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イギリスファッションの歴史

イギリスファッションの歴史の代表的なアイテム

イギリスのファッションは、1830年ごろから1900年ごろまでのヴィクトリア女王が玉座に座っていた頃から大きな潮流に乗り始めました。
この時代は、女性はコルセットをつけ華やかな装飾がたくさん付けられたドレスをいかに着こなすかに力を入れていました。

女性にとって脚を晒すことは淫らなこととされ、女性のファッションは決まりや規則に縛られていたのです。
しかし、1950年ごろからはスウィンギング・ロンドンと呼ばれる大きなファッションにおける転換が行われました。

この時期はイギリスだけではなく、他の国でも自由な服装を求める運動が多く行われたのです。
脚を見せてはいけないという決まりから解放され、ミニスカートがイギリスから発表されたときは、大きな影響を与えました。

そして現在に至るまで、様々なファッションデザイナーがイギリスから最先端の服装を提案しています。
イギリスは常にファッションにおいてリーダーの立場を果たしていると言えますね。

イギリスファッションの特徴

イギリスファッションを購入した男女5人組

常に最先端のものが揃っていると言われているイギリスのファッションですが、その特徴は意外性に富んでいます。
イギリスの人々が格好良く、そしてスマートに見えている背景には、以下の10個のような特徴が挙げられます。

  1. 流行しているものや有名人の服装に左右されない
  2. 身に付けるものはこだわり抜いたシンプルなもの
  3. スッキリしたベーシックなパンツを好む
  4. 性別でファッションやデザインを区切らない
  5. 古いものを好みながら新しいものを取り入れる
  6. 気候や季節に逆行せずに楽しむ
  7. スカートはミニや膝よりも短めの丈をチョイスする
  8. 靴やアクセサリーなどの小物使いでセンスを表現する
  9. 何気ない感じのセクシーさを目指す
  10. ブランドものとファストファッションに差異はない

日本においてはありえないような特徴がいくつか羅列されていますが、ここからはこれらの特徴について1つずつ見ていきましょう。
日々の服装をよりおしゃれにするためのヒントが隠されているかもしれません。

特徴①:流行しているものや有名人の服装に左右されない

日本ではファストファッションやブランド物の衣服も流行の形や色をこぞって取り入れ、知らず知らずのうちに流行のアイテムを手に取っています。
しかし、イギリスでは流行しているものや有名人が身につけているアイテムへの関心がそこまで高くありません。

自分が好きなものを好きなように身に付けることが基本なので、流行りものや一過性の流行には左右されません。
自分なりのルールや自分の好きなものをしっかりと把握していることが大きな特徴になっています。

特徴②:身に付けるものはこだわり抜いたシンプルなもの

おしゃれな印象の強いイギリス人のファッションですが、身につけている服は基本的にシンプルなものが多いです。
シンプルとはいえ適当なものを選ぶのではなく、シンプルな見た目ながらこだわりを持って選んだ厳選されたものを選びます。

例えば白いシャツ一つを取っても、素材や白の風合いなど、様々な部分を気にしながら選びます。
身体を覆ううちでもっとも面積を占める服をシンプルにする分、他の部分で遊び心を表現するという人も多く見られます。

特徴③:スッキリしたベーシックなパンツを好む

イギリスでは、多くの人がベーシックな形や色のパンツスタイルを好む傾向にあります。
もともと晴れている日が少なく、雨や曇りといったスッキリとしない天気が多いため、日本の服を選ぶ基準とは少し異なり、動きやすさが重視されます。

動きやすいことと、シンプルで使いまわすことができるものを考えた時にたどり着くのがこのスッキリしたシルエットのベーシックなパンツなのです。
また、広めの幅を取ったより動きやすいパンツをメインに据えてコーディネートしているという人も多いですよ。

特徴④:性別でファッションやデザインを区切らない

現在では誰でも着る事ができるコートとして有名なトレンチコートですが、もともと軍用のコートだと知っていますか?
現在、女性も軍用のコートだったトレンチコートを身につけられるようになったのは、イギリスの存在が不可欠です。

