Search

日焼け止め乳液とは?嬉しい3つのメリット♡

日焼け止め乳液のメリットは?

日焼け止め乳液にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
以下、日焼け止め乳液の嬉しいメリットについてご紹介します。

  1. コスパ抜群
  2. メイクの時間短縮
  3. 乾燥肌の方にもおすすめ

①コスパ抜群

普通の日焼け止めは紫外線からは肌を守ってくれますが、乾燥しがちですよね。
なので、別で保湿クリームを購入して肌を保護してあげなければいけません。

しかし日焼け止め乳液は、日焼け止めと乳液が1つになった優れものなので余計な出費もありません。
コスパも良く、日焼け止め乳液を1つだけ塗ればいいので手間がないのも好評です。

②メイクの時間短縮

何かとバタバタしがちな朝に、「日焼け止めやスキンケアに時間を掛けれない…」という方には日焼け止め乳液は救世主です。
これ1本塗るだけなので、どんなに忙しい朝でもしっかりと紫外線対策や保湿が可能。

また乳液タイプなので日焼け止め特有の硬さがなく、伸ばしやすいのでムラなく塗れます。

③乾燥肌の方にもおすすめ

保湿成分が配合されているので、お肌にしっかりと潤いを与えてくれます。
乾燥肌の方から、ご年配の方まで幅広い年代の方に愛されています。

また乾燥肌の方で肌への刺激が気になる方には、ノンケミカル・オーガニックタイプがイチオシです。

日焼け止め乳液を選ぶときのポイント

日焼け止め乳液の選び方

日焼け止め乳液にもたくさんの種類があります。
選ぶときのポイントについてご紹介します。

  1. SPF・PA値
  2. 保湿・美肌成分
  3. 落とし方

①SPF・PA値

日焼け止め乳液に関わらず、日焼け止めを選ぶ際に最初にSPF・PA値を確認しましょう。
SPFは紫外線B波、PAは紫外線A波を防ぐ指標の事。

値が高いと予防効果も高いですが、肌への刺激も強いです。
なので、ご自身がどのシーンで使用するかによって選びましょう。

通勤などの日常生活のための日焼け止めならば、SPF10~20程度で十分です。

②保湿・美肌成分

日焼け止め乳液は、種類によって配合されている成分が異なります。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど含まれる成分が多い程、価格も高くなってしまいます。

その分お肌には優しいので、成分が気になる方は購入前に必ずチェック。

③落とし方

日焼け止めは毎日使用する物なので、落とし方も必ず確認しましょう。
デイリーに使用する物は出来るだけ、洗顔料やお湯で落とせるのが理想。

クレンジングで落とすタイプも販売されていますが、毎日と考えると面倒ですし肌への負担も大きいです。

コスパがいいのに優秀♡プチプラ日焼け止め乳液おすすめランキングTOP5

コスパ抜群の日焼け止め乳液

日焼け止めは毎日使用するので、出来るだけコスパが良い物がいいですよね。
プチプラだけど優秀な日焼け止め乳液についてご紹介します。

5位:ニベアサン クリームケア

ニベアサン クリームケア
724円

こちらの日焼け止め乳液は、SPF50+ですが高保湿成分配合で肌に優しくフィットしてしっとり感が長続きします。
日焼け止め乳液だけではなく、化粧下地にも使用可能なのは嬉しいですよね。

お手軽に購入でき、しっかり肌を紫外線や乾燥から守ってくれます。

4位:ユースキンS UVミルク

ユースキンS UVミルク
762円

こちらは、敏感肌の方や小さなお子さんでも安心して使用できるUVミルク。
顔・体の全身に使用でき、SPF25なので肌への刺激も少ないです。

無香料なので日焼け止め独特の匂いがなく、お子さんも嫌がらずに塗る事が出来ますよ。
石鹸で落とせるのも嬉しいポイント。

3位:ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
1331円

こちらは、スーパーウォータープルーフなので汗や皮脂にとても強い。
スーパーウォータープルーフと聞くと肌への刺激が強そうですが、肌の乾燥を防ぐヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。

