落ちないバンギャメイクのやり方!一重・奥二重のメイク法&V系の髪型
バンギャメイクというのをご存知でしょうか? 今回はバンギャメイクの意味や、それぞれたくさんある種類など詳しくまとめました。 また、おすすめのコスメアイテムからカラコンやメイクのやり方などを詳しく掘り下げていきますので、是非参考にしてみてください。
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「バンギャメイク」とは?
まず初めにバンギャメイクとは何なのかについて見ていきましょう。
馴染みのない方にとっては聞きなれない言葉でしょう。
そもそもバンギャとはヴィジュアル系バンドを追っかけている女の子たちのことを指します。
そんなバンギャルたちが行っているメイクのことを「バンギャメイク」と呼ぶようになりました。
ヴィジュアル系バンドにもそれぞれ特色を持っているように、彼女たちがどんなバンドを追っかけているかによってメイクの種類も豊富なのです。
バンギャメイクの種類
上記でも述べましたように、ヴィジュアル系バンドにはその中にもジャンルや特色がたくさんあるのです。
よって、どのようなバンドを追っかけているかによって同じバンギャであってもメイクの種類がガラッと変わります。
まずはそんなバンギャメイクの種類について、それぞれの特色を含めてご紹介いたします。
種類①:ロリータ系メイク
まず初めにバンギャメイクの種類として挙げられるのが「ロリータ系メイク」です。
バンギャの中にもロリータ系の人がいるのです。
もともとそういったロリータ系ファッショな好きな人だったり、バンドの特色が可愛い系だったりと理由は様々です。
激しい系のバンドが好きだと言っても、女の子ですから可愛らしいロリータ系のメイクに身を染めることも珍しいことではありません。
また、ヴィジュアル系バンドの中には見た目に怖さが一切なく可愛らしかったりお洒落重視のバンドも多いのです。
種類②:原色系派手メイク
バンギャメイクの種類として、二つ目に挙げられるのが「原色系派手メイク」です。
こちらはあまり馴染みのないメイクの種類でしょう。
派手な見た目が特徴的なバンギャメイクです。
ヴィジュアル系バンドマンでも目立つタイプのメイクですよ。
主に髪色がピンクや緑、赤と言った目立つ色が多くてメイクもそんな髪色に合わせて奇抜なカラーを選ぶ傾向にあります。
アイラインが黒やブラウンなどのカラーではなく、赤や青といったカラーアイライナーを使用しています。
また、目の周りなどメイクと一緒にラメを使用していたり、華やかで派手な装飾でメイクを飾っているのが原色系のバンギャメイクです。
種類③:バンドマンに寄せたボーイッシュメイク
バンギャメイクの中でも特徴的なのが「バンドマンに寄せたボーイッシュメイク」でしょう。
一般的に見てメイクと聞くと、女性らしさだったり女性としての可愛さを求めたもののイメージがありますよね。
しかしバンギャメイクの場合、ヴィジュアル系バンドマンたちに似せた、ボーイッシュなメイクを目指すことも珍しくないのです。
ヴィジュアル系バンドといったら何よりも個性的で素敵なメイクが魅力ですよね。
そんなバンドマンに寄せたメイクも人気なのです。
髪型も男性的な髪型が多く、メイクは女性らしい華やかなものというよりも落ち着いているものが多いです。
こういったメイクの場合は、男性らしさだったりかっこよさを求めたメイクとなるのです。
種類④:コテコテ系メイク
バンギャメイクの中でも特徴的であり、ヴィジュアル系らしいというメイクなのが「コテコテ系メイク」です。
名前だけ聞くとどういったメイクなのかわからないかもしれません。
コテコテ系とは、ダークで怖い印象を持たせるものです。
基本的には目元は真っ黒で、血色が悪く黒髪で派手な印象が一切ありません。
また別名「密室系」とも呼ばれています。
華やかさが一切ないタイプのメイクなので、上記でご紹介したメイクと比べると全く印象が変わりますね。
種類⑤:ギャル系メイク
バンギャメイクとして最後にご紹介いたしますのが「ギャル系メイク」です。