イギリスの女性たちは、ユニセックスな服装が世界的に流行する前から「着たい」と思ったものを自分のファッションに取り入れてきました。
そのような背景から、トレンチコートもまた性別関係なく着る事ができる服へとイギリスで進化してきたのです。

特徴⑤:古いものを好みながら新しいものを取り入れる

イギリスには、たくさんの古い良いものが多く存在しています。
例えばチェック柄などはイギリスが発祥と言われていますし、バレエシューズの形も古くから用いられてきたものです。

このような古いものをファッションの中に取り入れながらも、最先端のものを取り入れている事がおしゃれに見える秘訣なのかもしれません。
古いものだけでは古臭く見えてしまい、新しいものだけではサブカルチャー、カウンターカルチャー的な印象が拭えません。

そのため、古いものの中に新しいものを少しずつ取り入れるこのスタイルが、アンバランスながら魅力的に見えるのでしょう。

特徴⑥:気候や季節に逆行せずに自然を楽しむ

先ほども少しご紹介したように、イギリスでは青空がしっかりと見えるほどに晴れている日はとても珍しく、1年のほとんどは曇りや雨などの天気で過ごします。
また、1日の天気も変わりやすいため、気温の変化に対応する事が服の役割として必要になります。

このような天候の国で快適に過ごすために、気候や季節に逆行する事なく、自然を楽しむコーディネートが多く見られます。
晴れた日には太陽を楽しむかのように半袖のTシャツや短めのパンツ、スカートを履いて晴れている空気を目一杯楽しみます。

このように気候や季節にあったスタイルは、快適に生活する上で基本となるようなものなのかもしれません。

特徴⑦:スカートはミニや膝よりも短めの丈をチョイスする

最近の流行では、ミモレ丈やロング丈のスカートが多く販売され、街中でもそのような服を着ている女性を多く見かけます。
しかし、イギリスではスカートを履く場合は必ずと言っていいほどミニ丈など短いスカートを履いている女性が目立ちます。

これは先ほどご紹介した事にも関係しますが、天気が良い日に動きやすくするためにこのような丈が一般的になっているほか、もともとミニスカートはイギリスが発祥なのでお店でメインとして展開されている事が理由です。

特徴⑧:靴やアクセサリーなどの小物使いでセンスを表現する

トップスやボトムスはシンプルでベーシックなものが多いとご紹介しましたが、その分靴や鞄、アクセサリーといった小物などは様々なものを駆使して自らのセンスを表現しています。
そのため、シンプルながら地味にならないコーディネートが完成するのです。

動きやすさを重視するため、基本的にヒールのついた靴は好まず、様々なものにスニーカーを合わせています。
例えばかっちりしたスーツ風のジャケットにも、ミニ丈のドレス風のワンピースにだってスニーカーを合わせています。

鞄やアクセサリーなどの小物使いをアレンジする事で、前提が同じでも人とは異なったおしゃれを楽しむ事ができているのです。

特徴⑨: 何気ない感じのセクシーさを目指す

日本では褒め言葉として馴染みがあまりない「セクシー」という言葉ですが、イギリスでは男女ともに最高の褒め言葉として喜ばれます。
セクシーだと言われるようにファッションを選ぶという人も多く、日本で言う所の「かわいい」と同じような褒め言葉です。

「セクシー」と一言で言っても、イギリスの人が目指すセクシーと日本人が想像するセクシーは全く違います。
過度な露出など良いイメージの少ない言葉ですが、実際は普段の生活で見ても全く違和感がない程度の露出に抑えられています。

それは、欧州でのセクシーが「ルーズ」というイメージが強い事に起因します。
気だるげな、何気ない装いのセクシーがイギリスでは好まれるのです。

特徴⑩:ブランドものとファストファッションに差異はない

とても多くの有名ブランドを持っているイギリスですが、普段の生活ではいわゆるブランドものの商品と、ファストファッションの商品の待遇に差はありません。
自分の気に入ったものを着るという鉄則があるので、ブランドにはあまり興味がないと言えます。

