半同棲とは?メリット・デメリット&決めておくべき8つのルール
恋人と半同棲しているという言葉を聞くことがあるでしょう。 しかし、同棲は一緒に住んでいると理解できますが、半同棲とは何が違うのでしょうか。 同棲と半同棲の違い、半同棲をスムーズにするためのルールを見ていきましょう。 さらに今回は、男女200人を対象にアンケートを実施! 「半同棲をしたことがある男女の割合」「半同棲経験者の女性に聞いた半同棲のメリット・デメリット」「お金に関するメリット・デメリット」など実体験を元に調査いたしました。 半同棲をはじめたカップルの結婚のタイミング、半同棲中に男性が結婚を考える瞬間も見ていきます。
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半同棲を経験した事のある男女にアンケートをしました!
【男性の結果】Q. 半同棲をしたことはある?
2割の男性が半同棲経験があるとの結果でした!
半同棲がどこまでか個人によって差が出てきそうですが、数字でみると少ない結果になりましたね。
【女性の結果】Q. 半同棲をしたことはある?
女性の場合だと少し増え、3割が半同棲経験がありとの結果でした。
彼女の家に彼氏が行くよりも、彼氏の家に彼女が行く方が多くこの結果につながったのではと感じます。
半同棲と同棲の違い
では、半同棲と同棲の違いをみていきましょう。
- お泊りの頻度
- 私物の量
- お金の管理
- 住民票
- お互いの意識
続いて、それぞれの「違い」について詳しくみていきます。
違い①:お泊りの頻度
一番の違いはお泊りの頻度です。
彼氏のお家に一泊するのはお泊り。
荷物も全て運び込んで一緒に生活するのは同棲。半同棲は週に2~3日以上泊まることです。
かといって、何日泊まるから半同棲という定義はありません。
世間の認識としては、生活の半分位を一緒に生活すると半同棲と言うようです。
また、同じマンションに別々に部屋を借りていて、頻繁に行き来しているのも半同棲という場合があるでしょう。
違い②:私物の量
一緒に生活しているわけではないので、私物の量は少ないでしょう。
時々泊まりに来るので、歯ブラシやメイク用品など、最低限のものは常備しています。
しかし、元はと言えば、どちらか一人が生活していた部屋なので、メインの荷物は全て一人の私物になります。
そのため、半同棲ではどちらかの荷物が少ないと言えるでしょう。
違い③:お金の管理
同棲と言えば二人のお財布は一緒の事が多いでしょう。
家賃や公共料金、食費や生活費を折半しているカップルもいます。
しかし、半同棲は初めから一緒に生活しようとしていた訳ではありません。
そのため、一方が家賃を負担していたり、お家に通う側は、時々食料品を買ってきたり、日用品を買い足したりするだけでしょう。
そういったことから、半同棲のカップルはお金で喧嘩することがあります。
違い④:住民票
半同棲カップルの一方は、自分の家と彼氏や彼女の家を行き来することになります。
そのため、自分の家に住民票を置いています。
同棲の場合は、二人とも住民票を移動しますが、半同棲の場合は、通う側だとわざわざ住民票を移さないでしょう。
違い⑤:お互いの意識
普通の恋人と違うのは半同棲していると言う意識でしょう。
他のカップルよりも長い時間過ごすことで、それだけ将来に対する考え方も見えてきますし、生活を少してみて、結婚した後のイメージもしやすくなっているでしょう。
中には、結婚を前提に半同棲や同棲をするカップルもいます。
半同棲経験者の女性から聞いた半同棲のメリット
半同棲してよかった!半同棲の方がいいな!
と感じるメリットはあるのでしょうか?
女性に半同棲のメリットを聞いてみました。
実際に感じた半同棲のメリットを教えて!
