LINEの話題・会話ネタ16選!好きな人や彼氏との距離が近づく話題を100人にきいた
毎日LINEが続いていると、話題が尽きてきてしまうこともありますよね。 しかし、彼氏や好きな人とはできるだけ長くLINEを続けたいと思うでしょう。 今回は、女性約100人を対象に「話題が見つからず、好きな人とLINEが続かなくて悩んだ経験は?」などの本音や体験談を調査しました! さらに、恋愛ライターであり占い師の沙木貴咲さんに好きな人とのLINEのコツを詳しく教えてもらいました!
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女性100人に聞いてみた好きな人とのLINEの話題問題
好きな人と連絡を取っていたいけど、話題が見つからない…なんて経験はありますか?
今回は女性109人を対象に、LINEでの話題に困った経験があるかどうかお聞きしました。
Q. 話題が見つからず、好きな人とLINEが続かなくて悩んだ経験は?
約4割の女性がLINEでの話題に困ったことがあると回答しました。
LINEを続けたいけど話題に困る時間はもどかしいですね……。
では、女性たちはどんな話題でLINEを続けているのか見ていきましょう。
みんなが好きな人とLINEで盛り上がるLINEを聞いてみた!
次に、好きな人とのLINEで盛り上がる話題は何か、お聞きしました。
Q. 好きな人や彼氏とのLINEで盛り上がる話題はなんですか?
話題①:面白いと思ったものを送る
\女性のコメント/
「お互い面白いと思った動画や画像を送り合って、爆笑することです」(27歳・女性)
一つ目は、面白いと思ったネタを共有する事です。
ツイッターやインスタで見つけた面白いものを共有することで話のきっかけになるし、相手も喜んでくれること間違いなし。
話題②:ニュースやテレビについて話す
\女性のコメント/
「何気ないニュースやテレビに関する話題です。注目度が高いモノだとお互い知っているだけに盛り上がります」(26歳・女性)
次に、お互いが知っているニュースやテレビについての話をするのも良いでしょう。
例えば、「今日の〇〇観る~?面白そうなの!」などと送るだけでも、LINEを続けるきっかけになりますよ。
話題③:彼の趣味に合った質問をする
\女性のコメント/
「彼の趣味に合わせて質問をすると(サッカーやボード等)かなり盛り上がると思います」(29歳・女性)
好きな人の趣味が分かっているなら、それに合わせた質問をするのはLINEを続けるのに効果的です。
”あなたのことを知りたいの”というアピールにもなるし、好きなことに関して質問されると、カレのLINEの返信も早くなるかも。
話題④:食べたいものの話をする
\女性のコメント/
「今度何を食べたいか、食べたいものの画像を見せ合って盛り上がります。じゃあ今度一緒に行こう、という流れになるのでお勧めです」(25歳・女性)
