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コードレスヘアアイロンの選び方

コードレスヘアアイロンを使う人

一口にコードレスヘアアイロンと言っても、種類が多くてどれを買ったらよいのか迷ってしまう人も多いです。
ここでは、自分に合った商品選びのポイントを4つ紹介します。

  1. 大きすぎないサイズ感
  2. 温度調節ができる
  3. 連続使用時間をチェックする
  4. 海外でも使える商品

①:大きすぎないサイズ感

コードレスヘアアイロンは、外出先で髪型を直したいときなどに使用することが多いです。
そのため、持ち運びしやすいサイズを選ぶのがポイントです。

目安としては300g以下の軽量で、長さ20㎝程度の大きさが理想的ですよ。
コードレスヘアアイロンの中には、コンパクト過ぎて使いにくいものもあるので、適度な長さがある商品を選ぶことも大切です。

②:温度調節ができる

コードレスヘアアイロンの中には、温度調節機能が付いていないものや、温度設定の幅が少ないものが多いのです。
高温すぎると髪を傷めてしまいますし、低温すぎるとセットがうまく決まらないので、理想的な温度になる商品を選びましょう。

普段使っているヘアアイロンの温度設定を参考にするのも良いですが、髪を傷めたくない人は最高温度が170℃になるヘアアイロンを選ぶと良いでしょう。
170℃あれば、ストレートもカールもしっかりクセづけられますよ。

③:連続使用時間をチェックする

コードレスのヘアアイロンは充電式の商品が多く、連続使用時間に限りがあります。
セットしている途中で充電が切れてしまわないように、連続して使える時間をチェックしておきましょう。

④:海外でも使える商品

コードレスヘアアイロンの中には、電源タップから充電をする商品もあります。
そういった商品は、海外に持って行った際に充電をすると、電圧の違いからヘアアイロンが壊れてしまうこともあるのです。

海外でヘアアイロンが壊れてしまわないように、海外でも使える商品なのかを確認することも大切ですよ。

コードレスヘアアイロンのメリット・デメリット

コードレスヘアアイロンでストレートにした髪

コードレスのヘアアイロンには、使用上でのメリットとデメリットがあります。
ここでは、メリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

メリット

①:外出先でヘアセットできる

メリットとしては、外出先で手軽にヘアセットができるという点があります。
風が強い日や梅雨の時期などは、外に出ただけでヘアセットが崩れてしまうこともありますよね。

そんな時でも、コードレスヘアアイロンがあれば、到着してから化粧室などで簡単にお直しができますよ。
時間が経ってへたったカールや髪のうねりも、手軽にセットし直せます。

②:収納に場所を取らない

コードレスヘアアイロンは通常のヘアアイロンに比べて、コンパクトで小さい設計になっています。
そのため、持ち運びしやすく、収納にも場所を取りません。

ロッカーやデスクの引き出しにも入るので、会社や学校に置いておくのもおすすめですよ。

デメリット

①:充電がなくなれば使えない

コードレスヘアアイロンは充電がなくなれば、使えなくなってしまいます。
USB端子をつないで使える商品もありますが、使用できる場所が限られてしまうのですね。

ヘアセットの途中で充電が切れてしまう可能性もあり、肝心な時に使えなくならないように、日頃から充電は満タンにしておくのがベターです。

②:パワーが弱い傾向がある

コードレスのヘアアイロンは、コンセントから電源を取るヘアアイロンに比べてパワーが弱い傾向があります。
温度設定も低く、200℃以上になる商品も少ないですね。

高い温度で使い続けると、電池の消耗が激しく、普段よりも早めに充電が切れてしまうこともあります。
失敗を防ぐためにも、コードレスのヘアアイロンを使用する際には、手際の良いヘアセットを心掛けましょう。

コードレスヘアアイロンのおすすめ人気ランキング10選

コードレスのカールヘアアイロン

ここからは、みんなが買っている人気のコードレスヘアアイロンをランキング形式で紹介していきます。
購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

10位:Tasera コードレスヘアアイロン

Tasera コードレスヘアアイロン
2599円

Taseraのコードレスヘアアイロンは、長さ18㎝重さ135gというコンパクトサイズの商品です。
160℃~200℃の調節が可能で、フル充電で40分使用できますよ。

専用ポーチ付きで持ち運びもしやすいです。

9位:Omasi コードレス ヘアアイロン

Omasi コードレス ヘアアイロン
3499円

Omasiのコードレスヘアアイロンは、セラミック製のプレートによって髪の傷みを最小限に抑えます。
30秒で160℃、180℃、200℃に達するスピード起動で、お昼休みなど時間がない時も使いやすいですよ。

3時間の充電で20~35分使用できます。

8位:IKUKA ヘアアイロン コードレス

IKUKA ヘアアイロン コードレス
2780円

IKUKAのヘアアイロンは、プレート横にコームがついており、髪をとかしながらアイロンが当てられます。
2600mmAの電池が内蔵されており、スマートフォンやタブレットなどのバッテリーとしても使用できますよ。

長さ20.5㎝、重さは165gで使いやすいサイズ感です。

7位:MJDUO コードレス ヘアアイロン

MJDUO コードレス ヘアアイロン
3299円

MJDUOのコードレスヘアアイロンは、海外でも使える設計の商品です。
高品質のチタニウムプレートによって、髪の水分蒸発を防ぎながらつるんとしたうるおいのあるヘアセットを叶えますよ。

