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デート何回目で告白されたい?もしくはしたい?

デート何回目で告白すべきか

「告白したい」男性の意見

「告白したい」男性の意見としては、やはり男として引っ張っていきたい・そこは男らしさを見せるべきといった感じではないでしょうか。
昔から、なんとなく「告白は男からすべき」という風習があることは間違いないですよね。

今は草食系男子も増えているので、自分から告白したい男性は減ってきていますが、それでも「告白したい」男性のほうが断然多いでしょう。
デート何回目で告白したいかは、女性側の反応によっても変わりますが、気持ちを抑えられない点から好きなった時点ですぐに告白したい男性は結構います。

「告白されたい」女性の意見

「告白されたい」女性の意見としては、自分から告白するのは恥ずかしい・男として男らしく告白してほしいという感じで、「告白したい」男性と考えが一致しています。
結果的に自分から告白したとしても、心の中で「男性から来てほしい」と思っている女性はかなり多いのではないでしょうか。

告白は勇気が必要なのを知っているからこそ、そこは男らしさを見せてほしいのかも知れません。
告白されたい派の女性は、何回目のデートで告白されたいかよりも、どんなシチュエーションで告白されたいかのほうを大事にする傾向にあります。

デート何回目で「キス」するのがベスト?

デートを何回目でキスすべきか悩む男性

何回目のデートで「キス」をするか、タイミングはとても大事です。
なぜなら早すぎると軽い印象になりますし、遅すぎてもなあなあな関係になってしまうからです。

何回目のデートか分からないくらいになると、もはや友達のような感覚になる可能性もあるでしょう。
そうなる前にするのがベストなので、デート3~4回目くらいがベストではないでしょうか。

人によっては、まだ早いと思う場合もあるかも知れませんが、それくらいの回数ならあまり「嫌な気はしない」です。

デート何回目で「エッチ」するのがベスト?

デートを何回目でエッチすべきか

エッチはデートを何回目ですべきか、かなり悩む人が多いのではないでしょうか。
なぜなら、エッチをした時点でもう2人の関係は男女の関係になり、友達ではなくなるからです。

すでに恋人関係なのであれば、デートの何回目でエッチするかは「雰囲気任せ」になることも多いでしょう。
女性も、「流れに任せて」する場合が多いです。

まだ恋人関係でないのであれば、5回以上はデートを重ねて、相手が自分に好意があると確信してからがベストではないでしょうか。
何回目でエッチするかによって、印象や今後の関係も大きく変わってくるはずです。

デートの回数ごとの女性の心理

何回目のデートで進展するのか不安な女性

ここでは、回数ごとに変化していく女性の心理をみていきましょう。

1回目のデート「お試し」

まだ1回目のデートでは、相手のことがよく分からない状態です。
まずは、相手がどんな人かなんとなく知っておこうといった心理でしょう。

これからデートを続けるか、合わないようであれば関係を切るか、お試しのような感覚です。

2回目のデート「印象の確認」

何回目のデートで本音が出るかは人にもよりますが、2回目のデートをすれば、大体相手の印象を確認できるでしょう。
この人はどういう印象の人なのか、どんなタイプなのか、それを知りたいという心理になります。

3、4回目のデート「一緒の時間を楽しむ」

2回目のデートで「大体こういう人だ」ということがわかったら、後は一緒にいてどれくらい楽しめるかを知るだけです。
一緒に楽しい時間を共有することで、相性が分かってくるでしょう。

何回目のデートで相性が分かるかは、人によって差がありますが、3~4回デートをすることで、ほとんどの場合は自分との相性が分かるはずです。

5回目のデート「脈ありの見極め」

デートを重ねて一緒の時間を何度か共有したら、その人に恋愛感情があるかないか分かるはずです。
5回目のデートでは、2人の間に目に見える進展がなくても、それぞれ脈ありかどうかは決まっているのではないでしょうか。

脈ありか脈なしかは、お互いなんとなく空気感で読みとれる場合も多いでしょう。

デートの理想の頻度は?

