キスが上手くなりたい女性必見!彼を虜にする上手なキスのコツとは?
キスは簡単そうだけどキスによって相手の印象を変えてしまう事も。 キスをしたことによって相手に嫌悪感を抱いたり、逆にときめいた経験があるはずです。 それは男性も同じで女性にキスをした時に上手であれば、興奮度が高まります。 ではキスが上手いとはどういうことを言うのでしょうか、またキスで相手をドキドキさせるにはどうしたら良いのかを見ていきましょう。
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キスが上手い人と下手な人の違いとは?
下手だと思われるキス、上手いと言われるキスの違いは何かを見ていきます。
- 雰囲気作り
- 匂いや味
- 動き
- 密着度
- 呼吸の仕方
- テクニック
続いて、それぞれの「違い」について詳しくみていきます。
違い①:雰囲気作り
キスそのものも大切ですが、キスが上手い、下手という判断はキスをした時の雰囲気にも大きく左右されます。
過去のキスで素敵だったキスを思い出してみれば、キスだけではなくその場の雰囲気も良かったと言う事に気付くはずです。
すなわち、下手な人はキスすることに注力しすぎてキスまでの導線やキス以外のことがダメなのです。
違い②:匂いや味
いくらキスのテクニックがあっても、匂いや味が悪ければ全て帳消しになってしまいます。
例えば、口の匂いが気になる、タバコの匂いがキツイ、にんにく臭いなど、それだけで幻滅してしまうでしょう。
キスが上手い人はこれらの不快感を与えないエチケットもきっちりとしています。
そのため、キスを見込んだデートを考えている場合は、前日に匂いのキツイものは口にしませんし、デート中も匂いのする食べ物は食べません。
違い③:動き
キスの下手な人は独りよがりのキスをしていることが多いでしょう。
キスが上手な人は相手と一緒にキスを楽しもうとします。
しかし、下手な人は相手を気遣う余裕がなく、自分本位のキスをするので下手だと思われてしまうでしょう。
キスが上手い人は、その時のシチュエーションや相手を見てキスの強弱を変えています。
優しいキスを望んでいるようならばその気持ちを汲み取りソフトなキス、興奮度が高いようならハードなキスをしています。
違い④:密着度
キスは唇と唇が触れあうだけではありません。
キスをする時の手の動き、身体の密着度などが大きく関係しています。
キスの下手な人はキスすることだけに意識がいき、そのほかの動きが止まっていたり、おろそかになっているのが特徴です。
上手い人は、キスをしながら手を握ったり、腰に手を回したりして、その他の感覚も大切にします。
違い⑤:呼吸の仕方
キスをする際、相手に気付かれずに呼吸するのが上手くキスをするコツです。
キスが上手い人は、キスの時の呼吸も意識しながらキスをしています。
しかし、下手な人は意識をしていないので、妙なタイミングで息をしたり、鼻息が荒くなってスマートに見えません。
逆に、女性の場合は、息をしようと思って吐息が漏れたりすると、男性からするととてもセクシーに感じるでしょう。
違い⑥:テクニック
一番分かりやすいのがキスのテクニックでしょう。
キスの仕方もバリエーションがありますし、舌の動きも様々です。
それが使えるか使えないかが、上手い、下手の境界線と言えます。
特に舌の動きは映画やドラマで見ても見えないので、テクニックがわかりづらいでしょう。
そのため、我流でキスをしてしまい、下手でワンパターンだと思われます。
キスが上手い人も始めから上手いわけではなく研究や学習をしているのです。
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男性がドキッする上手なキスのタイミング
男性がドキッとしてしまうキスのシチュエーションを見ていきます。
- 予測不能
- 強引
- 焦らし
それぞれ具体的にみていきましょう。
タイミング①:予測不能
キスをする時には、ムードが後押しすることもあるでしょう。
そのため、お互いに心の準備ができてしまいます。
しかし、不意にされるキスは心の準備が出来ていないので、刺激的なシチュエーションです。
思ってもないようなシチュエーションで突然キスをされると、男性はドキリとするでしょう。
まして、女性が男性をリードすると男性の興奮度は高まります。
タイミング②:強引
女性がキスをする時は受身になっていることが多いでしょう。
そのため、逆を突いて女性から攻めることで男性は刺激を感じます。
例えば、壁ドンしてキスしたり、考え事をしている時に突然キスをしたりすると男性はドキリとします。
また、両手を首にまわしてキスをする行為も大胆で刺激的でしょう。
たまには女性が主導するキスをすることで男性は興奮すること間違いなしです。
タイミング③:焦らし
焦らすという行為は恋愛ではテクニックとして使われています。
例えば、キスをするように顔を近づる仕草をしても唇には触れないという手法です。
デートに行って夜景のきれいな場所で車を止めていたとします。
当然、キスをするシチュエーションでしょう。
しかし、そこでキスをしてはいけません。
男性がキスのタイミングを逃したなと思った時がキスのタイミングです。
これらのようにタイミングをずらすことによってドキリとさせることができます。
上手なキスをするときの鉄則!キスの前に準備すべきこと
では、キスの前に準備すべきことをみていきましょう。
- オーラルケア
- ムード作り
- シチュエーション
続いて、キスの前に準備すべきことを、それぞれ詳しくみていきます。
準備①:オーラルケア
上手なキスと思わせるためにはオーラルケアを入念にしておきましょう。
