ブルーシャツのレディースコーデ20選！定番シャツのこなれた着こなし方

イマドキに着こなしたい！ブルーシャツを選ぶ時のコツ

ブルーシャツを選ぶ時は、特にデザインとシャツの生地について気をつけてみてください。
デザインはシルエットが自分の身体のサイズと一致しているか、長さが不自然でないかなどを意識してみると良いでしょう。

シャツ生地は綿やポリエステル、麻などさまざま。
生地質によって着心地や通気性が変わってくるので、意外と重要ポイントです。

また、着用シーンによっても選ぶべきブルーシャツは変わってきます。
オフィスならノーマルなブルーシャツが良いですし、オフの日用なら思いきったデザインでもOK。

どちらにも着回しするならスタンダードなものを選んで、コーディネートで個性を出しましょう。

ブルーシャツで思いっきり涼やかに！春夏レディースコーデ

ブルーは夏に映えるカラーで、春には爽やかな印象を与えます。
上手く着こなせば、ブルーシャツはメインのアイテムとして重宝します。

春・夏に着こなせるブルーシャツコーデを見ていきましょう。

①：可愛く重ね着

袖口のデザインが可愛らしい薄いカラーのブルーシャツです。
その上にポロのベストを重ね着しています。

ロングシャツなので、ベストを着てもしっかりとブルーシャツの印象を与えることができますね。
パンツはシンプルにブラックなのもgood。

②：ホワイトとミックス

ブルーシャツにホワイトのパンツ、ホワイトのアウターを肩に掛けたスタイルです。
足元もベージュで、ブルーとホワイトのツートーンのコーディネートです。

余計なカラーを入れないことで、スッキリと見え清潔感のある大人スタイルに。

③：セクシーに着こなす

ブルーシャツとブラックのパンツのシンプルなコーデです。
シンプルながら、胸元をぱっくりと開けることでセクシーさも演出してます。

パンツのベルトと時計だけのミニマムスタイルにするところもおしゃれなポイント。
シャツの袖はロールアップし、セクシーさと爽やかさをミックスしています。

④：カラーにメリハリを効かせる

女性らしい柔らかいブルーシャツに、ビビットなブルーのスカートを合わせています。
濃さが違い全く別の印象を与えますが、ベースは同じカラーで相性はピッタリ。

ブルーシャツのデザインがフェミニンで、オフィスでも着回しの効くコンサバスタイルです。
白のバッグとサンダルも洋服とマッチしています。

⑤：個性のあるセットアップ

濃紺のセットアップスーツにブルーシャツのオフィスコーデです。
どちらも定番のアイテムですが、スーツのスリムなシルエットと足元のスニーカーが個性を出しています。

ブルーシャツにスカートタイプのスーツを合わせてしまうと王道スタイルになってしまいますが、タイト系のパンツスーツを合わせることでハンサムコーデに仕上がっています。

⑥：辛めなアイテムでキメる

ブルーシャツの中でも鮮やかなブルーは、辛めのアイテムになります。
それに合わせるように黒のインナーとデニムでキメています。

ブルーシャツは透け感があり、春夏に相応しく涼しげな印象。
ブルーシャツは敢えてボタンを留めずに、アウターのように使うこともポイントですよ。

⑦：カーディガンのように羽織る

リネンのワンピースにブルーシャツをサラリと羽織ったスタイルです。
ワンピースが爽やかで、シンプルなブルーシャツと合わせても違和感がありません。

カーディガンのようにコーデすることで、こなれたおしゃれ感を演出。
編み込みのバッグもトータルコーディネートに合っています。

⑧：デザインを生かす

ホワイトのラインが素敵なブルーシャツ。
デザイン性が高いので、シンプルなパンツに合わせてもインパクトがあります。

黒のパンプスにすればオフィスコーデにも着回しできます。
春らしいコーデですが、ジャケットをプラスすれば秋までOK。

⑨：爽やかなアイテムと組み合わせて

優しいカラーのブルーシャツと、白のプリーツスカートを合わせたコーディネートです。
甘めなファッションですが、パイソン柄のパンプスが程良い緊張感を与えています。

籐かごバッグもファッションに合っています。
ブルーシャツからさりげなく見えるデコルテも、コーディネートの一部になっていて素敵です。

⑩：オーバサイズで肩の力を抜いた休日コーデ

ブルーシャツとゆったりとしたワイドパンツにスニーカーと、アイテム自体はカジュアルでラフな印象を受けます。
しかし、組み合わせることで、しっかりとおしゃれさを演出することが出来ますよ。

