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爬虫類顔の女性の特徴 

爬虫類顔女性が顔半分

では、爬虫類顔の女性にはどのような特徴があるのでしょう。

  1. 両目が離れている
  2. 【トカゲ風】つぶらな瞳におおきめの黒目
  3. 【ヘビ風】切れ長の目
  4. 目の下に涙袋がある
  5. 大きな口
  6. 色素が薄い
  7. スレンダーボディ
  8. あごがとがっている
  9. すっと通った鼻筋
  10. ミステリアスな雰囲気
  11. クール
  12. 自分の意見をはっきりと言う

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①:両目が離れている

一見して爬虫類顔と言われる女性の顔の特徴として、まず目が一番に挙げられます。
特に両目が離れているように見える女性は、爬虫類顔として周囲から認識されます。

目の位置がどのような場合に両目が離れているように見えるのかということも気になりますね。
片目の幅:目と目の間の距離が、1:1の場合、人間の顔は最も美しく見えるそうです。

片目の幅:目と目の間の距離が、1:1以上になったとき、両目は離れていると認知されます。
「もしかして自分は爬虫類顔かな?」と気になっている方は、ぜひ目の幅を測ってみてください。

特徴②:【トカゲ風】つぶらな瞳におおきめの黒目

爬虫類顔の女性は両目が離れていることをおさえましたが、顔全体の目の位置ではなく、目そのものの形をみると、2パターンに分けられます。
1つ目はトカゲ風のつぶらな瞳におおきめの黒目という、どちらかと言えば可愛らしい瞳をしている場合。

トカゲ風と言いましたが、実はトカゲにはこちらも2パターンの黒目があります。
1つは真ん丸で黒目が大きいパターンで、2つ目は黒目が縦長に細くなっているパターンです。

夜行性なのか、主に昼に行動するのかによって黒目の大きさは違ってくるとのこと。
今回ここで「トカゲ風」とご紹介しているのは、1つ目の黒目が大きく丸いトカゲの場合ですね。

芸能人でいうと元AKB48の川栄李奈さんでしょうか。
黒目が大きいだけで何か魔力を持っているように感じます。

その大きな黒目に思わず吸い込まれそうになりますね。
ちなみに日本人の平均的な黒目の大きさは11~12mm程度だそう。

これより大きいと黒目がちということになりますね。

特徴③:【ヘビ風】切れ長の目

爬虫類顔の女性のもう一つの目の特徴は、ヘビ風の切れ長の目です。
先ほど挙げた黒目がちな目とは対照的で、まなざし鋭く人を射るような目つきが印象的です。

芸能人でいうと、モデルの冨永愛さんや女優の黒木メイサさん、柴咲コウさんなどが当てはまります。
どの芸能人の方も、可愛いというイメージからは程遠く、女性ながらにしてカッコよく、その時代を闊歩しているような方ばかりですね。

ちなみに、平安時代の美人の条件にも「切れ長の目」というのがあります。
美人の条件は時代によって異なりますが、平安時代は浮世絵等から想像するに、一重で本当に細い目が良しとされていたようです。

現代では、美人と言われる切れ長の目といえば、多少の丸みは必要。
サイドにすっと流れている目でありながら、ある程度の目の丸みを確保している目が美しいとされます。

特徴④:目の下に涙袋がある

爬虫類の場合、目の下の部分にたるんだ皮膚がついており、この部分が人間でいう目の下の涙袋にあたります。
そのため目の下の涙袋が目立つ人は、爬虫類顔に近いとされます。

目の下の涙袋があることで、目自体を大きく見せる効果もあります。
また目の下の涙袋は、女性の顔をよりセクシーに見せる効果もあるため、無い場合はメイクで作るのがおすすめ。

ただ一つ気を付けたいのは、涙袋が黒ずんでいる場合です。
黒ずんでいると、クマのように見え、顔色が悪く見えてしまいます。

ストレスを軽減し、よく睡眠をとって、なるべくクマにはならないようにしましょう。

特徴⑤:大きな口

爬虫類の特徴として、口が大きいことも挙げられます。
爬虫類顔と評される女性の多くは、口も大きく、「アハハ」と豪快に笑う姿が印象的な人が多いですね。

芸能人でいうと、女優のジュリア・ロバーツさんや山田優さんフィギュアスケートの安藤美姫さんなどが当てはまります。
気のせいか、物言いもハッキリしている人が多いようです。

