不倫相手とのセックスにハマる理由やHの際に気をつけるべき4つのポイント

男女200人に聞いた不倫セックスに対する本音

不倫セックスといえば、ドラマや映画のような世界観を想像してしまう方も多いのではないでしょうか。
実は憧れがある……なんて方もいるかもしれません。

そこで、男女200人に不倫セックスに憧れるかアンケートをとりました。
また、実際に不倫経験のある男女に「不倫のきっかけ」も教えてもらいましたよ！

Q. 不倫セックスに憧れますか？

「憧れる」と回答した男女は、3割しかいませんでした。
現実ではリスクの多い不倫。

憧れがある方は、少ないようですね。

Q.男性に質問！不倫のきっかけを教えて

Q.女性に質問！不倫のきっかけを教えて

男女ともに不倫のきっかけになるのは「職場」「結婚式・同窓会」での出会いが多くいました。
中でも職場での出会いは、不倫の多くをしめるのではないでしょうか。

また、飲み会での出会いも不倫のきっかけになるひとつです。
お酒の効果もあり、そのまま不倫セックスの流れになりやすいのかも。

不倫相手とのセックスにハマる最初の出会いやきっかけ

では、不倫相手とのセックスにハマる場合、最初にどのような出会いやきっかけがあるのかみていきましょう。

1. 職場
2. 飲み会
3. SNS・出会い系アプリ

続いて、それぞれの出会いやきっかけを詳しくみていきます。

きっかけ①：職場

不倫相手と出会うきっかけになりやすいのは「職場」でしょう。
「仕事を教えてもらう」「残業で遅い時間まで一緒にいる」「二人だけで車に乗って営業へ行く」「業務時間外に仕事の悩み相談をする」など、職場は恋が生まれやすい場所。

二人で話をしていても周りから変な目で見られることは少ないため、関係が進展しやすいのです。

きっかけ②：飲み会

不倫相手と出会うきっかけになるのは、「飲み会」も多いようです。
その理由は、お酒には「普段は恥ずかしくて言えないようなことが言える」「壁がなくなって会話が弾むので距離が縮まる」「相手の素顔や意外な一面を知ることができる」といった効果があるため。

お酒の効果で気持ちが盛り上がり、そのまま一夜の過ちを犯してしまうケースが多いのでしょう。
そこからズルズルと、本格的な不倫関係が出来上がっていくのです。

きっかけ③：SNS・出会い系アプリ

不倫相手と出会うきっかけと言えば、「SNS・出会い系アプリ」という声もよく聞かれます。
SNSの場合、趣味を通じて知り合ったりすると、話が面白いように合うので実際に会いたくなるもの。

また出会い系アプリの場合、既婚者側が独身を装っていれば、相手は何の疑いもなく恋に落ちることもあるでしょう。
実際に交際がスタートした後に「実は結婚している」という事実を知り、もう後戻りはできない状態になっているのです。

不倫相手とのセックスにハマる理由

では、不倫相手とのセックスにハマる女性には、どのような理由があるのかみていきましょう。

1. 純粋に好き
2. 寂しい
3. 夫・彼氏に飽きた
4. セックスがしたい
5. 優越感を手にできる
6. 結婚を真剣に考えている
7. 彼を信じ切っている
8. 女になれる

続いて、それぞれの理由を詳しくみていきます。

理由①：純粋に好き

「不倫相手が純粋に好き」。
だから彼とのセックスにハマる女性がいます。

「悪いことをしている」と十分にわかっているのですが、彼の魅力に気付いてしまったのでしょう。
人を好きになる気持ちは、自分にも誰にも止められません。

「一線だけは越えたらダメ」と強く自分に言い聞かせていたのに、愛する彼から求められたことが素直に嬉しくて断れなかった…。
彼と初めて肌を合わせたとき、今まで感じたことのない満たされた気持ちになり、彼とのセックスにのめりこんでしまったのです。

理由②：寂しい

世の中には、さまざまな事情で「寂しさ」を抱えた女性がいます。
「夫が女性として見てくれない」「彼氏からの愛情が感じられない」「失恋した」「浮気された」など。

でもこの「寂しさ」を埋める方法がわからず、周囲には何でもないフリをして必死に耐え続ける毎日。
そんなときに自分を理解してくれる人が現われたら、既婚者でもつい寄りかかってしまいたくなるのです。

「寂しさを忘れさせてほしい」という気持ちと「パートナーへのあてつけ」の意味も込めて、不倫相手とのセックスに夢中になります。

理由③：夫・彼氏に飽きた

「夫との生活は単調でつまらない」「彼といても退屈で恋愛している感じがしない」という女性。
彼女たちの本音は、「パートナーを嫌いなわけではないけど楽しくない」といったところでしょう。

