ネイルのぷっくり感が自宅で！おすすめネイルブランド3選とぷっくりさせるコツ

ぷっくりとしたネイルはどうしたらできるの？

今回は、ぷっくりとしたネイルのやり方、ぷっくりネイルにオススメのブランドとトップコートを紹介いたします。
ぷっくりとしたネイルを見ると、思わず自分もやりたくなるという方も、たくさんいらっしゃるでしょう。

しかし、どうやってぷっくりとさせるのかわからない、と思う方もいる人もいると思います。
この記事を読めば、自分でもぷっくりネイルを楽しむことができるでしょう。

ぷっくりネイルを叶えるネイルブランド3選

ここからは、ぷっくりネイルになれるネイルブランドを3つご紹介いたします。
ネイルによって、ぷっくりネイルに向いているもの、向いていないものがあります。

今回紹介するのは、どれもネイルポリッシュです。
ネイルポリッシュでも、ジェルネイルのようなぷっくりネイルができます。

ettusais

まず紹介するのは、ettusais（エテュセ）のジェルカラーコートというネイルです。
ピンクやベージュなど、ほんのりとした色合いを6色も展開しています。

トップコートの役割も果たしているので、速乾性があります。
数回塗り重ねる必要のあるぷっくりネイルを時短で、叶えてくれる優れもののネイルです。
エデュセ

REVLON

次に紹介するのは、REVLON（レブロン）のカラー ステイ ジェル エンビー ロング ウェア ネイル エナメルです。
「ロングウェア」効果というネイルが長持ちする効果があり、ジェルネイルのようなツヤを持つことで知られるネイルブランドとなっています。

パールが配合されているため、より鮮やかなカラーに見えて、発色の良さからもオススメです。
REVLON

Genish Manicure

最後に紹介するのは、Genish Manicure（ジーニッシュ マニキュア）のGN by Genish Manicureのネイルです。
Genish Manicureは進化形マニキュアとなっていて、自然の光で速乾し、市販のリムーバーで落とせて、その魅力は、ジェルネイルとネイルポリッシュの良いところを合わせ持っています。

素早く乾くので、忙しい方でもすぐに、ネイルをぷっくりさせることが可能です。
色もたくさん出ているので、お気に入りの1本に出会えます。
GNBY | Cosmé de Beauté（株式会社コスメ・デ・ボーテ）

ぷっくりネイルを成功させるコツ5つ

ここからは、ぷっくりネイルのやり方とそのコツについて紹介します。
コツさえ押さえたら、おうちでも簡単にぷっくりネイルにすることができるかもしれません。

一体どんなことに気を付ければ、ぷっくりネイルになるのでしょうか？

1回で厚みが出やすいジェルを使う

ぷっくりネイルに向いているのは、ジェルネイルです。
ネイルポリッシュでも可能です。

ぷっくりネイルもジェルネイルも、厚みが重要です。
ジェルネイルは時期によりますが、薄めよりも、ぷっくりネイルは厚みがあった方がいいです。

塗る量をケチらない

ぷっくりネイルは見ての通り、厚みがあってこそのネイルです。
つまり、厚みの分だけマニキュアやネイルを塗ることになります。

量があって当たり前なので、塗る量はケチらず、多めに塗りましょう。
セルフネイル初心者の方は、自分に合った厚さを感覚で塗るのが難しいでしょう。

まずは、ぷっくりネイルということに合わせて厚めに塗っていくことを心がけてください。

使うジェルがぷっくりネイルに適しているか確認する

使うジェルネイルなどのネイル、マニキュアが、ぷっくりネイルに適しているのかは、ぷっくりネイルをやる前に確認しておきましょう。
ぷっくりネイルに向いているネイルポリッシュがあるように、ぷっくりネイルに向いていないジェルネイルもあります。

ぷっくりネイルに向いているネイルというものは、1度塗ったときに厚みがでるほどツヤがでます。

ベースの仕上がりに重点を置いて

ぷっくりネイルは、その名のとおり厚くてぷっくりした見た目が命です。
ベースネイルがいかにぷっくりしているか、仕上がりに重点を置いて塗るのを心がけましょう。

後でパールなどの装飾を置いたとしても、ぷっくりしていないとただのパールが乗った普通のネイルになってしまいます。
乗せたときにパールが少し沈むほどベースがぷっくりしているのが理想です。

筆を爪と平行に動かすことを意識

ネイルを塗る際は、爪に対して筆がキレイに平行の状態で動かすことを意識しましょう。
これはぷっくりネイルに限らず、ジェルネイルの基本的な行程となります。

横から見て爪と筆が平行の状態であると、全体的にムラ無くネイルを塗ることができます。
また、塗る際にハケ自体でネイルを塗るのではなく、ネイルを誘導するように優しく筆を動かすと均一に塗ることができます。

ぷっくりネイルにおすすめのトップコート5選

ここからは、ぷっくりネイルをする際にオススメのトップコートを5つ紹介いたします。
ぷっくりネイルで大切なのは、ずばりツヤです。

ネイルだけでも十分ツヤが出るものですが、トップコートがあるとさらに良いでしょう。
ぷっくりネイルのツヤ感のためにも、今度はトップコートまで、こだわってみましょう。

ネイルネイル「ボリュームジェルトップコート」

最初に紹介するトップコートは、ネイルネイルのボリュームジェルトップコートです。
トップコートにしては珍しく、厚塗りすることのできるトップコートとなっています。

お手軽な値段で買えること、ツヤの良さや長持ちするといった利点から、もともと注目されていました。
かなりぷっくりネイルに向いたトップコートです。

Seche「Seche Vite」

次に紹介するトップコートは、Seche（セシェ）のSeche Viteです。
ぷっくりネイルに、ぴったりのドロっとした質感を持つトップコートとなっています。

その抜群のツヤ感と速乾性を持ち合わせていることから、高く評価されています。

ORBIS「ベース＆トップグロスコート」

続いて紹介するトップコートは、ORBIS（オルビス）のベース＆トップグロスコートです。
価格が安いだけでなく、ベースコートとしても使えるコスパ最強アイテムになります。

無香料、持ちが良いなど、トップコートに必須事項は、全て抑えている優れものです。
ボリュームグロス処方となっているため、ぷっくりネイルにはもちろん、格安で試したい方には、いいかも知れません。

Dior「トップコートアブリコ」

次に紹介するのは、Dior（ディオール）のトップ コート アブリコというトップコートです。
今回ご紹介したトップコートの中で、仕上がりに定評があります。

アプリコットオイル配合なので、肌や爪にも優しい仕様となっています。
また、塗りやすさと塗り心地もいいです。

しかし、値段は少し高めですが、値段分の効能を発揮するトップコートです。

OPI「ラピドライトップコート」

最後に紹介するトップコートは、OPI（オーピーアイ）のラピドライトップコートです。
アメリカのネイル専門会社が開発したトップコートなので、爪やマニキュア、ネイルのことを考えて設計されています。

そのため、ぷっくりネイルだけでなく、こちらのトップコートは、あらゆるネイルにおいてオススメです。
セルフネイルの中で求められる速乾性も、こちらは好評です。

セルフでぷっくりネイルを手に入れよう！

今回はおうちで簡単にぷっくりネイルをする方法をご紹介してきました。
ぷっくりネイルはベースカラー、塗り方、トップコートにこだわれば、セルフネイルでもできることがよくわかりのではないでしょうか。

少しの手間で、かわいく簡単に仕上がるぷっくりネイル、挑戦してみてはいかがでしょう。