家まで送ってくれる男性心理＆下心丸出しな男の上手な断り方6つ

男性100人にアンケート！家まで送る男性の心理のほとんどは下心？！

付き合っていない男性から「家まで送る」と言われるのは優しさ？下心？気になるところですよね。
そこで、男性100人に家まで送る男性の心理を聞きました！

まず、女性を家まで送ることに下心はあるのかを調査しました。

Q.女性を家まで送ることに下心はある？

なんと6割の男性が「ある」との結果に！
半数以上もの男性が家まで送ることに、下心があるようです。

では、さらにその心理を見ていきましょう！

Q.付き合っていない女性を家まで送る心理を教えて

多くの男性は下心で送ることを提案します。
しかし、下心の中にも紳士な気持ちもあるようですね。

「あわよくば」という気持ちが強いのでしょう。
女性自身もその気があるようなら、うちに上げることもいいでしょう。

その気がない場合はしっかり断る事が大事ですよ。

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家まで送ってくれる男性の心理

では、家まで送ってくれる男性心理をみていきましょう。

1. 一人で帰らせるのは危険
2. もう少し一緒にいたい
3. 二人の時間を作りたい
4. 紳士アピール
5. いい雰囲気を作りたい
6. あわよくば…下心
7. 特に理由もなく当たり前の行動として

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：一人で帰らせるのは危険

デートの帰りなど遅い時間に女性を一人で歩かせることに対して、心配してくれている男性も居ます。
暗い夜道を女性が一人で歩くと、変質者だったり、事故にあってしまうことも考えられます。

自分が家まで送っていくことで、一人の時になにかあったら…という心配も減りますよね。
女性を家まで送っていくことに対して、下心的なものはなくただ単純に心配をしているためということが考えられます。

心理②：もう少し一緒にいたい

男性が気になる女性とのデート後、家まで送っていくことって多いですよね。
これは、気になる女性だからこそ、家まで送っていく少しの時間でも一緒にいたいと思っているようです。

また、『家まで送っていくよ』という言葉には、"家まで送っていくほど大事に思っているよ"、"もう少し一緒にいたいから"という気持ちが見え隠れしているのかもしれませんね。
ほとんどの男性は、嫌いな女性に対しては家まで送っていくなんてことはしないようです。

『家まで送っていくよ』と言ってくれる男性は、少なからず自分に対して嫌っておらず好意を持っていると考えてよいのかもしれませんね。

心理③：二人の時間を作りたい

状況にもよりますが、家まで送っていくということは少なからず、二人っきりになれる時間が作れるわけです。
車で家まで送っていってもらう場合などは、周りの目を気にせず二人っきりの空間を作ることができます。

男性が女性との仲を深めるには、周囲の目を気にせず二人っきりになれるリラックスできる空間が必要です。
家まで送っていくための時間を使って、相手の女性との仲をグっと近づきたいと思っているのかもしれませんね。

心理④：紳士アピール

男性から、『家まで送っていくよ』なんてスマートに言われたら、女性としてもちょっと嬉しいですよね。
男性の中には、家まで送っていくよと言うことで、女性がちょっと喜ぶことを逆手にとって自分は、デキるいい男なんだぞと紳士アピールに使用している男性も居ます。

男性から家まで送っていくよと言われると、しっかり女性扱いをされており心配されている気分になれますが、それを逆手に取る中々の策士の男性もいるのでしっかりと見極めることが重要なのかも。

心理⑤：いい雰囲気を作りたい

家まで送ってもらうときってなんだかいつもと違う雰囲気を感じませんか?
デートの帰りなどに家まで送ってもらう時なんかは、今日のデートの感想を言い合ったり、『次はどこに行きたいねー』なんてスムーズに話を進めることができますよね。

家まで送ってもらうその時間は、男性にとってもいい雰囲気を作りやすい時間なのです。
反対に、気になる男性ともっと仲良くなりたい場合などは、家まで送ってもらうことで二人の仲をいい雰囲気に持っていけることも可能ですよ。

心理⑥：あわよくば…下心

家まで送っていくということは、女性の家の前まで一緒についていくということです。
女性から、『家まで送ってくれたお礼として、部屋に寄ってかない?』なんて事を言われるのを期待しています。

そんな、あわよくば…な下心を持って女性に対して「家まで送るよ」なんて男性もいるため要注意。
特に、飲み会帰りなど、そこまで親しくないのに急に『家まで送って行こうか?』なんて男性は送り狼の可能性も大です。

