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LINEにハートマークが付いていると嬉しい?

恋人同士ならあまり意識せずに使いますし、受け取る方も特に深く考えず、素直に嬉しいと思うでしょう。

恋人以外にも仲良しの友達なら、性別に関係なくてもハートを使ってみようかなと思うことはあります。
LINEを送ってきた相手が自分に近しい人であるほど、ハートマークがあると嬉しくなりますし、自分がLINEを送るときも特に深い意味はなく、ハートマークを使うという人は少なくないはずです。

男性がLINEでハートマークを使う心理とは?

ハートマーク

男性がLINEでハートマークを使うのはどういう心理があるのか?
考えられるのは以下の5つです。

  1. ただのお返し
  2. ノリでなんとなく
  3. 遊び目的
  4. 好意があるから
  5. 恋愛対象外

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①:ただのお返し

まず第一に考えられるのは、女友達からのLINEに返信するという前提で、そのお返しの意味でハートマークを使うということです。

お返しという意味の場合、女友達からのLINEにハートマークがなければ男性の方も返事にハートマークは使わないでしょう。
この場合特に深い意味はないので、あまり真剣に受け取らない方がいいかもしれません。

単なるお返しでも、相手に好意を持っているから自分もハートマークを使うという受け取り方もできます。
女性からは使わないのに、男性からの返事にハートが使われているなら脈ありかもしれませんね!

心理②:ノリでなんとなく

ノリがよくてきちんと空気が読める男性は、盛り上げるためにあえてハートマークを使います。
この場合は気持ちというよりも、こうするとウケるかな?とか相手がキモイって笑ってくれるかな?という感じのノリです。

最初からウケ狙いなのであまり深い意味はありません。
文字同士の会話だと、細かいニュアンスまで伝わらないことも多いので、ちょっとぶっきらぼうに思われるかな?と心配なときにわざとハートマークを使うという照れ隠しの意味合いも大きいです。

使う本人も大した深い意味なく使うので、文面からもノリであることはよくわかるはず。
ハートがあるからと深く考える必要はないでしょう。

心理③:遊び目的

遊び目的という理由で女性に近づく男性もいます。
相手を口説くため、落とすための手段としてハートマークを使うのです。

目的がはっきりしているので、落とすまでは恋人同士のやり取りのような雰囲気になることも!
ただし目的を果たすと、ハートマークを使う必要が無くなくなります。

今までは恋人同士みたいな雰囲気だったのが、急にそっけなくなったり、連絡すら来なくくなったりするここともあります。
大して仲良くもない、お互いのことをよく知りもしないのにハートマークを使う男性には注意した方がいい場合もあります。

心理④:好意があるから

男性も好意のある相手には、ハートマークを使うことがあります。
はっきり好きと言えないものの、ハートマークなら気持ちを伝えやすいですよね!

何気ないやり取りでハートを使う場合は、相手に好意を持っているサインとして受け取ってもいいでしょう。
この場合余計な言葉は使わずに、シンプルなほど可能性は高いです。

なんとなくいい雰囲気の男性のLINEに、ハートマークがあったら脈アリサインと見てOKです。

心理⑤:恋愛対象外

好きな女性にハートマークを使うこともあるのですが、恋愛感情ゼロの相手にも使うケースがあります。
この場合は文字は使わずに、ハートマーク入りのスランプだけということも多いです。

既読無視はちょっと気まずいけど返事をするのが面倒なとき、スタンプでごまかしてしまうことがあります。
何度かLINEをしても、いつも返事がスタンプだけという場合は脈なしの可能性が高いです。

女性がLINEでハートマークを使う心理について

女性が使いたくなるかわいいハートマーク

女性がLINEでハートマークを使う心理は以下の5つです。

  1. 好意があるサイン
  2. ハートマークがあった方がかわいいから
  3. 嬉しいとき
  4. 特に意味はない
  5. おねだりしたいとき

女性の5つの心理を1つずつ見ていきましょう。

心理①:好意があるサイン

恋人ではないものの、なんとなくいい雰囲気の女性からのLINEにハートマークがあったら、それは好意があるサインである可能性が高いです。
ただしその前後の会話の内容や、お互いの距離なども関係してきます。

