付き合って 4ヶ月のカップルの特徴!恋愛を長続きさせるコツとは?
付き合って4ヶ月という時期は、最初の緊張はなくなりかけているものの、まだ完全にお互いを理解しているとは言えない微妙な状態です。 しかし好きという感情や恋愛に対するドキドキ感は強いので、良好な関係のカップルにとってはバラ色の毎日となります。 そこから先に繋げる秘訣を知っていれば、長く付き合っていくことも可能です。
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付き合って 4ヶ月のカップルあるある
では、付き合って 4ヶ月のカップルあるあるをみていきましょう。
- 早くもマンネリ化の危機?
- 時々相手の欠点が鼻につくようになる
- デートプランに悩む
- いい意味で遠慮がなくなる
- LINEの変化が見られ始める
- この人となら長く付き合えるかも?
- 記念日に関する意見の相違
それぞれの「あるある」について詳しくみていきましょう。
あるある①:早くもマンネリ化の危機?
付き合って4ヶ月というと、そろそろ相手のことも理解できるようになり、初期よりもリラックスして付き合えるようになっている頃ですね。
付き合って4ヶ月でも、毎日のように会って話をしたり、デートしたりしているカップルは、早くもマンネリ化することがあります。
好きな人とは少しでも長く一緒にいたいと思いますし、顔を見たくなるものです。
しかし毎日のように会っていると、話のネタも尽き、デートコースもいつも同じ…なんてことになりやすいのです。
あるある②:時々相手の欠点が鼻につくようになる
最初に比べると付き合って4ヶ月もすれば、あまり緊張せず過ごせるようになります。
変な汗をかくような緊張がないのはいいのですが、初期よりも熱が冷め落ち着いてくると、相手の欠点が鼻につくようになってきます。
最初はなんとも思わなかったことや、こんなところもあるんだ!なんてキュンとしていたようなことも、それが欠点とわかるとなんか違う…と思うようになることも。
それが原因で喧嘩になることも珍しくありません。
あるある③:デートプランに悩む
毎回人気のデートプランやデートスポットを調べて、新鮮なデートを楽しんでいた2人も、付き合って4ヶ月くらいになると、そろそろデートプランがパターンかし始める頃です。
2人一緒ならどこでもいい!なんて思っていても、そのうち「またここ?」と毎回同じデートプランに、うんざりしてしまうこともあります。
「どこ行きたい?」と聞いても「どこでもいい」なんてやり取りが目立ち始めると、喧嘩になってそのうち面倒になりいつもと同じでいいや、となってしまうのです。
あるある④:いい意味で遠慮がなくなる
最初の頃は一緒にいるとドキドキして、心臓が口から飛び出しそうになるくらい緊張していた人も、付き合って4ヶ月経過すると、慣れてくるので変な緊張はなくなります。
自然体でいられるのは気が楽ですが、遠慮がなくなり図々しくなると相手が引いてしまうことも!
そんな姿を見て、最初は優しくて思いやりがあったのに、付き合って4ヶ月でこれ?と図々しい一面を見て引いたり冷めたりする人もいます。
親しき仲にも礼儀あり、自然体すぎて遠慮がなくなるのは控えたいものです。
あるある⑤:LINEの変化が見られ始める
付き合いだした頃はお互い、LINEの返信もマメにしていたカップルも、付き合って4ヶ月もすればいい加減慣れてきます。
LINEでは冗談も言い合えるいい関係でも、甘えや油断が出てしまい、既読無視やスルーをしてしまうようになっていきます。
悪気はなく少しくらいなら遅れてもいいだろうという軽い気持ちでも、LINEを重要視する人にとっては、蔑ろにされたとか、大切にされていないなんて悪い方に考えがち。
微妙な温度差が出始めるのも、付き合って4ヶ月に多いことです。
あるある⑥:この人となら長く付き合えるかも?
