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「生き急ぐ」の意味とは?死に急ぐとの違い&生き急ぐ人の特徴・心理

生き急ぐという言葉を聞いたことはありますか。
人生の進め方が違う印象を受ける言葉ですが、実際にはどのような人に使われる言葉でしょうか。

生き急ぐの言う言葉の意味や、生き急ぐ人の心理や特徴、その原因を見ていきましょう。
メリットデメリットのある生き急ぐ人生について、想いを馳せてみませんか。

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目次

「生き急ぐ」の意味とは?

生き急ぐ時間を見る人

まずは言葉の意味を考えたいと思います。
生き急ぐには2つの意味が込められています。

まず、人生の重みをじっくり味あわず軽薄な生き方をするという意味です。
人生は短いものだと決めつけて、その場限りの生き方をする人に使われます。

しかし、一方で生き急ぐとは人生を濃く充実させている人にも使われます。
目標や夢を定め、与えられた時間を目いっぱい使った人生を生きる、太く短い人生に近い意味があります。

二つの意味では、その人生の内容が大きく変わってしまいます。
それでも、「人生を短いもの」と考え、人生を駆け抜ける人に生き急ぐという言葉が使われるでしょう。

<下に続く>

「生き急ぐ」と「死に急ぐ」の違い

生き急ぐ人に残された時間

生き急ぐに似たような言葉には死に急ぐという言葉があります。
生き急ぐとは、人生の先へ先へと急いで進んでいくことを指していますが、死に急早く死に向かおうとする人に使われることが多いです。

自分で死に近づこうとしている人に対して良く使われるでしょう。

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良い意味で生き急ぐ人の特徴

生き急ぐ人が考える落ちていく時間l

生き急ぐには、大まかに二つの意味がありました。
そのことからもわかるように、生き急ぐ人には良い面と悪い面があります。

まずはよい意味の特徴を見ていきましょう。

  1. 目標や夢がある
  2. 努力をいとわない
  3. 行動力がある
  4. スケジュールはびっしり
  5. 向上心がある
  6. 貯金はしない
  7. 自分でやりたがる

特徴①:目標や夢がある

一番の特徴や明確に目標や夢、やりたいことがあるところです。
自分が、この与えられた人生で成し遂げたいことや経験したいことをしっかり持っている人が多いでしょう。

人生は無限ではありません。
それを踏まえて、自分のやりたいことを実現するために生き急ぎ、次へ次へと人生のこまを進めようとします。

漠然と時間を過ごす人に対し、しっかりした夢があるため憧れをもって見られることが多くなるでしょう。

特徴②:努力をいとわない

具体的な目標や夢があるので、そこへ近づくための努力をいとわないことも特徴です。
同じように夢や目標があっても、生き急ぐ人は時間の短さに危機感を持っています。

そのため、夢に近づくための時間は一分一秒でも惜しいと考えます。
それでは、ゆっくり過ごしたり休憩するという発想は生まれません。

自分の力を振り絞って努力を続ける人が多くなるでしょう。

特徴③:行動力がある

時間に危機感を持っている生き急ぐ人は、行動力もばつぐんです。
とにかく急いで先へ進み結果を見たいという気持ちが強いため、迷っている暇はありません。

思い立ったらすぐに行動、という人が多くなるでしょう。
結団し、行動するスピードは仕事でも生かされ、良い成果を生み出す原動力につながります。

特徴④:スケジュールはびっしり

普段から予定をぎっしり詰め込んでいることも、生き急ぐ人の特徴です。
スケジュール帳には書き込みがびっしり。

少しでも間があけば、すぐに新しい予定を詰め込む、といった具合で自分の時間を追い立てられるように埋めていきます。
時間の流れに危機感があり、空いた時間は無駄と考える人が多くなるでしょう。

自分に与えられた時間を精一杯活用して充実した時間を過ごしたいと考えています。

特徴⑤:向上心がある  

野心と言い換えてもよいかもしれません。
生き急ぐ人は、より良い自分を目指す気持ちが強く、向上心が強い人が多いです。

自分が求める成果を見たいという気持ちが強いので、仕事や目標に対し貪欲で、ときに野心家ともとられます。
また、成果をより感じられるよう、他人の評価を気にする一面もあります。

