責任感がない人の特徴8つ!無責任な人への対処法&性格の直し方
責任感がない人が身近にいて困ったことはありますか?この記事では男女200人に「責任感がない人に悩んだエピソード」「責任感を持たせるためのアドバイス」などをアンケート!今回は、責任感がない人の特徴や責任感がある人との違い、無責任な人への対処法や性格の直し方について解説していきます。
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男女200人が困惑!責任感がない人に困った経験
先輩や同僚、後輩でも責任感がない人に悩まされることは多くの人に心当たりがありますよね。
今回は20代、30代の男女200人に「責任感がない人に困ったことがあるか」をお聞きしました!
Q.責任感がない人に困ったことはある?
なんと男女ともに9割の方が「ある」と回答しました!
責任感がないことでかなり多くの人に迷惑がかかることが明らかになりましたね。
では、責任感がない人に困ったときのエピソードを見ていきましょう。
Q.責任感がない人に困ったときのエピソードを聞かせて
男性のコメント
納期が今日の仕事なのに飲みに行くからと帰ってしまい、全部ひとりでやることになって同じ給料もらってるのが馬鹿らしくなった。(38歳)
営業案件のフォローで、メイン担当が責任感がなく、自分の数字にならないのに責任を負わされてイライラした。(26歳)
重要な書類の作成があるにもかかわらず寝坊で遅刻して謝らない同僚にイラっとした。(27歳)
作業後の後片付けをせずさっさと帰ってしまい、1人で片付け1時間余計に残業する羽目に。(31歳)
女性のコメント
上司が発注しないと業務に支障があるものを発注していなかった。こっちのミスにはすぐ怒るくせに腹が立った。(35歳)
大事な決断は全て私に聞いてくる。その決断が結局いまいちだった時、私が決めた。と責任逃れしてきて最低な人だと思った。(28歳)
人と会う場所を決める時、一つも案を出さない人に少し苛つきます。お店を一つくらいは提案して欲しいです。(34歳)
高校生の時、友達と同じバイト先だったのですが理由を付けて代わって欲しいと毎週言ってきた事です。(23歳)
責任感のなさは、責任が課される「職場」でよく表れるようですね。
自分のことを棚に上げて部下の粗探しばかりする上司や、同じ業務を相手に任せっきりの同僚など、イライラする人はたくさん。
責任感がない人に腹を立てている方の気持ちは、必ずわかってくれる人がいるので、愚痴ってばかりではなく責任感のある自分を褒めてあげてください。
責任感がない人の特徴・心理
では、責任感がない人の特徴や心理をみていきましょう。
- 積極的に自分から行動しない
- 言い訳をしたり責任転嫁をして自分を正当化する
- その日の気分次第で言動がコロコロと変わる
- やりたくないことを後回しにする
- 嫌なことからは逃げ続けたい
- 他人の気持ちを考えられない
- 物事を深く考えずに場当たり的な行動をする
- 迷惑をかけているという自覚がない
続いて、責任感がない人の特徴や心理を、それぞれ詳しくみていきます。
特徴・心理① 積極的に自分から行動しない
責任感がない人というのは、積極的に自分から行動することがなく、基本的に他人がやってくれるのを待つ他力本願タイプの人間です。
こういった人は、同じ給料しかもらえないならできるだけ楽をしたい、面倒なことには巻き込まれたくないと思っています。
そのため、自分から行動に起こすことによって、面倒なことに巻き込まれるのを恐れて、「そのうち誰かがやってくれるだろう」と思って見て見ぬフリをしてしまうのです。
特徴・心理② 言い訳をしたり責任転嫁をして自分を正当化する
責任感がない人というのは、自分に非があっても、それを素直に認めずに「だって○○さんが言ってたから」などと言い訳をしたり、「あいつが悪い」と責任転嫁をして自分を正当化しようとします。
これは、「自分を傷つけたくない」という防衛本能が働いているからです。
自分の非を認めることによって、周りの人からそれについて叱責されたり、職場内での自分の評価が下がってしまいます。
そうなれば、人事査定にも大きな影響を及ぼしてしまうかもしれません。
