上手くいく！LINEでのデートの誘い方と女性から誘う際のメッセージ例文

女性からデートに誘うのはアリ？

最近、「草食系男子」や、「絶食系男子」という言葉を聞いたことはありませんか？
恋愛にあまり積極的でない男性のことをこのように呼びます。

そのくらい男性から恋愛をスタートさせてくれる割合が少なくなっているということです。
デートにも誘ってくれる男性が少ないということですね。

女性の立場からすれば、自分からデートに誘うのは勇気のいることだし、恥ずかしいし、できれば男性から誘ってほしいものです。
しかし、それでは恋愛に発展しません。

女性から積極的にデートに誘いましょう。
恥ずかしい気持ちを力に変えて、ぜひ女性からデートに誘いましょう！

LINEでのデートの誘い方

では、LINEでのデートの誘い方にはどのようなものがあるのでしょう。

1. ご飯に誘う
2. 相談があると呼び出す
3. 女性だけでは行けない所についてきてほしいとお願いする
4. 祭りやイベントに誘う
5. 映画に誘う

続いて、それぞれの誘い方を詳しくみていきます。

誘い方①：ご飯に誘う

デートのLINEでの誘い方として、まずシンプルにご飯に誘うことが挙げられます。
「ご飯に行きませんか？」という言葉には、仲良くなりたいという意味が込められており、デートという感覚があまり含まれていないように感じるものです。

気になっている男性には気軽に誘ううたい文句として、とても重宝しますよ。
LINEで誘うので、送る側もあまり気負わずに誘うことができます。

誘い方②：相談があると呼び出す

デートの誘いをLINEでする時に女性からだと、ガツガツしていると思われるのではないかと思ってしまいます。
気になっている人をデートに誘うのは、男性も女性も同じく変わらないですよね。

それでもガツガツしていると思われたくない、という人には、相談というものを使うことをおすすめします。
「相談したい」と言えば、自分に相談してくれているというちょっとした嬉しさと、心配と、守ってあげたい気持ちを刺激することができます。

誘い方③：女性だけでは行けない所についてきてほしいとお願いする

女性だけだと行きづらい所についてきてほしいと言うのは、とても自然な誘い方です。
また、LINEだと色々な理由を聞かれても焦ることなく答えることができます。

スポーツ観戦、食べ物のフェスなどがおすすめです。
スポーツ観戦のデートでは、相手が好きなスポーツや昔やっていたスポーツだと、ルールを教えてもらうことができるので話も盛り上がりますよ。

④：祭りやイベントに誘う

祭りやイベントだと、デートに誘う敷居が低いような気がしませんか？
そして、そのような場所は来ている人々のテンションが高く雰囲気も良いので、二人の間に嫌な沈黙の空気が流れる可能性がかなり低いです。

祭りだったら自分の浴衣姿を見せることもできますし、イベントだったら一緒に楽しむことができますよ。
この場合のLINEでのデートの誘い方は、とにかく軽い感じで誘いましょう。

⑤：映画に誘う

長く付き合っている彼氏へのデートの誘い方に困っている人も多いでしょう。
LINEで、映画に誘ってみてはどうですか？

映画デートは付き合う前か付き合いたてのカップルがしがちですが、初心に戻る意味も込めてぜひおすすめしたいデートです。
恋愛映画を選ぶのが定番中の定番ですが、あえてホラー映画を二人で選んでドキドキしながら観るとより楽しめます。

距離も近づくはずです。

LINEでデートに誘う時に成功率の高いタイミング

では、LINEでデートに誘う時に成功率の高いタイミングにはどのようなものがあるのでしょう。

1. 夜
2. 話が盛り上がっている時
3. 相手の恋愛が終わった時

続いて、それぞれのタイミングを詳しくみていきます。

タイミング①：夜

気分が高揚する時間帯と言えば夜ですよね。
デートに誘うタイミングにベストな時間帯は夜です。

夜はテレビを見ているか、何かたわいもないことをしているか、という人が比較的多いので気軽にLINEでデートに誘うのにちょうど良いのです。
また、眠くなり始めている人も多いので判断能力が落ちているとも言えます。