よりよい結果を求め、それを認められたと思う気持ちが人一倍強いところが特徴と言えます。

特徴⑥:貯金はしない

お金に関する考え方も、少し違っています。
老後の心配などは頭になく、貯金はしない人が多いでしょう。

お金をためておくことよりも、今目の前にあるやりたいことややるべきことを最優先にする傾向があります。
また、将来の不安から貯金はするべきだと考えていても、実際は貯金が苦手という人も少なくありません。

先への備えより、今の時間を充実させたいと考える人が多くなります。
そのため自己投資がうまく、お金に対するシビアな感覚が育ちやすいところもポイントです。

特徴⑦:自分でやりたがる

人に頼ったり、任せる時間がもったいないと考え、自分でなんでもやりたがるのも特徴です。
誰かに仕事をお願いするよりも、自分で思う通りにしてしまうほうが早いと考えるため、何でも自分でこなします。

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悪い意味で生き急ぐ人の特徴

時間に沿杯される生き急ぐ人

次に、悪い意味で生き急ぐ人の特徴を見てみましょう。
生き急ぐ人には良い部分のほかに、好ましくない一面も見られます。

  1. 焦りがち
  2. 余裕がない
  3. 視野が狭い

特徴①:焦りがち

人生が短いと考え、いつも時間に追われているため常に焦りがちなところがあります。
人とじっくり向き合ったりすることも苦手で、のんびりしたペースに合わせることができません。

また、体調不良などでも休息をとるのを嫌がったり、いつも焦った生き方をしてしまいます。
周囲にもこの焦りが見えるため、一緒にいると落ち着かない雰囲気にさせてしまうことも。

時間の流れに危機感が強く、いつもそわそわしているところが特徴です。

特徴②:余裕がない

いつも予定を詰め込んでは忙しく過ごしている生き急ぐ人は、余裕がないのも特徴です。
時間に追われて健康管理もおろそかにしてしまいがち。

睡眠不足や栄養不足にもなりやすく、体調面でも余裕がありません。
焦りや余裕のなさからミスが多くなることもあり、かえってよい時間の使い方ができていない場合も…。

特徴③:視野が狭い

生き急ぐ人は、いつも先へ先へと、未来の方ばかり目を向けてしまいます。
そのためかえって自分の足元がおろそかになったり、周囲の助けに配慮が足りない行動をしてしまいます。

焦りや余裕のなさから、考えが浅く、人生の中でもいろいろなことを見落としてしまいます。
あまりにスピーディーに時間を過ごすことで、視野が狭くなってしまうでしょう。

<下に続く>

生き急ぐ人の心理

時間と戦う生き急ぐ人l

生き急ぐ人の心理についてみてみましょう。

  1. 人生は短いと考えている
  2. 早く認められたいと考えている
  3. 長生きに興味がない

心理①:人生は短いと考えている

生き急ぐ人は時間に対して考え方が違うところがあります。
そもそも人生は短いとか、時間が足りないと感じることが多いでしょう。

人は、特に若い間は人生があまりにも長く、いつまでもあるような錯覚を起こして過ごします。
後から振り返って、あの時もっと勉強しておけば、と感じるのはいつの時代でも大人たちのあるあるですね。

しかし、生き急ぐ人は若いうちから、人生の短さを痛感している場合が多いです。
時間の流れに敏感で、もっと先へ進みたいという欲求が激しい人が多いでしょう。

心理②:早く認められたいと考えている

人からの評価に敏感なのも、生き急ぐ人に見られる心理でしょう。
生き急ぐ人は、夢や目標があることが多く、目に見える成果を早く手に入れたいと考えています。

また、人から認められると、自分は意味のある充実した時間を過ごしているという実感が得やすくなることもポイントです。
こうした満足感がわかりやすく得られるため、人から早く認められたいと感じる人が多くなります。

心理③:長生きに興味がない

人生は短いと考えているほかに、長く生きることにあまり興味がない人も多いでしょう。
現代日本ではだれもが健康て長生きに興味があるように見えますが、生き急ぐ人は長生きよりも人生の濃さや充実具合に関心があります。