一般的にもイメージしやすいですね。
キャバ嬢などのメイクに近いものが多いです。
まさに女性らしさを表現したメイクとなります。
女性らしいカラコンや、つけまつげなど派手でありながらも女性らしさを求めたものです。
髪型なども華やかに巻いたものが多く、明るめの髪色が多い傾向にあります。
またトレンドのメイクを追求しています。
バンギャメイクのやり方
ここまではバンギャメイクの種類についてまとめてきました。
では実際にバンギャメイクのやり方をご紹介します。
やり方①:普段のメイクよりも濃い目を意識
まずバンギャメイクのやり方として、着目していただきたのが普段のメイクよりも濃い目を意識するという点です。
まずいきなりコテコテのバンギャメイクを行うのはなかなか難しいでしょうから、普段のメイクよりも濃い目を意識するのです。
普段よりもアイライナーを多く引いて見たり、暗めのアイシャドウを使うなど、バンギャメイクに慣れるまでは少しずつ濃くしていくと良いでしょう。
普段は使わないようなつけまつげを使用してみても、濃いめ区が目指せますのでおすすめのアイテムです。
やり方②:基本は黒のアイライン
バンギャメイクの基本となるのは、「黒のアイライン」です。
もちろん行いたいバンギャメイクの種類にもよります。
基本的にバンギャらしいメイクとなるには、濃いめにするのがおすすめですので、ブラウン系のアイライナーよりもブラックを選びましょう。
目を大きく見せるためにも、アイライナーを使用しますし、バンギャらしいメイクとなるにはアイライナーで目元を囲うイメージで行いましょう。
上まぶたにアイラインを引くだけではなく、目頭やめじりなどにもしっかりと黒のアイラインでアイラインを引いていきましょう。
やり方③:アイブロウやアイシャドウでダブルライン
バンギャメイクで重要となるのが「ダブルライン」でしょう。
特にボーイッシュ系のメイクにおすすめです。
つけまつげなどを使用しない場合、ダブルラインを引くことによって目元がぱっちりとして強い印象を与えてくれるのです。
ダブルラインは、二重ラインに作ることもありますがバンギャメイクの場合はまぶたの上に作るのが一般的です。
黒のアイラインを使用しても良いですが、アイシャドウと馴染ませるのが初めは難しいでしょう。
そのためおすすめとなるのが「アイブロウやアイシャドウ」で、細くダブルラインを引きます。
アイシャドウと馴染ませるのもしやすいですから、ペンシル系のアイブロウがおすすめです。
やり方④:下にもつけまを付ける
バンギャメイクのやり方として、四つ目にご紹介するのが「下つけまつげ」です。
一般的なナチュラルメイクでは、あまり下につけまつげを使用しませんよね。
バンギャメイクでは、派手さがポイントとなります。
下につけるつけまつげを活用して、下まぶたや目尻につけまつげを付けていきましょう。
目元の印象が一気に強くなりますし、バンギャらしい派手なメイクを目指すことが出来るようになります。
自分が目指したいバンギャメイクのタイプやメイクの濃さによって、つけまつげの濃さや形を選んであげると良いですよ。
やり方⑤:目の下も忘れずにメイクをする
バンギャメイクを行う際に、やり方において外せないのが目の下にもメイクを行うことなのです。
目元の印象が強いのがバンギャメイクですから、目の下のメイクが重要なポイントとなるのです。
ナチュラルメイクでは、あまり目の下の部分にメイクを行わないので、あまり馴染みがないかもしれません。
ロリータ系や可愛い系のバンギャメイクであれば、涙袋を作るなどを行うことで、目元の印象がかなり変わります。
ラメ系のアイシャドウを利用して目の下にメイクを粉えば、華やかで女性らしい印象を与えます。
逆に暗めのアイシャドウを使用してみたり、アイラインで囲ったりしてあげるとコテコテ系のバンギャメイクが出来上がります。
やり方⑥:極細のアイライナーを活用
バンギャメイクのやり方として、六つ目にご紹介しますのが「極細のアイライナー」を活用することです。
