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運動会ファッションのポイント

運動会ファッション デニムジャケット

では、運動会ファッションのポイントとはなんでしょうか。
以下の運動会ファッションのポイント5つをご紹介します。

  1. 動きやすい服装
  2. 着崩れしないか
  3. ヒールはNG
  4. 日焼け対策
  5. チラ見えに注意する

①:動きやすい服装

運動会では動きやすいママファッションが基本になってきます。
保護者競技や親子競技に、どれだけ参加するのかでも変わってきますが、立ったり座ったりする機会も多くなります。

また子供の写真やビデオをとったりと、動くことも多いのです。
細身のデニムなどよりは、ストレッチが効いているものや、ゆったりしたボトムスをオススメします。

②:着崩れしないか

役員など、運動会のお手伝いもすることが多いママは、着崩れしない服装が鉄則です。

上に羽織っているカーディガンが長きて邪魔になったり、肩からずれてきて何回も直さないといけなくなるなど、動きの邪魔になってしまいます。

服装を気にせず運動会に集中できるような服装を選びましょう。

③:ヒールはNG

ヒールが低いものであまり動きに支障がないというものでも、基本的には運動靴やスリッポンがオススメです。
運動会では、観覧席にシートが敷かれているところも多くあります。

そのため、足元は脱いだり履いたりがすぐできるものでないと、時間がかかったり、他の方の邪魔になってしまいます。

運動靴は色々なシーンにも使えるので、1足は持っていると便利なアイテムです。

④:日焼け対策

運動会シーズンはまだまだ日差しの強い暑い日が続きます。
そのため、日焼けしないように対策されている方は多いです。

日焼け止めクリームを塗るのはもちろんですが、服装も露出が少なく、UVカットのものを着用したり、帽子を被っている方も多いです。

帽子は運動会なので、スポーティーにキャップがオススメです。

⑤:チラ見えに注意する

運動会では露出はあまり控えた格好が鉄則ですが、その他にもトップスが肩からずれて、下着が少し見えてしまっているのも注意です。

また、デニムを履いている方が多いですが、股下の浅いものはしゃがんだ時に腰や背中が見えてしまうので要注意です。

ゆったりしたワイドパンツや、動きやすい腰の高いボトムスを選ぶようにしましょう。

運動会におすすめのママファッションコーデ【スカート編】

運動会ファッション リュックをせおっている人

①:レースワンピース

スカートをチョイスするかたは、ロングスカートなど脚の見えないものを選ぶのがポイントです。

こちらのファッションは、レースワンピースと少し甘めなワンピースですが、キャップやスニーカーなど、小物アイテムで外しています。

デニムシャツを羽織ることで、カジュアル感もでて、色合いも明るいコーディネートになりました。

②:ゆったりワンピース

こちらは、ワンカラーのシンプル、ゆったりワンピース。
下にはレギンスを履いているので、動いても大丈夫です。

ワンカラーのワンピースに差し色として、中にボーダーのトップスをちら見せしているのがポイントです。

落ち着いた感じの運動会ファッションに仕上がっています。

③:タイトスカート

こちらは、コーデュロイのタイトスカートを取り入れたファッション。
スカートが赤なので、上はシンプルにグレーパーカですが、丈もショートになっていて、バランスのいいコーデです。

スニーカーもカラーが入っていて、全体的に明るい印象の運動会ファッション。
パーカーのフードも大きめで、バックスタイルを意識して女性らしさを出している運動会ファッションです。

