嫌われる人の特徴とは?好かれる人との決定的な7つの違いも紹介!
どこにでもいる嫌われる人。 あなたも知らないうちに当てはまっているかも……?! この記事では、男女200人を対象に「自分は嫌われてると感じたことのある割合」「嫌われる人の特徴」などをアンケート! 嫌われる人の特徴とともに、好かれる人との違いや自己診断項目をご紹介していきますよ。 自分に当てはまる部分がないか、チェックしながら読み進めてみてくださいね!
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男女200人に調査!自分は嫌われてると感じたことのある割合
できるなら嫌われる人にはなりたくないものですよね。
ここでは男女200人を対象に嫌われていると感じたことはあるかを調査しました。
Q.「嫌われているかも」と不安になったことはある?
なんと男女共に約9割もの人が「嫌われていると不安になったことがある」と回答。
人から嫌われてしまうのにはどんな理由があるのでしょうか?
続いては、嫌われる人の特徴を見ていきましょう。
男女200人に聞いた!嫌われる人の特徴
嫌われている人にはなにかしら共通点があります。
また、特徴を知ることで人から嫌われる原因がわかるかもしれません。
ここでは男女200人にアンケートを実施し嫌われる人の特徴を聞いて見ましたよ。
Q.誰にでも嫌われる人の特徴を教えて
男性のコメント
\男性のコメント/
自分勝手で言うことがコロコロ変わる。(35歳)
言葉遣いが悪く、仕事ができない人です。(35歳)
自分の自慢話しかせず、上から目線なひと。(29歳)
人の陰口を言う、いつもネガティブな発言、考え方をしている。(31歳)
話を聞かない人。意思疎通が出来ない。(30歳)
女性のコメント
\女性のコメント/
自己中心的な人。会話が私は私はの人。コミュニケーションが取れないので疲れるし嫌われると思う。(38歳)
自己中で周りの人たちの事に感謝の気持を示さない人。(34歳)
言ってることがコロコロ変わる。相手によって言う事を変える。(29歳)
自分の自慢話を何度もしてくる人。(28歳)
清潔感がない。人の文句ばかり言う人。自分だけが正しいと思っている人。(30歳)
さまざまな特徴が見られました。
中でも、嫌われる人の特徴には共通して「自己中心的」であることがわかりますね。
では、さらに詳しく誰からも嫌われる人の特徴を見ていきましょう!
あなたは当てはまっていませんか?
誰からも嫌われる人の特徴
いつも嫌われる人は、誰の周りにも一人くらいはいますよね。一体、どんな人が当てはまるのでしょうか。
ここでは、誰からも嫌われる人の特徴についてみていきましょう。
- 自分勝手
- 悪口を言う
- 文句ばかり
- 上から目線
- 言葉が汚い
- 清潔感がない
- 裏表が激しい
- 自慢ばかり
- 自己評価が低い
- デリカシーがない
- 礼儀知らず
- 平気で嘘をつく
- 男女の扱いが違う
- 愛嬌がない
- 秘密を守れない
特徴①:自分勝手
いつも自分中心で人のことを考えない自分勝手な人には、今までで何回かは出会ったことがあるはず。
自分勝手に行動する人こそが嫌われる人に当てはまります。
集団で行動しているときでも、ワガママが聞き入れられないとすねてしまいます。
このタイプの嫌われる人は、とにかく思い通りにならなければ気が済まないのです。
無理に合わせようとすれば疲れてしまいます。
嫌われる人は相手にしないことが一番でしょう。
特徴②:悪口を言う
どこへ行っても悪口・陰口、誰に対しても悪口・陰口。
