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女性100人にアンケート!好き避けした経験がある女性の割合

好きな男性だからこそ近づけないなんてことは寂しいですよね。
どのくらいの女性が、好き避けを経験したことがあるのでしょうか?

女性100人に、好き避けした経験があるか聞きました!

Q.好き避けをしてしまったことはある?

グラフ_好き避けをしてしまったことはある?女性100人へのアンケート

約8割が好き避けを経験したことがあると回答!
ほとんどの女性が経験したことがあるんですね。

次に、女性が好き避けしてしまうワケを紹介します!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

女性100人に調査!女性が好き避けしてしまうワケ

好きな人ともっと話したい、仲良くなりたいと思う人も多いはず。
では、女性はなぜ好き避けをしてしまうのでしょうか?

女性100人に、好き避けしてしまう理由を聞きました!

Q.好き避けしてしまう理由を教えて

\女性のコメント/
照れてしまい、どうして良いかわからなくなってしまい、結果的にそっけなくしてしまう。 (34歳)

主な理由は照れ隠しだと思う。動揺して思ってもいない行動が出てしまったり好きと周りに気づかれたくない心理が働いていると思う。 (26歳)

自分に自信がないから好きな人に好意を示した時にそっけなくされるのが怖くて、自分の方からそっけなくしてしまう。 (32歳)

どうしても緊張してしまうし、暴走しそうになるのを押さえると避けてしまう。 (35歳)

好きすぎて照れてしまって、顔を見ただけで恥ずかしくなってしまうので、相手には悟られないように、自分は舞い上がりすぎないように避けてしまうのだと思います。 (28歳)

「好きな気持ちを悟られたくない」「嫌われるのが怖い」などの意見が多く見られました!
好きな人の前では緊張したり、舞い上がりすぎてしまう女性が多いよう。

相手に好きな気持ちを知られたくないという思いから、好き避けをしてしまうんですね。
さらに、女性が「好き避け」をしてしまう心理を解説します!

女性が「好き避け」をしてしまう心理

好き避けする女性

では、女性が「好き避け」をしてしまう心理をみていきましょう。
女性が「好き避け」をしてしまうには、以下の心理が考えられるでしょう。

  1. 照れている
  2. 隠している
  3. 勘違いしている
  4. 様子を見ている
  5. 遠くから見ていたい
  6. 諦めようとしている
  7. 接し方が分からない

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①:照れている

好き避けしてしまう女性は好きな人と接するのに照れてしまっていることが原因で好き避けしてしまうことが多いです。
好きな人と喋るだけで緊張してしまうために女性は相手を避けるようになっていきます。

いつも通りに話すことが出来れば避ける必要もなく楽しくおしゃべりできますが、そうではないので女性は逃げてしまうのです。
嫌いではないけれど、話そうとするとつい照れてしまっていつもと違う自分になってしまう……それを相手に見られたくない気持ちが女性を好き避けさせてしまうのです。

心理②:隠している

好きと言う気持ちを自覚していながら、その気持ちを隠しておかなければいけないと感じている女性の場合です。
理由は様々ですが、たとえば今の関係を崩したくないと感じたり、立場上恋愛が厳しい状態であったりという理由から気持ちを隠そうとします。

しかし、好きと言う気持ちと言うものは接すれば接するほどに溢れてしまいそうになるものです。
それを分かっているからこそ、女性は好きな男性に対して出来る限り接触を避けようとします。

好き避けしなければいけないと女性が感じている以上、好きな男性を好き避けする流れになるのは仕方ないことだと言えます。

心理③:勘違いしている

好き避けしてしまう原因の上位に上がりがちな、自分が好きな男性に好きな人がいるという勘違いをしてしまっている女性です。
あるいは、自分のことを嫌っているのではないかと言うネガティブな気持ちを持っている場合もあります。

男性からしたら好きな人も恋人もいないという状態でも、周囲の状況から「この人はあの人が好きなんだ」と思ってしまう女性がいます。
自分に対して態度がきついというような理由から嫌われていると感じて好き避けに発展してしまう女性もいます。

