イケメンがブスな彼女と付き合う8つの理由!別れたくなる瞬間とは?
「イケメンと付き合いたい!」でも、ブスだし自信がない……なんて思っていませんか? 美人かブスかの二択しかなければ、ほとんどの人はわざわざ容姿の劣るブスを選ぶようなことはしないでしょう。 しかしブスな彼女に魅力を感じる男性も多いようです。 それは一体何故でしょうか。 魅力のあるブスとそうでないブスの違いと、ブスに惹かれる男性とそうでない男性の違いについて確認していきましょう。
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ブスな彼女と付き合うメリット・デメリット
メリット
- 気を遣わないで済む
- 尽くしてくれる
美人相手だと緊張してしまう。そういった男性は多いですが、ブスだと親しみやすさがあるため、変に気を遣わずに済むという利点があります。
自らイケメン彼氏を手放すような危険を冒すとは考えにくいため、浮気する可能性も低く、むしろ尽くしてくれるでしょう。
彼女がブスだと「彼は人を見かけで判断しない誠実な人だ」という周囲の信頼を勝ち得ることもできるほか、寛容さのアピールにも繋がります。
デメリット
- 周囲の視線が気になる
- 環境によって彼女の評価が左右される
デメリットの原因は主にブスな彼女の外見に関する他者の評価です。
友人に紹介するときや、デートに行った際の周囲からの視線。彼女と2人きりの状況では気にならなくても、他者から評価を下される場において恥ずかしさを感じたり、自分の価値まで下がると勘違いをする人もいるのです。
また、「外見こそすべて」という価値観の方々と接する場合、ブスな彼女の長所に気付いてもらえず、悔しい思いをしてしまうことがあります。
ブスを彼女に選ぶ男性の特徴・心理
特徴
- ブスしか相手にしてくれない男性
- 選んだ相手がブスだっただけの男性
ブスと付き合う男性のタイプは、主に上記の2タイプです。
前者の場合、労力を使わずして誰でもいいから彼女が欲しい人、恋愛経験を積みたいから練習として付き合いたいと思っている人は外見を重視しない傾向にあります。
後者の場合、いわゆるB専だけではありません。内面を重視した結果選んだブス彼女や、外見以上のメリットを選んで手に入れたブス彼女なので、関係が長続きしやすい傾向にあります。
心理
わざわざブスを彼女にする心理として挙げられるのは、ブスと付き合うことによって得ることができるメリットを計算しているからなのです。
美人とブスを比べた場合、競争率やプレゼントの有無、主導権の握りやすさなど、天と地ほどの差があります。
また、プライドは高いが自尊心は低いタイプの人間は、相手に捨てられるのではないかという不安から相手を支配下に置き、不釣り合いな条件を提示することで従わせようとします。
劣等感やコンプレックスを和らげるために、あえてマイナス要素の強い恋人を選ぶ人もいます。自らのレベルを上げようとせずにパートナーの立場を下げることで、相対的に自分の立場を上げることができるからです。
この場合、カップルというよりも主従関係に近いので、「どれだけ尽くせるか」が関係維持のために必要になってきます。
選んだ相手がブスだっただけの場合、外見以上に相手の「別の部分」に魅力を感じているため、容姿が二の次になっているのです。
イケメンがブスな彼女と付き合う理由
では、イケメンがブスな彼女と付き合う理由をみていきましょう。
イケメンがブスな彼女と付き合うには、以下の理由があります。
- 競争率が低い
- 主導権を握れる
- 大切にしてくれる
- 性格がいい
- 安らげる
- 自分にないものを持っている
- ブスは3日で慣れる
- 美人は3日で飽きる
続いて、イケメンがブスな彼女と付き合う理由を、それぞれ詳しくみていきます。
理由①:競争率が低い
「なんでもいいから彼女が欲しい」と考えている男性は、手あたり次第女の子に言い寄るため、自分の好みではなくても告白する傾向があります。
ブスは、美人のように扱われることに慣れていないため、優しい言葉をかけてくれる男性に対し、好印象を持ってしまいます。そのため美人と比べると簡単に関係を持ってしまうのです。
理由②:主導権を握れる
美人相手だと振り回されてしまう男性も、ブスな彼女相手なら尽くしてもらうことを考えがちです。そのため男性側が主導権を握れると思い、その通りに行動してしまいます。
外見のせいで自分に自信がない彼女側も「捨てられたくない」と考えるため、男性に身を委ねてしまいがちです。よく言えば「謙虚」、悪く言えば「自分がない」。
