付き合う前に2回目のデートに誘う男性心理&成功のコツ・NG行動例
付き合う前の2回目のデートになるともしかすると付き合うのかな、と期待してしまいますよね。 今回は、男女200人を対象に「女性から2回目のデートに誘ったことはあるか」「2回目のデートで告白を決心させる女性のポイントは何か」などをアンケート調査しました。 また、恋愛コンサルタントの橘美結さんに2回目のデートを成功させるコツを詳しくお聞きしました! 付き合う前の2回目のデートにおける男性心理とコツを掴んで、理想の恋愛を成就させましょう!
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付き合う前の2回目のデートでの心得
付き合う前の2回目のデートが成功すれば、彼と付き合えるチャンスもグンと上がります。
そのためには、デートを成功させる心得を知っておきたいところ。
恋愛コンサルタントの橘美結さんに、デートで心得ておくべき点を詳しく教えてもらいました!
2回目のデートをするタイミング
付き合う前の2回目のデートをするタイミングは前のデートよりあまり期間を空けすぎないことが大切。
日を開けておくと次のデート場所のリサーチを始め、デートの約束を含めたLINEやメールのやり取りを続けることもできます。
それ以上空けてしまうと男性側も焦れてしまい、自分にはもう望みがないのかもしれないと感じてしまうでしょう。
Q. 2回目のデートに誘う最適なタイミングは?
A. 1回目のデートから3日程度。
場所選び
付き合う前の2回目のデートであれば、場所を選ぶ時には交際後のビジョンを明確に表せるようなところが良いです。
ゆっくりとおしゃべりができるレストランや、一緒に過ごす時間を得られる映画に誘うとより明確な交際後のデートの姿を思い浮かべられるでしょう。
相手の男性側からどこに行きたい?と聞かれた時には素直にいくつか答えつつ、「○○くんはどこに行きたい?」と聞き返すと良いです。
Q. 2回目のデートにおすすめのスポットは?
A. 「居酒屋でも大丈夫だよ」と伝えてみるのもあり!
お高い女と思われにくく、末永くお付き合いできる彼女候補に思ってもらえることも。
ただ、相手がそれでも良いお店を提案してくれたら、喜んでそれを受け入れましょう!
誘い方
2回目の付き合う前のデートになると、誘う時も緊張するものです。
そうした2回目のデートに誘う時には、LINEやメールなどで話が盛り上がっている時に誘うのがおすすめになります。
特に行ってみたい場所や食べてみたい食べ物の話で盛り上がっている時などは、「一緒に行かない?」と誘いやすいです。
LINEやメールではなくても、最初のデートの別れ際に「次もデートしてくれる?」と次のデートの誘いをすると2回目のデートにつながります。
Q. 断られにくい2回目のデートの誘い方は?
A. 1回目のデートで聞き出してみて!
そうすることで、心理的に「どちらに行くか」が焦点になりやすく、断ることを考えにくくなるといわれています。
2回目のデートを成功させる場所選び!上手な誘い方と脈ありサイン2回目のデートをする男性の心理 気になる男性から2回目のデートに誘われたら、嬉しいものですよ...
付き合う前の2回目のデートに上手く誘ってもらう方法
2回目の付き合う前のデートを男性から誘ってほしいという人は多いです。
ではどのようにすれば上手に誘ってもらえるのでしょうか?
方法①:連絡を途絶えさせない
誘ってもらうためには相手とのやり取りを途絶えさせてはいけません。
もちろん、相手の仕事の都合や忙しさもあるので毎日やり取りはできなくても、2日や3日に一度程度ででもやり取りを継続しましょう。
やり取りを続けるためにはその分様々な話題を振って、その人のことをリサーチしつつも盛り上がるような話題を振ることができればより誘われやすくなります。
方法②:強引にデートに直結させない
デートに誘ってもらいたいとはいえ、強引にデートに直結させるようなストレートな言葉を見ると、男性側がなんだか気後れしてしまいます。
特に肉食系の女性が苦手で、ぐいぐい来られると尻込みして「もしかすると合わない人かな」と感じられる可能性も出てくるでしょう。
強引に誘わせるようなことはせず、何気ない会話から「こういうところがあった」「こういう店があった」という興味をひくような話題や日常的な話題を中心に気軽に話すようにすると、どこに行きたいかを相手も聞きやすいです。