大きめのアクセサリーやキャップ、差し色のピンクなどもいいアクセントになっていますね。

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ブルーシャツをレイヤードして♡秋冬レディースコーデ

秋冬はおしゃれを楽しむための季節です。
さまざまなアイテムと組み合わせてブルーシャツを楽しみましょう。

ブルーシャツを活用した素敵なコーデテクニックを紹介します。

①：ワントーンでまとめる

ブルーシャツに濃いブルーのプリーツスカートをコーディネートしています。
グラーデーションの組み合わせが絶妙なバランス。

足元はパンプスではなく、遊び心のある靴でカジュアルダウンしています。
ノーカラーのブルーシャツは硬過ぎず女性らしいデザインですね。

②：デニムを生かして

デニムカラーのブルーシャツとデニムパンツを合わせてコーディネート。
スタンダードな組み合わせですが、パンプスとストールがポイントになっています。

ピンクのパンプスがブルーの中でアクセントになり、ストールのチェックもマッチしています。
シンプルなカジュアルスタイルですが、おしゃれが光るコーディネート。

③：オーバーサイズでメンズライクに

ざっくりとしたブルーシャツと太めのワイドパンツをコーデ。
パンツは秋に相応しい厚めの生地で、チェックの柄も旬テイストになっています。

ブルーシャツはオーバーサイズで、カッチリしたシャツの雰囲気を柔らかくしています。
トップス、ボトムスともゆったりしたリラックスコーデ。

④：ニットの下に重ね着

ブルーシャツに白のニットを重ね着。
ボトムスは明るいカラーで、バランスが取れたコーディネートになっています。

ポイントはブルーシャツの見せ方です。
袖が長めのブルーシャツは、上にニットを重ねても存在感を持たせることかできます。

またニットがV字で胸元からさりげなくブルーカラーが見えており、お互いのアイテムを引き立ててるのもポイント。

⑤：スタイリッシュなモード系

スタンドカラーのブルーシャツにタイトスカートを合わせています。
ブルーシャツはスタイリッシュなデザインで、一枚でも決まるアイテム。

ブラウンのタイトスカートはアースカラーのため、ブルーと相性が良いでしょう。
秋の始まりにおすすめのスタイルで、寒くなればアウターを一枚プラスするのがベスト。

足元はパンプスでもブーツでもOK。

⑥：手堅くスタイリング

黒のカーディガンとパンツ、ブルーシャツという組み合わせはコーデが苦手な方にもおすすめ。
黒はどのようなカラーも引き立ててくれますし、上下とも黒にしてもブラックコーデとして成り立ちます。

一見シンプルですが、そのナチュラルさが好感度を上げてくれるスタイルです。
間違いのないコーディネートで大人っぽさも出せるでしょう。

⑦：マニッシュな中に女性らしさ

デニムにブルーシャツという王道コーデに、ロングコートをミックス。
マニッシュスタイルに見えますが女性らしいのにはポイントがあります。

ソックスにパンプスでトレンドを意識し、斜めがけのバッグも実はブランド物。
基本的なスタイルに、うまくスパイスをミックスさせたコーディネートです。

⑧：ビビットカラーと合わせる

秋冬はシックなカラーが多いので、地味になってしまいます。
そこで明るめのカラーをブルーシャツに合わせて、華やかなコーディネートを目指しましょう。

明るめカラーが軽やかな印象を与えてくれるので、ブーツを合わせても重くなりません。
ブルーとイエローの相性も良いため、こなれたファッションにまとまっています。

⑨：トレンドアイテムを取り入れる

ファッションのトレンドアイテムとなっているのが、ロングカーディガンです。
カーディガンはサイズ感を間違えると野暮ったくなってしまいますが、ロング丈のカーディガンではスマートな着こなしができます。

女性の間でも流行しているので、ブルーシャツと合わせてトレンドを抑えましょう。
ボトムスがデニムでもシルエットが女性らしくなります。

⑩：ニットベストで可愛らしく

ブルーシャツとベストは相性が良いアイテム。
この着こなしであれば、ブルーシャツを寒い時期まで着回しできます。

ニットのように着膨れしないので、中途半端な季節におすすめです。
ブルーシャツをインしないこともポイント。

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おしゃれにブルーシャツを着こなそう

定番アイテムがゆえに、ブルーシャツの着こなしを意識しない人も多いのではないのでしょうか。
しかし、本記事で紹介したようにブルーシャツは組み合わせ次第でさまざまなおしゃれを演出できますよ。

ブルーシャツのような定番アイテムを、素敵に着こなすのがおしゃれ上級者です。
上手く着こなしている方を参考にして、手持ちのアイテムを組み合わせてブルーシャツの良さを最大限に引き出しましょう。