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「ジャパニーズホラー」とは?

一重が多くてかわいい日本人

日本で制作されたホラー映画のことを「ジャパニーズホラー」と言います。
ホラー映画は映画のジャンルの1つで、観客に恐怖を味わってもらうことを考えて制作されています。

ジャパニーズホラーは、海外のホラー映画のような派手なアクションや絶叫シーンが少ないのが特徴です。
物静かな雰囲気が薄気味悪さを引き立て、恐怖を与えます。

このように海外のホラー映画とはテイストが違うので、同じホラー映画ですが、ジャパニーズホラーは独立したジャンルとして捉えられています。

ジャパニーズホラーの怖すぎる4つの特徴

ジャパニーズホラーを見て怖くて眠れなくなった人

では、ジャパニーズホラーにはどんな特徴があるのでしょうか?
以下にジャパニーズホラーの怖すぎる4つの特徴を紹介します。

  1. 誰かがそばにいる恐怖
  2. 後味の悪さが残る結末
  3. 身近にも起こるかもしれない恐怖
  4. 長い沈黙

特徴①:誰かがそばにいる恐怖

ジャパニーズホラーの怖さは、その表現方法にあります。
海外のホラー映画では殺人鬼に追いかけられるなど、直接恐怖が襲いかかってきます。

しかし、ジャパニーズホラーでは殺人鬼や幽霊が追いかけてくることはありません。
「バタンッ」と突然ドアが閉まったり、雨も降っていなのにピチャピチャと濡れた地面を歩く音が聞こえてきたり、視覚と感覚に恐怖を与えてきます。

周りを見渡しても人影はないのに聞こえてくる音が、観客の恐怖心をさらにあおるのです。

特徴②:後味の悪さが残る結末

ジャパニーズホラーのほとんどは、バットエンドで終わります。
次から次へと起こる謎の現象を解明しようと奮闘する主人公。

謎を突き止め、事件が解決して平和な暮らしが戻ってくることを観客は願います。
しかし、観客の願いも虚しく、主人公も怨霊に取りつかれて命を落としてしまうのです。

どんなにあがいても怨念には勝てないんだという虚無感や絶望感、そして、主人公までもいなくなってしまう結末は、見終わったあとも恐怖を観客に与え続けます。

特徴③:身近に起こるかもしれない恐怖

ジャパニーズホラーの代表作「リング」で印象的なシーンは、テレビから姿を表す「貞子」の姿ですよね。
このシーンにインパクトを与えているのは、テレビそのものです。

どこの家庭にもあるテレビから悪霊が姿を表すとは誰も考えません。
このように、ジャパニーズホラーでは身近なものを小道具として使うことで、観客の恐怖心をあおってきます。

また、登場人物の設定や舞台が特別ではないことも特徴の1つです。
身近な所で起こる怪事件を見て、観客は自分たちの身の周りでも同じことが起きるんじゃないかと恐怖を感じるのです。

特徴④:長い沈黙

ジャパニーズホラーでは所々、無音のシーンが出てきます。
物音に気付いた主人公がその音の正体を確認しようと息を殺すシーンなどが、無音状態になることが多いです。

無音になることで、観客もその場にいるような気分になります。
主人公と同じように何もないことを確認し、ほっとひと息ついた瞬間に訪れる恐怖。

現実と映像の世界の区別がつかなくなっている観客は、その恐怖に驚くのです。

「ジャパニーズホラー」と「洋画ホラー」の違い

ジャパニーズホラーの怖さを知って震える少年

「ジャパニーズホラー」の特徴を見てきましたが、「洋画ホラー」とはどんな違いがあるのでしょうか。
ジャパニーズホラーと洋画ホラーの違いについて解説します。

ジャパニーズホラー

ジャパニーズホラーは、日本人だけでなく、海外の人からも怖いと言われており、「世界一怖い」と言われています。
ジャパニーズホラーに出てくるのは怨霊なので、物体がありません。

