キープしやすい男性の特徴!キープ男を作る方法&切る方法
時たま連絡をくれるし、あってもくれるけど、そこから先に進展はしない岩場「キープされている状態」の男性。男性が女性を、というイメージが強いキープの存在ですが、女性が男性を、というのもめずらしくありません。小悪魔さながら、男性をキープする女性たち、ではキープしやすい男性はどんな人なのでしょうか。
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「キープ男」とは
どんなに仲が良くても好意を表に出していても、恋愛には発展せず都合よくあしらわれてしまう男性のことです。
よく男性が女性をキープする、なんてイメージが強くありますがキープする側は男性だけではありません。
女性は「小悪魔」なんて言われるほど、したたかなものです。
悪気なく男をキープして恋愛を楽しむ女性もたくさんいます。
今回は、そんなキープにしやすい男性の特徴と、キープを作る方法をご紹介します。
キープしやすい男性の特徴
では、キープしやすい男性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 断らないイエスマン
- 怒らない
- 財布の紐が緩い
- 自分に甘い
- 交際経験が少ない
- ファッションセンスが良くない
- 連絡の返事などレスポンスが早い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:断らないイエスマン
内心何か「嫌だな」と感じていても、性格からなのかめんどくささからなのか、「いいよ」とイエスで答えています。
そのため、女性にとっては「わがままをなんでも聞いてくれる人」というかなり都合のいい扱いになるのです。
嫌われることが怖いからと言って、なんでも「イエス」で答えてしまう人は、恋愛対象には入りません。
しっかりと自分と向き合ってくれている、と感じることができないので「キープ」として都合のいい存在においてしまいます。
特徴②:怒らない
①にも通じますが、怒らない人は自分と真剣に向き合ってはくれない、と判断します。
一見すれば、「優しい」と見られそうですが、何も怒らず許してくれるなんて人は滅多にいないので、女性からすれば、かなり都合がいい男性です。
キープしておけば、自分がどんなに悪いことをしたとしても「それは違う」「それはダメ」など否定をしません。
そんな男性はまずいないので、女性にとってはかなりいいように扱える存在となります。
特徴③:財布の紐が緩い
お財布の紐が緩いということは、言い換えればなんでも買い与えてくれるということです。
「あれが欲しいな」「あれいいなあ」なんて呟いたのを聞き逃さず、買ってしまう人は、キープ男にしやすいタイプの一つになります。
男性が女性のATMと化してしまい、本当に付き合っていると男性側が思っていても女性側は全く思っていない、なんてことも起こります。
払うのをしぶったり、お会計の際に払わないことで、小さい男と見られたくないという男性心理もあるので、キープしやすくお財布として使いやすい男性です。
特徴④:自分に甘い
自分に甘い男性は、女性から見ると彼氏候補にはなりません。
もちろん厳しすぎるのは一緒にいても疲れてしまうので、NGですが、自分に甘くだらしない人はキープ男になりやすくなります。
女性は、何かを頑張っている男性に惹かれる傾向があり「支えてあげたい」「成長を一緒にん見ていきたい」と思って恋愛に発展することが多くあります。
女性からみて自分に甘い男性は、尊敬できないので恋愛対象としては見ることができませんよね。
特徴⑤:交際経験が少ない
交際経験が少なければ少ないほど、簡単に騙せる対象となります。
付き合うことや一緒にいることをよく理解しないままなので女性側からしても扱いやすいのです。
純粋で優しいことがよく写りがちですが、キープ男にはなりやすく、女性から遊ばれがちな一面も。
たとえ女性側が男性の気持ちに感づいていたり知っていたりしても、そこは女性の方が上手、しっかりと知らないふりや上手く使えるように動き回れてしまいます。
特徴⑥:ファッションセンスが良くない
女性は自分の彼氏になる人、隣にいたい人に、それなりのセンスを求めます。
ファッションセンスがない人や、身なりに気を使わない人は、対象に入らないのです。
服装に関心がなかったり、最低限の身なりもできない人は論外です。
キープを作るくらいの女性は、ある程度の容姿を持っている人が多く、自分の隣にいるのにふさわしくないと判断します。
ダサい、というだけでも、恋愛対象に入らずキープとして認定されますしキープとして扱いやすいタイプです。
特徴⑦:連絡の返事などレスポンスが早い
レスポンスが早いのはいいことと思われがちですが、キープになりやすい・しやすい人の特徴でもあります。
すぐに返せるということは、返せないくらい忙しいことや夢中になっているものがない、と女性からしたら判断できます。
また、「私からの連絡をまっている」「連絡を心待ちにしている」と考えられ、向けられている好意を都合よく使えてしまうのです。
女性からするとコントロールしやすく、キープ男にしやすいタイプでもあります。
彼に内緒でキープ男を作る方法