そんな時にLINEでデートに誘ったらOKしてくれる可能性はかなり上がりますよ。

タイミング②：話が盛り上がっている時

LINEで話が盛り上がっている時って、楽しくて気分がハッピーですよね。
そんな時にデートに誘われたら素直に嬉しいと受け止めるはずです。

また、そんなに話が盛り上がっていたのに、デートに誘われたらいきなり断るなんてことはしにくい、という人の良心につけ込む...なんていう小悪魔的な意味もあります。

タイミング③：相手の恋愛が終わった時

片思いの相手をデートに誘いたいけれど、彼には恋人がいる...という人に巡ってきたチャンスは相手の恋愛が終わった時です。
傷心の彼を癒してあげることができるのはあなただけです。

相手も、今一人になり寂しさは必ずあるはずです。
そんな時にデートに誘われたら行かないわけがありません。

デートのお誘いにLINEを使う時の注意点

では、デートのお誘いにLINEを使う時の注意点をみていきましょう。

1. あまりストレートな表現で誘わない
2. 直接あまり話したことがない相手にいきなりLINEでデートに誘わない
3. 絵文字はほどほどにする
4. 会話の自然な流れから誘う

続いて、デートのお誘いにLINEを使う時の注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

注意点①：あまりストレートな表現で誘わない

デートでの誘い方として大事なのは、相手と一緒に出かけることを目的としているということを忘れないことです。
あまりストレートに、「デートに行きませんか」というような表現で誘ってしまうと相手はひいてしまいます。

気軽にラフな感じがベストですよ。
デートだということを意識させないくらいがちょうど良いですね。

注意点②：直接あまり話したことがない相手にいきなりLINEでデートに誘わない

直接あまり話したことがない相手からいきなりLINEが送られてきたら少し驚きますよね。
ましてや、いきなりデートのお誘いとなると少し怖くなってしまいます。

仲良くなって少しでも友好関係を築いてから、LINEでデートに誘うのが鉄則です。
相手の警戒心に触れることがないようにしなければなりません。

「仲良くなる」の定義が難しいところではありますが、グループでも話すことが多くなってきたらLINEでデートに誘っても大丈夫ですよ。

注意点③：絵文字はほどほどにする

女性は絵文字をたくさん使用する生き物です。
少しでも感情を絵文字を通して伝えたいと思う優しさからきているものです。

本当に仲の良い友達、家族にはあまり絵文字を使わないかもしれませんが、デートに誘う相手にはLINEで絵文字を使いたくなりますよね。
しかし、男性は絵文字を使わない人が多いです。

絵文字があまりにも多すぎると、文章すら読む気が失せてしまいます。
せっかく楽しいデートに誘っているのに、読んでもらえないのは悲しいですよね。

絵文字はほどほどにしてデートに誘いましょう。

注意点④：会話の自然な流れから誘う

LINEでのデートの誘い方として気をつけなければならないのが、「一緒にデートに出かけたい」という気持ちが先行してしまい、文脈を無視してデートに誘ってしまうことです。
相手は心の準備ができておらず、戸惑ってしまいます。

もし、映画に誘いたいのならば好きな映画の話から、今上映している映画の話に持っていき、最後にデートに誘う、この流れがおすすめです。

2回目以降のデートのお誘いでOKをもらう方法

では、2回目以降のデートのお誘いでOKをもらう方法をみていきましょう。

1. 前回のデートでの相手の良かったところを褒める
2. 次は相手の行きたいところに行きたいことを伝える
3. とにかく楽しかったことを伝える

続いて、2回目以降のデートのお誘いでOKをもらう方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：前回のデートでの相手の良かったところを褒める

男性はプライドが高く、褒められるのが嬉しい生き物です。
デートの誘い方でそこをうまく利用して、２回目以降のデートのお誘いでOKをもらいましょう。

デートの誘い方は、大学生だったら軽い感じで相手のところを褒めることができますが、少し大人な年齢になると上手な褒め方がわからなくなりますよね。
紳士的な振る舞い、ジェントルマンなところを褒めると男性は嬉しくなりますよ。

