異性をサシ飲みに誘う男性心理!彼を落とす会話術&恋愛テク!
男性からサシ飲みに誘われると、誰であれドキッとしてしまうもの。 平静を装いつつも、頭の中では一体何故?目的は?と、?がぐるぐる...。 今回は、そんな気になる、異性をサシ飲みに誘う男性心理についてまとめました。 サシ飲みの際の注意点や、女性からサシ飲みに誘う方法についてもご紹介します。
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異性なら注意が必要…「サシ飲み」とは?
サシ飲みとは2人きりで飲むこと。
サシとは「差し」を表しています。
「差し」とは、二人で向かい合いになることを意味する言葉。
異性だけでなく、同性同士でもサシ飲みと表現します。
異性と2人きりで飲むという行為には、何かしら、特別な意味が込められていそうなもの。
しかし、サシ飲みに対して男女で抱くイメージに温度差があるので、注意が必要です。
異性をサシ飲みに誘う男性心理
では、サシ飲みに誘う男性の心理をみていきましょう。
- お酒を飲みたい
- 様子が気になる
- 相手のことを知りたい
- 距離を縮めたい
- 下心がある
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:お酒を飲みたい
男性の中には、単にお酒が好きで、お酒を飲みたいから異性をサシ飲みに誘う方も。
その場合、男性は誘う異性のことを友達や仕事の関係者と思い、恋愛感情はないのがほとんど。
近況報告がしたい。
自分の知らない美味しいお酒を教えて欲しい。
一緒にお酒を楽しみたくて、フランクに異性をサシ飲みに誘う方もいるのです。
心理②:様子が気になる
様子が気になるため、異性をサシ飲みに誘う場合も。
それは、恋愛感情ではなく、相手への配慮。
親しい人が普段と違う様子だったり、元気がないと、何かあったのか気になりますよね。
男性は深刻な悩みを抱えているのか、相談して欲しくて、異性をサシ飲みに誘うことも。
騒がしいオフィスでは話しづらいことでも、落ち着いたお店でなら、話しやすくなるもの。
何か心配事があるなら、事態が大事になる前に自分を頼ってほしい。
そう思いあくまでも、友人や同僚として、異性をサシ飲みに誘う男性もいるのです。
心理③:相手のことを知りたい
もちろん、恋愛感情があり、相手のことをもっと知りたくて異性をサシ飲みに誘う男性も多いです。
相手に恋人はいるのか。
相手は自分のことを、どう思っているのか。
サシ飲みなら、2人きりの時間を長く過ごせるので、お互いを知り合えるチャンスも多くなります。
表面的な付き合いでは分からない、プライベートなことを知りたくて、異性をサシ飲みに誘うことも。
心理④:距離を縮めたい
誰でも腹を割って本音で話し合えば、距離が縮まるというもの。
男性が異性をサシ飲みに誘うのは、相手と親密になりたいからこそ。
しかし男性の中には、気になる相手でもいきなりデートに誘うのはハードルが高い、と感じる方も。
ですが、サシ飲みならば、より気楽に誘えます。
好意ある異性へのアプローチとして、まずはサシ飲みから始める男性も多いのです。
心理⑤:下心がある
男性の中には、異性をサシ飲みに誘う時、下心がある方も残念ながら少なくありません。
サシ飲み=デートと、捉えている男性も存在します。
お酒が入ると気が大きくなる方も多く、お酒の力を借りて、口説いてくる場合もあります。
サシ飲みの席で甘い言葉を掛けたり、強い酒を飲ませようとしてくる場合はきっぱりと断り、口実を作って帰ることをおすすめします。
異性とサシ飲みするメリット・デメリット
メリット
異性とサシ飲みをするメリットの一つが、意識してもらえるということ。
誰でも、無関心な相手や、嫌いな相手と2人きりになろうとは思わないもの。
2人きりになろうとすることは、何かしらの関心があることの表れ。
異性をサシ飲みに誘うことで、誘う側の相手への関心に気づいてもらえます。
同時に、誘われた側の相手への意識も、今までより高くなります。
また、サシ飲みならば、より親密になれることもメリットの一つ。
大勢との飲み会は確かに盛り上がり、楽しいもの。
