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気温30度の服装のポイント・注意点

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30度は暑い!でも、それだけではありません。
暑い日でもファッションを楽しめるように、細やかな部分に気をつけてみましょう。

では、どんな事に気をつけたら良いのか、まずはポイントと注意点を確認です。

①30度の気温と服装指数

日本気象協会が定めるガイドラインとしては、気温が30度に到達すると、その日は真夏日と判定されます。
その名の通り、真夏の特有のとても暑い気候になります。

時期としては、関東を中心に7月後半~9月頃まで多く見られる気温でしょう。
特に8月は1番暑く、東北や北海道でも30度に到達する日がみられます。

日本気象協会の服装指数は、1日を通して80~100を示すことがほとんどです。
80で半袖、100ではもっと薄着を指しているので、上手に体温調節ができるように上手く活用してみましょう。

服装指数(日本気象協会)

服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...

②熱中症に注意!

気温が30度にも達すると、心配なのは熱中症です。
薄着でいるだけでは熱中症を予防できないので、帽子なども使って上手に回避しましょう。

熱がこもらないような綿素材や、熱を吸収しにくい淡い色味の服がおすすめです。
特にマキシワンピは、サラッと着こなせる上に涼しくて楽ちんなので、真夏日のマストアイテムです。

③日焼け&冷房対策をしよう!

熱中症予防も大切ですが、女子の大敵は日焼けと冷え!外にいても室内にいても、気が抜けません。
そんな時は、薄手のストールやカーディガンを1枚持ち運びましょう。

さらにUV加工がされているものなら、日焼けも冷えも予防できるので一石二鳥です。
薄手のアイテムはカバンに入れてもかさばらないので、真夏日に大活躍すること間違いナシです。

気温30度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート

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ここからは、30度の日のおすすめコーデを気候別でチェックしていきましょう。
まずは晴れの日の紹介です。

①気温30度の服装・コーデ:30度×スキニー

白のTシャツに黒のスキニー、サングラスで、スタイリッシュながらも季節感のある、とても素敵なコーデです。
ヘアスタイルも作りすぎず、ラフにまとめてみましょう。

バッグもモノトーンにする事で、オシャレ感がアップします。
大きめのアクセをプラスしても、華やかさがでます。

動きやすさや快適さもお墨付きです。

②気温30度の服装・コーデ:30度×ショートパンツ

夏に履きたいショートパンツは、Tシャツやスニーカーと合わせてカジュアルに決めましょう。
髪の毛を無造作なアップスタイルにしても、それらしくまとまる万能コーデです。

アクセサリは大ぶりな物を身につければ、華やかさもアップします。
着心地、機能性、共にパーフェクトで、快適に過ごせます。

③気温30度の服装・コーデ:30度×サロペット

サロペットは楽に着ることができるので、暑い日でもストレスなくオシャレが楽しめます。
色が淡目のものを選ぶと、爽やかな印象になることができます。

また、子供っぽくみえがちなので、よく見かけるデニム素材やブラックなどは避けた方が無難です。
丈が短めのものにすれば涼しさもアップ!バランス良く見せることもできます。

④気温30度の服装・コーデ:30度×タンクトップ

暑い日こそ1枚で着たいタンクトップは、ロングスカートと合わせることで女性らしさが出ます。
スタンダードなブラックでも、ふんわり揺れ感のあるシフォン素材と合わせることで、ここまで女子力がアップします。

また、リゾートっぽさも演出できるので、海にもおすすめです。
あえて甘くなりすぎないように、キャップでバランスをとしましょう。

⑤気温30度の服装・コーデ:30度×ワンピース

1枚でコーデが決まるワンピースは、暑い夏には特におすすめです。
真夏にしか着れない、映えるデザインのものを選んでみましょう。

大きな柄は爽やかさもあり、可愛らしさが全面に出てきます。
夏の開放的な空の下なら、明るくフレッシュに着こなせること間違いナシです。

子供っぽくなりすぎるのが嫌な場合、足元はヒールのサンダルを合わせましょう。
髪の毛はアップスタイルでエレガントにまとめると、バランスがとれます。

⑥気温30度の服装・コーデ:30度×ダブルボトムス

真夏でも重ね着がしたい!そんなオシャレさんはダブルボトムスに挑戦してみましょう。
長めのワンピースの下にデニムを合わせるだけの、簡単コーデなので、誰でも気軽にオシャレが楽しめます。