そのため、周りの人から叱責されて精神的に傷ついたり、自分の評価に傷がついてしまうのを避けるために、何としてでも自分の責任を誰かに擦り付けて「自分は悪くない」と思い込みたいのです。
こういった人は、自分のやってしまったことに対してきちんと反省をして、今後は二度と同じような失敗を繰り返さないという気持ちが芽生えることはほとんどありません。
そのため、同じような失敗をしては周りの人に責任を擦り付けるというのを繰り返すので、周りの人も呆れかえってしまうのです。
特徴・心理③ その日の気分次第で言動がコロコロと変わる
責任感がない人は、気分屋な一面もあってその日の気分次第で言動がコロコロと変わりやすい傾向にあります。
自分の発言や行動、考え方に一貫性がなく、昨日言っていたことと今日言っていることが全く違うということも多々あるので、周りの人からしてみれば「言っていることがコロコロと変わって信用できない」「自分の発言にもっと責任を持ってほしい」と思われてしまうのです。
特徴・心理④ やりたくないことを後回しにする
責任感がない人というのは、最優先にやるべきことであっても、「やる気が起きないから」という理由でやりたくないことを後回しにしてしまう傾向にあります。
そのため、こういった人に仕事を頼んでも納期を守ってくれない可能性が非常に高いですし、納期までに終わったとしても納期ギリギリになってやっと仕事を終わらせてくるケースがほとんどです。
誰だって、やりたくないことを後回しにしてしまいたくなるものですが、後回しにしたところで納期までには絶対にやらなければなりません。
特徴・心理⑤ 嫌なことからは逃げ続けたい
責任感のない人は、嫌なことからは逃げ続けたいという心理が働いています。
責任感がある人というのは、嫌なことに直面してもそれに立ち向かっていける強さがあります。
一方、責任感がない人は「どうすれば逃げ出せるか」ということばかりを考えてしまい、「体調が悪い」などのそれらしい理由を作って嫌なことから逃げ出そうとしてしまいます。
確かに、嫌なことに立ち向かうというのは精神的な苦痛を伴うもので、可能であれば嫌なことから避けたいと思ってしまうものです。
しかし、責任感がある人ならば、嫌なことから逃げ続ける人生を送っていては自分にとっても良くないと考えて、「ここから逃げてはいけない」と前向きな気持ちをもって立ち向かっていけるのです。
一方、責任感がない人は、後になって痛い目にあうことは分かっていても、そこから逃げ出したいという気持ちの方が勝ってしまうので、嫌なことから逃げ続ける人生を歩むことになるのです。
特徴・心理⑥ 他人の気持ちを考えられない
自分がどうすれば楽になれるのか、どうすれば面倒なことに巻き込まれずに済むのかと自分のことばかりで他人の気持ちを考えられないからこそ責任感がない人になってしまうとも言えます。
責任感がない人というのは、借りたお金を期日までに返さなかったり、約束や時間を守らなかったり、自分の非を認めずに周りの人に責任を擦り付けたりと、相手に迷惑となるような行動を平然とやってのけてしまいます。
そもそも、「こうすることによって相手はどんな気持ちになるのか」と相手の気持ちを考えることができれば、相手の迷惑になるような行動をとることはできないはずです。
責任感のない人というのは、そういったところにまで想像力が働かせられないからこそ、責任感がないと思われるような行動をしてしまい、周りの人からの信用を失ってしまうのです。
特徴・心理⑦ 物事を深く考えずに場当たり的な行動をする
責任感がない人というのは、物事を深く考えずに、その時の思い付きによって行動に起こしてしまう傾向にあります。
例えば、納期までに終わらないような仕事も気軽に引き受けてしまったり、到底守れないような約束も安易な気持ちで交わしてしまったりしてしまいます。
そして、後になってから仕事が終わらない、約束が守れないということに気が付いて、納期までに仕事が終わらせられなかったり、約束をドタキャンしてしまうのです。
相手からしてみれば、「自分の発言に責任が持てない人」だと思ってしまうので、こういった人とは仕事をしたくない、関わりたくないと思って距離を置こうと考えてしまうのです。
特徴・心理⑧ 迷惑をかけているという自覚がない