しかし、他の人との会話に気を取られ、気になる異性とは話せなかった、なんてこともしばしば。
それに対して、サシ飲みでは2人きりで会話を楽しめ、より早く2人の距離が縮まります。
デメリット
異性とのサシ飲みでのデメリットは、お酒に飲まれる場合もあるということ。
アルコールは人の理性を鈍らせます。
お酒のせいで泣き上戸や怒り上戸になったり、あるいは記憶を無くすほど、飲んでしまったり。
酔った勢いでタガが外れ、失敗した方も多いのでは。
ほろ酔い程度は、可愛いもの。
しかし、酔って調子に乗ってしまうことのないよう、ご注意を。
異性とのサシ飲みで使える会話術
では、異性とのサシ飲みで使える会話術をみていきましょう。
- 恋愛
- 失敗談
- 趣味
- 秘密の共有
- 感情を掘り下げる
続いて、異性とのサシ飲みで使える会話術を、それぞれ詳しくみていきます。
会話術①:恋愛
恋愛の話題は、男女問わず盛り上がるもの。
過去の恋愛遍歴や、恋愛での失敗談などを話し合うことで、お互いの恋愛観を知ることができます。
また、恋愛に対する価値観は男女で、大きく違うことも。
せっかくの異性との2人きりの席。
この機会に、男女共通だと思っていた恋愛ルールの違いを話し合うのも、盛り上がって楽しいですよ。
会話術②:失敗談
失敗談も盛り上がる会話として、効果的。
確かに、失敗談を話すのは自分の弱みを見せるようで、抵抗を感じる方も少なくありません。
しかし、無理に気取らず、弱い部分も隠さない人は正直な人として好感度が高いのです。
失敗談であっても、ネガティブなことは言わないのがポイント。
相手が明るい気持ちになってくれるよう、ポジティブに話すのが重要。
会話術③:趣味
誘った異性のことが知りたいのなら、趣味の話を聞かないと、勿体ないです。
趣味の話題であれば、お互いの感性が分かり、より深く相手のことを知るきっかけになります。
自分の好きなことや趣味の話ならば、いつまでも話せる方も多いですよね。
ただし、大切なのは会話のキャッチボール。
好きなことの話題だからといって、自分ばかりが一方的に話し続けて、相手を退屈させないよう要注意。
会話術④:秘密の共有
異性とのサシ飲みの会話において、有効なのが、秘密の共有。
秘密とは隠しておかなければならないもので、公開されれば、言った本人の評価が落ちてしまうことも。
そのようなリスクを負ってまで、秘密を話してくれるのは、相手を信頼している証し。
秘密を打ち明けられた人は、相手から認められたと感じます。
同時にリスクを冒して秘密を打ち明けた人に、お返しをしなければ、とも考えます。
秘密を打ち明けられたことを好意と感じた場合、相手も好意を返してくれる可能性が高いのです。
会話術⑤:感情を掘り下げる
サシ飲みの会話では、感情を掘り下げることも大切。
何故なら、人は感情が刺激されると、その時の記憶が甦り、より生き生きと話すことができから。
「今日の営業の仕事は1時間掛かりました」と話すのではなく、
「今日営業先で面白い方と知り合って。楽しく話し込んであっという間に1時間も経ってしまいました」
料理が趣味と答えた相手への返事をする際も「へー、料理が趣味なんですか」ではなく、
「料理が趣味ですか。今まで作った料理で美味しくできた料理を教えてください」
会話をする時は事実だけでなく、感情や考え方を意識して重視すると、より広がるものです。
異性とのサシ飲みで使えるテクニック
では、異性とのサシ飲みで使えるテクニックをみていきましょう。
- 異性に好まれる香りを身につける
- 真正面に座らない
- 女性は男性の左側に座る
- 辛いものを一緒に食べる
- 甘いものを食べたり、特に美味しいお酒を飲む
- 音を楽しむ
- ボディタッチ
続いて、異性とのサシ飲みで使えるテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
テクニック①:異性に好まれる香りを身につける
距離が近くなる異性とのサシ飲みでは、嗅覚を刺激する香りを付けるのもテクニックの一つ。
人は匂いをかぐと、脳の中の本能を司る部位が刺激されます。