だから素敵な男性に誘惑されると、久しぶりに「ドキドキ感」を思い出して女心がうずき始めます。
「不倫」という後ろめたさよりも、物足りない毎日に刺激が加わったことで生まれた「快感」の方がはるかに大きく、不倫相手とのセックスが止められなくなるのです。

理由④：セックスがしたい

女性も「セックスがしたい」「性欲を満たしたい」と思うことがあります。
でもセックスレスに悩む妻は多いもの。

「私はいつでもOKなのに、夫が相手にしてくれない」「一緒の布団で寝ているのに手を出してこない」といった状況が続くと、性欲も不満もたまっていきます。
だからといって家庭を壊すつもりはないので、体だけの割り切った不倫関係に惹かれるのです。

理由⑤：優越感を手にできる

不倫相手とのセックスから抜け出せないのは、「優越感を手にできるから」という女性もいるでしょう。
パートナーがいる女性は「夫・彼氏は他に好きな人がいるみたい」、パートナーがいない女性は「誰も私を選んでくれない」と悩んでいる中、「既婚者の彼だけは奥さんよりも私を選んでくれた」という最高の喜び。

「彼にとって私は特別な存在なんだ」と思える優越感は、たまらなく気持ちがいいのです。

理由⑥：結婚を真剣に考えている

「不倫相手との結婚を真剣に考えている」という理由で彼とのセックスにハマる女性もいます。
問題なのは、「社会のルールに反している」という意識が低いこと。

「交際は結婚前提にするもの」「彼はいずれ離婚する」と思い込んでいるので、「一般的な不倫ほどひどいことはしていない」と自分の行為を正当化しているのでしょう。
気分はすっかり「本物の恋人」気分。

だから、心を込めて本気でセックスをするのです。

理由⑦：彼を信じ切っている

女性の中には、「不倫相手を信じ切っているから彼とのセックスにハマっている」というケースもあるでしょう。
「この人は嘘をつくような人じゃない」「絶対に私を裏切るようなことはしない」と確信しているので、「一番愛しているのは君だよ」「妻と離婚して君と一緒になりたい」という彼からの言葉を真に受けてしまうのです。

「私たちはお互いを愛し、求め合っている」という自信があるからこそ、「セックスでもっと愛を深めたい」と考えます。

理由⑧：女になれる

主婦が不倫相手とのセックスにハマる理由として挙げられるのが、「女になれる」ということ。
主婦から聞こえてくるのは「家族のために、毎日休みなく家事をこなすのが私の当然の役目」「もう一生恋をすることはないんだろうな、と思うと女性であることを忘れてしまいそう」「でもこの生活が私にとっての幸せと思わないとね」といった心の声です。

不倫は、主婦が女性に戻れる恋愛ごっこの場でもあります。
彼からの連絡をドキドキしながら待ち、家族がいない間にとびっきりオシャレをして出かけ、そして「女性として求めてくれる」と実感できるセックス。

「まだ私は女性でいられるんだ」という喜びが、彼とのセックスを忘れられなくするのです。

男女200人に聞いた不倫セックスがハマる理由

Q. 男性に質問！不倫セックスの魅力を教えて

Q. 女性に質問！不倫セックスの魅力を教えて

男女ともに「背徳感」「スリル」に不倫セックスの魅力を感じているようです。
普段では味わえないような刺激にたまらないものがあるのでしょう。

多くの方が悪いことだと自覚しても、抗えないほどハマってしまうのが不倫セックスなのかも。
では、不倫相手とセックスするメリットをみていきましょう。

不倫相手とセックスするメリット

不倫相手とのセックスの場合、最大のメリットは「とにかくセックスに集中できる」ことでしょう。
お互いが本命のパートナーではないことを知っているので、余計な気を遣う必要はありません。

また彼が既婚者なら、奥さんという強力なライバルがいるので「負けられない」と燃えて、「これが私？」と自分で思うほどベッド上で激しく乱れることも。
不倫をする男性の目的はほぼセックスを楽しむことなので、そんな彼女に興奮して「もっと」と求めます。

なりふり構わず本能のままにできるセックスは、これ以上ない快感なのです。

不倫相手とセックスするリスク

では、不倫相手とセックスする場合、どのようなリスクがあるのかみていきましょう。

リスク①：深く傷つく

不倫相手とのセックスには、「深く心が傷つけられる」というリスクがあります。
その傷は身を裂かれるような激しい痛みを伴いますので、傷が癒えるまでにはひどく苦しみ、相当の期間を必要とするでしょう。