デートに誘ってもらいやすくもなるので、気軽に話す程度に抑えましょう。
Q. 2回目のデートに誘ってもらうにはどうしたらいい?
A. 1回目のデートで良い印象を!
「○○さんの話、面白すぎる!」「一緒にいて楽しい、もっと一緒にいたい」「落ち着く」「こういうところが好き」と相手からされて嬉しかったことや、相手のいいところを具体的にほめることが効果的です。
付き合う前に2回目のデートに誘う男性心理
付き合う前の2回目のデートに誘う男性の心理は一体どのようなものなのでしょうか。
Q. 2回目のデートに誘う男性心理って?
A. 「また会いたい」と思えた
ただ、まだ2回目だと「ゼッタイに彼女にしたい」かどうかは怪しいです。
下心を持っているだけの男性がいることも否めないので、人間性をしっかり見極めてお互いを知っていくことが大事。
さらに詳しく、2回目のデートに誘う男性心理をまとめていきます。
- 前回のデートが楽しかった
- 相手をもっと知りたい
- 遊び相手として誘いやすい
- 好きなのかを確認したい
- 告白したい
- 自分をもっと知ってほしい
- 結婚を考えてほしい
- 自信が出てきた
- 体目的
心理①: 前回のデートが楽しかった
付き合う前に男性が2回目のデートを誘ってくる心理には、一番に居て楽しかった、過ごす時間が楽しかったからというのがあります。
デートをしているのであれば、やはり楽しく過ごせていなければもう一度会おうとは思いません。
前回のデートが楽しく、もう少し一緒に居たかった想いからデートを誘っているのでしょう。
まだ交際するかをきっちり決められなくても、一緒に居て楽しいと思われている可能性は高いです。
心理②: 相手をもっと知りたい
付き合う前のデートといえば、相手のことをもっと知りたいという気持ちから行うものです。
最初のデートでまだわからなかった部分をもっと良く知りたい彼の気持ちが、2回目のデートの誘いという形で表れています。
相手をもっと知って理解して、好きになりたいと思っている可能性もあるでしょう。
心理③: 遊び相手として誘いやすい
最初のデートである程度気が合って仲良くなると、男性側は遊びに行くのに誘いやすいと感じる面もあります。
まだ友達くらいのラインではあるものの、徐々に仲良くなっていければいいと感じている男性に多い心理です。
中には本当に友人として遊びに誘っているだけの人もいますが、誘われている以上悪い感情は抱かれていません。
心理④: 好きなのかを確認したい
最初のデートがかなり良い状態で終わったのであれば、男性心理としては自分のことを好きになってもらえたかを確認したい気持ちでいっぱいです。
そのため、あまり長く間を開けずに「次はどこに行こうか」と2回目のデートを誘ってきます。
その誘いを受けてくれるかどうかで自分のことを好きになってくれたか、嫌われていないかを判断しているのです。
心理⑤: 告白したい
最初のデートで素敵だな、と相手に思う以外にも「この人と付き合いたい」と確信することは珍しくありません。
最初のデートの後もメールやLINEなどでやり取りをして、次のデートには告白したいと考えたのなら告白のためにデートに誘います。
こうした男性心理でデートに誘っている場合、男性も雰囲気の良い場所などの告白するのに良いスポットをデートに組み込みます。
デートの場所を聞いて良いところがあったのならもしかすると告白の前触れかもしれません。
心理⑥: 自分をもっと知ってほしい
2回目のデートになると男性からするともっと自分の良いところを知ってほしいという考えから誘う人も多いです。
最初のデートにはわからなかった自分の良いところをさらに知ってほしい気持ちから2回目を誘います。
もっと知って自分のことを好きになってほしい、より好きになって交際したい気持ちが膨らむことでのお誘いです。
心理⑦: 結婚を考えてほしい
ある程度の年齢になると交際を考えると同時に結婚についても考えるようになります。
男性の場合は好きになった相手がいると、その人に自分の良さを知ってもらって結婚についても考えてほしいと思ってデートに誘うのです。
自分の頼りがいのある姿や魅力的な姿を見せて、結婚にまで発展できるような関係になりたい心理が誘いにつながっています。
心理⑧: 自信が出てきた
最初のデートである程度互いに素を出せて、気を許せるような相手であれば男性は徐々に自信を付けられます。
そのため、自信が出てきたことで次に誘うかどうか迷っていたところをまっすぐに誘うための行動に移せるようになるのです。