勘違いから好き避けをするに至った場合は、男性からしてももったいない事態かもしれません。

心理④:様子を見ている

相手のことを好きになったけれど、ガンガン攻めて行ってしまってもいいものか…。
好きな男性との恋愛を成功させるためには、その相手を落とすための算段を考える必要があります。

最初から接触するよりも遠巻きから観察して、様子を見てからの方がいいと多くの女性は判断します。
好きだけどまずは遠くからとなると近くにいる状況にならないように好きな男性を避けてしまうのです。

心理⑤:遠くから見ていたい

様子を見ているという気持ちももちろんありますが、好きな男性との恋愛の発展のことはあまり考えていないパターンがあります。
そばにると緊張してしまうということもあるけれど、何よりも遠くから見ているだけでも今は満足……。

むしろ近くにいるよりも今は遠くから見ていたいという気持ちが強い女性の場合は、近くに来られても困ってしまうものです。
近くにいるのは無理だけど遠くから離れて見ているのは楽しいと言うような時は、意識していなくても結果として避けることになるのです。

心理⑥:諦めようとしている

相手のことが好きだけれど、相手には恋人がすでにいることが分かっていたり、高嶺の花だというような男性であればその女性は恋愛を諦めようとするかもしれません。
諦めるには接触を出来る限り避けて行くことで相手を忘れて行くしかないと判断すれば、相手を積極的に避けて行くしかありません。

諦めるために結果として好きな男性を好き避けすることになってしまうというわけですね。
相手と話すたびに恋心を感じてしまうのは辛いことなので、好き避けするのは自分を守ることになるのです。

心理⑦:接し方が分からない

好き避けしてしまう状態で一番困ってしまうのはどういう風に相手に接すればいいかということ。
普通に接するだけでは恋は実りませんし、だからといって変わったことをし過ぎると変な女性だと思われてしまいます。

話している時に接し方を考えるわけにはいきませんし、思いつくまでは距離を置こうと考えるでしょう。
相手の様子よりも自分の様子を見ていると言うと分かりやすいでしょうか。

好き避けしてしまう女性がいるのは、相手にとって一番ベストな自分でいたいという恋愛感情のためなのです。

女性の「好き避け行動」あるある

好き避け行動をする女性

では、女性の「好き避け行動」あるあるをみていきましょう。
女性の「好き避け行動」には、以下のあるあるがあります。

  1. 無視する
  2. 無表情
  3. 睨んでくる
  4. 接触しない
  5. 話を続けない
  6. 目を合わせない
  7. ぎこちない
  8. 反応が過剰
  9. 笑ってくれない
  10. 露骨に避ける

それぞれの「あるある」について詳しくみていきましょう。

あるある①:無視する

好き避け行動であるのは無視してしまうことが挙げられます。
相手に悪意があって無視しているのではなく、結果として無視してしまうことになってしまったという形です。

何を話せばいいか分からない、どう返せばいいか分からない、目を合わせられないなどといったことが積み重なり、それが相手を無視してしまうということにつながってしまうのです。
無視をして相手を傷つけたいわけではないので、好き避けしてしまう女性は無視をしたいと思ってしているわけではありません。

しかし好きな男性を傷つけてしまうきっかけになってしまうのでこの行動をとってしまう場合は行動を一度見直す必要があります。

あるある②:無表情

どんな顔をしたらいいか分からない結果、相手に対して取る態度が全て一辺倒になり、最終的に無表情になっていきます。
自分の気持ちを悟られたくないという気持ちが強い場合、それを悟られないように表情を硬くすることで自己防衛をするようです。

好き避けしてしまうゆえにやってしまう無表情は、相手から自分を守るために必要なこと。
無視をしてしまうことと同様に、無表情であることは相手に「嫌われているのかな?」と思われやすいあるあるです。

あるある③:睨んでくる

怒っているわけではなく、照れ隠しや相手を見過ぎて目力が強くなってしまう女性にこれはあるあるです。
基本的に女性は好きな男性に対して、好き避けしたくてしているわけではないのです。

