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ディズニーに行く時の最低限の持ち物

ディズニーへ行く際の最低限の持ち物

ではさっそく、ディズニーを100%楽しむために必要な持ち物を紹介していきます!
まずはディズニーの持ち物基本編から見ていきましょう。

  1. ペットボトル飲料
  2. モバイルバッテリー
  3. 自撮り棒
  4. 防寒着
  5. 両手がフリーになるカバン
  6. 小さなお財布
  7. ミニサイズのお菓子
  8. ウェットティッシュ

どうしてこの持ち物が必要なのか、詳しく説明していきます!

持ち物①:ペットボトル飲料

ディズニーパークで買うと210円するペットボトルですが、持ち物にプラスすれば節約もできます。
せっかくならディズニーデザインのものをチョイスして、気分を高めましょう。

持ち物②:モバイルバッテリー

自撮りや記念撮影、ショーやパレードにキャラクターグリーティングと、ディズニーではスマホカメラが大活躍します。
大事な場面で電池切れにならないように、モバイルバッテリーは持参しましょう。

写真のような小さめサイズなら荷物にならず、気軽に持ち運べます。

持ち物③:自撮り棒

ディズニーパーク内では自撮り棒を伸ばさなければ、使用OKです。
ちょっとした自撮りには充分効果があるので、ぜひ持っていきましょう。

ディズニーパークで本格的に自撮り写真を撮影したい場合は、スマホ向けの広角レンズがおすすめです。
これがあれば自撮りでも、簡単に広範囲の撮影が可能になります。

持ち物④:防寒着

春秋は昼夜の気温差、夏はクーラー冷え防止、冬場はしっかり防寒目的として、軽く羽織れる程度のカーディガン、ストール、パーカーはとても重宝します。
この際ディズニーパーク内で現地調達して、友達や彼氏とおそろにしてしまえば、楽しさがアップします。

持ち物⑤:両手がフリーになるカバン

写真撮影や長いアトラクション待ちの際は、荷物は背負ってしまう方が楽になります。
また、小さなお土産ならしまっておけるので、リュックサックがおすすめです。

持ち物⑥:小さなお財布

普段使いの財布が大きい物の場合、ディズニー用に小さめお財布を作ることをおすすめします。
小銭とお札とクレジットカードが入るサイズをチョイスしましょう。

これは荷物を少しでも軽くするためと、ディズニーパーク内にいる時は、食事とお土産以外お財布はそこまで活躍しません。
小さめの物を用意して、荷物を入れる場所を確保すれば、防寒着やお土産などをカバンに詰めることが可能になります。

持ち物⑦:ミニサイズのお菓子

ディズニーパーク内への食べ物の持ち込みは禁止されていますが、飴やガム程度の物であれば持ち込んでも大丈夫です。
長い待ち時間にリフレッシュしたいときや、少し疲れたときに糖分補給できるように、簡単に口に入れられる物をチョイスしましょう。

持ち物⑧:ウェットティッシュ

アトラクションで安全バーを握った後や、軽食を食べる際、ディズニーパーク内では手洗い場へいかなければ、手をキレイにすることができません。
そんなときにウエットティッシュがあれば、気軽に手をキレイにできるので、必ず持っていきましょう。

ディズニーに行く時の持ち物【季節別】

季節によって変わるディズニーの持ち物

続いては季節別で紹介していきましょう。
ディズニーリゾートのある舞浜は埋め立て地であり、海沿いに位置しているので、季節により天候の差がとても激しい場所です。

季節に応じた持ち物を用意して、ディズニーリゾートを満喫できるようにしましょう!

春の持ち物

暖かくなってきた春先は、日中と夜間の寒暖差が激しくなります。
便利アイテムとして持っていきたいのは、カーディガンです。

カーディガンは防寒にもなる上に、UV加工されているものを選べば、紫外線対策にもなります。
邪魔なときは小さく畳んでしまうと邪魔にならないので、春ディズニーにはかかせない持ち物でしょう。

