが負けず嫌いな人の特徴ですから、勝手に誰かと競ってしまう心理が働いているのには納得できます。

基本的には、自分の得意とするもので競っていることが多く、自分のほうが優れているとアピールしたいのです。
しかし、結果が良好ではないときを考え、密かに競ってしまう傾向があります。

心理⑥:高い評価を得たい

とにかく誰よりも優位に立ちたい負けず嫌いな人なので、会社や学校など人から評価を受ける場では、評価の高さを気にしています。
高い評価を得ることで、自分がいかに優れているかのアピールができるためです。

自分から自分のすごさを売り込むよりも、周囲から高い評価を得ることで優越感を感じたいという心理が働いています。
負けず嫌いな人は、それだけ努力も惜しまないので結果的に高い評価を得られることが多くなります。

心理⑦:無理しがち

自分の限界を理解しておらず「もっとできるはず」と考えがちな負けず嫌いな人は、無理しがちな傾向があります。
他人からの信頼や評価を得たいがために、自分だけではさばききれない量の仕事を引き受けてしまうこともたびたびあります。

そのため、周囲からは「見栄っ張り」と見られてしまうことも。
周囲に素直に頼ることができないというマイナス面が、邪魔になってしまうのです。

心理⑧:プライドが高い

高い評価を得ることにこだわるための努力を続ける負けず嫌いな人は、当然プライドを高く持っています。
自分自身への評価がそもそも高いため、他人からの指示や自慢話は聞きたくないのです。

自分よりも優れている人や自分よりも贅沢をしている人など、自分より少しでも優位と感じる人に苛立ちを感じてしまいます。
その結果、マウントを取りたがったり無理しがちになってしまいます。

心理⑨:恥をかくのはいや

プライドが高い負けず嫌いな人は、とにかく恥をかくことを嫌がります。
自分の力量以上の仕事を引き受けていても「できない」「助けて」ということができません。

一度、引き受けた以上は維持でもやり遂げようとします。
また、自分の失敗話などを他人にされることも、ものすごく嫌がります。

心理⑩:理想が高い

プライドを維持するための努力は無理してでも頑張る負けず嫌いな人ですから、理想が高い心理にもうなずけます。
向上心を常に持ち続けているため、自分にできないものはないのがそもそもの理想です。

また、自分自身の理想の高さは恋人や友人にも求められるため、自分の納得のいく人としか付き合いたくないという心理が働いてしまいます。
そのため、人脈が今ひとつ広がりにくくなります。

負けず嫌いな人の長所

負けず嫌いな人の長所

やや親しい関係になると面倒臭さを感じられてしまうこともある負けず嫌いな人。
しかし、負けず嫌いな人の特徴や心理を考えると立派な長所も見えてきます。

負けず嫌いな人の長所について見てみましょう。

  1. 諦めが悪い
  2. 他人のせいにしない
  3. 得意なことが増える

長所①:諦めが悪い

自分と他人を比べて少しでも優位に立とうと努力する負けず嫌いな人は、諦めの悪さも長所と考えて良いでしょう。
勝手に競争心を持ち闘争している負けず嫌いな人ですが、諦めが悪いためにそれまでの自分以上の力を発揮することができます。

自分の限界を超えようとする心理は、なかなか働くものではありません。
そのため、諦め悪く「できるかも」と頑張る姿勢は、負けず嫌いな人の長所になります。

長所②:他人のせいにしない

自分自身に課題を設けているのが負けず嫌いな人。
そのため、人知れず努力するため他人のせいにするきっかけや口実がありません。

他人のせいにせず、ひたすら自分の努力不足と考えることができる負けず嫌いな人は潔さも長所と考えて良いでしょう。
また、うまくいかなかったときは、ひたすらなにが悪かったのかを振り返り反省できるのも負けず嫌いな人の長所です。

長所③:得意なことが増える

向上心が強く努力家で密かに闘争心を燃やしている負けず嫌いな人は、得意なことがどんどん増えていきます。
得意なことを増やしていけることは、最大の長所と考えて良いでしょう。

人は、苦手なことからは逃げ出したいと考えてしまいます。
しかし、負けず嫌いな人は苦手なことでも「あの人にできるなら」と少しでも上達するための努力をします。

そのため、得意とまではいかなくてもそこそこできる事を増やしていけるのです。

負けず嫌いな人の短所

負けず嫌いな人の短所

長所を確認したところで、次は負けず嫌いな人の短所について見てみましょう。

  1. 他人の意見を聞き入れない
  2. 機嫌が悪くなりがち
  3. 目標が高すぎる

短所①:他人の意見を聞き入れない

リーダー気質でマウント取りにこだわりがちな負けず嫌いな人は、他人の意見を聞き入れない傾向があります。
他人からのアドバイスや注意など、自分には煩わしいと感じてしまうのです。

そのため、意見の相違などの解決ができず喧嘩別れもたびたび起こります。
他人からの意見に耳を傾けることもコミュニケーションの1つと理解できると、人脈を広げることができます。

短所②:機嫌が悪くなりがち

勝手に闘争心を燃やして他人と競う負けず嫌いな人は、態度にも現れてしまうことがあり機嫌が急に悪くなったように見られることがあります。
そのため、周囲からは「身勝手」な印象を持たれることもしばしば。

他人と競って勝手に闘争心を抱くことは問題ありませんが、その思いが表面化してしまうと付き合いにくい人になってしまいます。
表面だけでも取り繕える努力も心がけてみましょう。