付き合って4ヶ月経っても、お互いを思いやり上手く付き合えているカッププなら、4ヶ月付き合ったんだから、この先もずっと付き合えそうな気がしてきます。
まだ具体的には話していないものの、このまま行けば結婚もあるかも?なんて妄想してしまうのも仕方ありません。
カップルによっては、同棲を考えることもあります。
あるある⑦:記念日に関する意見の相違
相手の考え方もあるものの、記念日大好きな人は、付き合って4ヶ月記念もお祝いしたがります。
2人とも記念日大好きならいいのですが、どちらか片方が記念日にこだわると、付き合って4ヶ月で記念日必要?と意見が食い違います。
お祝いするなら6ヶ月とか1年じゃないの?となると、記念日大好きな人にとってはちょっと寂しくもあり不満も持ってしまいます。
お互い意見が違う場合は、話し合いが必要ですね。
付き合って 4ヶ月で別れるカップルの特徴
付き合って 4ヶ月で別れるカップルにはどのような特徴があるのでしょう。
- 会いすぎて飽きる
- 束縛しすぎる
- 思いやりがない
- 適度に喧嘩する
付き合って4ヶ月で別れてしまうカップルの特徴を詳しくチェックします。
特徴①:会いすぎて飽きる
付き合ってから4ヶ月間毎日のようにべったり行動を共にしていると、流石に飽きてきます。
好きという気持ちがあっても、たまには同性の友達とも遊びたいと思うこともあるでしょう。
好きという気持ちから盛り上がるのはいいのですが、先のことまで考えていないので、逢いたいから会うと毎日会うカップルは、飽きるのも早くそのうちめんどくさくなってきます。
毎日でも短時間しか会えずに、ゆっくり話をすることもできないような場合は別ですが、ずっと一緒にべったりだと飽きるのも早いかも?
特徴②:束縛しすぎる
付き合って4ヶ月だとお互いの気持ちも彼氏と彼女で、周囲もカップルと認めるようになってきます。
周囲も公認の仲に安心できる人はいいのですが、自分に自信がなくつい相手を束縛してしまうと、毎回めんどくさいやり取りをしないとならず、相手がうんざりして冷めてしまうこともあります。
さっき会って別れたばかりなのに、今何してる?なんてLINEを送れば相手もちょっと引いてしまいます。
会わない日は数時間おきに、行動を確認するようなLINEが来れば束縛しすぎにうんざりしてしまい、別れを選ぶこともあります。
付き合って4ヶ月でも、相手は自分の所有物ではありません。
一緒にいなくても安心できるよう、信頼し合える関係を築けるといいですね。
特徴③:思いやりがない
いくら好きでも、喧嘩のときに感情的になり暴言を吐いたり、下品な言葉で煽ったりすればいくら付き合って4ヶ月でも、相手はドン引きです。
思いやりがあれば腹が立っても、暴言や下品な言葉で煽るようなことはしません。
頭に血が上ってしまうと、言ってはいけないNGワードさえ口から飛び出してしまうこともあるかも?
相手を思いやれない人は、相手からも思いやってもらえない可能性が高いです。
付き合って 4ヶ月経ってもラブラブなカップルの特徴
付き合って 4ヶ月経ってもラブラブなカップル、その特徴とは?
- お互いを思いやれる
- 意見は言うが押し付けない
- 自分の時間も大切にする
- 適度に喧嘩する
付き合って4ヶ月経ってもラブラブなカップルの特徴を紹介します。
特徴①:お互いを思いやれる
付き合って4ヶ月目だというのに、未だにラブラブなカップルは共通する特徴が見られます。
どんなに好きあっている恋人同士でも、相手のことを思いやれない人は相手を傷つる可能性が高いです。
どんなに仲のいいカップルでも、相手を思いやれなくなったらそこで終わり!
付き合ってから4ヶ月過ごしていても、ラブラブなカップルはいつもお互いを思いやっています。
特徴②:意見は言うが押し付けない
付き合ってから早4ヶ月経つとうのに、いつまでもラブラブだねーと誰もが認める仲良しカップルは、自分の言いたいことをちゃんと相手に言葉で伝えます。
面と向かって言いにくいことはLINEやメールでも伝えられますし、相手が間違えば耳の痛いことも指摘します。
ただしこのとき意見としては伝えますが、相手の気持ちを無視してまで自分の気持ちを押し付けることはありません。
そんなことをしたら、相手が嫌がるとわかっているからです。
特徴③:自分の時間も大切にする
ずっと一緒だと初めの頃は幸せ一杯でも、付き合って4ヶ月もべったり一緒だと息苦しくなることもあります。
4ヶ月経ってもラブラブなカップルは、適度に自分の時間を作り大切にします。
自分の時間も取れないくらい相手と一緒にいてもそのうち楽しいと思えなくなってしまいがち。
たっだらその時間を自分磨きや趣味、友達と過ごす時間に当てて有効活用しましょう。
離れることで相手のいいところを再確認できるのがポイントです。
特徴④:適度に喧嘩する
付き合って4ヶ月でもラブラブでいる秘訣は、ため込まないことです。
不満があってもそれを言えない関係だと、ストレスがたまります。
言いたいことを言葉にして伝えることも大切ですが、ときに意見が分かれて喧嘩になることもあります。
喧嘩になってもお互い言いたいことを言い合えるので、ストレスはたまりません。
付き合って 4ヶ月のカップルが上手に付き合っていくコツ
付き合って 4ヶ月のカップルが上手に付き合っていくコツとは?
