年の差7歳、8歳、9歳差カップルの恋愛・結婚事情!彼氏との上手な付き合い方とは?
年の差7歳差、8歳差、9歳差カップルはどんな恋愛をしているのでしょう。 この記事では、男女200人を対象に「7歳差、8歳差、9歳差のお付き合い経験」「7歳差、8歳差、9歳差のメリット・デメリット」などをアンケート調査しました。 年の差があることでうまれるメリットやデメリットを詳しくみていきます。 さらに、7歳差、8歳差、9歳差カップルの結婚事情や破局するきっかけについても知っておくと役立ちます。 年の差があっても上手くいく方法もお伝えしますので活用してみてくださいね。
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男女200人にアンケート!7歳差、8歳差、9歳差のお付き合い経験
芸能人の年の差婚などはよく話題になっていますが、実際に7歳差、8歳差、9歳差で付き合っているカップルはどんな恋愛をしているのでしょうか?
今回は男女200人を対象に、7歳差、8歳差、9歳差の相手と付き合ったことある人の割合を調査しました。
どのくらいの人が年の差のある恋愛をしているのか、さっそく見ていきましょう!
Q.7歳差、8歳差、9歳差でお付き合いをした経験はある?


男性は、年上相手が17%、年下相手が18%、どちらもある人が7%と全体で42%の人が7歳差、8歳差、9歳差の相手と交際したことがあると回答しました。
女性は、年上相手が30%、年下相手が5%、どちらもある人が4%と全体で39%の人が7歳差、8歳差、9歳差の相手と交際したことがあると回答しました。
男性は年上年下あまり差がないのに比べて、女性は年上と付き合う人が圧倒的に多いことが分かりました。
男女200人に聞いた!7歳差、8歳差、9歳差のメリット・デメリット
多くの人が7歳差、8歳差、9歳差の人と付き合ったことがあることが分かりましたが、その実情はどんなものなのでしょうか?
ここでは、男女200人に7歳差、8歳差、9歳差と付き合うメリットデメリットを聞いてみました。
まずはメリットから見ていきましょう!
Q.7歳差、8歳差、9歳差のメリットを教えて
男性のコメント
ジェネレーションギャップがあって当然なので喧嘩にならずにむしろ話題になる。 (25歳)
7歳年上と付き合ったことがありますが、とても包容力がありました。自分の話も真摯に向き合って聞いてくれました。 (32歳)
大きな年齢差があることによって価値観の違い等をすんなり受けとめることができる。 (35歳)
年上であれば経済力、年下なら自慢。 (34歳)
やはり世代が違うので刺激を貰える。(31歳)
女性のコメント
同年代では許してくれないワガママも可愛いと思ってもらえる。 (33歳)
年の差があると、お互いこんなものかと受け入れやすい。 (29差)
お互いに新鮮な話ができると思う。 (26歳)
相手が年下の場合は可愛くてたまらないし、相手が年上の場合は包容感を感じる。 (34歳)
違う世界観を知ることことができることです。 (26歳)
同世代ではないことによって、違った価値観を当たり前と受けれやすいことがあげられました。
また、話題なども常に新鮮に感じられそうです。
続いてデメリットを見ていきましょう!
