
初めてのキスの予感…!キスのコツ・注意点&理想のシチュエーション
ドキドキする初めてのキス。大好きな人と結ばれるための第一の行為です。二人の記念にも残るワンシーンでもあります。そんな大切な初めてのキスを失敗に終わらせたくないですよね。この記事では、初めてのキスをいい思い出にするための方法をご紹介していきます。
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初めてのキス、平均年齢は?
2017年の夏、Woman Insight編集部が20~30代の女性におこなったアンケートによると、初めてのキスの平均年齢は17.5歳だと判明しました。
ほとんどの人が高校2~3年生のあいだにキスをしていることになりますね。
ちなみに、初めてのエッチは平均年齢が20.2歳という結果に。
成人するまでの期間に、キスからエッチまで済ませてしまうパターンが多いことが分かりまよすね。
初めてのキス!告白とキスどちらが先?
それぞれに初めてのキスの形はありますが、オーソドックスに言えば告白のあとにキスするパターンが多いです。
お付き合いが始まって恋人関係になった二人の行為としてキスするタイミングが訪れます。
ただ、あくまでも“一般的に”というだけで、キスしてから付き合うカップルもたくさんいます。
「どちらかが先でないといけない!」と決まっているわけではないので、二人の考え方や流れを重視してもいいのではないでしょうか。
フレンチキスのやり方とディープキスの違い|男性130人に聞いたNGなキスとはそもそも「フレンチキス」と「ディープキス」の違いとは? キスにはいくつかの種類があり、それぞれ...
初めてキスするときのコツ
では、初めてキスするときのコツをみていきましょう。
- 相手に委ねる
- 目をつむる
- リラックス
- 顔をかたむける
- 体をくっつける
- 相手に抱きつく
- 自然体のままで
続いて、初めてキスするときのコツを、それぞれ詳しくみていきます。
コツ①:相手に委ねる
初めてのキスは、この上なく緊張しますよね。
ガチガチに固まってしまったり、無理に頑張ろうとしたり、不自然な動きをしてしまうパターンが多いはず。
そんなときは、落ち着いて肩の力を抜きリラックス!
相手にカラダを預けるつもりで、キスのタイミングや流れを委ねましょう。
きっと男性が『初めて』をうまくリードしてくれますよ。
カラダを委ねるのは相手を信用しているサインにもなるため、関係を深めるチャンスといえるでしょう。
コツ②:目をつむる
初めてのキスの失敗として多いのが、目を開けっぱなしにしていること。
顔が近くなる分、目が合うと恐怖を感じる男性が多いのです。
まずは、目を閉じて"キス"に集中しましょう。
唇の感触や触れ合ったときの温もりなど、その瞬間にしか感じられないものがあります。
初めては一回かぎり、次のキスからは二回目となります。
淡いファーストキスの味をしっかりと噛みしめてくださいね。
コツ③:リラックス
初めてのキスは、リラックスすることが何よりもポイントになります。
緊張する気持ちもあるはずですが、肩の力を抜きましょう。
カラダを相手に委ねると、不思議と緊張がほぐれます。
どうしても力が入ってしまう場合は、大きく深呼吸をしてみてください。
呼吸を整えることで、落ち着きを取り戻せます。
初めてだからといって力みすぎず、リラックスを心がけましょう。
コツ④:顔をかたむける
顔と顔、真正面から合わせると、鼻が邪魔になってしまいます。
障害物(鼻)を避けるためにも、右もしくは左へと顔をかたむけましょう。
キスに慣れてくれば、お互いに自然とかたむける方向が決まったり、テンポに合わせてかたむきを変えたりできます。
が、初めてのキスでは相手の動きが分かりません。
お互いのペースに慣れるまで、自分のキスしやすい方向でOK!