極細のアイライナーであれば、細かいところにまでアイラインを引くことが可能ですし目頭などにもアイラインを引けます。
また、ダブルラインを引くときなども細めのアイラインの方が馴染みやすくラインを引くことが出来ます。
繰り出しタイプや鉛筆型のものよりも、メイクの幅が広がりますから、極細のものを選ぶようにしましょう。
極細のアイライナーを使用して、目尻にくっきりとアイラインを引きます。
また下まぶたの影になっている部分も埋めましょう。
バンギャメイクのやり方【一重・奥二重×アイメイク】
メイクを行う上で、難しいと言われているのが「一重と奥二重」タイプの女性ですよね。
なかなか一重や奥二重の場合、メイクがうまくいかないなどの悩みがつきものなのです。
以下では、一重と二重の人のバンギャメイクのやり方について詳しく掘り下げましたので、是非参考にしてみてください。
一重
まずは一重の人におけるバンギャメイクのやり方を掘り下げていきましょう。
一重の場合、無理に二重を作る必要はありません。
一重の人の中には、まぶたの脂肪が重くなかなかアイプチなどでも二重にならない人もいますよね。
このように容易に二重を作れない方は、無理に二重を作らなくてもバンギャメイクを行うことが可能なのです。
では一重のバンギャメイクのやり方は、上記のやり方でも述べました「ダブルライン」を活用することをおすすめします。
ダブルラインを引くのは、一重の人の方がやりやすいという傾向にあるのです。
もちろん二重でも問題はありません。
ただ、二重ラインがありませんので二重の人よりもダブルラインを引きやすいというメリットがあります。
がっつり一重の人はダブルラインを活用して、普段は埋もれてしまいがちな目元のメイクを際立たせましょう。
奥二重
続いてここからは奥二重の方に向けた、バンギャメイクのやり方を掘り下げていきますよ。
奥二重さんの場合は、ある程度二重線があるので可能であれば二重をアイプチやアイテープなどで二重を作りましょう。
ぱっちり二重さんよりも、やはり目元の印象は薄くなってしまいますので二重を作ったうえで、メイクに工夫を施しましょう。
奥二重の方は、目尻の影になる部分に着目してください。
なるべく目尻に濃いめにメイクを施しましょう。
アイラインを使用して、くぼみの部分を埋めつつアイシャドウでぼかしましょう。
つけまつげをプラスワンしてあげるとバンギャメイクが完成です。
バンギャメイクのポイント
バンギャメイクに当たって、特に着目しながら行っていただきたいバンギャメイクのポイントについてご紹介していきます。
- 色の系統を決めること
- ベースメイクは明るい色を選ぶ
- 落ちにくいコスメアイテムを活用
- フェイスシャドウの活用
ポイント①:色の系統を決めること
まずバンギャメイクのポイントとなるのがメイクカラーの系統を決めることです。
暗めのメイクにしたいのか、派手目なのかによってコスメアイテムを選ぶものが変化しますよね。
ダークなカラーで目元を囲っているのに、アイシャドウだけピンクや淡いオレンジなどを選んでしまうと、アンバランスさが目立ちます。
メモとの印象がかなり強くなるのがバンギャメイクですから、しっかりと色の系統は合わせるように意識してみましょう。
ポイント②:ベースメイクは明るい色を選ぶ
バンギャメイクポイントの二つ目は「ベースメイク」です。
バンギャメイクの場合は、明るめのものを選びましょう。
クールな印象を与える効果が得られるので、BBクリームやファンデーションなどのベースメイクは自然な色よりも明るめのものを選ぶのがポイントです。
ポイント③:落ちにくいコスメアイテムを活用
バンギャメイクの場合、何度か述べているように濃い目のメイクが特徴となりますよね。
そのため意外と重要なポイントとなるのが落ちにくいコスメアイテムであるかどうかなのです。
アイライナーやベースメイクなど、落ちにくくて時間がたっても化粧が浮いてしまわないようなものでなければなりません。
化粧が濃いということは、それだけ化粧が崩れてしまいやすいですし、崩れた時に目立ってしまうのです。
ポイント④:フェイスシャドウの活用