嗅覚は五感の中でも、特に直接本能に作用する感覚。
そのため、上手に香りの効果を使えれば、相手の感情に直接訴えかけることができるのです。
注意点として、挙げられるのが、人の鼻の順応性。
人は同じ匂いをかぎ続けると、次第にその匂いを感じなくなるのです。
どんなにいい香りでも、また自分にはかぎ慣れた香りでも、匂いに鈍感になり付け過ぎないように。
テクニック②:真正面に座らない
2人きりのサシ飲みでは、対面して座ることもありますが、できるならば、真正面は避けるのが無難。
確かに、真正面ならば相手の顔をしっかり見れて、積極的に話せるので、好ましく感じる方もいます。
相手と対等であることを示すために、真正面の席に座るのは、間違ったことではありません。
しかし、真正面は一方で、対立や敵対を示す位置でもあります。
真正面に座られると、圧迫感を感じ、緊張してしまう方も多いのです。
まだ親密ではない異性とのサシ飲みであれば、真正面を避け、斜め前などに座るのがおすすめです。
テクニック③:女性は男性の左側に座る
異性とのサシ飲みの席は、横並びやL字型の席であることも。
横並びならば、お互いの距離も近くなり、かしこまらずに気軽に話せるので安心する方も多いですよね。
そして、横並びやL字型の席に座る時は、座る位置も重要。
多くの男性は、女性に左側にいてもらうと、落ち着くのだとか。
何故なら右利きの男性の場合、女性に左側にいてもらうことで、利き腕である右側を自由にできるから。
また、女性も男性の左側にいる方が、安心する人が多いのだとか。
横並びやL字型の席に座る時は、女性は男性の左側に座るとお互いリラックスする確率が高いのです。
テクニック④:辛いものを一緒に食べる
異性とのサシ飲みの初めは、お互いある程度緊張しているもの。
最初の緊張を和らげる手段として、辛いものを一緒に食べる方法が効果的。
辛いものを一緒に食べる、つまり痛みを共有すると、お互いの絆が深まります。
何故なら、人は痛みを共有すると、互いに仲間意識が芽生え、親密度が高まるとされているから。
辛いものを食べると、誰でも苦痛の表情を浮かべます。
そんな相手を見ると、助けたいと感じるもの。
そして、辛いものを食べれば、誰であれ多少驚き、驚くことで緊張が解け、一気に場が和みます。
いつまでも辛さが継続する、ひりひりとしたものでは、その後のお酒が楽しめません。
ですから、ピリッとした刺激のある、適度な辛さのものがおすすめです。
テクニック⑤:甘いものを食べたり、特に美味しいお酒を飲む
辛いものを一緒に食べた後は、逆に甘いものや特に美味しいものを、口にするのがポイント。
何故なら、人は辛いものを食べると味覚が研ぎ澄まされ、その状態で甘いものなどを口にすると、より一層幸福感が増すから。
テクニック④の続きになりますが、痛みは人に衝撃を与えます。
そして痛みが和らぐと、今度は安堵が訪れ、幸せな気持ちになるのです。
共に辛いものを食べ(痛みを共有して)衝撃が収まった後は、特に幸せな気分が高まっている状態。
その状態で、甘いものや特に美味しいものを口にすると、人は通常よりも喜びを感じやすいのです。
もちろん、サシ飲みでは、ずっと好きなお酒を飲んでいたいもの。
しかし、一度辛いものや衝撃的なものを挟むと、その後のお酒をより美味しく感じられることも。
テクニック⑥:音を楽しむ
サシ飲みテクニックとして、音を楽しむのはいかがでしょうか。
お酒を注ぐリズミカルな音色は、聴覚を刺激し、胸を躍らせてくれるもの。
また、炭酸のしゅわしゅわとした音、グラスの中の氷の音なども、人を心地良くさせてくれるのだとか。
逆にリズミカルな音でも、サイレンなど大きすぎる音だと、人は不快に感じます。
静かな所でゆっくり音に聞き入るのも、リラックスできて、サシ飲みをより楽しむ効果的な方法ですよ。
テクニック⑦: ボディタッチ
異性とのサシ飲みにおいて、距離を縮めるテクニックとして、有効的なのがボディタッチ。
しかし、ボディタッチの仕方を間違えるとトラブルにもなりかねないため、要注意。
執拗なボディタッチだと、逆に相手の気持ちが冷めてしまうことも。
ボディタッチは軽く触れるくらいがおすすめ。