火傷をふせぐ丸みのあるフォルムで、肌にプレートが当たりにくいです。

6位:Salon Depot ヘアアイロン コードレス

Salon Depot ヘアアイロン コードレス
3499円

Salon Depotのヘアアイロンは、4000mAhという大容量のバッテリーによって40分以上連続して使用できます。
幅18mmの細いプレートで、髪の短い男性も使用しやすい設計になっていますよ。

充電時間が2.5時間と比較的短いのも人気の理由です。

5位:shine future コードレスヘアアイロン

shine future コードレスヘアアイロン
3279円

shine futureのコードレスヘアアイロンは、変圧器なしで海外でも使える便利な商品です。
洗練されたデザインで、大人の女性も使いやすいですよ。

PTCヒーターが搭載されており、30秒かからずに急速加熱をしてくれます。
スピーディーにヘアセットをしたい人にぴったりの商品ですよ。

4位:Vorally ヘアアイロン コードレス

Vorally ヘアアイロン コードレス
3199円

Vorallyのヘアアイロンは、持ち手が大きく設計されていて、通常のヘアアイロンのような感覚で使える商品です。
手が大きい男性にもおすすめで、カールやウェーブなど思い通りのスタイリングを叶えてくれますよ。

誤作動を防止する、開閉口ロック、温度ロック、自動断電の3つの機能が搭載されています。

3位:KEYNICE ヘアアイロン コードレス

KEYNICE ヘアアイロン コードレス
2999円

KEYNICEのヘアアイロンは、40~60分の連続使用が可能なハイパワーな商品です。
温度表示ディスプレイ付きで、温度の間違いもなく、直感的に使用できますよ。

プレートがバネのように上下に動くクッションプレートによって、髪を強く挟みすぎずに傷みを防いでくれます。

2位:Toogel コードレスヘアアイロン

Toogel コードレスヘアアイロン
2799円

Toogelのコードレスヘアアイロンは、プレートの両側にコームがついている商品です。
とかしながら髪を真っすぐにしてくれるので、きれいなストレートをつくりたい人におすすめですよ。

100~240V対応で海外でも変圧器なしで使用できます。
長さ18㎝、重さ145gとコンパクトで持ち運びしやすいですよ。

1位:DEOGRATIAS PRO ヘアアイロンストレート&カール

DEOGRATIAS PRO ヘアアイロンストレート&カール
3988円

DEOGRATIAS PROのヘアアイロンは、変圧器なしで海外でも使える旅行にぴったりの商品ですよ。
長さ18㎝とコンパクトながら、最高温度が210℃まで上がります。

火傷を防ぎ収納に便利なキャップが付いていて、使用後すぐにバッグにしまえるのも魅力的ですね。
デザイン性も高く、見た目がおしゃれな商品を探している人にもおすすめです。

カールもストレートも楽しめる2wayタイプのコードレスヘアアイロン

コードレスヘアアイロンを使う女性

EASGOコードレス ヘアアイロンストレート&カール
4380円

EASGOのコードレスヘアアイロンは、ストレートとカールの両方ができる、2wayタイプの商品です。
火傷を防ぐ収納プロテクター付きで、使用後すぐに収納、持ち運びができますよ。

145℃、165℃、185℃の3段階の温度調節が可能です。
連続使用40分と長く使用でき、髪が長い人も丁寧にスタイリングできますよ。

コードレスヘアアイロンの上手な使い方

コードレスヘアアイロンを使う場所

ここでは、コードレスヘアアイロンの基本的な使い方を紹介します。
基本的には、通常のヘアアイロンと同じ要領で使用しますよ。

  1. 温まるまで少し待つ
  2. とかしてからの使用がおすすめ
  3. 少しずつ髪を取ってアイロンを当てる
  4. アイロン用のスタイリング剤があると尚良し

①:温まるまで少し待つ

コードレスのヘアアイロンは、温まるまで少し時間がかかります。
十分に温まらない間に使用すると、セット力が弱くなるので温まるまでしっかり待ちましょう。

②:とかしてからの使用がおすすめ

絡まりがあるとアイロンに髪が引っ掛かり、髪を傷めてしまうことがあります。
ヘアアイロンを当てる前には、コームなどでとかして髪の絡まりを無くしておきましょう。

③:少しずつ髪を取ってアイロンを当てる

コードレスのヘアアイロンはプレートが小さく、出力も弱いので、少しずつ毛束を取って挟むようにしましょう。
一度にたくさんの髪をはさむと、十分に熱が加わらないので思い通りのセットができなくなってしまいます。

④:アイロン用のスタイリング剤があると尚良し

ヘアアイロンを使う際には、外出先でもアイロン用のスタイリング剤を塗布しておくと、セット力やキープ力がアップしますよ。
ミニボトルに入れておけばかさばらず、持ち運びも簡単です。

コードレスのヘアアイロンで気軽にヘアセットを楽しもう

コードレスヘアアイロンを愛用する女性

コードレスのヘアアイロンは、コンパクトで持ち運びに便利ということが分かりましたね。
人によっては大きなヘアアイロンを使うよりも、使いやすいと感じることもあります。

自分に合った商品を探して、ヘアセットのバリエーションを広げていきましょう。

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ライター
noel編集部

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