カップルのラブラブ度診断!円満の秘訣や憧れの二人になる方法
ラブラブなカップルを見ると、羨ましく思うと同時に、どうしてそこまでラブラブでいられるのだろうと思うこともあります。 ラブラブで居続けることができれば、お互いに楽しく幸せに毎日を過ごしていけます。 小さな心がけの積み重ねが、ラブラブカップルを作っています。 そんな心がけについて、解説していきます。
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カップルのラブラブ度を診断
では、カップルのラブラブ度を診断する項目を12つ紹介します。
診断1:恋人だけど恋人以外のような存在でもある
長年に続いでラブラブであり続けるカップルは、相手のことを恋人以外の存在のようでもあると感じています。
恋人でもあるけれど、同時に親のようでもあり、兄弟のようでもあり、親友のようでもあるというように感じているのです。
大人の恋愛では、ただ異性として魅力的なだけではラブラブは続きません。
時には自分を正してくれる親のようでもあり、守ってくれる兄や姉、可愛い弟や妹のようでもあり、なんでも相談できる親友のようでもあるという感覚です。
診断2:バカなことができる
他の人の前ではできないような馬鹿なことができるというのも、ラブラブが続くカップルの秘訣です。
好きな人の前ではいつも可愛くいたい、そんな気持ちは誰にでもあるものですが、付き合って長く経つのにそれ以外の自分を見せられない、見せてもらえないのでは、まだまだ心の距離があるということです。
また他の人には見せられない一面を共有することで、よりお互いのことを愛おしく感じるようになるのです。
診断3:同時に同じことを言う
ラブラブな状態でいつも一緒にいるカップルは、仕草や口癖、ちょっとした思考回路が似てきます。
そのため、ふとした時に発する言葉が同じになるのです。
よく夫婦でも同時に同じことを言うことがありますが、それと同じです。
同時に同じことを言うことによって、似た者同士になって来ている、それだけラブラブなカップルなのだ、ということがわかります。
診断4:一緒にいると落ち着く
付き合う前、付き合い始めは、恋愛のドキドキが大切だとしても、付き合い始めるとそれは少しずつ変わっていきます。
特に大人の恋愛では、ドキドキ以外も要素も大切になります。
ただ恋愛のドキドキを共有する相手というだけではなく、共に生活し、共にさせ合うパートナーという面も強くなるのです。
そのため、いつまでもドキドキばかりを求め続けるカップルよりも、一緒にいて落ち着く、ということを重視するカップルの方が、ラブラブで居続ける傾向にあります。
診断5:向かう方向が同じ
たとえカップルでも、生活や価値観が違う部分は必ずあります。
中には、周りから見るとどうしてあの2人が?と思ってしまうようなカップルさえ存在します。
しかしそんな2人でも、何か一つ、大きな方向性が同じであれば、いつまでもラブラブで居続けることができます。
大人のカップルがラブラブで居続けることのポイントとして、自分のコアな部部分を共有できているということがあります。
向かっている夢が同じとか、憧れる生活スタイルが同じというように、向かう方向が同じであれば、お互いにお互いのことを欠けがえのない存在と感じやすくなるのです。
診断6:尊敬できる部分が増えていく
時が経つにつれラブラブで無くなっていくカップルは、だんだんと相手の嫌なところが増えていき、相手に対する気持ちが薄れていきます。
しかし、ラブラブなカップルはその反対です。
時間を共有するにつれて、どんどん相手のいいところが見えてきて、尊敬できる部分、好きだなと感じる部分が増えていくのです。
そんな循環に入れば、相手のことを好きだと思う気持ちはお互いに増していく一方です。
ラブラブであり続けるだけでなく、もっともとっとラブラブになり続けるカップルには、こうした傾向があるのです。
診断7:感謝の気持ちを忘れない
付き合いが長くなって家族のような存在になると、相手の存在や相手がしてくれることが当たり前になっていきます。
しかしそれで感謝の気持ちがなくなっていくと、一気にラブラブ度は下がっていきます。
また、相手に対する感謝の気持ちを忘れることで、相手のいいところを見つける感覚も鈍くなっていきます。
ラブラブが続くカップルは、小さな感謝も忘れないのです。
診断8:小さなことでも褒め合える
小さなことでも褒め合えるのは非常に大切なことです。
付き合い始めは少しのことでも褒め合えていたのに、長く付き合うにつれてそれができなくなっていった…ということは少なくありません。
しかし、褒め合うことが減っていくと、相手は本当に自分のことが好きなのかな、自分のことを見てくれていないのかな、などという疑念が生じます。
そして人は本来好きな人に褒められたい傾向が強いので、褒めてもらえずモヤモヤしていた部分を他の人に褒められると、次第に気持ちが揺らいでいくということもあるのです。
診断9:後ろめたいことがない
後ろめたいことがあると、相手のことも疑ってしまったり、何かをごまかすのに必死になったりします。
その雰囲気は、すぐには相手に伝わらなくても、なんとなく伝わっていくものです。