- 相手の気持ちを考える
- 期待しすぎない
- 信頼する
付き合って 4ヶ月のカップルが上手に付き合っていくコツを詳しく解説します。
コツ①:相手の気持ちを考える
付き合って4ヶ月になると、相手が何を考えているかも少しずつわかるようになります。
心地いい関係を築けるのは素晴らしいことですが、つい相手の気持ちを考えずに言いたいことを言ったり、やりたいことをやったりしてしまうことも!
そんなときは自分が同じことをされたらどう思うかを考えてみてください。
そうすれば相手の気持ちも分かるはず、思いやりを忘れないようにしたいですね。
コツ②:期待しすぎない
相手を知るほどに期待も膨らみがちです。
好きならこのくらいしてくれてもいいじゃない?なんて勝手に期待すると、そうならなかったとき落胆が大きくなります。
相手にしてみたら、いくらなんでも勝手に期待して何言ってんの?となってしまうでしょう。
付き合って4ヶ月大きな喧嘩もなく過ごしていても、期待しすぎはおすすめできません。
コツ③:信頼する
付き合って4ヶ月すると、そろそろ信頼関係も築けるようになってきます。
ついつい疑ってしまいたくなることもありますが、自分を信頼してくれないというのはとても悲しいことです。
日頃の行いも関係してきますが、相手には常に誠実であるよう心がけましょう。
そうすれば自然と信頼関係を築けます。
付き合って 4ヶ月のカップルが気をつけること
付き合って 4ヶ月のカップルが気をつけることは3つあります。
- マンネリをどう解消するか考える
- 束縛or依存しすぎない
- 気遣いを忘れない
付き合って 4ヶ月のカップルが気をつけることを詳しくみていきます。
気をつけること①:マンネリをどう解消するか考える
付き合って4ヶ月もすると、デートがマンネリなことに悩むのも珍しくありません。
不満があるなら、2人で話し合って解決しましょう。
口に出さず察してよ!なんて思っても解決しません。
マンネリにならないようにするには、どうしたらいいか2人でいろんな意見を出し合って見てください。
気をつけること②:束縛or依存しすぎない
束縛や依存しがちな人は、付き合って4ヶ月頃に悪いクセが出やすい時期とも言えます。
最初は遠慮もあって我慢しますが、束縛や依存が激しいと相手によってはうんざりされてしまうかも?
自分に自信がない人や、依存しやすい人は注意が必要です。
4ヶ月間付き合ってきたなら、その先も一緒にいられるよう相手に負担をかけない配慮も必要です。
気をつけること③:気遣いを忘れない
ありがとう、やごめんなさいという気遣いは、付き合って4ヶ月だろうと、4年だろうと持ち続けることが大切です。
気遣いされないと大切にされていないと思ってしまいがち。
言わなくてもわかるだろうとか、察してではなく、感謝や謝罪はきちんと言葉で伝えましょう。
相手のことを気遣える関係なら、4ヶ月以上付き合える可能性も高いです。
付き合って 4ヶ月なのに何もしない男性心理とは?
付き合って 4ヶ月なのに何もしない男性心理は?
- 大切に想っている
- きっかけがない
- 興味がない
付き合って 4ヶ月なのに何もしない男性心理を解説します。
心理①:大切に想っている
相手を大切に思っているからこそ、軽はずみなことはしたくない、と考える男性は付き合って4ヶ月経っても手を出さないことがあります。
真面目な男性ほどこう思うことが多いようです。
心理②:きっかけがない
そろそろ付き合って4ヶ月だし、いい頃かな?と思ってはいても、なかなかきっかけがなく、何もできないままということもあります。
男性が奥手やシャイな人なら、女性からきっかけを作ってみるのもいいかもしれません。
心理③:興味がない
付き合って4ヶ月経ったけど、付き合ってみたらあんまり好きじゃないことに気づいた…なんていう場合は何もしないままのこともあります。
そのまま付き合ってもモヤモヤするだけ、はっきりさせるためにも勇気を出してどう思っているのか聞いてみるといいでしょう。
付き合って 4ヶ月のカップルの特徴!恋愛を長続きさせるコツとは?まとめ
付き合って4ヶ月経過していても、ラブラブなカップルはいます。
一見冷めていそうでも人前ではイチャイチャしないだけで、お互いを信頼し上手くいっているカップルもいます。
一方で付き合って4ヶ月目には既に冷めていて、別れが訪れるカップルもいます。
せっかく好きになって付き合うなら、前者でいたいものですね!
付き合って4ヶ月目を迎えた人は、紹介したポイントをもう一度おさらいして、それを実行できるよう準備しておくといいでしょう。
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