「今までありがとう」別れ際、男性の心に響く10のフレーズ
別れることになった男性に、「今までありがとう」という女性は少なくありません。 「今までありがとう」という言葉のあと、もう一言いうだけで男性の心にさらに響きます。 この記事では、「今までありがとう」など別れ際に男性の心に響く10フレーズをご紹介します!
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別れる際に「今までありがとう」と告げると復縁に繋がる?
別れる際に喧嘩して、罵り合ったり殴り合ったりした場合はいい別れとは言えません。
逆に、「今までありがとう」と告げるだけで復縁の可能性は高くなります。
まず、別れることになってお礼を言えることに対して相手は好印象を持ちます。
どんな理由であれ、付き合っていたことが悪いことではなかったとも受け取れます。
それは「付き合ってくれてくれてありがとう」ではなく「今までありがとう」だからこそです。
付き合っていたことが悪くないと思えるからこそ、復縁の可能性が高くなります。
「今までありがとう」の後に続く男性の心に響く別れ際のフレーズ
それぞれのフレーズについて詳しくみていきます。
フレーズ①:「幸せだったよ」
付き合っていた時間がどのようなものだったかを相手に伝えるフレーズです。
別れ際に全てを語ってしまうことはスムーズな別れとは言えません。
後腐れなく、いい思い出にするためには別れ際にごたごたしないかどうかもかかっています。
しっかりと「幸福だった」ことを伝えられる一番のフレーズです。
特にごちゃごちゃ考えるのが辛いという人はストレートに言ってしまう方がオススメです。
フレーズ②:「出会えてよかった」
「今までありがとう」と感謝をさらに増幅させるようなフレーズです。
別れる時に傷つき、「出会わなければよかった」と言ってしまう人がいます。
しかしそれでは付き合う前の全てを否定することにもなり、後味の悪い別れになってしまいます。
出会いも肯定する言葉だからこそ、今後も付き合いがある場合でも関係がこじれません。
別れ際だからこそ傷ついたことだけを強調するのではなく、嬉しさを前面に出していきましょう。
フレーズ③:「好きになれてよかった」
別れ際に「好きにならなければよかったのに」と恨みがしく言うのはNGなフレーズです。
付き合っている間、自分のことが好きだったのかどうかを考えてしまう男性は多いです。
「今までありがとう」だけではその不安を残したまま、別れてしまうことになります。
きちんと好きだったことを伝えることで、その不安を解消することができます。
フレーズ④:「いつかまた会おうね」
別れるというのは今後も付き合う可能性を除いて、ほとんど会えなくなります。
「今までありがとう」と言うだけでは会ってもいいのか悪いのか分かりません。
もし今後も会うことを良しとするのであれば「今までありがとう」のあとにこのフレーズを続けるといいでしょう。
「今までありがとう」のあとにもっと簡潔に言いたい場合は「またね」でも同様の意味になります。
フレーズ⑤:「楽しかったよ」
「今までありがとう」のあとにつけるフレーズとして「楽しかったよ」もおすすめできるフレーズです。
このフレーズは使い勝手がよく、短い期間で付き合ったカップルに適しています。
重すぎる言葉は少ししか付き合っていないのに使うには不相応です。
言葉の身軽さが「今までありがとう」のあとにつなげても重くならないようにしてくれます。
長年付き合ってきたカップルに対しては、別れを重くしすぎないようにできる効果が見込めます。
フレーズ⑥:「愛することを知ったよ」
愛することとは何かというのは、どの時代の人間でも一度は考えることでしょう。
付き合ったことで何を知ることができたかを伝えるフレーズです。
「今までありがとう」のあとにつなげると、「愛することを教えてくれてありがとう」という意味にもできます。
少し恥ずかしいセリフかもしれませんが、別れ際のフレーズとしては問題なく使えます。
フレーズ⑦:「素敵な時間を送れたよ」
「幸せだったよ」同様に、どのような時間を送ることができたかとはっきりと伝えるフレーズです。
前者よりもしっかりと時間に対して焦点を当てており、相手に分かりやすく伝えることができます。
「素敵な時間を送れたのはあなたのおかげ」とわざわざ言わなくていいのは「今までありがとう」のあとにつなげてこそです。
「今までありがとう」を有効的に使うためには、あとにつなげるフレーズが重要になってきます。
フレーズ⑧:「大切な思い出になったよ」
二人で過ごしてきた時間が、その人にとって思い出にできたかどうかも気になるところです。
過去を変えることができないからこそ、気になってしまいます。
付き合った二人の時間は振り返ることができる思い出にできるかをしっかりと伝えましょう。
「今までありがとう」を修飾でき、「大切な思い出をありがとう」という意味にすることができます。
フレーズ⑨:「後悔の無い時間だったよ」
送った時間がいいものであるからこそ、「今までありがとう」のあとにつなげられるフレーズです。
全ての時間がいい時間ばかりだったとは確かに言えないかもしれません。
だからこそ「後悔が無い」ことを「今までありがとう」のあとに伝えると相手の心に響きます。
「今までありがとう」と言えるのは後悔のない時間を過ごせたからだとも言えるからです。
フレーズ⑩:「お互いに幸せになろうね」
「今までありがとう」のあとにつなげる言葉に適しているのは、基本的に過去のことについての感謝の言葉です。
これは感謝を強調するフレーズではなく、未来の幸せを願うフレーズです。
別れてお互いの幸せがどうなるか分からないからこそ、「今までありがとう」と言ったあとに幸せを願うのです。
「幸せになってね」と片方の幸せだけではない部分がこのフレーズのポイントです。
「今までありがとう」を英語で伝える際のフレーズ
それぞれのフレーズについて詳しくみていきます。
フレーズ①:「I was so glad to be with you.」
このフレーズは「あなたといて、とても幸せだった」という意味です。
幸せだった理由に「あなたといられたから」と最後に伝えることができます。
嬉しい気持ちを「今までありがとう」というフレーズで表現できます。
「今までありがとう」を英語で伝える際は過去形で言うと伝わりやすいです。
フレーズ②:「I was very happy to meet you.」
このフレーズは「あなたにあえて幸せだった」という意味です。
一緒にいた時間ではなく、会えたことに対して焦点をあてています。
happyという聞き慣れた英語であれば、瞬時に意味を理解しやすいです。
前者と比べて分かりやすさを重視したフレーズです。
フレーズ③:「I will miss you so much.」
このフレーズは「寂しくなるね」という意味です。
「今までありがとう」と単純に言うフレーズではなく、それが逆に寂しさを伝えてくれます。
別れてもなんとも思われていないと、悲しくなってしまいます。
寂しいときちんと伝えられるフレーズです。
「今までありがとう」のあとのフレーズは自分が一番伝えたい気持ちにしよう!
「今までありがとう」と伝えたあとだからこそ、相手はその後の言葉を素直に受け入れてくれるのです。
自分が一番伝えたい気持ちを表現してみましょう。
大事なのは表面上の言葉ではなく、自分の気持ちを相手に伝えることです。
もちろん、自分が「このフレーズなら伝えられる」というものを選んでもOKです。
最後だからこそ、相手の言葉に響かせるフレーズを送りましょう。
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