心理⑨: 体目的
一番いやなものですが、付き合う前のデートにおける男性心理には体目的である可能性も十分にあります。
最初のデートにおいて「あ、この子いけそうだな」と判断した男性が2回目のデートに誘うことも考えられるのです。
逆にしっかりとしていて体の関係もきっぱりと拒否する女性などであれば「無理そうだな」と考えて次の誘いは中々来ません。
Q. 2回目のデートに誘われたら脈ありなの?
A. 脈ありと考えてOK!
少なくともあなたに「また会いたい」と思う魅力的な部分があったことは確実。
あなたの外見や雰囲気を「可愛いな」「タイプだな」と感じ、もっとあなたをよく知りたいと思っています。
男性が2回目のデートで見ているポイント!本心を大公開
初めてのデートの時より、話しやすくなっている2回目のデート。
男性は2回目のデートの際、女性のどんなところをみているのでしょうか。
「2回目のデートで見ているポイント」「2回目のデートで告白を決心させる女性のポイント」を教えてもらいました!
Q.2回目のデートでは女性のどのようなことを知りたいですか?
\男性のコメント/
その女性のお金や恋愛の価値観が知りたい。(27歳)
その人の性格をより深く知りたいと思うと思います。(25歳)
お金の使い方や、好きなものが何なのか。同じ価値観をもっているのか。(30歳)
どういったことに興味を持つか、結婚、子供に興味があるかは2回目だったらさりげなく知りたいです。
一回目ではなかなか聞けませんが、二回目なら将来のことをちゃんと考えているのか(結婚)気になります。(29歳)
男性は価値観が合うかをポイントに置いているのでしょう。
価値観を知るためには、お互いのことを話し合うしかありません。
聞くだけ、話すだけではなく会話のキャッチボールをしっかりとしましょう。
また将来のことを考えているか知りたい、との意見もありました。
この質問が来たら脈ありのサインかもしれませんね。
Q.2回目のデートで告白を決心させる女性のポイントを教えてください
\男性のコメント/
やはりこちらに好意的な態度や発言があると告白しやすい。(32歳)
一緒に遊んでて本気で楽しんでくれている雰囲気が伝わったら、告白しますね。(30歳)
3回目のデートの時に次に繋がるような内容なら告白しようと思う。(25歳)
私のことを気にかけてくれたりする行動や発言(体調についてや、励ましてくれたり)があると、自分を大切にしようとしてくれていると感じるので、告白を決心します。(27歳)
自分に好意があることが感じたら、告白したいです。(26歳)
女性の好意が伝わっていると男性は告白しやすいようです。
分かりやすいくらいに気があるアピールをすることをオススメします。
好意に対し嫌な気持ちになる男性はほとんどいません。
アピールすることで男性は告白を決心しやすくなりますよ!
女性100人の2度目のデート!自分から誘った経験談をアンケート
みなさんは2回目のデートを自分から誘った経験はありますか?
実際、どのくらいの女性が自ら誘った経験があるのでしょうか。
女性100人にアンケート調査をしました!
また、2回目のデートに誘った方法と誘い文句も教えてもらいましたよ。
Q.2回目のデートに誘ったことはありますか?
なんと2人に1人は「誘ってデートした」と回答しました。
多くの女性が、自ら誘ってデートをした経験があるようですね!
彼からの誘いがなくても、女性からデートに誘ってみるのはいかがでしょうか。
ではデートの誘い方をみていきましょう。
Q. 2回目のデートに誘った方法と誘い文句を教えてください
\女性のコメント/
この前楽しかったから、次は〇〇行かない?とご飯やお出かけに誘う。(27歳)
一度目のデートの時話題にした場所やことを持ち出して、今度一緒に行きませんか?と誘う。(33歳)
この前楽しかったから、またほかの所に遊びに行こう!といいました。(28歳)
LINE等でここ行ってみたい!とかの話を持ちかけて、空いてる日一緒に行こ!って誘います。(32歳)
次はお肉食べましょうとか会っているときに次の約束をする。(30歳)
2日目のデートのお誘いは、具体的にいきたい場所を伝えている方が多くいました。
1回目のデートで話題にでたこと・相手の好きなもをベースに次のデートの場所を提案してみましょう!
また、1回目のデートが楽しかったことをしっかりと伝えると男性に好印象ですよ!