何回目のデートか分からないほどラブラブなカップル

デートはどれくらいするのがベストなのでしょうか。
ここでは、デートの理想の頻度をみていきましょう。

「学生の男性」の場合

学生の男性の場合は、相手も同じように学生であれば少し多いと感じるくらいの頻度でデートをしてもいいでしょう。
学生の男性は、社会人になる前の最後の遊べる時期です。

何回目のデートであれをしてこれをして…と作戦を立てすぎず、勢いでデートにたくさん誘ってみましょう。

「学生の女性」の場合

学生の女性は若くて、社会人女性に比べて時間が取りやすいですし、年上男性からも同世代男性からも、デートの誘いを受けることが多いでしょう。
若さゆえに可愛がってもらえる歳でもあるので、モテる時期とも言えます。

学生の男性と同じように、学生の女性も多いかな?と思うくらいの頻度でデートをするのがいいでしょう。

「社会人男性」の場合

社会人男性になると、仕事が生活の基盤となるので、デートをするにしてもあらかじめ予定を合わせなければ難しくなります。
お互い大人だと会う回数が限りられてきますし、あまりデートの間隔が空きすぎても良くないので、最初のうちは最低でも週に1回の頻度がベストでしょう。

何回目のデートで告白するかなどを、事前に決めていたほうがうまくいきやすくなります。

「社会人女性」の場合

社会人女性になると、いい感じの男性とは「これで何回目のデートか」を把握している場合も多いです。
何回目のデートでキスをされるのがいいとか、なんとなく自分の理想があることも多いでしょう。

社会人女性の場合は、あまり立て続けに会い過ぎると疲れてしまいますし、逆に忙しくて会えない時期が長くなると、徐々に気持ちが冷めることもあります。
できれば週1回、最悪月1回の頻度がベストではないでしょうか。

会いたいけど会えない期間が少しあると、いい関係性が続きやすいです。

デートの頻度を高める方法

何回目のデートでもラブラブなカップル

好きな人と時間は、何回目だろうと毎回幸せですよね。
デートの頻度を高めてたくさん会う方法はあるのでしょうか。

  1. あえて連絡をしないでみる
  2. 寂しがってみる
  3. 休みの日を前もって聞いておく
  4. 「もっとデートしたい」と素直に言う
  5. 相手の空いている時間を知る

ここでは、デートの頻度を高める方法をみていきましょう。

方法①:あえて連絡をしないでみる

デートの頻度が少ないと、その分連絡の回数が増えることが多いですよね。
でも、連絡をあまり連絡の回数が多いと、それで会った気になって満足してしまう男性もいるのです。

逆に、毎日頻繫に連絡を取り合っていたのに、回数が減ると心配になって会いたくなるでしょう。
デートの頻度を高めたいときは「連絡ををあえてしない」という駆け引きも大事です。

方法②:寂しがってみる

何回目のデートであっても、好きなら会う度に嬉しいですし、会えなくなると寂しい思いをしますよね。
デートの頻度を高めたいときは、素直に寂しいという感情を出すといいでしょう。

あまりヒステリックに言うと、逆に気持ちが遠ざかってしまうかもしれないので、寂し気に可愛らしく「寂しい」ことを伝えるのがポイントです。

方法③:休みの日を前もって聞いておく

何回目のデートでもいいですが、相手の休みの日を聞いてみてください。
もし合わせられる日があれば、合わせるようにしましょう。

こちらが日にちを合わせることで、相手も断りにくくなるので、デートの頻度も高まるはずです。
デートの頻度を高めたいなら、都合のいい日にちを聞くのではなく、休みの日を聴いたほうがいいでしょう。

方法④:「もっとデートしたい」と素直に言う

好きならその気持ちを隠さずに、「もっと会いたい」「もっとデートしたい」ということを伝えましょう。
男性は基本的に鈍感なので、その気持ちに気付いていないかも知れません。

何回目のデートでもいいので、甘えながら「もっとデートしたい」と伝えてみましょう。

方法⑤:相手の空いている時間を知る

例え会う時間が短くてもいいからデートの頻度を高めたいときは、相手の生活スタイルを知ってある程度合わせる努力をしてみましょう。
仕事がある日でも、夜の1時間なら空いているとか合間で会えるときは、意外とあります。

デートを重ねた男性が告白を決意するタイミング

何回目のデートで告白するか決意した男性

何回目のデートで告白するかは男性によって、また相手の態度によっても変わってくるでしょう。
男性はどんなタイミングで何回目のデートであれば、告白を決意しやすいのでしょうか?

