彼氏に冷めたと感じた時の愛情度診断＆恋心を取り戻す方法！

彼氏に冷めてきたかも…愛情レベル診断！

では、彼氏に冷めてきたかもしれない時に気持ちを確かめる診断10項目を紹介します。

診断① 電話やメールが面倒だと感じるか

彼氏から電話やメールが来ても、電話をかけなおしたりメールを返信したりするのが面倒だと感じる場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
付き合い始めのころは、彼氏と繋がっていたい、声が聞きたいという気持ちが強いため、毎日連絡をやり取りしていても苦痛に感じることはなかったはずです。

交際期間が長くなるにつれて、連絡をやり取りする頻度が少なくなるカップルも多いでしょう。
ただ、彼氏のことを愛していれば、彼氏から連絡がきても面倒に感じることはほとんどありません。

しかし、毎日のように連絡がくるわけでもないのに、連絡するのが面倒だと感じるのであれば、彼氏とコミュニケーションをとることよりも、自分の時間を優先させたいという気持ちが強いことの表れであると言えます。

診断② デートをするのが嫌じゃないか

彼氏からデートに誘われた時に、「面倒くさい」、「デートしたくない」と感じるようであれば、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
お付き合いが長くなるとデートもマンネリ化して、付き合いの頃よりもデートがつまらないと感じることもあるかもしれません。

それでも彼氏に気持ちがあれば。デートすること自体は面倒だと感じないはずです。
しかし、デートに誘われた段階ですでに面倒だと感じるのであれば、デートをしていても楽しくありませんし、逆に苦痛を感じるだけなので、彼氏と別れることも視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

診断③ スキンシップが嫌ではないか

彼氏から手を繋がれたり、キスやハグをされたりとスキンシップを求められた時に嫌な気持ちになるのであれば、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
付き合い始めの頃は、彼氏からスキンシップを求められることで、きっと幸せな気持ちになれたはずです。

彼氏とのお付き合いが長くなれば、スキンシップを求められてもドキドキすることはなくなるかもしれませんが、それを求められること自体に嫌悪感は抱かないはずです。
しかし、彼氏からスキンシップを求められても、体を密着させたくないという気持ちになるのであれば、それは、彼氏を無意識のうちに拒否している証拠であると言えます。

診断④ 彼氏の話に興味を持てるか

彼氏と会話していて、彼氏の話に興味を持つことができず、会話していても楽しいと思えない場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
付き合い始めのころは、相手のことをもっと知りたいという気持ちが強いので、たとえ彼氏の話していることが大した内容ではなくても、興味を持って真剣に耳を傾けることができたはずです。

また、話題が途中で尽きて沈黙が流れたとしても、その時間さえも楽しいと思えるものです。
しかし、彼氏と会話をしていて、彼氏の話が「つまらない」と感じたり、「ふ～ん」と適当なリアクションをとることが多いのであれば、それは、彼氏の話に興味を持てていない証拠です。

診断⑤ 別の男性の方が一緒にいて楽しいと思えるか

彼氏よりも男友達や職場の同僚の男性など、別の男性と一緒にいる時の方が楽しいと思える場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
彼氏への気持ちが冷めてしまうと、周りの男性が魅力的に感じるようになり、たとえ別の男性に対して恋愛感情を持っていなくても、その男性と会話したり、一緒にいる方が新鮮味が感じられて楽しいと感じてしまうのです。

診断⑥ 彼氏に好きな女性ができたらどう思うか

「もしも、彼氏に好きな女性ができたら…？」と考えた時に、嫉妬もしないしそれが原因で別れても良いと思えるのであれば、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
本当に彼氏のことを愛していれば、彼氏に好きな女性ができれば冷静ではいられなくなり、彼氏やその女性に嫉妬心を燃やしてしまうはずです。

しかし、彼氏に好きな女性ができて別れを切り出されても、ショックを受けない自分の姿を想像できるのであれば、このまま彼氏をお付き合いを続けていても意味はないでしょう。