化粧下地にも使用できるので、海やプールに行く日に使用してもいいですね。

2位:キュレル UVエッセンス

キュレル UVエッセンス
1047円

こちらは乾燥・敏感肌の方はもちろん、小さな赤ちゃんから使用できます。
全身に使用でき、エッセンスタイプなので伸ばしやすくすぐに馴染みます。

日焼け止め特有のカサカサ感もなく、保湿クリームの様な滑らかな使い心地。

1位:レシピスト すーっとひろがる日やけ止め

レシピスト すーっとひろがる日やけ止め
662円

こちらは、SPF50+ですが化粧水の様な使い心地で素早く肌に馴染みます。
肌馴染みがよいので、すぐに着衣やお化粧が可能なので忙しい朝にもピッタリ。

SPF値は高いですが、みずみずしく快適な使い心地で大人気。

使用感◎デパコス日焼け止め乳液おすすめランキングTOP5

使い心地の良い日焼け止め乳液

デパコス日焼け止め乳液で徹底的にUVケアしませんか?
使用感抜群のデパコス日焼け止め乳液についてご紹介します。

5位:エスティローダー パーフェクショニスト プロ マルチ-ディフェンス

エスティローダー パーフェクショニスト プロ マルチ-ディフェンス
5200円

こちらは紫外線から肌を守るだけではなく、大気汚染や乾燥から肌を守ってくれます。
シルクの様なとても滑らかな使い心地でとても好評。

化粧下地の役割はもちろん、自然なツヤ感のある仕上がりで顔色も明るく見せてくれます。

4位:SUQQU(スック)UV エクストラ プロテクター

SUQQU(スック)UV エクストラ プロテクター
5320円

こちらは、毎日使用したくなるほど、よく潤い心地よさを兼ね揃えた日焼け止め乳液。
スキンケア感覚で使用でき、ファンデーションのノリもよく密着感があります。

お肌に溶け込むようにスーっと浸透していく感じが大好評。

3位:クリスチャン ディオール プレステージ ホワイト ル プロテクター

【クリスチャン ディオール】プレステージ ホワイト ル プロテクター
11300円

こちらは紫外線だけではなく、人工光・ブルーライトなどのさまざまな光のダメージや、ちり・埃などの汚染粒子から肌を守ってくれます。
ブルーライトの光は紫外線よりも肌の奥まで届いてしまう事はご存知ですか?

人工光やブルーライトからも守ってくれる日焼け止め乳液はあまり販売されていないのでおすすめ。
もちろん保湿力もカバー力もしっかりとありますよ。

2位:RMK UVフェイスプロテクター

RMK UVフェイスプロテクター
2648円

「素肌でいるよりも付けている方が気持ちいい」と感じる程使い心地抜群の日焼け止め乳液。
白浮きもしないので、メイクに響く心配もありません。

肌にしっかりと潤いを与えてくれて、デイリーはもちろんレジャーやスポーツの時にもイチオシ。

1位:LANCOME(ランコム) UV エクスペール

LANCOME(ランコム) UV エクスペール
6875円

ピンクカラーが肌に溶け込みながらトーンアップさせてくれて、思わず触れたくなるような愛され肌に仕上げてくれます。
保湿力も抜群で夜まで乾燥が気になりません。

ピンクの美人UVというキャッチフレーズも可愛いですね。

敏感肌におすすめ!石鹸で落とせる日焼け止め乳液ランキングTOP3

敏感肌でも安心の日焼け止め乳液

石鹸で落とせるに焼け止め乳液もたくさんあります。
敏感肌の方におすすめの日焼け止め乳液についてご紹介します。

3位:オルナ オーガニック 日焼け止め クリーム

オルナ オーガニック 日焼け止め クリーム
2037円

植物成分23種類で出来ているのに、SPF50+ PA++++のスペックは最強の日焼け止め。
12種の美容成分も入っているので、保湿力もしっかりとあります。

石鹸で簡単に落とすことが出来、敏感肌の方にも安心して使用できます。

2位:ウルンラップ ノンケミカル

ウルンラップ ノンケミカル 日焼け止めクリーム
1399円

こちらは9つのフリーで、お肌と環境に優しい日焼け止め。
使用感はみずみずしく、すっと伸びてべたつかずファンデーションをしっかりと密着させてくれます。

190㎜から440㎜の光を99%遮断してくれるので、ブルーライト対策としてもおすすめ。

1位:ラ ロッシュ ポゼ UVイデア

ラ ロッシュ ポゼ【日やけ止め・化粧下地】UVイデア
3740円

こちらは紫外線だけではなく、PM2.5などの大気中物質からも肌を守ってくれます。
トーンアップ効果があるので、肌が明るくツヤ感がある仕上がりに。

くすみ等の肌の悩みもしっかりとカバーしてくれます。

塗る順番は?日焼け止め乳液の使い方how to

日焼け止め乳液ってどう使うの?