デニムはウォッシュ加工された淡いブルーをチョイスし、ワンピースは明るさ満点のホワイトで組み合わせましょう。
青と白のコントラストで、夏空にも負けない爽やかコーデになります。

⑦気温30度の服装・コーデ:30度×フレアスカート

涼しさも女らしさもあるのが、万能アイテムのフレアスカートです。
真夏の時期のフレアスカートは、Tシャツを合わせることで快適さが増し、涼しくも動きやすくもなります。

かっちり決めすぎないことでラフさが生まれ、暑い日でもストレスなく過ごせるようになります。
どんな柄のTシャツでもそれなりに決まるので、コーデを考えるのが面倒な日にもぴったりです。

⑧気温30度の服装・コーデ:30度×ガチョウパンツ

下に重心がいきがちなガチョウパンツは、重くなりすぎないように気をつけましょう。
トップスは思い切ってキャミソールだけにしてしまうと、メリハリが生まれてバランス良く見えます。

サングラスでリゾートっぽさを出しましょう。
厚底とハイウエストインで、スタイルも良く見えます。

⑨気温30度の服装・コーデ:30度×シャツ

羽織としても活躍するシャツは、ボタンを開けてカーディガン風に着こなしましょう。
襟がないタイプを選べば、首回りが涼しくなります。

インナーは短めでタイトなものにすればバランスがとれて、シャツのふんわり感による野暮ったさも回避できます。
シンプルにデニムとあわせて、好きな小物でまとめてみましょう。

⑩気温30度の服装・コーデ:30度×マキシワンピ

夏といえばコレ!絶対に着たいのがマキシワンピです。
涼しい、ラク、かわいい、1枚で決まる、素晴らしいファッションアイテムでしょう。

真夏日に着るマキシワンピは、帽子と合わせてリゾート感を出すのがおすすめです。
思いっきりエレガントに着こなして、オシャレを楽しみましょう。

気温30度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート

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続いては30度のくもりの日コーデです。
日差しがなくても室内は冷房ガンガンなので、冷房冷えに注意が必要です。

①気温30度の服装・コーデ:重ね着で体温調節コーデ

気温が30度になる日のくもりは、外にいる分には比較的過ごしやすく感じるかもしれません。
でも、室内の冷房には注意が必要です。

外の日差しがない分、室内に入った瞬間の冷房はとても寒く感じます。
そんな時は、重ね着で上手に対応しましょう。

ワンピースとパンツのダブルボトムスと、トップスの羽織、インナーも着用すれば、冷房冷えを阻止できます。
もし途中から日差しが照りつけてくるようになれば、羽織を脱ぐだけで簡単に体温調節ができる上、重ね着特有のオシャレもそのまま楽しめる、30度のくもりの日にもってこいの優秀コーデです。

②気温30度の服装・コーデ:湿気対策コーデ

晴れの日よりも曇りの日の方が湿気が多くなりがちです。
そんな時はふんわり感のあるワンピースを1枚着て、コーデを完成させてしまいましょう。

小花柄をチョイスし華やかさを足し、アクセサリーをプラスすれば、一気にオシャレ上級者の赤抜け感が出ます。
髪の毛も無造作な1つ結びにしてしまえば、湿気に負けないヘアスタイルが一瞬で完成します。

③気温30度の服装・コーデ:ロングカーディガン着痩せコーデ

羽織がないと、冷房の効いた室内では少し不安なくもりの日ですが、ロングカーディガンなら体温調節と、スタイルアップの両方が期待できます。
なるべくサラッとした素材感のもので、ふんわりしたシルエットのロングカーディガンを選びましょう。

普段使いのスキニーデニムとの相性が良く、スタイルが良く見えます。
サンダルで軽やかにまとめることも、ヒールで女度をアップすることも可能です。

④気温30度の服装・コーデ:締め付けナシの快適コーデ

フリルスリーブに、スカートのゴムはシャーリングで、締め付け感フリーの快適コーデです。
ジメジメしたくもり空の中でも、汗の引きもよく、脇の汗シミの心配もありません。

足元は歩きやすいサンダルなどをチョイスすれば、湿気が多く暑い日でもストレスなく過ごせそうです。
可愛らしいカゴバッグで季節感もプラスし、全体的な色味も明るく爽やかにまとまっています。

⑤気温30度の服装・コーデ:華やかオシャレコーデ

ロングカーデで冷房対策&スタイルアップをしつつ、大きな柄もので華やかさもプラス!ボトムスのハイウエストも足長効果があります。
曇り空でもキレイに映える、華やかなコーデです。

羽織を脱いでも隙が無く、とてもまとまった仕上がりになっています。
日差しに合わせて気軽に脱ぎ着ができる、技ありコーデでしょう。

気温30度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート

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真夏日の中の雨は湿気で最悪!そんな憂鬱な日でも快適に過ごせるポイントがつまっています。
ぜひチェックしてみましょう!