なので、どこから出てくるのか予測不能です。
直接攻撃はしてきませんが、精神面で追い詰めてきます。

登場人物たちもなす術がなく、最終的には怨霊に取りつかれて命を落とすのです。
また、ジャパニーズホラーと洋画ホラーの違いとして、静けさもあげられます。

怨霊の姿を見ても悲鳴をあげない登場人物たちの姿がとてもリアルで、恐怖を感じるのです。

洋画ホラー

ジャパニーズホラーでは物体のない怨霊が出てくるのに対し、洋画ホラーに出てくるのはゾンビや殺人鬼などの物体があるものです。
物体があるので撃退することができます。

肉体的にはダメージを受けることもありますが、最後にはゾンビや殺人鬼を倒してハッピーエンドで終わります。
攻略法が分かっているので、ジャパニーズホラーほどの恐怖を感じることはほとんどありません。

また、登場人物たちの大げさなリアクションも現実離れしているので、さほど恐怖はないでしょう。
ジャパニーズホラーと違い、洋画ホラーの怖さはこれからどうなっていくんだろうというハラハラドキドキする緊張感にあります。

最恐!ジャパニーズホラーおすすめ映画20選

映画館でジャパニーズホラーを鑑賞する人たち

毎年、いろんなジャパニーズホラーが公開されています。
その中から、最恐のジャパニーズホラーおすすめ映画20選を紹介しましょう。

おすすめ映画①:仄暗い水の底から

仄暗い水の底から [DVD]
4621円

監督は、ジャパニーズホラーの第一人者と呼ばれる中田秀夫監督です。
鈴木光司さんの短編ホラー集「仄暗い水の底から」に収録されていた「浮遊する水」を映画化しました。

ある中古物件に引っ越しをしてきた母娘に襲い掛かる恐怖と、娘を守ろうと奮闘する母の姿が描かれています。
三階なのに雨漏りする部屋、蛇口をひねると出てくる髪の毛の塊、日常生活に欠かせない水が恐怖へいざないます。

おすすめ映画②:リング

リング (Blu-ray)
13550円

ジャパニーズホラーの金字塔と言われる「リング」は、ハリウッドでもリメイクされ、多くのホラーファンを魅了し続ける作品です。
監督は、中田秀夫監督です。

見ると死んでしまうと言われる「呪いのビデオ」を巡り、ストーリーが展開していきます。

おすすめ映画③:呪怨

呪怨 劇場版 [Blu-ray]
2000円

清水崇監督によるジャパニーズホラー作品です。
夫に殺害された女性の怨念が宿る一軒家を舞台に、オムニバス形式で物語が進んでいきます。

ジャパニーズホラーでは幽霊の姿はほとんど映し出されませんが、「呪怨」では幽霊が直接姿を現し、人々を恐怖へ陥れます。

おすすめ映画④:着信アリ

着信アリ(通常版・2枚組) [DVD]
3000円

現代社会に欠かせない携帯電話をキーワードに、怪奇現象が人々へ襲いかかります。
原作は秋元康さん、監督は三池崇監督です。

ある日突然掛かってくる死の予告電話
予告電話が掛かってきた人はその運命に逆らうことはできず、命を落とします。

おすすめ映画⑤:クロユリ団地

クロユリ団地 スタンダード・エディション [DVD]
1490円

監督は、「リング」や「仄暗い水の底から」でお馴染みの中田秀夫監督です。
「誰か、僕と遊んで。」、「誰から、死ぬ?」をキャッチコピーに、ストーリーが進んでいきます。

不審死が続いている「クロユリ団地」に、家族とともに引っ越してきた1人の女性。
孤独死した隣室の老人を発見した女性は、怪奇現象に巻き込まれていきます。

おすすめ映画⑥:ノロイ

ノロイ [DVD]
1104円

「呪い」をテーマにしたドキュメンタリー作品を作った後、1人の怪奇実話作家の行方が分からなくなりました。
彼が残したそのドキュメンタリー映像を、「リング」や「呪怨」シリーズを手掛けたプロデューサーが映画にします。

ドキュメンタリータッチで進んでいく内容は、これまでのジャパニーズホラーにはなかった怖さがあります。
すべてが作り物なのか、本当にあったできごとなのか、恐怖と混乱が観客を襲うでしょう。