「あれ?さっきまで一緒にいなかったっけ?」と言いたくなるくらい、仲のいい相手でも愚痴ってしまうのが嫌われる人の特徴です。
いつでもどこでも悪口を言うため、一緒にいると気分が悪くなってしまいます。
それに、一緒にいることで、"悪口を言う人"というイメージを植え付けてしまう可能性があります。
いつの間にか、あなた自身も嫌われる人の仲間入りに。
周りの人が離れていく原因のひとつになっているかもしれないので注意しておきましょう。
特徴③:文句ばかり
やることなすことに文句ばかり、グチグチ言われるといい気はしませんよね。
「またか…」と嫌気がさしてしまうでしょう。
さらに、自分への文句ならまだしも、人がおこなったことに対して文句を言う人がいます。
毎回そんなことが続くと、「だったら自分ですれば?」と怒りたくなってしまうはず。
なかには、悪気はないものの、文句をつける癖がついているケースもあります。
大切な友達や彼氏がこのタイプの嫌われる人に当てはまっている場合は、少しずつ改善していくお手伝いをしてあげてはいかがでしょうか。
特徴④:上から目線
なにをするにも上から目線で、偉そうな人っていますよね。
「なんでそんなことも分からないの?」と馬鹿にしたような、どこかトゲのあるような言い方をする人は、典型的な嫌われる人のタイプです。
そして、そんな人に限って、大した経験をしてなかったり、結果を残せていなかったりするものです。
誰からも嫌われる人・可哀想な人として割り切って接するとストレスから逃れられるかもしれません。
特徴⑤:言葉が汚い
相手にいい印象を与えるためには、きちんとした言葉遣いが大事になってきます。
綺麗な言葉遣いはもちろん、丁寧に話すことも大切です。
人を「お前」と呼んだり、貶したりするような汚い言葉は人を遠ざけ、嫌われる人になってしまいます。
キツイ人と思われやすくなるので、言葉遣いや話し方には十分に注意しておきましょう。
特徴⑥:清潔感がない
好かれる人or嫌われる人は、清潔感によって左右されることも多いです。
人は目からの情報を頼りにするため、見た目や雰囲気を重視する傾向にあります。
"不潔"だと思った相手は、必然と"生理的に無理な相手"として嫌われる人の分類で認識されてしまいます。
一度、生理的に受け付けなくなると、なかなか好きの分類にランクアップする機会はありません。
身だしなみを整えるのは、人との関わりにおいて重要なカギを握っているのです。
特徴⑦:裏表が激しい
人間であれば誰しもが裏と表を持ち合わせているのも。
これは、仕方ありません。
ただ、裏表が激しすぎる人(裏表を見せすぎる人)は嫌われる人になりやすいのです。
もしかすると自分も言われているのでは…?と思わせてしまうからでしょう。
また、このタイプの嫌われる人は、誰かを陥れても痛くも痒くも感じません。
表では"いい人"としての顔を見せているので、騙されてしまわないように注意してくださいね。
特徴⑧:自慢ばかり
誰からも嫌われる人は、口を開けば自慢話、ここぞというばかりに凄いでしょうエピソードを話しはじめます。
若かりし頃の武勇伝やキャリアの話など、「へぇ!凄い!」と言わなければいけない空気感を作り出すでしょう。
たいていの場合、それほど凄い話ではありません。本当に凄い人は、自慢話なんてしなくても周囲が認めています。
漂うオーラや言動から、本当の凄さは分かるものなのです。
もしかしたら…と心当たりのあるあなた、嫌われる人としての道を歩まないように気をつけたほうがいいかもしれません。
特徴⑨:自己評価が低い
自己評価が低すぎる人も、嫌われる人に当てはまりやすい傾向にあります。
「どうせ私なんて…」とネガティブ思考になっていませんか?