また、ブランドもののアイテムを取り入れたコーディネートをする場合でも、おおっぴらに見せつけるのではなく、ブランド名が分からないようにするなどの対策をしている事がほとんどです。

イギリスの人気ファッションブランド

イギリスのファッションブランドが立ち並ぶ通り

様々な特徴があるイギリスのファッション事情ですが、イギリスにも人気が高いファッションブランドが多く存在します。
ここでは、イギリスで人気のファッションブランドを5つご紹介します。

ブランド①:MARGARET HOWELL(マーガレット ハウエル)

MARGARET HOWELLは、日本でも人気のあるブランドなので聞いた事がある、実際に手に取った事があるという方も多いかもしれません。
MARGARET HOWELLの大きな特徴として、ベーシックなアイテムがとても多い事が挙げられます。

基本のシャツやジャケットなど、すぐにでも生活の一部に取り入れる事ができそうなデザインは、多くの人を惹きつけます。
中でも糊がきいていないゆったりとした着心地のするシャツはMARGARET HOWELLの代名詞とも言われ、親しまれています。

2019年の春夏コレクションでは、伝統的なチェック柄を珍しい膝下丈のタイト風スカートに落とし込んでいるデザインが話題になりました。
ユニセックスでスポーティな雰囲気もあるため、メンズライクなコーディネートも楽しめます。

ブランド②:ETTINGER(エッティンガー)

ETTINGERは、革の製品をメインに販売しているブランドで、特に有名なのが長財布です。
つややかなレザーが印象的ですが、開いた時に目に飛び込んでくるような鮮やかなオレンジの内布もETTINGERらしい仕上がりです。

財布だけではなく鞄も人気の商品で、様々な種類のバッグが販売されていてフォーマルからカジュアルまでどのような場面にも対応できる鞄です。
レザーケア用のクリームも併せて販売しているため、1つのものを長く大切に使う事ができます。

ブランド③:01(ゼロワン)

01は普段のコーディネートをぐっと華やかにしてくれる時計のブランドです。特に「INSTRMNT 01」シリーズは、ミニマルな外見と機能性も相まってとても人気の商品です。
すっきりとした見た目なのでつけるだけで高級感があります。

この「INSTRMNT 01」シリーズは届けられた時の箱の中身はパーツごとに分かれていてバラバラです。
自分で組み立てて使い始めるという楽しみも兼ね備えた良い腕時計です。

ブランド④:Paul Smith(ポールスミス)

ブロックごとに色が分けられているデニムジャケット、ちょうど正中線でカラーが違うカーディガン、フランネル生地のパンツなど、少し変わった形や素材を多く使っている「Paul Smith」は、日本でも大人気のブランドです。

「Paul Smith」と言えば、財布や小物に使用されているカラフルなストライプを想起する人も多いのではないでしょうか。
その模様は「Expressive Stripe」と呼ばれ、新しいコレクションではワンピースの柄として使用されました。

購入や普段のファッションへ取り入れる事に難易度の高さを感じ取ってしまうようなブランドですが、上手く取り入れればおしゃれ上級者になれるかもしれません。

ブランド⑤:LINEN CASUAL SHIRT(リネンカジュアルシャツ)

LINEN CASUAL SHIRTは名前の通りリネン、つまり亜麻布を原料としたシャツを販売しているブランドです。
メンズの商品がメインとして販売されていますが、女性の間でも人気が高く、女性も好んで購入します。

リネンが原材料という事で、さらっとした着心地と優しい色合いが大きな特徴として挙げられます。
シンプルなデザインなのでミニマルな雰囲気を好む人にとっては不可欠なブランドになっています。

イギリス風レディースコーデ【春】

春のイギリス風ファッションの背景

ここからは、イギリス風のコーディネートをいくつかご紹介していきます。
まずは春のレディースコーデについて4つご紹介します。

①:オールホワイトで「形」にこだわったファッション

このコーデでは、白いパーカーに白いジャケット、そしてパンツも白というオールホワイトコーデになっています。
靴や鞄もホワイトなので統一感が強く感じられるようになっています。