顔をかたむけて、スムーズにキスできるようになるところからスタートです。
コツ⑤:体をくっつける
キスがしやすいように、カラダをくっつけましょう。
ピタッと密着するようなイメージで、相手にくっつきます。
温もりを感じることで、初めての緊張をときほぐす効果が得られます。
また、ラブラブないいムードを作ることができます。
恥ずかしいと感じるときは、少し寄りかかるくらいでも構いません。
できるだけカラダをくっつけて、キスを盛り上げましょう。
コツ⑥:相手に抱きつく
キスしやすいように、相手にピタッと密着するといいでしょう。
相手のカラダに手を回して、ハグするようなイメージです。
可愛いと思ってもらえるメリットもありますよ。
緊張を分かち合うためにも、ギュッと抱きついてみましょう。
ただ、強く抱きしめすぎてしまうと、相手が動きにくくなってしまいます。
柔らかいハグを心がけて、キスのムードを高めてくださいね。
コツ⑦:自然体のままで
初めてだからと言って「さぁ、キスするぞ!」と意気込みすぎてはいけません。
カラダに力が入ってしまい、うまくタイミングがとれなくなります。
いつも通りの自然体の振る舞い方を意識してくださいね。
特別な動きをする必要はなく、ただ身をゆだねればいいのです。
張り切りすぎて空回りしてしまわないように注意しましょう。
二人の雰囲気やシチュエーションを楽しむくらいの気持ちで臨んでくださいね。
初めてのキスで注意すべきこと
では、キスを初めてするときに注意すべきことをみていきましょう。
- 目を開けない
- 呼吸を荒げない
- 力を入れすぎない
- 鼻と鼻をぶつけない
- 歯が当たらないように
続いて、キスを初めてするときに注意すべきことを、それぞれ詳しくみていきます。
注意点①:目を開けない
初めてのキスでよくありがちなミスは、目を開けてしまうこと。
緊張のあまり、パッチリと目を開けて相手を見つめてしまう…なんで失敗はしたくないですよね。
圧迫感を与えるとともに、「ゲッ」とドン引きされてしまう可能性もあります。
相手を信じて、リラックスした状態で目をつむりましょう。
キス顔に自信がない女性は、鏡の前で練習してみるのもいいですね。
目を閉じて唇を少し前に出す、男心をつかんで離さないオフェロ顔を手に入れてくださいね。
注意点②:呼吸を荒げない
キスをするときは、呼吸の仕方も重要なポイントの一つ。
マラソンをした後のように「ハァハァ」してしまうのはNGです。
初めてのキスでは、うまく息継ぎができないかもしれません。
無理に口で呼吸しようとせず、鼻で空気を取り込んでみましょう。
苦しくなったり、鼻息が荒くなったりする場合は、キスの途中で一旦、口を離して呼吸を整えましょう。
初めてのキスでは、息を荒げてしまわないように意識してみてくださいね。
注意点③:力を入れすぎない
初めてだけに関わらず、キスはリラックスしておこないましょう。
カラダの力を抜くことで、自然に相手を求められます。
緊張して固まってしまうと、その場の空気さえも楽しめません。
スムーズな流れを作ることもできず、後味の悪いキスになってしまいます。
恥ずかしい感情までも相手に委ねるように、カラダの力を抜いてみてください。
初めてのキスが、忘れられない思い出になるはずですよ。
注意点④:鼻と鼻をぶつけない
まっすぐ顔を合わせてキスしようとするとき、唇よりも前にある鼻が邪魔になりますよね。
慣れてくるとかわし方が分かってくるものですが、初めてではそううまくいきません。
鼻があたると分かっていても、いざとなればどうすればいいんだろう…と戸惑うことも。
そんなときは、鼻があたらないように横方向へ顔をかたむけましょう。
自分が顔をかたむけやすい方、右なら右、左なら左へと顔をかたむけます。
少しの意識を持つだけで、初めてのキスがスムーズにできるようになりますよ。
注意点⑤:歯が当たらないように
初めてのキスで、歯がガツンと当たってしまう…痛さとともにやってくる気まずさ。
「ごめん」と謝るのもなにか違うような気がしますよね。
フレンチキスなら歯がぶつかるケースは少ないですが、気持ちが高まったときのディープキスには注意が必要です。
初めてを苦い思い出にしないためにも、歯をぶつけないように気をつけましょう。
舌を絡ませるときは、焦らずゆっくり動いてくださいね。
できるだけ、慎重に動くことを心がけましょう。
初めてのキス!理想的なシチュエーション
では、初めてのキスの理想のシチュエーションをみていきましょう。
- 帰り際のキス
- 車の中でキス
- 夜景をみながらキス
- 彼の部屋でキス
- 人混みでキス
続いて、それぞれの理想のシチュエーションについて詳しくみていきます。
シチュエーション①:帰り際のキス
大好きな人とのデートなどで、バイバイするとき寂しくなりますよね。
もっと一緒にいたいと思うもの。
そんなシチュエーションで初めてのキス…考えるだけでもキュンとしますよね。
女性側からおねだりしてみてもいいかもしれません。
気になる男性との別れ際に一度、キスを誘ってみてはいかがでしょうか。
シチュエーション②:車の中でキス
付き合いたては、少しの時間でも会いたいと思うもの。
ドライブデートをする機会も増えるでしょう。
何気ない瞬間にキスされるなんて、初めてにぴったりのシチュエーションですよね。
車という、狭くて暗めの空間で密着することによって二人の関係性もアップ!