相手を思いのまま動かしたいと考えている男性にとって、ブスは格好の餌食でもあるのです。
理由③:大切にしてくれる
彼女が美人だと「常に試されているような気がする」と感じる男性も少なくありません。
ブスな彼女の場合、外見的に劣っていると分かりきっているので、女性側は相手に尽くすことで少しでも一緒にいたいと考え、男性側は尽くされることで優越感に浸ります。
また、ブスは浮気をする心配がない分、男性側は「自分だけを見てくれる」と思うため、大切にされていると感じるようです。
理由④:性格がいい
ブスだと自覚している彼女の場合、劣っている部分を補うために内面を磨く人もいます。
外見のハンデを覆すために料理を覚え胃袋を掴んだり、常に笑顔で周囲に気を配ったり。さり気ない優しさにきゅんとくる男性も多いようです。
理由⑤:飾らない自分でいられる
美人な彼女の場合、見ている限りでは目の保養になりますが、実際に付き合うとなると緊張してしまうため安らぐことはできなくなります。
ブスな彼女の場合、緊張感よりも親しみやすさが上回るため、一緒に居てリラックスできるのです。男性も変に飾らないでいられるので落ち着けるのでしょう。
理由⑥:自分にないものを持っている
例えば経済力があるとか、料理上手だとか。ブスというハンデを補うためにも、外見以外の部分で他者より優れた技能を身につける女性もいます。
教養があるというだけで大きな武器にもなりますし、結婚したあとのことを考えると家庭的な女性に憧れを持つ男性は多いものです。
また、外見ばかり気にしてきた人にとって、外見に無頓着なブスの存在は異端とも映ります。自分と異なる価値観に触れたことで、ブスという存在に興味を持つ人もいるようです。
理由⑦:ブスは3日で慣れる
初対面での印象が悪ければ悪いほど、ふとした拍子に好転するものです。
付き合った当初は好みではなかった外見も、いつの間にか可愛らしく感じるようになったり、欠点を愛おしいと思うようになるため、ブスは3日で慣れるといえます。
理由⑧:美人は3日で飽きる
高嶺の花は遠い場所で輝くからこそ美しく感じるものです。男性の多くは、手に入らないものを欲しがる傾向にあり、喉から手が出るほど欲していたとしても手中に収めてしまえば愛想が尽きるのも早いのです。
また、女性が美人で居続けるためにはそれ相応の努力が必要なので、手入れをサボれば劣化する危険性もあります。努力以外にも、金銭や時間などがかかるため、手間がかかると言い換えることもできます。
その点ブスは劣化しても美人ほどの落差はないため、安心といえるのでしょう。
彼女がブスだと別れたいと思う瞬間が多い?
街中で可愛い女の子を見つけたとしても、隣を歩く彼女はブス。そういった出来事で「別れたい」と思う男性も多いようです。
隣の芝生は青く見えると同じ現象がブスの彼氏にも起きているのでしょう。友人の彼女を羨ましいと思って見てしまったり、彼女に対して「ブスのくせに」と思ってしまうこともあり、「このまま付き合っていてもいいのかな?」という疑問を別れに繋げてしまうようです。
わがままや束縛も「美人なら我慢できるかもしれないけど、性格ブスは嫌だ」という男性も多く、外見が良ければすべて許されるわけではありません。が、ブスの場合は割増で許されない傾向にあるようです。
彼女が「ブスだから」別れた事例
「自分のランクまで下がるような気がしたから」
ブスな彼女を持つ場合、周囲からの視線からは逃れることができません。そのため「自分がどう見られているのか」という他者からの評価に繋げてしまう男性も多く、奇異な視線から逃れるために別れたいと考えるようです。
「連れ歩くことを恥ずかしいと思い、そこまで好きじゃないことに気付いた」
そこまで好きではなかったことに、ふとしたことで気付いたのでしょう。ブスと付き合っていると些細なことで別れを決意する瞬間が意外と多く、なんとなく付き合っていたと自覚してしまい別れに発展するようです。
「すべてにおいて『ブスのくせに』と思ってしまう」
容姿が劣っているという理由だけで、相手を格下だと決めつけてしまうのでしょう。彼女のすべてを否定してしまうため、長所を見つけることもできずに別れてしまうパターンに多いです。
「将来子供ができたときに、子供までブスだと可哀想だから」
子供が欲しいと考えている人の多くは、可愛い(またはかっこいい)子供を欲しています。ブスな遺伝子を組み込みたくないと考えた結果、「子供のため」と理由をつけ別れるのです。
彼女のスッピンがブスだと別れたくなる?