上手いキスが出来ても生理的に拒否されては意味がありません。
普段から歯磨きや舌磨きを習慣化して、突然のキスのタイミングでも対応できるようにするのが大切です。
そして、デートの時にはマウスウォッシュなどのエチケット用品を携帯しておくのも良いでしょう。
準備②:ムード作り
キスをすると決めたなら、その雰囲気も作りましょう。
お部屋でキスを狙っているならば、少し落とした照明やリラックスする匂いのお香などをたいておくのもひとつの方法です。
また静かな音楽も雰囲気作りに効果があります。
そして、車の中でキスをするなら音楽の選択も重要になってきます。
テレビでは雰囲気は壊れますし、ラジオならば楽しい音楽が流れてくる可能性もあるでしょう。
そのため、曲の選曲もムード作りの大切な要因です。
準備③:シチュエーション
その場の雰囲気でするキスも良いですが、失敗したくなければ、キスをする演出を入念に計画しておきましょう。
デートコースをしっかり決めて、徐々にキスへエスコートするように盛り上げていけばスムーズにできます。
ここというタイミングを決めておけば心の準備も出来ますし、それによって気持ちを高めることもできるでしょう。
上手なキスをするための雰囲気の作り方
上手なキスをするには雰囲気も大切です。どのような雰囲気が良いのかを見ていきます。
- 会話
- リラッキスムード
- 気持ちを盛り上げる
続いてそれぞれ具体的にみていきます。
作り方①:会話
キスをするまでは会話がポイントになるでしょう。
爆笑するような楽しい話をしていては、タイミングを計るのが難しくなります。
そのため、構えて前のめりなキスにならないようにするには、それなりの会話が必要になってきます。
会話を上手く作り出すには、そういう場所に行くのが手っ取り早いでしょう。
例えば、夜景のきれいな場所や静かな海にすれば「綺麗だね」「静かだね」という会話が自然と出るので雰囲気を作りやすくなります。
作り方②:リラッキスムード
精神的にリラックスしているとキスもムードのあるものになるでしょう。
誰かが見ているのではないかと考えていては、他の事に気を取られてキスに集中できません。
そのため、精神的にもゆったりした空間を作るのが大切です。
二人の世界に入れるような場所や落ち着ける空間など、キスを誘導しやすい雰囲気を作り出しましょう。
リラックスするためには少しアルコールがあっても良いかもしれません。
作り方③:気持ちを盛り上げる
二人の気持ちが盛り上がれば盛り上がるほどキスも盛り上がるでしょう。
そのため、お互いの気分が上がるようなことを考えます。
例えば、ロマンチックな映画を見る、少しエッチな映画を見るなどです。
気持ちの盛り上がりには個人差があるので、一人が冷静な時にキスをしてもイマイチ盛り上がりに欠けるでしょう。
しかし、映画などでムードを盛り上げると気持ちが一致して素敵なキスの雰囲気作りができます。
キスを上手に見せるテクニック
では、キスを上手に見せるテクニックをみていきましょう。
- キス以外の行為
- 身体の密着
- 相手の反応を見る
- 動きに変化をつける
- 焦らない
続いて、キスを上手に見せるテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
テク①:キス以外の行為
キスだけではなく、キス以外のしぐさや動作が上手く見せるテクニックのポイントになります。
キスをする際に顔を近づけるだけではなく、両手で相手の頬に添えたり、手を握ったりすると、キスも上手く見えるでしょう。
また、後頭部をそっと抑えたり、首に手を回すテクニックを身につけるとキスが上手いなという印象を与えられます。
テク②:身体の密着
キスをする時には身体を密着するようにしましょう。
人は距離感が近づくとドキドキします。
特に女性側から身体を密着すると手慣れた感じがして、キスも上手く見えるでしょう。
そして、唇以外の身体の接触が感覚的に気持ち良く、男性の興奮度も高まります。
テク③:相手の反応を見る
自分のペースですすめるだけのキスは上手いと言えません。
このテクニックを使いたいと思っても、キスしている時に身体を引いている、消極的な感じがするならば、控えめにするなどして相手の反応に合わせましょう。
もし、相手も積極的にキスに望んでいるならば、同じように激しくキスしても良いでしょう。
テク④:動きに変化をつける
ワンパターンのキスでは上手いと言えません。
キスには色々なバリエーションがあります。
それを使い分けることでキスが上手くなります。
同じキスでも首の傾ける角度や舌の動き、口の開き方や強弱など、パターンを変えることによっていつもとキスが違うと感じて、キスが上手いと思われます。
テク⑤:焦らない
キスをしようとすると気持ちが前のめりになったり、焦ってしまう事もあるでしょう。
しかし、その焦りや不安な気持ちは相手にも伝わってしまいます。
そのため、キスが上手いと思われるには冷静さを保つことです。
余裕のある態度でキスをするだけでもキスが上手いという印象を与えられるでしょう。
キスが上手いことを武器にしよう
女性がキスの仕方が上手いとなると、男性がドン引キすると思っていませんか?
実際は、キスする時に女性が受身になっていることが多いでしょう。
そのため、キスが積極的だったり、キスが上手かったりすると、男性はドン引きどころか、逆に興奮の材料になります。
すなわち、キスによって男性をメロメロにすることもできるかもしれません。
男性がキスをしたくなるような女性を目指しましょう。
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