そもそも責任感がない人というのは、相手に迷惑をかけているという自覚すらありません。
そのため、仕事でミスをするたびに誰かに責任を擦り付けたり、納期までに仕事を終わらせてこなかったり、約束を何度も破るといった、他人に迷惑をかけるような行動を繰り返してしまうのです。
そして、自分の責任は自分で果たそう、約束は絶対に守ろうという気持ちが芽生えることはないのです。
むしろ、こういった人は、自分には自分のペースがある、仕事の納期なんて相手の勝手な都合だとも考えているので、責任を果たさないことで相手にどれだけの迷惑をかけるのだろうかと想像力を働かせることすらできないのです。
責任感がある人とない人の違い
では、責任感がある人とない人の違いをみていきましょう。
- 約束や時間をきちんと守るかどうか
- 自分の信念を強く持っているかどうか
- 相手の気持ちになって物事を考えられるかどうか
- 全てを自分事だと捉えられるかどうか
続いて、責任感がある人とない人の違いを、それぞれ詳しくみていきます。
違い① 約束や時間をきちんと守るかどうか
責任感がある人というのは、約束や時間をきちんと守ることができます。
それは、自分のせいで相手の大切な時間を無駄にして迷惑をかけてしまったり、相手からの信用を失ってしまうことを嫌うからです。
また、一度交わした約束というのは、どんなことがあっても必ず守り抜かなければならないと思っているので、守れない約束は最初から交わすことなく、きちんと断ることができます。
一方、責任感がない人というのは、待ち合わせの時間に遅れてきたり、仕事の納期を守らなかったりと、約束や決められた時間を何度も破ってしまいます。
これは、約束や時間を守らなくても相手に許してもらえるだろうという甘い考えがどこかにあるからかもしれません。
また、約束や時間を守らないことで、どれだけ相手に迷惑をかけることになるのかと想像力を働かせることができていないからです。
違い② 自分の信念を強く持っているかどうか
責任感がある人というのは、何があっても仕事を最後までやり遂げる、守れない約束は最初から交わさないなどの強い信念を持っています。
そして、強い信念を持っていて、自分の考えにブレがないからこそ、それを絶対に果たそうという強い責任感が生まれるのです。
一方、責任感がない人というのは、同じ給料をもらっているんだから楽をして仕事をしたい、面倒なことからは逃げたいと、「いかに面倒なことから逃げて楽をするか」という自分勝手な考えしか頭の中にありません。
そのため、少しでも面倒だなと思ったことからは、それを最後までやり遂げずに途中で投げ出してしまったりして、周りの人に迷惑をかけ続けてしまうのです。
違い③ 相手の気持ちになって物事を考えられるかどうか
そもそも、このような無責任な行動をとることで相手にどれだけの迷惑をかけるだろうかと、相手の気持ちになって物事を考えられるような人であれば、約束を破ったり、他人に責任を擦り付けるような行動に出ることはないでしょう。
しかし、責任感がない人というのは、自分の身を守るためなら、相手に迷惑をかけるような行動も平然とやってのけてしまいます。
そのため、自分の発言や行動に責任を持てずに自分の責任を他人に擦り付けたり、約束を破ってしまうといった無責任な行動をとってしまうのです。
違い④ 全てを自分事だと捉えられるかどうか
責任感のある人というのは、たとえ自分が直接関係していないことでも、同じ部署の人が仕事でミスをした時に「これは部署全体の責任だ」と自分のことのように捉えることができます。
そのため、ミスをしてしまった人と一緒になって、なぜミスが起きてしまったのだろうか、どうすればミスを防げただろうかとミスをした原因や対策を考えることができます。
一方、責任感がない人というのは、同じ部署の人が仕事でミスをしても「自分には関係ない」と他人事のように捉えて見て見ぬフリをしてしまいます。
それどころか、自分のミスさえも「〇〇だったから」と言い訳したり、「あいつが悪い」と周りの人に責任を擦り付けて、「自分は悪くない」と他人事のように思ってしまいます。
こういった人は、面倒なことに関わることで作業量が増えたり、仕事が早く終わらせられなくなってしまうと思ってしまうので、なるべく他人事のように思って、自分のやるべきことだけに取り組み続けてしまうのです。
