7歳差の女性に対する男性心理とは?歳の差カップルの恋愛事情
昨今、女性の方が男性よりも上の歳の差カップルが急増中です。 この記事では、男女200人を対象に「年の差カップルのメリット」「7歳差は恋愛対象になるか」などをアンケート調査しました。 一般的に歳の差カップルというとだいたい5~10歳差を指すことが多いようですが、今回は7歳差のカップルをフューチャーしてみようと思います。 7歳差の女性に対して男性はどう思っているのか、また歳の差カップルの恋愛事情にも深く切り込みます。
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年の差カップルが話題ですが、年の差とは何歳差から言うのでしょうか?
女性100人に年の差カップルの定義についてアンケート調査しました!
Q.年の差カップルは何歳から?
64%の人が6~10歳差、31%の人が11~15歳差からが年の差カップルであると回答しました。
5歳までは年の差だと考えない人が多いようです。
今回扱う7歳差というのは、ちょうどその間の数値となり、まさに「歳の差カップルの代表」とでも言うべき存在ですね!
では、年の差カップルのメリットを見ていきましょう。
女性100人に聞いた!年の差カップルのメリットとは
それでは年の差カップルは同年代カップルとどんな違いがあるのでしょうか?
年の差カップルのメリットについて、女性100人に聞いてみました!
Q.年の差カップルのメリットを教えて
\女性のコメント/
同年代では理解してもらえないことや、ワガママを聞いてくれる。 (33歳)
年上が下と付き合うと甘えてもらえて嬉しい。年下が年上と付き合うと頼りにできたり、ありのままを受け入れてもらえる包容力があるので安心。 (29差)
友達の幅が広がる。年上や年下の方と知り合える機会が増え、色々な考え方を聞ける。 (31歳)
どちらかが経験豊富のために、支え合えることです。 (32歳)
年の差があるので、ある程度の常識についてお互いに違う感覚を持っていても、許容できる。 (30歳)
同年代とは違い、価値観や考え方が違うことが当たり前だと割り切りやすいというコメントがありました。
ちょっとしたことで少しイライラしても、「その年代はそういう考え方なのか」とすんなり受け入れられそうですよね!
また、年下でも年上でも普段話せないような年代の友達も彼氏彼女繋がりでできるというのも嬉しいメリットですよね!
歳の差カップルのメリット
では、歳の差カップルにはどのようなメリットがあるのでしょう。
- 喧嘩になりにくい
- 視野を広く持てる
- 経済的にお互いにカバーし合える
- お互いに若々しくいようと努力する
- 周囲から羨望のまなざしで見られる
- 相手のことを可愛いと思える
- 年上の経験値をフル活用できる
続いて、それぞれのメリットを詳しくみていきます。
メリット①:喧嘩になりにくい
歳の差カップルの一番のメリットは、喧嘩になりにくいという点です。
男性・女性のうちどちらかが年上であるため、大らかな気持ちで年下のパートナーのことを許容してあげられます。
同世代カップルなら大喧嘩に発展するようなことでも、歳の差があることによって「まあ、いいか」「少々のことは目をつぶってあげよう」と思えます。
カップルが上手くいく秘訣は、どちらかが我慢することともいわれます。
歳の差カップルは、その我慢を年上が行うことで、平穏な日々を獲得していると言えるでしょう。
メリット②:視野を広く持てる
歳の差カップルは、その年齢差をフルに活用すると、かなり視野を広く持てます。
世代によって、同じ物事でも感じ方が全く違うという体験は誰でもしたことがあると思います。
例えば、年下の彼氏がプライベートを大事にする姿をみることで、年上女性も仕事ばかりでなくプライベートを大事に趣味の一つでも持とうかという気になります。
歳の差カップルでいることによって、お互いに自分の常識から抜け出し、さらなる成長を遂げることができます。
メリット③:経済的にお互いにカバーし合える
歳の差カップルのメリットといえば、経済力です。
年上彼氏を持てば、経済的にゆとりがあるので、自分一人では体験できないような贅沢を味わわせてもらえることも。
また逆に年下彼氏の場合は、まだまだ彼氏にお金の余裕はないので、自分がカバーしてあげることになります。
が、付き合いが長くなれば、そのうちその立場が逆転する日もくることでしょう。