①気温30度の服装・コーデ:雨でもオシャレ&動きやすいコーデ

気分が憂鬱になりがちな雨の日でも、オシャレを存分に楽しみたい!そんな方へおすすめのコーデです。
素材がサラッとしたものをチョイスすれば、ジメジメ雨のうっとうしさも回避できます。

また、色が濃い目のものなら、雨ジミも気にする必要はありません。
見た目の清潔感もキープできるので、おすすめです。

カバンの色味を明るめのものにし、差し色にすればワンポイントにもなります。
暑い時期の雨コーデに、取り入れてみましょう。

②気温30度の服装・コーデ:カジュアルレインシューズコーデ

レインシューズなら土砂降りの日でも怖い物なしです。
ボトムスはデニムにし、レインシューズと一緒にカジュアルにまとめましょう。

デニムは、裾を折り返せば濡れる心配もなく、レインシューズの重たい野暮ったさもなくなります。
トップスはゆるめの物にすれば風通しがよくなる上、ジメジメと肌に張り付くこともなく快適に過ごせます。

トップスをふんわりしたものにして、タイト目なデニムと合わせれば、バランスもバツグンです。
青と白のコントラストがとても爽やかなコーデです。

③気温30度の服装・コーデ:両手が自由で動きやすいコーデ

雨の日は傘を差さなければならないため、両手は自由になっている方が便利です。
ショルダーバッグなら両手が自由な上、小さめな物をチョイスすれば、カバンが雨で濡れてしまうこともありません。

雨で濡れがちな足元は、厚底にしてみましょう。
厚底にすると、少しの水たまりの上なら歩いても大丈夫です。

気温が30度の日でも、場合によっては肌寒く感じるため、羽織があると安心です。
サラッとした生地を選び、ジメジメを快適に過ごしましょう。

④気温30度の服装・コーデ:ショートパンツ×レインシューズコーデ

気温30度の雨の日は湿気が高く、ジメジメムシムシと嫌な気候になりがちですが、そんなうっとうしさを払拭する、ショートパンツコーデはいかがでしょうか。
足元が雨に濡れたら、タオルで拭けば一瞬でサッパリ!サイドゴアのレインシューズで、水たまりも余裕で通れます。

湿気か多くまとまりにくい髪の毛は、帽子で隠してしまいましょう。
1つ結びにしてしまえばヘアアレンジの時間短縮にも繋がります。

リュックサックで両手も自由、羽織で体温調節もバッチリです。

⑤気温30度の服装・コーデ:憂鬱一層!明るめ元気コーデ

動きやすく着心地バツグンのTシャツで、機能性もアリ。
湿気でまとまらないヘアスタイルは、帽子をかぶれば問題ナシ。

どのみち濡れてしまう足元も、サンダルなら不快感が少なくなります。
そしてふんわり感のある軽い素材のスカートを、ハイウエストで履いてみましょう。

足元がスッキリする上、雨シミの心配もなくかります。
明るめの色味のスカートで、どんよりした夏空で下がる気分を一層してみましょう!

気温30度の服装【シーン別】おすすめコーディネート

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ここからはシーン別の30度の日コーデの紹介です。
それぞれのおすすめポイントを見て、毎日のコーデに取り入れてみましょう。

デート

①キャミワンピコーデ

夏に外せないキャミワンピは、丈が長めの物を選びエレガントに着こなしましょう。
上品さが出るので、デートにぴったりです。

羽織を使えば防寒もでき、また違ったニュアンスでキャミワンピが楽しめます。
ワンピースは楽ちんなので快適に過ごせる上に、とても涼しいので、海デートにもおすすめです。