最後に、食べたいものの話を振るのも効果的です。
カレも、「これが食べたい」と言われればデートに誘いやすくなって一気に距離が縮まりますよ。
Q. 好きな人や彼氏とのLINEのコツを教えて!
A. 話題に対する自分の意見を入れてみて!
距離を縮める!好きな人とのLINEの話題
好きな人との距離を縮めるには、どんなLINEがよいのでしょうか。
Q. 好きな人と距離を縮めるLINEの話題は?
A. 得意分野を聞いて自己開示&親近感を持ってもらおう!
すでに把握していても、あえて「こういうのが好きなの?」と質問してもっと語ってもらいます。
目的は自己開示と親近感を持ってもらうこと。
男性は得意分野を聞かれると喜ぶので、「もっと教えて」「面白そう!」と相槌を打てばどんどん話してくれるはずです。
ただし、直接に聞いたことのあるネタは「それ前に話したじゃん」とガッカリされてしまうので避けましょう◎
他にも、好きな人とのLINEの話題には、以下のものがあります。
- 昔話
- 相談話
- 食べ物の話
- 流行り物の話
- イベントの話
- テレビ番組の話
- 歌手・音楽の話
LINEの話題①:昔話
LINEの話題として続きやすいのは、学生時代などの昔話です。
同じ学校に通っていた場合は、あの頃を思い出してともに懐かしくなれるでしょう。
通っていた学校が違う場合でも、学校ごとに違いがあるため盛り上がる要素は揃っています。
一生懸命打ち込んだ部活の話やおもしろエピソードなど、記憶に残る学生生活の話を分け合いましょう。
また、学生時代の話から、これまで知らなかった部分が見えてくるケースもあります。
懐かしい話から急に「実は昔好きだった」と告白されるかもしれません。
LINEの話題②:相談話
相談から始まる恋は王道パターンで、知らず知らずのうちに恋心が芽生えています。
何気なく相談しているつもりでも、いつしか好きになっているのです。
基本的には好きではない相手に、好きな人の恋の相談を持ちかけるところから発展します。
話していく中でお互いに必要な存在となり、好意を寄せてしまうのです。
そのパターンを利用するように、あえて好きな人に相談を持ちかけます。
相談によって毎日連絡を取る口実ができ、知らない間に恋に落ちる可能性も高まるでしょう。
LINEの話題③:食べ物の話
食べ物に関する話は知識がなくても話題が弾みやすい上に、相手の好き嫌いを把握できるメリットがあります。
何が好きで何が嫌いか、まずは基礎を知るところから始めましょう。
また、ランチやディナーに行ったときには、食べ物の写真を送ると盛り上がります。
食べ物の話から「またご飯行こう」と誘いを持ちかけても不自然ではなく、相手からも誘いやすくなります。
人間には欠かせない「食」の話は、LINEをつなぐキーワードでもあるのです。
LINEの話題④:流行り物の話
そのとき流行っているものは話題に挙がりやすく、一緒になって盛り上がれるでしょう。
流行は瞬く間に入れ替わっていき、ネタが尽きてしまう心配はありません。
その都度「これ見た?」「知ってる?」などと話題のきっかけが見つかるはずです。
流行りがどこかのスポットであれば、「一緒に行こう」と誘ってみるのもいいでしょう。
ただ、流行りに敏感な相手とは盛り上がる一方、疎い人にとっては鬱陶しいと思われるケースも少なくありません。
流行の話題を持ちかけるときは、相手がどんな人なのかを見極めておきましょう。
LINEの話題⑤:イベントの話
文化祭・体育祭などの学校行事が近づいてくると、その話題に触れると盛り上がります。
学校行事にワクワクしている学生は多く、楽しみな気持ちがLINEのやりとりを促してくれます。
クラスでの出し物や出場する競技を聞き、「買いに行くね」「応援しておくね」などと接点を作り出しましょう。
勇気を出して「当日一緒に回ろう」と誘ってみるのも一つのきっかけになります。
また、学校行事以外でも、音楽フェスやバーベキューなどの話も盛り上がります。
イベント系は誘い誘われやすい話題でもあり、好きな人とのLINEにはぴったりです。
LINEの話題⑥:テレビ番組の話
テレビを見ない人の割合は少なく、常についているという家庭もあるでしょう。
面白い番組は話のネタとしても盛り上がり、ドラマなどは続きの考察について一緒に考えられます。
LINEで話題に挙げながらテレビを見ると、リアルタイムで会話している気分にもなります。
連続ドラマなど隔週で放送している番組であれば、毎週LINEをするきっかけになるでしょう。
ただ、いつものようにLINEを送ったとしても、たまたま相手が見逃しておりネタバレになってしまうケースもあります。
ネタバレを極端に嫌う人もいるため、話の主導権は相手に渡した方がいいでしょう。
LINEの話題⑦:歌手・音楽の話
好きな歌手や音楽のジャンルは、共通点となりやすいです。
打ち合わせもなしに好きなアーティストが被ると、「運命かな?」と錯覚に陥りやすくなります。
姑息なやり方ですが、事前にリサーチしておく方法もあります。
はじめから知っていたとしても、偶然さを装うのです。
このとき、アーティストや音楽ジャンルについて下調べをしっかりして情報を頭に入れておきましょう。
知識がなければ盛り上がろうにも盛り上がれずに終わってしまいます。
基本的に仕事中に送るのは避けて!
好きな人のライフスタイルや勤務時間をまず把握しましょう。
あと、彼がLINEをおしゃべりツールとしているのか、ただの連絡ツールと扱っているのかを見極めましょう。
そうすれば既読スルーされても焦らないし、返信が遅くなっても「彼はそういうタイプ」と待てるはず。
LINEの話題・会話ネタ16選!好きな人や彼氏との距離が近づく話題を100人にきいた女性100人に聞いてみた好きな人とのLINEの話題問題 好きな人と連絡を取っていたいけど、話題...