一方でオールホワイトコーデはのっぺりとした印象になりやすいというデメリットもありますが、今回は白の中でも色味を変えたり素材に変化を組み込む事で変化のあるコーデになっています。

②:無地ワンピースに小物でセンスを見せるファッション

ワンピースもイギリスの古いファッションアイテムですが、ワンピースの形や組み合わせる服によって新しいコーディネートを組む事ができます。
今回はワンピースの肩が空いている方に合わせて片オフショルのニットを合わせています。

加えて鞄はクリア素材にアニマル柄なので、地味になってしまうことを防いでいます。
イギリスでは厚底のブーツを履くことは滅多にありませんが、個性として取り入れるのは良いでしょう。

③:クラシカルなトレンチコートでレディライクなファッション

イギリスの伝統的なトレンチコートの色や形ですが、中に着る服によってかわいらしい印象のレディライクな服装にする事ができます。
こうする事によってトレンチコートのかっちりとした印象を和らげてくれる効果もあります。

トップスには黒の片オフショルをチョイスしていますが、トレンチコートでオフショル部分が適度に隠れるので清楚かつ遊び心のある仕上がりになっています。
ボトムスに明るい色を持ってくると華やかになります。

④:深めのスリットが入ったロングパーカーで動けるファッション

子供っぽい印象になりがちなパーカーでも、丈を長くする事で子供らしいイメージを払拭する事ができます。
サイドに深めに入ったスリットは動きやすさを叶えるとともに、裾が広がって動くため軽やかなイメージになります。

全体的にベージュの系統でまとめていますが、シューズにヒョウ柄を持ってくる事によってぼやけてしまわないようにしています。
初春から初夏にかけて長く使えるコーディネートです。

イギリス風レディースコーデ【夏】

夏のイギリス風ファッションの背景

ここでは、夏のイギリス風のレディースコーデをご紹介します。
夏は太陽の光を浴びるために薄着が基本になっていますが、天気が変わりやすいためカーディガンやニットがないと寒いかもしれません。

①:ベーシックな白シャツにアンバランスな水玉ファッション

MARGARET HOWELLの白Tシャツは程よいサイズ感で、通年着る事ができる商品です。
その白Tに幅のあるブラウンのカーゴパンツを合わせ、サンダルを履くとてもベーシックな組み合わせです。

ですが、他のアイテムがシンプルであるからこそ靴下の水玉がパッと目を引きます。
1箇所に遊びを取り入れたコーデはイギリスファッションの定番の形です。

②:あえて取り入れたい夏のブルーニットファッション

夏らしい深いブルーのセットアップですが、大きな特徴にニットである事があります。
夏にニットはミスマッチな感じがしますが、あえて取り入れる事で人とは違ったコーディネートになります。

また、イギリスは夏でも急に雨が降って気温がぐっと下がる事があるため、このように夏でもニットを取り入れている女性は多いですよ。

③:オフショルダーとホットパンツで定番夏ファッション

天気が良い日には、オフショルダーのトップスとホットパンツの定番の組み合わせが爽やかで好まれます。
露出が多い組み合わせですが、主張しすぎない落ち着いた色味になっているため嫌味っぽくなりません。

髪を下ろした状態にしているとルーズっぽさを出す事ができて尚良いでしょう。
メガネなどの「外し」アイテムを一つ取り入れると新しい発見があるかもしれません。

④:オーバーサイズの白シャツとベーシックなアースカラーファッション

白いTシャツとアースカラーのパンツを合わせるなどベーシックなものを2つ重ねる今回のような場合には、どちらかのシルエットを変化させる事で「外す」事ができます。
今回の場合は白Tシャツをオーバーサイズにする事でふんわりとしたシルエットになっています。