1回目のデートに敗因が!男性100人に聞いた2回目のデートを断る理由
2回目のデートを断った経験のある男性は、なぜ断ったのでしょうか。
断った理由を男性に詳しく聞きました。
Q.2回目のデートを断った理由を教えてください
\男性のコメント/
初回のデートで食事の好みが合わなかったことが原因。自身が食べることが好きなので好みが合わないと厳しいと思う。(32際)
デート中、あまり楽しそうな表情がなかったので一緒に楽しめないなと感じたから。(26歳)
一緒に遊んでみて、楽しくなかった。自分が自分でいられなかった。(28歳)
話が合わないし、ライフスタイルが合わないと思いました。(33歳)
一緒にいて楽しくなかったから。品がないように感じたから。(34歳)
1回目のデートで会話が盛り上がらない、価値観が違いすぎると分かった場合、2回目のデートを断るとの意見が多くありました。
また、この女性とは楽しくなかったと感じさせてしまうと、次に繋がらないのでしょう。
しかし、緊張や照れで話せず話が盛り上がらない場合は改善できる手立てがあるはず。
次のデートで失敗しないために、初デートを成功させるポイントもみていきましょう。
付き合う前の初デートを成功させる方法!盛り上げ会話術&おすすめの場所付き合う前の初デートを成功させる方法 付き合う前の初デートは、相手との相性を見定める絶好のチ...
付き合う前の2回目のデートが肝心な理由
付き合う前のデートにて、特に肝心だと言われるのが2回目です。
2回目のデートが肝心なのは一体どうしてか、理由をまとめてみました。
- 関係性が決まる
- 発展するかの分岐点
- 交際方法を探るチャンス
- 相手の素を確認できる
理由①: 関係性が決まる
付き合う前のデートにおいて、2回目を誘われると最初のデートでは好印象だったことになります。
しかし、最初のデートでは緊張もあって大人しげなイメージを抱いていても、2回目になると緊張もほぐれて最初のデートとは全く違う印象になることも多いです。
そのため、2回目のデートを経て、この女性と本当に付き合っても良いのか、と関係性を決めるためのポイントにもなっています。
付き合う前の2回目のデートで今後の関係性がきっぱりと決まってしまうでしょう。
理由②: 発展するかの分岐点
付き合う前の2回目のデートは、今後相手との関係が発展していくかの分岐点でもあります。
自分は好印象のままであっても、相手が2回目のデートで悪い印象に変わっているのであれば交際することはないでしょう。
2回目のデートを成功させられるかどうかが、相手と交際関係に発展できるかどうかの分岐点なのです。
理由③: 交際方法を探るチャンス
付き合う前のデートには主に交際後にどのように相手と付き合っていくかを確認するためのチャンスでもあります。
最初のデートでは分からなかった部分を2回目のデートではある程度確認できるようにもなっているので、場所選びから相手の姿勢に至るまで見ることができるようになるチャンスです。
この時にどう付き合っていくのか明確なビジョンが浮かび、そのほかの性格などの面もクリアしていれば交際できますが、浮かばない場合は交際は難しいでしょう。
理由④: 相手の素を確認できる
好きな人とのデートとなると、付き合う前だと男女関係なく猫を被る人も多いです。
そのため、相手の好みに少しでも合わせようとして無理に自分の明るい部分を押し込めている時も珍しくありません。
特に最初のデートになるとどうにか相手に嫌われないようにと必死になるものですから、ちらほらと少しずつでも素が出てくる2回目に見逃さないように相手の素を確認しているのです。