\女性のコメント/
「相手と一緒に過ごす時間と自分一人の時間を程よく確保できる。」(33歳)
「毎日一緒に居るわけではないので、1人の時間が持て、楽しめる。相手のペースに常に合わせる必要が無い。」(27歳)
「一緒に暮らすと解消するまでが大変だが、そのリスクを負わずに相手の普段の様子を知る事ができる。」(35歳)
「完全な同棲よりも気軽に始められるところ。」(25歳)
「本格的な同棲と違い気軽に始めれるのがいいと思います。相手と過ごしながらも自分の時間もあるのでお試し的な感じで始めれると思います。」(31歳)
半同棲のポイントは「同棲よりは気軽に始められること」「自分の時間も作れる」ことですね。
あくまで半同棲なので、一人になりたい時は来てほしくないと伝えることもできるし、もし別れた場合でも、めんどくさい手続きをしないでいいのはメリットのようです。
ズル賢い?半同棲経験者の女性から聞いた【お金のメリット】
上記のアンケートでは、金銭面についてのメリットは書かれていませんでした。
しかし気になるお金のメリットをピックアップすると、どんなメリットがあるか聞いてみました。
半同棲をすることで得られる【お金のメリット】を教えて
\女性のコメント/
「一人分の食事より、二人分の食事を作るほうが、食料の無駄が少なく、食事のレパートリーも増え、なおかつ食費も安くすむ。」(35歳)
「家賃が基本的には安くなるのと、水道、光熱費も断然安く済む」(25歳)
「家で過ごす事が増えるので、デートに出かけたりお泊まりするお金が浮くと思う。」(26歳)
「食事を自炊で済ましやすくなるので食費が浮きやすいところ。」(30歳)
「家で過ごせる時間が増えるので、食事代や遊ぶお金が安くなる事。」(31歳)
半同棲になるとおうちデートが多くなったり、家での食事ができるのでデート代や、食事代が浮くようですね。
半同棲なのでデメリットが少なく、相手の金銭感覚を確認できるのも嬉しいポイントです。
流石に半同棲では、家賃を折半するカップルは少ないようでした。
半同棲のメリット
では、半同棲のメリットをみていきましょう。
- 交通費、時間の節約
- 喧嘩した時に楽
- 自由がある
- 別れ時に面倒さがない
続いて、半同棲のメリットを、それぞれ詳しくみていきます。
メリット①:交通費、時間の節約
半同棲の一番のメリットは時間とお金の節約です。
離れた所に住んでいるカップルならば尚更です。
彼氏が送り迎えする時間や労力、交通費の節約になるでしょう。お互いの家を往復している時間をデートに費やせますし、職場から近い家だと通勤時間の短縮にもなります。
メリット②:喧嘩した時に楽
恋人同士だと喧嘩をすることもあるでしょう。
しかし、これが同棲や結婚していたらどうでしょう。
喧嘩しても一つ屋根の下に居る訳ですからお互い気まずくなります。
しかし、半同棲の場合は、都合の悪い時は自宅に帰ればよいので気が楽です。
また、離れていることで頭も冷やせますし、一旦冷静になれるでしょう。
もし、一つの部屋で喧嘩になると、ますます喧嘩が大きくなる恐れがあります。
しかし、冷却できる時間を取ることで冷静になれるでしょう。
メリット③:自由がある
恋人と同棲したり結婚したりしていると、なかなか自分ひとりの時間を取ることは難しいでしょう。
友達との付き合いや習い事、時には飲みに行くなど、二人で住んでいると行きづらいこともあります。
しかし、半同棲ならばそういった行動の制限はありません。
もし、遊びに行って夜遅くなっても、一緒に住んでいないので気をつかう必要はないでしょう。
また、一人の時間が持てるので趣味に費やしたり、ゴロゴロしたりできるのもメリットです。
メリット④:別れ時に面倒さがない
もし、別れるとなった時に、半同棲なら同棲や結婚よりも手間がかかりません。
同棲していれば別れとなった時に引っ越し先を見つけなければなりませんし、それに伴い費用も発生します。
まして、同棲の場合、住民票を移動していることも多く、それらの変更手続きや荷物の整理など、多くの手間がかかるでしょう。
しかし、半同棲ならば私物もカバンひとつに入るくらいですし、家計も一緒にしていることも少ないので別れる時の煩雑さがありません。
半同棲経験者の後悔!半同棲のデメリットも聞いてみた
次は半同棲をして失敗した!と感じたデメリットについて聞いてみました。
いい事ばかりではない、半同棲のデメリットとは一体どんな事があるのでしょうか?