責任感がない人への対処法
では、責任感がない人への対処法をみていきましょう。
- 自分と他人の責任をきちんと分けて考える
- 最初から期待しない
- 周りの人との信頼関係を築いておく
続いて、責任感がない人への対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
対処法① 自分と他人の責任をきちんと分けて考える
責任感がない人と接する時には、自分と他人の責任をきちんと分けて考えるようにしましょう。
責任感がない人とチームで仕事をしている場合、その人の抱えている仕事の進み具合によっては、あなたの仕事にも影響を及ぼすことがあるかもしれません。
例えば、一緒のチームとして動いている大きなプロジェクトだったり、責任感がない人が行った仕事の後処理をあなたがすることになっていると、責任感がない人が適当な仕事をすることで、その後その人が責任を擦り付けてくる可能性も十分にあります。
そのため、自分にも責任が降りかかってきそうなことに対しては、その時のことも考えてあらかじめ備えておくといいでしょう。
そして、自分には全く関係のない仕事に対してその人から責任を擦り付けられても無視をしておけば良いのです。
対処法② 最初から期待しない
責任感がない人に振り回されないためには、その人のことを最初から期待しないことです。
例えば、責任感がない人に仕事を頼んでも、納期までに仕事を終わらせてくるだろう、仕事を完璧に仕上げてくるだろうとは思わないことです。
最初からその人に期待してしまうと、最終チェックの段階で「何だこれ!」と驚愕してしまうほど仕事の出来が悪かった、納期までに仕事を終わらせてこなかったなんてことも十分にあり得ます。
そのため、そのような状況に直面してパニックにならないためにも、納期までに仕事を完璧に終わらせるためにスタンバイしておくことが大切です。
対処法③ 周りの人との信頼関係を築いておく
責任感がない人に責任を擦り付けられないためには、周りの人との信頼関係を築いておくことが重要となってきます。
日ごろから周りの人に信頼してもらえるような発言や行動を心掛けておき、コミュニケーションをしっかりと取って信頼関係を築いておくようにしましょう。
そうすることで、いざ責任感がない人に「〇〇さんがしないといけないんじゃなかったの?」と責任を擦り付けられても、周りの人から「〇〇さんは悪くない」と守ってもらうことができます。
男女200人に聞いた!責任感がない人を改善させる方法
責任感がない人へのイライラを何とかしたい!
そう考える人のために、今回は責任感のなさを改善させる方法を調査してみました。
Q.責任感がない人を改善させる方法を教えて
男性のコメント
完全に仕事を任せて最後まで一つのことを成し遂げられるようにする。(24歳)
人としての関係を深め、情を持たせる。単純作業だとしてもやりがい達成感を自分で作らせる。(25歳)
いつも、自分が隣にいるわけではないから、研修中でも自分が責任を持ってお客様に対応して欲しいと伝えています。(27歳)
後輩用の業務を与える。それを適宜確認して、進捗に応じてしっかり褒める。(27歳)
裏では会社に迷惑をかけないようプロジェクトの準備はしておくが、表向きは一切を任せることで失敗を経験させる。(26歳)
女性のコメント
すこし任せてみて、指導している自分以外の人から指摘されるようにする。(35歳)
出来るところは褒めてやる気を出させる。乗せて責任のあることをしてもらう。(28歳)
逆の立場だったらどう思うかを理解してもらう。この仕事にどれだけの人が携わっているか理解してもらうこと。(27歳)
過去に他の人に感謝をされたエピソードを話す。頼んだことをやってくれたら褒める。(32歳)
分担をきちんとし、やらなくてはいけない事項を明確にしておく。(38歳)
責任感がない後輩には、イライラしてばかりではなく「変えてあげよう」とする意識を持つことが大切です。
この子を変えてあげようと考えることで、自分の達成感にもつながります。
人は褒められて伸びる方が多いです。
メリハリを付けさせつつですが、注意だけでなくできたところは褒めてあげて伸ばしてあげましょう。
責任感がないと言われた…直す方法は?