その他は、夜までディズニーで遊ぶのであれば、パーカー、タイツを持っていくといいでしょう。
足先が冷えると一気に寒くなってしまうので、タイツはかなり重要です。

夏の持ち物

夏場のディズニーはとにかく熱中症に気をつけましょう。
長い時間屋外でアトラクションを待つ際は、自己管理が必要になります。

帽子、タオル、日焼け止め、日傘は絶対に持っていきましょう。
帽子は夏らしい可愛いデザインのものもたくさんあるので、コーデに合わせておしゃれを楽しみましょう。

また、凍らせたペットボトルを持参すれば、冷たい飲み物が飲めるので、ぜひ凍らせた飲料を持ち物にいれましょう。
涼感グッズは扇子がおすすめです。

扇子はうちわと違い、小さく折りたためるので、コンパクトに持ち運べて邪魔になりません。

秋の持ち物

春と同じく、夕方以降の防寒に備えましょう。
季節が進んでいるのであれば、パーカーではなく薄手のコートでもいいでしょう。

日中は日差しがまだまだ照りつけるので、ディズニーでは日焼け対策が欠かせません。
日焼け止め、帽子は持っていくことをおすすめします。
せっかくなら帽子は現地調達もおすすめです。

今では写真のような可愛いデザインの帽子が、たくさん販売されています。
彼氏や友達とのおそろディズニーコーデも楽しめます。

冬の持ち物

冬はとにかく防寒を意識しましょう。
寒くて身体がガチガチになってしまうと、ディズニーを楽しめなくなってしまいます。

厚手のコート、マフラー、手袋、重ね履き用予備タイツ、ホッカイロは絶対に必要な持ち物です。
おすすめの持ち物としては、リップクリームとマスクです。

冬場のディズニーは、屋外の感想と、室内の暖房の乾燥のWパンチです。
リップを丁寧に塗り直すのも、混雑している化粧室では大変なので、鏡を見なくても気軽に保湿できる、リップクリームがいいでしょう。

また、マスクは乾燥防止、感染防止と共に、つけていると顔周りが暖かくなります。
意外と防寒効果もあるので、ぜひ持ち物に含めましょう。

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ディズニーに行く時の持ち物【天候別】

天気が良い日にディズニーに持っていく持ち物

ディズニーに行くという事は、1日を屋外で過ごすという事になります。
海辺な上に天候に左右されやすいので、万全の用意が必要になります。

しっかり確認していきましょう!

晴れの日の持ち物

ディズニーでの紫外線を軽く見てはいけません。
冬場でも天気の良い日は日焼けしてしまいます!そのくらい、照りつける日差しは強いです。

日焼け防止として、帽子、日焼け止め、日傘、水分補給に飲み物は必ず持っていきましょう。
日焼け止めは気軽に塗り直せる、スプレータイプがおすすめです。

曇りの日の持ち物

春や秋の薄曇りの日は、屋外のディズニーだと意外と肌寒く感じる事があります。
防寒着、薄いパーカー、ストールなどの羽織り物は、持ち物に含めた方が良いでしょう。
また、いつ雨が降り出すか解らない予報であれば、折りたたみ傘、濡れた際に拭けるタオルも持っていきましょう。

折りたたみ傘は小さくたためる三つ折りのものがおすすめです。

雨の日の持ち物

せっかくのディズニーがあいにくの雨の場合、大きめの傘、濡れたら拭けるしっかりタオル、レインコート、レインブーツを持っていきましょう。
特にディズニーの床は、水はけが良いように作られてはいますが、素材上水たまりができやすいので、レインブーツを履いていくのといかないのとでは、大きな差があります。

この際オシャレはすてて、ディズニーを思い切り楽しむ事だけを考えましょう。
レインコートは少しでも可愛い物をチョイスしたい場合、園内で写真のようなデザインのレインコートが販売されているので、ぜひディズニーパーク内でチェックしてみましょう。

雪の日の持ち物

ディズニーに行く日が雪予報!どうしても行きたい!そんなときにおすすめの持ち物は、カッパ、傘、レインブーツ、タオル、防寒着、手袋、ホッカイロです。
むしろこれらがないと、雪の日のディズニーに挑むのは危険でさえあります。

ディズニーパークそのものは閑散としているので、乗り物は乗り放題ですが、ディズニーに行って風邪を引かないように暖かくしていきましょう。

ディズニーに行く時の持ち物【タイプ別】

ディズニーを楽しむために持っていく持ち物

ここからは目的別での持ち物を紹介します。
ディズニーを満喫する方法は、目的や同行する相手により異なるので、しっかりとプランをたてた上で持ち物を準備することが大切です。