まだ付き合っていないとしても、好意のない人にハートマークは使いません。
一応意味は理解しているので、少なくとも嫌いな相手ではないと受け取っていいでしょう。

LINEの頻度が高く、且つ毎回ハートマークを使うようなら本気度は高いと見ていいでしょう。

心理②:ハートマークがあった方がかわいいから

ハートマークを使う方が女性らしくてかわいい印象があるのは事実。
それを知っているから、わざとハートマークを使うこともあります。

ハートの形は女性っぽくかわいく見えるのも事実!
使わないより使った方がかわいいと思う人は多いはずです。

ただしこういう女性は、みんなにハートマークを使うので、自分だけ特別とは思わない方がいいかもしれません。
ちょっと八方美人の気質があると、自分を良く見せたいという理由で使うことがあるからです。

心理③:嬉しい時

ご機嫌なときや、嬉しいときにハートマークを使いたくなりますよね?
この場合の意味は、自分の感情表現として使うので相手に好意があるとは限りません。
嬉しいという気持ちを伝えたいときには、ありがとうハートマーク、うんハートマークというように、言葉と組み合わせて使って感情が伝わりやすいようにします。

ハートマークがあるからといって、好意を持っているとは限らないので慎重な見極めが必要です。
恋愛対象ではないとしても、嫌いな相手にはいくらご機嫌でもハートマークは使いません。

心理④:特に意味はない

ハートマークをよく使う女性は、変換候補の最初にハートマークが出てきます。
絵文字を使いたいけれど毎回選ぶのが面倒で、とりあえず最初に出てきたハートマークを使うということもあります。

もちろんいくら面倒でも、嫌っている相手にはハートマークは使いませんので、嫌われていない証拠とも受け取れます。
ハートマークにもいくつか種類があるので、特に意味がなく使う場合はオレンジやブルーなど好きな人に使うのとは区別することもあります。

絵文字を使わないとなんとなく素っ気無く見えてしまうな…というとき、飾りのような感覚でハートマークを使うことも!
ハートマークがあった方が賑やかに見えるというだけの理由ですね。

心理⑤:おねだりしたいとき

営業LINEでお客さんにおねだりしたいときに、かわいくお願いするためにハートマークを使います。
誕生日には○○が欲しいなハートマーク、ご飯食べに行きましょうハートマークといった感じですね。

この場合は完全に営業トークで、ハートマークには恋愛感情は含まれていません。
ただの女友達でも、気心知れた男友達になにかお願いしたいときにハートマークを使うこともあります。

LINEのハートマークに込められた意味

ハートマークを作る人

LINEのハートマークで考えられる意味は7つあります。

  1. 好意がある
  2. ご機嫌なとき
  3. かわいいアピール
  4. 冗談
  5. 表現を柔らかくしたいとき
  6. 嫌味たっぷり
  7. 意味なし

7つの意味を個別にチェックしてみましょう。

意味①:好意がある

ときに、嫌いな人や苦手な人とも連絡を取らないといけないことはありますが、誰だって大嫌いな人にはハートマークを使おうとは思わないでしょう。
好意があるからこそ、ハートマークを使いたいと思うのは自然なことです。

お互いがなんとなく好意を持っていて、いい雰囲気だというのはわかっていても、イマイチはっきりしないというとき。
LINEにハートマークを使うようなら、好意があるサインと見ていいのではないでしょうか。

返信するときもハートマークを使ってみて、相手の反応が良いようならお互い好意を持っていると見ていいかもしれません。

意味②:ご機嫌なとき

普通の友達とのLINEでも、ご機嫌なときはハートマークを使うことがあります。
それは相手同性でも異性でも、嬉しくてついハートマークを使ってしまうという心理です。

テンションが上がっているときは、普段使わないような絵文字を使うこともありますよね!
そういうときは文面もテンションが高いのが伝わるので、なにかいいことがあったのだと相手にも伝わります。

この場合は恋愛感情はあまり関係なく、ただ気分が良いから浮かれているというのが正直なところかもしれませんね。

意味③:かわいいアピール

自分を可愛く見せたいときや、おちゃめなところをアピールしたいときにハートマークを使う人もいます。
相手に良く思われたいという気持ちがあるので、嫌いな人には使いません。