Q.7歳差、8歳差、9歳差のデメリットを教えて
男性のコメント
お互いの共通の話題が無いので沈黙になった時に気まずい。 (25歳)
年上の場合、結婚を迫ってくる。またはその素振りを見せてきて、キツい。 (32歳)
世代が全く違うので同じ物事に対しても共感が湧くかわかない。(35歳)
ちょっとした話が合わなそう遊び方が違う。 (30歳)
周囲からの目線を感じる時がある。 (30歳)
女性のコメント
世代が違うので、共通の話題を探しにくい。 (26歳)
ジェネレーションギャップがあり話が合わないことがある。体力の差がある。年上に合わせようと背伸びして疲れることがある。 (29差)
見た目が不釣り合いになる可能性がある。遊ばれている可能性がある。 (25歳)
年代のギャップがあり、話が合わない。友人同士が仲良くなりづらい。 (25歳)
側から見たときの他人の視線が痛いので、あまり外出したくない。 (30歳)
ジェネレーションギャップがあり、話題や遊びの系統が合わないなどが多くあげられました。
7歳差、8歳差、9歳差の人とうまく付き合っていくには、ある程度お互いが相手に合わせることも重要かもしれません。
また、周囲の人の目が気になるというコメントも寄せられました。
7歳差、8歳差、9歳差カップルのメリット

メリット①:許容範囲が広がる
7歳差、8歳差、9歳差カップルの大きなメリットは、お互い思いっきり甘えられることです。
年の差があることで、年が近いカップルでは受け止められないようなことも容易に受けとめてもらえます。
意外も年齢が離れている方が、お互いに甘えやすいのです。
相手が甘えてきた時にも、仕方がないかと甘えさせてあげることができるのです。
メリット②:多くの知識を得られる
7歳差、8歳差、9歳差カップルの大きなメリットは、多くの知識を得られることです。
ジェネレーションギャップなんて言葉があるように、年齢差が大きいカップルの場合、同世代の人からは感じ取れない感覚や流行を感じとることができます。
また、年上の彼氏からは経験を伴った知識を伝えてもらうことができるのです。
悩んだ時に大きな力になります。
逆に年下からは自分では想像もできなかった新しいアイディアや発見を得ることができます。
年の差が大きければ大きい程、お互いが良き相談相手となるのです。
特に、7歳差、8歳差、9歳差のカップルでは、ちょうど経験している環境も違うので多くの意見交換ができるのです。
7歳差、8歳差、9,歳差カップルのデメリット

デメリット①:感覚が違う
7歳差、8歳差、9歳差カップルのデメリットは、同じものをみても感覚が違うことです。
同じ音楽を聴いても絵画をみても、景色をみても感覚のズレがあります。
その感覚のズレを面白いと思えるうちは良いのですが、感覚が合わないと思い始めると気持ちのすれ違いが多くなります。
最初は、そのすれ違いもあまり気になりませんが次第にみえない溝になってしまうのです。
そうなってしまうとその溝を埋めるのは容易なものではありません。
感覚の違いが2人の関係を大きく変えてしまうことさえあるのです。
このデメリットは、年の差があればある程、起こりやすいので最も気をつけなくてはいけないデメリットです。
デメリット②:どちらかが相手に合わせなくてはいけない
7歳差、8歳差、9歳差カップルのデメリットは、どちらかが相手にあわせなくてはいけないことです。
ほとんどの場合、彼氏が年下であれ年上であれ、女性が男性に合わせることがほとんどです。
恋愛が一番盛り上がっている時なら、相手に合わせることも苦になりませんが、盛り上がっていた気持ちが次第に落ち着いてくると、自分の個性を削っている気持ちになります。
なぜ自分ばかりが相手に合わせなくてはいけないのだろう、自分らしさをもっと受け入れて欲しいと思うようになるのです。
そうなってくると彼氏の方も、今までは自分に合わせてくれていたのに、と不満に感じてきます。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの結婚事情

7歳差、8歳差、9歳差カップルの結婚事情はどのようなものがあるのでしょう。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの結婚事情には、以下の6つがあります。
- 周囲から反対されやすい
- 健康や寿命が気になる
- お互いに新しい刺激がある
- 金銭感覚が違う
- 子どもの将来が心配
- どちらかが無理をする
年の差カップルの結婚事情を、それぞれ詳しくみていきます。
結婚事情①:周囲から反対されやすい
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、結婚することを周囲から反対されやすい状況にあります。
特に女性が年上の場合は、彼氏の両親が承諾しないことも多々あります。
女性の両親からも、もっと年齢の合った人を選ぶように説得されることも多いのです。
「若い男性と一緒になっても、年をとったら捨てられるかもしれない」などと説得されます。