そうやってお互いに経済的にカバーし合えるのが、同世代カップルとは違うメリットです。
メリット④:お互いに若々しくいようと努力する
歳の差カップルのデメリットとしてもよく挙げられるのが、年上側の老化。
でもこれを逆手にとれば、メリットにも成り得ます。
つまり、年上側が年下パートナーの若さに感化され、身体を鍛えたりオシャレしたりして、若くいようと努力するようになるということです。
もちろんそんな年上パートナーの努力をみている年下側も、同じように身体を鍛えたりと頑張ります。
歳の差カップルの場合、マンネリ化せず、お互いに若々しくいようと努力するのが特徴です。
メリット⑤:周囲から羨望のまなざしで見られる
歳の差カップルは、周囲から羨望のまなざしで見られることが多いでしょう。
特に付き合い始めたころは、同世代カップルには無い魅力が目立つため、余計に「いいな~」とうらやましがられます。
例えば年下の彼氏をゲットした女性には「あんな若い男の子と付き合えていいな~。自分も若返りそうよね」など。
逆に年上男性と付き合っている場合は「あんなカッコいいお金持ちとラブラブなんてうらやましい!」というように。
ただこの周囲の視線は、時が経つうちに変化していきます。
あくまで付き合い初めのころの話なので注意してください。
メリット⑥:相手のことを可愛いと思える
歳の差カップルの多くは、パートナーのことを可愛くて仕方ないと思っているようです。
年下の彼氏がいる女性はもちろんですが、年上の彼氏のことも可愛いと思えるよう。
例えば、年上の彼氏が一生懸命若い自分に合わせようと、流行りの曲を一緒に聴いてくれたり、自分が作った若好みの食事を美味しそうに頬張ったりする姿をみると、もう「可愛い♡」となります。
歳の差カップルは、相手の一生懸命な姿にキュンとするようですね。
メリット⑦:年上の経験値をフル活用できる
人間は誰でも歳をとるとある程度成長します。
若いころには気づかなかったことに気づいたり、若いころできなかったことができるようになったり。
そういう成長を遂げた年上側は、年下パートナーにきっと良いアドバイスができます。
何か迷いごとが出てきたときには、一緒に考えることで同世代カップルよりもきっと良い結論を導きだせることでしょう。
年上の経験値をフル活用できるという点も、歳の差カップルのメリットです。
男女200人にアンケート!7歳差は恋愛対象になるか
年の差カップルのメリットがたくさんあることは分かりましたが、どのくらいの人が年の差のある異性を恋愛対象として見ているのでしょうか?
もっとも年の差として認識されている7歳差に着目して、7歳差の異性は恋愛対象になるかを男女200人にアンケート調査しました!
気になる男性の意見や、同性である女性のライバルの割合などチェックしていきましょう!
Q.7歳差は恋愛対象になる?
男性は7歳差の相手が恋愛対象として、年下はなる人が27%、年上はなる人が8%、どちらもならないという人が14%という結果になりました。
対して女性は年下はなる人が7%、年上はなる人が42%、どちらもならないという人が6%でした。
男性は年下、女性は年上の異性の方が受け入れやすいようですね!
7歳差カップルにありがちな悩み
では、7歳差カップルにはどのような悩みがあるのでしょう。
- 話題が合わない
- 周囲の視線が気になる
- お金の使い方の違い
- 食の好みの違い
- 体力の違い
- 性欲のずれ
- 結婚のタイミングのずれ
続いて、7歳差カップルのそれぞれの悩みを詳しくみていきます。
悩み①:話題が合わない
「自分にはないものを持っている」ということでお互いに惹かれ合う7歳差カップル。
でも時には懐かしい話題で盛り上がりたいときもありますが、なかなか話題が合わずに悩むよう。
そんなときに7歳差というのは、大きな障壁になります。
7歳差というと、片方が中学生のときに片方はまだ幼稚園児~小学校低学年…。
青春時代の懐かしい思い出が二人の間で全く違うというのは、当然ですね。
悩み②:周囲の視線が気になる
7歳差となるとかなり見た目にも年齢差が出てしまっているカップルも多いのが実情です。
となると気になるのが周囲からの好奇の視線…。
「あんな年下の彼氏、どうやって見つけたの?何歳差?」「もしかして援助しちゃってる系?」など、声ならぬ声が聞こえてきそうで、「なるべく外デートは避けている…」という方もいるよう。
でもそんな外野の声は気にしないのが一番。