④:チノスカート

こちらはロングのチノスカートを使ったファッション。
トップスのチェックシャツが、カジュアル感をだしてくれています。

シャツはブルーの目立つカラーですが、他の小物などはベージュや白といった落ち着いたいろなので、爽やかさが出る運動会ファッショになっています。

暑くなってきたら、上のチェックシャツを脱いで、腰に巻いても可愛いですね。

⑤:コーデュロイワンピース

こつらはキャメルのコーデュロイワンピース。
秋っぽさがでている運動会ファッショです。

ワンピースとレギンスは柄が入っておらずシンプルなので、ポイントでレオパード柄のスニーカーをプラスしています。

バッグも肩からかけるショルダータイプのものになるので、両手がふさがることなく使えるので、とても楽ちんですね。

⑥:デニムワンピース

こちらは、ブラックで一見シンプルに見えますが、生地がデニムになっていてお洒落なカジュアルファッションです。

中にはレギンスを合わせて動きやすく、またフレアスカートなので、体型カバーにもなります。
小物のバッグや帽子で差し色を入れると、違った雰囲気のコーデにもなります。

⑦:シャツワンピース

こちらは、白と黒でまとめた運動会ファッション。
ゆったりとしたシャツワンピースは、ママのなかでも定番のアイテムです。

小物はすべてブラックで統一し、モノトーンでまとめています。
バッグはファーになっていて、季節感のあるものを1点とりいれて、オシャレ度をアップさせています。

⑧:ブラックタイトスカート

こちらもモノトーンでまとめた、シンプルコーデ。
白のTシャツはどんなファッションにも合わせやすく、清潔感もでます。

肩からかけているニットカーディガンが、シンプルコーデをお洒落にしています。
気温の変化に合わせて、変えられるのはいいですね。

また、カーディガンを腰に巻いてもらうこともできます。
スニーカーも今話題のコンバースで、カジュアル感がでている運動会ファッションです。

⑨:リブワンピース

季節問わず大活躍のリブワンピース。
白で全体的に明るい印象をあたえてくれます。

ミリタリージャケットを合わせることで、秋っぽさがでて小物はブラウンで統一しています。
ジャケットの丈もショート丈になっているので、動きやすいです。

⑩:柄スカート

こちらは柄が可愛い、フレアスカート。
トップスは、ロゴ入りパーカーで全体的にカジュアル感をだした、可愛いファッションです。

スニーカーにフリルの靴下を合わせているのが、女性らしさを出してくれています。

運動会におすすめのママファッションコーデ【パンツ編】

運動会ファッション スエットを着ている人

①:ワイドパンツ

ワイドパンツは体のラインがはっきりわからないので、下半身が気になるという方にオススメのスタイルです。
また、動きやすいので運動会に最適なファッション。

白のTシャツはさわやかさが出るので、大人カジュアルにピッタリです。
日焼けや寒さ対策に羽織を肩からかけておけば、コーディネートの差し色にもなります。

バッグも小さいウエストポーチを付けて、両手がふさがることなく運動会を楽しめます。

②:チェックシャツ

ブラックのパンツに白のTシャツとシンプルですが、腰にチェックシャツを巻くことで、アクセントになります。

そこまでお洒落した感はなく、こなれ感がでるので、運動会ファッションにはピッタリです。
パンツの裾はロールアップしています。

そうすることで、足首がみえ女性らしさもさりげなく出すことができます。

③:デニム

こちらは定番のデニムスタイル。
トップスもグレーのスエットタイプで、楽ちんカジュアルファッションです。

スニーカーのピンクの差し色と、パープルのバッグがコーディネートのアクセントになっています。

デニムは細身のタイプですが、トップスの後ろの裾が長めになっていてお尻を隠してくれます。
また、しゃがんだ時などに背中が見えてしまう事はないので安心です。

④:ジャージっぽく

こちらは、ジャージっぽいボトムスをとりいれたスポーティーファッションです。
運動会で思いっきり動きたい方にはオススメのコーディネート。

ジャージっぽいアイテムをとりいれると、どうしてもだらしない印象になってしまいがちです。
しかし、白Tシャツなどの、清潔感の出るアイテムをプラスするだけで、大人っぽくまとまります。

あとは小物などをプラスしてお洒落感を出します。
ボトムスの丈も短めなので、競技に参加する方にはピッタリの運動会ファッションです。

⑤:サロペット

サロペットは動きやすく、楽ちんアイテムの1つです。
しかしカジュアルすぎたり、子供っぽくなってしまいがちで、難しいと思う方も多いのではないでしょうか。

シンプルに差し色などを入れ、スッキリとまとめれば、落ち着いた印象のコーディネートになります。
中に合わせているボーダーのトップスは、首元がさりげなくフリルになっていて、可愛らしさをプラスしてくれます。