②露出度高めコーデ

夏は気分を開放的にしてくれます!そんな勢いに乗った、彼もドキドキの露出度高めコーデはいかがでしょうか。
キャミにショートパンツで暑さ対策も最高です。

シースルーな素材の羽織で冷房対策をとりつつ、素肌感は活かしましょう。
ちょっと攻めていきたい日におすすめです。

③フレアスカートコーデ

女性らしさが格段にあがる、フレアスカートをチョイスしてみましょう。
涼しさも歩きやすさもあり、動く度に揺れる裾が男頃をを掴みます。

トップスはかしこまりすぎず、Tシャツにし、スカートにインしてスタイルアップを狙いましょう。
スカートが充分甘いので、足元もあえてカジュアルにするのがポイントです。

アウトドア・スポーツ

①日焼け&虫刺され防止コーデ

アウトドアやスポーツにおすすめのボトムスは、涼しさと動きやすさを兼ね備えたショートパンツです。
ゆったりめで通気性の良いものをチョイスしましょう。

夏の日差しの下では、あっという間に日焼けをしてしまうので、引き締め効果のあるレギンスと合わせましょう。
日焼け帽子と虫除け効果、浮腫の予防にもつながります。

②Tシャツジーンズ王道コーデ

機能性と着やすさ共にバツグンのTシャツを、ハイウエストのデニムにインして、スタイルアップ効果もアリ。
カジュアルなボーダーはモノトーンなので、汚れも目立ちにくくなっています。

キャップで日差しもカットでき、アウトドアには最適です。
リュックサックなので両手もフリー!思い切り動き回れます。

誰でも真似しやすいおすすめコーデです。

③人気のノースフェイスコーデ

アウトドアブランドと言えば、人気どころのノースフェイスがおすすめです。
ノースフェイスのショルダーをワンポイントに、楽ちんなワンピースとスニーカーで快適さは最高ランク!この組み合わせなら、アウトドアでもスカートで女子力アピールができます。

大判ショールは日焼け対策と防寒にぴったりです。

ショッピング

①試着しやすいコーデ

ショッピングで試着をするなら、シャツワンピがおすすめです。
前開きのシャツワンピなら、脱ぎ着の際にメイクが崩れる心配もなく、ヘアスタイルもキープできます。

意外と暑い試着室内でも、ササッと着替えができるので、ストレスフリーです。
鮮やかな色味のものを選び、爽やかコーデにしてみましょう。

②動きやすいコーデ

足元はスニーカーにして、思う存分ウインドウショッピングを楽しみましょう。
両手を使いたいときはカバンをショルダーにすれば、商品を手にすることもラクラクです。

ヘアスタイルも作り込みすぎなければ、試着の際に乱れる心配もありません。
煩わしいことを無くした、シンプルで快適なコーデです。

③機能性重視コーデ

試着で乱れるヘアスタイルは帽子で隠し、かさばるショッピングバッグはまとめて大き目トートへイン!このコーデなら、買い物が存分に楽しめます。
差し色ボトムスはハイウエストで美脚効果アリ。

スニーカーで歩きやすさもパーフェクトです。
試着もササッと終わらせることができる、機能性重視コーデです。

気温30度でおすすめのアイテム

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真夏日に外せないマスト買いのアイテムをお教えします。
おすすめアイテムがあるだけで、暑い日のオシャレがもっと楽しめます。

トップス:ゆったりホワイトトップス

白は日焼けしにくく、30度の暑苦しさを吹き飛ばす明るさもあります。
また、汗シミがわかりにくいので、背中や脇に汗をかいてもあまり目立ちません。

綿素材を選べば着心地も軽やかな上、少しゆったりしたサイズにすれば、風通しも良く汗の引きも早くなる効果があります。
ボトムスを選ばないシンプルなデザインも嬉しいポイントです。

ボトムス:差し色スカート

きらきら明るく輝く夏のイメージにぴったりな、差し色スカートはおすすめです。
気分も上がるうえに、涼しさもあり、女度までプラスできてしまいます。

フェミニントップスと合わせてエレガントにも、Tシャツと合わせてカジュアルにも着こなせる、王道のフレアスカートがいいでしょう。
真夏のデートにも使える、優秀アイテムです。

アウター:ロングカーディガン

日焼け防止と冷房冷え予防も兼ね備えた、ロングカーディガンはおすすめです。
縦長効果でスタイルも良く見せてくれます。

薄手の物なら暑さもなく、着ないときはコンパクトに畳んでカバンに入れておけるので、かさばりません。
ふんわりと優しい女性らしさもプラスできるので、ぜひ真夏のコーデに取り入れてみましょう。