会話が盛り上がった際にハイタッチや、席を移動する際に軽く相手の肩を支えにしてみるなど、さりげなく取り入れてみましょう。
異性とサシ飲みする時の注意点
では、異性とサシ飲みする時の注意点をみていきましょう。
- 口臭に気を付ける
- 清潔な服装を心掛ける
- 沈黙を恐れない
- 店員さんにも丁寧に接する
- マナーに気を付ける
- 携帯電話をいじらない
- 飲み過ぎない
- 勘定はスムーズに
- 感想を伝える
- 後々改めてお礼する
続いて、異性とサシ飲みする時の注意点を、それぞれ詳しくみていきます。
注意点①:口臭に気を付ける
前述した通り、匂いは相手の感情に直接訴えかけます。
そのため、良くない匂いだと相手の嫌いという感情に直結しやすく、特に注意が必要です。
口臭対策として、事前にブラッシングはもちろん、サシ飲み前の食事にも配慮することが大切。
また、歯周病も口臭の原因の一つなので、普段からのこまめなケアを欠かさずに。
注意点②:清潔な服装を心掛ける
異性とのサシ飲みでは、清潔な服装を心掛けることが大事。
サシ飲みでは2人きりで距離が近くなる分、相手の細かいところにも目が届きます。
見苦しい人、と相手からの好感度が下がってしまわないよう、清潔感があり、かつお店の雰囲気に合わせた服装を心掛けましょう。
また、ふわふわした服は可愛らしいですが、立ち居の際は少々野暮ったい印象になりがち。
加えて、袖を料理で汚してしまう可能性もあるので、要注意。
注意点③:沈黙を恐れない
異性とのサシ飲みで重要なのが、沈黙を恐れないこと。
確かに、誰だって沈黙は気まずいもの。
2人きりならば、なおさらです。
何とか会話を続けようと、場当たり的な発言をして、逆に失敗してしまうことも。
そんな時は、敢えて沈黙を楽しむのも、一つの手段。
相手を見て微笑んだり、景色を楽しんでみたり。
沈黙していても、退屈しているわけではないことを、相手にアピールしましょう。
無理に焦るより、落ち着いてリラックスする方が、自然と次の会話の糸口が見えてくるものです。
注意点④:店員さんにも丁寧に接する
異性とのサシ飲みでは、店員さんへの態度にも、注意を怠ってはいけません。
いくらサシ飲み相手には優しくても、店員さんへの態度が横柄だと、裏表のある人と見られてしまいかねません。
注文の仕方が無機質だったり、店を出る際、店員さんへのお礼の言葉がない姿に幻滅してしまう方も多いのです。
店員さんはもちろん、店内の周囲のお客さんにも、配慮した態度を心掛けましょう。
注意点⑤:マナーに気を付ける
異性とのサシ飲みでは、マナーにも気を付けてください。
2人きりである異性とのサシ飲みの場では、相手の何気ない行動にも、目がいってしまうもの。
そんな時に相手のマナーが悪いと、相手への興味が急降下することもあるので、ご注意を。
靴の脱ぎ方、食器の使い方、料理の食べ方などなど、正しい作法を事前に確認しておくことが大切。
また、サシ飲み相手の異性がお酒好きの場合、好きなお酒について語り合いたいもの。
深い知識を持つ必要はないですが、ある程度お酒について語れるのも、サシ飲みマナーの一つ。
注意点⑥:携帯電話をいじらない
異性とのサシ飲みの最中に、携帯電話をいじるのは、マナー違反。
2人きりの時に携帯電話をいじってしまうと、相手は当然不安な気持ちになります。
また、携帯電話をいじっている最中の顔は、案外緊張感が抜け、締まりのない表情になってしまいがち。
異性とのサシ飲みの際は、携帯電話を見ないことはもちろん、テーブルに置かないことも守るべき必要最低限のことです。
注意点⑦:飲み過ぎない
異性とのサシ飲みで、何よりも注意すべき点の一つ。
それが、お酒を飲み過ぎないということ。
学生時代、浴びるほどお酒を飲む日々を過ごした方も多いことでしょう。
しかし社会人になったならば、そのような行為は慎むべき。
確かに、サシ飲み相手の異性が気になる人の場合、ついつい舞い上がって、お酒がすすむことも。
しかし、泥酔するほどお酒を飲むと、相手からはだらしのない人と思われます。
酔いそうだと感じたら、自分から早めに切り上げる。
そんな潔い姿は、自己管理のできるしっかりした人、と良い印象を持たれることも。