素の状態でも付き合いたいかどうかで交際できるかは変わるでしょう。
付き合う前の2回目のデートを成功させるコツ
2回目のデートは付き合うために確信を持たせるための重要なデートです。
だからこそ男女ともに成功させたいものでもあります。
それでは、付き合う前の2回目のデートを成功させるためのコツを紹介します。
- 最初のデートの内容を覚えておく
- 服装は似たもので
- ゆっくり会話できるお店をチョイス
- 少し素を出してギャップを見せる
- マナーを守る
- 自然体を心掛ける
- 2軒目を誘ってみる
- 帰宅は終電前に
コツ①: 最初のデートの内容を覚えておく
2回目のデートをするとき、重要なのが前のデートの内容をきちんと覚えておくことです。
以前話した内容を相手がもう一度話すのは珍しくありません。
むしろ前に話した内容を含めて新しい話題を振ってくることを考えると内容を覚えていないと相手の不機嫌にもつながります。
最初にどんなことを話したのかはもちろん、何かミスはしていないかも振り返って参考にしましょう。
コツ②: 服装は似たもので
男性はもとより女性もデートの時の服装は非常に気を使います。
最初の時よりももっとおしゃれにするべきか、それともカジュアルな普段着に近いものにするべきか悩むところです。
しかし、前よりもおしゃれにしたりカジュアルすぎるものにすると、突然の変化に戸惑われるでしょう。
相手を戸惑わせないことを考えると、前回と似た服装か少しカジュアルダウンしたものがおすすめです。
コツ③: ゆっくり会話できるお店をチョイス
付き合う前の最初のデートはどういう人なのかを実際に会って確かめる、という意味合いを含めたものです。
会って実際にどいう言う人かを確かめたのなら、次は会話をして本当に交際したい人かどうかを見極めるために時間を作ります。
男女ともに相手がどんな人かを把握するための時間とチャンスですので、ゆっくりと話せるレストランなどを選んでお互いに話す時間を作れるようにすると良いでしょう。
コツ④: 少し素を出してギャップを見せる
最初のデートとは違った姿でギャップを見せたいのであれば、少しだけ素を見せてみると良いでしょう。
服装でギャップを見せるのも良いですが、方言などを始めとしたちょっとした素を見せると男性側は自分に気を許してくれてるんだなと嬉しい気持ちになります。
もちろんいきなり素を全開で表に出してくると男性が引いてしまうので、少しだけ出して「あ、素が出ちゃった」というと可愛くカバーすることも可能です。
コツ⑤: マナーを守る
付き合う前のデートというのは相手の人となりをきちんと見極めるためのものです。
2回目のデートともなればその分気が抜けてしまうところもあり、所々のマナーが乱れてしまうこともあります。
マナーを守れない姿は簡単に失望されてしまうこともあるのです。
特に食事のマナーは相手に良く見られてしまう部分ですから、守れていないと分かるとがっかりされてしまいます。
マナーをきちんと守って食事やデートに臨みましょう。
コツ⑥: 自然体を心掛ける
デートの最中、緊張してしまうのは男女ともに共通していますが、あまりにがちがちな状態だと相手もどう接していいか分からなくなります。
一緒に居て自然に過ごせて、リラックスできるような女性を男性はどこかで求めているのです。
だからこそ、まずは女性側が自然体でいることを心掛け、相手にも緊張を移さないようにしなければなりません。
コツ⑦: 2軒目を誘ってみる
付き合う前のデートは、最初はあっさりと切り上げた方が好印象に残りますが、2回目になると少し時間を長くとって様々な面を見せあうことが必要になる部分もあります。
なので、1軒目の店舗をどこかのレストランで食事をしたのなら、2軒目の店はカフェやバーなど、レストランではできない話ができる場所を選ぶと良いでしょう。
2軒目を誘ってみるのなら、2回目のデート以降なら意外と断られませんので、勇気を出してみると距離が縮まるきっかけになるかもしれません。
コツ⑧: 帰宅は終電前に
2回目のデートであっても付き合う前のデートですので、あまり遅い時間までずるずると離れがたい姿を見せるのはおすすめできません。
楽しい時間であっても、きちんと別れることで何事にも区切りを付けられるしっかりとした女性である一面も見せると魅力的に映ります。
そのため、終電前には帰宅するように心がけるようにします。