ただし度が過ぎると、かわいこぶってるとか自分アピールが強すぎて痛い人と思われる可能性はあります。
アピールしたいときは、やりすぎないよう注意してください。

意味④:冗談

特に意味はなく、ふざけ半分や冗談でハートマークを使うことは意外に多いです。
相手をからかうときや、冗談で普段は絶対にハートマークを使わないようなシチュエーションで使うので、相手にも冗談というのが伝わります。

ただし送る方は冗談のつもりでも、相手が好意を持っている場合は意図とは違う意味で伝わってしまうこともあります。

意味⑤:表現を柔らかくしたいとき

語尾にハートマークをつけることで、言葉の印象を柔らかくする効果があります。
お誘いを断るときや、相手に謝りたいときなどにちょっと気まずくなってしまうことってありますよね?

そういうときは大いにハートマーを活用しましょう。
ただし目上の人やビジネスメールに使うと不謹慎なので、使い方には注意が必要です。

意味⑥:嫌味たっぷり

通常は嫌いな相手にはハートマークを使いませんが、嫌味たっぷりに返したいときにあえてハートマークを使うこともあります。
あまり多くはないケースですが、本来なら使わないようなところにハートマークを使うので、相手にも嫌味であることが伝わります。

ただしその後喧嘩になったり、音信不通になったりする可能性があるので使う前によく考えてから送信することをおすすめします。

意味⑦:意味なし

なんとなくハートマークを使った方が雰囲気が良いから。
ハートマークを使った方がかわいく見えるからというだけの、特に意味はないのに使うことも多いです。

この場合は相手が誰でも、ハートマークを使うので自分だけに使ってくれていると勘違いしないことが大切です。
本人には悪気はなくても、ときに思わせぶりと思われてしまうこともあります。

LINEでの黒のハートマークには意味がある?

LINEのハートマークにはカラーバリエーションがあります。
色によって意味が違うこともあるので、ハートマークが付いていたからと喜んでいると想像と違う意味で使われている可能性も否定できません。

通常ピンクや赤は、好意があるサインとして使います。
オレンジや黄色など明るい色は、恋愛感情ではないもののお気に入りの友達、ブルーやグリーンは単なる差し色として使うことも多いようです。

海外では嫌いな人に黒いハートマークを使うことから、もしもLINEに黒いハートが使われていたら、それは嫌いというサインである可能性が高いです。

ただし日本では必ずしも嫌いだから黒いハートマークを使うとは限りません。
黒い方がシックやクールに見えるからという理由もあるので、前後のやり取りをよく見てから判断してくださいね!

【結論】LINEのハートマークは脈ありサイン?

LINEで使うピンクと赤のハートマーク

男性からのハートマーク

男性からハートマークを使うのは、お返しという意味合いが強いです。
ただし女性に比べて元々ハートマークを使うこと自体少ないので、男性からのLINEにハートマークがあったら、少なくとも嫌われてはいない証拠と見ていいでしょう。

ただし中には遊び目的で使う人もいます。
あまり仲良くないのに、馴れ馴れしくハートマークを使う人には少し注意しておいた方がいいかもしれませんね。

自分はハートマークを使っていないのに、男性からのLINEにハートマークがあったら?
やり取りの内容次第では、脈ありサインである可能性は高いでしょう。

女性からのハートマーク

女性は男性よりもハートマークを使う機会は多くなります。
ただし嫌いな人には使いませんので、LINEにハートマークがあるなら嫌いではないと受け取れます。

ハートマークだけで判断するのが難しい場合は、色などもチェックしてみましょう。
愛情表現にはピンクや赤のハートを使います。

もしもオレンジや黄色など、普段はあまり使わない色の場合はデザイン的な要素でつかっている可能性が高いです。
ハートマークを使わないと殺風景だからという理由で使う場合は、ピンクや赤以外の色を使うことが多くなります。

脈ありサイン?LINEのハートマークに込められた意味と男女の心理まとめ

LINEのやり取りをしていて、その中にハートマークがあったら…。
恋人や仲良しの友達なら素直に嬉しいですが、微妙な関係の人だとどういう意味があるんだろうと気になってしまいます。

その心理は男性と女性による違いはあるものの、大体想像できます。

それぞれの心理と、LINEの内容から脈ありか脈なしかを見分けることもできますので、早合点せずじっくり考えてみきわめてくださいね。

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ライター
noel編集部

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