2人の時間を楽しむには、どんどん外に出かけてデートを。
悩み③:お金の使い方の違い
7歳差となると、社会的地位もかなり違い、収入格差もあることでしょう。
そうなると、だんだんと負担になってくるのがお金の使い方の違い。
相手が年上だと、遊び方も若い子のものとは違い、お金がかかります。
「年下側に負担にならないように全部自分が負担している」という女性も、それはそれで注意が必要です。
年下男性にもプライドがあります。
派手な遊びをするよりも、男性の収入に合わせて遊ぶようにするとプライドを傷つけずに済みます。
悩み④:食の好みの違い
7歳差となると、食の好みも大きく違ってきます。
人間は年をとるごとに、あっさりとヘルシーなものを好むようになります。
例えば若いころはハンバーグにパスタに焼き肉に…といったこってり系が好みだったとしても、年をとると寿司や鍋、焼き魚などあっさりとしたものが欲しくなります。
どこのレストランに行くか…となったときに、毎回どちらかが我慢しなければならないというのが苦痛だそう。
悩み⑤:体力の違い
二人の体力の違いに戸惑うのも7歳差カップルの特徴です。
若いうちは休みの日もどこかに出かけてデートを楽しみたいもの。
でも年齢が上がると、休みの日ぐらいは家でゆっくりしたいと思ってしまいます。
この考え方の違いは体力の差が大きく影響しています。
あまりに体力が違うと、付き合いも楽しくなくなります。
年長者は、年下のパートナーの体力についていけるよう、トレーニングする気持ちが大切。
また逆に年下側は、年上のパートナーの体力を気遣ってあげる優しさが必要です。
悩み⑥:性欲のずれ
7歳差カップルで最も大きい悩みが性欲のずれです。
例えば、30歳の女性と23歳の男性が付き合っているとします。
男性で23歳といえば、性欲全開の年頃。
女性と会うたびにセックスしたくなるのが普通です。
一方、女性のほうは性欲はそれなりにあるものの、「会うたびに…」とまではいかないのが実情。
30歳というと仕事も忙しくなるころなので、疲れているときなどは「もう少し落ち着いた付き合いをしたい」と思ってしまうことも。
もう少し年齢が離れてしまうと、性欲のずれは本当に大きな問題となりますが、7歳差だとまだそれほど大きなずれを感じずに済むとも言えます。
悩み⑦:結婚のタイミングのずれ
7歳差になると、二人の年齢によっては「結婚したい」と思うタイミングがずれてしまうのは仕方ないことです。
例えば、男性が35歳、女性が28歳ならまだ二人の結婚したいタイミングにはあまりずれが無いでしょう。
でも、男性が20歳、女性が27歳という7歳差カップルになると、男性としてはまだまだ遊びたい年頃。
一方の女性は、30歳を目の前にしており、そろそろ結婚を考え始める年齢です。
結婚に関してお互いの合意が得られないと、別れにつながることもあります。
7歳差カップルのデート代事情
では、7歳差カップルにはどのようなデート代事情があるのでしょう。
- 男性が7歳上の場合は、男性持ちが多い
- 女性が7歳上の場合は、モノによっては女性持ち
- どちらが払うかで気を遣うのが常
続いて、それぞれのデート代事情を詳しくみていきます。
デート代事情①:男性が7歳上の場合は、男性持ちが多い
7歳差カップルで、男性のほうが年上という場合のデート代は、男性が負担することのほうが圧倒的に多いようです。
そもそも女性と男性とでは、同世代でも平均年収に大きな開きがあります。
さらにそこに7歳差という差が生まれると、収入格差はさらに大きくなります。
男性は女性の懐事情を考えてデート代のほとんどを持つことが多いようです。
また、カッコよく支払をすることで男性は自分の自意識も満足させています。
デート代事情②:女性が7歳上の場合は、モノによっては女性持ち
7歳差カップルでも女性のほうが年上という場合は、モノによっては女性持ちとすることが多いようです。
「モノ」というのは、例えば自宅で食事をする際の食費とか、アミューズメント施設の入場料、ホテル代など、あまり他人の目が気にならない会計に関しては女性が負担します。
では高級レストランでの食事に関してはどうするのか…というと、ここは頑張って男性に払ってもらうという場合と、もう女性が払うということで割り切っているという場合があるようです。
高級レストランの支払いは、男性が最も見栄を張りたいもの。
女性が年上の場合、そのあたりのバランスはカップルによって違うようです。