ベースメイクと一緒に取り入れていただきたいのが「フェイスシャドウ」の存在です。
いわゆる「シェーディング」ですね。
鼻筋や顎のラインなどに入れてあげることによって、シャープな印象にもなります。
また、日本人特有の鼻の形をカバーしヴィジュアル系らしい美しい印象を作り上げることが可能です。
なるべく眉頭から鼻筋に向かって、影を入れてあげてください。
そのほかにも顎や額に影を入れることで小顔になれます。
バンギャメイクにおすすめのカラコン
バンギャメイクに欠かせないのが「カラーコンタクト」の存在です。
発色が良くバンギャメイクにおすすめのカラコンをまとめました。
①:TeAmo(ティアモ)
バンギャ御用達とも言われているカラコンの一つが「TeAmo」シリーズです。
発色が良く、かつ価格がリーズナブルであることから学生などからも支持されているカラーコンタクトです。
カラーの種類も豊富ですので、バンギャメイク用のカラコンと、普段使いようのカラコンとで使い分けることも出来ますよ。
②:リッチスタンダード
バンギャメイクにおすすめのカラーコンタクトとして、二つ目にご紹介するのが「リッチスタンダード」です。
ナチュラル系のカラコンではありますが、発色が良いだけではなく透明感のあるカラーで外国人風の目元を実現してくれます。
ヴィジュアル系という、どこか元日離れした雰囲気に馴染むことが出来るようなカラーコンタクトです。
③:Qualite(クオリテ)
三つ目にご紹介する「Qualite」は、コスプレを行う人にも人気のあるカラーコンタクトです。
発色が何よりも綺麗であながらも瞳にとても馴染むのが特徴的です。
またカラーバリエーションも豊富です。
バンギャメイクにおすすめのコスメ
下地編
①毛穴パテ職人
まずバンギャメイクとして、おすすめのものは「毛穴パテ職人」です。
落ちない下地としても有名です。
バンギャメイクの場合、ライブに行くためにメイクを行うこともありますよね?
当然ながら汗をかきます。
毛穴パテ職人はBBクリームなどもあり、顔の凹凸を綺麗にしてくれるだけではなくカバー力に優れているのです。
②マキアージュドラマティックスキンセンサー
バンギャメイクにおすすめの下地コスメなのが「マキアージュドラマティックスキンセンサー」です。
口コミサイトなどでも絶大な支持を受けているアイテムなのです。
長時間でも崩れないので夏場にも活躍してくれます。
また肌の水分バランスをコントロールしてくれるので、パウダリーにもリキッドにも合いますよ。
③セザンヌ 皮脂テカリ防止下地
ライブやイベントなどで顔がテカってしまうのは、出来れば避けたいものですよね。
おすすめなのが「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」
です。
プチプラコスメアイテムとしても定番なセザンヌですが、皮脂テカリ防止下地はかなり有能なアイテムです。
一日中メイク崩れを起こすことなくキープしてくれるだけではなく、肌に優しい素材で作られています。
アイメイク編
①メイベリンハイパーシャープライナー
重要なポイントとなるアイメイクにおいて、おすすめなアイテムなのが「メイベリンハイパーシャープライナー」です。
こちらは皮脂に強く、夏場の汗をかきやすい時期などでも活用いただけるようなアイライナーです。
仕上がりもよく、水に強いので長時間の移動やライブでたくさん汗をかいてしまったときにも強い味方となるでしょう。
②スムースリキッドアイライナー
二つ目におすすめするのが「スムースリキッドアイライナー」です。
筆が乾いたりすることもなく美しいラインが描けます。
極細タイプなので、どんなアイラインも思い通りに描くことが出来るでしょう。
また落ちにくいのも特徴的です。
③リンメルショコラスウィート
アイライナー以外にも大切なのが「アイシャドウ」ですよね。
なるべく粉落ちしないものを選びましょう。
おすすめするアイシャドウは「リンメルショコラスウィート」です。
質感も落ち着いていて、肌に馴染みやすい特徴を持っています。
リップ編