ふとした瞬間に彼女がブスだと気付く。そういった状況は意外と多いものです。
しかし、覚悟していたはずなのに彼女のスッピンを見た瞬間「悟ってしまった」場合はどうでしょうか。
普段のメイクがばっちり決まっている場合、スッピンとの落差に引いてしまう男性も多いようです。初めてのお泊りはうまく隠したつもりでいても、油断禁物。
男性によっては、彼女の整形級メイクテクニックに「騙された」と感じる人も多いようです。いきなり素顔を見せるのではなく、徐々に慣れてもらう必要があるようですね。
ブスな彼女の紹介の仕方
- 事前にワンクッション入れておく
- 長所や利点について説明する
- 「でも俺は好きだから」と伝える
事前に友人にさり気なくブスだと伝えることで先にハードルを下げましょう。直接会った時にがっかりせずに済みます。
「料理上手」や「趣味が合う」など、紹介時に彼女との幸せをアピールすることで、周囲の人に「彼女は内面がいいんだ」と印象付けることができます。
また、彼女を大切にしているアピールを同時に行うことで「人を見た目で選ばない誠実な彼氏」アピールができるため、言った本人の株も上がります。が、恥ずかしさがあったり、本心ではない場合はただの嘘つきになるのでご注意を。
彼女にしたい?男性が魅力を感じるブスの特徴
では、男性が魅力を感じるブスにはどのような特徴があるのでしょう。
男性が魅力を感じるブスには、以下の特徴があります。
- 愛嬌がある
- 品がある
- 育てがいがある
- 包容力がある
- 自立している
- 気遣い上手
- 一緒に居て楽しい
- ちょうどいい
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:愛嬌がある
笑顔が可愛かったり、甘え上手だったり、気さくで話しかけやすいブスは男女とも人気があります。愛嬌のあるブスの場合、近寄りがたいといった印象を与えないため打ち解けやすく、何度も接していくうちに惹かれていくのです。
それとは逆に、愛嬌のないブスはとっつきにくい印象しか与えないため、誰も相手にしてくれないのです。
特徴②:品がある
美人だからといってすべてが許されるわけではありません。ガサツな印象を与えてしまえばそれだけマイナスになってしまいます。しかし、ブスは既にマイナスな分、品のある行動をするだけで「おっ」と思われるのです。
また、華美な印象を与えないブスだからこそ、品がある行動をすると「落ち着きのある人だ」と印象付けることができます。
特徴③:育てがいがある
既に完成された作品に手を加えて自分好みにするよりも、自分の手で造り上げた方が達成感があると考える男性も多くいます。付き合っていくうちにアイドルを育成している感覚になる人も。
特別可愛いわけではなくても、自分だけの彼女としていつまでも一緒にいてくれる存在を欲する男性にとって、ブスは最良の彼女なのです。
特徴④:包容力がある
完璧な人間には弱みを見せづらいものです。完璧な人に失望されないよう背伸びを続けると疲れてしまいますよね。
ブスは完璧ではない分、相手の欠点にも寛容だといえます。自分自身の弱点を知っているからこそ、相手にも優しくなれるのです。
お互いに欠点を理解し、包み込めるような関係は長続きする傾向にあります。
特徴⑤:自立している
誰かに支えられてしか生きることができない女性はたくさんいます。美人は尚更、今までちやほやされてきた分、周囲の優しさを「当たり前」と受け取る人が多い傾向にあります。
ブスの場合、美人の「当たり前」は非日常でもあります。風当たりの強い環境で育ってきたブスは強く逞しく、自立しているように見えるのです。
また、ブスの中には堅実で辛い現実を知っている人がいます。結婚する気のないブスたちは将来に備え貯蓄していたり、「女だから」と仕事で手を抜いたりしないのです。
特徴⑥:気遣い上手
美人で気遣い上手の場合、人気があって当たり前です。しかしブスの気遣い上手の場合、気付かれにくいこともあります。
押しつけがましい気遣いではなく、何かあったときに察することができる女性は素敵ですよね。一歩踏み込んだ場所ではなく、適度な距離を保ちつつ相手に負荷をかけずに接することができる女性に助けられている男性も多いはずです。
そのため、自分だけが知っている優しさを魅力的だと感じる男性もいるのです。自分だけの彼女でいてほしいと思っている人の目には、特に素敵に映るのでしょう。