おすすめ映画⑦:女優霊

女優霊 [DVD]
3196円

ジャパニーズホラーの原点とも言える作品で、中田秀夫監督の初劇場作品です。
物語は、未現像のフィルムを発見したことから始まります。

カメラテストの映像をチェックしていた新人監督の村井は、撮影中の映画とは関係ない女優が写っていることに気付きました。
その日を境に、撮影所内では次から次へと怪奇現象が起こります。

おすすめ映画⑧:エクステ

エクステ [DVD]
2980円

「髪は女の命」と言われますが、それを痛感することになるでしょう。
園子温監督が手掛けた異色ジャパニーズホラーです。

横浜港に到着した巨大なコンテナから発見されたのは、大量の髪の毛に埋もれた少女の遺体でした。
不思議な事件が起こった直後から、美容師の卵、優子が働く美容室の周りで不可解な現象が起こり始めます。

そして、エクステを売り歩いている謎の男が夕子の前に姿を現します。

おすすめ映画⑨:残懺 住んではいけない部屋

残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [DVD]
3436円

「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美さんのホラー小説を、「白ゆき姫殺人事件」などで監督を務めた中村義洋監督が映画化しました。
主人公は、小説家の「私」と女子大生の久保さん。

「私」のもとに届いた久保さんからの手紙には、久保さんが住んでいる部屋にまつわる謎が書かれていました。
事件に興味を持った「私」は、久保さんとともに事件の真相を突き止めようとします。

事件の真相にたどり着いたとき、さらなる事件が2人を襲います。

おすすめ映画⑩:ルームメイト

ルームメイト [DVD]
3475円

派遣社員の春海は交通事故で入院したことをきっかけに、看護婦の麗子と知り合います。
意気投合した2人はルームシェアを始めますが、順調だった共同生活は長くは続きませんでした。

麗子の奇妙な言動を目撃した春海の周りで、不可解な事件が次々と起こります。
さらに、麗子そっくりの女性も現れ、謎が深まっていきます。

おすすめ映画⑪:富江

「第1回楳図かずお賞」で佳作入選した同名コミックを、及川中監督が映画化しました。
記憶障害と不眠症で精神科に通う少女、月子の記憶にある「トミエ」という名前。

しかし、月子は「トミエ」が誰なのか思い出せません。
そんな月子の周りで、不可解な事件が起こり始めます。

おすすめ映画⑫:劇場霊

劇場霊 スタンダード・エディション [DVD]
3904円

「リング」を始め、数々のジャパニーズホラーで観客を恐怖にいざなってきた中田秀夫監督が、閉ざされた劇場を舞台に新たな恐怖を描きます。
舞台の小道具として球体関節人形が持ち込まれるのですが、なぜか劇場内で異変が起こり始めます。

舞台の主演女優が転落事故で意識不明の重体となり、若手女優の沙羅が代役を務めることになりました。
舞台の稽古中、球体関節人形が動くところを目撃した沙羅は、人形について調べます。

おすすめ映画⑬:学校裏サイト

学校裏サイト [DVD]
3980円

昨今、インターネット上で起こるいじめが問題となっています。
「プロフサイト」や「SNS」で書かれた誹謗中傷により、命を絶つ子供たちも多いです。

そんな社会問題に焦点を当てた、福田陽平監督による学園を舞台にしたジャパニーズホラーです。
学園の校舎から飛び降り自殺をした男子生徒の自殺の理由を探るため、生徒会長の藤原は奔走します。

辿り着いた先にあったのは、学校のプロフサイトを使った奇怪なゲームの存在でした。

おすすめ映画⑭:こどもつかい

こどもつかい [DVD]
3316円

2018年末で芸能界を引退した滝沢秀明さんが、映画初主演を務めた2017年公開のジャパニーズホラーです。
監督は、呪怨シリーズでお馴染みの清水崇監督です。

ある郊外の街で、子供たちが次々に行方不明になる事件が起こります。
さらには、周りの大人たちが不審な死を遂げる怪奇事件も発生するのでした。

地方新聞の記者、江崎は事件の真相を解明するために奔走します。

おすすめ映画⑮:貞子VS伽椰子

貞子 vs 伽椰子 プレミアム・エディション [DVD]
3963円

ジャパニーズホラーにおいて最も怖いと言われる「リング」の貞子と、「呪怨」の伽椰子が初共演し、最大の恐怖が襲いかかってきます。
監督は、「ノロイ」のメガホンをとった白石晃士監督です。