では、責任感がない性格を直す方法をみていきましょう。
- 自分の発言や行動に最後まで責任を持つ
- 自分の非を素直に認めて謝罪する
- 一度交わした約束は何が何でも守り抜く
続いて、責任感がない性格を直す方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法① 自分の発言や行動に最後まで責任を持つ
責任感がない性格を直すためには、自分の発言や行動に最後まで責任を持つことが重要です。
「自分の発言や行動に最後まで責任を持つ」ということは、自分が発言したり、行動に起こしたことによって起きた責任は、全て自分の責任だと思って、他人に擦り付けるようなことをしてはいけないということです。
たとえ、相手から頼まれた仕事や、相手から発言を求められた場合でも、自分の意思に基づいた発言や行動である以上は、その発言や行動によって起こった責任が自分の責任であることには変わりありません。
自分の発言や行動に最後まで責任を持てるようになれば、実際に出来もしないようなことを安易な気持ちで発言したり、納期までに終わらせられないような仕事を「出来ます」といって安請け負いすることがなくなり、次第に無責任な発言や行動をとらなくなっていきます。
方法② 自分の非を素直に認めて謝罪する
責任感がない人というのは、自分の非を素直に認めて謝罪するという、大人としての基本ができていません。
そのため、責任感がない性格を直すためには、何か仕事でミスをしたり、相手に迷惑をかけるようなことをしてしまったら、自分の非を素直に認めて謝罪することが必要となってきます。
自分の責任は自分でとることができる人間になることで、二度と同じようなミスを繰り返さないという強い心を持つことができ、自分の発言や行動にも責任を持つことができるようになります。
方法③ 一度交わした約束は何が何でも守り抜く
責任感がない性格を直すためには、一度交わした約束は何が何でも守り抜くことが大切です。
一度交わした約束というのは、たとえどんなことがあっても約束を待ることができなければ、自分に対する信用が一気に失われ、「責任感がない人」というレッテルを貼られ続けることになります。
また、責任感がない人というのは、物事を深く考えずに守れなさそうな約束も安易な気持ちで交わしてしまうことが多いです。
しかし、自分の意思で約束を交わした以上は、約束を必ず守らなければならないという責任が生まれるので、「体調が悪かったから」といって言い訳をして自分を正当化させてはいけません。
そのため、100%守れる自信のないような約束であれば、最初から丁重にお断りすることも必要になってきます。
責任感がない人はきちんと責任感を身に付けましょう!
責任感がない人というのは、そもそも自分で自分の責任を取るという考えがなく、面倒なことに関わらないで楽をしたい、自分の非を認めて周りの人から責任を追及されたくないと思っています。
そのため、他人に責任を擦り付けたり、「誰かがやってくれるだろう」と思って積極的に行動することがないのです。
誰だって可能であれば責任を負うことから逃げたいと思うものですが、責任を負うことから逃げ続けていると、周りの人を呆れさせてしまったり、信用を失ってしまい、最終的には誰からも相手にされなくなってしまいます。
そうならないためにも、自分の言動にはしっかりと責任を持ち、責任を負うことになったら逃げずに最後まで責任を果たなさければならないのです。
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