実際に感じた半同棲のデメリットを教えて!
\女性のコメント/
「自宅の留守が増えるので、郵便物の受け取りなど大変。」(25歳)
「1人に比べると自由度は低くなると思う。」(28歳)
「彼氏の男友達が急に遊びに来ることがあり、二人でいたかったのに、邪魔される。」(30歳)
「いつ泊まりに来るかなどの連絡がなかった為、いつでも準備していなくてはいけなかった事。」(26歳)
「友達を急に呼べなかったり誘われたときに出掛けにくいかなと思います。」(31歳)
半同棲だからこそ、お互いいつ帰ってくるかわからず友達を家に呼べなかったり、逆に友達が遊びに来てしまい気まずい思いをした経験があるようですね。
急な誘いにもなかなか行き辛く、友達関係が疎遠になってしまうデメリットが!
自由を求める方には、半同棲でさえも向いていない可能性があります。
生活費はどうなる?経験者女性が感じた半同棲の【お金のデメリット】
お金に関しては、メリットよりデメリットが大きく感じる方も多いのではないのでしょうか?
お金のデメリットに関して詳しくアンケートをとりました。
半同棲をすることで損する【お金のデメリット】を教えて
\女性のコメント/
「彼は湯船にお湯を入れる、私はシャワーで済ますなど、彼のほうが水道代を多く使うのに、食費とは違って水道代は割り勘だったことです。節約派の私は、節水等の節約に非協力な彼の瞬間は、お金のことを考えてムカつきます。」(33歳)
「どのようにお金を分担するかで揉める可能性がある。」(34歳)
「自分のお金から買った食品や日用品を使われ、また買う羽目になる」(29歳)
「どこまでを折半にするのかの線引きが難しいと思います。光熱費や通信代(インターネット)などをどうするかが問題だと思います。」(26歳)
「家賃などのお金の面をちゃんと話合わないと、どちらかが負担してしまう事になる。」(31歳)
年齢問わずアンケート内のほとんどがこのような意見でした。
完全に一緒に住んでいるわけではないので、生活費や光熱費の折半の仕方が曖昧になってしまうようですね。
このデメリットはきちんと話し合うか、どちらかが多く負担するしか解決法がなさそうな難しい問題ですね。
半同棲のデメリット
では、半同棲のデメリットをみていきましょう。
- 生活費がややこしい
- 家事分担がはっきりしない
- 結婚に踏み切れない
- 物が増えすぎる
続いて、半同棲のデメリットを、それぞれ詳しくみていきます。
デメリット①:生活費がややこしい
半同棲でもめる原因がお金についてです。
半同棲には相手を受け入れる側と、受け入れられる側があります。
特に、受け入れ側は家賃を払っていることも多く、どうしてもお金の負担がかかります。
光熱費や日用品、食料品の費用など、相手も使っているのに払ってくれない。
また、払ってくれても受け入れ側の負担が大きいなどです。
そういったことが不満となって喧嘩になることも多いのが半同棲のデメリットです。
デメリット②:家事分担がはっきりしない
家事の役割分担がはっきりしません。
そのため、それがもとで喧嘩することも出てきます。
家に半分位泊まりに来ても掃除はしない、食事の後片付けもしないでは相手に不満が募ります。
これが同棲ならば、住む前に役割分担を決めたりします。
しかし、半同棲とは決めたわけではなく、何となくスタートすることが多いので、このようなあやふやな事態になってしまうのでしょう。
デメリット③:結婚に踏み切れない
半同棲はいいとこ取りと言えます。
束縛がなく、気の向いた時にお泊り。
そうなるとその関係に居心地が良くなりなかなか結婚に踏み切らないでしょう。
まして、半同棲は別れる時に都合が良いと気付いています。
そうなると余計にこのままの関係の方が気楽かもと考えるのです。