年が離れているだけなのに「世間体が悪い」、「親戚に顔向けできない」などと泣かれてしまうことさえあります。
これは年の差カップルならではのデメリットです。
結婚事情②:健康状態や寿命が気になる
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、年上の人の健康状態や寿命が気になってしまうデメリットがことが多いです。
7歳~9歳年齢が離れていると年上の人が早くに亡くなるのではないか、すぐに老後がくるのではないかと将来が心配になります。
特に年上の人が定年退職を迎えると余計に実感してしまうのです。
夫が年上の場合は、いつまで健康でいてくれるのか、長生きしてくれるのかと考えます。
夫が年下の場合、妻自身が更年期を迎えると健康や寿命を深く考えるようになるのです。
年の差がないカップルでも、寿命はわからないものですが、年が離れているというだけでその気持ちは強くなります。
結婚事情③:お互いに新しい刺激がある
7歳差、8歳差、9歳差のカップルは、お互いに新しい刺激があるのが大きなメリットです。
同年代同士では、得られなかった世代を超えた感覚をお互いに与えることができるのです。
年の差があるだけで、その差の分だけ自分が経験していなくても経験したかのように知識を得ることができます。
自分の年代では当たり前のことでも、年下の夫や年上の夫にとっては思いもよらない考え方である場合が多いのです。
自分の知らない世界を知っている相手との結婚生活は毎日が新しいことの発見ばかりです。
結婚事情④:金銭感覚が違う
7歳差、8歳差、9歳差のカップルは、金銭感覚が違います。
これは、メリットになる場合とデメリットになる場合があります。
年齢の差があれば、得ている収入も違うので結婚してから金銭感覚の違いを知る夫婦はたくさんいるのです。
夫が若い場合は、将来のことを考えて貯金などをしないことも少なくありません。
夫が自分より年上の場合は、しっかりと老後を見据えて備えてくれていることもあるのです。
金銭感覚は、同じ方が良いとは限りません。
どちらかが、しっかりと絞めて、どちらかが緩い方が上手くいくこともあるのです。
結婚事情⑤:子どもの将来が心配
7歳差、8歳差、9歳差のカップルは、子どもの将来が心配になります。
夫が年上の場合は、子どもが成人するまで元気でいてくれるのかどうか、働けるのかどうかも考えてしまいます。
女性が年上の場合は、高齢出産のリスクだけでなく、子どもが大きくなるまで面倒をしっかりとみてあげられるのだろうかと心配になるのです。
高齢出産はいまや珍しいことではありませんが、保護者会などにいくと他の母親と自分の年齢の差を感じてしまう人が多くいます。
運動会や遠足などの行事で体力的にも若い母親には勝てません。
その分、デメリットだと感じてしまう人もいるのです。
結婚事情⑥:どちらかが無理をする
7歳差、8歳差、9歳差のカップルはどちらかが無理をする傾向にあります。
ほとんどの場合、若い方に合わせようとするため、体力が続かずに無理をしてしまうことがデメリットです。
その反面、若い人と一緒にいるため自分の若々しくいられるというメリットもあります。
少しの無理なら、それがかえって良い刺激となり若さを保つ秘訣にもなるのです。
その真逆で、年上の方に合わせる夫婦もいます。
その場合、考え方は同年代の人よりも成熟しますが、見た目が老けてしまうデメリットもあります。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの恋愛の悩み

7歳差、8歳差、9歳差カップルの恋愛の悩みにはどのようなものがあるのでしょう。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの恋愛の悩みには、以下の7つがあります。
- 話題がかみ合わない
- 外見を相手に合わせようとしすぎる
- 周囲の目が気になる
- 親子と勘違いされる
- 性欲が合わない
- 結婚する時期やタイミングが難しい
- 周囲の人に理解してもらえない
年の差カップルの恋愛の悩みを、それぞれ詳しくみていきます。
悩み①:話題がかみ合わない
7歳差、8歳差、9歳差カップルの恋愛で多い悩みが、話題がかみ合わないことです。
幼い頃から流行っていたことや経験していることが違うので世代のギャップを会話の中に感じてしまいます。
同じ映画をみても、違う感想を抱くことも多いのです。
懐かしいと感じることが、相手には新しいと感じさせていることもあります。
話をしているうちに、なんだか話題がかみ合わないと悩むカップルが多いのです。
経験してきたことが違うので仕方のないことなのですが、気になり始めると全てが気になってしまいますよね。
悩み②:外見を相手に合わせようとしすぎる
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、外見を相手に合わせようとしすぎるため、かえってちぐはぐにみえてしまうことがあります。