笑顔も素敵というのが特徴ですね。
そのため、男性のみならず女性からも支持されている人が多いように思います。

ちなみに、口が大きい女性は性欲も強いという噂が。
口は第二の性器ともいわれています。

特徴⑥:色素が薄い

爬虫類は特に色素が薄いということはありませんが、アルビノ種や何となく薄い色の個体が目立っています。
そのためか、爬虫類顔の女性も何となく色素が薄い人が多いように思います。

まず肌の色は白く、透明感があります。
そして、髪の毛は真っ黒ではなく茶色。

目の色もいわゆるヘーゼルアイと言われるような薄茶色で、一瞬ハーフかと見間違うような美しさを持っています。
髪の毛の色などはカラーリングでも違いますし、目の色もカラーコンタクトでチェンジしているかもしれませんが、爬虫類顔女性には何となく薄い感じがピッタリです。

特徴⑦:スレンダーボディ

爬虫類顔と言われる女性に共通しているのが、スレンダーなボディ
やはりトカゲもヘビも細くてスレンダーなので、そのイメージですね。

爬虫類顔の派手な顔立ちに、スレンダーボディを持っているなんて、最高ですね。
洋服も何を着ても似合うという人が多いでしょう。

逆に例え顔が爬虫類に近いパーツをしていても、身体が太めだと爬虫類顔美人というイメージからは遠のいてしまいます。
もし太っている方で「爬虫類顔」と揶揄されて困っているという場合は、痩せれば途端に「爬虫類顔」が誉め言葉に変わるかも。

爬虫類顔と言われるということは、顔自体は良いものを持っていますので、ぜひダイエットに挑戦してみてください。

特徴⑧:あごがとがっている

特にトカゲなどは、とがったあごが特徴ですね。
そのため爬虫類顔の特徴として、とがったあごも挙げられます。

とがったあごを持つ芸能人といえば、女優の栗山千明さんや常盤貴子さんでしょうか。
とがった顎は美人の条件ともいわれており、芸能人ではもともとの顎からとがった顎へと整形する人も後を絶ちません。

ちなみに「とがる」というレベルにまで達していなくても、きゅっとしまったフェイスラインを持っていることは美人の条件の一つです。
フェイスラインに自信が無いという方は、引き締め体操などをして、整えていきましょう。

ちなみに整形するとなると、骨を削る必要がある場合はかなり高額になります。

特徴⑨:すっと通った鼻筋

爬虫類の鼻筋がすっと通っているというわけではないので、この「すっと通った鼻筋」というのは、美人の爬虫類顔女性の条件ということになります。
この鼻筋が通っているかいないかで、「爬虫類顔美人」と評されるか、残念な爬虫類顔女性となるのかが決定します。

やはりブチャッとした団子鼻に、離れた目がついていると、とても美人とは言えません。
理想は高い鼻ですが、決して高くなくてもいいので、スッキリとしたラインに鼻を整えていけたらいいですね。

どうしても気になるようなら整形…となりますが、メイク方法を変えたり、ダイエットで体重を落とすだけでも鼻筋が通ってきたりします。

特徴⑩: ミステリアスな雰囲気

爬虫類は陸上で生活する生物ではありますが、その生活スペースは人間とは全く異なるため、普段目にすることはありませんね。
爬虫類って名前は聞くけど、あまりどんな生態なのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

同じく、爬虫類顔の女性も私生活がよく見えず、ミステリアスな雰囲気を持っていると周囲から思われる人が多いようです。
でもそのミステリアスさもそれはまた、彼女たちの魅力の一つ。

よくわからないからこそ、もっと掘り下げて知りたくなるのが人間です。
ゆえに爬虫類顔の女性たちは周囲から興味を持たれ、注目されるのかもしれません。

特徴⑪:クール

爬虫類顔の女性は、クールな印象を持たれることが多いようです。
確かに、切れ長の目にスレンダーな身体ならそれだけで、何だか冷たい印象を持ってしまいます。

ただ、実際のところは、クールに見えるだけのよう。
爬虫類顔の芸能人をみてもわかるように、内面には熱いものを持った人が多いようです。

爬虫類顔の女性が一体どんな性格なのか気になるようなら、その顔立ちだけでなく、人となりをよく観察し、判断してくださいね。

特徴⑫:自分の意見をはっきり言う

爬虫類顔の女性は、自分の意見をしっかりと持っている場合が多いようです。
爬虫類顔というと、やはり一つひとつの顔のパーツが大きく「派手」という印象。

周囲から派手なイメージを持たれることが多いでしょう、
すると、人間は自然と周囲の期待に応えるようにイメージ通りにふるまうようになりがちです。

すると「自分をしっかりと持たなければ…」という意識が幼いころから培われます。
そのため爬虫類顔の女性は、自分の意見をしっかりと持っており、それを主張できる人が多いようです。

爬虫類顔の女性はモテる? 