ここでは、デートを重ねた男性が告白を決意するタイミングをみていきましょう。

  1. 何回目か分からなくなるほどデートを重ねたら
  2. 女性から会う誘いをしてきたら
  3. 「楽しかった」とデート後に言われたら
  4. 手をつないだら
  5. 女性の誕生日やクリスマスなどに会えたら

続いて、デートを重ねた男性が告白を決意するタイミングを、それぞれ詳しくみていきましょう。

タイミング①:何回目か分からなくなるほどデートを重ねたら

デートの回数を非常に大事にする男性もいます。
1回、2回ではなく、何回目のデートか分からないほどデートを重ねることができたら、女性側も自分に少しは好意を持ってくれていると感じるのではないでしょうか。

嫌いな男性や合わないと思っている男性と、何回目か分からないほど会うことはないですよね。
「会ってくれた回数=気持ちの指数」とも言えるかも知れません。

タイミング②:女性から会う誘いをしてきたら

何回目のデートかはこだわらず、女性のほうからデートの誘いをしてきたら告白を決意できるという男性も多いです。
「デートの誘い=会いたい気持ちがある」という風にも捉えることができるので、好意があることはほぼ間違いないでしょう。

タイミング③:「楽しかった」とデート後に言われたら

デートの帰り際などに「今日は楽しかった」と一言言ってもらえると、男性としてはとても嬉しく自信がつくものです。
この一言で、告白を決意する男性も意外と多いのではないでしょうか。

帰り際は告白をしやすいタイミングでもありますし、何回目のデートであっても「楽しんでもらえたんだな」と思えると嬉しいでしょう。

タイミング④:手をつないだら

2人で歩いているときや、隣に座っているときになんとなく手をつなぐ距離感ってありますよね。
その距離感は2人にしか分からないものですが、そこで手をつなぐことができれば、恋愛感情があるということで間違いないでしょう。

手をつなぐタイミングがあれば、何回目のデートであってもそれは「告白しやすい時」です。

タイミング⑤:女性の誕生日やクリスマスなどに会えたら

告白するタイミングを伺っている女性の誕生日だったり、一般的に恋人同士が会うクリスマスに会う約束ができたら、それは男性にとって告白を決意するタイミングになります。
なぜなら、特別な日に自分と会ってくれる=自分を選んでくれたという気持ちになるからです。

特別な日に会うことができたら、告白の自信にもつながるのでしょうか。
何回目のデートであっても、特別な日に会う場合は告白される可能性が高いと言えるでしょう。

デートを3回以上しても告白してこない男性心理

何回目のデートで告白してくれるのか待ちくたびれた女性l

もう何回目のデートか分からないくらい会っているのに、いつになったら進展があるの?とソワソワしてしまう女性もいるのではないでしょうか。
ここでは、デートを3回以上しても告白してこない男性心理をみていきましょう。

  1. 何回目のデートで告白すべきか悩んでいる
  2. まだ女性側の気持ちが分からない
  3. 告白をしようとは思っているけど勇気が出ない

続いて、デートを3回以上しても告白してこない男性心理を、それぞれ詳しくみていきましょう。

心理①:何回目のデートで告白すべきか悩んでいる

何回目のデートで告白するのがいいのか、あまり早いとチャラいと思われるのではないか…と、慎重にタイミングを見計らって告白まで時間がかかるタイプの男性もいます。
心理的には、何回目のデートがいいのかにこだわり過ぎて、タイミングに迷っている状態でしょう。

慎重すぎるがゆえに、優柔不断になってしまい、タイミングが決められなくなっているかも知れません。

心理②:まだ女性側の気持ちが分からない

何回目のデートだろうと、女性側の気持ちがはっきり分かるまでは告白しない男性もいます。
告白して振られるのが耐えられなかったり、気まずい関係になって会えなくなるのが嫌という心理で、とにかく告白を成功させることにこだわります。

女性側があまり好きだという感情を表に出さないタイプだと、なかなか男性も告白してこないので、女性からすると「一体何回目のデートで進展するんだろう…」という感じになってしまうかも知れません。

心理③:告白をしようとは思っているけど勇気が出ない

単純に告白をする勇気が出ない男性もいるでしょう。
デート前は「今日こそ告白する」という気持ちだったのに、いざ会ったら緊張して勇気が出ないというのはよくあります。

男性は、見た目はそんなに緊張している素振りを見せなかったとしても、心の中はドキドキな場合も多いです。
何回目のデートで勇気が出るかは分かりませんが、信じて気長に待ってあげるのが1番いいかも知れません。

デートを重ねても告白してこない男性への対処法

何回目のデートで告白されるか待つ

「何回目のデートになったら告白してくれるの?」「私だって付き合いたいのに!」と心の中で叫ぶ女性も中にはいるはずです。
そんなときは、一体どうするべきなのでしょうか。