女性の場合、最も重大な傷となるのが「妊娠」です。
他には、周囲の人にバレたら多くの人からの信用を失って仕事が続けられなくなったり、友達や家族との人間関係が崩れたりと、自分の力では立ち直れないくらい心がボロボロにダメージを受けることもあります。

リスク②：愛情を抱きやすくなる

初めは「体だけの付き合い」でいようと思っていても、特定の人と何度が肌を重ね合わせて温もりを感じていると、徐々に感情が入ってきて愛情を抱きやすくなります。
でも、どちらかが相手を本気で好きになってしまったら、不倫は成立しません。

「大人の秘密の関係」から「報われない辛い関係」に変わり、涙することになるでしょう。

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noel編集部

不倫相手が興奮するセックスの体位

では、不倫相手が興奮するセックスにはどのような体位があるのかみていきましょう。

1. 流鏑馬（やぶさめ）
2. 椋鳥（むくどり）
3. 宝船（たからぶね）
4. うしろやぐら
5. 寝バック
6. 菊一文字
7. 首引き恋慕
8. ロールスロイス

続いて、それぞれの体位を詳しくみていきます。

体位①：流鏑馬（やぶさめ）

流鏑馬とは、仰向けに寝た男性の上に女性がまたがって挿入する「騎乗位」のまま、女性が男性の首に紐やバスタオルなどを巻き付ける体位のことです。
紐を手綱のように握って馬乗りの状態で腰を動かすので、男性は彼女に「挑発されてる」「服従させらている」と感じます。

一般的なカップルや夫婦が行う体位ではないので、奥さんとのセックスに飽きた男性でも「新鮮で刺激的」と興奮するでしょう。

体位②：椋鳥（むくどり）

椋鳥の基本は、男性と女性が頭と足を逆向きにして組み合わさる「シックスナイン」。
このとき、男性が上・女性が下になってお互いの性器を刺激し合います。

男性は「フェラしてもらいたい」と思っている人が多いのですが、抵抗がある女性も多いので、彼も奥さんとのセックスに不満を持っているかも。
このポーズは女性が主導権を握ってフェラできる上に、二人が一緒に気持ちよくなれるので興奮が倍増し、男性は快楽に包まれるのです。

体位③：宝船（たからぶね）

宝船は騎上位の一つ。
仰向けに寝た男性の上に女性が乗るのですが、このとき女性は足を開いて交差させるように横向きに乗って挿入します。

バランスをとりにくいので、男性の片足を持ち上げて抱えるように掴まりながら上下運動をしましょう。
自分で腰を動かして「気持ちいい場所」を見つけてみて。

クリトリスも刺激されるので、女性がオーガズムを感じやすポーズです。
そして男性はというと、女性の姿を下から眺めることができるので「俺のペニスで感じてくれてる」と嬉しくなります。

また片足を掴まれているため下から突けない「もどかしさ」が、かえって男性をムラムラさせるのです。

体位④：うしろやぐら

うしろやぐらとは、いわゆる「立ちバック」のことです。
女性は壁に手をついて立ち、お尻を突き出すように上体を倒しましょう。

男性は女性の腰を支えたり、胸やクリトリスなどを愛撫したりしながら後ろから挿入します。
女性は膣口を思い切って男性側に向けることを意識すると、さらに深く挿入できるので男性も高い快感が得られるはず。

ガラス窓や人気のない野外で行うとスリル満点で、今までにないほど興奮する彼の姿が見られるかもしれません。

体位⑤：寝バック

寝バックとは、女性がうつ伏せになって足を45度程度開き、男性が馬乗りになって挿入する体位のことです。
挿入したら、女性は足を閉じるように力を入れると膣全体が締まるためイキやすいでしょう。

男性は、「彼女のお尻や太ももにペニスが挟まれる感覚」「ペニスがギュッと締め付けられて亀頭がこすれる感じ」を堪能。
極上の快感を楽しめるはずです。

体位⑥：菊一文字

菊一文字は、女性にとって恥ずかしい体位。
恥ずかしがる女性の姿を見て、興奮しない男性はいません。

男性は少し横を向きながら仰向けになり、女性が両足をできるだけ大きく開いて上に乗って挿入します。
このとき膣口を目いっぱい広げますので、恥じらう表情と仕草をしっかり彼に見せましょう。

少しお尻を浮かせて挿入すると、奥まで入れることができます。
姿勢が不安定になるため、女性は後ろに手をついて体全体を支えるのがコツ。

男性からは、あらわになった膣口に自分のペニスが出入りするところがはっきり見えるので、性欲がかき立てられるのです。

体位⑦：首引き恋慕

首引き恋慕とは男性と女性が向き合って座り、抱き合うように挿入した後、お互いの首に縄をかける体位です。
「縄」に抵抗がある場合は、リボンやネクタイなどを使うのもおすすめ。