だらだらと長く生きるよりも、太く短く、充実した時間をしっかり生きたいと考える人が多いでしょう。

<下に続く>

生き急ぐ原因

生き急ぐ人とゆったりした人

それでは、人はどうして生き急ぐことになるのか。
その原因を探ってみましょう

  1. せっかち
  2. 将来への不安
  3. 時代の流れ

原因①:せっかち

もともとせっかちなタイプで、常に先へ進みたいという気持ちが強いことが生き急ぐ原因になります。
せっかちな人には理由はありません。

とにかくサクサクと物事を進めることに快感を感じやすく、のんびりすることが性に合わない人というのも存在します。
どんなことでも、せっかちな性分で、次々と物事を進めるうちに生き急ぐ時間の使い方をしてしまう人も珍しいことではないでしょう。

原因②:将来への不安

実は将来の不安が強すぎることも、生き急ぐ原因になります。
先のことが心配になるあまり、先のことを考えるよりも、今を充実させようとする人も生き急ぐ人生になりがちです。

将来への備えや、あとでやればいいや、といった後回しの考えがなく、思いついたら即実行がモットーになります。

原因③:時代の流れ

今の時代は、どんどんスピードが速くなっているといわれています。
特にネット社会が実現し、社会の動きはよりスピーディで、人々の生活もめまぐるしいものになっています。

こうした時代の流れに置いて行かれないようにとするあまりに、自分の生活もより早く、よりスピーディな生き方を求める場合もあります。
ひとつネットで発信すれば、すぐに反応が返ってくる時代に、のんびりすることはできません。

こうした時代の流れに即した生き方は、生き急ぐ人生につながるはずです。

<下に続く>

生き急ぐことのメリット・デメリット

生き急ぐことを考えるロボット

生き急ぐ人の特徴を見てきましたが、メリットやデメリットについて改めて考えてみましょう。

メリット

生き急ぐ人は夢や目標があり、それを実現する行動力を持っていることは先に見てきたとおりです。
そのため、仕事での成功をおさめやすいことが大きなメリットになります。

また、日々の過ごし方にメリハリがあり、充実した時間が過ごせることもあげられます。
人は夢に向かって努力しているときに幸せを感じることがわかっています。

生き急ぐ人は、こうした充実した幸福感が味わいやすいところが大きなメリットになるでしょう。

デメリット

デメリットには、人とのコミュニケーション不足があげられます。
生き急ぐあまりに、人とゆっくり関係を深められなかったり、物事に向き合えなくなる場合があります。

そのため、気がつけば孤独な環境に身を置いてしまったり、気を許せる友人がいないなんて言うことも…。
また、健康への気づかいが足りないことから、体調を壊す人が多いこともデメリットです。

自分の限界まで頑張ってしまう人ほど、心身の健康を崩してしまう場合があります。

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生き急ぐ人が成功する理由

生き急ぐ人にある時間への危機感

より具体的に、生き急ぐ人が成功する理由についてみてみましょう。
人生で成功したいと考えている人は、ここにヒントが隠れているかも?

  1. 夢や目標が明確
  2. 行動が早く、リセットも上手
  3. 成功でやりがいを感じやすい

理由①:夢や目標が明確

まず挙げられるのは、夢や目標が具体的で明確なことです。
人はなかなか人生における目標ややりたいことが見つかりません。

そのため、目標に向かって標準を定めた行動をしにくく、時間を無駄に過ごしてしまいがち。
しっかりした具体的な目標を持っている生き急ぐ人は、自分が目標に達成するまでに何をするべきかが見えているため、確実に人生を歩むことができるでしょう。

その結果、仕事での成果も早く、効率的に結果が出せるでしょう

理由②:行動が早く、リセットも上手

夢に向かって行動力があるので、時間を効率よく使えます。
悩んでいる時間や迷っている時間が短く、すぐに行動が起こせることは仕事での成功に大いに役に立つでしょう。

また、もし行動した結果失敗があっても、生き急ぐ人はリセットが早くなります。
後悔や、反省で無駄に時間を過ごすよりも、早くリセットして次の行動を起こそうとするでしょう。