ここでは、デートを重ねても告白してこない男性への対処法をみていきましょう。

  1. 告白しやすい雰囲気にしてあげる
  2. 遠回しに好きだと伝える
  3. せかしてみる
  4. 誰かにキューピット役になってもらう
  5. 2人の今後について話してみる

続いて、デートを重ねても告白してこない男性への対処法を、それぞれ詳しくみていきましょう。

対処法①:告白しやすい雰囲気にしてあげる

男性側が告白しやすいようにサポートすると、意外とあっさり告白してくるかも知れません。
告白してほしいと思ったら何回目のデートでもOKなので、積極的に手を握ったりボディタッチを多くして、告白しやすいシチュエーションを作ってあげましょう。

対処法②:遠回しに好きだと伝える

何回目のデートになっても告白してこない男性は、もしかすると自分に自信がないのかも知れません。
あなたのほうから、気があることを遠回しに伝えましょう。

そうすれば、男性のほうも告白する自信がつくのではないでしょうか。

対処法③:せかしてみる

なかなか告白してこない男性に、冗談半分でせかしてみるのもおすすめです。
「私は待ってるよ」「もう何回目のデートだろうね?」ということを、可愛げに言ってみるといいかも知れません。

対処法④:誰かにキューピット役になってもらう

誰かにキューピット役になってもらい、あなたが告白待っていることを伝えてもらうのもいいでしょう。
この方法だと「告白は確実に成功する」ことが男性も分かるので、スムーズに告白してくれる可能性が高いです。

対処法⑤:2人の今後について話してみる

あなたが「もう会うの何回目だろう?」という話から切り出して、2人の今後について話すと、その流れで告白してくれるかも知れません。
「私のことどう思ってる?」と、寂しげに聞いてみましょう。

それに対して男性のほうから「これからも一緒にいたい」というような言葉が出れば成功です。

デートを重ねても告白してこない...脈なしかどうかの見極め方

何回目のデートで脈なしかわかるか

「付き合う気がない」と判断するタイミング

何回目のデートであっても、デート後の連絡が毎回なく、今日が空いてるかの連絡しかしてこない場合は、都合のいいときに会う女性であって、付き合う気がないかも知れません。
この場合、何回目のデートになっても発展はなく、発展があったとしても、体の関係だけになってしまう可能性があります。

「脈なし」の場合

脈なしの場合、デートの誘いを受けて2人で会っていても別の人を呼ぶ行動をします。
あなたのことを2人で会うけど、恋愛対象としてではなく、女友達として見ているかも知れません。

「みんなでワイワイしたほうが楽しい」というノリである可能性が高いです。
途中で別の人も誘った場合、何回目のデートであっても友達として見られてると思ったほうがいいでしょう。

「脈あり」の場合

脈ありの場合、マメにデートの誘いをしてきたり、どこか行きたい場所はないか聞いてきたりします。
あなたを毎回楽しませようとしているのであれば、脈ありで何回目のデートで告白するか、タイミングを見計らっている可能性が高いでしょう。

なかなか告白してこない場合は、単純に勇気が出ないか、振られるのを恐れているのかも知れません。

デートを重ねた男性に女性から告白するのはあり?

何回目のデートで告白すべきか相談中の女性

告白は、2人の雰囲気だったり性格、タイミングなどがあるので、特に「何回目に会ったときにすればいい」という決まりはありませんが、基本的には3回以上2人っきりでデートすれば、告白してもいい時ではないでしょうか。
何回目のデートになっても男性が告白してこないときは、そのまま放置してデートを続けると、関係がなあなあになったり、一緒の空気に慣れ過ぎて友達関係になってしまうこともあります。

そうならないためにも、3回以上会っていい感じの関係であれば、女性から告白したほうがいいです。
何回目のデートで告白してくれるのかソワソワするよりかは、自分で告白してスッキリした気持ちになるのもいいですよね。

何回目のデートで告白するかは考え過ぎると逆効果!

何回目のデートで告白するか考え過ぎな男性

世の中には当然ですが「何回目のデートで告白すると成功する」という決まり事はありません。
大事なのは相手の気持ちをいかに分かってあげられるかです。

自分本位な気持ちではなく、相手の気持ちに寄り添って接してあげることができれば、自然と相手の気持ちも読み取れてくるでしょう。
何回目のデートであっても、相手の気持ちを分かった時点で、今告白をするべきかどうかも決まるのではないでしょうか。

あまり何回目のデートで告白すればいいかにはこだわらず、今ならいける!と感じたタイミングで告白したほうが成功しやすいかも知れません。
自分のタイミングを信じてみましょう!

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ライター
noel編集部

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