あとは、羽織や小物で差し色をいれつつ、バックは今年人気の巾着バッグをとりいれて、大人カジュアルに仕上げています。

⑥:ゆったりトップス

こちらはデニム×白Tシャツと定番の運動会ファッションですが、トップスのゆったり感が特徴です。
大きめサイズのトップスは体型カバーにもなり人気です。

ゆるゆるシルエットは女性らしさも出してくれ、バックプリントが可愛さをアップしてくれています。
あとは小物で差をつけたり、キャメルのスニーカーがアクセントになっています。

上はゆったりですが、下は細身のデニムと軽めのスニーカーで、バランスのとれたファッションに仕上がっています。

⑦:ロゴトップス

スポーツブランドや、アウトドアのブランドなどのアイテムは、運動会ファッションに適しています。

全体的にシンプルなファッションでも、ブランドのアイテムを1つ取り入れているだけで、トレンド感のあるスタイルになります。

こちらのトップスも、バッグロゴが可愛いスエットになります。
裾から出ている白のインナーやバッグが差し色になって、全体を明るく見せてくれています。

レギンスもグレーで、人気のリブレギンスを取り入れ、とても動きやすいコーディネートになっています。

⑧:ノースリーブ

暑い日の運動会ファッションには、ノースリーブのトップスで、爽やかに仕上げていきます。
一見シンプルですが、Tシャツよりもコンサバに見え、周囲とすこし差をつけることができます。

ノースリーブを取り入れる時は、上半身が細身のラインになるので、ボトムスにはロングタイプのものをチョイスすると、まとまったスタイルにみえます。

またトップスを少しインすることで、ウエストの位置が高く見え、スタイルアップして見えるのでおすすめです。

⑨:柄パンツ

秋らしさが一気に出る、チェック柄のボトムス。
シンプルな白Tシャツと合わせて、大人カジュアルに仕上げています。

小物もブラウンで、全体的に統一感のある運動会ファッションに仕上げています。
また、1つ1つのアイテムの素材が季節感を出していて、トレンドのコーディネートに仕上がっています。

サスペンダー付きのワイドパンツは着心地が楽で、動きやすいですね。

⑩:切りっぱなしデニム

こちらはデニムとシャツの定番運動会ファッションです。
デニムは裾が切りっぱなしで、デザイン製のあるものになります。

ストライプシャツは清潔感がでて、とても爽やかな印象を与えてくれます。
前と後ろの丈がちがって、アンバランスな作りがオシャレ度をアップしてくれ、シンプルですがこれだけでまとまったファッションになっています。

トップスの後ろが長いのは、体型カバーにもなり嬉しいですね。
小物の、サングラスと巾着バッグがカジュアルの中にも、上品さを作り出してくれています。

年齢別!運動会にオススメのママファッションコーデ

運動会ファッション キラキラスニーカー

30代のママファッション

①:ブラックパンツ

細身のブラックパンツでモノトーンな運動会ファッションに。
パンツの裾が切れていて、足首が見えているのが女性らしさが出てポイントです。

羽織のデニムジャケットを肩をすこし落として、今年っぽく着こなしています。
小物もキャメルでまとめ、レオパード柄のバッグが季節感をだしています。

②:カラーワンピース

ビビットカラーなどの明るい色は元気があり、運動会ファッションにもピッタリです。
全体的に明るいカラーを取り入れると、たくさんの保護者の中でも、子供がお母さんを見つけやすいです。

また、ゆったりとしたシルエットなので、カジュアル感が出て楽ちんコーデに仕上がります。

③:サロペット

さらりとした質感のサロペットは、着心地もよく動きやすいのでオススメです。
子供っぽくなりがちですが、モノトーンのものやシンプルなものを選べば、スッキリとした運動会コーデに仕上がります。