爬虫類顔女性のハート

爬虫類顔女性の特徴をまとめてきましたが、果たして爬虫類顔女性はモテるのでしょうか?
「爬虫類顔」と言われるとあまりいい気持ちはしないという人も多いかもしれません。

実際、「爬虫類顔」と他人の顔を評するときは、誉め言葉である場合とそうでない場合とがあります。
爬虫類顔女性でも美人とそうでないパターンがあるということですね。

美人な爬虫類顔女性は、自分が美人であることを自覚しているということもあり、言動も自信にあふれています。
そのため明るいオーラが漂っており、こういうタイプの女性はまず間違いなくモテます。

爬虫類顔の美人女性は、完璧な美人ではありませんが、逆にそれが親しみやすく、男性を虜にします。
そして問題なのが、決して美人ではない爬虫類顔女性の場合です。

どこまで顔が崩れているかということや、体型、そして性格なども総合して考えないといけません。
もちろん美しくない爬虫類顔女性の中にも、モテる人は存在しますが、数は少ないでしょう。

つまり、爬虫類顔女性の場合、顔や体型をある程度整えてあげることが大切ということです。

爬虫類顔の女性に似合うメイク術 

爬虫類顔女性のメイク道具

では、爬虫類顔の女性に似合うメイク術をみていきましょう。

  1. 眉毛を描き始める位置に注意
  2. 目頭を「く」の字型に描く
  3. 涙袋を強調する
  4. カラーコンタクトで黒目を大きく見せる
  5. ハイライトで鼻筋を通す

続いて、爬虫類顔の女性に似合うメイク術を、それぞれ詳しくみていきます。

メイク①:眉毛を描き始める位置に注意

爬虫類顔の女性のメイクは、まず目です。
離れ目対策として、眉毛の描き方にも注意が必要。

眉毛を書き始める位置は、鼻筋の延長線上からがポイント。
眉毛と眉毛の間を離しすぎないよう、ちょっと内側かなというぐらいの位置から描きましょう。

メイク②:目頭を「く」の字型に描く

離れ目対策の2番目としては、目頭の位置をできるだけ内側に寄せるということです。
つまり、アイラインで目頭を「く」の字型に描くことによって、目頭の位置を元よりも内側にあるように見せます。

ちなみにカラーはホワイト系がおすすめ。
ホワイトなら白目の延長のように見えて、より目の間隔を狭く見せることができます。

メイク③:涙袋を強調する

もとから涙袋があるという方は、涙袋を強調するメイクをしましょう。
ただ、細目の方の場合、涙袋なんてない…という場合も。

そういう方の場合は、涙袋をアイメイクで作ってしまいましょう。
涙袋をつくると、一気に目が大きく見えるようになりますよ。

涙袋は、アイブロウペンシル・ラメ系のシャドウ・ハイライトなどで簡単にできます。
涙袋を作れるメイクキットも販売されていますのでチェックしてみてください。

メイク④:カラーコンタクトで黒目を大きく見せる

細目対策には、黒目を大きくしてしまうのもかなり有効な手段と言えます。
最近は黒目を大きく見せるためだけに使う、度が入っていないカラーコンタクトも多数販売されています。

カラーの種類も豊富で、自分の目の色に合うものをチョイスできますよ。
なるべく自然に見えるものを選ぶのがコツです。

メイク⑤:ハイライトで鼻筋を通す

鼻筋が通っているのかいないのかで、爬虫類顔美人になれるかどうかが決まります。
鼻筋に自信がない人は、鼻筋を通すメイクを意識しましょう。

と言っても、やり方は簡単。
ハイライトを鼻筋に入れるだけです。

特にコツはありません。
より鼻をすっきりと見せたいなら、ノーズシャドウも併用するといいでしょう。

爬虫類顔女性は「爬虫類顔美人」を目指そう!

爬虫類顔女性が口紅を塗る

今回は、爬虫類顔の女性の特徴とメイク術についてご紹介しました。
爬虫類顔の女性は、顔のパーツ一つひとつが大きく、存在感があります。

それぞれのパーツに少し手を加えるだけで、調和のとれた美人顔になることは可能です。
ぜひ、爬虫類顔美人を目指して楽しくメイクしてくださいね。

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ライター
noel編集部

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