LINEのアイコンで性格診断！頻繁に変更する心理と男ウケするLINEアイコン

男性100人に調査！LINEアイコンで女性の印象が変わる男性は8割

LINEのアイコンに悩んだ経験がる方も多いのではないでしょうか。
せっかく自分を表現できるポイントなので、なるべくいい印象のものにしたいですよね。

そこで、男性100人にLINEのアイコンで女性の印象は変わるのかを調査しました！

Q.女性のLINEアイコンで女性に対する印象は変わる？

なんと約8割もの男性が「変わる」と回答をしました！
この結果を見ると、LINEのアイコンを変えるだけで好印象を与えることも可能ということです。

そこで、男性に好印象なLINEアイコンをみていきましょう。

男ウケを狙え！好印象なLINEアイコンの特徴を調査

LINEのアイコンで印象が変わることがわかりましたが、実際どのようなアイコンが好印象・悪印象なのでしょうか。
男性100人に、好印象な写真と悪印象な写真をそれぞれ教えてもらいました！

Q.女性のLINEアイコンはどんな写真だと好印象？

好印象な写真で多くの意見があったのは、動物と映っている写真でした。
基本的には自分がメインの写真というよりは、自分+動物・風景・友人などに好印象を感じるようですね。

また、笑顔の写真との意見も少なくありませんでした。
キメている笑顔というよりは、自然な笑顔がポイントなのでしょう。

Q.女性のLINEアイコンであまり好ましくない写真の特徴を教えて

多くの男性は自信満々の自撮り写真に引いてしまうようです。
アップの自撮り写真はナルシストな女性に思われてしまうのかも。

可愛くみられたい！と思い撮った加工写真も、実は印象が良くない写真だったようです。
また、意外にも水着姿の写真との意見も！

露出度の高い写真は、そんなつもりがなくても尻軽女にみられてしまうのかも……。

LINEのアイコンで性格が分かる理由

LINEの友だち一覧を見ていると、本当に人それぞれで様々なアイコンが並んでいます。
お気に入りの写真を選ぶ人もいれば、なんとなく選んだ写真をずっと使っている人もいるでしょう。
また、アイコンには写真や画像を入れずに初期設定のイラストのままという人もいます。

すべてにおいて言えることは、数ある写真の中からその画像を選んだり、画像を入れないことを選んだりと、そこまで深く考えていないつもりでも、LINEのアイコンのための写真や画像の選択には、その人の性格が表れているということです。
LINEのアイコンはトーク画面でも友だち一覧画面でも表示されて、まわりの人に一番に見られる場所なので、自分をどのように見えたいかという心理が働くのです。

LINEのアイコンから分かる性格

ではいくつか例を挙げてみましょう。
LINEのアイコン画像別に、その写真を選んだことで分かる性格を紐解いていきます。

自分に当てはまるのはどれなのか、また気になる人のアイコンから見える性格もチェックしてみましょう。

1. 自撮り(カッコいい・かわいい写真)
2. 自撮り(おもしろい写真)
3. 自撮り(体の一部)
4. 誰かが撮った自分の写真
5. 芸能人、モデルなどの人物
6. アニメや漫画のキャラクター
7. 自分の似顔絵
8. 家族が一緒に写っている写真
9. 風景や建物
10. 食べ物
11. ペットや動物
12. 恋人や友達と一緒に写っている写真
13. 文字
14. 仕事に関わる写真
15. 最初のイラストのまま

LINEアイコン①: 自撮り(カッコいい・かわいい写真)

男性ならカッコよく、女性なら綺麗にもしくはかわいく撮れた自撮り写真をLINEアイコンにしている人は、自分に自信があり少々ナルシストな性格だと言えます。
良く撮れた自分の写真に満足し、他の人に褒められたいという気持ちがうかがえます。

また、現在では様々な情報が出回り、あまりにも加工などで良く見せようとしているわざとらしい自撮り写真は、周囲にあまり良い印象を与えないことを知っている人は多いはず。
それでもあえてそういった自撮り写真を選ぶ人は、良くも悪くも人の気持ちを気にしない性格でもあるでしょう。

自信があり人の意見に左右されない性格なので、友達や恋人になるとあなたのほうが相手に振り回される可能性があります。

LINEアイコン➁: 自撮り(おもしろい写真)

上手く撮れた自撮りとは違い、変顔やおもしろいポーズなどの写真をLINEのアイコンに選ぶ人は、異性よりも同性から好かれたい、友達におもしろい人と思われたいといった思いがあり、さみしがり屋な性格が見えてきます。
実際にユニークな人もいますが、実は意外と真面目で気が小さい性格の場合もあります。