デート代事情③:どちらが払うかで気を遣うのが常
男性が7歳上でも女性が7歳上でも、払うほうも払ってもらうほうも、どちらも気を遣っているのが7歳差カップルの常です。
例え女性のほうが7歳下でも「いつもいつも男性に払わせてしまって申し訳ない」と思っていますし、年下男性ももちろん女性以上にそう感じています。
年上の男性も女性も、懐が年下パートナーより豊かであるとはいえ、毎回高額なデート代を負担するのはかなりしんどいと思っていることも…。
そういう様子がお互いに見えると、「支払いをどうしたらいいのか」と悩むようです。
7歳差カップルの結婚事情
では、7歳差カップルにはどのような結婚事情があるのでしょう。
- 結婚を焦る
- 女性が7歳上の場合、彼氏の両親に良く思われない
- 離婚する率が高い
- 女性は仕事を続けるのが賢明
続いて、7歳差カップルのそれぞれの結婚事情を詳しくみていきます。
結婚事情①:結婚を焦る
7歳差カップルの場合、女性・男性どちらが年上でも、ある程度の年齢に達していることが多いため、結婚を焦ります。
特に女性のほうが年上の場合は、子供を産める年齢を意識するため、相手のことをよく知らないまま結婚を決めてしまう場合もあるようです。
確かに歳の差婚をしている芸能人も、「交際0日婚」などで騒がれていたりしますね。
結婚事情②:女性が7歳上の場合、彼氏の両親に良く思われない
7歳差カップルで女性が年下の場合はそれほど問題になりませんが、女性のほうが7歳差で上という場合は、彼氏の両親に良く思われない可能性が高いでしょう。
男性の両親にしてみれば、「若くて可愛い嫁」が来ることを期待していたのに、裏切られたような気持になるようです。
最初にそういういざこざを義両親との間で体験してしまうと、結婚後もずっと尾を引くよう…。
もちろん、こうならない可能性も残されていますので、結婚するとなったらしっかりと両親に気に入られるよう行動しましょう。
結婚事情③:離婚する率が高い
喧嘩も少なく、周囲から仲良しだと思われることが多い7歳差カップルですが、実は離婚率は同世代カップルよりも高い傾向があります。
やはり最初によく考えず焦って結婚することが大きな原因でしょうか。
7歳差カップルの前には、他にも子供のことや両親のことなど様々な障害が立ちふさがっています。
それらを上手にクリアできない場合、離婚に至る率が高くなるようです。
結婚事情④:女性は仕事を続けるのが賢明
最近は、歳の差に関わらず、同世代カップルでももちろん、女性が結婚によって仕事を辞めるのはナンセンスだとされています。
ただ、7歳差で男性が年上の場合、結婚当初はかなり経済的に余裕があるため、あっさりと仕事を辞めてしまう女性も多いよう…。
でも、そういう7歳差カップルにこそ、先を見据えてほしいと思います。
7歳も歳の差があるということは、男性がリタイアするのも周囲の友人たち夫婦より7年も早いということです。
しかも能力主義を推奨する昨今では、リタイア前の数年は給料が半分ぐらいになる可能性もあります。
7歳差カップルの場合も、女性は仕事を続けるのが賢明と言えるでしょう。
歳の差カップルのエッチ事情
では、歳の差カップルにはどのようなエッチ事情があるのでしょう。
- 【彼氏が年下の場合】ちょうど自分の性欲とマッチ
- 【彼氏が年上の場合】テクニシャンな彼にハマる
- 【彼氏が年上の場合】だんだんと彼が勃起しなくなってきた…
続いて、それぞれのエッチ事情を詳しくみていきます。
エッチ事情①:【彼氏が年下の場合】ちょうど自分の性欲とマッチ
7歳差カップルで彼氏のほうが年下という場合は、女性の性欲と彼の性欲がちょうどいい具合にマッチする年齢かもしれません。
というのも、男性の性欲が盛んになるのは10代~20代。
一方、女性の性欲が盛んになるのは、なんと30代を超えてからというデータがあるからです。
女性は、性の経験をいくつか積んでからのほうが、性の喜びに目覚めます。
そのため、例えば男性25歳、女性32歳という7歳差カップルなら、ちょうど女性が「エッチしたい」と悶々としているところに、性欲旺盛な25歳男性がハマるというわけです。
女性で自分の性欲の処理に困っている方は、7歳年下の男性を狙うとマッチングするかもしれません。
エッチ事情②:【彼氏が年上の場合】テクニシャンな彼にハマる
7歳差カップルで彼氏のほうが年上という場合は、彼のテクニシャンぶりにゾッコンになってしまうようです。
