まつ毛パーマ後にマスカラはしてもいい?おすすめマスカラ7選も紹介
まつ毛パーマは髪のパーマと同じように癖付けができるので、ビューラー要らずです。 ビューラーを使わずとも上向きまつ毛を実現してくれますが、果たしてマスカラを併用しても大丈夫なのでしょうか? 特に、初めてまつ毛パーマをする人は疑問ですよね。 そこで、まつ毛パーマ後のマスカラ使用についてとおすすめのマスカラを紹介していきます。
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まつ毛パーマにマスカラしていい?
まつ毛パーマは、ビューラーを使用しなくとも上向きのまつ毛を実現させます。
そのため、メイクに掛かる時間が短縮できるメリットがあります。
自まつ毛を活かしているので不自然さがなく、ナチュラルな上向きカールを作り出してくれるでしょう。
しかし、まつ毛にかかる負担が大きく、マスカラ選びを慎重に行わなければなりません。
まつ毛パーマ後はマスカラを使うことはできますが、まつ毛に優しいものを選ぶと◎
まつ毛パーマを長く持たせるためにも、慎重に選びたいですね。
まつ毛パーマにおすすめのマスカラ7選
では、まつ毛パーマをしていても使えるマスカラとは、どのような商品でしょうか?
まつ毛パーマを長持ちさせるためにも、マスカラ選びはしっかり行いたいですよね。
また、ダメージが気になるまつ毛にも優しいマスカラはあるのでしょうか?
そこで、まつ毛パーマをかけていても使用できるマスカラを7選紹介します。
ぜひ、毎日のアイメイクに役立ててみてくださいね。
①ヘレナルビンスタインラッシュCC
美容液が配合されているので、まつ毛パーマ後のケアとしても使いこなせます。
まるでマスカラを付けているとは思えない、軽い付け心地が人気です。
ケアとマスカラの両方を兼ね備えているところが魅力的ですね。
②江原道 マイファンスィーロングラッシュトリートメントマスカラ
美容成分とオイルが配合されているので、マスカラだけでなくまつ毛パーマ後のケアにも適しています。
繊細なマスカラ液が毛を優しくキャッチし、ナチュラルな仕上がりに。
みずみずしさと艶やかさをキープします。
③MiMC ミネラルロングアイラッシュ
ツバキオイルが配合されているので、まつ毛パーマ後でも負担が掛かりません。
また、落としやすさにもこだわりが詰まったマスカラなので、メイクオフに掛かる負担も軽減するでしょう。
みずみずしい印象を与え、健康的な目元に。
④ドクターシーラボ ロングカールマスカラ
まつ毛パーマだけでなく、マツエクにも使用できるマスカラです。
まつ毛が自然に伸びる繊維入りで、目元がパッチリとします。
お湯でオフができるので、まつ毛パーマ後でも安心して使えるでしょう。
特別なクレンジングが要らない手軽さが魅力的ですね。
⑤ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセロング&ボリュームマスカラ
アルガンオイルとセージエキスが、まつ毛にハリとコシを与えます。
繊維が豊富なので、ボリュームとロングの両方を実現させてくれるでしょう。
生き生きとしたまつ毛になり、健やかな目元を演出します。
⑥キャンメイク クイックラッシュカーラー
トリートメント成分が配合されているので、まつ毛パーマ後にピッタリです。
マスカラ下地やトップコートとしても使えるので、しっかりアイメイクしたい時にも大活躍するでしょう。
プチプラなのでお財布にも優しいマスカラですよ。
⑦フローフシ モテマスカラ IMPACT1
美容成分が配合されているので、まつ毛パーマ後でも安心して使用できます。
また、まつ毛の形状や毛質に合わせてブラシが開発されているので、塗り心地も◎
マスカラ初心者さんもまつ毛パーマ初心者さんも、どちらでも使いやすいマスカラです。
まつ毛パーマを長持ちさせる方法・注意点
せっかくまつ毛パーマをかけたなら、極力長持ちさせたいですよね。
長持ちをさせるにあたり、行いたい方法と注意点を紹介します。
これからまつ毛パーマをかける人も、現在かけている人も参考にしてくださいね。
- まつ毛美容液を使う
- メイクオフは優しく行う
- 負担が掛からないマスカラを選ぶ
- 寝ぐせが付かないようにする
- コームで形を整える
紹介した5つの方法と注意点を、さらに詳しく見ていきましょう。
①まつ毛美容液を使う
まつ毛パーマはまつ毛に掛かる負担が大きいため、ケアは怠らないようにしましょう。
そこで役立つのがまつ毛美容液です。
寝る前やマスカラ前に使うことで、まつ毛を優しくケアします。
②メイクオフは優しく行う