貞子から電話が掛かってきて必ず死んでしまうと言われる「呪いの動画」を見てしまった女子大生の有里と、伽椰子が住む「呪いの家」に入ってしまった女子大生の鈴香。
2人を救うために霊媒師が考えた秘策は、貞子と伽椰子を戦わせるというものでした。

おすすめ映画⑯:絶叫学園

絶叫学級 劇場版 [DVD]
1631円

2013年に公開され、川口春奈さんを始めとする若手女優が多数出演することで話題を集めたジャパニーズホラー作品です。
幽霊の存在も怖いですが、それよりも怖いのは生きている人間自身かもしれない、そんな恐怖に襲われます。

「旧校舎に出る黄泉という女の子の幽霊に願い事をすると願いが叶う」と言われていますが、代りに「大切なもの」を失うことになります。
読者モデルとして雑誌に載り、学校一の人気者のリオに目を付けられた加奈は、その状況から逃れるために黄泉に願い事をしてしまいます。

おすすめ映画⑰:心霊病棟 ささやく死体

心霊病棟 ささやく死体 [DVD]

心霊スポットの定番、病院を舞台に福谷修監督が描くジャパニーズホラー作品です。
霊安室に安置されている遺体から「助けて」といううめき声を聞いてしまった新人看護師の加奈は、遺体が病棟で起きた殺人事件の被害者だということを知ります。

いまだに捕まっていない犯人の正体は誰なのか、そして、病棟を覆う闇の正体は何なのか、衝撃の事実がクライマックスで明かされます。

おすすめ映画⑱:アナザー

アナザー Another DVD スタンダード・エディション
3318円

「十角館の殺人」を始めとする館シリーズで名をはせる綾辻行人さんの小説が原作です。
2009年に発表されると、「このミステリーがすごい!」で第3位、「ミステリーが読みたい!」で第1位を獲得するなど、話題を集めました。

コミック化やアニメ化もされ、古澤健監督により遂に映画化。
地方の中学校を舞台に描くジャパニーズホラーとなっています。

眼帯をはめた謎の少女と出会ったことをきっかけに、1人の少年は怪奇現象に巻き込まれていきます。

おすすめ映画⑲:口裂け女

口裂け女 スペシャル・エディション [DVD]
3564円

1970年代末、日本中を恐怖に陥れた都市伝説「口裂け女」をテーマに、白石晃士監督がメガホンをとったジャパニーズホラーです。
口裂け女の噂が誕生した町で、再び口裂け女の噂が流れ始めます。

噂は現実のものとなり、町の子供たちが姿を消していく不思議な事件が発生。
生徒が連れ去らわれてしまう現場を目撃した担任の京子は、同僚とともに事件の調査に乗り出します。

おすすめ映画⑳:ひとりかくれんぼ

ひとりかくれんぼ 劇場版 [DVD]
3980円

現代版「こっくりさん」と呼ばれる降霊術「ひとりかくれんぼ」をテーマに、山田雅史監督が描くジャパニーズホラーです。
ルール通りに「ひとりかくれんぼ」を行うと、さまざまな怪奇現象が起こるという噂がネットを中心に拡大していました。

人を呪い殺すこともできることを知った女子高校は、その闇に引き込まれていきます。

最強に怖いジャパニーズホラーゲーム10選

ジャパニーズホラーゲームをしている人

ジャパニーズホラーの恐怖はゲームで楽しむこともできます。
最強に怖いジャパニーズホラーゲームを10個紹介しましょう。

おすすめゲーム①:ひぐらしのなく頃に粋

ひぐらしのなく頃に粋 - PS3
7480円

物語の舞台は架空の村「雛見沢村」です。
村には「綿流し」と呼ばれる古い因習があり、それを軸に怪死事件や失踪事件が起こります。

サウンドノベルゲームで、プレイヤーは村で起こったミステリー事件の謎を解いていきます。

おすすめゲーム②:死印

死印 - PS4
5800円

物語の舞台は90年代の東京都H市です。
体に刻み込まれた謎の痣「シルシ」は、死へのカウントダウンを意味します。

プレイヤーは同じくシルシを刻まれた印人と協力し、市内で流れる噂をもとに宿命から逃れる方法を探します。
ジャパニーズホラー特有の、じわじわくる恐怖を感じることができるゲームです。