では、女性がキープ男を作るための方法をみていきましょう。
- ちょっと頻度高めに連絡をする
- 好意がありそうなふりをする
- 少しだけ弱みを見せる
- 小さなわがままを言う
- たまのプレゼントも有効
続いて、女性がキープ男を作るための方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:ちょっと頻度高めに連絡をする
気になる人や自分に好意が寄せられている人に、細かに連絡を取ることが多いです。
キープだと悟られてしまうと、意味がないので疑似恋愛のように彼氏かのような対応をします。
都合がいいときや暇な時だけ呼ぶのではなく、定期的に連絡を取ることで、好意を持たせたままbの状態を長引かせるのです。
方法②:好意がありそうなふりをする
相手にキープだと思われないため、好意があるかのようにふるまいます。
気があるような言動やセリフを、言えてしまうのが女性の小悪魔なところです。
ここで重要なのは、「好き」などの確信的言葉を言わないこと、あくまで匂わせる程度にすることです。
それを言ってしまうと、キープなどではなく関係が成り立ってしまい、困るのは自分です。
あくまでもキープ、と言う立ち位置を守るのであれば確信めいた言葉などではなく、友達にもかけるような曖昧な言葉を選ぶようにしましょう。
方法③:少しだけ弱みを見せる
彼にしか見せない姿、というものを1つは持っているのが女性の小悪魔なポイントです。
「好意があるから、あなただけに見せています」という行動をします。
「あんまり、こういうの得意じゃないって思われたくなくて」「○○くんならバカにしないから」など、少しの弱みを見せ、自分が特別だと思わせるのです。
そうすることで「自分だけに見せてくれている」と男性の自尊心やプライドは傷つけずに関係をつづけることができます。
方法④:小さなわがままを言う
いきなりかなりのわがままを言ってしまうと、男性も「都合よくない?」と考えてしまいます。
わがままは小さなものからにしましょう。
「私のぶんも買ってきて欲しいな」「今度のお休みどっか行きたいな」など小さな叶えられるわがままから始めましょう。
男性の方も「それくらいなら」と叶えてくれる可能性が高くなります。
そのうちに、大きなわがままも、なんとも思わなくなり叶えてくれる可能性が高くなっていきます。
いきなり「旅行行こう」「あれが欲しい」などと男性側が「なんで?」と疑問をもちそうなわがままはやめましょう。
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方法⑤:たまのプレゼントも有効
いつでも男性が支払ったり与えてばかりでは、男性側も面白くありません。
誕生日や何かの拍子にプレゼントやメッセージをすることで、一方的ではないことが証明されます。
そのため、男性側も安心して好意をもち続けられます。
「自分だけの一方通行ではないこと」をたまに見せるような小悪魔度も必要です。
プレゼントなどの時は「頼りにしてるよ!」「いつもありがとう!」など無難なメッセージが有効です。
「好きだよ」などの確信めいたことは、ここでもやはり言わないように注意が必要となります。
キープ男を上手に切る方法
キープにしたはいいけれど、本命ができたり今の彼氏だけでいい、となった時、キープの切り方は1つの課題です。
うまくいかないとストーカーになってしまったり、今までのお金を返せと言われたりすることもあるかもしれません。
デートの回数をだんだん減らす・相性や何かのせいにしたりと方法はたくさんありますが、女性は女性で嫌われたくない人も多いはずです。
なので相性などのせいにすると無難に済むことが多いです。
また、はっきりといってしまうのも1つの方法ですが、ダラダラと関係を続けないようにだけ注意してください。
ダラダラ続けたことで、余計に切りづらくなってしまいます。
言葉選びにも気をつけましょう。
あまりきつい口調やきつい言葉で罵るように言ってしまっては本末転倒です。
「いい人だとは思うけど…」などと、クッションを挟んでの言葉を選ぶようにしましょう。
次の男をキープする女性の特徴
友達としては楽しいけれど、恋愛対象ではなかったり彼氏にはしたくない、と言う男性をキープにする女性の特徴はいくつかあります。
友達として仲良くしていたかったり、自分のことを認めてくれる相手だったり、寂しがりやだったり。
女性の気持ちや事情は様々ですが、本命がいてもいなくても、次の保険・保証としてキープを作ることがほとんどです。
「キープ」と言うと、男でも女でもあまりいいイメージはありませんが、恋愛関係になるための1歩は近い状態でもあります。
キープ男の取り扱いにはご用心
男性でも女性でも、キープとして好きな人のそばや好意を持った人のそばにいるのは、精神的にもきついものがあります。
終止符を打つタイミングは間違わないようにしましょう。
「もしかしてキープ?」などと思った時には嫌われるのが怖くても、正面から向き合って話した方が得策です。
また、キープを作っておいて、本命がいる場合はバレないように注意しましょう。
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