もしかすれば、自分で自分を認められない言動そのものが、相手の重荷になっているかもしれません。
嫌われる人ならではのネガティブ思考からポジティブな思考に切り替えて、明るい笑顔を見せてくださいね。
特徴⑩:デリカシーがない
嫌われる人は、相手が気にしているところや欠点など“傷つくかもしれない”と思う部分に触れるデリカシーのなさを持っています。
人の気持ちを考えられず、本気で心を傷つけてしまうのです。
また、意識のうちに傷つけているパターンもあります。
嫌われる人の口からついポロッと出てしまった言葉が、相手の心にチクリと刺さってしまいます。
あなた自身の日頃の言動を振り返るとともに、他人の言動をチェックしてみてくださいね。嫌われる人の本質が見えてくるはずですよ。
特徴⑪:礼儀知らず
"親しき仲にも礼儀あり"という言葉があるように、人間関係には『礼儀』が必要になります。
感謝を伝える「ありがとう」はもちもん、「ごめんなさい」と素直に謝ることも大切です。
ほかにも、あいさつや振る舞い方も見られています。
嫌われる人に限って、これらの礼儀がなっていないパターンが多いのです。
きちんと礼儀がなっているかどうか、いま一度、あなた自身の言動を振り返ってみるといいでしょう。
特徴⑫:平気で嘘をつく
小さな嘘を繰り返したり、ここぞとばかりに嘘でかためたり、嘘つきは嫌われる人への第一歩です。
とくに、バレていても平気で嘘をつき続けていれば、嫌われる人になってしまいまうのは目に見えていますよね。
人との関係を深めていくには、信用が必要不可欠です。信用している相手だからこそ、本当の自分の姿をさらけ出せるのです。
よく嘘をつく嫌われる人には、信用の「し」の字もありません。
特徴⑬:男女の扱いが違う
男性・女性の扱いに差がある人は、誰からみてもいい気持ちにはなません。
男女とも、誰からも嫌われる人に共通する部分になります。
扱いの差が大きくなれば大きくなるほど、いつもとの違いに引いてしまいます。
女性はとくに"ぶりっ子"というイメージに映り、嫌われる人以前に“関わりたくない存在”として分類されるでしょう。
基本的には、同性のみが本性を知っているパターンが多く、異性にもぶりっ子だとバレてしまえば救いようがありません。
痛い女子になってしまわないように注意してくださいね。
特徴⑭:愛嬌がない
嫌われる人は、愛嬌がなく、いつもムスッとした表情をしています。
なにを言っても笑ってくれない、リアクションを取ってくれないとなれば、一緒にいて「楽しくないのでは?」と思ってしまいますよね。
もともとの性格が控えめで、愛嬌を振りまけないという人もいるでしょう。
無理に合わせる必要はありませんが、少しでも嫌われる人になりたくないと思うなら微笑む程度でも愛嬌が大切になってきます。
うまく笑えない…のであれば、鏡の前でトレーニングするなど、好かれる努力をしてみてください。
特徴⑮:秘密を守れない
嫌われる人は、秘密を守れずにペラペラと話してしまうとても厄介な存在です。
「絶対に言わないでね?」なんて言葉は通用しません。
さらに、このタイプの嫌われる人に限って「絶対に言わないから!」としつこいほどに秘密を聞き出そうとしてきます。
あまりのしつこさに教えてしまえば終わり、教えた直後や次の日には知れ渡っているでしょう。
情報を握っている素ぶりすら見せず、秘密は秘密として守り通すことをおすすめします。
職場で嫌われる人の特徴
職場には個人プレーを好む人や、協力的な人までさまざまなタイプの人間がいます。
多種多様だからこそ、嫌われる人も出てくるのです。
さて、職場で嫌われる人にはどのような共通点があるのでしょうか。
ここからは、職場で嫌われる人に焦点をあてて特徴をみていきます。
- 噂話が好き
- 一言多い
- 他人任せ
- 人を見て動く
- 責任感がない
特徴①:噂話が好き
職場で一番、嫌われやすいといっても過言ではないのが噂話の好きな人。
少し口を開けば「〇〇さんが〜」と話しはじめます。
厄介なのは、周りにいる人が合わせないといけないこと。
意見を求められ、一緒に言っているように見える雰囲気を作りだすのです。