自分の気持ちを制御しようと頑張っている結果、それが表情や自分の動きに反映されてしまうということです。
睨んでしまうのは緩みそうな頬を引き締めたり、相手を見ていたいと言う気持ちが出てしまうのです。

ばれたくないので意識的に見ようとは思っていない女性がほとんどです。

あるある④:接触しない

なぜ女性は好き避けするのか、それは相手と出来る限りの接触を避けようとしているためです。
それゆえに相手から来たとしても極力の接触を避けるための行動をします。

相手との接触は必要最低限しかしようとしませんし、もし接触が増える機会があっても回避しようとするでしょう。
無視や無表情と言うわけではありませんが、それでも相手といたくないというニュアンスは自然と伝わってきます。

あるある⑤:話を続けない

一般的なコミュニケーションの代表である会話は、弾んでしまうとついつい長話になってしまいます。
エレベーターの中や、二人きりになる時になんとなく会話が始まってしまってもそれをすぐに終わらせてしまうのが好き避けをする女性のあるあるです。

相手が会話を続けようとしても続かないようにするので、相手も途中から会話をすることを諦めるでしょう。
そんな好き避けしてしまう女性はついつい会話でポロッと本音が出てしまうのではないかと恐れている可能性が高いです。

あるある⑥:目を合わせない

相手と目を合わせるのが恥ずかしいという他、目は口ほどにものを言うという言葉があるように、言葉よりも視線が相手に好きを伝えることがあります。
そういうことになってしまわないように、極力目を合わせないようにするのです。

好き避けする女性は自分の気持ちを漏らさないようにしなければいけません。
漏れてしまう可能性の高いものに対しては非常に気を付けて行動しているのです。

あるある⑦:ぎこちない

態度がとにかくがちがちで、なんだか話しているとぎこちなくなってしまう女性がいます。
好き避けというのは好きな相手を避けてしまう行為ですが、このぎこちなさは相手を避けたいのに上手に出来ない女性にありがちです。

ぎこちなさが拭えないのは、避けたいという気持ちがあるゆえに生まれるものです。
避けなくちゃいけないのに避けられない、でもどういう対応を取ればいいか、そんな風に悩んでしまう女性に特に多いあるあるです。

あるある⑧:反応が過剰

好き避けしてしまう女性というのは、避けてしまうという時点で相手を強く意識しているといえます。
避けている時点で意識をしているために、相手からもたらされる行動に対して反応が過剰になってしまうことがあります。

些細なことであってもつい大きい捉えてしまって相手を困らせてしまうと言うのもしばしば。
好き避けゆえのオーバーなリアクションは相手のことを考え過ぎてのことなのです。

あるある⑨:笑ってくれない

無表情にも通ずるものがありますが、緊張してしまっているのでなかなか笑うことが出来ません。
笑うことが恥ずかしいと言うよりは、緊張しているので笑うことが難しくなっている状態です。

好き避けしているから笑えないのではなく、笑えないので好き避けしてしまうということもあります。
笑わないのか笑えないのか、それは本人の緊張度合いにもよります。

あるある⑩:露骨に避ける

好き避けというからには、相手のことが好きであっても避けてしまうということが言えます。
しかしその避け方がスマートなものではなく、傍から見ても露骨と思うような避け方をする女性がいます。

相手と接触しないようにすると言うそのことを守るために、相手が来たら場所を変えたり、話をしようとしません。
そういう露骨な好き避けもついついしてしまうのは、恋愛の困ったところなのです。

女性100人がアドバイス!女性の好き避けの改善法

せっかくの好きな男性ともっと関わりたいと思う女性も多いのでは?
そこで女性100人に、好き避けの改善法を聞きました!

Q.好き避けの改善法を教えて

\女性のコメント/
意識しすぎないことが一番だと思う。やめようやめようとすればするほど逆の行動を取ってしまうと思うので。 (26歳)

まずは好きな人として意識するのではなく、一人の人間として常識ある対応をするようにしてみましょう。 (32歳)

頭の中で考えがまわりすぎないように、実際に相手と向き合って落ち着かせましょう。 (28歳)

なるべく相手の顔を見ない。じゃがいもだと思い込む。 (35歳)

好きな気持ちを知られてもいいや!という気持ちでいる。(28歳)

「友達感覚で接するようにする」「相手のことをじゃがいもだと思い込む」など、様々な意見が見られました!
相手が好きな人だと思うと避けてしまうので、まずは友達だと思って接するようにしましょう。

友達感覚で話すことで、徐々に好きな人と話すことに慣れていきますよ。
続いて、好きな人を「好き避け」してしまう時の対処法を紹介します!