気の小さい性格ゆえに、周りにおもしろくないと思われて友達が離れていってしまわないかと気にしてしまい、わざとおどけたような写真をLINEのアイコンに選ぶのです。

LINEアイコン③: 自撮り(体の一部)

足元や髪型、口元から下の写真など、顔は入れずに体の一部を映した写真をLINEのアイコンにしている人は、人に認められたい気持ちとシャイな性格を持ち合わせています。
自分のことは見てほしいけど、すべてをさらけ出すのは怖いといった具合です。

もしくは、その写真の部分にとても自信があり、自慢したい場合もあります。
男性だったら鍛えられた筋肉であったり、女性であればセクシーな口元やボディラインであったり。

写真の写り具合によりますが、LINEのアイコンでセックスアピールをしている場合は後者でしょう。
自分の自撮り(カッコいい・かわいい写真)を選ぶ人と一緒で、少々ナルシストな性格であることがわかります。

LINEアイコン④: 誰かが撮った自分の写真

自分で撮った自分のではなく、誰かが撮ってくれた記念写真の自分の写真を載せている場合ですが、2パターンの性格が考えられます。
ただ「単純に綺麗に撮ってくれたからせっかくだしこれにしよう」という素直な性格の場合と、女性であれば男性と出かけていることを匂わせるあざとい性格の場合です。

背景が明らかにデートスポットであったり、男性の手が写っている場合がそうです。
恋人がいて充実した私生活をアピールしたいのでしょう。

深読みしすぎと思う方もいるかもしれませんが、女性は特に計算高い性格の人が多いのです。
直接的ではではなくても、そういったところからリア充アピールをしてくることもあると覚えておきましょう。

LINEアイコン⑤: 芸能人、モデルなどの人物

特に女性に多いですが、好きな芸能人やこうなりたいと憧れているモデルなど、自分以外の同性の写真をLINEアイコンにしている人を見かけます。
そういった人はその人に強く憧れる気持ちがそのまま表れています。
それと同時に、自分の写真をLINEアイコンにする自信がないといったコンプレックスが強い性格も感じられます。

またアイドルや俳優など、異性の写真をアイコンにしている人は、ただその人が好きだからという理由が大きいです。
自分の良く撮れた自撮り写真を選ぶ人と同じで、その写真を選ぶことで周りからどのように見られるかは気にしない純粋でタフな性格とも取れます。

LINEアイコン⑥: アニメや漫画のキャラクター

アニメや漫画など自分の好きなキャラクターを選ぶ人については、深層心理まで考えると、自分の嗜好を知ってほしいという欲求と、自分をかわいく見せたい願望と2つの場合があります。
それぞれについて説明していきます。

まず自分の趣味、嗜好を知ってほしい人の特徴として、あまりメジャーではないキャラクターを選ぶ傾向があります。
それは自分は人と違う、変わっていると思われたい気持ちの表れで、人から一目置かれたいという承認欲求が強めの性格とも言えます。

次に自分をかわいく見せたい人は、ディズニーなどの女子らしいキャラクターを選んでいます。
「このキャラクターが好きな私ってかわいいでしょう?」というアピールでもあるでしょう。

LINEアイコン⑦: 自分の似顔絵

友だち一覧に並ぶLINEアイコンを見ていると、自分の似顔絵にしている人もちらほら見かけます。
自分自身の写真ではなくあえて似顔絵を選ぶ人は、照れ屋な性格と言えるでしょう。

また、プライドの高い性格もうかがえます。
というのも、似顔絵で自分を主張しながらも、顔写真は恥ずかしいし人に悪く見られたらどうしようという気持ちがあるからです。

LINEアイコン⑧: 家族が一緒に写っている写真

旅行に行った写真や日常の写真でも、家族が写っている写真をアイコンにしている人は、そのまま家庭を大切にしている人です。
特に子供が写っている場合は、自分のかわいい子供を見てほしいという子煩悩な部分が見えます。

また、自分には愛する家族がいることをLINEで繋がっている周りの人にもアピールすることになるので、こそこそ浮気をする可能性は低いと思われます。
まず浮気願望自体も低いでしょう。

LINEアイコン⑨: 風景や建物

海、山、星空などの自然の風景や綺麗な建造物を選ぶ人は、今の生活から解放されたいという願望があるでしょう。
特に自分が実際に行ったことがない場所や大自然を選ぶ人はその傾向が強いようです。

もうひとつ、自分が言った場所で自分も写っている写真を選んだ人は、ナルシストな性格の傾向があります。
素敵な景色の中にいる自分をアピールしたい人です。
また、それが海外の有名な観光地などであれば「ここに行ったなんてすごいでしょう」という自慢をしたいという気持ちもあるでしょう。