若い彼氏に合わせてラフな格好をしたら、彼氏はシックな服装でくる、年上の彼氏に合わせて落ち着いた服装をしたら、彼氏は若々しい服装をしてくるなんてことは良くあることです。
通常は付き合っていくうちに、お互いの良い部分を取り入れていくのですが、相手に合わせようとしすぎることで、かえって年の差を感じやすくなってしまいます。
若作りしすぎる、落ち着きすぎるなどの状態に陥ってしまうことが少なくありません。
悩み③:周囲の目が気になる
7歳差、8歳差、9歳差カップルの悩みで多いのが、周囲の目が気になることです。
周囲からは、ことごとく「年が離れているのは気にならない?」と聞かれることが多いので、最初は気にしていないカップルでも「違和感があるのかな?」と周囲の目を気にしてしまいます。
お互いに恋心が燃え上がっている時は、気にならなくても、気持ちが落ち着いてくると自分たちがどうみえるのか気になってくるのです。
彼氏が年上の場合は、不倫カップルと勘違いされることも多々あります。
彼氏が年下の場合は、弟と勘違いされることもあるので、人の目がだんだん気になってしまうのです。
悩み④:親子と勘違いされる
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、親子と勘違いされることが悩みのひとつでもあります。
年下の彼氏と買い物にいったら「若いお母さまですね」と店員にいわれてしまう、年上の彼氏と買い物にいったら「優しいお父さまですね」といわれて否定できずに帰ってきてしまうこともあります。
そんな時に「年が離れているのが珍しいのかな」、「年が離れていることはおかしなことなのかな」と悩んでしまうのです。
実際には年齢差があることは素敵なことなのですが、周囲の人にいわれた言葉を必要以上に気にしてしまう傾向にあります。
特に親子に勘違いされることが続くと自分たちの関係が変にみられているのではと思ってしまうのです。
悩み⑤:性欲が合わない
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、性欲が合わないことが大きな悩みとなります。
年の差があっても性欲に違いがなければ良いのですが、どうしても年上の彼氏だと若い男性のようにはいきません。
そして、年下の彼氏だと性欲の強さに自分の年齢を痛感してしまうこともあるのです。
最近では、年下の彼氏の方の性欲がなくて困っているカップルも多くいます。
性欲は、年齢差が大きければ大きいほど感じやすいギャップです。
そのギャップを埋められるだけのお互いの気持ちがあれば乗り越えられますが、自分で調節できることではないだけに難しい問題です。
悩み⑥:結婚する時期やタイミングが難しい
7歳差、8歳差、9歳差カップルの悩みは、結婚する時期やタイミングが難しいことです。
例えば、彼氏が年下の場合、まだまだ結婚などは現実的に考えていないのに対して、女性は子どもを持つためには結婚する時期としてギリギリのこともあります。
彼氏が年上の場合、自分はまだ結婚する気持ちがないのに、彼氏の方が結婚したい気持ちが強まって、アピールをされまくることもあります。
女性の場合、出産をするのに良い年齢というのがあるので、そのタイミングを上手く合わないと気持ちが離れてしまうのです。
悩み⑦:周囲の人に理解してもらえない
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、周囲の人に理解してもらえないことが悩みです。
年の差カップルが自分の親戚や友人にいれば別ですが、同年代で付き合っている人が多い環境にいると余計に理解してもらえません。
理解してもらえないだけならまだしも、強く反対されることもあります。
親に付き合っていると紹介したら、理由もなく反対されるなんてことも多いのです。
特に両親が同年代同士だった場合は、年の差があることでのデメリットをこれでもかという程、伝えてきます。
周囲の人に理解してもらえないことで気持ちが離れていくカップルもいるのが現状です。
7歳差、8歳差、9歳差カップルが破局する原因

7歳差、8歳差、9歳差カップルが破局する原因にはどのようなものがあるのでしょう。
7歳差、8歳差、9歳差カップルが破局する原因には、以下の5つがあります。
- 性の不一致
- 浮気
- モラハラ発言
- 将来への考え方の違い
- 年上の人が急に老ける
年の差カップルが破局する原因を、それぞれ詳しくみていきます。
原因①:性の不一致
7歳差、8歳差、9歳差カップルが破局する原因は、性の不一致です。
同年代のカップルでも多い破局原因です。
年の差があるとさらに破局の原因として多くみられるようになります。
一般的には、年齢が上の人の方が性欲減退するイメージが強いですが、現状では年齢が若い人程、性欲が少なくなっています。
体よりも心のつながりを大事にしたいと思う若い人が多くなっているのです。
年下の彼氏や夫と一緒になったのに、性欲がなくてがっかりする女性も少なくありません。