巻き込まれたくない人は、その場から離れるか、意見を求められても乗ってしまわないように心がけましょう。
特徴②:一言多い
褒めてはくれるものの、余計な一言のせいでムッとしてしまうときもありますよね。
「その一言いる?」というような余計さ。
褒めるのか怒るのか、どちらかにして欲しいと言う人も多いはずです。
必ずと言っていいほど嫌味が付け加えられると、いくら褒め言葉があったとしても、話す気力が湧かなくなってしまいます。
なにか苦言を呈したいときは、言い方に気をつけて伝えるようにしましょう。
特徴③:他人任せ
職場で一番してはいけないこと、と同時に一番多いのが他人任せ。
自分のスケジュールばかり考えて、余裕ができなければ他人に押し付けてしまいます。
しまいには「まだ?」と催促したり、「これもあるから〜」と悪びれる様子もなく押し付けたり。
仕事を誰かに任せるのは悪いことではないですが、お願いの仕方があるという点を頭に置いておきましょう。
特徴④:人を見て動く
人によって態度を変える人もたくさんいますよね。
長いものに巻かれろと言わんばかりに、相手を見てコロコロと態度を変えています。
より上の人に気に入られたいがために、ゴマすりは忘れません。それも、あからさまな言動です。
社会では、ある程度のヨイショは必要になりますが、あからさまな言動は非難の的になってしまいます。
目上の人にも、同僚や部下にも、慕われるような人になってくださいね。
特徴⑤:責任感がない
自分の仕事に対する責任感がなく、簡単に人へ責任をなすりつけてしまいます。
たとえ自分の失態だったとしても、知らんふりを決め込むのです。
職場の上司であっても、うまく言い逃れをして、部下に押し付けるなんてケースも少なくありません。
ひとつひとつの仕事に、きちんと責任を持って取り組んでいきましょう。
男性から嫌われる女性の特徴
男性と女性、考え方が違えば、人を見る視点も違います。
男性だからこそ“受け付けない”というポイントがあるのです。
では、男性に嫌われる人にはどのような共通点があるのでしょうか。
ここからは、男性に嫌われる人に焦点をあてて特徴をみていきます。
- 痛いぶりっ子
- 男女の差が激しい
- ストーカーまがい
- ベタベタ付きまとう
特徴①:痛いぶりっ子
いい年になっていつまでもぶりっ子な女性は、男性の目にも痛々しく映ります。
常日頃から甲高い声や甘えるような振る舞いばかりするのはNGです。
とくに、職場は職場、プライベートはプライベートな時間として分けましょう。
たまに可愛らしい一面が垣間見えるからこそ、男性はギャップにキュンとするのですよ。
特徴②:男女の差が激しい
男女の差が激しい人には裏表を感じ、距離をとろうとします。
男性は、意外にも扱いの差に気づいているものなのです。
女性側は気づかれていないと思い、扱いの差を広げていくでしょう。
その一方で、男性は女性との距離を広げていきます。
お近づきになりたい男性の前では、男女の扱いに差をつけてはいけません。
というより、誰の前であっても人との接し方に差をつけない方がいいでしょう。
特徴③:ストーカーまがい
ストーカーまがいの行為は当然、嫌われやすい条件のひとつです。
教えてもいないことを知っていたり、どこまでも着いて行ったり、男性にストレスを与えてしまいます。
なかでも、好きになると周りが見えなくなる女性は注意が必要です。
相手が嫌がっていないか、きちんと見極めて行動しましょう。
特徴④:ベタベタ付きまとう
男性は、誰かとずっと一緒にいるのが苦手です。
そのため、女性からベタベタと付きまとわれると、うっとうしく感じてしまいます。
同性同士でも、ベタベタ付きまとわれていれば「もういいよ!」と思いますよね。
好意を寄せている相手ならとくに、引きどきを間違ってしまうとアウトです。
押すときは押す、引くときは引くを徹底してくださいね。
「嫌われる人」と「好かれる人」の決定的な違い
同じことをしていても「嫌われる人」と「好かれる人」が出てきます。
振る舞い方であったり、そもそもの性格であったりと理由はさまざま。