心理⑦：特に理由もなく当たり前の行動として

"家まで送って、あわよくば…"と考えている男性もいますが、そんな下心なく女性を家まで送り届けることを当たり前の行動として考えている男性ももちろんいます。
単純に帰る方向が一緒だったから…なんて理由のこともあるため、家まで送ってくれる男性を警戒しすぎてしまうと、反対に相手を傷つけてしまうこともありますのでお気をつけくださいね。

家まで送ってほしい女性の心理

では、家まで送ってほしい女性心理をみていきましょう。

1. 一人で帰るのは不安
2. 少しの時間も一緒にいたい
3. もっと仲良くなりたい
4. 二人の時間を作りたい
5. 自宅でゆっくりしたい

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：一人で帰るのは不安

いくつになっても暗い夜道を一人で歩くのはなんだか不安ですよね。
デートの帰りなども、今まで楽しかったのに急に一人で帰るとなると寂しくなったりもしてしまいます。

事件や事故への心配ももちろんありますが、一人で帰るよりも誰かに送ってもらったり一緒に帰ることが出来ると安心感も段違いです。
少し気を許している男性が近くにいるとわがままとはわかっていますが、家まで送ってほしいと考えてしまいますよね。

心理②：少しの時間も一緒にいたい

好きな人や、気になっている人は、どんなに短い時間でもいっしょにいたいと考えてしまいますよね。
気になる人と帰り道が一緒になったときや、時間があって迷惑そうではなかったら、少しの時間でもいっしょにいたいからこそ家まで送ってほしいなんてワガママだけど考えてしまうかもしれません。

家まで送ってもらうということは、相手の男性に対して家を教えても構わない、プライベートな仲に近づきたいと思っている証拠ともいえますよね。

心理③：もっと仲良くなりたい

家まで送ってもらうその空間ってなんだか特別な空間ではありませんか?
例えば、車で送ってもらうとしたらそこは二人だけの密室空間で、心の距離も縮めやすかったりします。

普段みんなの前では話せないようなことを話したり、もう少し関係を親密にしたいときなんかは、ワガママだとわかっていても家まで送ってもらって二人の距離を縮めていきたいと考えています。

心理④：二人の時間を作りたい

『家まで送ってくれる?』こんな可愛いセリフを言われると、どんな男子も胸キュンしちゃいますよね。
家まで送ってほしいと考えてる女子は、このセリフの破壊力の高さをしっかりと理解している人がほとんどです。

家まで送ってもらうということは、家を教えることになってしまいますし、あなたと一緒にいることで安心できるということを伝えているようなものです。
家まで送ってほしいと感じている女子は、二人の時間を作って更に仲良くなりたいと考えていることがほとんどですよ。

心理⑤：自宅でゆっくりしたい

女性だって好きな人とは、仲良くなりたいと考えていますし親密になれるチャンスを伺っています。
家まで送って欲しい女子の中にも、好きな男性を家に招いて、ゆっくりしたいと考えている女子もいます!

いきなり家に誘うよりも、帰り道に家まで送ってもらって、そのままお礼として「コーヒーでもどうですか?」なんて家まで誘う方がわざとらしくなくていいですよね。
家まで送ってほしいと考えている女子は、単純に夜道が怖いからだけでなく家まで送ってくれる男性に対して親密になりたい、または信頼を寄せている関係と考えていることが多いようです。

女性100人が伝授！家まで送ってほしいときのおねだりの仕方

家まで送って欲しいとき、どんな頼み方をすれば家まで送ってもらえるのでしょうか。
女性100人に、上手な頼み方を教えてもらえました！

Q.男性に家まで送って欲しい時の上手な頼み方を教えて

送って欲しい時の定番は、不安アピールが大事なようです。
「夜道が怖く不安」を伝えると男性も、なかなか断らないでしょう。

また、素直に「もう少し話したいから送って欲しいな」と伝えるのも上手な頼み方なようです。
かわいく甘えるようにいう事がポイントですね！

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家まで送ってほしいときの上手な頼み方

元々仲の良い男性や気になっている男性ならば素直に頼むことが一番です。
女性から「家まで送ってくれる?」なんて頼まれることで喜んで受けてくれるはずです。

しかし、あまり親しくない方に家まで送ってほしいときは少し頼みにくかったりしますよね。
その場合は、「帰り道がちょっと暗くて不安で…」と一人だと不安ということを全面に出してお願いしましょう。