性の不一致は、修復できない問題なので破局する確率が高いのです。
原因②:浮気
7歳差、8歳差、9歳差カップルが破局する原因のひとつとして、浮気が多くみられます。
ご想像の通り、若い彼氏が浮気をする、年上の彼氏がいる女性が浮気をするパターンが圧倒的に多いのです。
最初は、魅力的に感じていた大人の女性も年齢を重ねていくうちに、魅力ではなく残念なポイントとなってしまうのです。
特に若い彼氏や夫を持つ場合は要注意です。
男性は若い女性に弱いので、気持ちがすぐにうつりやすいのです。
そうならないように、常に若さに勝てる年上の女性の美しさを身につけておきたいものです。
原因③:モラハラ発言
7歳差、8歳差、9歳差カップルの破局の原因として多いのが、モラハラ発言です。
年下の彼氏や夫についバカにした口調で話してしまうとそれが積もり積もってモラハラ発言と受け取られてしまいます。
「バカじゃないの」、「だからダメなの」、「若いよね」、「まだわかないか」、「そうなると思った」などの何気ない言葉も若い彼氏や夫にしたら自分をバカにしていると捉えられてしまいます。
女性が年下の場合でも年上の夫に同じこといわれ続けたら、自分を若いからとバカにしていると思ってしまいますよね。
原因④:将来への考え方の違い
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、将来への考え方の違いで破局します。
将来どんな過程を築きたい、子どもはどのくらい欲しいと色々考えていても年の差があることで叶わないこともあるのです。
年齢が上になればなる程、将来を見据えた人生設計をしています。
それに対して、若いとどうにかなると考えることやそんな先のことを考えても仕方ないと思ってしまうことが多いため、価値観のギャップとして大きな溝をつくるきっかけとなってしまうのです。
原因⑤:年上の人が急に老ける
7歳差、8歳差、9歳差カップルは、年上の人が急に老けることで破局を迎えることがあります。
40代、50代の男性は成熟した素敵な男性にみえますが、60歳を過ぎると急に老けた感じとなります。
女性は閉経を迎えると一気に老けてしまう人が多いので、年下の彼氏や夫が今まで感じていなかった年齢の差を一気に感じることになります。
どちらかが白髪が生える、歯が衰えると老けている感じがしてしまうので、その時点で破局を迎えることが多いのです。
どんなに若々しくいようと努力しても年齢には勝てません。
もしあなたが年上なら、老けた状態がわからないようにしていくことが最善です。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの上手な付き合い方

7歳差、8歳差、9歳差カップルの上手な付き合い方にはどのようなものがあるのでしょう。
7歳差、8歳差、9歳差カップルの上手な付き合い方には、以下の8つがあります。
- 小さな問題をそのままにしない
- 歳の差をお互いに感じすぎない
- お互いの価値観を認め合う
- 甘えられる時間をつくる
- お互いの両親や兄弟と仲良くする
- 寿命よりも一緒いられる時間を大切に感じる
- 時々デートをする
- お互いのない部分を補っていると考える
年の差カップルの上手な付き合い方を、それぞれ詳しくみていきます。
付き合い方①:小さな問題をそのままにしない
7歳差、8歳差、9歳差カップルが上手に付き合っていくためには、小さな問題をそのままにしないことが大切です。
ほんの些細な問題だと思っていても相手にとっては重要なことかもしれません。
もしあなたに気をつけて欲しいことやして欲しくないことを伝えてきたら、しっかりと聞き受け止めましょう。
あなた自身も目を背けずに、やって欲しいことや嫌なことがあるのならしっかりと伝えましょう。
小さな積み重ねですが、これが小さな問題を大きくしない上手な付き合い方にしてくれるのです。
付き合い方②:年の差をお互いに感じ過ぎない
7歳差、8歳差、9歳差カップルが長続きするためには、年の差をお互いに感じ過ぎないことが秘訣です。
もし年の差を感じるようなことがあるなら、相手にどの部分なのかを伝えておくのも大切な行為です。
もちろん、自分自身も気をつけなくはいけないことを彼氏や夫から伝えてもらいましょう。
近くにいる人だからこそわかる部分もあります。
お互いに気がついたことは謙虚に受け止めてできる範囲で、努力していくと長続きします。
付き合い方③:お互いの価値観を認め合う
7歳差、8歳差、9歳差カップルが上手に付き合っていくためには、お互いの価値観を認め合うことが必要です。
もともと年が離れているのですから、価値観が違っていて当然です。
価値観が違うからこそ、お互いに刺激を与えあえるのです。
同じ価値観だったら、違う考え方や感覚を知ることもできなかったのです。
感覚が違うと思ったときには「そういう考え方もあるのか」と一度受け入れることが上手に付き合いながら自分自身も高められる秘訣になります。
付き合い方④:甘えられる時間をつくる