メイクオフの際は、まつ毛の流れに沿って優しくマスカラを落としましょう。
ゴシゴシこすってしまうと、せっかくかけたまつ毛パーマが取れやすい原因に。
コットンを使い、優しくオフしていきましょう。
すすぎも丁寧に行い、肌やまつ毛に負担が出ないように優しく仕上げます。
③負担が掛からないマスカラを選ぶ
マスカラ選びも慎重に行いましょう。
美容液成分やオイルが配合されているマスカラを選ぶことで、まつ毛パーマを優しくケアします。
マスカラをしながらケアも行えるので、メイクの頻度が高い人はマスカラを見直すと良いでしょう。
④寝ぐせが付かないようにする
まつ毛にも寝ぐせが付いてしまうので、うつ伏せで寝ないようにしましょう。
寝ぐせを付けてしまっては、まつ毛パーマの維持力が落ちてしまいます。
せっかくかけたまつ毛パーマですから、寝る姿勢にも気を配りましょう。
⑤コームで形を整える
まつ毛は定期的にコームでとかしましょう。
そうすることで、パーマをかけた状態を記憶し長持ちします。
特に自まつ毛が長い人は、積極的に整えましょう。
まつ毛パーマのメリット・デメリット
まつ毛パーマにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
それぞれを知ることで、まつ毛パーマと上手に付き合っていけることでしょう。
そこでメリットとデメリットの両方を紹介するので、まつ毛パーマと上手に付き合うための参考にしてくださいね。
メリット
まずはメリットから見ていきましょう。
まつ毛パーマをかけるだけで得られるメリットは4つあります。
これからまつ毛パーマをかけたい人は必見です。
①メイクの時短
ビューラー要らずで上向きになるので、メイクに掛かる時間が軽減します。
そのため、他のメイクに力を入れることができるでしょう。
②ビューラーによるダメージがなくなる
先ほど紹介したように、まつ毛パーマをかけるとビューラーが要りません。
ビューラーがまつ毛に与えるダメージは大きく、抜け毛の原因にもつながります。
その点まつ毛パーマをかけていればビューラーを使う必要がないので、ダメージをなくすことができるでしょう。
③手軽に安くできる
まつ毛の形状と毛質にもよりますが、施術はおよそ1時間程度で終わります。
さらに、価格は3000円~8000円が平均です。
④お手入れが楽
メイクオフに使用するものは、どんなものでも使えます。
そのため、まつ毛パーマをかけたからと言ってクレンジングやスキンケアを見直さなくてもOK。
手持ちのアイテムで充分なお手入れが実現できるでしょう。
デメリット
続いて、デメリットを紹介します。
デメリットを知っておくことで、さらにまつ毛パーマと上手に付き合っていけることでしょう。
おもなデメリットは3つです。
①まつ毛に負担がかかる
髪のパーマと同様に、まつ毛パーマも地毛に負担が掛かります。
パーマ液を付け熱を加えているので、折れたり切れやすくなったりするでしょう。
また、パーマ液と熱が加わることで色素が落ちる原因にもなりかねません。
②ボリュームと長さは変わらない
まつ毛パーマは自まつ毛を活かしたカールなので、ボリュームと長さは変わりません。
そのため、これら2つを付け足すにはマスカラでカバーをする必要があります。
③施術の間隔を空ける
施術を受けてから1ヵ月半程度は、まつ毛パーマはお休みしましょう。
まつ毛パーマが持続する期間は1ヵ月程度ですが、パーマが完全に落ちていない状態で施術をするとダメージの原因に。
さらに、残りのカールと新しいカールが組み合わさってしまい、不自然さが出てしまいます。
このように、施術に間隔を空ける必要があるため、継続したカールの維持は難しいでしょう。
まつ毛がパーマで傷むのが気になる人は…ホットビューラーがおすすめ
まつ毛パーマをかけたいけどダメージが気になる人には、ホットビューラーが役立ちますよ。
ホットビューラーは根元から立ち上げ、持続的なカールを作ります。
まつ毛パーマをかけることに躊躇しているなら、ホットビューラーから始めてみてもOK。
自然な上向きまつ毛を実現させてくれるでしょう。
まつ毛パーマと上手に付き合いナチュラルな目元を作ろう
自然な上向きまつ毛は、女の子の憧れですよね。
まつ毛パーマをかけることでメイクに掛かる時間が短縮でき、他のことに時間を使えるでしょう。
さらに、メリットとデメリットを把握しておけば上手にまつ毛パーマと付き合えるでしょう。
ナチュラルな目元を作り、周りの人を魅了してみてはいかがでしょうか?
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