短所③:目標が高すぎる

理想の高さやプライドの高さが災いして、負けず嫌いな人の目標は高くなりがちになります。
目標を高く持つことは良いのですが、達成するのに無理が生じやすくなるため仕事などでは周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。

また、トレーニングなど運動面に関する目標を高く設定しすぎることで、体調を崩してしまうことも。
自分の力量に見合った目標を設定できるようになる努力も必要です。

負けず嫌いな女性に対する男性の本音

負けず嫌いな女性への本音

負けず嫌いな人は、男女どちらにももちろんいます。
では、負けず嫌いな女性を男性はどのように思っているのか本音について見てみましょう。

  1. 扱いづらい
  2. 面倒くさい
  3. 頼りになる

本音①:扱いづらい

知らぬ間に闘争心を燃やしている負けず嫌いな女性に対して、急に機嫌が悪くなるなどの扱いづらさを感じるようです。
また、主導権を握りたがりアドバイスなど意見を聞き入れないため、対等な会話がしにくいという点も扱いづらさを感じるポイントのようです。

「負けず嫌いだから仕方ない」と水に流せるような性格の男性でないと、扱いづらい負けず嫌いな女性との付き合いは避けたいのが本音になります。

本音②:面倒くさい

プライドが高く、嫉妬心が根深い負けず嫌いな女性に対して多く男性が思っているのが面倒くさいという本音です。
意見を聞き入れないだけでなく、意見を曲げないためまともな会話ができないと感じている人もいるようです。

また、彼女や奥さんが負けず嫌いな性格の場合、彼氏や夫の収入や車、洋服のブランドにもこだわり始めることもあり、同じ道を進めない場合には別れを考えてしまうこともあります。

本音③:頼りになる

男性にとって自分優位に立ちたがる負けず嫌いな女性は毛嫌いされている本音が多くある中、頼りになるという意見もあります。
専業主夫や対等を望まない男性にとって、負けず嫌いな女性は大黒柱のような存在。

そのため、女性に守ってもらうスタンスを好む男性からは、頼りがいのある女性として人気があるようです。

負けず嫌いな性格になる方法

負けず嫌いになる

負けず嫌いになるためには、まず負けたときの悔しさを覚えることから始めます。
負けると悔しいという気持ちがいつまでも引きずるようであれば、自然と負けないための努力をします。

目標に向かって努力を積み重ね、どの努力が報われたときの優越感に浸ることができると、もう一度優越感に浸るための目標を設定するでしょう。
このループが自然と行われるようになると、負けず嫌いな性格になっているといえます。

負けず嫌いな性格の人が注意すべきこと

負けず嫌いな性格の注意

負けず嫌いな性格の人は、他人の自慢話に対しても自分のほうがすごいと思わせたい自慢話を重ねてしまったり、他人の意見を聞き入れないなどコミュニケーション能力に少々問題が起こることがあります。
誰よりも自分が1番でありたいために起こってしまうことですが、周囲の人からすると単なる「自分勝手」としか思われません。

人と話しているときは、素直に話を聞く姿勢を取ることも大事です。
聞き入れたくないときでも、話を聞く努力をしましょう。

負けず嫌いな性格を治す方法

負けず嫌いを治す

人とのつながりを持つ能力にやや欠ける負けず嫌いな人。
負けず嫌いな性格を治したいと思ったときに実践して欲しい方法を3つ紹介します。

  1. 他人を受け入れる
  2. 自分の弱さを認める
  3. 素直に謝る

方法①:他人を受け入れる

誰よりも優位に立ちたいという心理が働いているために、他人の良いところや意見を素直に受け入れることができなくなっています。
その心理が働いている限り、負けず嫌いを治すことが難しいでしょう。

まずは、他人の良いところを素直に受け入れ褒められるようにしましょう。

方法②:自分の弱さを認める

プライドの高さやマウントを取りたがる傾向にある人は、大概、自分に自信がないという共通項があります。
負けず嫌いな人もその1人です。

自分の弱さを認めることは決して悪いことではありません。
自分の弱さを受け入れることで、他人の良いところも受け入れやすくなります。

方法③:素直に謝る

負けず嫌いな人は、素直に謝ることがなかなかできません。
どんなに自分が悪いと思っていても、負けた気になるため謝ることをためらってしまいます。

しかし、いつも正しいことばかりでなく、間違ったことをしてしまうのも人間です。
素直に自分が間違っていたのであれば、きちんと現実を受け入れて謝ることができるようになりましょう。

自己PRにも使える!「負けず嫌い」のベストな言い換え

負けず嫌いの自己PR

『負けず嫌い』という言葉は、あまり他人からは良い印象に見られていません。
特に、企業への自己PRとして書くのにはおすすめできません。

向上心が強く、努力家な面を持つ負けず嫌いは、ほかの言葉に言い換えて自分をアピールしましょう。

  • 向上心が強い
  • 努力家
  • 粘強い

どれも負けず嫌いに当てはまる特徴です。
自己PRでは、このような表現にエピソードを交えて書きましょう。

負けず嫌いな性格は損ではない

負けず嫌いな性格

マイナスイメージの強い負けず嫌いな性格ですが、悪いことばかりではありません。
向上心の強さや粘り強さ、なんにでも努力を惜しまない姿勢は褒められることです。

しかし、1人で突っ走る傾向があるのも負けず嫌いの特徴のため、他人とのコミュニケーションも大切にしながら上手に負けず嫌いな性格と向き合いましょう。

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ライター
noel編集部

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