好きな人を「好き避け」してしまう時の対処法

好き避けに悩む女性

では、好きな人を「好き避け」してしまう時の対処法をみていきましょう。

  1. 意識し過ぎない
  2. 連絡をする
  3. 受け容れる
  4. 隠そうとしない
  5. 友人に相談する
  6. 自信を持つ

続いて、「好き避け」してしまう時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①:意識し過ぎない

好き避けしてしまわないようにする第一歩として、まずは相手を意識し過ぎないことから始めましょう。
それは自然体で、周囲と同じように自分らしく接することを好きな男性にも出来るようになることです。

露骨に好き避けしてしまうことや無視するのではなく、自分のペースで少しずつ接していきましょう。
それが出来たら周囲より少し特別扱いしてみることも容易になっていきます。

対処法②:連絡をする

面と向かってだと好き避けしてしまうのであれば、あとで避けてしまったことを謝りましょう。
好きと言うことは伏せて、ただ謝るだけでももちろん構いません。

相手になぜ避けるのかと訪ねられれば「何を話したらいいか分からない」と素直に話すこと。
ここで嘘をついてしまうと余計に拗れてしまう可能性があります。

対処法③:受け容れる

自分の気持ちを素直に受け入れ、そのあとに好き避けしてしまう自分も受け入れましょう。
好き避けなんてしたくないのにしてしまうことを気に病んでは好き避けを繰り返すだけになってしまいます。

「私は相手が好きなんだ。だから相手といると緊張してしまうのは仕方ないことなんだ」と思うだけでも気が楽になります。
自分を受け容れることで、気楽に好きな男性と話すことも出来るようになるでしょう。

対処法④:隠そうとしない

だだ漏れというところまではしなくていいですが、自分が辛くなるほど隠そうとする必要はありません。
好きだと思ってみてしまうのなら見ても構いませんし、表情に出てしまうならそれもいいのです。

恋愛感情はずっと隠し通して生きて行くには難しい感情なのです。
だからこそ素直になって好きな相手と接していくことが縛っている自分を解放するきっかけになります。

対処法⑤:友人に相談する

自分だけでずっと抱えて行くのは辛いことでもありますし、寂しいことでもあります。
自分が信頼している友人に、どうしたらいいかを相談してみましょう。

自分だけでは思いつかなかった意見を聞くことが出来たり、共感してくれることもあります。
友人でなくても話を聞いて貰うこと、これが大切です。

対処法⑥:自信を持つ

好き避けしてしまう根底は、自分に自信が無いことが原因です。
だからどれほど怖いと思っても、少しだけでもいいので自信を持ちましょう

自分は笑ったら可愛い、自分はこういうことが出来ると自分を褒めるだけでも気持ちは変わります。
相手のことから一度自分のことに意識を向けてみましょう。

女性に「好き避け」された男性はどう思っている?

好き避けされた男性

好き避けされた男性は女性に対して思うことは基本的には二択です。
「自分のことが好きなのかな?」「自分のことが嫌いなのかな?」という二択です。

好き避けが素直になれないからではと考える場合と、単純に嫌われていると捉えてしまう場合です。
好意的に取られる場合と、否定的に取られてしまう場合のその二つのどちらかを男性は思うでしょう。

好き避けを乗り越えて、相手に可愛いアピールが出来るようになりましょう!

好き避けを改善した女性

好き避けしてしまうのは相手のことを意識しすぎるのに、自分に自信がないから。
せっかく好きなのに、自分の態度で否定的に取られてしまうのはもったいないです。

いっそ自分の可愛さをアピールして相手と恋愛を成功させるようなそんな気持ちで少しずつ改善していきましょう。

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ライター
noel編集部

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