日焼け止め乳液と化粧下地どちらを先に塗っていますか?
日焼け止め乳液の正しい使い方についてご紹介します。

①スキンケアをする

日焼け止め乳液を塗る前に、化粧水から美容液までしっかりとスキンケアをしましょう。
乾燥肌の方や、化粧崩れが心配な方は乳液やクリームまでしっかりとやっておいたほうが安心ですね。

②日焼け止め乳液を顔にのせる

毎日のスキンケアで乳液やクリームを塗る時に、手のひらで馴染ませてから肌にのせる方は多いですよね。
しかし、日焼け止め乳液は顔に直接肌に乗せるのがポイント。

そのほうが日焼け止めの効果をしっかり発揮してくれます。
おでこ・両頬・鼻・あごに同量の日焼け止め乳液を乗せて下さいね。

③指で広げる

顔に乗せたら、次は指でしっかりと伸ばしていきます。
この時のポイントが、両手で左右同時進行で伸ばしていくこと。

左右同時に行うとムラが出にくくておすすめ。
顔の内側から外側に向かって優しく、くるくると円を描くように広げると、塗りムラも少ないです。

もし余った場合は、首も一緒に塗りこんであげて下さいね。

クレンジングは必要?日焼け止め乳液の落とし方3パターン

日焼け止め乳液を落とすにははクレンジングが必要?

日焼け止めの種類によって落とし方も違います。
日焼け止め乳液の落とし方3パターンをご紹介します。

①お湯や石鹸・洗顔料で落とす

紫外線吸収剤が不使用の日焼け止めは、お湯や石鹸・洗顔料だけで落とせるものが多いです。
肌への負担が少ないので敏感肌の方でも安心ですね。

体に塗っている場合は、お湯やボディーソープで落とすことが出来、顔もメイクをしていなければクレンジングが必要ありません。
しかし、メイクをしている場合はメイクを落とさなければいけないので、きちんとクレンジングで洗顔してくださいね。

②クレンジングで落とす

汗や皮脂に強い、ウォータープルーフはクレンジングが必要な場合が多いです。
クレンジングは、一般的なメイク落とし用のクレンジングで大丈夫です。

体に塗っている場合にも、入浴前にクレンジングを使用して日焼け止めを落とす必要があります。
しっかりと落とさないと肌トラブルが起きてしまう場合があるので、蒸しタオルなどで毛穴を開かせてからクレンジングするのが良いです。

日焼け止めはオイルクレンジングが1番よく落ちますよ。

③専用のクレンジングを使う

耐久性が優れているウォータープルーフタイプは専用クレンジング剤が必要な場合があります。
パッケージに「専用クレンジング剤が必要」との記載があるので、しっかりと確認しましょう。

専用クレンジングが必要な日焼け止めは、落ちにくいので海などでの紫外線対策はバッチリですが、使用後はしっかりと落とすようにしてください。

日焼け止め+乳液を混ぜるのはOK?

日焼け止めと乳液って混ぜていいの?

毎日日焼け止めを使用すると、だんだん肌の乾燥が気になってきます。
そこで、「日焼け止めと乳液を混ぜてしまおう!」と考える方も多いです。

しかし、日焼け止めの効果が半減してしまうのでやめましょう。
上手に混ざったと思っていても、日焼け止め成分がムラになっていれば当然、効果を十分に発揮できません。

混ざることにより、どんな化学反応が起こるか分からないので、肌トラブルの心配も出てきてしまいます。
いつも使用しているスキンケアだからといっても、「肌にとってはあまり良くない」という事を覚えておいてください。

日焼け止め乳液で紫外線対策と潤いを

日焼け止め乳液で肌を守ろう

今回は日焼け止め乳液についてご紹介しました。
日焼け止めを使用するとどうしても肌の乾燥が気になりますよね。

そんな時は、しっとりとした使い心地が人気の日焼け止め乳液を使用してみて下さい。
プチプラからデパコスまで種類豊富に販売されているので、ぜひランキングを参考にして下さい。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る