インナー:ブラトップ

真夏の30度のファッションにおいて、絶対におすすめしたい外せないアイテムといえば、ブラトップです。
アンダーバストに汗が溜まり、ワイヤーが擦れてかゆくなる、あの不快さから脱却できます。

速乾性のある素材のものを選べば、汗もすぐにひき、とても快適に過ごせます。
ユニクロなどで購入すればお値段もお手頃なので、真夏用に何枚かストックしておくのが良いでしょう。

靴:スポーツサンダル

ヒールではなく厚底なので足が疲れにくく、スタイルアップ効果も期待できます。
どんなコーデにもしっくりとなじみ、とっても万能です。

色は黒か白が着回しやすくおすすめです。
冷房冷えが気になる場合には、レースの靴下を合わせてみましょう。

甘×辛ミックスな足元で、オシャレ上級者にもなれます。

NGな服装・アイテム:ニット素材

サマーニットやサマービニーなど、夏向けのニット素材はたくさんありますが、気温が30度の日には避けた方が無難です。
ニットそのものはウールやポリエステルからできていて、体温の放熱などには向かず、むしろ蓄熱してしまいます。

熱中症の可能性もある上に、汗の引きも悪くなるので、サマーニットやサマービニーは、もう少し季節が進んだ頃か、6月~7月あたりに楽しむのが良いでしょう。

30度が最高気温の服装

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続いては、最高気温が30度の日のコーデ紹介です。
朝晩は少し肌寒く感じることもあるので、体温調節に気をつけましょう。

①最高気温30度の服装:シャツワンピ

綿素材の軽いシャツワンピは、朝晩の涼しさにも対応できる上、日中の日差しの元でも快適にすごせます。
暑い場合は前ボタンをあけて、羽織にしてしまいましょう。

そのままワンピースとしてはもちろん、ショートパンツを中に仕込めば、また違うファッションとして楽しめます。

②最高気温30度の服装:羽織で調節

日中の日差しは帽子でしっかりカット。
薄めの羽織で冷房対策もできる上、暑くて脱いでもキレイにまとまる、真夏のコーデです。

色が散らかりすぎないので、挑戦しやすいコーデです。
黒のショートパンツとTシャツは着回し力も良いので、ぜひそろえたいアイテムでしょう。

③最高気温30度の服装:黒×ベレー帽

8月も終わりに近づき、そろそろ9月を迎えようとする頃、朝晩はいくらか涼しくなってくると、季節の進みを感じます。
そんな時期におすすめなのが、黒×ベレー帽コーデです。

ベレー帽は秋冬のトレンドアイテムの事が多いので、季節を先取りし、色味も黒でトーンダウンさせましょう。
少しゆったりめのサイズにすれば、風通しも良くなるので、日中の暑さにも耐えられます。

④最高気温30度の服装:残暑コーデ

こちらも残暑の頃におすすめコーデです。
色味を落ち着かせ、秋冬のトーンにチェンジしています。

足元も靴下をオンし、季節感を演出。
朝晩の冷えにも対応できます。

涼しくなってきたのに、急に夏戻りで30度!また暑くなってしまった!そんな日におすすめコーデです。

快適着こなしコーデで暑い日でもオシャレを楽しもう!

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日差しの暑さはもちろん、湿気や日焼け、室内の冷房冷えなど、真夏日のファッションの問題点は多いものです。
それでも機能性のあるアイテムを取り入れれば、30度の暑い日でもストレス泣くオシャレを楽しむことができます。

重苦しい色味にならないよう、なるべく明るめの色をチョイスするのもポイントです。
クーラー対策に、ストールやカーディガンは絶対に持ち運びましょう。

また、汗シミにも要注意!キレイにまとめあげたコーデも、汗シミで一気に台無しになってしまいます。
グレーなどの汗シミが目立ちやすい色は避けた方が無難です。

湿気でヘアスタイルに困るときは、まとめ髪が1番です。
無造作ヘアでラフ感をだせば、垢抜けも期待できます。

究極メンドウな時は、帽子でカバーしましょう!日差しも避けられるので一石二鳥です。
カンカン帽や麦わらは季節感が出て、キャップはカジュアルにコーデをまとめられます。

暑い日でも煩わしさのない、シンプルで動きやすい快適コーデを楽しみましょう!

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ライター
noel編集部

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