ただ、決定的な違いがあることは確かです。
ここからは、『嫌われる人と好かれる人』の違いについてみていきましょう。
- 人懐っこい
- みんな平等
- 損得を考えない
- 相手をたてる
- 聞き上手
- 礼儀を忘れない
- 責任を持つ
違い①:人懐っこい
人から好かれる人というのは、人懐っこい性格をしています。
相手と距離を近づけるために、まずは自分から相手を好きになるのが得意です。
相手を知るところからはじまり、スッと懐に潜り込みます。
というのも、このタイプは、元から"人"が好きです。
そのため、相手について知ったり、距離を縮めたりすることに対して苦手意識を抱かないのでしょう。
違い②:みんな平等
好かれるに人は、相手によって態度を変えたりはしません。
誰にでも平等に接します。
"平等"というのは、人付き合いの基礎でもあります。
ですが、実際には、できていな人も多いはず。
簡単に思えることでも、サラッとこなすのは意外と難しいものなのです。
違い③:損得を考えない
損得を考えないところも好かれるポイントのひとつ。
自分にとって得になるか、損になるかは気にしません。
誰かを助けるときは、「助けたいかどうか」や「本当に困っているか」で判断しています。
無条件に助けてあげる人もいます。
損得を考えて行動しない誠実さが、人の心をグッと掴むのでしょう。
違い④:相手をたてる
誰からも好かれる人は、賢い一面を持ち合わせています。相手を褒めて、たてようとするのです。
褒められた側・たてられた側になれば、悪い気にはなりません。
むしろ、嬉しいと感じるでしょう。
気持ちのいい関わりを作ることが、好かれるための近道になるのです。
違い⑤:聞き上手
一緒にいるとついなんでも話してしまう…そんな人っていますよね。心を許している相手です。
と同時に、聞き上手な人でもあります。話し手が心地よくなる空気感を作り出せるのが、聞き上手な人の凄いところです。
絶妙な間の相槌やちょっとした質問など、コミュニケーションの仕方について学ぶことが多そうですね。
違い⑥:礼儀を忘れない
"親しき仲にも礼儀あり"という言葉がありますよね。
どれだけ気の知れた相手でも、礼儀を払わなければいけないという意味の言葉です。
まさに言葉の通りで、人との関係を良好に築いていく上では、必要不可欠なものといえるでしょう。
"慣れ"という言葉で、礼儀のなさを片付けてしまわないでくださいね。
違い⑦:責任を持つ
仕事においても、恋愛においても、責任を持つことが大切です。
人から好かれる以前に、人として責任感を持つ必要があります。
好かれやすい人は、行動のひとつひとつに責任を持っています。
かりに、失敗してしまったときには、きちんと責任をとるのでしょう。
決して、誰かのせいにして言い逃れるなんて卑怯なマネはしないのです。
嫌われている人が嫌われていることに気付かない理由
嫌われる人の多くは、自分が“嫌われる人”であることに気づいていないでしょう。
いわば、無自覚のうちに嫌われる人になっているのです。
では、なぜ気づかないのでしょうか。
答えは、『嫌われようと計算している行動ではないから』です。
みんなに嫌われる人であっても、自ら「嫌われたい!」と思って嫌われる人になるわけではありません。
無意識的に取っている行動や発言によって、嫌われる人になっているのです。
あなたも、もしかすると知らず知らずのうちに、嫌われる人になっているかもしれません。
次の章では、嫌われる人あるあるをもとに“嫌われ度”をチェックする項目を用意しているので、自分に照らし合わせながら診断してみてください!
あなたは大丈夫?「嫌われてるかも?」と感じたときの診断項目
診断①:自分の話が多くないか
あなたは人と話すとき、自分の話ばかりしていませんか?
相手の話にきちんと耳を傾けていますか?
話はじめは相手からでも、途中で自分の話にすり替えているケースもあります。
いつもの会話を思い出してみましょう。
もし、自分の話が多いな…と感じた場合は、相手の話に耳を傾けるように心がけましょう。
診断②:言葉遣いが乱れていないか
会話の中で、言葉遣いが乱れていませんか?