また、後ろめたいことがあると、その本人自身、恋人といることでストレスを感じたり、窮屈に感じたりしてしまいます。
恋人同士でも秘密はあるものですが、後ろめたいことは作らないということが、ラブラブなカップルには大切なことです。
診断10:信頼し合っている
大人同士が長く安定してラブラブで居続けるためには、信頼し合うことが何より大切です。
信頼し合うことによって、相手と一緒にいる心地よさや相手の魅力を感じることができるのです。
大人になると将来のことも真剣に考えるようになるので、信頼できない人といつまでも一緒にいることはできません。
真剣に、ラブラブで居続けるカップルには、確かな信頼関係があるのです。
診断11:一緒にいると感情が豊かになる
仕事での人付き合いや習い事での人付き合い、友人との付き合いの中でも、楽しいことや悲しいことなどがあり、様々な感情を経験します。
しかし、ラブラブなカップルは、相手といるともっと感情が豊かになるのです。
相手を愛する気持ちが非常にドラマチックに実感できたり、相手を失うかもしれないという悲痛な気持ちで本当に胸が痛くなるような気持ちがしたり、なんとも言えない温かな気持ちになったり…。
ラブラブというのも、お互いの感情の結果なので、やはりお互いの感情が豊かであるほど、ラブラブ度は増していくのです。
診断12:小さなことでも楽しい
他の人とだったらなんてことないようなことも、相手となら不思議と楽しいと思えるカップルは、ラブラブであり続けます。
楽しい時間を共有するほど、お互いの存在が大切になりラブラブになるので、小さなことでも楽しいと思えるというのは大きなポイントです。
普段の生活が輝き出すのも、今までなんとも思っていなかったような小さなことですら楽しいと感じ始めるからなのです。
いつまでもラブラブカップルでいる方法
では、ラブラブカップルでいる方法をみていきましょう。
- 言いたいことは我慢しない
- 言っても傷つけるだけのことは言わない
- 記念日を大切にする
- 相手の変化を気にかける
- スキンシップを欠かさない
- 無理はしない
- 相手は別人格だということを忘れない
- 上下関係を作らない
続いて、ラブラブカップルでいる方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:言いたいことは我慢しない
言いたいこと、特に相手に対する不満は、言いたいのに我慢することで、自分の中で黙々と大きくなっていきます。
始めは小さな不満だったはずなのに、言えずにいることでずっと気になり続け、気づくと大きな不満になっていたということもあります。
言いたいことはひとつひとつ伝えて解消していくことで、ラブラブを妨げる相手への不満を消していくことができるのです。
方法②:いっても傷つけるだけのことは言わない
言いたいことは我慢しないといっても、言っていいことと悪いこと、言うべきことと言うべきでないことがあります。
言うことで相手との関係にストレスがなくなり、お互いの関係がより良くなることなら言うべきです。
しかし、ただの八つ当たりのような、相手のことを傷つけるだけのことは言わないようにすべきです。
カップルなのだから八つ当たりだってできるくらいでないと、と感じる人もいますが、八つ当たりなど無意味な攻撃は、相手との関係に陰を落とすだけです。
ラブラブになりたいなら、相手を傷つけるだけで何も生み出さない言葉は、発するべきではありません。
方法③:記念日を大切にする
ラブラブなカップルになるために、記念日は非常に大切です。
とは言っても、絶対に毎回お祝いしなければならないとか、サプライズがないといけないなどということではありません。
記念日を大切にすることと、記念日に執着することは違います。
関係が長くなっていくと、マンネリ化したり、付き合いだした当初のキラキラした感情を忘れてしまうこともあります。
だからこそ、記念日を一つの区切りとして、その度に相手への気持ちや感謝、大切な思い出を振り返ってみるのです。
それによって、自然とラブラブなカップルでいることができます。
方法④:相手の変化を気にかける
ラブラブでなくなっていくカップルは、相手のことに無頓着になっていきます。
相手のことに無頓着になり、ただ一緒にいるのが当たり前な人という存在になってしまうと、ラブラブの入る余地がありません。
どんなに関係が長くなっても、相手のことを気にかけ、小さな変化も気づくことが大切です。
そうすることで、相手への意識を忘れずに入られて、ラブラブで居続けることができます。
方法⑤:スキンシップを欠かさない
スキンシップはカップルにとって非常に大切です。
特に日本の場合は、このスキンシップが、親や友人との明らかな違いになるのです。
どんなに長く一緒にいて家族のような存在になっていたとしても、カップルはカップルです。
安定感や信頼感が大切とはいえ、やはりドキドキも忘れてはいけません。
毎日ちょっとしたスキンシップをとるだけでも、そんな気持ちを忘れずにいられるのです。
方法⑥:無理はしない
好きな人と一緒にいると、こんな風に思われたいと力んでしまいがちです。
また、ラブラブで居続けようと思うと、こうしないと、ああしないとと考えてしまいがちです。
しかし、ラブラブなカップルでいるために大切なのは、無理をしないことです。