LINEアイコン⑩: 食べ物

こちらを選ぶ人もいくつかパターンがあります。
まずは自分がおいしいと思ったものを単純にアイコンに選んだ場合です。
こういった人は裏表なく素直な性格です。

もうひとつは、景色同様人気のお店に行ったことを自慢したい、すごいと言ってほしいという自己顕示の強い性格の持ち主です。
人気のお店でなくてもおしゃれに盛り付けられた料理や、それと一緒に自分のばっちり決まった姿が映っていれば自慢したい気持ちは強いと考えられます。

LINEアイコン⑪: ペットや動物

家族写真と同じく自分の飼っているペットを写真にしている人は、そのペットを家族として大切にかわいがっていて、みんなにも見てほしいという人です。
また、自分のプライベートな部分を出していることにもなるので、隠し事はあまりせず社交的な性格であるとも言えます。

もし自分が飼っている動物ではなく、ネットからのかわいい動物の画像や、自分がアップで動物と一緒に写っている写真などの場合は、異性を意識している可能性も。
かわいい動物は大半の人が好きなはずと、食いついてくれるのを待っているのかもしれません。

LINEアイコン⑫: 恋人や友達と一緒に写っている写真

恋人や友達と自分が一緒に写った写真をLINEアイコンにしている人をよく見かけます。
こういった人は、充実したプライベートを自慢したいという気持ちがあります。
また、常に人と一緒にいたいというさみしがり屋な性格の人も多いでしょう。

友だちとの写真の場合、自分のほうが写りが良かったり友達の許可を得ずにアイコンに設定しているのであれば、人のことを考えない自己中心的な性格とも言えます。

LINEアイコン⑬: 文字

自分の好きな言葉や座右の銘などの言葉を選ぶ人は、自分はこういう人間だとわかってほしいという自己アピールが強い性格です。
他の人が使わないような難しい言葉であるほど、その傾向が強いと言えます。

それ以外にブランドのロゴなどを選ぶ人は、人からおしゃれな人と見られたいというプライドの高い性格の人と言えます。

LINEアイコン⑭: 仕事に関わる写真

自分のスーツ姿や、何かの作業中やパソコンに向かうといった仕事中の自分の写真をLINEのアイコンにしている人は、仕事に誇りを持っている人です。
そう思えるほど仕事に全力で取り組んでいて、責任感が強い性格の人が多いでしょう。

もうひとつ考えられるのは、仕事ができる自分、仕事をがんばっている自分をアピールしたいという場合です。
どちらの場合でも仕事に対して取り組む姿勢は真面目だと考えられます。

LINEアイコン⑮: 最初のイラストのまま

あえて初期設定のイラストのまま写真を登録していない人は、まず面倒くさがりな性格がうかがえます。
数ある写真から一枚を選ぶのは面倒と思うのでしょう。

女性の場合は「自分はちゃらちゃらした写真は選ばない」といった男らしい性格の可能性もあります。
その場合は人に左右されない性格なのでしょう。

また、たくさんの写真から一枚だけを選べないという優柔不断な性格の場合もあります。

男ウケ抜群のLINEアイコン

様々なアイコンとそこから見える性格についてをご紹介しましたが、その中にも周囲から好印象のLINEアイコンがあります。
男性からの印象を良くしたい人は一度試してみてください。

1. 自然な笑顔の写真
2. 友達と写っている写真
3. ペットの写真
4. おしゃれな雰囲気の写真
5. 風景写真

アイコン①: 自然な笑顔の写真

やはり印象が良いのはきちんと顔や雰囲気がわかる写真です。
その場合、選ぶのであれば自撮りや加工したものでなく、自然な笑顔のものにしましょう。

明るい笑顔からは性格の良さがうかがえます。
友達と写っている写真を自分の部分だけ切り取ったり、人に撮ってもらったものが良いでしょう。

アイコン➁: 友達と写っている写真

自分が写っていて、さらに友達と仲の良さそうな写真も好印象です。
友達を大事にする優しい性格の子なんだなというイメージを与えられます。

ただし、注意点でもお伝えしたように、使用の際には友達の許可を得るようにしましょう。

アイコン③: ペットの写真

自分の飼っているペットの写真は男女問わず印象が良いと言えます。
こちらも気を付けたいのは、自分メインにならないことです。

自分も一緒に写っていると、動物が好きな優しい自分をアピールしているようにも見えて、あざとく感じる人もいます。

アイコン④: おしゃれな雰囲気の写真

LINEアイコンからはその人の雰囲気を感じられるので、写真がおしゃれだとその人自体もおしゃれなんだろうなと匂わせることができます。
ここで注意したいのは、男性と女性ではおしゃれやかわいいと思うものが違うということ。

おしゃれな服やメイク道具などは女性からは褒められますが、男性からは「お金がかかりそうな子だな」と思われかねません。
男性も女性も嫌味なくおしゃれだなと思うのは、ナチュラルテイストの雑貨などです。