特徴⑦:一緒に居て楽しい
容姿が整っているわけではなくとも、一緒に居て楽しいと思わせてくれる人は魅力的に映ります。男女問わず、気兼ねなく話せる人の存在は貴重です。
美人を相手にするとライバルが多く、気が休まらないため、一緒にいて自然体でいられるブスは人気が高いです。
特徴⑧:ちょうどいい
美人というわけではないが、長年慣れ親しんだお気に入りのブランケットのようなちょうどよさのブス。手触りが気に入ったから、柄が好きだから、なんとなく在ると安心するなど、とにかく落ち着けるもの。それはブスも同じです。
自分にとって安心する「ちょうどよさ」があるため、他には移ることができません。特別可愛いというわけでもないけれど、つり合いがとれていたり、お互い気を遣わずに自然体でいることができる関係は安心できるのでしょう。
付き合ったからこそ分かる?ブスな彼女あるある
では、ブスな彼女のあるあるをみていきましょう。
ブスな彼女には、以下のあるあるがあります。
- ふとした瞬間にブスだと気付く
- 友人に紹介しづらい
- 周囲の人に気を遣われる
- 見慣れると可愛く思えるがやはりブス
- 服装や化粧に無頓着
- ブスなのに「女の子」扱いを望む
- 自尊心が低い
- 「可愛いって言って」と強要する
- 「可愛い」と言われ続けると本当に可愛くなる
- 自覚のあるブスは磨けば輝く
- そして浮気する
- ブスな彼女に浮気されるとイライラ8割増し
- 床上手が多い
- 賢いブスは自分の見せ方を知っている
- 性格の悪さが外見に滲み出るタイプのブスがいる
それぞれの「あるある」について詳しくみていきましょう。
ブスな彼女あるある①:ふとした瞬間にブスだと気付く
今までは気にならなかったはずの彼女の外見なのに、ふとした瞬間気付いてしまうようです。特に疲れているときは要注意。食事中の二重顎、寝顔のだらしなさ、エッチの最中などの一瞬の表情が彼女をブスだと気付かせてしまうのかも。
ブスな彼女あるある②:友人に紹介しづらい
知人や友人に紹介するとき、写真を見せたくないと思ってしまう。彼女の容姿のことで他人にからかわれたくないため、「彼女と歩いているところを知人に見られたくない」と思っている人も多いのです。
ブスな彼女あるある③:周囲の人に気を遣われる
可愛い彼女を連れている友人に気を遣わせてしまったり、冗談を言い合っていたはずの仲間内で、ブスな彼女の外見について全く触れてもらえないことがあります。笑いを誘うためにあえて彼女の容姿に触れた彼氏に対し、周囲が軽はずみな言動を注意するなどの温度差もあるようです。
ブスな彼女あるある④:見慣れると可愛く思えるがやはりブス
長く付き合っていると、自分好みに育成できたと思える瞬間があるようです。大変喜ばしいことなのですが、ふとした瞬間に「やはりブスだった」と気付いてしまうと、落差によって今まで以上にブスだと認識してしまうのです。
ブスな彼女あるある⑤:服装や化粧に無頓着
「ブスは何をやってもブス」だと彼女自身で決めつけているのか、服装などに無頓着な場合もあるようです。彼氏側からすると「努力しないただのブス」なので、評価できるポイントがない分印象は最悪です。
ブスな彼女あるある⑥:ブスなのに「女の子」扱いを望む
特にブスの場合、「差別」と「区別」の違いをはき違えている人が多くいます。性別が女だとしても、男性から「女の子」として扱ってもらうために努力は不可欠です。しかし勘違いブスの場合、ないものねだりで「ずるい」を連発します。
ブスな彼女あるある⑦:自尊心が低い
自分に自信がなく、「でも」と「だって」を繰り返すため、周囲をイライラさせてしまいます。言い訳をするときだけは頭の回転が速くなるようで、何かと理由をつけて実行に移さないため、いつまでもブスのままであるといえます。
ブスな彼女あるある⑧:「可愛いって言って」と強要する
ブスは自分に自信がので、安心できる言葉を相手に求めます。彼氏からの愛情を態度だけではなく言葉で欲しがったり、直接言わなくても回りくどく「可愛い」と言わせようとしたり、察してくれといった態度をとるため、面倒だと感じる男性も多いです。
ブスな彼女あるある⑨:「可愛い」と言われ続けると本当に可愛くなる
可愛いと声を掛け続けると自信がつくのか、本当に可愛くなる元ブスがいます。服装や化粧を研究したり、姿勢や歩き方を変えてスタイルがよくなったり。レベル3くらいだった彼女がさまざまな経験値を積み、レベル20くらいになるような進化を遂げます。