ラブラブで素敵なカップルや周りのカップルを見ていると、自分のあんな風になりたい、あんな風でなければ、と感じがちです。
しかし、ラブラブの形はカップルによって様々です。
自然体で、自分たちらしいラブラブさを育んでいくことで、いつまでもラブラブでいることができるのです。
方法⑦:相手は別人格だということを忘れない
関係が長くなっていくと、似ている部分も増えてくるし、お互いのことがよくわかってきます。
そうすると、相手はこう思うはず、こうしてくれるはず、などという決めつけが増えていきます。
しかし、どんなにお互いのことを知り尽くした2人でも、結局はお互い別人格です。
そこを忘れてしまうと、どうしてわかってくれないの?どうして何も言わなくてもしてくれないの?などということが増えていきます。
あくまでも相手は自分とは別の人格であることを忘れないのも、ラブラブカップルの肝です。
方法⑧:上下関係を作らない
年が上だとか、収入が上だとか、学歴が上だとか、そうしたことで人は無意識に相手との間に上下関係を作りがちです。
特にカップルの場合、年齢も収入も学歴も違う2人が一緒にいることは珍しくありません。
しかしそこで、その違いを理由になんとなく上下関係ができてしまうと、その後の付き合いがうまくいかなくなり出すことがあります。
カップルはあくまで対等な関係です。
カップルに上下関係を持ち込まないことも、ラブラブでいる秘訣なのです。
憧れのラブラブカップルになる方法
では、ラブラブカップルになる方法をみていきましょう。
- スキンシップを増やす
- 許す心を持つ
- 別れるという選択肢はとりあえず忘れる
- 理想のカップル像を忘れる
- 恋愛感情と愛情の違いを自覚する
- 素の自分を見せる
続いて、ラブラブカップルになる方法を、それぞれ詳しくみていきます。
①:スキンシップを増やす
まずはスキンシップを増やしてみましょう。
ラブラブ感が低かったりなかったりするカップルは、兄弟や親友としての関係は良好でも、カップルとしてお互いを認識する機会が著しく減っている可能性があります。
ライトなスキンシップでも構いません。
相手と触れ合うことで、お互いのことを恋人として認識する時間を作って見ましょう。
②:許す心を持つ
実は、ラブラブなカップルでも相手に対する不満は多いということはあります。
それでもなぜラブラブなのかと言えば、お互いに許す心を持っているからです。
お互いに補い合って過ごしていくのがカップルです。
そのことを理解して、たとえ不満があっても愛情を理由におおらかな心でいけ入れることが大切です。
③:別れるという選択肢はとりあえず忘れる
ラブラブになれrないカップルの多くは、すぐに「別れようかな」と、別れを頭に浮かべます。
しかしそれでは、嫌なことがあるたびに別れようかなと思うだけでなんの進展もありません。
まずは別れるという選択肢を消します。
その上で、うまくやっていくには?ということを建設的に考える癖をつけましょう。
④:理想のカップル像を忘れる
理想のカップル像を持って、それに血がづこうとしている場合には、それを一旦やめるべきです。
相手にも理想のカップルの相手役を強要していまします。
そうすると、相手自身のことを見ているというよりも、相手を通して理想のカップルを見ている状態になります。
カップルの雰囲気こそ、その2人にしか作り出すことができないオリジナルなものです。
そこをコピーしようとするのではなく、自分たちらしいカップル像を追い求めた方が、お互いのことをまっすぐ見つめることができます。
⑤:恋愛感情と愛情の違いを自覚する
付き合う前や付き合いたての頃のドキドキがなくなった、だからラブラブになれない、と思っているのであれば、恋愛感情と愛情の違いについて考え直した方がいいかもしれません。
確かに、付き合う前や付き合いたての頃は異性としてのドキドキが非常に大切でしょう。
しかし、恋人になるということは、ただカップルになってドキドキし続けるのではなく、少なくとも付き合っている間の人生のパートナーになるということでもあります。
ドキドキする恋愛感情だけを求めていれば、ラブラブ度が減っていくのも当たり前です。
そうではなく、自分にとって欠かせない人としての愛情を意識して見ましょう。
そうすることで、驚くほど簡単にラブラブになることができます。
⑥:素の自分を見せる
まだ素の自分を見せられていないなら、まずはそこをさらけ出しましょう。
カップルとしてラブラブで居続けるためには、信頼関係とリラックス感が欠かせません。
素の自分を見せ合えていないなら、少し緊張感があるということです。
そこを打破することで、ラブラブになっていくことができるのです。
ラブラブなカップルは相手のことを見つめている
恋愛というのは複雑なもので、付き合いだしてからも理想のカップル像や相手に求める恋人像などが邪魔をして、ラブラブを妨げることがあります。
しかし、どんな時にも大切なのは、相手のことを、他のどんな雑音に影響されることもなく、自分自身の目でまっすぐ見つめて大切にするということです。
自分たちだけのカップルらしさを大切にして、ラブラブなカップルになっていきましょう。
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