ドライブデートをするときは、彼との初めてのキスを期待してもいいかもしれません。
シチュエーション③:夜景をみながらキス
デートで行っても盛り上がるスポット、それが夜景です。
二人で肩を並べてみるだけでもドキドキしますよね。
初めてのキスとなれば、もっとドキドキするはずです。
キレイな夜景の見えるロマンティックなムードが、二人の気持ちを高めてくれるでしょう。
キスを誘うためにも、ジッと相手を見つめてみてはいかがでしょうか。
シチュエーション④:彼の部屋でキス
お付き合いの期間が長くなってくると、たまにはオウチデートをするでしょう。
もし、彼が一人暮らしであれば、オウチに二人きりの状態です。
実家暮らしだとしても、両親がいない場合も二人きりになります。
ドキドキするシチュエーションでのキスになりますよね。
両親がいるとなれば、こっそりとキスをするスリルな展開に…!
またひと味違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
シチュエーション⑤:人混みでキス
街にカップルが増えてくる、クリスマスシーズンやバレンタインシーズン。
手を繋いだり、腕を組んだり、イチャイチャしているカップルも多くなります。
なかには、キスしているカップルも。
シーズンを利用して、人に見られていない瞬間を狙ってキスするのもスリル満点!
初めてのキスを見つからないように、陰に隠れてするドキドキ感はたまりませんよ。
初めてのキスの後に可愛いと思ってもらえる仕草
では、初めてのキスの後に可愛いと思ってもらえる仕草をみていきましょう。
- 目をそらす
- 顔を隠す
- ニコッと笑う
- 素直に照れる
- おかわりする
続いて、それぞれの仕草について詳しくみていきます。
仕草①:目をそらす
誰だって初めてのキスとなれば、緊張するもの。
とくに、好きな人とのキスであれば緊張が大きくなりますよね。
その恥ずかしさをうまく利用しましょう。
キスをしたあとに、相手からそっと目線をそらします。
斜め下の方を見るイメージで伏せ目がちに目をそらすとセクシーな印象を与えます。
簡単なので、一度試してみてはいかがでしょうか。
仕草②:顔を隠す
上と同じように、顔を隠して恥ずかしさを全面的にアピールしましょう。
恥ずかしさを隠すように、「もう」と言いながら両手で顔をおおいます。
このとき、手で隠しきってしまわなくても構いません。
横や下方向へと顔を背けるだけでも、「可愛いなぁ」という印象を与えられます。
顔を手で隠したときは、少ししたあと、指の隙間から相手を除きます。
子供と遊んでいるような気にさせると効果大ですよ。
仕草③:ニコッと笑う
初めてのキスのあとは、ニコッとスマイルで可愛らしさを表現!
嬉しさと照れが混じったような表情で、男心を射止めましょう。
目尻を三日月型にするように下げるのがポイントです。
口角よりも、目尻を意識して笑顔を作りましょう。
目から笑うことによって、トロンと溶けたのうな表情になります。
キスの心地よさをあらわすためには、目を意識して笑うように心がけましょう。
仕草④:素直に照れる
初めてのキスで恥ずかしかったときは、感情のまま素直に照れましょう。
照れ隠しとして、冷たい態度をとってしまうのは逆効果です。
嬉しいなら嬉しい、恥ずかしいなら恥ずかしいと、ありのままを表現してみてください。
ストレートな言葉に男性も思わずキュンとするはずですよ。
キスだけでなく、素直さは愛されるエッセンスになりますよ。
仕草⑤:おかわりする
キスし終わった後の魔法の言葉、「もう一回」を伝えましょう。
欲張りだと思われそう…と不安になっていませんか?