ブスな彼女あるある⑩: 自覚のあるブスは磨けば輝く
ブスだと自覚したブスは、欠点を補うために努力をします。自覚のないブスの場合、残念ながら「今のままで大丈夫」と現状維持を望むため輝くこともありません。現状を理解し、脱却しようと行動するブスこそ磨けば輝くブスなのです。
ブスな彼女あるある⑪:そして浮気する
外見ブスだった彼女が進化し、内面ブスになる。今までモテなかった分、ちやほやしてくれる人を欲し、その結果浮気をする。恋愛の楽しさに気付いたことや、自身の魅力に気付けたため行動に移すのです。よく言えば世界が広がった、悪く言えば自意識過剰といったところでしょう。
ブスな彼女あるある⑫:ブスな彼女に浮気されるとイライラ8割増し
美人に弄ばれたなら、仕方ないと割り切れる人も多いでしょう。しかしブスに浮気された場合、美人に浮気されたときと比べイライラ度が増す傾向にあります。格下だと思っていた相手に裏切られたことが原因のようです。
ブスな彼女あるある⑬:床上手が多い
ブスの場合、経験がないと思っている方も多いでしょうが、意外と床上手も多いのです。というよりも、美人に比べ「遊ばれやすい」傾向にあるため、自然と実戦経験が豊富になるようです。
また、顔に自信がないから身体で勝負するというブスや、相手を繋ぎとめるために色々なテクニックを覚える女性もいます。
ブスな彼女あるある⑭:賢いブスは自分の見せ方を知っている
磨いて輝いたブスの大半は賢いブスです。自分にできる範囲、無理をしない範囲で相手を魅了する方法を心得ています。
「ありのままを愛して」と押し付けるわけではなく、あくまで自然体を装った裏側に努力を積み重ねているのです。
ブスな彼女あるある⑮:性格の悪さが外見に滲み出るタイプのブスがいる
生まれつきの骨格などではなく、内面の醜さが顔にまで表れてしまったタイプの真のブスにはあまり近付かない方が得策です。真のブスは不平不満ばかり口にし、労力という対価を払わずに自分だけが得をしようと行動しています。
相手をすると損をするどころか、つけあがってくるため、あまり関わらない方が無難です。
ブスがイケメンの彼女になる方法・長続きの秘訣
彼女になる方法
イケメンの彼女になるには、自分に自信を持つことが大切です。自分に自信がないと常に不安に駆られてしまい、背中は丸まり視線は下へ。
笑うことも減ってしまうため表情筋も使わなくなり、不自然な笑顔の「どうせ自分なんて」が口癖の根暗ブスになってしまいます。
イケメンではなくても、疑心暗鬼に明け暮れるようなブスより、一緒に居て居心地がいいと感じる女性の方が魅力的に映りますよね。まずはできることから、自分を磨いてみましょう。
裏技として、磨けば輝きそうな「準・イケメン枠」を早い段階から育成する方法もあります。
彼の魅力がまだ開花していないうちから囲っておくことで、ライバルを減らすことができ、自分好みに育てることもできます。
長続きの秘訣
外見のハンデがある以上、当然ながら自分磨きが必要になります。が、無理は禁物です。
焦ってダイエットをしても長続きしないように、無理をすれば身体にガタがきます。理想の自分に近づくためにも、まずは自分自身と向き合いましょう。そして、彼ともきちんと話し合いましょう。
自分に素直でいることと、わがままを言うことは似て非なるものです。
彼に合わせすぎると都合のいい女にしかならず、最愛の恋人にはなれません。
長続きもしません。お互い尊重し合えるのか、親しき仲でも礼儀を忘れずにいられるのか、コミュニケーションをとれるのかで変わってきます。
魅力あふれるブス彼女が自慢できる理由
ブスやイケメンの基準は人によりけりです。他者に左右される必要もなければ、価値観を押し付けていい理由にはなり得ません。
パートナーをファッションのように考えている人は、当然ながら他者から同じように評価されてしまいます。どんなに取り繕って身綺麗にしても、内面の醜さは外見に現れてしまうのです。
ブスだからといって卑屈になるのではなく、親しみやすさとして受け入れたブスこそ魅力あふれる女性なのです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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