注意点⑧:勘定はスムーズに
異性とのサシ飲みでは、誘った方が払うのが、基本的なマナー。
しかし、価値観は人それぞれなので、時には割り勘になることも。
お会計の場で、お互いに金額について押し問答を繰り返すと、相手への印象が悪くなってしまいます。
会計前に予め話し合っておくか、割り勘の際は店を出てから金額を渡すなど、最後まで気を抜かず、スマートであることを心掛けましょう。
注意点⑨:感想を伝える
異性とのサシ飲みでは、直接感想を伝えることも忘れずに。
付き合ってもらったお礼や、サシ飲みを楽しめたことを一言伝えるだけでも、サシ飲みをした異性にサシ飲みをしたかいがあったと思ってもらえます。
きちんと感想を伝えることで、相手に好印象を与え、次への機会が広がります。
注意点⑩:後々改めてお礼する
より好感度を上げる方法としては、解散後などに改めてお礼のメッセージを送るのがおすすめ。
「美味しいお店を紹介してくれて、ありがとう」
「何かあったらいつでも声かけて」
最後まで気配りを欠かさない姿勢を見せることで、より丁寧な印象が強まります。
女性から異性をサシ飲みに誘う方法
では、異性をサシ飲みに誘う方法をみていきましょう。
- 気軽に誘う
- お店の開拓を理由にする
- 息抜きとして誘う
- お礼として誘う
- 相談を持ち掛ける
- おすすめのお店を教えてもらう
続いて、異性をサシ飲みに誘う方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:気軽に誘う
異性をサシ飲みに誘うには、気軽に誘うのがポイント。
誰であれ、いきなり異性から飲みに誘われれば、何事か、と驚くもの。
異性をサシ飲みに誘う時は、唐突に飲み会を話題にするのではなく、会話の自然な流れで誘いましょう。
方法②:お店の開拓を理由にする
サシ飲みに誘う異性が身構えてしまわないよう、目的をお店の開拓にしてみるのも、一つの方法。
気になるお店があるけど、敷居が高い。
一人では入りづらいから、付き合って欲しい。
お店の開拓ならば、カジュアルな印象になり、異性も気楽に応じやすくなります。
方法③:息抜きとして誘う
疲れた時は誰だって、休息が必要。
仕事終わりに、気になる異性を息抜きとして、サシ飲みに誘ってみては。
同僚や仕事の関係者の場合は「日頃お世話になっていますし...」と、ねぎらいの意味も兼ねていることを付け加えると、相手も応じてくれる確率が高くなります。
方法④:お礼として誘う
異性をサシ飲みに誘う方法では、お礼として誘うのも効果的。
お礼という明確な理由があるので、相手もOKしてくれやすい方法ですよ。
お礼とサシ飲みに誘うお店とで、差が開きすぎないよう、要注意。
棚から書類を取ったくれたお礼に、豪華なディナーに誘って相手が委縮した、なんてことのないように。
方法⑤:相談を持ち掛ける
異性をサシ飲みに誘う方法として、相談を持ち掛けてみては。
男性は基本的に、頼られることが好きです。
また、相談を持ち掛けるのは、相手に心を開いている証し。
そのため男性は、自分だけに相談をしてくれた、と特別に見てもらえたことに喜びを感じます。
方法⑥:おすすめのお店を教えてもらう
男性は何かを教えるのも大好き。
そんな男性の心理を活かして、彼からおすすめのお店を紹介してもらいましょう。
連れて行ってもらった後は「こんなお店を知っているなんて、さすがですね」と男性を褒めることも忘れずに。
異性をサシ飲みに誘う男性心理!彼を落とす会話術&恋愛テク!まとめ
サシ飲みへの認識は、男女によってやや異なるもの。
また、年代によってもその捉え方は変わってきます。
大切なのは、お互い節度ある態度を忘れないこと。
そこを踏まえて、そしてマナーをわきまえて、異性とのサシ飲みを楽しみましょう。
料理やお酒、そしてその場の雰囲気も味わえる、大人のサシ飲みができるといいですね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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