またそこに、チェックシャツを合わせることで、大人カジュアルになります。

④:スポーティー

スポーツブランドを取り入れた、シンプルコーデ。
白のTシャツに入っているロゴのプリントが可愛いですね。

小物のキャップとシューズに差し色をいれてまとめています。
流行りのショルダーバッグがトレンド感を出していて、お洒落な運動会ファッションになっています。

40代のママファッション

①:ロングカーディガン

デニムに白のロングカーディガンで、シンプルで清潔感のある運動会ファッション。
そのときの気温に合わせて、かえられるのはいいですよね。

前で結んでいるリボンも可愛く、ウエストを引き締めて見せる効果もあるので、スタイルアップして見せることができます。

あとは小物で、オシャレ感をだしていきます。
小ぶりのトートバッグは、大人っぽくカジュアルスタイルにも合います。

②:カーキーパンツ

カーキーのパンツには、カーゴパンツやベイカーパンツなど、いろいろな種類のパンツがあります。
どれも、カーキーは秋にはピッタリで、運動会ファッションにも合います。

こちらのコーディネートもシンプルですが、カーキーのパンツとボーダーの柄で、爽やかな印象のスタイルにまとまっています。

小物もあまり多くは使用せず、2、3点で全体的にスッキリ仕上げているのが、大人っぽさを出してくれています。

③:チノパンツ

ワイドシルエットのパンツで、大人カジュアルスタイルに。
気になる下半身も、ラインがでないので安心して着用できます。

また動きやすいので、運動会でもきれいめなファッションでいたいというかたにはオススメです。
肩からかけているカーディガンやビッグシルエットのハットで、日焼け対策もバッチリです。

カラーは何色か取り入れていますが、1点1点すべて無地のものを使用しているので、シンプルにまとまっています。

④:ワンカラー

全体的にワンカラーでまとめたこちらの運動会ファッション。
シンプルですが、スタイリッシュな感じに仕上がっています。

シンプルな反面、小物にはこだわっているので、オシャレ度がアップします。
キャップは運動会にはかかせないアイテムですが、柄の入ったシューズや大ぶりのバングルなどをプラスしています。

そうすることでこなれ感が出て、より大人のファッションに仕上がります。

運動会に持っておくと便利なファッションアイテム

運動会ファッション デニムスリッポン

①:ウエストポーチ

ウエストポーチやショルダーバッグなどの、小さめのバッグはとても便利です。
貴重品を常に持ち歩けて、両手がふさがることがないので、邪魔にならず動きやすいです。

どんなファッションにも合わせることができます。
運動会以外にも、アウトドアや子供とのお出かけにお使いいただけるので、1つはもっておくといいでしょう。

②:ヘアゴム

運動会など、動くことが多いときは髪の毛もまとめると、スッキリとした印象になります。
ヘアゴムもさりげないところですが、可愛くお洒落なアイテムで飾ると、女性らしさアップです。

また以外と運動会などでは、観戦中などにバックスタイルを見られていることが多いです。
何種類か持っておくといいですね。

③:キャスケット

帽子も日焼け防止や、お洒落アイテムとして定番ですね。
しかし、あまり大きい帽子やリボンがついているものなどは、少しおばさんっぽく見えたりもします。

キャップは被っている方が多いので、少し違ったものを取り入れるならキャスケットがオススメです。
シンプルなデザインのものをチョイスして、大人っぽく仕上げます。

キャスケットで周りと差をつけましょう。

運動会のママファッションはこれで決まり

運動会ファッション カラートップスの人

運動会には、動きやすい服装が一番ですね。
その中でもカジュアルだけど、きれいめな大人スタイルが多いです。

ママファッションはただお洒落なだけでなく、その時のシーンにあったスタイルをするのがいいですね。

スカートスタイルからパンツスタイルまで、色々なファッションがあるので、自分に合った運動会ファッションでお洒落をしながら、運動会を楽しみましょう。

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ライター
noel編集部

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