診断⑦ 一緒にいてイライラすることが多いか

彼氏と一緒にいて、些細なことでイライラすることが多い場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
彼氏のことが本当に好きならば、彼氏の嫌な部分が目に付いても「まぁいいか」と許すことができるはずです。

性格や価値観は人それぞれ違って当然のことで、相手のことを大切に思っているからこそ、自分には理解できない部分も理解しようと努力できるものです。

しかし、彼氏への気持ちが冷めた場合、彼氏の言動がいちいち鼻についてイライラしたり、不満をぶつけてしまったりして、それがきっかけでケンカに発展することも多くなるでしょう。
人間は、相手に好意が持てないと、その人を理解しようと思って努力することもなくなり、嫌な部分だけが目に付くようになるので、それだけでイライラして一緒にいるだけでストレスを感じるようになるのです。

診断⑧ 彼氏の嫌いなところの方が思い浮かぶか

彼氏の好きなところと嫌いなところを書き出してみて、彼氏の嫌いなところの方が思い浮かぶようであれば、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
特に、好きなところと嫌いなところを書き出そうとした時に、真っ先に嫌いなところが頭に浮かんだ場合はその可能性が高いです。

彼氏のことが好きであれば、嫌いなところよりも好きなところに目がつくようになるので、必然的に好きなところをたくさん書き出すことができるはずです。
しかし、気持ちが冷めた彼氏に対しては、好きなところよりも嫌いなところに目がつくようになるため、必然的に嫌いなところをたくさん書き出してしまうのです。

診断⑨ 彼氏がどこで何をしていようが気にならないか

彼氏がどこで何をしていても気にならないという場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
彼氏のことが好きなら、「自分の知らないところで浮気をしていないか」という不安も芽生えてくるものですので、彼氏がどこで何をしているのか気になるものです。

しかし、彼氏がどこで何をしていても気にならないというのであれば、仮に彼氏が別の女性と良い雰囲気になってもなんとも思わないという気持ちの表れかもしれません。

診断⑩ 身だしなみに気を使わなくなったか

彼氏と会う時に身だしなみに気を使わなくなった場合、彼氏に冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
特に、化粧せずにすっぴんでいたり、ジャージでいることにも抵抗がないのであれば、その可能性はさらに高まります。

お付き合いが長くなると徐々に身だしなみに気を遣わなくなる女性も多くなりますが、それでも彼氏の前では可愛くいたいと最低限の身だしなみには気を遣うはずです。

彼氏に冷めた時、恋心を取り戻す方法

では、恋心を取り戻す方法をみていきましょう。

1. 付き合い始めの頃の気持ちを思い出す
2. 2人で新しい趣味を始めてみる
3. いつもとは違うデートをしてみる

続いて、恋心を取り戻す方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法① 付き合い始めの頃の気持ちを思い出す

今は気持ちが冷めたと感じていても、付き合い始めの頃は一緒にいるだけでドキドキしてとても楽しかったはずです。
そのため、彼氏に冷めた時に恋心を取り戻すためには、告白の言葉や初デートの時の気持ちを主出してみたり、付き合い始めの頃に撮った写真やプリクラを眺めてみることをおすすめします。

付き合い始めの頃の気持ちを思い出すことができれば、少しは冷めた気持ちも温まることでしょう。

方法② 2人で新しい趣味を始めてみる

気持ちが冷めた時に恋心を取り戻すためには、2人で新しい趣味を始めてみるのがおすすめです。
新しいことを始めると気持ちがワクワクしますし、2人で同じ趣味を始めることで、共通の話題で会話も弾むようになるでしょう。

特に、スポーツといった高い目標を持って取り組めるような趣味であれば、技術向上のためにお互いを高めあいながら飽きることなく趣味に没頭することができるでしょう。

方法③ いつもとは違うデートをしてみる

気持ちが冷めた場合、いつも同じデート内容ばかりでマンネリ化してしまっているのが、気持ちが冷めた原因なのかもしれません。
人間は同じことを繰り返し行っていればいつかは飽きがきてしまうので、一緒にいてつまらないと感じてしまうのも当然のことです。