関係を深める!彼氏とのLINEの話題
では、彼氏とのLINEではどんな話題が良いのでしょうか。
Q. 彼氏との関係が深まる話題は?
A. 真面目に本音を語り合ってみて!
仕事で目指していることや将来の夢、彼と共通の趣味があるならマニアックに掘り下げるなど、絵文字やスタンプは使わず本気で語ってみてください。
ただし、ポエマーにならないこと。
彼に刺激ある存在、対等に向き合える彼女と思われることが大切です。
他にも、彼氏とのLINEの話題には、以下のものがあります。
- 一日のできごと
- 何気ない日常の会話
- 寂しさを打ち明ける
- お惚気エピソード
- デートの場所・日にち
LINEの話題①:一日のできごと
彼氏とのLINEでは、一日のできごとを共有するといいでしょう。
「今日は〜〜があったよ」と報告して来る彼女の姿に、愛おしさが溢れ出してしまいます。
付き合いたては特に、お互いの仲を深めるためにも逐一報告をしながら連絡を取り合うのがベストです。
「こんなところに興味を持つんだ」と性格面でも深く知るきっかけにもなります。
ただし、異性の話や愚痴・悪口については持ち出してはいけません。
ポジティブ要素を含むできごとを、話題に持ち出しましょう。
LINEの話題②:何気ない日常の会話
何気ない会話でLINEを続けられるのは、カップルの特権と言ってもいいでしょう。
普通の人なら返さないような会話でも、好きな人だからこそ返したくなるのです。
「おはよう」や「おやすみ」という日常的な挨拶も、大切な相手でなければLINEが続くきっかけにはなりません。
特別な二人だからこそ、たわいもない会話が幸せだと感じられるのです。
あれやこれやと話題を考えるよりも、日常での会話を楽しみましょう。
天気の話でも、嬉しかったエピソードでも、何気ない話で盛り上がれるはずです。
LINEの話題③:寂しさを打ち明ける
なかなか会えないとき、バイバイして間もないときなど、寂しさが芽生えます。
そんなときには我慢せず、寂しい気持ちをそのままLINEにぶつけてみましょう。
気持ちをあらわすスタンプとともに送ってみてもいいかもしれません。
ストレートに「会いたい」と伝えてみるのもいいでしょう。
寂しさを変に隠してしまうのではなく、素直に伝えるところがポイントです。
次会う約束をしている場合は、その日を楽しみにしている旨も伝えましょう。
LINEの話題④:お惚気エピソード
カップルのLINEでは、お互いが惚気合えるというメリットがあります。
抑えきれない「好き」という気持ちを、二人で分かち合えるのです。
第三者から見ると完全に惚気エピソードでも、当事者は幸せの絶頂に達する話題になります。
決して恥ずかしがらず、心を惚気モードに切り替えましょう。
普段あまり口にしない言葉は、LINEによって伝えやすくなります。
かっこいいと思っているところや好きな部分を伝えてみましょう。
LINEの話題⑤:デートの場所・日にち
デートで行きたい場所をLINEの話題に挙げるのもいいでしょう。
彼女が「ここに行きたい」と積極的に伝えてくれると、男性はプレッシャーから解放されるとともに嬉しくなります。
また、二人で「どこに行く?」と行き先を決めてもいいでしょう。
「ここも良いね」などと言いながら、デートスポットを探すのもカップルの醍醐味となります。
デートの場所や日にちを決める段階はワクワクする上に、楽しみがどんどん膨らんでいきます。
最高のデートにするためにも、お互いが意見を出し合って二人で計画を立てましょう。
彼が返信しやすいタイミングで送って!