仕事の上でも、効率よくスピーディーな働きができ、成功につながります。

理由③:成功でやりがいを感じやすい

人から認められたいという気持ちや、向上心が強いことから、仕事の成功がやりがいに結び付きやすいことも理由の一つです。
仕事の成果よりも、家族との時間が大切といった価値観や、友人と遊ぶ時間が人生の優先事項という人にとって、一方で生き急ぐ人は、仕事の成果や夢がそのまま人生の充実や幸福度につながるため、やりがいが感じやすくなります。

結果的に、より仕事に力を入れることができ、成功に近づくようになるでしょう。

<下に続く>

生き急いで自分を見失わない方法

人生を見つめる生き急ぐ人

生き急ぐことには良い面もありますが、悪い側面もあります。
そこで自分を見失わない方法を見ていきましょう。

  1. 予定を詰め込みすぎない
  2. あえて何もしない時間を作る
  3. 意味のないことに時間を使う
  4. 人のために時間を割く

方法①:予定を詰め込みすぎない

生き急ぐことで、スケジュールがいっぱいになっていませんか。
予定を組むときは、詰め込みすぎないように意識することで、生き急いで自分を見失ってしまうことを防ぎましょう。

たまには余裕のあるスケジューリングを心掛け、人生のリラックスタイムを作ることも大切です。

方法②:あえて何もしない時間を作る

予定を詰め込まないことと一緒に意識したいことが、あえて何もしない時間を作ることです。
ふいにあいた時間もすぐに新しい予定で埋めてしまい、毎日せかせかと過ごしていませんか。

たまには自分で何もせずにぼんやりする時間を作るように心がけてみましょう。

方法③:意味のないことに時間を使う

生き急ぐ人は充実を求めるあまり、意味のあることが大好き。
何かするときでも、自分にとって意味があるか、有益かを考えがちです。

しかし、何の意味もない、無駄な時間がかえって心身のリラックスにつながることもあります
意味のない趣味に時間を使ったりただぼんやりする時間を作ってみませんか。

日々を振り返り、いろいろなことを考えられるのも、こうした意味のない時間ではないでしょうか。

方法④:人のために時間を割く

自分の人生の充実のためは、時間が足りないと焦り気味の生き急ぐ人。
人のために時間を割くことが苦手な場合もよくあります。

あえて自分に見返りのない、親切な行動を意識するのもおすすめです。
人の相談に乗ってみたり、誰かのお使いを頼まれてみるなど、人のために時間を使ってみると、またちがった世界が開けるかもしれません

<下に続く>

生き急ぐことにまつわる名言

生き急ぐことにまつわる名言が載った本

生き急ぐことにまつわる名言をご紹介します。

名言①:スティーブ・ジョブズ

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。

有名なアップル設立者の一人、スティーブ・ジョブズの言葉です。
彼はまさに生き急いだ人という印象が強い人物です。

常にこのような問いを抱えていたのではないでしょうか。

名言②:マハトマ・ガンジー

速度を上げるばかりが、人生ではない。

インド独立の父と呼ばれ、非暴力の思想でも有名な人の名言です。
人生が持つ意味や、人生の充実を考え直すきっかけになる人ことではないでしょうか。

名言③:ニーチェ

誰かに横たわって、のんびりして、待っていること、辛抱すること。だが、それこそ、考えるという事ではないか

実存主義で有名なドイツ哲学者、ニーチェの名言です。
生き急ぐ生き方とか真逆の生きざまを、肯定的に私たちに示してくれる名言と言えます。

人生に対する考え方は人それぞれです。
この名言から、あなたは何を読み取りますか。

<下に続く>

生き急ぐことをハッピーにつなげよう

充実した時間を過ごす生き急ぐ人たち

生き急ぐという言葉にはいくつかの意味があります。
どの意味でとっても、人生の奥深さや人間に対する深い洞察を見過ごしてしまう危険性をはらんでいます

一方で、夢や目標を持ち、人生の充実にどん欲なことは、輝かしい日々を過ごすことにもつながります。
生き急ぐ生き方のよい部分を意識し、悪い面が大きくならないようなバランスを探してみましょう。

生き急ぐという言葉には、あなたらしい充実した日々を送るヒントが隠されているのではないでしょうか。

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