そのため、結婚がしたいと考えている人にとっては、半同棲は不利かも知れません。
デメリット④:物が増えすぎる
半同棲も長くなると私物も増えてしまい、受け入れ側の家のスペースがなくなってきます。
元々、同棲のつもりで部屋を借りていないので、一人用の住居に荷物が増えることで手狭になっていくでしょう。
かといって、同棲するとなると二人用の住居を借りなければなりません。
その費用や引っ越し費用を考えるとそのままにしてしまうカップルも多いでしょう。
半同棲を楽しむためのルール
では、半同棲を楽しむためのルールをみていきましょう。
- 生活費の分担
- 家事の分担
- 友人や親の問題
- 連絡のルール
- 生活リズム
- 期限を決める
- 私物の管理
- マナーを守る
続いて、半同棲を楽しむためのルールを、それぞれ詳しくみていきます。
ルール①:生活費の分担
半同棲の喧嘩の原因の多くはお金です。
そのため、初めから生活費について話し合っておきます。
特に受け入れる側の家賃や生活用品など、二人で使うものはいくらか負担してもらうようにしましょう。
日用品ではトイレットペーパーや洗剤、その他、電気代や水道代など、小さな金額に見えますが何カ月も経つと意外と大きな出費です。
お金のことは初めにルールを決めておくと後々お互いストレスが溜まりません。
ルール②:家事の分担
家事についても役割を決めておきましょう。
お風呂掃除やトイレ掃除、お部屋の掃除など当番制にしておきます。
そして、私物を持ち込む側はお部屋の領域を占領し過ぎないようしましょう。
もし、当番制が難しい場合は、今日はお部屋の掃除の日にしようと決めて二人で行えば、楽しく掃除が出来ます。
ルール③:友人や親の問題
半同棲になると、それぞれの友人や親の問題が出てくるので、ルールを設けた方が良いでしょう。
まずは、親にどう話すかです。
半同棲している恋人がいると伝えるならば、私物もそのままで良いですが、伝えていないのならば、親が来た時に私物があると困ります。
また、友人を家に上げるかどうかも決めておきます。
受け入れる側としては、友人を入れることに抵抗があるかも知れないからです。
ルール④:連絡のルール
半同棲は、その日家に帰ってくるのか、泊まるのか曖昧でしょう。
そのため、ご飯を作っておいたのに帰ってこない、遅くなって待っていたのに連絡がないなど喧嘩の火種になってしまいます。
そのため、一日一回は連絡する、何曜日は来ないなど、ある程度のルールが必要でしょう。
また、合いカギを作るかどうかも決めておきます。
合いカギを渡すと言う事は、自由に出入りが出来るということなので、そのあたりもよく考えて会いカギを渡すようにしましょう。
ルール⑤:生活リズム
お互いの生活リズムを把握しておきましょう。
お互い働いているのならば、出勤時間も違います。
まして、休日が異なっていれば生活リズムは違うのが当たり前。
片方が朝早く起きなくてはならないのに、一方が夜更かししていると生活が狂ってしまいます。
そのため、この日はお泊り禁止や、何時には寝るなど、生活リズムがお互い保てるようなルール作りが必要です。
ルール⑥:期限を決める
どちらかが将来結婚を望んでいるならば、半同棲の期間も決めた方が良いでしょう。
半同棲のデメリットはダラダラとその状態を続けてしまう事です。
一緒に住むならば、きちんとした形で同棲した方が良いかもしれません。
また、結婚する気であれば半同棲をしている時に、相手の生活習慣をよく見てみるのも良いでしょう。
お金の管理や家事を分担してくれるかどうかなど、結婚に向いているかを見るチャンスでもあります。
もし、この人と生活出来ないと思ったら別れを決めることも考えましょう。
ルール⑦:私物の管理
半同棲になるとどちらかの私物もお部屋を占領するでしょう。