もちろん、家まで送ってくれる男性もいますが、中には家が反対方向だったりして断る男性もいます。
その場合は、粘らずにいさぎよく引き下がりましょう。

家まで送ってもらったときのお礼の仕方

では、家まで送ってもらったときのお礼の仕方をみていきましょう。

1. その場で丁寧なお礼
2. 相手が自宅につく頃を見計らって連絡
3. 家に上げて、コーヒーでも…

続いて、家まで送ってもらったときのお礼の仕方を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：その場で丁寧なお礼

人に何かをしてもらったらまずは、後回しにせずにその場でお礼を伝えましょう。
相手の善意であれ、家まで送ってもらったのですから相手にとっては遠回りだったりするかもしれません、しかりとお礼を伝えましょう。

また、家付近まで送ってもらった場合も、家についたら即連絡が鉄則です。
「〇〇さんのおかげで"家まで無事に帰りました、ありがとうございます。」感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。

方法②：相手が自宅につく頃を見計らって連絡

家まで送ってもらってその場でお礼をして終わり…というのもありですが、相手にしっかりとお礼の気持を伝えたいのならば、相手が自宅につく頃を見計らって連絡を入れてみるのも良いかもしれません。

自分が家まで送ってもらって、ハイ終わり、ではなく相手が家に帰り着く頃まで気にかけていたことが伝わるように時間差で連絡を入れましょう。真夜中だったりする場合は翌日になってしまってでも構いませんがなるべく早めにお礼の言葉を伝えましょう。

方法③：家に上げて、コーヒーでも…

ちょっとベタな方法ですが、相手のことを信頼しており相手との仲を深めたいと考えているのならば、家に上げてコーヒーでも…なんてお礼の仕方も有りかもしれません。
この場合は、部屋にあげるということですから、普段から部屋を片付けておいたりそれなりにもてなす準備ができていないと難しいですが、男性は大喜びしてくれること間違いなしです。

家まで送ってくれるのを快諾してくれる男性の特徴

では、家まで送ってくれるのを快諾してくれる男性にはどのような特徴があるのでしょう。

1. 女性思い
2. 優しい
3. 好意を示してくれている
4. 下心がスケスケ

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①：女性思い

家まで送ってくれることを快諾してくれる男性の多くは、女性思いの方多いようです。
良い意味で女性として丁寧に扱ってくれていたり、立ち振舞がスマートな男性の多くが家まで送ってくれるのを快諾してくれます。

中には、あわよくば…なんて考えている男性もいるのかもしれませんが、そんな下心を感じさせず紳士的な振る舞いができる男性といえます。

特徴②：優しい

暗い夜道に女性を一人で歩かせることが心配だから、家まで送ってくれることを快諾してくれる男性もいます。
女性としては、信頼を寄せている男性が家まで送ってくれることで一人で帰らずに済むため安心できますよね。

「家まで送ってくれる?」と尋ねた時に快諾してくれる男性は、優しい男性が多いのかも。
普段からも、いろいろ気にかけてくれたりと優しい方が多いようですね。

特徴③：好意を示してくれている

男性は、どうでもいいと思っている女性に対して家まで送っていこうかなんて声を掛けることはしません。
家まで送っていくことを快諾してくれる男性は、その女性に対して好意を持っているから快諾してくれていると考えても良いでしょう。

普段からちょっと特別扱いしてくれたり、優しく気にかけてくれる男性は、と女性から見ても、もしかして気に入ってくれてるのかな?と考えてしまいますよね。
家まで送ってくれることに対して、大げさでなく快諾してくれる男性は、普段から距離感の縮め方や人付き合いのうまい男性と言えます。

特徴④：下心がスケスケ

家まで送ってくれることを快諾してくれる男性の中にも、"これはこれはわかりやすい"下心がスケスケの男性だっています。
普段からボディタッチが多かったり距離の縮め方が急だったり、女性としてちょっとあれ?と感じてしまうような男性は、女性からの「家まで送ってもらえる?」という言葉を今か今かと待っているのです。

単純にスケベキャラなだけで本心は優しい男性なら家まで送ってもらっても良いのですが、二人っきりの車内や暗い夜道、などであわよくばとスケスケの下心をむき出してアクションを起こそうとしてきたりするので要注意。