おすすめゲーム③:バイオハザード オリジンズコレクション」

バイオハザード オリジンズコレクション Best Price - PS4
3480円

バイオハザードは、「サバイバルホラーゲーム」として多くのファンを魅了してきました。
シリーズの始まりである「洋館事件」の真相へ迫ります。

おすすめゲーム④:真 流行り神

真 流行り神 - PS3
1710円

ジャパニーズホラーではお馴染みの都市伝説にまつわる事件を、主人公の警察官が解決していくホラーアドベンチャーゲームです。
「真 流行り神」にはバットエンディングがいくつも用意されており、ジャパニーズホラーを見た後と同じようにプレイヤーは虚無感を味わうことになるでしょう。

おすすめゲーム⑤:WHITEDAY~学校という名の迷宮~

【PS4】WHITEDAY~学校という名の迷宮~
4385円

「八城高校」へ転校してきた主人公は、「しずく」という名前の少女に一目惚れをします。
彼女の日記を拾った主人公は、その日記を返すために夜の学校へ潜入します。

しかし、夜の学校は恐怖と絶望に閉ざされた空間になっており、恐ろしい幽霊や守衛たちが襲いかかってくるのでした。
同じく学校に閉じ込められていたしずくや他の学生とともに、主人公は脱出する方法を模索します。

おすすめゲーム⑥:恐怖体感 呪怨

恐怖体感 呪怨 - Wii

一大ムーブメントを引き起こしたジャパニーズホラー「呪怨」の世界観を、ゲームで体感することができます。
Wiiリモコンを懐中電灯として使い、廃工場や呪いの起源になった家を探索していきます。

おすすめゲーム⑦:零 ~濡鴉ノ巫女~

零 ~濡鴉ノ巫女~ - Wii U
5880円

「和風ホラーアクション」と題し、和をテーマにした舞台設定が採用された「零」シリーズの最新作です。
「零」シリーズは、ジャパニーズホラー特有のじめじめとした恐怖感を味わうことができます。

「射影機」というカメラを使って霊を撮影し、怨霊を封じ込めます。

おすすめゲーム⑧:レイジングループ

レイジングループ 【同梱特典】特製ステッカー 同梱 - PS4
2540円

「人狼ゲーム」とジャパニーズホラーが融合した新しいジャンルのジャパニーズホラーゲームです。
閉鎖された集落で人狼ゲームに巻き込まれた主人公は、怪奇事件の真相へ迫ります。

おすすめゲーム⑨:イケニエノヨル

イケニエノヨル
4800円

Wiiリモコンを懐中電灯として使い、プレイヤーは廃墟を探索していきます。
舞台は、生贄信仰が残る地に建つ洋館です。

プレイヤーは洋館内を徘徊しているイケニエに捕まらないように注意しながら、洋館の中を探索していきます。

おすすめゲーム⑩:真かまいたちの夜 11人目の訪問者

真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) (特典なし) - PSVita
1520円

舞台は、真冬の雪山にあるペンションです。
ペンション内で起こった不可解な殺人事件、その真相を解き明かしていきます。

複数のエンディングがあり、選択肢を間違うと恐ろしい結末が待ち構えています。

ジャパニーズホラーの世界へ足を踏み入れてみよう

ジャパニーズホラーを見てその怖さに顔を覆う女性

ジャパニーズホラーは身の毛もよだつ怖さがあり、ホラーが得意な人でもジャパニーズホラーは苦手だと答える人も多いです。
しかし、その怖さは癖になります。

まだジャパニーズホラーの世界に足を踏み入れたことがないなら、ぜひ足を踏み入れてみませんか?
きっと、その世界にはまるでしょう。

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ライター
noel編集部

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