実は、もう一回をおねだりするおかわりの言葉は男心をくすぐります。
相手が好きな女性となれば、なおさら可愛いと思うのです。
ひとこと伝えるには勇気が必要になりますが、言ってしまえばこっちのもの。
一瞬の恥ずかしさに打ち勝ってくださいね。
ドキドキ!初めてのキスの感想
では、初めてのキスの感想をみていきましょう。
- レモン味
- まずく感じた
- 幸せだった
- 柔らかかった
- 温もりを感じた
- もっとしたかった
- 体勢がきつかった
続いて、それぞれの感想について詳しくみていきます。
感想①:レモン味
よく『初めてのキスはレモン味』といいますよね。
レモンのような甘酸っぱい風味を、青春の甘酸っぱさと掛け合わせています。
漫画やドラマの中でよく使われている言い回しです。
実際のキスでも、レモン味としていい思い出と美化されます。
同じように、嗜好品の味としても例えられることがあります。
例えば、喫煙者とのキスはタバコの味、コーヒーが好きな人とのキスはカフェの味となっています。
感想②:まずく感じた
上で少し触れましたが、初めてのキスが嗜好品の味だったというパターンもあります。
レモンやコーヒーであればまだしも、タバコの味はあまりいい感想ではないですよね。
とくに、タバコ嫌いの人からすれば、「まずい!」と感じるのでしょう。
まずいと感じるのは、ほかにも、アルコールや寝起きなどさまざまです。
初めてのキスがいい思い出にならないのは残念。
口内のエチケットを欠かさないようにしましょう。
感想③:幸せだった
好きな人との初めてのキス…それはそれはとても幸せなものです。
忘れられない瞬間で、緊張で押しつぶされそうにもなるでしょう。
とくに、初恋の人ともなれば、キスが忘れられなくなってしまうことも。
思い出が美化したころに、「また会いたいなぁ」と思ってしまうかもしれませんね。
あとから思い出しても「幸せだった」と感じられるのはステキなこと!
大切な思い出の1ページとして大切にしまっておいてくださいね。
感想④:柔らかかった
初めてのキスをしないとわからない柔らかさ。
それが『唇』です。
ほかのものには変えられない、例えにくい独特な柔らかさです。
人によって柔らかさが違うところも魅力の一つ。
初めての人が柔らかすぎると超える人がいないかも!?
ぷっくりとした唇の厚みと、独特の柔らかさにやみつきになるかもしれませんね。
感想⑤:温もりを感じた
唇は柔らかさとともに、体温を感じられる部分です。
大好きな人の体温がヒシヒシと伝わってきます。
これまで感じられなかった温もりが手に入ると嬉しいですよね。
それも唇から暖かさを感じられるのは、この上なく幸せなもの。
ずっと口づけていたいとも思ってしまうでしょう。
感想⑥:もっとしたかった
初めてのキスで「もっとしたかった」と思う女性も少なくありません。
物足りないからではなく、好きの気持ちが溢れでるからです。
大好きな人との幸せな時間は、できるだけ長く過ごしたいもの。
なかには、「もう一回!」とおねだりする女性だっています。
反対に、男性からおかわりをお願いされるパターンも。
初めてのキスは、お互いに幸せな時間となるのです。
感想⑦:体勢がきつかった
初めてのキスといっても、いい感想ばかりではありません。
キスする流れになったはいいものの、体勢がきつかったという声も。
首が変な角度に曲がっていたり、背中が反り返っていたり。
初めてのキスとなれば、雰囲気を壊さないでおこうとそのままキスしますよね。
体勢がキツイと伝えられず、苦い思い出になるパターンも。
あとから笑える、微笑ましいエピソードですね。
初めてのキスで男慣れしてると思われる女性の特徴
では、初めてのキスで男慣れしてると思われる女性にはどのような特徴があるのでしょう。
- リードする
- 間がうまい
- 舌を入れる
- 舌を絡ませる
- キス音をたてる
- 唇以外にキスする
- 手遊びをする
- ボタンをはずす
- 体を押し倒す
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:リードする
初めてのキスをリードしようと思う女性は少ないですよね?
本当に初めてであれば、どうすればいいか分からないはず。
よかれと思ってタイミングや流れの主導権を握ってしまうと、返って怪しまれてしまいます。
リードの仕方がうまいほど、「経験豊富なのかな?」と思われるでしょう。
初めてのキスは初めてなりに、相手に委ねてみてもいいかもしれません。
男性にリードさせてあげることが、一つの気遣いでもあるのです。
特徴②:間がうまい
チュッ、チュッ、とキスをするときの間隔がありますよね。
激しくスピーディーに口づけするのか、はたまたゆっくり濃厚に口づけするのか。
二人のタイミングや盛り上がり具合によって変わってきます。
このキスの間の取り方が上手ければ、男慣れしていると感じられます。
「いつもこんな風にキスしているのかな?」と不安にさせてしまうことも。
相手のペースを見て、間隔を取るようにしましょう。
特徴③:舌を入れる
フレンチキスからディープキスへ…盛り上がると進みたくなりますよね。
男慣れしていると思われたくなければ我慢して!
女性から積極的に舌を入れてしまうと、チャラいイメージを与えてしまいます。
ガツガツしすぎているとドン引きされてしまうケースも。
初めてのときは、できるだけ高まる気持ちを抑えるようにしましょう。
どうしても舌を入れたくなったときは、相手の様子をうかがってみてくださいね。
特徴④:舌を絡ませる
上でも触れたように、女性から舌を絡ませるのは男慣れの印象を与えます。
反対の立場に立って考えてみると分かりやすいです。
初めてのキスをするとき、男性からディープキスされると「慣れている」と感じませんか?