ディズニー初心者の持ち物

上記で説明した基本の持ち物の他、季節に応じて防寒or日焼け対策品があれば、まずは間違いないでしょう。
初心者のやらかしポイントとしては、服装です。

夏場以外のディズニーの夕方以降を、なめてはいけません。
日が沈むと一気に気温が下がり、防寒着がなくてはいられなくなります。

特に春秋にディズニーへ行く際は、持ち物に防寒着を含めましょう。

カップルディズニーデートの持ち物

カップルディズニーデートの持ち物としては、ティッシュ、ウエットティッシュがあると、彼氏が必要としている時に差し出せて、彼女の株があがります。
また、スマホよりも画質の良いデジカメを持っていけば、キレイな写真をたくさん保存できるので、良い記念になるでしょう。

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友達グループの持ち物

ディズニーで映える写真を撮りたい!おそろディズニーコーデを記念にのこしたい!そんな友達グループにおすすめの持ち物は、自撮り棒とモバイルバッテリーです。
1点だけ注意するポイントとして、ディズニーパーク内での自撮り棒は、伸ばして使用する事は禁止されています。

伸ばして使用できない自撮り棒ですが、縮めたままハンディサイズのグリップ式アタッチメントとして使用する事はOKです。
ディズニーでは少しでも役に立つ事もあるので、持ち物に含めた方がいいでしょう、

ショー・パレードメインの持ち物

ディズニーパークで行われるショーやパレードのほとんどは、屋外です。
レジャーシート、防寒着または日焼け対策はマストアイテムでしょう。

ディズニーでショーやパレードを待っている際の日差しは、真夏以外でもかなり強烈なものになります。
日よけ対策として日焼け止めはもちろん。日傘も大切な持ち物です。

ショーやパレードが始まってしまうと、日傘は閉じなければいけませんが、待ち時間をしのぐだけでもかなり違います。
帽子も持っていった方がいいでしょう。

アトラクションメインの持ち物

アトラクションメインで回りたい場合は、とにかく身軽でいることが重要です。
手ぶらになるリュックサック、すぐに水分補給できるペットボトル飲料はマストアイテムです。

お土産などをぶら下げたままアトラクションに乗るのは、忘れ物の原因になったり、乗り降りの妨げになる場合もあるので、大きめのリュックがおすすめです。
待ち時間にスマホをいじるなら、モバイルバッテリーも忘れないようにしましょう。

キャラクターグリーティングの持ち物

キャラクターグリーティングの際は、カメラ、サイン帳、サインペンの3つを持ち物に含めましょう。
これがなくてはキャラクターグリーティングを楽しめません。

この3つの持ち物は、キャラクターグリーティングの際の三種の神器です。
カメラで撮影したら、好きなキャラからサインを貰いましょう。

キャラクターグリーティングの列が伸びている際は、カメラ撮影だけの場合もあるので、注意が必要です。

お泊まりディズニーに行く時の持ち物

お泊まりディズニーの持ち物

ちょっとリッチなお泊まりディズニーの持ち物も紹介しましょう。
特に女性グループや子連れは必要な荷物が多くなりがちなので、どんなものを用意すればいいのか、事前チェックをしっかりと行いましょう。

女性のお泊まりの持ち物

女性は細かな持ち物が多くなりがちですが、中でもスキンケア用品、メイク用品、ヘアアイロン、浮腫とりタイツはマストアイテムです。
シャンプー、リンス、石鹸、ヘアブラシ、ドライヤー、タオルあたりはホテル側で用意されていることがほとんどですが、気をつけたいのが洗顔とクレンジングです。

洗顔とクレンジングが用意されているのは、ランクの高いスイートルーム扱いの部屋だけなので、必ず持ち物のなかに入れましょう。
また、ヘアケア関連もドライヤーとブラシだけなので、ヘアアイロンなどは持っていった方が良いでしょう。

特に持っていきたい持ち物が、メディキュットなどの浮腫とりタイツです。
1日中歩き回って疲れた足の浮腫をとってくれ、翌朝とてもスッキリとします。
小さなツボ押しグッズなどもポーチにいれておけば、足裏のマッサージに使えるので、おすすめです。

子連れのお泊まりの持ち物

何かと入り用な子連れのお泊まりディズニーですが、おすすめの持ち物としては、子供用パジャマ、汚れた際の替えの洋服、スリッパ代わりの靴下、汚れ物を入れるビニール袋です。
子供用パジャマは、100cm以上からホテル側で用意されていることもありますが、着慣れているもののほうが、子供も安心して眠れます。