自分だけが気持ちよくなって先にイってしまう若い男性とは違い、7歳差の年上彼氏は、女性を喜ばせることに時間をかけてくれます。
そのため、「もう彼とのエッチ以外は考えられない」「1時間近くも愛撫してくれて、気持ちよくさせてくれるから最高」「今までの彼とのエッチがどんなに乱暴だったかが分かった」など、年上彼氏とのエッチにハマる女性が多いのです。
エッチ事情③:【彼氏が年上の場合】だんだんと彼が勃起しなくなってきた…
テクニシャンで女性を喜ばせることに長けている7歳差の年上彼氏ですが、一つ問題が…。
それはやはり男性自身に若いころのような元気がないということ。
それでも付き合い始めのころは、新しい彼女に刺激を感じ、勃起しますが、そのうち慣れてくると徐々に勃起しづらくなってきます。
女性としても、彼氏が勃起しないというのは「気持ちよくないのでは?」「私だけ気持ちよくなって恥ずかしい…」など、エッチのトラブルの原因となります。
男性が元気になるよう、いろんなサプリを試すなど努力している7歳差カップルは多いようです。
歳の差恋愛に向いている女性の性格
では、歳の差恋愛に向いている女性の性格をみていきましょう。
- 甘えるのが下手だけど愛情が欲しい
- 許容範囲が広い
- 刺激が欲しい
- 意志が強い or 意志が弱い
- 社交性が高い
続いて、歳の差恋愛に向いている女性の性格について、それぞれ詳しくみていきます。
性格①:甘えるのが下手だけど愛情が欲しい
「大好き~♡」と素直に恋人に甘えられないという女性は、7歳差の年下男性や7歳差の年上男性との恋愛がおすすめです。
7歳差の男性は、年下でも年上でも不器用な女性のことをあたたかく包んでくれるはず。
同い年だと、「言わないとわからない」と言われがちですが、歳の差があると、もともとジェネレーションギャップがあるだろうと思って接してくれるため、言わなくても気持ちを読み取ってくれやすいという利点があります。
性格②:許容範囲が広い
もともと男性と付き合うときでも女性と友達になるときでも、あまり相手の年齢が気にならないという女性なら、7歳差の男性との恋愛に向いています。
こういうタイプの女性は、年齢だけでなく国籍や家柄、考え方に至るまで全ての許容範囲が広く、「人間は違って当たり前」と思っています。
違いを楽しめる女性なら、きっと7歳差男性との恋愛も楽しくて仕方ないはず。
性格③:刺激が欲しい
恋愛には刺激が大事だと思っているタイプの女性には、7歳差男性との恋愛が向いています。
7歳も年が離れていると、見た目もそうですが、考え方から何から何まで、自分とは違うということが想定されます。
同い年の男性とデートするよりも、7歳差の彼とデートするほうがはるかに刺激的でしょう。
とにかく退屈したくないという方には、7歳差の彼がドハマりするはずです。
性格④:意志が強い or 意志が弱い
女性の中には、意思が強い人と意思が弱い人とがいます。
このどちらのタイプも、7歳差の恋人を持つと楽になるでしょう。
意志が弱い女性なら、7歳年上の彼がおすすめ。
7歳差の年上彼氏なら、きっと意志が弱い女性のことをリードしてくれます。
逆にとても意志が強いという女性は、7歳年下の彼がいいでしょう。
自分好みの色に7歳差の年下彼氏を染める楽しみがあります。
性格⑤:社交性が高い
社交性が高く、いろんな人と幅広く付き合えるという女性にも、7歳差の彼氏は最適です。
歳が離れている彼氏を持つと、今まで以上に自分の価値観が広がります。
そういう彼氏の価値観を共有できれば、社交の場の付き合いももっと広がっていくはずです。
自分にとってプラスとなる知識や考え方を授けてくれるという意味で、7歳差の彼氏はおすすめ。
7歳差の女性は恋愛対象になる?男性の本音と心理
では、7歳差女性に対する男性の心理をみていきましょう。
- 7歳差で年下ならアリ
- 正直、7歳差で年上は無理
- 7歳差で年上でも年下でも本人次第
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:7歳差で年下ならアリ
男性は基本的に若い女性が好きです。
それは40歳になっても50歳になっても同じ…。
ということで、7歳差で年下ならもちろん「アリ」だそうです。
世間の目的にみても、例えば37歳男性が30歳女性と恋愛しているのはまあ、普通ですね。
男性が23歳で女性が16歳というと、ちょっと犯罪の香りがしてしまうので、ダメですが…。