それが女性からとなれば、さらに男慣れ感を持たれてしまうのです。
男性から舌を絡ませてきた場合にも注意が必要になります。
積極的に動いてしまうと慣れが伝わるので、流れに任せてみてくださいね。
特徴⑤:キス音をたてる
キスの雰囲気を高めるために効果的な音といえばリップ音。
チュッという音が、いやらしい雰囲気を作り出します。
自然と鳴るのは大丈夫ですが、わざと鳴らすのは控えましょう。
リップ音を出すのは、男慣れしている女性ならではの行動となります。
ムードを高めたいときや初めてでなければOK、むしろ出す方が気分が高まります。
ただ、初めての場合で慣れているイメージを与えたくないなら、出さないことをおすすめします。
特徴⑥:唇以外にキスする
キスといえば唇ですが、おでこや手、足、首などさまざまな場所がありますよね。
唇から順番に、首筋や胸へとキスを落とす小悪魔テクニックを使っている女性もいます。
初めてで唇以外にキスを落とす…男慣れしていると思われますよね?
キスだけでは止まらないムードに進んでいくでしょう。
初めてだと思われたくない一心で、頑張りすぎてはいけません。
マイナスイメージを与えてしまわないように注意してくださいね。
特徴⑦:手遊びをする
上でお伝えしたキスの場所と似ていますが、手遊びも男慣れを感じさせる一つです。
例えば、キスをしながら相手の背中や太ももを触る行為。
男慣れしていると思われても仕方ありませんよね。
また、誘っていると捉えられてしまうパターンも。
本命の相手であればなおさら、セックスアピールになってしまわないように注意が必要です。
張り切りすぎは、逆効果として働くことを頭に入れておきましょう。
特徴⑧:ボタンをはずす
キスに慣れている女性は、自然と男性の服のボタンに手をかけてしまうことがあります。
いつも通り、服を脱がそうとして手が動いてしまうのです。
初めてのキスでは、確実に男慣れしていると思われてしまいます。
男性の服は女性と逆方向にボタンがつくりで、スムーズなほど「慣れ」をアピールすることになります。
カラダの関係を目指しているならいいですが、本気のお付き合いをしたい場合は控えましょう。
キスだけに集中して、相手にリードさせてあげてくださいね。
特徴⑨:体を押し倒す
キスのあとはカラダを押し倒していざ…という流れがほとんどです。
たいていは男性から押し倒すことが多いですが、女性からのパターンもあります。
初めてのキスでなくても、慣れていると思われてしまいます。
ましては、初めてのキスで女性から押し倒すとなれば、男慣れしたイメージを植え付けてしまいます。
あとから「あのときは…」と言い訳をしても通用しないでしょう。
女性は、ムードに包まれて、押し倒されるくらいがちょうどいいかもしれませんね。
キスする時に持っておくと便利なアイテム
おすすめアイテム①:リップクリーム

唇に潤いを与えてくれるリップクリーム。
キスをするときの、必須アイテムになります。
カサカサ唇とキスするのは嫌ですよね?
意中の彼に惹かれてしまう可能性もあります。
キスする前、とくに初めてとなればなおさら、リップクリームで潤いを与えてくださいね。
おすすめアイテム②:舌クリーナー

ご飯を食べたあと、飲み物を飲んだあと、初めてのキスのタイミングはいつになるかわかりません。
気になる彼とのデートでは、いつでも準備OKにしておくといいでしょう。
そのためには、まず、舌クリーナーで口内をキレイに保ちます。
飲食後、お手洗いに行ってケアしておくといいですね。
おすすめアイテム③:口内ウォッシュ

上でもお伝えした通り、いつ初めてのキスをするかわかりません。
もしかしたらご飯のあとかも…?
いざというときのピンチを乗り越えるためにも、持ち運び用の口内ウォッシュでお口を清潔に!
いつキスされてもいいように、気になるときはうがいをしてみてくださいね。
初めてのキスの予感…!キスのコツや注意点、理想のシュチュエーションのまとめ
初めてのキスはとても幸せなもので、一生の記憶に残る大切な瞬間となるでしょう。
キュンとするようないい思い出にするも、甘酸っぱく苦い思い出にするも、あなた次第です。
今回ご紹介したキスのコツやおすすめアイテムを使って、大好きな人とのキスを成功させてくださいね!
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