既読スルーが2日以上続けば異常ですが、1日おいて返事が来るくらいは社会人カップルであれば珍しくないと考えて。
勤務中の彼はスマホに触れないとか、基本的に忙しい人であれば、LINEで何もかも伝えようとしないことが大事です。
気を付けて!好きな人・彼氏へのNGなLINEの話題
では、好きな人・彼氏へのNGなLINEの話題はあるのでしょうか。
Q. LINEで話すのはNGな話題は?
A. 自分史や過去の恋愛話はNG!
付き合うなら私のことを全部知ってほしいと語り出す女性がいますが、その必要はありません。
付き合う前or交際当初に重いネタを送られると彼の気持ちは冷めてしまいます。
彼はあくまで「今のあなた」を見ているのであって、過去を愛するわけではないんです。
好きな人・彼氏へのNGなLINEの話題を、それぞれ詳しくみていきます。
- 愚痴
- 人の悪口
- 不幸話
- 黒歴史
- 他の異性の話
LINEの話題①:愚痴
ストレス発散のために愚痴を吐きたくなるものですが、LINEで言ってしまわないように注意しましょう。
愚痴は聞いている側にストレスを与えており、しんどい思いをさせてしまうのです。
些細なできごとで愚痴を言う姿を見て、付き合うとこう言われてしまうのかなと悪いイメージを持たれてしまう可能性も。
ポジティブに考えられない人として、心のどこかで敬遠されるかもしれませんよ。
良いように思われたい相手には、愚痴を吐かないほうがいいでしょう。
LINEの話題②:人の悪口
相手が男性であろうと女性であろうと、LINEで人の悪口を言うのはタブーです。
特に、親しい人の悪口を言い出してしまうと、性格を疑ってしまいます。
盛り上がりに欠けるのはもちろん、性悪のイメージを植え付ける元になります。
また、LINEはトーク履歴が残るため、「言っていない」と言い逃れはできません。
恋のきっかけを潰す原因になる上に、友情関係まで壊れてしまう可能性も高まります。
実際に悪口を口に出すのもいけませんが、文章として残してしまうのもいけません。
LINEの話題③:不幸話
身の上の話などのネガティブ要素を含む不幸話は、LINEを重苦しい雰囲気にしてしまいます。
簡単には聞き入れない話で、いくら親しい関係であっても言葉を選ぶのには苦労するでしょう。
また、「それからそれから?」と食い入って聞ける内容でもありません。
話を振った本人は笑い話にしているつもりでも、受け取る側にしてみればいい迷惑になるといっても過言ではないでしょう。
LINEの話題④:黒歴史
過去の話は盛り上がるネタになりますが、黒歴史については話さない方がいいでしょう。
黒歴史による自虐ネタで笑わせようとしていても、相手が本気で捉えていれば引かれてしまいます。
本人の中では終わっている話でも、初めて聞く人には新鮮でイメージがつきやすくなっています。
たくさんの異性と経験があるとなればビッチだと思われたり、浮気したとなれば尻軽だと思われたりしてしまうのです。
黒歴史は自らペラペラ話すものではなく、好きな人の前では隠す人が多いでしょう。
噂として回ってしまう分には信じていない内容であっても、本人の口から聞いてしまうと確信に変わってしまいます。
LINEの話題⑤:他の異性の話
ヤキモチを妬かせるために他の異性に関する話を持ち出すと、関係にヒビが入ってしまう可能性もあります。
「〇〇君と話した」「かっこよかった」「もっと仲良くなりたい」など、ヤキモチを妬くどころか二人の関係性に溝ができてしまうことに。
最悪の場合、「じゃあ〇〇君と付き合えば?」と見放されてしまうかもしれません。
立場を逆にして考えると分かりやすく、好きな人や彼の口から他の女性の名前が出てくると嫌になるでしょう。
「なぜ〇〇ちゃんのことを私に言うの?」と思うはずです。
男性の立場からしても同じように、他の男性について話されても、あまり良い気分にはならないのです。
話題作りのコツ・LINEのマナー
コツ
話題作りにおいて、あまり力を入れすぎないことがコツになります。
そのとき頭に浮かんだものを話題にするくらい、ラフに考えておくといいでしょう。
何日も前から考えていた話題であっても、実際のメッセージでは盛り上がらないケースも少なくありません。
あらかじめ決めていた話題であるがゆえに、臨機応変な対応ができず不自然になってしまうケースもあるでしょう。
相手がポロッとこぼした一言を拾う勢いで、メッセージ中に話題を考えるのが最大のコツです。
あくまでもLINEは会話であり、会話そのものを楽しむ気持ちがあれば、悩まずとも自然に話題ができているでしょう。
マナー
何度もお伝えしているように、LINEのやり取りは会話の延長線上にあります。
LINEのマナー=会話のマナーで、重たく考える必要はありません。
「勝手な言動ではないか」という点を抑えていれば、ある程度のマナーはクリアできるでしょう。
例えば、質問攻めになっていないか、返事を急かし続けていないか、一方的に話を進めていないかなど、「自分勝手な言動か」が判断基準になります。