送ってくれる男性を女性がしっかりと見極めることも重要ですよ。

女性100人がアドバイス！「家まで送ってあげる」の断り方

送って欲しくない男性に「送るよ」と言われた場合、どのように断るといいのでしょうか。
女性100人に、上手な断り方を聞きましたよ！

Q.男性に家まで送って欲しくない時の上手な断り方を教えて

「寄りたいところがあるから、迎えは大丈夫です」は当たり障りがない断り方！
さらに「ひとりで」「友達と」と付け加えると、効果抜群です。

また、しつこそうな男性には「家族が迎えに来る」を使いましょう。
お付き合いをしていない女性の親に会うのはハードルが高いもの。

きっと諦めてくれるはずですよ。
では、さらに断り方を見ていきましょう。

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下心が丸見え...「家まで送ってあげる」という男性を断りたい時の対処法

では、「家まで送ってあげる」という男性を断りたい時の対処法をみていきましょう。

1. 「このあと予定があるので…」
2. 「家族が迎えに来てくれるので」
3. 他の知り合いと帰りますと先手を打つ
4. 「反対方向なので」
5. 「すぐ近くなので、じゃ失礼します」
6. 「お気持ちだけいただきます。家についたら連絡しますね」

続いて、「家まで送ってあげる」という男性を断りたい時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①：「このあと予定があるので…」

「家まで送ってあげる」という言葉はあくまでも男性からの善意なので、男性が不快にならないようにお断りするのが一番です。
「このあと予定があるので…」と遠回しに送りは必要としてないことを伝えましょう。

大体の男性は、"予定があるので"という言葉で察してくれるはずです。
どんな予定なの?なんて聞かれないためにも、「この後予定があるのでーありがとうございます。」と会話を終わらせてしまいましょう。

対処法②：「家族が迎えに来てくれるので」

ちょっとしつこそうな男性や、苦手な男性の場合は「家族が迎えに来てくれるので」でお断りしましょう。
家族のところを「彼氏が迎えに来てくれるので」という言葉に変えても◎。

特に、下心がスケスケな男性の場合は、男家族の名前を出したりすると、すっと引き下がってくれるはずです。

対処法③：「他の知り合いと帰ります」と先手を打つ

会社の飲み会などで男性から「家まで送っていくよー」なんて言われ断る場合「このあと約束があるんで、他の知り合いと合流します」と先手を打ちましょう。
家まで送ってくれる男性は、善意ももちろんありますが、下心満載な場合もありますのでしっかりと先手を打ってガードするのが大事です。

対処法④：「反対方向なので」

善意を断るのってすごく気を使ってしまいますし難しいですよね。
しかし断りたいときは、しっかり断る勇気も大事です。

「反対方向なので大丈夫です。ありがとうございます!」と会話を終わらせてしまいましょう。
それでもしつこく送ってあげる!なんていう男性がいたら、「友人のところに寄るので」や「彼氏が迎えに来てくれるので」と牽制しておきましょう。

対処法⑤：「すぐ近くなので、じゃ失礼します」

送ってあげるよという男性は、"送ってあげることを女性は受け入れて当然だ"と、ちょっと上から目線のような気もしてしまいますよね。
そんな男性は結構しつこい性格の方も多いので、やんわり断ったりしてしまうと「家どこらへんなの?」なんて聞いてきたりもするかもしれません。

そんな会話にならないためにも、「送ってあげるよー」と言われて嫌だなと思ったらきっぱりと「すぐ近くなので!、じゃ失礼します」と会話を終わらせてしまいましょう。
隙を見せてしまうと家までついてくるかもしれないためきっぱりと断りましょう。

対処法⑥：「お気持ちだけいただきます。家についたら連絡しますね」

会社の上司など信頼はしているけれど、送ってもらうほどではない場合や、迷惑をかけたくない場合の断り方は「心配ありがとうございます。お気持ちだけいただきます。家についたら連絡しますね。」と伝えて断るのがおすすめ。

家まで送ろうとしてくれている善意に対して、"心配ありがとうございます"と感謝し、家についたら連絡することを伝え、相手に心配させないようにしっかりフォローをしましょう。

家まで送ってくれる男性の下心にも注意して

家まで送ろうかと提案してくれる男性は、普段から仲が良かったり信頼した仲の男性の場合がほとんですが、中には下心ありありの男性もいます。
二人の仲を深めたいのならば、善意に甘えてしまうのもいいですが苦手な方や家まで知られるのはちょっと…なんて場合はしっかりと断って自分を大事にすることが重要です。

家まで送ってくれる男性を疑うことはあまりしたくはないですが、送ってくれるその気持ち全てが、善意ではなく下心もあるということをしっかり理解した上で付き合っていきましょう。