方法②：次は相手の行きたいところに行きたいことを伝える

今までデートへの誘い方の、「女性から」ということをお話ししてきました。
ということは、最初のデートでほとんどの場合私たち女性が行きたい場所に行ったことになります。

２回目以降のデートでは相手が行きたいところに行く旨を伝えましょう。
そうすれば相手が乗り気になり、デートのお誘いでOKをもらえますよ。

方法③：とにかく楽しかったことを伝える

楽しかったことを伝えるのは本当に大切なことです。
男性は、デートをリードする立場であることを無意識のうちに感じています。

そのため、相手が楽しんでくれたかどうかを非常に気にしているのです。
デートが楽しかったことを伝え、相手を安心させましょう。

デートの誘い方として、高校生がよく無邪気な感じで誘いますよね。
あのような感じを想像してみてください。

そうすればまたデートに行くことができますよ。

LINEで意中の男性にアプローチする方法

では、LINEで意中の男性にアプローチする方法をみていきましょう。

1. 褒める
2. 相談する
3. 「おはよう」から会話を始める
4. 会話を終わらせない
5. ハートマークをたまに使う
6. マイナスなことはあまり言わない
7. 少しだけ好きという気持ちを匂わせる

続いて、LINEで意中の男性にアプローチする方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：褒める

「褒める」ということは相手のことを好いている、ということに直結します。
褒められると、褒めてくれた人に対して良い印象を抱きやすくなります。

褒められて嫌な人間はいません。
直接褒めるのはかなりハードルが高いですが、LINEだと顔を合わせないので褒めやすくなりますよ。

デートへの誘い方も大事ですが、その前にたくさん相手を褒めることを忘れないでください。

方法②：相談する

LINEでも仲良くお話ができるようになってきたら、相談してみてください。
相談するくらいあなたを信頼しているよ、というアピールにつながります。

相談するのは軽いことで良いです。
あまり重すぎる内容だとLINEでせっかく楽しくお話ししていた雰囲気が壊れてしまうからです。

その流れから、「LINEだとうまく詳しく話せないから直接会ってもいい？」という誘い方もできますよ。

方法③：「おはよう」から会話を始める

皆さんは、挨拶にどれほど重きを置いていますか？
挨拶を怠るのは良くないですよ。

朝に「おはよう」というLINEを送るだけで付き合っていなくてもカップルの雰囲気が作り出せますし、とても親密な雰囲気がラインの画面上に流れます。
送ってもらった方も、誰かにおはようと言ってもらえて嬉しいはずです。

特に、相手が一人暮らしの場合、その嬉しさは何倍にも上ると思います。

方法④：会話を終わらせない

夜遅く、だんだんと会話が終わりそうになってきたな...と感じる時はないでしょうか。
そんな時は寝落ちを使うのです。

実際に寝落ちなんてしてなくてもいいのです。
ここでLINEを終わらせたら、また一からのスタートになってしまいます。

次の日に持ち越すことによって、朝の「おはよう」のテクニックも使えますよ。

方法⑤：ハートマークをたまに使う

ハートマークを送られると男性はその意味を考えてしまいます。
ハートマークを自分に送るということはどういうことなのだろう...と考えます。

女性からすれば、ハートマークを送ることに、大して深い意味はないですよね。
そこが男女での気持ちの違いなのです。

そのため、あまり相手を意識させないためにハートマークはたまに使うようにしましょう。
その、たまにが効果を生みますよ。

方法⑥：マイナスなことはあまり言わない

LINEだと、相手の顔が見えないのでついつい自分勝手に会話をしてしまいます。
そうすると、マイナスなことやネガティヴなことを話してしまうときがあります。

相談の時とは違い、ただの悪口になってしまうので、そこは注意しなければいけません。
この人と一緒にいても楽しくないなと思われてしまったら悲しいですよね。

誘い方をいくら工夫しても、暗いネガティヴな人とはデートに行きたくないと思うのが普通です。

方法⑦：少しだけ好きという気持ちを匂わせる

好きだという気持ちを少しでも匂わせておかないと、永遠に友達のままです。
友達のままでいいんですか？

好きな人が彼氏だったら最高だなぁ、こんな人が理想だなぁ、ということを遠回しにさりげなくいうことで、相手も意識します。
意識させることができたらこの作戦は成功です。