二人で持ち物を共有するのも良いですが、別れる時になると必ずもめてしまいます。
特に、ペットを半同棲の状態で飼ってしまうと、どちらの所有物になるのかで喧嘩が勃発してしまいます。
そうなるとペットも可哀そうですし、できれば二人の所有物を持つ時には注意が必要です。
また、大切な私物は無くしたりするともめる原因になるので、部屋にお邪魔する方はなるべく持ち込まない方が良いでしょう。
ルール⑧:マナーを守る
恋人同士だからと何でも許されるものではありません。
半同棲だからと相手のプライベートに踏み込み過ぎると上手くいきません。
例えば、所有物を勝手に使う、荷物を開けるなどです。
また、お世話になっているお部屋のルールも守りましょう。
夜遅くに騒いだり、ゴミの日を守らなかったりすると、受け入れる側は住みにくくなってしまいます。
また、受け入れる側は相手の私物がどんどん増えて、スペースが狭くなって行くと嫌な気持ちがします。
元々は、自分のテリトリーだった場所です。
そのこともよく考えた方が良いかもしれません。
つまり、仲良くなったとしても最低限のルールやマナーを守りましょう。
半同棲中のカップルが結婚するには?
結婚のタイミング
同棲や半同棲で困るのは結婚のタイミングでしょう。
同棲すると結婚できない、結婚が遠のくと聞くのはおいしいところ取りの生活をしてしまうからです。
結婚には責任がありますし、覚悟もいります。
しかし、半同棲は気楽で責任もありません。
では、結婚を考えている場合、どのタイミングで結婚するのがベストなのでしょうか。
それは、初めにある程度決めておくのが良いでしょう。
例えば、賃貸で物件を借りているならば契約更新日までとか、一年間など、期限を決めておくことそのままスムーズに事が運ぶでしょう。
そのタイミングで二人の住むところを探そうという話にします。
男性が決意する瞬間
男性は半同棲をしている時に、彼女のことをしっかりチェックしています。
家事がどのくらい出来るのか、掃除は丁寧にやってくれるのかなどです。
そのため、生活がだらしないと幻滅してしまいます。
しかし、意外に料理が美味しい、生活が堅実、気が利くということがわかると、この人と結婚したら幸せかもと考えるでしょう。
つまり、男性にとって結婚生活が良いイメージとして描けると、その相手と結婚したくなります。
そのため、女性は家事力を上げて、生活するのが楽しいと思わせれば男性も結婚を決意するでしょう。
男性に決意させる方法
半同棲中の彼氏がいるならば、結婚を考えてほしいと思うでしょう。
それならば、半同棲の報告を親にするのもひとつの方法です。
もし、伝えていないならば、こういう状態で付き合っている人がいると話しましょう。
そうすると、周りから中途半端に付き合わないで、一緒に住んでしまいなさいと忠告されたり、早く結婚しなさいと背中を押してくれたりします。
また、ダラダラと半同棲を続けているならば、一旦、行く回数を減らしてみます。
その時に男性が不自由を感じたり、寂しいと感じたりして結婚を決意するでしょう。
半同棲を成功させるにはルールが必要
半同棲がうまくいかないのは、どちらかの負担が大きくなってしまうからです。
お金の負担、居住スペースの負担、家事の負担などバランスが崩れることによって、半同棲は終わってしまいます。
そのため、半同棲する時には二人でルールを決めておきましょう。
それは、どちらにも負担がかからないような公平なルールです。
また、結婚ではないので、プライベートも重視した方が良いでしょう。
そして、一番大切なのは、二人で決めたルールをきちんと守ることです。
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