ゆるっとした印象になるので、合わせて柔らかい鞄などにすると統一感が出ます。
アクセサリーをいくつかつけると地味にならず、雰囲気も損ないません。

⑤:クラシカルなワンピースはあえて白を外すファッション

夏といえばワンピーススタイルですが、定番と呼べる白や紺をあえて外す事でクラシカルかつおしゃれな雰囲気になります。
今回のようにアースカラーのブラウンやカーキ、グレーなどもおすすめです。

上半身と下半身の切り替えの部分からゆるく伸びるひだが綺麗なので、邪魔してしまわないようにアクセサリーは細身のものを選ぶと相性が良いですよ。

イギリス風レディースコーデ【秋】

秋のイギリス風ファッションの背景

イギリスでも肌寒くなってくる秋は、重ね着などが解禁されてコーディネートに幅が生まれる季節です。
ここでは、秋のイギリス風レディースコーデを3つご紹介します。

①:チェック柄パンツをメインにしたミニマルファッション

伝統的なチェック柄を大きく配置したパンツをメインにしたミニマルコーデです。
他の要素を全てブラックで揃えていることによってメインにしているチェック柄パンツがより引き立ちます。

②:大人のチェックタイトスカートファッション

チェック柄のスカートというと、かわいらしい「女の子」のイメージが前面に出てきてしまいますが、このスカートはタイトスカートでチェック柄もモノトーンなので大人の女性が着る事が前提になっています。
スカーフでカラーをリンクさせてあげましょう。

③:強めイエローでアクセントを加えたスーツ風ファッション

この時期に着たいジャケットとタックパンツは、かっちりしすぎないためにちょっとした工夫が必要です。
例えば今回のように、強めのマスタードイエローを差し色に持ってくる事でアクセントを加えてみましょう。

スーツのブルーブラックと補色の関係にあるので、うまく調和してまとまります。
小物にレザー調のものを使うとよりスーツ風になります。

イギリス風レディースコーデ【冬】

冬のイギリス風ファッションの背景

冬は日本よりも気温は下がらないとはいえ、雪も多い気候なため、しっかりとした防寒が重視されます。
その中でもおしゃれな冬のイギリス風レディースコーデを5つご紹介します。

①:シンプルなパンツとノルディックセーターのミックスファッション

暖かい素材のニットは冬のコーデには必要不可欠ですが、イギリスからほど近いノルディック系の系譜を取り入れてみましょう。
ノルディックセーターの柄はシンプルなイギリス風コーデによく合います。

②:ネイビーコートとホワイトソックスのバレエシューズファッション

ネイビーのコートはベーシックな印象ですが、バレエシューズとホワイトソックスの組み合わせはなかなか見ない組み合わせになっています。
ホワイトソックスがパッと目を引くので、体型カバーにもなります。

③:変わり種コートとスニーカーメインのファッション

コートの中にはこのような変わり種のコートもあります。
変わり種のものを取り入れる時には、基本的にカラーは白や黒、グレーなどの無彩色にすると落ち着いて見えます。

スニーカーのユニオンジャックも人の目を引く鮮やかなカラーで、落ち着いたカラーのコートやパンツとの組み合わせも良いです。

④:ベーシックアイテムのゆる重ねファッション

冬はたくさんのアイテムを重ね着する機会が増えますが、このようにベーシックなアイテムはゆるく重ねるだけでも綺麗なコーディネートに見えます。
重ねて着ているアイテムを1つだけ目立つカラーに変えるのも良いでしょう。

⑤:フリンジで丈が気にならないスカートのファッション

冬のスカートは足の冷えが気になる方も多いのではないでしょうか。
このようなフリンジがついていると、足の太さなど気になるところを隠してくれるだけではなく、若干の保温効果もあります。

イギリス風ファッションはこだわりアイテムで整えよう!

イギリス風ファッションに使うこだわりアイテム

イギリス風のファッションは多くの人がこだわりを持って選んだアイテムが軸になっています。
「自分の好きなものを好きなように身に付ける」というルールに乗っ取ってコーディネートを組むのも楽しいかもしれません。

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ライター
noel編集部

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