女性から送るLINEでのデートの誘い方のメッセージ例文

では、女性から送るLINEでのデートの誘い方のメッセージ例文として以下を紹介します。

1. 今度近所にできたご飯屋さん一緒に行きませんか？
2. すみません...、相談したいことがあるんです。少しお話聞いてくれますか？
3. 来週〇〇に行くことになってたのですが、急に友達にキャンセルされてしまったんです。もし良かったら一緒に行ってくれませんか？
4. サッカーのお話を〇〇さんから聞いていたら興味をもってきました！一緒に試合見に行きませんか？色々教えて欲しいです。
5. 私でよければたくさんお話聞きますよ。とりあえずご飯行きましょう！

続いて、女性から送るLINEでのデートの誘い方のメッセージ例文を、それぞれ詳しくみていきます。

例文①：今度近所にできたご飯屋さん一緒に行きませんか？

こちらは、デートに誘う時の定番の誘い方のLINE例文ですね。
仲良くなって間もない時に使う場合におすすめです。

気軽にご飯に誘う、という意味なのでデート感をあえてあまり出さずにLINEで送るのがポイントです。
相手を身構えさせないようにしましょう。

例文②：すみません...、相談したいことがあるんです。少しお話聞いてくれますか？

こちらのLINE例文は、誘い方としては下心を全く出してない完璧な誘い方です。
相談として誘っているのですが、結果としてはデートになります。

相手はあなたを心配してきてくれるので、終始柔らかい雰囲気が二人の間に流れ、仲も深まることでしょう。
相談にまつわる誘い方を使う時は、最初に「すみません」などの謝りの文を入れると相手も気を悪くしませんよ。

例文③：来週〇〇に行くことになってたのですが、急に友達にキャンセルされてしまったんです。もし良かったら一緒に行ってくれませんか？

ストレートに最初から予定を聞き出してデートに誘う誘い方は勇気がいり、もし断られたらどうしよう...という不安な気持ちでいっぱいになりますよね。
しかし、こちらのLINEでの誘い方例文では「キャンセルされてしまった」ということがあるのでそこまで気負わずに誘うことができる誘い方ですよ。

誘われた男性の方も、かわいそうだなと思ってくれ、一緒に行ってくれる可能性が高くなります。

例文④：サッカーのお話を〇〇さんから聞いていたら興味をもってきました！一緒に試合見に行きませんか？色々教えて欲しいです。

相手の趣味に乗ったタイプの誘い方です。
自分の趣味の話になると饒舌になってしまうのは、男性女性ともに同じですよね。

自分の趣味に興味を持ってくれ、しかも一緒にその趣味を共有したいと言ってくれるなんて、男性からしたらとても嬉しいことです。

例文⑤：私でよければたくさんお話聞きますよ。とりあえずご飯行きましょう！

こちらは、最近恋人がいなくなった人に好意を寄せている人向けの誘い方例文です。
話聞くよ、という言葉は魔法の言葉です。

優しい印象、しっかりした人だという印象、頼れる印象...プラスの印象しか与えません。
男性だって時には女性に頼りたいものですよ。

そこにポイントを置いた誘い方なんです。

LINEでのデートへの誘い方をマスターすればどんな恋も叶う

デートへの誘い方はLINEで男性からというイメージがありますが、女性から誘うのが今は普通です。
女性からグイグイ、そしてそれが男性には伝わらないようにさりげなく誘う誘い方がベストです。

誘い方には色々なものがありますが、正解不正解はありません。
相手とデートに行けた者勝ちなのです。

相手の事を思い、色々な誘い方を考える、そんな地道な努力、素敵な努力は必ず身を結びます。
この記事を読んだあなたが恋を叶えられるよう祈っています。