下まつげにビューラーでぱっちりeyeに!やり方&おすすめビューラー3選
上のまつげだけでなく、下まつげもビューラーを使ってカールさせれば、さらに目ヂカラはアップして、デカ目効果があります。 ここでは、下まつげにビューラーを使うときのコツを、目の形に合わせて詳しく紹介していきます。 さらに、下まつげにおすすめのビューラーや、一緒に使いたいアイテムなどもまとめているので、是非参考にしてみてくださいね。
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下まつげにビューラーを使うと、どんな効果があるでしょうか?
- デカ目効果
- 小顔に見える
- 顔の印象が変わる
- 眼球を傷つけない
- マスカラが塗りやすい
次に、下まつげにビューラーを使う効果を詳しく見ていきましょう。
①デカ目効果
まつげが下向きに整ってくれるので、縦長効果で目をいつも以上に大きく見せることができます。
くるっときれいなカールを描くこともできるので、立体感も出て、華やかな顔立ちに。
のっぺりとした顔がコンプレックスな方も、ずいぶん顔の印象が変わるでしょう。
存在感のある目元は、一度見つめられると忘れることができません。
②小顔に見える
目の印象が強くなり、目の幅を大きく見せることで、顔を小さく見せる効果も。
下まつげが縦に伸びることで、顔の余白が少なく見え、すっきりとした顔立ちに見えますよ。
小顔は女性の憧れであり、小顔に見えるだけで様々なファッションや髪型もチャレンジしやすくなります。
スタイルも良く見えるので、ひと手間加えてみる価値ありですね。
③顔の印象が変わる
どのようなカールをつけるかによって、目元の印象は大きく変わってきます。
目元は顔立ちを印象付ける重要なパーツであり、なりたいイメージに合わせて下まつげを変えていけばOK。
色っぽい雰囲気にしたいなら、目尻が協調できるようにたれ目風にするのがおすすめ。
かわいらしくしたい方は、全体にくっきりカールをつけていきましょう。
④眼球を傷つけない
目元の形によっては、まつ毛が目に入ってしまう人もいます。
眼球を傷つけたり、メイクが目に入って炎症を起こしてしまう恐れもあり、日々不快に感じている人も多いでしょう。
ビューラーを使えば、目の中にまつ毛が入ることはなくなり、目をこすってメイクが崩れることも防げますよ。
⑤マスカラが塗りやすい
下まつげにもマスカラを塗る人は多いですが、上まつげに比べると、長さが短く塗りにくいパーツです。
だまになったり、まつ毛同士がくっついてしまったり、きれいに仕上がりらないこともあります。
しかし、最初にビューラーで毛流れを整えておけば、マスカラの仕上がりも非常にきれいで、長さもしっかり出すことができますよ。
長さが足りず諦めている人は、一度ビューラーを使ってみてくださいね。
下まつげへのビューラーのやり方
全体用ビューラー
いつもの持ち方と逆向きに持ち、根元から挟んでカールをつけていきます。
ホットビューラーの際は、まぶたを引っ張ってから、根元に当てて下向きにカールをつけていけばOK。
マスカラ下地を使用すれば、一日中きれいな下向きまつげを作ることができますよ。
根元・中央・毛先と3段階に分けて行うことがポイントです。
部分用ビューラー
まつげが短く、思うように挟みにくい人は部分用ビューラーがおすすめ。
少しずつ挟んでずらしていけばきれいなカールを作ることができますよ。
奥二重さん・一重さん向け!下まつげにビューラーするときのコツ
奥二重さん
奥二重の方は、目元が重たく、きつく見えることもあります。
少しでも柔らかい印象に仕上げるためにも、目尻側を強くカールさせていく方法がおすすめ。
目の幅を広く見せながら、優しい雰囲気になりますよ。
下まぶたの肉が入りそうになってくる場合は、反対の手で押さえながら行えばスムーズです。
一重さん
一重の方は、下まつげにマスカラをがっつり塗り過ぎてしまうと、下まぶたのメイクだけが異様に目立ってしまいます。
目元が暗い印象になり、重たく見えてしまうこともありますよ。
バランスがとりやすいように、下まぶたにはパール系の明るめシャドウを入れ、全体に薄くマスカラをオン。
ナチュラルなデカ目効果でパッチリ目元が出に入ります。
挟めない...逆さまつげをビューラーするときのポイント
逆さまつ毛の場合、挟みにくく、すぐにカールも取れやすくなってしまいます。
そうならないように、まずは美容液や下地を使って、長さを出し、コシのあるまつ毛を作ってからビューラーを使っていきましょう。