そのため、気持ちが冷めた時に恋心を取り戻すためには、いつもとは違うデートをしてみるのがおすすめです。
例えば、今まで行ったことがない場所へ出かけてみたり、家でのデートが多いのであれば外に出かけるのも良いでしょう。

また、友達に協力してもらってダブルデートしてみるのもおすすめです。

彼氏が冷めた時のサインとは？

では、彼氏が出す冷めた時のサインをみていきましょう。

1. 態度が冷たくなる
2. デートに行かなくなる
3. 連絡してくれなくなる
4. 好きと言ってくれなくなる
5. スマホばかり見ている

続いて、彼氏が出す冷めた時のサインを、それぞれ詳しくみていきます。

サイン① 態度が冷たくなる

彼氏と会話をしていても適当にあしらわれたり、悩み事を相談しても親身になって相談を聞いてくれなくなったりと態度が冷たくなった場合は、彼氏の気持ちが冷めたと言えます。
相手のことが好きじゃなくなると、相手に配慮しようとする気持ちがなくなってしまいます。

そのため、その気持ちが態度に表れてしまって、態度が急に冷たくなってしまうことも少なくないのです。

サイン② デートに行かなくなる

彼氏がデートに誘ってくれなくなったり、自分からデートに誘っても忙しいと言って断られたり、友達との予定を優先させられてしまう場合、彼氏の気持ちが冷めたと言えます。
男性は相手のことを大切に思っていれば、たとえどんなに忙しくても少しでも時間を作ってデートしたいと思うはずです。

また、デートに誘われた日にたまたま別の予定が入っていれば、「じゃあこの日は空いてる？」と代わりの日を示してくるものです。
しかし、「仕事だから」といって断られたり、「この日は無理」といって代わりの日を示してくれないということは、彼女に冷めたことで、会いたくないという気持ちが強くなっているのです。

サイン③ 連絡してくれなくなる

男性は不毛な会話をするのが苦手な人が多く、電話やLINEは用件がある時の連絡する手段としか思っていない男性も少なくありません。
そのため、特に用件がなければ、自分から連絡をするのが面倒だと感じてしまうのです。

しかし、これが大好きな相手であれば、彼女と繋がっていたいという気持ちが強くなるため、大した用件がなくても連絡をしようと思うはずです。
一方、相手のことが好きじゃなくなった場合、自分から連絡するのも返信するのも面倒だと感じ、自分の時間を有意義に過ごしたいと考えることから、彼氏から連絡してくれることがなくなるのです。

したがって、連絡してくれなくなったと感じるのであれば、彼氏の気持ちが冷めた可能性が高いと言えるでしょう。

サイン④ 好きと言ってくれなくなる

日本人の男性は外国人の男性と比べて、「好き」、「愛してる」といった愛情表現をするのが苦手とされています。
しかし、それでも大好きな相手と2人きりになると、しっかりと愛情表現してくるものです。

一方、気持ちが冷めた彼氏の場合、自分から愛情表現をしなくなる傾向にあります。
自分から「私のこと好き？」と聞けば、表面上は愛情表現をしてくるかもしれません。

しかし、この場合は「うん、好きだよ」と投げやりな態度で言ってくることが多いです。
確かに、交際期間が長くなれば安心感もあってか、付き合い始めの頃よりも回数は減ってくるかもしれません。

ただ、それでも相手のことが好きなのであれば、全く愛情表現をしてくれなくなったというのはほとんどありません。
そのため、全く愛情表現をしてくれなくなった場合は、既に気持ちが冷めた可能性が高いと言えます。

サイン⑤ スマホばかり見ている

一緒にいる時や会話をしている時に、彼氏がスマホばかりを見ていて、彼女の話を適当に聞き流していると感じる場合、彼氏の気持ちが冷めたのかもしれません。
本当に相手のことを愛していれば、一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っていますし、一緒に過ごしているだけで楽しいと感じることでしょう。