次のデートの約束なども取り付けたいのであれば、別れ際に約束を取り付けて、次のデートへつなげようとすると良いでしょう。
Q. 2回目のデートを成功させるコツを教えて!
A. とにかく楽しく過ごすこと!
また、LINEのやり取りでは、ハートマークを使うことで「俺のこと好きなのでは?」と思わせることができ、次回のデートに誘われやすくなったり、告白される確率がUPしますよ◎
付き合う前の2回目のデート後に送ると印象がUPするLINEテク
付き合う前だからこそ、デート後にLINEを送ると好印象につながることは多いです。
2回目のデートではどのようなLINEを送るべきなのでしょうか。
- デートの感想を伝える
- また行こうという誘いを伝える
- 次のデートを提案する
テク①: デートの感想を伝える
デート後のLINEには、その日のデートの感想を具体的に記載すると良いです。
特に相手が企画してくれたデートであるのなら、なおさら楽しかったよ、というストレートな感想は非常に嬉しいもので、次のデートはどこに行こうかとポジティブに考えられます。
お礼と一緒に楽しかったと相手が十分にわかる内容のLINEを送りましょう。
テク②: また行こうという誘いを伝える
付き合う前の2回目のデートが終わると、次のデートを誘って良いのかわからないと判断に迷ってしまう男性は多いです。
そのため、デート後のLINEで「次もまた行こうね」と女性側から伝えられると、次のデートを誘うためのハードルが非常に低くなり、誘いやすくなります。
男性側からもまた行こう、と誘われることは嬉しいLINEメッセージになるのです。
テク③: 次のデートを提案する
今日は楽しかったと感想を伝えるとともに、女性側から「次は○○に行ってみない?」と提案する内容をLINEで送ると男性側からは喜ばれます。
実は次のデートの予定をどう誘って立てようかと悩んでいる男性からすると、どこに行きたいのかのリサーチも可能であるため、予定を立てやすく誘いやすくなるのです。
次の提案を軽くしてみると、相手から誘われやすくなる状態にもなるかもしれません。
デート後のLINEで分かる脈ありサイン!次につなげるコツと例文集デート後のLINEは男から?女から? Q.デート後のLINEは男女どちらから送るべき? A....
付き合う前の2回目のデートで告白やキス、手を繋ぐのはあり?
付き合う前の2回目のデートで告白やキス、手をつなぐと言った行動に出ることもあります。
しかし、そうした行動は付き合う前の2回目のデートで本当にありなのか、一度きちんと考えてみましょう。
告白
付き合う前の2回目のデートで告白はありです。
ただし、互いが付き合ってもいいと思っている状態でなければ「ちょっと考えさせて」と待ったをかけられることも多いので、どちらも交際OKであることを確認できるような仕草や言動でない限りは避けておく方が良いでしょう。
2回目のデートは確かに付き合う前であれば交際に発展するかどうかの分岐点につながります。
しかし、付き合うかどうかを互いに判断するスピードは違いますので、一度一呼吸おいて、少し反応を待ってみる方が安心です。
キス
付き合う前の2回目のデートにおいてキスはなしです。
流れでしてしまう時も確かにありますので、関係を確かに深めてきた男女であればありなのでしょう。
しかし、深めてきたわけではないのなら、すぐにキスができてしまう人だと相手に認識されてしまいます。
そうなってしまうとキス自体が特別なものではなくなり、最悪の場合は軽い女だと判断されてしまいます。
2回目のデートの後、付き合ったのであればキスは大丈夫ですが、付き合う前なのであれば原則しない方が良いです。
手を繋ぐ
手をつなぐようなボディタッチ系は、付き合う前であればきちんと相手に確認をしてからする方が良いです。
2回目のデートではまだまだきちんと相手のことを把握できていませんので、いきなり手をつなぐとびっくりされてしまいます。
中にはボディタッチや手をつなぐといった行動を2回目のデートや付き合う前にはしたくない人もいるでしょう。
手をつなぐこと自体はありの部類ですが、つなぐ前に相手に「手をつないでもいい?」と確認してから行ってください。
何回目のデートで手を繋ぐのが理想?手を繋ぐベストなタイミングを紹介女性100人に調査!手を繋ぐタイミングに悩むのは5割 気になる彼とデートで手を繋ぎたい!
でも...