7歳差、8歳差、9歳差カップルが長く付き合っていくためには、甘えられる時間をつくることが大切です。
2人だけで思いっきり甘えられる時間を週に1回はつくりましょう。
曜日を決めて「ハグの日」、「キスの日」など触れ合える時間を最初につくっておくと自然に甘えられます。
辛いことがあった時は、心にしまわずに彼氏や夫に相談しながら甘えましょう。
愚痴だけにならないように話を聞いてもらったあとは「あなたがいてくれて幸せ」と甘えるとどの男性も喜びますよ。
付き合い方⑤:お互いの両親や兄弟と仲良くする
7歳差、8歳差、9歳差カップルが上手く付き合っていくには、お互いの両親や兄弟と仲良くするのがベストです。
最初は年の差があることを良く思ってくれない両親や兄弟でも打ち解けあうことで2人を応援してくれるようになります。
お互いの両親や兄弟を味方につけることは、上手く付き合っていく上でとても大切です。
困ったことがあった時や2人の仲がしっくりいかなくなった時にも両親や兄弟が取り持ってくれます。
さらに、周囲の人から何かをいわれても両親や兄弟が味方してくれていたら心強いものです。
付き合い方⑥:寿命よりも一緒にいられる時間を大切に感じる
7歳差、8歳差、9歳差カップルが長く付き合うためには、年上の人の寿命よりも一緒にいられる時間を大切に感じることが大事です。
同年代のカップルでも事故や病気で早くに別れを経験する場合もあります。
年の差があるから年上の人が早く逝ってしまうと考えていても意外と年下の人が先に逝く場合もあるのです。
そんないつ起こるかわからない別れを想像して悲しむよりも今一緒にいられる時間を大切に愛おしく思う方がずっと幸せを感じられます。
年の差があるのに出会えた幸せ、年の差があったのにお互いを好きになりカップルになれた幸せを感じてみましょう。
付き合い方⑦:時々デートをする
7歳差、8歳差、9歳差カップルが上手く付き合っていくコツは、時々デートをすることです。
一緒にいると日常になってしまうので相手の大切さを感じにくくなってしまいます。
時々、どこかで待ち合わせをしてデートをしてみましょう。
お互いオシャレをして素敵な場所にいくのも良いですし、最初に出会った場所にいくのもおすすめです。
そうすることで、出会って好き同士になれた軌跡を改めて感じられます。
お互いの素敵な部分を再確認できますよ。
付き合い方⑧:お互いのない部分を補っていると考える
7歳差、8歳差、9歳差カップルが上手く付き合っていく方法は、お互いのない部分を補っていると考えることです。
自分ひとりでは超えられなかったことや、できなかったことも彼がいたから頑張れたことありますよね。
自分が苦手なことを彼が補ってくれていることを今一度思い出してみましょう。
もちろん、彼に足りない部分はあなたが補っています。
そうやってここまで2人で多くのできごとを乗り越えてきているのです。
ささやかなことで構いません。
ジャムの瓶のふたを自分ではあけられないけれど、彼がいるから簡単にあけてくれるくらいのことでも良いので補ってくれている部分に注目してみましょう。
彼氏との年の差が7歳差、8歳差、9歳差のエッチの違い

彼氏が年下の場合
7歳差、8歳差、9歳差カップルで彼氏が年下の場合、彼の性欲についていけないと感じることもあります。
そんな時は、無理をせずに彼そのことを伝えましょう。
年齢的な体力でついていけないと伝えるよりも「たくましすぎる」というような言葉を使ってなだめましょう。
中には、求めてもらえないと悩む女性もいるくらいですから、そんな女性にしたら贅沢な悩みでもあるのです。
逆に年下の彼氏なのに淡泊ならば、もしかしたら気持ちの良いセックスをあまり体験したことがないのかもしれません。
少しずつセックスの気持ち良さを体感させてあげると良いです。
彼氏が年上の場合
7歳差、8歳差、9歳差カップルで彼氏が年上の場合、彼の性欲は減退気味ですがテクニックに期待できるでしょう。
年下の女性を好きになるくらいの男性なら、気持ちも体力も若い人には負けないと思っています。
経験数も自分とはくらべものにならないので、女性を喜ばせるセックスはお手の物です。
ただ、体力の問題でセックス自体の時間が短くなりがちなのでその部分は彼氏に無理をさせないように心掛けましょう。
彼氏だけが頑張るセックスではなく、あなた自身がテクニックをあげて、彼氏が楽で楽しくセックスができるように心掛けると自分も彼氏も満足するエッチができます。
7歳差、8歳差、9歳差カップルはメリットを生かしていこう

年の差カップルは、年齢差があるので上手くいかないのかと一般に思われがちですが、お互いに新鮮な刺激を常に与えることができるのでずっと仲の良いカップルでいることができます。
7歳差、8歳差、9歳差カップルはそのメリットを生かして上手に付き合っていきましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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