たっぷり塗り過ぎてしまうと、重さでカールが付かなくなってしまうので、薄く均等に塗っていくのがポイントです。
さらに、マスカラを塗った後再び使えば、目力はさらにアップしますよ。
下まつげにビューラーを使うときに気を付けること
無理やり引っ張ったり、何度も挟むとダメージが強くまつ毛が抜けたり切れたりすることがあります。
毎日使うのではなく、たまにはナチュラルメイクを心がけ、美容液などでケアしていくと◎
また、使用するビューラーは常に清潔な状態を心がけ、定期的にメンテナンスを行いましょう。
特に、ゴムは劣化が早いので、1か月ほどで新しいものに取り換えてくださいね。
下まつげにおすすめのビューラー3選
次に、下まつげにおすすめのビューラーを詳しく見ていきましょう。
①資生堂 ミニアイラッシュカーラー
毛先や目尻など細かい部分も思い通りに挟んでカールをつけることができます。
軽く挟むだけでも、くっきり下向きにまつ毛に。
毛先に行くほど力を抜いて行うと、自然できれいなカールが出来上がるでしょう。
替えゴムも販売されているので、定期的にゴムを変えて使い続けることもできますよ。
②Prima shogyo(プリマ粧業) カールアップステンレス製ハンドメイドまつ毛用カーラー
ピンセットのような形をした、独特なビューラーです。
力を加えやすく、思い通りの位置にカールをつけていくことができますよ。
余計な力を加えることがないので、まつげが抜けてしまったりちぎれてしまうこともありません。
通常のビューラーと違い逆さに持つことはないので、下まつげでもやりにくさを感じないのも◎
小さめサイズで、ポーチにもすっぽり収まります。
③コージー本舗 No.100 アクセントカーラー
支柱がなくコンパクトなデザインで、思い通りにビューラーを行うことができます。
根元からしっかり挟んで、何度か抑えるだけで、くっきりした目元が完成します。
こちらのブランドからは、様々なデザインのビューラーが販売されており、部分用だけでなく全体用の種類も豊富です。
自分の目元に合わせてピッタリのものを探してみてください。
ビューラーとの合わせ使いでぱっちりeyeに◎おすすめ下まつげアイテム4選
下まつげ用マスカラ
①キャンメイク クイックラッシュカーラーBK
マスカラ下地、トップコート、マスカとして3つの役割を担ってくれる優秀なアイテムです。
プチプラ価格なので、手ごろに購入できるのもうれしいですね。
しっかり下向きにした下まつげを、一日キープし、長さも出してくれますよ。
ブラウンカラーや、下地として使えるクリア、ホワイトなどもあります。
②CLINIQUE(クリニーク)ラッシュパワーマスカラ ロングウェアリングフォーミュラ
だまになることなく、一本一本きれいにセパレートして、しっかり長さ出しもできる優れもの。
SNSなどでも話題になっており、リピーターも多い人気コスメです。
汗や皮脂に強いので、下まつげに使用してもにじみにくいのもうれしいですね。
さらに、ブラシが非常に細いので、細かい部分にもきれいに塗ることができますよ。
下まつげ用つけま
①ドーリーウインク アイラッシュ No.5
人気モデル益若つばささんプロデュースの付けまつげです。
等間隔に並んだナチュラルな仕上がりで、自然とデカ目効果を発揮してくれますよ。
まるでお人形さんのようなかわいらしい雰囲気で、目元をさらに印象的にいせてくれるでしょう。
②SECRET CHARM(シークレットチャーム)レトロガーリー ダークブラウン 下まつげタイプ
青木英李プロデュースの下まつげです。
肌なじみのいいダークブラウンで、けばけばしくなることはありません。
目尻に向かって長さが出てくるタイプで、かわいらしく優しい雰囲気に。
どんな上まつ毛のデザインとも合わせやすいので、使いやすいですよ。
下まつげもビューラーでカールさせて、印象的な目元を作ろう
いつものメイクにひと手間加えて、下まつげを下向きにカールさせれば、目は大きく見え、小顔効果も手に入ります。
印象的な瞳で、雰囲気をガラっと変えることもできますよ。
一重の方や二重の方でも、自分の目に合ったビューラーを使えばくっきりとしたカールをつけることは可能です。
さらに、マスカラやつけまつげなどを使用すれば、長さも出て自由自在に印象を変えることもできるでしょう。
自分にピッタリのアイテムを見つけて、目元のおしゃれを楽しんでくださいね。
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