付き合う前の2回目のデートでのNG行動
付き合う前の2回目のデートとなると付き合えるかもしれない可能性もあるので、知らず知らずのうちにデートでNG行動を取ってしまうこともあります。
付き合う前の2回目のデートで避けておきたいNG行動は何なのか、まとめてみました。
- しつこく好意を確認する
- 財布を出さない
- べたべたする
- 恋人気取りをする
- 家に行きたがる
- 深い関係を築く
- 自分のことばかり話す
- 終電の時間を故意に逃す
NG①: しつこく好意を確認する
付き合う前の2回目のデートに誘われると、付き合える可能性がぐんと上がるだけあって女性はどうしても好意があるかないかを確認したがります。
しかし、男性からすると付き合う前の2回目のデートは「脈はあるけど彼女にするにはまだまだ見極めている最中」であることがほとんどです。
最近では慎重に女性を見極める草食系も増加していることもあって、2回目のデートで好意を確認するのは早すぎる可能性もあります。
NG②: 財布を出さない
1回目のデートでは男性もいいところを見せたい、と奢って女性にごちそうすることが多いです。
しかし、1回目を奢ってもらったからと言って2回目も奢ってもらおうと財布を出さないのはまさにNG行動に当たります。
財布を出さない姿に、相手は「また自分が奢らなければならないのか」と不満を感じてしまいますし、明確な愛情表現もない状態である以上、すぐに嫌われる可能性も十分にあるのです。
前回奢ってもらったのであれば、「つぎは私に支払わせて」と前回のお礼をするつもりで財布を取り出す方が相手も負担を感じにくく、気遣いができる人だなと感じられます。
NG③: べたべたする
付き合う前のデート、それもまだ2回目のデートではボディタッチが無理だと思う人も多いです。
確認をして、許可のある範囲で行うのならともかく、許可もなくべたべたされるのは「恋人でもないのにちょっと…」と相手も引いてしまう原因になります。
付き合う前、それも2回目のデートだからこそパーソナルスペースには気を使い、ボディタッチをしたいのなら少し確認を取るなどした方が良いです。
NG④: 恋人気取りをする
付き合う前の2回目のデートというのは基本的に「あの子良いな」と思いつつも「楽しかったからもう一回」という気持ちも混ざったものがほとんどです。
そのため、付き合う前の2回目のデートで恋人のような行動をとるのはまさにNG行動と言えます。
相手を困らせたあげく、「こんなことをする人なんだな」と思われてしまうので、まだ恋人ではないと頭でしっかりと理解しなければなりません。
NG⑤: 家に行きたがる
付き合う前の2回目のデートとなると、交際を確定的なものにするために距離を少しでも縮めておきたい人も多いです。
しかし、その時に絶対に言ってはいけないのが「家に行ってみたい」という言葉です。
まだ2回目のデート、それも付き合う前の女性からこうした言葉が出てくると相手はどうしても軽い女性なのでは、と疑わざるをえません。
相手が「家においでよ」と言ってきても、「恋人じゃないから」と断れるような女性の方が軽く思われず、交際できる可能性も高くなります。
NG⑥: 深い関係を築く
男性によっては付き合う前のデートで夜のお誘いをかけてくる人もいます。
中には最初のデートで行ける、と思ったことで2回目のデートで誘ってくる人もいるでしょう。
しかし、2回目のデートで体の関係を含めた深い関係になってしまうと非常に軽い女だと断じられます。
自分はそう思っていなくても自身の安売りにつながりますので、付き合ってから段階を踏んで、深い仲になる方が良いです。
NG⑦: 自分のことばかり話す
1回目のデートで互いのことを話していたのに、2回目のデートでいきなり自分のことばかり話すのもNG行動です。
相手は互いに自分のことを話して、双方の理解を深めていきたいと考えています。
しかし、一方が延々と話し続ける状態はもう一方をひどく疲れさせてしまう行為です。
話していて疲れてしまうと感じると、相手が交際に対して後ろ向きになってしまう原因になってしまいます。
NG⑧: 終電の時間を故意に逃す
付き合う前のデートでは、終電の時間に間に合うように別れるのがおすすめされますが、中にはわざと終電の時間を逃してしまう人もいます。
終電の時間を逃してしまうと、相手もどうやって家まで帰そうか、と悩んでしまうだけでなく、「実は深い関係になることを望んでやっているのでは」と勘繰る人も出てくるでしょう。
互いに話過ぎてしまい、忘れてしまったことでタクシーで帰るなど帰宅方法をきちんと提案できる女性であればともかく、故意に逃して「どうしよう」とすがる女性を男性は面倒くさく思う面は確かにあります。
相手も困らせず、互いに良好な雰囲気で別れるためにも終電の時間を守るように心がけてください。
付き合う前をきちんと理解して2回目のデートを楽しもう
2回目のデートは付き合う前なら特に気分が高揚します。
相手のことが好きであれば、より交際できるチャンスにもつながるデートになるので、必ず成功させたいと思う女性は非常に多いです。
しかし、付き合う前の2回目のデートであることを失念してNG行動に出てしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまうことになるでしょう。
自分たちはまだ付き合う前で恋人ではないことを理解して、2回目デートに臨むとチャンスを生かすことにつながります。
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相手とデート後も連絡が続いているなら、女性側からさりげなく行きたい場所などを伝えてみるのも◎