非処女とは結婚したくない?男性の本音を公開!
男性たちがなぜ「彼女の初めての男」になりたがるのか、疑問に思ったことはありませんか? あなたが処女か非処女かによって、男性からの視線や態度は大きく変わってきます。 なぜ非処女は敬遠されてしまうのでしょうか? この記事では、男性の本能や男性側の意見を紹介しています。
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処女と非処女…男性が結婚したいのは?
男性の多くは、愛しい彼女の「初めての男」になりたがります。
男性は本能の部分で自分の遺伝子を残せる相手を求めるため、結婚相手にも「初めて=処女」を求めるのです。
特に、ネット上では非処女の女性に対し、厳しい意見が向けられることが少なくありません。
ネット以外の場所でも「遊び相手なら非処女、結婚するなら処女がいい」という意見も多く、非処女と結婚したい派は少数でした。
どうやら「できれば処女と結婚したいけど、今のご時世処女を探すのは難しいから妥協してる」というのが本音のようです。
非処女と結婚したい派の男性の意見
では、非処女と結婚したい派の男性の意見をみていきましょう。
- めんどくさくない
- 男心を理解してくれる
- 性的なことに寛容
- 選択肢が広がる
- 好きになった相手が非処女だった
続いて、非処女と結婚したい派の意見を、それぞれ詳しくみていきます。
非処女派①:めんどくさくない
非処女の場合、セックスに対し夢見がちな反応をしないため、めんどくさくないと考える人が多いです。
女性にある程度恋愛経験があった方が、関係をスムーズに進められますし、身体の相性も測りやすいでしょう。
若い女性が処女なら「清純」といった印象ですが、年齢を重ねた処女は「人間関係を築けない人」というレッテルを貼られがちです。
処女の女性が「初めてを捧げた相手と結婚する」なら理想的ですが、必ずしもそうなるわけではありません。
女性の勝手な理想を押し付けられても、男性は困ってしまうのです。
破局や脱処女後の女性の反応で、「重い・めんどくさい」と呆れてしまうことも多いため、「それなら最初から非処女がいい!」と考える男性も多いようです。
非処女派②:男心を理解してくれる
男性経験や恋愛経験がある女性の方が、男心を理解しやすいので、男性にとってもメリットといえるでしょう。
何も知らない女性を相手にするよりも、ある程度わかってくれる相手の方が労力を使わずにすむため楽ですからね。
また、男性は、女性にはない別のめんどくささがあります。
そういった面も含めて、男性とあまり接したことのない処女よりも、男心を理解してくれる非処女に甘えたいと考えているのです。
非処女派③:性的なことに寛容
経験があるということは、それだけ知識を持っているということです。
恋愛経験が豊富なので、駆け引き上手だったりセックスも楽しめる分、カップルのセックス満足度も高い傾向にあります。
セックスに対しても、処女と比べると身構えることが少ないため、大胆な行動や快楽を求める姿が男性にとって嬉しい部分ともいえるでしょう。
結婚後の夜の生活も、身体の相性によって楽しめるか否かが決まるため、セックスを重要視する非処女の方が男性にとって都合がいい場合もあるのです。
非処女派④:選択肢が広がる
「非処女と絶対結婚したい!」というよりも、「結婚できれば非処女でもOK」といったニュアンスでしょう。
結婚相手の第一条件に処女を求める場合と、そうでない場合を比べると、男性側の選択肢に大きな差が出ます。
また、男性経験のある女性は、処女と比べると性的な魅力が高いといわれています。
女性はセックスをすることで女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が2倍に増え、エストロゲンの効果によって、髪・肌のハリや女性らしい身体つきになるので魅力度が上がります。
男性たちは自分好みの女性を選ぶため、魅力的な女性と魅力的ではない女性を比べたり、処女と非処女を比べたりしながら、結婚相手や彼女に相応しいか吟味しているのです。
非処女派⑤:好きになった相手が非処女だった
「結婚したいと考えている女性が非処女だったから」という意見も。