言葉を短縮しすぎていたり、崩しすぎていたりする場合は要チェックです。
"お前"などの汚い言葉も、NGだと思っておきましょう。
口から出た言葉は、その人を作ります。
他人に悪印象を与えると同時に、あなたのイメージが悪い方へと向かっていってしまうのです。
日頃、使っている言葉を思い返し、少しずつでもきれいな言葉遣いに直していきましょう。
診断③:損得勘定を考えていないか
何気ない行動の中で、損得勘定によって動いていませんか?
自分の得ばかりを考えていては、いつしか痛い目に遭ってしまいます。
進んで損をしに行く必要はありませんが、損か得かを考える前に、あなた自身の意思を重要視してください。
あなた自身が"どうしたいのか"を考えて動くことが大切になってくるでしょう。
診断④:相手をたてられているか
男性・女性に関係なく、相手をたてられていますか?
分からない…という場合は、普段よく人を褒めているかチェックしてみてください。
素直に相手を褒められていれば、自然と相手をたてた話し方になっているはずです。
あまり褒めていないという人は、褒め癖をつけることをおすすめします。
相手のいいところに目を向け、褒める癖を習慣化していきましょう。
診断⑤:相手がどんな反応をしているか
誰かとコミュニケーションを取っているとき、相手の表情をチェックしてみてください。
楽しそうに笑って話していますか?
つまらなさそうにしていたり、ムッとして話していたりしていませんか?
相手の表情ひとつ見るだけで、自分への興味や思っていることが読み取れます。
ふとした瞬間にでも、どんな顔・表情をしているのかを気にかけてみましょう。
診断⑥:思いきって聞いてみるのもアリ
嫌われているか不安になったときは、思い切って聞いてみてはいかがでしょうか。
直接、聞くのはとても不安で、たくさんの勇気が必要になります。
ただ、レスポンスがいち早く聞けたり、相手の伝え方によって本音を読み取れたり、メリットもたくさんあります。
白黒はっきりさせたいという人は、勇気を出して聞いてみましょう。
嫌われてる人との関わり方
誰からも嫌われる人や、異性に嫌われる人には必ず理由があります。
では、そんな“嫌われる人”とはどのように関わっていけばいいのでしょうか。
一歩間違えれば、あなた自身も嫌われる人の仲間入りを果たしてしまうかもしれません。
そんなことが無いように、ここからは『嫌われる人との関わり方』をみていきましょう。
- 適度な距離をとる
- こちらからは構わない
- 関わりを持たない
関わり方①:適度な距離をとる
嫌われる人とは、付かず離れずがベストな距離でしょう。
むしろ、離れすぎているくらいが丁度いいかもしれません。
いい顔をする必要もなければ、冷たくあしらう必要もないのです。
話しかけられれば嫌味なく話す、その程度の絶妙な距離感を保つようにしましょう。
関わり方②:こちらからは構わない
嫌われる人には、無理に関わりにいく意味はありません。
かといって、腫れ物扱いするのはナンセンスです。
自分のから構いにいかないものの、相手から来たときは普通に対応してあげましょう。
周囲に接する態度と同じように、受け答えをすればいいのです。
好き嫌いの感情を抜きにして、接するすべを身につけると、人間関係で得をする機会が多くなるはずですよ。
関わり方③:関わりを持たない
嫌われる人と一切、関わりを持たない方法もあります。
話しかけることもなく、話しかけられてもスルーもしくは返事のみ。
関わらないという点ではメリットになりますが、場の雰囲気を悪くしたり、自分のイメージを落としたりする面ではデメリットになります。
そういった部分も考えて、どう対応すべきか判断してくださいね。
嫌われる人の特徴とは?好かれる人との決定的な7つの違いも紹介!のまとめ
嫌われる人には、相手を下に見たり、悪口を言ったりするなど、なにかマイナスな理由があります。
無条件に嫌われる人なんていないのです。
人から嫌われることを気にする人もいれば、気にしない人もいます。
もし、あなたが嫌われていて、少しでも人に好かれたいと思うのであれば、好かれる人の言動をマネしてみてくださいね!
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