ただ中には、「年上が好きなので、年下で7歳差というのはちょっとナシ…」という男性もいます。
そういう男性は、女性が7歳下だと考え方が幼過ぎて、付き合うのに疲れてしまうそうです。
心理②: 正直、7歳差で年上は無理
男性の半数近くは「7歳差で年上は無理」と回答しています。
その理由としてはやはり「おばさんにしか見えない…」というものや「年上だからと偉そうにされるのが嫌だ」というものが大半。
特に職場の先輩である7歳上の女性に対しては、仕事上叱責されることも多いため、敬遠しているという意見が多いようでした。
7歳差の年下男性をつかまえたいなら、見た目を若く保つ工夫と、色気、そして年上だからと偉そうにしないことが大切なようです。
心理③:7歳差で年上でも年下でも本人次第
7歳差がありかなしかで聞かれたら「あり」「なし」で一応解答はするものの、多くの男性が思っているのが「年齢よりも本人次第」というもの。
つまり、いくら7歳下でもオバサンぽい言動や下品な行動が目立つ女性とは一緒にいたくないし、逆に7歳上でも色気があって魅力的な女性とは付き合ってみたいということでしょう。
女性としては、年齢を気にするよりも、むしろ自分磨きに時間をかけるべきという結論でしょうか。
歳の差がある男性を振り向かせるアプローチ方法
では、歳の差がある男性を振り向かせるアプローチ方法をみていきましょう。
- 【年上男性対象】可愛らしく頼る
- 【年上男性対象】ピチピチの素肌を魅せる
- 【両者対象】笑顔
- 【年下男性対象】大人の色気
- 【年下男性対象】話を聞いてあげる
続いて、アプローチ方法を、それぞれ詳しくみていきます。
アプローチ方法①:【年上男性対象】可愛らしく頼る
年上男性を振り向かせようと、無理をするのは禁物です。
年下女性らしく分からないことは分からないと正直に言って、年上男性を頼ってしまいましょう。
頼られると男性も悪い気はしないはず。
可愛らしく「教えてくださ~い♡」とお願いしてみましょう。
素直で可愛い態度に、年上男性はコロッと騙され…、いえ、惚れてしまいます。
アプローチ方法②:【年上男性対象】ピチピチの素肌を魅せる
年上男性の多くは、若い女性が大好きです。
若さの象徴とも言えるピチピチの素肌を男性に見せることができれば、アプローチはほぼ成功したに近いかも⁉
例えば、職場のレジャーでキャンプに行く機会があれば、ちょっと露出度の高い服を着て、アピールしてみましょう。
もちろん素肌のお手入れを欠かしてはいけません。
若さだけでなく美しい素肌に整えていくことが大切です。
アプローチ方法③:【両者対象】笑顔
年下男性にも年上男性にも効果的なのが、素敵な笑顔です。
男性にアプローチしたいなら、笑顔は絶対に欠かせません。
そもそも笑顔が無い女性のことを男性は好きになりません。
笑顔がなく仏頂面の女性は怖いからです。
「上手に笑顔が作れない」という女性は、素敵な笑顔を作れるよう、練習しましょう。
アプローチ方法④:【年下男性対象】大人の色気
年下男性を攻略するには、まずは大人の色気で勝負です。
例えば、職場では色気のない服装をしていたとしても、「今日は飲み会」という日には、普段よりもタイトなスーツを選ぶなどコーデも工夫してみましょう。
また、適度にスキンシップをはかるのも効果的です。
やはりそれも飲み会の席なら不自然にならず決行できます。
ふざけて膝枕をしてあげたりすれば、落ちたも同然かも。
アプローチ方法⑤:【年下男性対象】話を聞いてあげる
年下男性を振り向かせたいなら、仕事の悩みなどをとことん聞いてあげましょう。
落としたい年下男性が職場の後輩なら、きっと相談しやすい関係を作るのも容易なのではないでしょうか。
年下男性が仕事の悩みを話し始めたら「うんうん」と耳を傾けてあげましょう。
その際に、決して下手なアドバイスをしないことが大切です。
アドバイスは上から目線になりがち。
あくまで「聞く」だけに徹することで、年下男性は同世代女子には無い年上女性の魅力を感じてくれるはずです。
7歳差の恋愛で幸せになる!
今回は、7歳差の女性に対する男性の心理や7歳差カップルの恋愛事情に切り込んでみました。
7歳差の恋愛は、やり方によってはかなり幸せな結末を迎えそうですね。
7歳差の恋愛に踏み出すか迷っている人は、本記事を参考にぜひ幸せをつかみとってください!
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