彼女の過去の男性経験などを不問にするというよりも、「過去は過去だから」と割り切っていたり、「仕方ない」と切り替えている場合が多いようです。
ただ、本音を言えば「できれば処女でいてほしかった」、「できれば初めてを貰いたかった」と考えている人も多いため、必ずしも非処女が喜ばれているわけではありません。
非処女と結婚したくない派の男性の意見
では、非処女と結婚したくない派の男性の意見をみていきましょう。
- 他の男とセックスしたことが受け入れられない
- セックスを比較されたくない
- 離婚率が高い
- 価値観が違う
- 頭が軽そうだと感じる
続いて、非処女と結婚したくない派の意見を、それぞれ詳しくみていきます。
処女派①:他の男とセックスしたことが受け入れられない
男性は生物としての本能で、他の男性の影がない女性を選ぶ傾向にあります。
自分の遺伝子を残すために、「他のオスの遺伝子の影響を受けないような女性=処女」を本能で選ぶのです。
そのため、彼女の元カレの存在や過去の男性経験に嫌悪感を示す男性が多く、「他の男とセックスした」という事実が受け入れられないこともあります。
元カレの話を聞くだけでも嫌だったり、言動から元カレの存在が垣間見えるだけで、男性にとっては不愉快だと思ってしまうのです。
処女派②:セックスを比較されたくない
彼女の歴代彼氏とセックスのテクニックを比較されるのではないか、という不安から、結婚相手には処女がいいと考える人もいます。
彼女が処女なら、セックスの上手い下手もわからないため、コンプレックスを刺激されないですむからです。
また、自分以外の男性を知らないため、自分好みの彼女になるよう育成することもできます。
自分だけが彼女の乱れる姿を見ることができるので、独占欲が満たされ安心できるのです。
処女派③:離婚率が高い
10代で処女を失った女性と、処女を結婚相手に捧げた女性を比べると、離婚率が約2倍も変わってきます。
これは米国・アイオワ大学の研究の結果で明らかになった事実です。
また、処女と非処女を比べると、浮気の危険性も非処女の方が高いというも結果が出ているため、男性が不安に思っても仕方ありません。
将来産まれてくる子供に対し、「母親となる人が父親以外と交わっていたと知られたら恥ずかしく感じる」と答える人もいます。
「生涯一人の男性だけを愛してほしい」という願望や、清純さに対する信仰があるのでしょう。
処女派④:価値観が違う
非処女と結婚したくない派の男性は、相手が処女であることに対し、何らかの価値を見出しています。
そういった男性たちは非処女に対し「気安く身体を許すようなふしだらな女」だと考えていることが多いため、「非処女=悪」という方程式を脳内で造り上げているのです。
処女に価値があると考えている男性は多いですが、世代や宗教によって比重が異なるため、「処女=悪」という方程式は一般的とは言えません。
女性の肉体を独占したい男性たちと、男性の精神を独占したい女性たちでは、価値観が異なるため、結婚観や相手に求める条件も違っていて当然です。
処女派⑤:頭が軽そうだと感じる
非処女とは結婚したくないと考えている男性の多くは、「他の男に気安く身体を許すような相手は信じられない」や「非処女は簡単に流される頭の軽い女性」と思っています。
簡単にセックスさせる女性=自分を持っていないと考えているため、芯がない頭が空っぽの女だと結論付けてしまうのです。
非処女を蔑むような男性の多くは、非常にプライドの持ち主でもあります。
プライドの高さに見合った女性を求めるため、理想的な相手を選ぼうとして処女を求めるのです。
本音を言えば「初めての男」になりたい
男性が女性の「最初」を求めるよに、女性は男性の「最後」を求めます。
お互いの「最初」と「最後」は、セックスに対してだけのものでしょうか?
結婚相手を選ぶときの価値観は、結婚後の生活やその人の性格に関係しています。
処女や非処女に価値を置くか、性格や外面に重点を置くか、それとも出来事や体験に価値を置くかは人それぞれです。
どんなに好きな相手だとしても、非処女だからという理由で相手を拒絶するような人は、別の欠点が見つかった際にもすぐ拒絶してくるような人でしょう。
自分と相手を傷つけないためにも、結婚相手は慎重に選んでください。
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