植物やウッド調の家具などを写真に選んでははいかがでしょうか。

アイコン⑤: 風景写真

綺麗な夕日や雨上がりの虹、海や花畑などの綺麗な景色は見ていて癒されます。
そういった誰もが綺麗と感じる風景の写真をアイコンに選ぶ人からは、おおらかな性格である印象を感じます。

男性からも女性からも印象は悪くないでしょう。

LINEアイコンを変えるのには理由がある！男性と女性の心理

みなさんはどんなタイミングで、LINEのアイコンを変更しますか？
頻繁に変える人もいれば、ほとんど変えない人もいるでしょう。

そこで、男女200人に「.LINEアイコンを変更するタイミングと理由」を教えてもらいました！

Q.LINEアイコンを変更するタイミング、その理由を教えてください

男性の答え

女性の答え

男性は特に深い意味はないという回答が多数！
一方で女性は、心境の変化に合わせたり、思い出を載せたりしているようですね。

女性の方が意識してLINEのアイコンを変えているかもしれません。

LINEのアイコンを頻繁に変更する人の心理

特に若い人に多いですが、LINEアイコンがころころと定期的に変わっている人を見かけることがあります。
こういった人はどういった心理なのでしょうか。

現在の仕様では、LINE上でアイコンを変えると友だちに通知されます。
そのことで周りの人に注目されたい目立ちたがりな性格ということが考えられます。
このタイプの人は自分の写真を選ぶことが多いでしょう。

また、恋人と別れたり友人と揉め事があったり、環境がかわることでアイコンを変える人もいて、その場合は精神的に不安定な人の可能性があります。
どちらにせよ、周囲にかまってほしいさみしがり屋な性格の人が多いようです。

LINEのアイコンを設定するときの注意点

自分が選んだ写真によって、自分の特徴をアピールする場所であるLINEのアイコンですが、設定するときに気を付けたい点があります。
今当てはまるものがある人は、周囲から不用心な性格だと思われかねないので、画像を選び直してみてはいかがでしょうか。

1. 家族の顔がはっきり分かる写真はのせない
2. 友達の写真をのせるときは許可をもらう
3. アニメや漫画のキャラクターの使用は控える
4. 芸能人の写真は使わない

注意点①: 家族の顔がはっきり分かる写真はのせない

家族に写真、特に子供をのせる際には注意が必要です。
今や連絡のやり取りはほぼLINEで行うという人が多く、プライベートのみならず仕事関係の人とのやり取りもLINEでされることがあります。

そんな中、かわいいわが子が写っている写真をLINEアイコンにするというのは、個人情報ともいえる子供の顔を公開しているようなものです。
悲しいことではありますが、みんなが善意ある人とは限らず、中にはあなたに悪意を持ち、子供の写真を使って何か悪さを考える人もいるかもしれません。

かわいい子供を守るためにも、顔がはっきりと分かる写真は控えたほうが良いと言えます。

注意点➁: 友達の写真をのせるときは許可をもらう

子供の写真同様、友達の写真の使用にもプライバシー侵害の恐れがあります。
特にプリクラ画像や加工画像などで名前が入っていれば、SNSなどで簡単に検索されてしまいます。

あなたの周りの人が何らかの理由で一緒に写っている友達を検索し、迷惑がかかることもあり得なくはありません。
もしどうしてもその画像をLINEアイコンにしたいのであれば、勝手に使う前に友達に使用許可をとりましょう。

注意点③: アニメや漫画のキャラクターの使用は控える

自分の好きなアニメや漫画のキャラクターをアイコンにしたいという人もいるでしょう。
ただ、そういった作品には著作権があります。

転載の許可がないものを無断で使ってしまうと著作権侵害になってしまう恐れがあります。
特に海外作品やディズニーなどはそのあたりの考え方が厳しいと言います。

個人の使用とはいえ、できれば避けた方が無難でしょう。

注意点④: 芸能人の写真は使わない

注意点③と同じく、芸能人の写真の使用も原則は著作権の侵害になります。
また、芸能人の写真の場合はさらに肖像権侵害にもあたります。

自分だけで見て楽しむ程度にとどめておきましょう。

LINEアイコンを上手に使って自分をアピールしましょう

LINEのアイコンから見えることがたくさんあることはおわかりいただけたでしょうか。
アイコンからその人の性格や心理が垣間見えます。
逆に言えば、これを理解していれば自分がどんな性格かをアピールしたり、自分を良く印象付けることもできるということ。

基本的には自分がアイコンにしたい画像を選ぶのが良いですが、せめて周りから悪いイメージを持たれないように、気を付けるべき点は知っておくと良いでしょう。