相手に寄り添って会話ができていれば、マナーを守れていると考えても問題はありません。
テンポを合わせたり、相手のメッセージに興味を示したり、会話のキャッチボールがマナーと言えるでしょう。
話題を盛り上げる!キュンとさせるLINEの相槌
相槌は話を聞いているというサインでもあり、コミュニケーションを取る上で欠かせません。
言ってしまえば、単純に「うんうん」や「へー」「そうなんだ」を相手の言葉の間に放り込むだけです。
LINEでの相槌となると、実際の会話よりも難易度が上がります。
リアルな会話のテンポではないため、一つずつ相槌を入れていると話が進みません。
そこでポイントは「相槌+質問」の形で、話を引き出すために質問を投げかけましょう。
ハテナマークがついた返事を見ると、男性は「興味を持ってくれているのかな?」と不意にもキュンとしてしまいます。
話題にプラス!相手を魅惑するLINEテクニック
では、相手を魅惑するLINEテクニックをみていきましょう。
相手を魅惑するLINEテクニックには、以下のものがあります。
- テンポを合わせる
- 可愛いスタンプを選ぶ
- 未読スルーで焦らす
- 特別な文にはハートを使う
続いて、相手を魅惑するLINEテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
LINEテクニック①:テンポを合わせる
LINEでスムーズにやり取りするために、相手のテンポに合わせるテクニックを使いましょう。
スマートフォンを肌身離さず持っているタイプもいれば、気が向いたときにしか触らないという人もいます。
相手からの返信速度によって、同じくらいの感覚で返事をするのです。
例えば、返事が5分以内に返ってくる場合には、こちら側も極力5分以内に返すようにします。
2〜3時間ほど開く人には、返したくなる気持ちがあっても同じくらい時間を開けましょう。
テンポの良さは実際に会話している雰囲気を生み、相手にプレッシャーを与えない返信時間となります。
LINEテクニック②:可愛いスタンプを選ぶ
LINEのやり取りは基本的に文字のみで、文面からは怒っているのか、冗談を言っているのかなどの気持ちが読み取りにくくなっています。
なんの迷いもなく送った言葉が、相手を不安にさせている可能性もあるのです。
絵文字でカモフラージュするのもいいですが、よりインパクトを与えるためにスタンプを使いましょう。
可愛めのスタンプや自らの感情に似たスタンプを選ぶのがポイントです。
特に、冗談で拗ねたときなど、ほっぺをプクッと膨らませたスタンプを送ってくる女性に「可愛いな」と男心をくすぐられてしてしまいます。
ただし、返事が来ないからといってスタンプを連打するのは可愛いイタズラの域を超えるためやめておきましょう。
LINEテクニック③:未読スルーで焦らす
既読スルーや未読スルーなど、LINEのスルーにも種類があります。
忙しさをアピールしたい場合には、未読スルーを使うといいでしょう。
既読スルーで放置しておくと、駆け引きしている感が否めず、相手に不快な思いをさせてしまう可能性があります。
未読スルーの場合は、それが「あえて」なのか、本当に忙しいのかが分かりません。
さりげない駆け引きをするためには、未読スルーで何をしているか謎の時間を作り出しましょう。
スルー中にSNSなどで発言すると「無視された」と捉えられてしまうので注意が必要です。
LINEテクニック④:特別な文にはハートを使う
ハートは特別なマークで、一つついているだけでもなぜか期待してしまいます。
異性から送られてきた場合には余計に「好かれているのかな?」とドキドキするでしょう。
なかには、「。」と同じ意味合いでハートを使っている人も多く、特に意味がないケースもあります。
反対に、いつもはハートを使わない人が、たまに使うとなると特別な意味が含まれている可能性が高まります。
ドキドキ感を生み出すためにも、「特別なとき」だけハートマークを使うのです。
アピールしたいときや「ここぞ」という場面で、気持ちを込めてハートを送りましょう。
LINEで好きな人との距離を縮めよう
LINEは会話の延長上にあるやり取りで、あまり重たく考えずに話したい内容を話題にするくらいのラフな気持ちになりましょう。
相手のテンポに合わせて、自己中心的なやり取りになってしまわないように注意しながらLINEそのものを楽しむのです。
片思い中の人はぜひ今回ご紹介した話題やLINEのテクニック、脈のサインを参考にして意中の彼をGETしてくださいね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
ランチ内容を送るなど日記的な内容でも、「おいしかったから今度一緒に行こう」と一言付け加えるだけで彼は返信しやすくなります。
質問をする場合は、「あなたはどう思う?私はこんな風に感じたけど」と、そのネタに対する自分の意見を少し入れると会話がふくらむはず◎