また、ホテルのほとんどが洋式なので、室内は土足で歩き回ることになります。
子供用スリッパが用意されていることもありますが、履き慣れていない場合や、用意されていないホテルもあるので、移動の際にいちいち靴を履かなくても済むように、スリッパ代わりの靴下をはかせてしまうのがおすすめです。

その他、必要な物のほとんどはホテルで準備されていたり、ホテル内のショップで購入することが可能です。
もっと小さな子供のオムツや、おしりふき、離乳食なども準備されていることもあります。

ディズニーへの持ち込み禁止の持ち物

ディズニーへ持ち込み禁止の持ち物を置いて乗るメリーゴーラウンド

ディズニーパーク内へは持ち込み禁止の持ち物がいくつか存在します。
有名なのはお弁当ですが、もし持ってきても、没収されることはありません。

お弁当を持参した際は、チケットブースの側にあるピクニックエリアで食べることができるので、安心しましょう。
他には、数年前までは持ち込みOKだった三脚も、今ではディズニーパーク内への持ち込みがNGになっている持ち物です。

また、キャリーケースの持ち込みも禁止されています。
混雑している園内でキャリーケースを引いている人がいたら、かなりの迷惑になってしまうためです。

お酒に関しても持ち込みが禁止されています。
これは飲酒ができるディズニーシーであっても、お酒の持ち込みはしてはいけません。

ペットボトルや水筒の飲み物に関しては、数年前までは禁止されていましたが、今では熱中症対策などの意味も含まれており、ディズニー側も容認しているので、持ち込んでも問題ありません。

ディズニーの持ち物検査

ディズニーの荷物検査を終えたら乗れるコーヒーカップ

ディズニーに入園する際は、必ず荷物検査が実施されています。
これは数年前に海外で起こったテロ事件をきっかけに、日本のディズニーでも危機回避を目的として行われている物なので、主に危険物が無いかを確認するための荷物検査です。

内容としてはとても軽い荷物検査です。
入園ゲートの前でカバンを開き、懐中電灯などを照らして中身をチェックされます。

たとえどんなにパンパンのカバンでも、中身を全て出して確認されるような事はないので、安心しましょう。

ディズニーのコインロッカー

持ち物をディズニーの施設へ預ける場所

持ち物が多くなってしまった場合や、持ち込み禁止の物を持ってきてしまった場合は、コインロッカーを使用しましょう。
コインロッカーは、ディズニーリゾートの玄関口である舞浜駅、ディズニーランド、ディズニーシーのチケットブース、各パーク内入ってすぐのエントランスに、必ず備え付けてあります。

コインロッカーのサイズは、一般的な荷物を収納しておける通常サイズで、お金は戻ってこないタイプなので気をつけましょう。
また、金額もコインロッカーのサイズにより異なります。

気をつけたいのが、キャリーケース持参で夜行バスなどを利用した際です。
ディズニーパーク内へのキャリーケースは持ち込み禁止な上、キャリーケースをしまっておけるサイズのコインロッカーの数は、パーク外にそう多くありません。

その場合は少し手間であっても、チェックインをする予定のホテルへ先に出向き、クロークへキャリーケースを預けてしまいましょう。
これで思いっきりディズニーが楽しめます!

ディズニーを楽しむために持ち物をチェックしよう!

持ち物の準備をして楽しんだディズニー

そう頻繁に行ける場所ではないディズニーだからこそ、事前準備はとても大切です!必要な持ち物をチェックし、来たるべき日に備えましょう。
特に、気候に左右されやすいディズニーだからこそ、すぐに羽織れるものや、日差しよけ、風よけなどの機能を果たしてくれる物は、必ず持参していくのがおすすめです。

持ち物の中でも、モバイルバッテリーの重要度はかなり高めです。
ディズニーへ一緒に行った人と別行動をする際、スマホの充電が切れていたら、話になりません。

記念撮影などもできなくなってしまいます。
園内で急速充電器を購入することはできますが、驚くほどの高値で販売されているので、必ず持ち物の中にモバイルバッテリーは入れましょう。

日焼けをしたくない人は、日焼け対策グッズも持ち物に含めた方がいいでしょう。
屋外でアトラクションを待つ時間が長ければ長いほど、日焼けのリスクは高まります。

帰ってきてから、あれを持っていけば良かったと後悔しないよう、準備を万全に整え、ディズニーを100%満喫しましょう!

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ライター
noel編集部

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