①レブロンバームステイン
バンギャメイクにおすすめなのが赤系のリップです。
ふんわりとしたヌードカラーよりも目立ちやすくほかのメイクと合わせやすいのです。
おすすめするアイテムは「レブロンバームステイン」です。
クレヨン型で使いやすく、唇の形に添って塗ることがあります。
②M・A・Cリップ スティック
発色の良さと大人の品の良さを兼ね備えたリップなのが「M・A・Cリップ スティック」です。
唇をしっかりと保護してくれるだけではなく、ほんのりとバニラの香りで女性を楽しませてくれるのです。
③OPERAリップティント
「OPERAリップティント」は唇の水分に反応して発色するタイプのティントルージュです。
唇そのものを美しく色づけてくれるので、さりげないつやと赤みがとても魅力的ですよ。
バンギャメイクに似合う髪型
バンギャは髪型にもそれなりの特徴を持っており、バンギャメイクに似合う髪型についてもご紹介します。
髪型①:ウルフカット
まずバンギャメイクに似合う髪型としておすすめなのが「ウルフカット」です。
個性的な髪型の一つですね。
シャープなカットにすれば、ボーイッシュにもなりますし、ナチュラルカットにすれば女性らしいスタイルにもなれます。
髪型②:前下がりボブ
バンギャたちから人気であり、おすすめでもあるのが「前下がりボブ」です。
インナーカラーを入れるととても映える髪型ですね。
刈り上げくらいのカットスタイルにすれば、かっこよくクールでバンギャメイクにとても似合う髪型になるでしょう。
髪型③:アシメカット
「アシメカット」もまた、バンギャさんに人気でありバンギャメイクに似合う髪型です。
前髪だけをアシメカットにすればさりげないおしゃれを楽しむこともできますし、大胆なアシメは個性的でありバンギャメイクを際立たせてくれるでしょう。
髪型④:巻きツインテール
可愛い系のメイクだったり、ロリータ系のバンギャメイクには「ツインテールアレンジ」がおすすめです。
女の子らしく可愛らしいスタイルが可能となりますし、ロリータ服にとても似合うスタイルなのです。
バンギャメイクに似合う服装
バンギャルに似合うようなファッションスタイルもあるのです。
以下ではバンギャメイクに似合う服装をまとめました。
服装①:パンクスタイル
バンギャメイクによく似合う服装なのが「パンクスタイル」です。
コテ系やクール系によく似合います。
パンクスタイルは基本的インダークなファッションブランドが多いのですが、昨今では華やかなものも多く個性的となってきています。
服装②:ロリータ服
定番となるのが「ロリータ服」でしょう。
可愛らしくて甘いイメージのあるロリータ服もバンギャメイクにおすすめです。
上記でメイクの種類でも述べたように、ロリータ系のメイクを行う人はロリータファッションでコーディネートをしています。
服装③:ゴシックロリータスタイル
三つ目にバンギャメイクに似合う服装としておすすめなのが「ゴシックロリータスタイル」です。
ゴスロリといった言葉を聞いたことがあるでしょうか。
こちらはダークな雰囲気とロリータ系が合わさったスタイルです。
暗めでありながらも女性としての甘さや可愛さを忘れていないスタイルとなりますので、ロリータ系の人からの人気のあるファッションジャンルなのです。
服装④:和ゴススタイル
最後におすすめするのが「和ゴススタイル」です。
ヴィジュアル系バンドの中にも和風のコンセプトのバンドもあります。
そういったバンドのファンたちは、和風なファッションでそろえていることも珍しくはありません。
和ゴススタイルは、和服とゴスロリスタイルが合わさったもので、個性的であり華やかな印象が特徴的です。
バンギャメイクはヴィジュアル系の世界観に入り込むものである
バンギャメイクとは、ヴィジュアル系バンドの世界観あってこそのメイクであるのです。
ゆえに、メイクの種類によってはそれぞれ特色が変わっています。
自分の表現でもあり、個性的な世界観が光る場所ですね。
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