そのため、チラッとスマホを見ることがあるかもしれませんが、ほとんどスマホをいじることはないのです。

冷めた彼氏の気持ちを取り戻すには？

では、冷めた彼氏の気持ちを取り戻す方法をみていきましょう。

1. 自分から連絡しない
2. 自分磨きを忘れない
3. 感謝と謝罪の気持ちを忘れない

続いて、冷めた彼氏の気持ちを取り戻す方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法① 自分から連絡しない

基本的に人間は追いかけられると逃げたくなるもので、特に男性は女性から追いかけられるよりも追いかけたいと思う生き物です。
女性の方から追いかけられると、余裕を感じてその状況にあぐらをかいてしまうので、多少女性に冷たい態度をとっても大丈夫だと思ってしまいます。

そのため、いくら自分から連絡をしても、距離を置かれていく一方です。
したがって、冷めた彼氏の気持ちを取り戻すためには、彼氏の方から連絡があるまで自分から連絡をしないようにしましょう。

突然連絡が途切れてしまえば、「何かあったのか」と疑問に思って相手から連絡をしてくれる可能性が高くなります。
また、連絡が来た時にはすぐに返信はせず、1日置くなど時間を空けてから返信することが大切です。

方法② 自分磨きを忘れない

お付き合いが長くなり、彼氏にドキドキしなくなると、女性としての恥じらいがなくなったり、ぶくぶくと太ってしまったり、身だしなみが適当になったりしてしまいがちです。
このように、自分を高めるための向上心を忘れてしまって自分磨きを怠ることで、相手に気持ちが冷めたと思われてしまう可能性が高いのです。

そのため、お付き合いが長くなって、いつまでもそばにいてくれるだろうと安心するのではなく、常に自分磨きを忘れずに継続していくことが大切です。
例えば、バランスの良い食事や適度な運動で体型を維持したり、髪型やファッションに気を遣ったり、新しい趣味をいくつかを持ってみましょう。

そうすることで、イキイキしていて他の男性も放っておかないだろうと彼氏も危機感を感じることができ、気持ちが冷めたと思われてしまうことを防ぐことができるのです。

方法③ 感謝と謝罪の気持ちを忘れない

相手から親切にされたら「ありがとう」、何か悪いことをして迷惑をかけたら「ごめんなさい」と言葉にして伝えるのが当たり前ですが、その当たり前のことができない人はたくさんいます。
特に、付き合い始めの頃であれば、感謝と謝罪の気持ちを素直に口にすることができていたのに、次第にそういったことが言えなくなる女性も少なくありません。

しかし、当たり前のことや些細なことであっても常に感謝と謝罪の気持ちを忘れないのが、彼氏から愛される彼女になる秘訣です。
例えば、彼氏が重い荷物を持ってくれたり、飲み物を取ってきてくれたりといったちょっとした気遣いに対しても「ありがとう」を欠かさないようにしましょう。

また、自分では悪いことをしたつもりがなくても、彼氏が不機嫌そうにしていれば自分から「ごめんなさい」と言えるようになりましょう。

彼氏に冷めたと感じた時の愛情度診断＆恋心を取り戻す方法！のまとめ

彼氏との連絡やデートが面倒だと感じるようになったり、スキンシップが嫌だと感じるようになった場合は、彼氏への気持ちが冷めた可能性が高いと言えるでしょう。
ただ、お付き合いが長くなれば、付き合い始めの頃のドキドキ感はなくなって気持ちも落ち着いてくるものです。

そのため、気持ちが冷めたというのは仕方のないことかもしれません。
一緒にいて苦痛を感じるほど嫌になったのであれば別れを考えた方が良いかもしれません。

しかし、気持ちが冷めたからといって別れを考えるのではなく、恋心を取り戻すことをまず考えるようにしましょう。