首を縄で支えているので体が安定し、男性は普段より反り返った状態で挿入ができるのがメリットでしょう。
挿入角度が変わると、男性は今までに感じたことのない快楽を得ることができて新たな興奮が生まれやすいよう。

夫婦ですることは少ないソフトSMプレイですので、彼も喜んでくれるはずです。

体位⑧：ロールスロイス

ロールスロイスはバックの変形型です。
女性が足を閉じて四つ這いになり、男性が女性の両足を囲うようにまたいで背後から挿入。

そして男性は女性の両腕を後ろから引っ張るようにつかみ、女性の上半身を起こします。
女性の太もも・膣が締まるのでピストン運動の摩擦による刺激が強く、お互いに興奮するはず。

有名なAV男優が編み出した体位のため、女性は知らない人が多いようです。
「私とならこんなこともできるよ」と誘ってみましょう。

不倫相手とのセックスで気をつけるべきこと

では不倫相手とセックスをする場合、どのようなことに気をつけるべきなのか、注意点をみていきましょう。

1. 避妊は絶対
2. 必ず帰る
3. ホテルは別々に入る
4. 「香り」に配慮

続いて、それぞれの注意点を詳しくみていきます。

注意点①：避妊は絶対

不倫相手とセックスをするなら、どのような状況であっても避妊は絶対にしてください。
万が一妊娠をしたとき、一番犠牲になるのは「小さな小さな命」です。

他にも、たった二人の大人の身勝手で傷つく人は想像以上にたくさんいます。
避妊方法にはいくつか種類があるので、彼としっかり話し合っておきましょう。

注意点②：必ず帰る

彼とセックスで盛り上がると泊まりたくなることもあると思いますが、不倫を長く続けていくなら必ず帰りましょう。
夫が外泊すると聞けば、妻のチェックはいつもよりも厳しく敏感になるもの。

泊まりはレシート・クレジットカード・GPSなど、不倫のさまざまな証拠が出てくる確率が高くなると考えた方がいいかもしれません。

注意点③：ホテルは別々に入る

不倫相手とのセックスでは、ホテルへ別々に入るのが鉄則です。
間違っても、駅から二人で一緒に歩いてホテルへ向かうようなことだけは避けましょう。

いつどこで、誰が見ているかはわかりません。
たった一人でも知り合いに目撃されてしまったら全てが終わり、修羅場が始まります。

注意点④：「香り」に配慮

不倫相手に会うときは、いつも以上に身だしなみに力が入るので香水にも気を遣うもの。
でも彼と体を密着することで、彼の体や衣服に香りがつくことがあります。

奥さんは、普段からある程度決まった香りに囲まれて生活していますので、自宅に別の香りが漂っているとすぐに気が付くのです。
「香水はごくわずかに」「部屋に入ったらすぐ部屋着に着替える」など、「香り」に配慮してセックスをしましょう。

不倫相手とのセックスを絶つ方法

では、不倫相手とのセックスを絶つためには、どのような方法があるのかみていきましょう。

方法①：セックスなしで会う

「これからはセックス抜きのプラトニックな不倫関係になりたい」という場合は、セックスなしで会うようにしていくといいでしょう。
「そろそろホテルに…」という流れになったら断るか、「今日は帰るね」と言ってサッとその場から去ります。

その分、たくさん話をしたり食事を楽しんだりすることで「心のつながり」が見えてくるはず。
それで彼が怒ってしまうようなら、プラトニックな不倫には向いていない相手なのかもしれません。

方法②：彼と連絡を取らない期間を作る

プラトニックな不倫関係になりたいなら、「彼と連絡を取らない期間を作る」という方法もあります。
期間を決めて、「彼に一切連絡をしない」「彼からの連絡を無視する」という状況にするのです。

それでも不倫相手の彼が諦めずに連絡をしてくれるなら、彼が必要としているのは「体」ではなくあなたの「心」なのでしょう。
「プラトニックな関係になりたい」と言えば、彼は受け入れてくれるかもしれません。

不倫相手とのセックスにハマる理由とは？Hで気をつけること！のまとめ

不倫相手とのセックスにハマる女性には、「今のパートナーに満足していない」「不倫相手が真剣に好き」といった理由があります。
避妊対策を確実に行い、「行動を共にしない」「長い時間一緒にいない」ことで、周りの人を巻き込まずにお互いの心と体が満たされる関係になれるでしょう。